名古屋でのミュージカル高座。大きな声援をありがとうございました!俺と幸二郎のレミゼラブル・デビューの地でのデュエットは、泣きたくなるほどの幸せでした。みんな本当にありがとう。
アラジンメドレー ×1、ロミジュリメドレー×2、さらにスカピンにチェスにレミゼという濃厚なセットリスト。お楽しみいただけましたか?みんなの笑顔が見たくてガッツリ歌いまくりました!「Midnight Treasures」でも少しずつオンエアしていきたいと思っています。
そうそう、ミットレと言えば明日のオンエアは、8/24にコラボライブを開催するローランバンとの友情を記念して「フレンチSP」です!フランスの有名曲、フランス語のあんな曲、フランス風な隠れ名曲をドカスカご紹介します。聴かなきゃ大損のプログラムです。
生歌は7/14に行ったクイーントリビュートライブの音源から、僕がアレンジして手を加えた「地獄へ道づれ」Another One Bites The Dust 。ブラックファンキーな原曲を、さらに黒っぽくオシャレに仕上げました。かなり手応えのあるカヴァーになっていると思います。ライブに来られなかった方にも是非とも聴いてもらいたいな。
明日24時に逢おうぞ。一孝
明日のキーワードです。さあどんなおフランストークが繰り広げられるのでしょうか?フランスの曲、選曲はむろん自信あり。いい曲満載でお送りします。
清楚でしとやか。不届き者。双子。雨傘。哀しみ。トースト。一心不乱。シンフォニー。バカボン。ティーポット。海岸の写真。勲章。マダム。ベトナム。
教授、こんばんは!
気づけば夢のミュージカル高座も『石井一孝 meets Laurent Bàn 〜 One Night Concert』も終わってしまいました…
どちらも教授の大切な友人との美しいハーモニーと、それぞれの個性溢れるパフォーマンスに、幸せいっぱい胸いっぱい想い出いっぱいの8月となりました。
清楚でしとやかな乙女のワタクシ(え?)、誠実なDJさんによるフレンチSPをフレンチトーストではなく、タコライスを食べながら堪能いたしました。
感想は、ほぼ先週書いたものになります。
…そういえば、お盆シーズンのフレンチSPだけどお盆ジュールがなかったですね。(^_^ 😉
★La Chanson des Jumelles / Michel Legrand
フレンチSPの1曲目からすっかり魅惑のフランスの世界に魅了されました。
美しい双子のマドモアゼルの元気いっぱいでチャーミングな歌が日本の湿気を追い払ってくれました。
「ロシュフォールの恋人たち」見たことあったかなぁ?DVD予約したので近々見てみます☆
★Jardin d’hiver / Henri Salvador
刻んだレタスにアボガド…思わずタコライスの赤いソースに挟まれた緑のカーペットが緑の庭に見えました。(あほ)
緑の庭ですっかりまどろみながら、「今日は美味しいもの食べたなぁ。」と思える…そんなナンバーでした。
勲章受章されたシンガーですか。さすが一味違います。
<俺のAOR>
フレンチマダム…食いしん坊で親近感わきました♪(あほ)
★Le mauvais numéro / Diane Tell
爽やかで心地いい♪ フランス語でサンバとは、とっても貴重ですね!
これはきっと柔軟性あるカナダのシンガーだから?という気がしました。
かなり斬新で驚きましたが、とても気に入りました!
★Qui Es-Tu ? / Poom
フランス語のAORそのものも貴重なのですね。今日は貴重な曲続きでワクワクしました。
フランス語のAOR。独特でフランスムード満点ですね。でもって、演奏はシックでもあり、ダイナミックでもあり、耳に残りました。是非ともチェックしてみたいと思います。
★黒のクレール / 大貫妙子
日本語の曲が流れるとは!驚きましたが、こんな素敵な曲を聴くことが出来て嬉しいです。
なるほど、大貫さんのコード進行がヨーロピアンなのですね。この着眼点からのリクエストに脱帽です!
★Point of No Return / Laurent Bàn
この週にたまたま四季版の「オペラ座の怪人」のCDをよく聴いていました。なので、フランス語版はとっても新鮮で、改めて貴重だと実感しました!
