神無月の皆様お元気でお過ごしですか?気温が乱高下を続けてるので風邪などひかれてないですか?
俺は今日も『天使にラブ・ソングを』の稽古に行って来たよ〜。山田和也さんの熱のこもった指導の元、ギャング達を警察署で取り調べるシーン。緊迫した空気の中、丁々発止のやり取りからの「汗かきエディ」と爆笑される俺…かわいそう(あほ)。
新カーティスの今拓哉くん、新パブロの林翔太くんが新しい息吹をシスアクにもたらしてくれている。芝居はこれだからやめられんのよね。人が変わると「新しい化学反応」が起きるんだよね。いやぁ楽しい。どんなファンキーでお間抜けでちょいと怖いギャングが生まれていくんだろう?お楽しみに。
さて、今回24時からはFM Cocolo「Midnight Treasures」のオンエア。まぶたにマッチ棒を挟んででも聴いて欲しい選曲をしました。奥さん、なんと言っても8月に名古屋で開催したミュージカル高座の生歌届けますからね。
ロミジュリメドレー Part2。
ヴェローナ・本当の俺じゃない・結婚だけは・どうやって伝えよう
を宮崎誠さんの魔法の音とともに奏でたジェラール・プレスギュルビックの名曲は本当に気持ちよかったです。あの興奮のモーメント、是非お聴きくださいね。
今夜24時。選曲から構成 台本作成からトークまで1人で手掛ける稀代のアホDJ(笑)の渾身のプログラム。オンエアの感想も寄せて下さい。楽しみにしています。
今夜のキーワードです。この言葉からどんな内容の1時間になるのか想像できるよね。ってできるかーい(笑)
ガシガシ もくもく 〇〇〇〇。レース鳩。巡業。横行。グランジュッテ。元夫。「夢は諦めない限り続くんだ。幸福を願うことは決して欲張りなんかじゃないんだ」。雷。形態模写。顔ぶれ。牽引。なんらかの理由。かわいい少女。泥棒。
赤津崎先生
こんばんは。タンゴコン、赤津崎先生がめちゃくちゃかっこよかったってコメントにいっぱい書いてあった…
きゃ~赤津崎先生のタンゴ、聴きたかった…。
と、遠隔応援をしながら、DJおすすめスペシャルを楽しんでおりました。
◆好きなナンバー
★NADIE COMO ELLA/ MARC ANTHONY
最高のサルサナンバー、情熱的でかっこいい。オープニングからテンションがあがります。3回転半してからのグランデュッテ、わかりますよ~(笑)私もダンスが大好きなので(笑)歌うま、しかもセクシーで素敵なナンバーでとても気に入っています。
★THREE LITTLE WORDS/213
爽やかでお洒落で聴き心地満点!!爽快感溢れるこういう曲は大好きですね。新しいのに昔ながらのAOR王道の感じがして最高です。素晴らしいメンバーの演奏による名曲ですね。貴重音源のオンエア、ありがとうございます。
★O.C.O.E/PAGES
アダルトで洗練された曲調がとっても素敵です。213が理想とした音、というのが伝わる気がします。心地良いですね~すごく凝ったコードだけどとてもまとまりが美しく最高のAORナンバーだと思います。
★I LOVE YOU DEAR/石井一孝
大阪ライブで聴いた時のことをしみじみと思い出します。ずっと心に残るナンバーです。英語の歌詞もよかったけど、私はやっぱり日本語の歌詞が好きです。歌詞の一文一文をしっかり聴いて、自分の中でストーリーを組み立てるのが楽しいです。
聴く人によってさまざまなストーリーが描かれるって素敵ですね。大阪ライブの時の小倉さんのギター演奏もすごく素敵で、今も赤津崎先生の歌声と一緒に心に響いています。
★ロミジュリメドレーPart2(LIVE)/石井一孝
ロミジュリメドレー、圧巻です。やっぱりオープニングの「ヴェローナ」は一番好き!!赤津崎先生の大人な魅力と威厳と迫力があってほんとに素敵です。
それぞれの役の歌を見事に演じ分けて歌われていましたね。ジュリエットの歌がめちゃ可愛かった。ジュリエットの切ない心情が伝わってきました。「どうやって伝えよう」も大好きな曲。やり場のない気持ちの表現は難しいと思うのですが、赤津崎先生のの歌声からは、気持ちの持っていき場がない悲しみが痛いほど伝わりました。歌声と一緒に奏でられる切ない旋律もすごく印象的です。
ロミジュリは名曲ぞろいだし、とても観ごたえがある作品でした。
昔と今が上手くミックスされて、迫力ありすごく面白く出来上がった作品だと思いました。また再演があると良いですね。
いつもミットレのために情熱を注いでくれる赤津崎先生に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。これからのミットレも楽しみにしとうよ!!
