アフターフェスティバル返答大会 <3>  ~『シスターアクト』祭り~

おはよう。ベイビーズ!
『三文オペラ』の稽古の合間にチョコチョコ書いて来た返答。遂に全部の質問の答えを書きました!どうだ、この豆っぷり。変態俳優に相応しいのではないか(あほ)!
みんなのシスアク愛が痛いほどわかる質問の数々。俺もいっぱい勉強になりました。ありがとう。
これで『シスターアクト』とは本当に…さようなら…かな。なんか胸がキュッとなる。苦しい。切ない。今、山奥のグラングラン揺れる吊り橋に乗ったら、どんなことも白状しちゃうと思います(笑)。
では返答大会最終回。どうぞお楽しみ下さい。
  <クロちゃんさん> 
★質問1 
初見からストーリー的に最もつじつまが合わなくて疑問だったのは、カーティスが修道院に乗り込んでデロリスを殺そうとするシーン。何故?
カーティスは自分が部下を殺害した目撃者であるデロリスを殺そうと、探していたわけですが、あれだけ多数の修道女の前でデロリスを殺せば、消そうとしていた目撃者は1人⇒19人に増えてしまう。
皆殺しにしてやる!みたいなせりふはありますが、弾倉6発の38口径で?全員拘束されてでもいない限り無理。何故、わざわざ目撃者が大量に出るようなことをカーティスはするのでしょうか?
ストーリー的にあそこだけは無理があると思いました。
カーティスに自動小銃を持たせたら、皆殺し予告に真実味が出ると思いますが、怖すぎますし。パリの地下鉄駅警備の自動小銃持った身長2mくらいありそうな兵隊さんとか怖いです… 
なるほど。冷静で論理的な質問ですね。俺も長い間演劇をやってきていますが、コメディーなどの娯楽作品はとりわけ辻褄が合わないことが多いです。レミゼラブルなどの大作文学でも辻褄合わずなストーリー展開は、ものすごく多いです。「シスター・アクト」は、ああいう作品なので、変な展開、何この展開?などの部分はいくつもあったと思います。
役者はそこを埋めるストーリーを考えるしかないんだよね。
カーティスが「全員殺してやる」と言っていたのは、激情していたからじゃないかな。それが不可能かどうかを考えられるほどの冷静さを持ってなかったのだと思うんだけど、どうだろう。
★質問2
同じシーン、エディは部下に現行犯逮捕のカーティスを連れて行かせますが、あの「連れて行け!」の所で疑問。
ヒラの巡査の部下って誰??
ちなみに日本の警察官の9階級は、
「巡査」→「巡査部長」→「警部補」→「警部」→「警視」→「警視正」→「警視長」→「警視監」→「警視総監」
巡査に部下はいない。ひょっとして、エディ・サウザー巡査部長の間違いでは?
あそこは面白いサブストーリーを作ったんだよ。エディは巡査です。そして藤田光之くとシャケが同僚なんだけど、やはり巡査。「連れてけ!」と部下に命令してるように言うけど、あれはデロリスの前でカッコつけてるだけ。ミツは俺がデロリスのことを好きなのを知ってるから、手柄をわざと立てさせて命令されておいて部下みたいに振る舞ってくれたんだ。「はいはい。この借りは今度パブでアルコールで払ってもらうよ」みたいな感じ。俺が心のトラウマを払拭して銃を撃てたこともミツは喜んでくれてたな。