フランス語版はやはり雰囲気が微妙に違いますね。でもよく考えてみたらパリが舞台のお話なので、これが本来の世界?!なーんて、色々妄想が膨らみました。(*´艸`*)
★No Rain, No Rainbows / 石井一孝
おフランスの世界に突如として大和男子が参上したかのように、今日は雄々しく逞しく感じました。
壮大な草原での戦(いくさ)ののちに、目の前に大きな虹がかかっている…時代劇かーい!(あほ)
そんな思いとは裏腹に、実にしっかりと考えて狙い打ったメロディーだったのですね。
なるほどの解説でした。
★Another One Bites the Dust(Live) / 石井一孝
大和男子からブリティッシュロッカーに!!
今日はなんてインターナショナルなんでしょう!
それはさておき、クイーンライブの音源待っていました!ヽ(´▽`)/
予習不足&(当日の)エネルギー不足だったので、DJさんの曲紹介とともにもっとしっかり聴いて、あの熱い歌を再び…と切望しておりました。
これはいきなりグググッとくる曲からきましたね。(*´艸`*) 男らし~~い♡
曲も改めてしっかりググリました。(あほ)
<お別れ劇場>
やっぱり最後はフランスの重鎮ですね!
レミゼのBGMまで素敵です♪ヽ(*´∀`)ノ
台風上陸目前におはようございます🌀
AOR風コード進行に乗ったAnother One Bite the Dusが斬新でお洒落でのけ反りながら笑ってしまいました!
間奏とか後半とか、コーラスが入ったフェイクにはブラックフィールがあったりして、またそれがすっごくハマってて良かったです。
そして、先生方の作品も爆笑しながら楽しませて頂きました!
連日灼熱の暑さに思考回路がショートするのか、失敗続きのお盆でしたが、皆さまもどうぞご自愛くださいね。
台風通過予定地の皆さまもどうかお気をつけください。
年末に訪れた以来の名古屋…。
もうすでに名古屋が恋しいです。
幸せな二日間があれこれ浮かびます。( *´艸`)
濃厚なセットリストに感動しっぱなしで…
幾度と涙目になりました…。
幸二郎さんとかずさんのトークはいつも爆笑で…
(≧∀≦)
笑って泣いて感動して…
嬉しくなって…。 (ᴗ͈ˬᴗ͈)
たくさんの感情が飛びだして大変でしたが本当に楽しかった♪
ありがとうございました。
愛知高校の皆様とのphoto嬉しいです♪♪
今夜のミットレも楽しみデスデスデスデス…
(前説風に…)
ああ 無情
カズタカはフランスでバカンスを満喫していた。彼は、街で偶然に出逢った清楚でしとやかなコゼットに一目で恋をしてしまった。 昔からの知り合いのエポニーヌが、自分にずっと想いを寄せていると知りながら。カズタカは不届き者だった。だが、恋は突然に堕ちてしまう物なのだから、仕方ない。
居たたまれないのはエポニーヌだ。コゼットとエポニーヌには、双子の姉妹かのように育てられた過去があった。エポニーヌはボロボロな雨傘をさして、銀色の舗道を哀しみを抱えて歩いていた。ABCカフェにさしかかると、窓際の席で、バターがたっぷりと乗ったトーストを一心不乱に食べるカズタカの姿がみえた。「呑気なものだわ。こんなもんよ、あたしの恋なんて。」
店の外に漏れ聞こえてくる哀愁を帯びたBGMが、壮大な哀しみのシンフォニーとなってエポニーヌの胸に迫ってきた。
バカンス中のカズタカは、まるでバカボンのパパの様な出で立ちをしていた。ステテコに腹巻き。パリの街並みには全く不釣り合いであったが、これでいいのだ。ティーポットの中身が空になった。そろそろ行くか。カズタカはふとカフェの奥の壁に目をやった。そこには海岸の写真と勲章が飾られていた。それはABCカフェのマダムの宝物であった。ベトナム戦争で犠牲となった夫の形見である。ベトナム。カズタカもこのバカンスが終われば、戦友であり朋友のコウジロウと共に、再びベトナムへ戻る事になっていた。バカンスが永遠に続けばいいのに。カズタカはそう思った。彼女と行くか。仲間と行くか。悶々としていると、カフェのBGMが「地獄へ道づれ」に変わった。「Ooh, let’s go!」さあ、行くぞ!カズタカは自分を奮い立たせた。私は戦おう。ステテコ姿の後ろ姿には、全く説得力がなかったが、カズタカの大きな目は静かに燃えていた。
