悪人顔戦隊ゴメンジャー(笑) フェザーこと大野幸人くん!

おはよう。大阪府民になって4日目の朝。東京都民としては「熱い熱い」と言われる俺だが、この地にくると普通になる。日本一のホッテストピーポーの街はだからすがすがしい。
『Chess the Musical』大阪公演も今日で4日目。舞台はこれ以上ないくらいに…真剣で甘く攻撃的でそして熱く燃え盛っている。3年かけてお客様と共に作ってきた舞台だから、たまらなく愛しい。
昨日は、終演後のイベントで、アッキーの名唱で知られる「Someone Else’s Story」を歌った。俺はチェスの中でも「Heaven Help My Heart」と並んでとりわけ好きな歌の1つで、めっちゃ幸せな時間だった。サムワンエルスは1986年のロンドン初演ではなかった曲なんだよ。知ってましたか?1988年のブロードウェイ公演に際して新曲として追加されたんです。
なななななんて名曲!
いつもそう思っています。アッキーの心臓が口から出ちゃいそうな切なさと相まって、涙なくしては見ていられない曲じゃないですか?サムワンエルス好きな人!
さて、今日の秘蔵フォトは…現在期間限定ユニットとしてデビューしました(笑)『悪人顔戦隊ゴメンジャー』のメンバー。
ゴメンジャーフェザーこと大野幸人くん!
幸人の凄いところは、ダンスがただ上手いんじゃなく、情感がその舞いの中に魂の粒子となって目に見えること。本当に重力がないような唯一無二のダンス。まさに「羽」のよう。
無口で優しくて男気があって技術もある。素晴らしいゴメンジャーフレンド。俺たち…なにかあったらすぐ謝るからよろしく(あほ)。
では、今日は2回公演。ダボーです。すなわち応援パワーも2倍でお願いしたいワケです。
行ってきます!
あ、そうそう。明後日 土曜日の21時~の「サタトレ」でチェスのあの音源を流します。
他では決して聞けないチェスナンバーです。生唾ものの生音源です。さあ何でしょうか?早押しです!
世界に誇る名ダンサー 大野幸人くんとアナトリー.jpg
セルギエフスキー家の長男アレクセイでもある大野幸人くん!
   ★アンセム  from『Chess』   /    石井一孝    


『Treasures in my life』に収録しています。梅田芸術劇場 シアタードラマシティーのロビーにて発売中。日本語版を聞けるのはこのCDのみです。
Treasures in my life ジャケット裏.jpg
12月に関西でライブをやります!
『是方博邦 with 石井一孝』@京都RAG
12月21日(月)京都ラグにて開催される、是方博邦さんと石井一孝のLIVE『是方博邦 with 石井一孝』は、RAG・ぴあ・ローソンにてチケット発売中です。いっぱい歌いますよ!
前売4500円/当日5000円。ドリンク・フード代別途。(問)075 (255)7273
    ☆☆石井一孝ソロコンサート 3月に開催!☆☆
日時:3月27日(日) 2回公演
場所:ヤクルトホール  東京 新橋 (〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目1−19)
内容:ミュージカル(Chess』 からもちろん歌います)~かっこいいカヴァー曲~石井のオリジナル~オモシロ企画
ゲスト:発表をお楽しみに
「Saturday Night Treasures」バナー.jpg
  ★石井一孝の初DJ番組『Saturday Night Treasures』




関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週土曜日21:00~22:00 絶賛オンエア中!Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。九州からももちろん聴けます。

AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「心が潤い夢が広がり元気になる」…ワンダフォーな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

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7 thoughts on “悪人顔戦隊ゴメンジャー(笑) フェザーこと大野幸人くん!

  1. オズ

    おはようございます。
    私の大好きミュージカル第一位のCHESSが大阪に来てくれていて本当に幸せ。連日お疲れ様です。
    サムワンエルス、勿論、作品中非常に楽しみにしている一曲です。が、今回は今までと歌い方が違う、と一番感じる曲でもあります。アッキーの表現はいつも試行錯誤。大きく崩してはいけないというミュージカルの掟は守りつつも毎回、工夫して、毎回違う表現にトライされているように感じます。そのどれもが秀逸で、何回も観に行く理由でもあります。本当に美しい、素敵な曲。アッキー以外の方が歌われたパフォーマンス、観たかったな〜。
    フェザー大野さん!プロフィールにある作品は全部見ていますが、CHESSの大野さんが一番見応えあります。コンサート版より踊りが増えたので、益々見所いっぱい。軽いですね〜。音がしない。激しく動いても、いない感たっぷり(笑)
    あと数回、まだまだ見落としている演技を見つけたいと思います(≧∀≦)

  2. Kaori

    ホッテスト教授、こんばんは!
    今日は多忙なダボー公演お疲れさまでした。( ^-^)o旦~~♪
    本日も熱く燃え盛ってきましたか?
    深い苦悩で心臓が口から出ちゃいそうになりませんでしたか?
    多忙な朝に、マメな更新ありがとうございます。m(_ _)m
    昨日はスペシャルカーテンコールで「Someone Else’s Story」を歌い、幸せな時間を過ごせたようですね。(^^)
    ロンドン初演ではなかった曲なのですか。知りませんでした。
    涙なくしては見ていられない名曲ですね。
    私も大好きな曲です。アナトリーバージョン聴きたかったなぁ…
    本日の秘蔵フォトUPもありがとうございます!
    ゴメンジャーフェザーこと大野幸人さん。
    さらに、セルギエフスキー家の長男アレクセイ君で、その他いろいろ…常に目が離せないです。(^O^)
    何回目かな…ある公演の時は、歌っている方々を観ながらもフェザーを終始しっかり目で追った時がありました。
    いやもう、感動したし楽しかったです!
    面白いな~と思った動きもあるし、羽のような舞いは観ていて本当にウットリです。
    アレクセイ君としての芸のこまかさと豊かな情感はチェック不足だったので(笑)、次回よく観てみようと思います。
    無口なフェザーは…舞いながら謝るのかな。(^O^)
    あ、早押しクイズ。う~~ん。「Quartet」か「Endgame」あたりかなぁ。( ←単なる願望 )
    明日は夜の1公演ですね。
    ゆっくりとお休みになって下さい☆