★質問3
デロリスの最後のキスは、全員命が助かった安堵、事件が解決して追われる身から開放の喜び、助けてくれたエディへの感謝などなど・・・このあとエディとデロリスはやっぱりいいお友達のままなんだろうなと私は思いましたが、エディを演じていて、この後はどうなったと思われますか?
俺は2人は付き合うようになったと思うよ。デロリスのオーラスあたりの台詞で「これからはエディもついててくれるし」みたいなことが言われてるし。たんなる汗かきの頼りない地味な男だって、最後はヒロインと結ばれるんだよっていう部分が素敵なんじゃないかな。「彼女を守ろうとする揺らがぬ意志。努力。ダメダメさ。でもいつも精一杯の想い」。それが、彼女にとって愛しさに変わる…そこが舞台や映画の美しき醍醐味なんだと思う。
  <ぽんちさん> 
<お大事に決まっとるがな質問(笑)>
★♪エディはデロリスをずーっと忘れられず、会う事はなくても一途にデロリスだけを想い続けていたのでしょうか!?
それとも、デロリスと再会して想いがよみがえった!?
エディとデロリスの年齢設定がおそらく35歳くらいと思われます。ちゃんとは決まってないけどね。だとしたら17年ぶりくらいの再会だ。学園のアイドルと地味な学生。ファンレターが毎朝下駄箱にドサドサ入っているデロリス。毎朝下駄箱に投函しているエディ(笑)…汗かきとかダサいとか馬鹿にされてる男…まったく振り向いてもらえなかった学生時代。失意の中卒業し警察官になったエディ。それなりの恋愛もしただろうけど、ほぼフラれまくる人生。残念(笑)。17年ぶりの再会に心ときめく。そんな感じじゃないかな。
★♪私も自販機のロゴがお気に入り。教授は、気付いていましたか(笑)?
あたり前田のクラッカーだよ!
  <スナフキンさん>
★私が好きなシーンはデロリスが殺人を目撃し「あら○○(名前忘れてしまいました)はおねんね中ね」と言うところです(笑)
○○は アーニーです。スナフキンさん、受験勉強中とのこと。頑張れ!俺もその道をガッツリ通って来たから苦しみがわかります。
応援してるからね。合格したら、絶対に舞台やコンサートを見に来てね。
  <うりぼうさん>
★塩田さん起用は初めから決まっていたのですか?
キャスティングのことは俺にはよくわからないけど、シスアクに関しては指揮者さんは塩田さん以外はあり得ないでしょ!と感じています。指揮者さんとしても最高ですが、いつもキャストのことを気にかけて下さり、本番中もニコニコしてタクトを振ってるので愛とパワーをもらうんだよね。パウロ6世としてオケピットから出てくるところは、しゃがんでスタンバイしているのが見えるので、毎回吹き出しそうになってました(笑)。
★教授はどなたかの影コーラスに参加されてなかったですか?
俺は今回は影コーラスしてないね。アイクッドは豪華コーラスの中で歌えて幸せでした!
  <KEIKOさん>
 