教授、こんばんは!
早くも風邪の洗礼を受けた私です。
回復して免疫力も高まったと思うので、これから長丁場のシスアク観劇もバッチリ!…の予定です。
教授も健康第一で頑張って下さいね。
DJオススメSPはさすがの選曲でした♪
★Nadie Como Ella / Marc Anthony
過ぎ去った夏を蘇らせたひと時でした。
最近リゾート地に行っていないので、海外リゾート気分を味わうことも出来ました。
Marc Anthonyは私もお気に入りのラテンアーティストです。
★Castles In The Sand / Thunder
雄々しさ満点!スカっとしました!特にシャウトにグッときます。
ベースのうねる音色にもクラクラ。
えー。DJさんコンサート行かれたことあるのですか!うらやましいです。
<俺のAOR>
あはは。雷の雄叫びとは斬新で楽しかったです。
さらに自分で言って自分で笑っちゃう俳優さんがツボでした。
★Three Little Words / 213
みずみずしくてキレイ。この雰囲気たまらないですね。大好きです。
ひっそりと配信のみのリリースなんですか?!これはマニアなDJさんから教えていただかないと出会うことはなかったですね。参加アーティストも豪華なのですね。なるほど、Pagesを追い求めていたのですね。だから私の好みだったのか、と納得。
この曲もDJオススメSPも好きです~。
★O.C.O.E / PAGES
本家までオンエアされてご機嫌な構成です。
今回、私はPagesの音がとても好きなのだな、ということもよく分かりました。
みずみずしさ、洗練されたお洒落感。聴いていると気分がすっかり変わります。
★I Love You, Dear / 石井一孝
涼やかだけど、温かいホッコリひと時でした。
聴く人によっては、哀愁感など解釈が色々あると思いますが、私にとって愛と夢に溢れた癒しの歌という印象です。
常によい曲を追求する教授はさすがです!
★ロミジュリメドレーPart2 (LIVE) / 石井一孝
もはや8月が遠い過去のように思えたので、とてもうれしく懐かしいオンエアでした。
改めて聴いて、胸にこみ上げるもの、迫るもの、響くもの、乙女心がくすぐられるもの、などなど、かなり心動かされました。特に最後のヴェンヴォーリオのラストは感極まりました。(このドラマティックな感じで「打ち上げが高級じゃない普通の居酒屋だと…どうやって伝えよう」ヴァージョンも聴いてみたいですね。)
ロミジュリ公演にせっせと通った春も蘇りました。私にとって、第二の青春って感じでした。
大好きな作品の楽曲を、教授オンリーで聴くことが出来る贅沢さもたまらなかったです。
<お別れ名言劇場>
フランスの作家らしくて、シスアクのギャング3人を思い出す名言ですね。
どうやって伝えよう
エスカラス大公は、眉間に苦悩のシワを寄せ、ヴェローナの街をガシガシかつもくもくと歩いていた。時折ブツブツと何かを呟きながら。〇〇〇〇。そして懐からおもむろに鳩を取り出し、祈るように空に放った。エスカラスは引退したレース鳩を、伝書鳩として使っていた。
遠くで華やかにファンファーレが鳴り、なにやら賑やかな黄色い歓声が聞こえてきた。巡業からエスカラスお抱えのバレエ団が戻ってきたのだ。各地で大人気となったこのバレエ団のチケットの不正な転売が、最近横行していた。エスカラスの頭を悩ませている案件の一つだった。しかし。こんな事で悩んでいる場合ではない。エスカラスは、自分を奮い立たせるように、足を200度開脚し、伸びやかで美しいグランジュッテを決めた。
ちゃんと伝わっただろうか。。。エスカラスは、キャピュレット夫人の秘密の元夫が言っていた言葉を思い出していた。
「夢は諦めない限り続くんだ。幸福を願うことは決して欲張りなんかじゃないんだ」
そうだ。俺は諦めないぞ。雷に打たれた様に急に覇気を取り戻したエスカラスは、得意の形態模写で、ジュリーの「カサブランカ・ダンディー」を歌いだした。ヴェローナの乙女たちならすぐにメロメロになる所だが、今エスカラスを取り巻いている顔ぶれは、強面の男達ばかり。ヴェローナの民たちを力強く牽引してきた大公なのだから、なんらかの理由があって急にジュリーになっているに違いないが、警護の男達には彼の心情はとうてい理解できなかった。
かわいい少女が急に、「泥棒ー!」と叫んだ。バタバタと数人が逃げていく足音がした。またか。最近泥棒が増えている事も、エスカラスの眉間のシワを深くしている原因の一つだった。我が街、愛しいヴェローナを守らなければ。