  3. チェスマニアの日本人

    きゃーーーー!
    貴重な休憩の間にお返事ありがとうございます!
    びっくりして手から変な汗が出てきました。
    今日帰宅したらあの時の切手探してみようかな。どこかにあるかも。。。

  4. 赤津崎です

    皆様、連日のホッテストなコメントありがとうございます。幸せです。
    チェスマニアの日本人様、めっちゃ貴重な体験談をありがとうございます。そうだよね。あの時代のソ連の空気は張り詰めていた印象があります。アナトリーはそのソ連の国技とも言うべき「チェス」のチャンピオン。重圧はいかばかりか…途方もないプレッシャーと闘っているのだと思います。
    今、「チェス」の世界を生きるのが楽しくてなりません。キャスト一同同じ想いです。
    みんな、日本の「チェスカンパニー」を最後まで見守っててね。

  5. チェスマニアの日本人

    昼の部お疲れ様でした。
    今日観劇してて昔のことを思い出しました。
    子供の頃、ちょうどこのチェスの舞台と同じ頃にヨーロッパに住んでいたのですが、現地に向かう飛行機が羽田からモスクワ経由でした。
    到着したモスクワの空港はだだっぴろくて寒々としてて、外は森しか見えなくて、私、幼児だったのに、にこりともしない制服姿の係員に厳重にボディチェックされて泣きそうになりました。免税店はガラスケースが続いてるけど中はほとんど空っぽで、でも何か買わないといけないような気がして親にねだってソ連の切手セットを買ってもらいました。幼児ながらに息が苦しかったのを強烈に覚えています。
    外国人向けの国際空港でそれだったので一般市民はもっと息苦しい生活だったでしょうね。そこを抜け出したのに戻って行ったアナトリーのことを思うと涙がちょちょぎれました。
    では夜の部も楽しみにしています。

  6. maki

    東京都民のホッテストピーポー、あ、複数じゃないからホッテストマン?
    ホッテストマン、こんにちは(^_^)
    ということは、教授は東日本一熱い男ということになりますね!(*゜∇゜*)
    Someone else’s storyって、CDではスヴェトラーナが歌ってるでしょ?これを初めてAキー(←もうええって)の歌で聴いたときは、意表をつかれたのと、アッキー演じるフレディーに素晴らしくピッタリで、その繊細な歌声に心震わせたものでした。メロディーも展開も本当に美しく心に沁みる、いい曲ですね〜(*´∇`*)
    ブルージーな歌を得意とされる教授は、芝居歌とか、こういった静かなパッションというのでしょうか、繊細な感情をコメコメ歌って表現されるのも得意とされますから、さぞ素晴らしい「俺のSomeone else’s story」を披露されたことと思います。
    これを聴いてるとね、アナトリーもフローレンスもスヴェトラーナの在り方、みなSomeone else’s storyなんだなと思ったりして。変に理解しようとせず、冷戦中、そういう人たちがいたんだと、ただ受け止めればいいのかなという気持ちになったりします。
    フレディーが歌う歌としては、「Pitty the child」も好き。これはもう圧巻!アナトリーの決断に次ぐ迫力!
    チェスって、実に適材適所な素晴らしいキャスティングだと思います!
    どの役も、アンサンブルさんのパートでさえ、急な代役なんて絶対無理そう。なので皆様、階段でつまずいて怪我などされませんよう、気をつけてくださいませ(笑)
    ゴメンジャーフレンド、フェザー!
    あ、フェザー演じるお兄ちゃんって、パパの見えないどこで悪いことしてるんですよ。
    弟の足をつかんであんなことしたあげくに、あーんなことを!
    見るたびに「きゃーチェスオ〜〜!(ToT)」と心の中で叫んでいます。
    あ、チェスオと勝手に名付けていたんです。
    最後にチェスオに謝らせてくださいね、パパ。
    そしてフェザー、告げ口しちゃってごめんなさいね。でもあれは危険なことだから(≧∇≦)
    本日二回公演、ファイトです!(^o^)ノ

  7. 惠子♪

    赤津崎教授!
    本日も熱い『情熱マニア日記』の更新…
    そして…ゴメンジャーフェザー大野幸人様との
    お写真UP…ありがとうございます♪
    『CHESS』の楽曲は大好きで…
    「Someone Else’s Story」を…
    赤津崎教授の声で聴くことができ、
    とても貴重でした…☆
    ロンドンの初演には、この曲がなくて…
    ブロードウェイ公演の時に追加された曲だったのですね。
    素敵な曲で…大好きです♪
    明後日は…
    『Saturday Night Treasures』
    CHESSナンバーは…どの楽曲かな…
    「カルテット」…♬かな…
    本日☆2公演…
    応援してま〜す…(*^◯^*)/

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