★質問
・汗っかきエディがネタのように、とことんつっこまれるシーンが
 多々ありましたが、最初からでしょうか?
 公演を重ねるごとにだんだんと変化、エスカレートしたのでしょか?
 エディのコケのシーンはケガをされないかちょっと心配でした。
最初からです。俺の友人は「アテ書き」なんじゃない?と言ってましたが、汗かきエディという設定は元々です。俺の実力が最高に発揮できる役に巡り合ったわけです(笑)。公演を重ねるごとにギャング達のリアクションは増えて行ったかもね。コケシーンは怪我をしないように気をつけてやってましたよ。一時、足が痛くなっちゃったんだけど、全公演大きな怪我なく終わってホッとしています。
 
  <M2さん>
★<質問>
 名古屋公演の前楽を5階席から観て、やはり遠くて、ステージがミニチュアみたいだったり、声が反響して二重に聞こえたりとかはあったのですが(最後の方はそのことも気にならないくらい一体感がありました)、
役者さんが立たれている奥の方も見えて、1幕ラストの修道院長をエディが追いかけていくシーンで前のめりにつまずきそうなエディがはっきり見えて、危なっと思ってしまうぐらいで、こんなにされていたんだと。
 いろいろなところに工夫・こだわりを織り交ぜて作られたエディと思います。
 みんなが気づいていないところがあったら聞きたいです。
これは気付いてる人あまりいないんじゃないかな?大阪公演の二日目あたりに大澄賢也さんと雑談してて、「デロリスは今日限りクビです」と言われて動揺するあまり、ツレさんを追いかけて行く時に躓くという芝居をたしました。前でシスター達が大声で歌ってるシーンなので誰も気付かないやろうなと思っていましたが、気付いてくれましたか!M2さん、ありがとう!
  <絢さん> 
★デロリスを修道院に連れて来た時、オハラ神父と修道院長が話しているそばでデロリスとエディさんも何やら話していました。そこでどんな話をされていましたか?
取り急ぎ失礼致します!行って参ります!ピュ~~~!!
あれはね、必死にデロリスを説得してたんだよ。
「あたし、こんなところにいたくない」
「デロリス。君がいる場所はもはやここしかない」
「いやよ!」
「さっき、あのバラバラ写真を見ただろ」
「…..」
「細切れの肉になりたいのか?100gいくらで売られたいのか?」
「いやよ」
「だったら言うことをきくんだ!」
みたいなことを話してました(笑)。
  <なつみかんさん>
★劇中にイザヤ書が出てきますが、稽古中のディスカッション等でも出てきましたか?
これは知らないなあ。シスター達の抜き稽古でこういう話しが出たかもしれないけど、俺は詳しく知りません。ごめんね。
★KENTAROさんのカテコ振付は、最初の時と比べ、変化していったのでしょうか?
これも知らないなあ(またかよ!)。カテコ振付は、ある日突然でてきたので、俺は「なんだこれ?」と思いました。そもそもダンスには時間がかかるタイプなので、オーラスの全員参加のフリも、稽古場で100万回練習しました。さらに、あのシーンの直前にキラキラ衣裳に着替えた後は出番までずっと復習していました。ちゃんと腕も伸ばしてステップもやって本番さながらの復習だ!名古屋大千秋楽まで毎回!
帝劇の真ん中くらいから、俺以外は誰も復習していませんでした(笑)。そりゃあそうだよね普通。俺は不安なのでね。まあ役者もいろいろってことですな。
  <toukoさん>
★質問
デロリスにとって、エディはいい人止まりだと思うんですけど、どう思われます?
友だち以上になれたんでしょうか?
さっきも書いたけど…俺は付き合うことになると思って演じていました。最初はダサいし汗かきだし、興味ナッシングな同級生だったけど、不器用ながら必死に守ろうとしたのは事実でしょ。その心意気や熱意はデロリスのハートに届いたと思うんだ。さらに、普段ではありえない危険な状況に置かれて「死の恐怖」を味わったよね。それだよ!
そこで出て来るのが「吊り橋理論」だ(笑)。
山奥の吊り橋でグラグラ揺れる中、好きな相手に告白するとかなりうまく行くらしいよ。つまり命の危険にさらされた時は、自分を守ってくれる人に気持ちがいっちゃうのだと。吊り橋の上で彼女を盾に隠れたら逆に絶対にフラれるからね(笑)。男は身を挺して「大丈夫。俺がついてる」と言うように!
Ceko.jpg
お大事じゃないと思ったら大間違いだよお題
1  デロリスとエディはあの後、付き合うと思いますか?それとも単なる友達のままだと思いますか?
2  あなたの好きなイケメンで短気な青年と、どうみてもダサいけど優しい友人と3人で山奥にハイキングに行きます。突然の嵐。吊り橋がスペースマウンテンくらい揺れて、上下左右前後斜めに回転します。
彼はあなたを盾にして念仏を唱えながらしゃがみ込んでいます。あなたが彼の腕を掴もうとしたら「俺に近寄るな、このアバズレ」とか言いました(あほ)。
ダサイ友人は、ダサさの本領発揮で鼻水を垂らし、恐怖で泣きながら「大丈夫か!僕につかまっていいよ!僕が守ってみせるから。この僕が」とあなたを守ってくれました。
嵐が去った後、ダサ男とイケ男から同時に告白されました。さてどっちを選びますか?
石井一孝ソロコンサート 2015 バナー.jpg