伝書鳩が戻ってきた。エスカラスは期待に胸膨らませ、鳩の足にくくりつけられた手紙を、急いで開いた。それはキャピュレット卿に当てた手紙の返事だった。
「打ち上げが高級じゃない普通の居酒屋だと、どうやって伝えようか迷いましたが、そのまま伝えます。君は来てくれますか?YES か NO でお答え下さい。」
「NO 」に、はっきりと印がつけられていた。
教授、こん。
ミットレは先週5周年でしたけど、キーワード小説、次回で100回目ですよ。
ああ、ワタシに拍手(あほ)
って事で整いました。
Nanakoです。勝手に始めたキーワード小説、びっくりのNo.99
ハローミッドナイト、じゃなかった、はろーひろたん。かわいい少女のかれんだぞ。また来ちゃった。てへ。嬉しい人手を上げて!はい、下ろしてよろしい。
今日はひろたんも気になってるようだからこっちの生活について教えてあげるね。
天国っていうとみんなフワフワとグランデュッテでもしてそうなイメージだけど、結構忙しいんだよ!だってみんな、なんらかの理由がない限り働いてるんだもん。そう。もくもくとね。週休二日だけど。
こっちに来たらね、1ヶ月間は見学期間っていうか、こっちに馴染む期間な訳。それで、月末に、その1ヶ月の間にこっちに来た人が集められて、顔ぶれによってガシガシと分けられて、担当する仕事が決まるんだ。あ、どの仕事に就くか決めるのは天使ね。実はそっちの方に巡業する仕事もあってさ、天使に賄賂送ったらなんとかその仕事に就けるとかなんとかの噂も横行してるけど。ちなみに天使、結構厳しいよ。仕事サボってたら雷が落ちるから。そっちの世界の仕事の大概はこっちにもあるよ。あ、もちろん泥棒、とかの変な仕事はないけど。
で、カレンの仕事はねえ。
レース鳩の世話。
◯◯◯◯。。。ひろたんびっくりしてるでしょ。かれんもだよ。そんな仕事そっちにいる時も知らなかったもん。でもさ、鳩って旧約聖書にも出てきてるしこっちじゃ引く手数多の鳥なんだよ。で、かれんはレース鳩世話係を牽引してるわけ。グループは123人いてね、元形態模写の芸人さんとか、有名女優の元夫さんもいるよ。
副リーダーはね、ひろりん、って人。ひろたんと一文字違い。面白いでしょ?いい人なんだけどねー。かれんと違って急にこっちに来たみたいでそっちに未練タラタラなんだよなー。しょっちゅう、「夢は諦めない限り続くんだ。幸福を願うことは決して欲張りなんかじゃないんだ」って呟きながら、そっちの世界を覗きに行こうとして天使に怒られてる。みんなこっちに来た年数に応じてそっちにちょっと帰ってもいい(勿論見えない姿だけどね)日数ってのが決まってるんだけどね。
長くなっちゃった。鳩に餌あげなきゃだから、また来るね。
かれん
赤津崎教授〜っ!
お稽古真っ最中の中で…
来た来た来たあ…
『情熱マニア日記』〜♬〜の更新…
ありがとうございます(*^▽^*)/♪
今夜も…
眠らせてくれない…
熱い爆笑と感動の
盛りだくさんな内容での
ON AIRになりそうですね♪
ふと…最近思うこと…
素敵な歳の重ねかたをしながら…
赤津崎教授って…
どんどん熱く…情熱的なところが
更に更に…
Power Upしてらっしゃいますね♪
なんだか…
赤津崎教授って…
不思議なPowerを感じます(*^_^*)♪
はいっ!
今夜も…たっぷり
楽しんじゃいま〜す♪
カズさん、元気いっぱいに『天使にラブソングを』のお稽古を楽しまれているのですね。警官エディ、汗かきエディと初めてお会い出来る日を楽しみにしています。
神無月とは思えない暑い日もありますけれど、日が落ちると秋の香りを感じます。
ミットレは毎回『君からのバースデーカード』に負けないくらい、カズさんの音楽への熱い想いとリスナーを笑わせたいという強い願いが込められているのですね(笑)
その心、しかと受け止めて聴かせていただきます(笑)
ミットレが始まるまで眠らないように、本当に濃い珈琲を飲んで起きていたいと思います。では、ミッドナイトに♡♡♡
ブログのアップありがとうございます\(^-^)/
お陰様で今のところは元気です。でも、一応、来月、インフルエンザの予防接種を受ける予定です。
おー!『天使にラブ・ソングを』の警察署シーン!!
このシーン大好き(笑)
かわいそうな俺にきゅんきゅんしています。
今夜のミットレの生歌は、名古屋コンのロミジュリメドレー Part2ですか!
めっちゃ嬉しいな。
ミッドナイトを楽しみにしています。