カズさん『ミュージカル高座』in名古屋、
いっぱい笑って、いっぱい感動して、アラジンもビックリするくらいの幸せな時間を
ありがとうございました。
本当に楽しかったですね。
きっと会場にはいらっしゃれなかった方々の熱い思い応援も届いていたから、コンサートが大盛況だったのですね。
岡さんは、カズさんのことを面白いと話されていましたけれど、岡さんもかなりですよね。素敵な朋友コンビ、笑わせてくれて感謝です。そして、お二人の歌の素晴らしさにあらためて感動していました。
今日のミットレのフランス特集で『レミゼ』の曲が聴けたら嬉しいなぁ。
7月14日のパリ祭の日の『Queenトリビュートライブ』も懐かしいです。
日本のミュージカル界の永遠のプリンスお二人の強い絆に胸がいっぱいです。
愛と感謝を込めて♡♡♡
教授、おは!
お願いしたらちゃんと前日にキーワードアップしてくれる教授大好き。
朝ごはんそっちのけで考えましたよん。
Nanakoです。朝からの結構な強風にびびりながら整えました。
勝手に始めたキーワード小説No.96
(先週の続き)
その夜、ホテルのメインダイニングにて。
黙って座っていれば清楚でしとやか、に見えないこともないかず子にボーイが声をかけた。
「マダム、ベトナムコーヒーのお代わりはいかがですか?そしてムッシュー、ティーポットのお代わりを持って参りましょうか?」
一心不乱にマンゴーとオレンジのデザートトーストを切り分けていたかず子は手を止めて
「ありがとう。」
と微笑んだ。
さすが高級リゾートの高級ホテルのレストラン。Tシャツ、デニムにサンダル履きなどという不届き者はいない。隣の席は夫婦に双子と思しき女の子2人だが小さいなりにきちんとドレスアップしている。
かず子とオトコマエの石井は夕方に訪れた夕日が美しい海岸の写真を眺めながらデザートタイムを楽しんでいた。
「ほんっまにきれかったなあ。勲章もんやわ!明日もまた見に行きたいなあ」
「うんでもかず子ちゃん、哀しみの情報。明日雨降るかもって。雨傘持って行ったほうがいいってテレビで言ってた」
「げ。」
このレストラン、高級だけあってBGMも生演奏。それもシンフォニーオーケストラか?といいたくなるほどの結構な人数で編成されている。
チラリとこちらを見た指揮者が、二人が日本人であることに気づいたのだろう。
指揮棒を振り上げて次に奏でられたのは日本の「さくら」であった。
「うわー、こんな南の島で聞くさくら、不思議な感じやなあ。ぱちぱちぱち。」
「さくらの花が恋しくなるね。ぱちぱちぱち。」
二人の盛大な拍手に気を良くしたのか指揮者は二人を見てニコニコした。
そして次に奏で始めたのは。。
「こ、、これって天才バカボン?」
「う、、、うん。このメロディは、バカボン?」
唖然とする2人を前に、誰が編曲したのか立派な交響曲っぽく変身した天才バカボンのテーマは朗々と高級ホテルの高級レストラン内を響き渡るのであった。。
一孝さん、お盆じゅーる!!
あらためて、名古屋ミュージカル高座お疲れ様でした!
素敵な友情の写真もありがとうございます。
今夜のミットレは、お盆休み真っ只中中のオンエアですね。
この時期にピッタリのフレンチスペシャル!!
生歌はもうクイーントリビュートコンサートの「地獄へ道づれ」がオンエアされるんですね!
嬉しい\(^-^)/
お盆休み関係なく、ワーキングなのですが、ミッドナイトを楽しみにしていまーす。