  <来年1月にコンサートを開催します!>



★石井一孝 ソロコンサート2015

日時:1月10日(土)     16:00開演
   1月11日(日)     昼 13:30開演       夜 18:00開演

場所:草月ホール(東京・青山)

素敵なゲスト:さあ誰でしょう?
皆様の大好きなミュージカル曲はもちろん、アラン・メンケン氏との勝手再会を祝し(あほ)「アラジンメドレー」をアレンジしてお届けしようと思っています。俺のオリジナルもやるし、ゲストの方とのデュエットもモチのロンです。
あ、ちなみに『シスターアクト』からも絶対歌いますよ。あの曲なんて狙ってるけど、どうかなあ?
「サブタイトル選手権」もきっとあるでしょう(笑)。
石井一孝ソロコンサート2015 チラシ.jpg
 
★★石井一孝 ミュージカルCD『Treasures in my life』は、当サイト、および全国の山野楽器さん、博多のミュージックプラザ「インドウ」さんで販売しています。




    ★★夢の豪華ゲスト参加★★




<ACT1>
1、Why God Why?    『ミス・サイゴン』より
2、I Think I Can Play This Part     『グッバイガール』より
3、She’s A Woman    『蜘蛛女のキス』より
4、届かぬ想い    『愛と青春の宝塚』より
5、Anthem     『チェス』より
<ACT2>
6、Bui-Doi     『ミス・サイゴン』より
7、Fill In The Words    『デュエット』より
8、So In Love    『キス・ミー・ケイト』より
9、闇が広がる   (Duet   with   浦井健治くん)  『エリザベート』より
10、What You Own   (Duet with   坂元健児くん)   『レント』より
11、I’ve Grown Ac
customed To Her Face   『マイ・フェア・レディ』より
<Curtain Call>
12、三銃士メドレー    (with  井上芳雄くん  岸祐二くん  橋本さとしさん)   『三銃士』より




 ◆ サイトで購入していただいた方には、特典として、「生写真」を3枚プレゼント致します。


 ◆ ブックレットは28頁にも及ぶ分厚さ。1曲1曲を詳細に語った入魂のライナーノーツも、文筆家として(え?)ガッツリ書き上げました…それだけで6頁もあります。やりたい放題でござ~ます(笑)。



 ◆ ゲストの皆様のレコーディング写真もモチロン掲載しております。


Produced:石井一孝
Co-produced & Orchestrated:宮崎誠さん
Chorus:川口竜也くん。渕上祥人さん。藤田光之くん。SONIAさん。池谷京子さん。真樹めぐみさん。
Musicians:

Keyboard          宮崎誠さん
Guitars             小倉昌浩さん     
Bass                クリス・シルヴァースタインさん
Drums              萱谷亮一さん
Violin               伊藤佳奈子さん
English Horn     齋藤潔さん


42 thoughts on “アフターフェスティバル返答大会 <3>  ~『シスターアクト』祭り~

  1. saichang

    このブログを読んでコメント考えながら寝てしまった翌明け方の夢に、ビッグなアフロにサングラスなファンキー感たっぷりのエディが登場しましたよ(笑)
    あぁ…自販機や…!
    自販機役(飲み物出す係・笑)のスタッフさんも、お疲れさまでした!
    シスアクのいろんなお話、ホンッとにありがとうございました!みんなでひとつになった公演…忘れませぬ。
    そして、お大事は〜もう、どっちでも(投げやり・笑)。只今、弱り果て中なので、優しくしてくれる人がいい〜誰か優しくしてぇ〜(T_T)

  2. なつみかん

    すみませ~ん、もう1個、直しに来ました。
    キャンディード、主要キャスト5人の衣装、可愛かった♪
    え?4人でも5人でも、どっちゃでもエエ?
    いやん!先生(確か、黒田さん?)もカワユかったから直します!
    てか、彼こそイケメンでしたよね。てか、過去形にすな、私。
    いや、最近オペラご無沙汰で。
    てか、岡さん初演の役、オモロかった、、、再演時の先生役の方が歌も出番も多いけど。
    アレだけでも観る価値あり!と思った様・・・
    アレだけでも、とは失礼な? そうね、天然さが活きてた役っすよね。
    今とあの時と、どっちがより大変っすか?(ぼそっ)、、、ん~と、ファイト~

  3. なつみかん

    連投コメ失礼します。
    ぶきっちょエディと書いちゃったけど、エディのセールスポイント
    「汗っかきエディ」と書くべきでした、ゴメンナサイ。
    そういえば、トークショーで汗かき&ミスサイゴンつながり、という事で
    井上芳雄さんのお名前が出ていましたね。
    KENTAROさんも出演なさる、2014「M!」上演が年末に控えているせいか
    井上さんと同世代だったらどんなだったのかな?と思う事もありました。
    同じ役で競演してたんだ!とその時わかり、ビックリ。←すみません
    私的には、泉見洋平さんが汗かきKing、凄い量でしたー!
    マリウス、アルフレート、、、あ、アルフでは浦井君も涙&鼻水でぐちょぐちょ。
    んん?、浦井くんはつい最近も、涙&鼻水でグチョグチョだった気が・・・(笑)

  4. なつみかん

    こんにちは♪ 予告:チョー長文なり~(笑)
    私の質問にもご返答頂き、ありがとうございます。
    苦手な事に取り組むのが、どんどん億劫になっていますので、エディを見習いたいデス。
    前に、警察官として守る内に愛しさが増した、と返答をされていたと
    思いますが、エディは警察官でなくとも守ってくれそうな人に見えました。
    例えば、デロリスがギャング達に追われている時に、街で巻き込まれたとして。
    警察官じゃなくて他の職に就いていても、デロリスを守ろうとするんじゃないかな。
    一般市民だから、パニくってギャーギャーわめき、涙ちょちょぎれて、鼻水でて~
    デロリスに怒られながら(笑)、ドタバタ2人で逃げ、あの修道院に~♪(*≧▽≦*)♪
    あ、でも、警察官じゃないと、クライマックスでデロリスを守れないし、
    修道院長にガツン!と言われた、沢山の人々が住むこの大都市で、誰も貴女に救いの手を
    差し伸べない、が活きず、「people」を元にしたエディのセリフも活きませんね。ボツ!
    あの対比は、大都会に住む人々の胸に、どう響くんだろうな~と思って観ておりました~
    あと、塩田さんの法王に、キャンディード初演(の指揮)を思い出し・・・(笑)
    さどら~ではありませんが、主要キャスト4人のお衣裳、可愛かった♪
    お題、その1.
    父親に捨てられ、愛人からも満足できる愛を得られず、共に歌う女性達からも
    愛人の力が無ければやっていけない、と否定される、「得をしたい女」デロリス。
    その心を動かし、自信や強さを植え付けたのは、シスターズとぶきっちょエディの真心。
    メアリー・ロバートだけでなくデロリスも、新しい価値観を得られたと思います。
    自分の主張ばかりで、エディの言葉に聞く耳もたずで、喚きちらしていたデロリスが
    徐々にエディの言葉に耳を傾ける様になり、コミュニケーションがとれる様に変わっていきました。
    「貴方(エディ)の目に映る私になりたい」とも、思ったんじゃないでしょうかね?
    エディのヒロインに。
    あれほど執着していたホワイトフォックスの毛皮を、「なくてもいいわ」に変えちゃう
    存在の1人ですから、ただの友達ではない様に見えました。
    「最初のル~ル」と歌いながら、2人で一つ一つ作り上げていくのかな? 羨ましいです。
    設定年齢、思ったより高かったけど、それでも私より若い、、、そうよね、35歳なら・・・
    デロリスの父親とエディが似ていたとしても、エディはデロリス(家族)を捨てない!ですよね?
    お題、その2.
    イケメン君はS? 私が求めているSとは方向性が違うので、即さいなら~
    涙と鼻水のダサイ君は、チュ~出来そうな人かどうか、が分かれ目です。
    出来る相手なら、年中ずっと花粉症と思う事にし、マイナスイメージを払拭します。
    舐めろと言われたら、ペロペロ、、、言われなくても、舐めるかも・・・あ、涙だけよ~((●≧艸≦)プッ
    そういや、三文オペラ「悪いヤツら」面構え撮影時は、花粉症の真っ最中で、大変そうだった記憶が。
    それこそ、お目目ウルウルを抑えつつ・・・?
    製作発表時の服装も統一性がありましたね。やはり、演出家さんの指示で、でしょうか。

  5. シェアト

    教授、おはようございます!
    ウフフ♪
    加筆されましたね。
    ワーキング前に答えます。
    イケ男にそんな事言われても好きなのでやはりイケ男と付き合いますね。そんな事言って実は愛情の裏返しかも?なんて思いながら❤︎
    そしてダサ男の私の中のランキングは確実に上がりますね。好きになるかはわかりませんけど(笑)
    鼻水は拭ってあげますよ!
    こんなので良いですか?

  6. r

    加筆発見!
    石井さん、面白すぎです!
    加筆探しゲームみたい♪
    ますます、ダサ男ですって☆ 鼻水なんて後で拭いてあげますよん。

  7. Kaori

    教授、おはようございます。
    う、ウケます。お題のハードルを高くして何を望んでいるのでしょうか。ヽ(*´∀`)ノ
    あ、…やはり苦しんだ挙句に、ダサ男を選べばご満足なのでしょうか。(ノ∇≦*)
    短気なイケ男、「俺に近寄るな、このアバズレ」と言っておきながら、どうして告白するのでしょう。
    しかも、短時間で去る嵐。一体どんな嵐なのでしょう。
    オモシロすぎで~す。(^▽^*)/
    ということで、冗談半分・真剣にサブストーリー(笑)を想像して考えてみました。
    結果、私はイケ男を選ぶと思います!!(え?)
    余談ですが、そんな嵐がきたら実際には私は人につかまらず、とっさにしゃがんでロープにしがみつくと思います。そして嵐が過ぎるのを待ちます。
    しかし、お題の設定に忠実にしたがうとしたら…
    ―嵐の最中―
    イケ男「俺に近寄るな、このアバズレ!」の続き。
    「俺をよく見ろ!人につかまらず、ロープをしっかりつかんでしゃがむのだ!(私を盾にしている場所から移動。)そして、心を落ち着かせるために念仏をとなえるのだ!」
    多分、ダサ男(いえ、ダサ男でなくても)が横で鼻水を垂らし、恐怖で泣きながら「守ってみせる!」と言ってきたら、ビックリ&かえって気を使ってしまうので困るかも…
    素直に「怖いよ~。助けて~!」と言ってくれたら、私がしっかり守ります!
    しかしこの場合は、気を取り直して「ダサ男君!イケ男君の言うようにして嵐が過ぎるのを待ちましょう!」と提案し、まずは3人の無事生還を目指します。
    ―嵐が去ったあと―
    イケ男「さっきはひどいことを言って悪かった。しかし、敢えてそう言って俺につかまらないようにさせたのだ。実際に君はアバズレじゃないことはよく分かっているし、自分自身がそうじゃないと分かっているだろうから忘れてくれ。」
    私→アバズレじゃないと思っているので(笑)納得&例のセリフはどうでもよくなる。
    (あ、私けっこう忘れるの得意です。笑)
    その後、イケ男を選び、ハッピーエンド♡
    はい。辻褄のあわない(アバズレ発言→告白)ストーリーを、役者になったつもりでおめでたく考えてみました~。(^o^)
    あ~、おもしろかった~☆
    しかし、教授は本当におもしろいお題を考えますね~。
    あ、ダンスの復習物語、感動しました。教授、ステキです!
    何事も100万回練習しないとダメですね!
    教授のアルバムも100万回聴き目指します♡

  8. ジュニパーベリー

    夏の夜空を焦がし大輪の花がキラキラ舞う 花火がシスターアクトなら、
    アフターフェスティバルは点火と共に命が宿ったように燃え、色々な形で静かに、時には激しく輝く線香花火のよう。
    盛りだくさんに開演前から楽しませて頂いたシスターアクト、「本当に……さよならかな。」の教授の声にふと線香花火を想った朝です。
    お忙しくても加筆な教授 おはようございます。
    生真面目満載な返答大会、しっかり読ませていただきました。
    自動販売機のロゴ・・・気づいて無かったアホです。
    教授のサブストーリーを含めシスター達にもサブストーリーがあった事でしょう。
    心がいっぱい喜んだ作品でした。
    お大事じゃないと思ったら大間違いだよお題
    1、きっとお二人は末長くお幸せに・・・
    エディは「汗っかきエディ」って子供達にも言われ家庭を守り続ける。
    2,鼻水垂らしながら頑張った愛と勇気あるダサ男です。
    心がダサいイケメンはその場で切り捨て(笑)
    外見のダサさは速攻阪神百貨店に行きコーディネート(笑)
    髪もお洒落さんな美容室に連れて行きます。
    育てます。(母親か!!)なんとでもなります。
    いや、ダサいままでもいいです。
    愛はきっと帰ってくるあなたの元へ〜♬
    愛を育てます。
    今日もお稽古でしょうか?愛ある一日をお過ごしください。(*^^*)

  9. ikuko

    おはよーございます
    またお題加筆…
    開いた口がふさがらない(笑)
    でももう今日は忙しくてタイムアップだ
    良い一日を(^^)/
    シュタッ!ε=ε=┏(・_・)┛

  10. 探偵(maki)

    あ、最新のお題は別だよ。
    この情報は極端すぎるっしょ!わははは。

  11. 探偵(maki)

    はっはっは。
    「吊り橋理論 」は、ここに多く生息する妙齢の女子には、あまり通用しないのかもしれないね。
    いろんなことを見聞きしたり体験したりで、人を一つの側面では判断しなくなっているのだろう。ははは。大体男の性格について、ひとつの側面しか情報がないじゃないか。
    もっと若い世代なら、全員とはいかなくてももう少し納得のいく答えが得られるんじゃないかい?いや、今の若い子はなかなかしっかりしてるからな。わからんな。
    エディーとデロリスについては、吊り橋理論もひとつの要因であることに間違いあるまい。それ以前にエディーの良いところは、デロリスにも伝わっていたと思う。
    ははは。少しは女心の勉強になったかな?僕は男だが、手にとるようにわかるぞ。わははは。
    あ、ちょっと目が覚めたんで。また寝るよ。じゃ!

  12. こんばんは!
    とうとう最終回ですか…
    いつかは訪れることは分かっていましたが、実際に活字に
    なると寂しいですね(T-T)
    しかし、そんな寂しさも含めたうえで、後フェス返答大会
    をやり遂げた感はひしひしと伝わってきます♪
    本当にお疲れさま&ありがとうございましたm(__)m
    ~省略(笑)お題~
    1.エディとデロリスはもちろん付き合います!デロリスの
    『エディとここのみんな』という言葉から、エディが大事な
    シスターたちと同じくらい、いや、それ以上にデロリスに
    とっては大事な存在になったことが分かるから。
    きっとあの後もデロリスが修道院に行くときは、エディが
    送り迎えをして、デロリスの歌を楽しんだと思います♪
    2.イケ男は短気なんですよね…そうなると彼の発した言葉
    も含めてイケ男は選ばないですね~
    ダサ男でもやはり男は優しいのがいいかな~(^w^)
    ということで、もうすぐ朝になってしまう…
    さよなら、シスアク…さよなら、エディ…(;_;)
    気をとりなおして…明日も(今日だな、もう)警視総監の
    職務を頑張ってきて下さいね!
    おやすみなさい(-.-)ノ⌒-~

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