うお~~忙しい。しこたま忙しいぞ。しかし世間はお盆の時期。しこたま暇な方…怖れずに挙手して下さい!1日人生を交換しませんか(笑)?俺は縁側でグレープフルーツでも食べながらダラダラとテレビでも見て一日を過ごしてみる。君は台詞覚えの苦しみを味わうがいい。ワッハッハッハッハッハ!
妄想しか楽しみのない男はお好きですか(ばか)?
さて、返答大会第2回。少しずつだが答えて行こうと思う。まさかみんなシスアクのこと…忘れちゃったんじゃないだろうね?(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
お大事なの忘れちゃったのお題:
縁側で食べるものと言えば何ですか?
音域の広い曲といえば何ですか?
オドオドキョドキョドした男子とズカズカ男子とネチネチ男子…どれがタイプですか(笑)?
<eccoさん>
★愛知芸術劇場は帝国劇場に比べると、客席数も多く、また奥行きの深い舞台ですよね。舞台での演者さんは、ホールによって声の張り方や聞こえ方とかは、やはり違うのですか?
良い質問ですね。もちろん違います。木を多く使ってる劇場…たとえば中日劇場や帝国劇場などは、音が馴染んであまり反響しません。これをデッドな音と言います。新しく作られた劇場や、鉄や石をいっぱい使ってできてる所は音が反響しまくるんだよね。山びこのように自分の声が1秒後に返ってくることもあります。これは本能的にビビるね(笑)。愛知芸術劇場はオケピット(オーケストラピット)が巨大なので、客席の1列目がとても遠かったです。さらに劇場自体が2500規模(帝劇も梅芸も2000くらいなので、もっと大きい劇場です)なので奥行きが広く、特別な音の響きでした。あのバルコニー席の豪華さが役者からは幻想的に見えたよ。素晴らしい劇場ですね。
<みやみやさん>
★エディとデロリスは高校を卒業してどのくらい経っての再会だったのでしょうか?
山田和也さんとは2人とも35歳くらいの設定かなって話しをしてたので、卒業から「17~8年ぶりの再会」だと思ってやっていました。きっとデロリスが学園のアイドルで人気者。だから学校演劇の主役をやってたんじゃないかな。一方エディは、「汗かきエディ」なんてあだ名がついちゃって、からかわれキャラだったんだと思います。普通の生徒でしょ。
<k a y o さん>
★エディ巡査のあのオドオド、キョドキョド感、私?!というくらい親近感をもって観ていました。いつもの赤津崎教授はそんな感じではないですよね。どうやって、あのオドオド感が出ているんだろう?と思います。
俺はふだんは別にオドオド、キョドキョドはしていません。汗ダラダラと口ペラペラはいつもしてます(笑)。やはり役者なので、人物の気持ちになると勝手にそういう挙動になるんだよね。でもイメージは、人生の引き出しから引っ張り出す必要はあります。殺人鬼とか特殊な役はもちろん経験がないので、映画とか小説、もしくは想像から作ります。オドオド感は、小さい頃ものすごく人見知りで、手を挙げることもできない子供だった自分の過去を引き出しとして使いました。きっと顔も薄かったと思います(笑)。
オドオドしたエディに見えて嬉しいです。
<オズさん>
アイクッドビーザットガイはやっぱり難しかったですか?
最初は良い曲だな~くらいに思っていましたが、いざ舞台で歌うと非常に難しい曲だと思いました。一番の難しさは音域でした。ふつうの曲は1オクターヴ半くらいでできています。歌の苦手なアイドルの曲は1オクターヴくらいの狭い音域で書かれます。めっちゃ難しく音域広いな~という曲が時折あります。たとえば『ブイドイ』は2オクターヴと1音です。これは相当レンジが広く難易度ウルトラC。
『I Could Be That Guy』は、後半のファルセットフェイクを入れると”2オクターヴと5音”もありました。いかに音域の広い曲かわかっていただけますか?それを毎日毎日2公演やるところに難しさがありました。だから、この曲向きな発声を考えて日々録音して試行錯誤を重ねたんだ。
<ikukoさん>
暗記パンをくわえて お忙しいようなので質問するのも何だか申し訳なくて…。でも苦しむ顔が見たい…というか妄想したいので ひとつだけ質問(笑)。
「アイクッドビー」で一番難しい♪フライ ハイのところで衣装をバッと剥がされますよね。それって歌う上で気にならなかったですか?
ドSなikukoさん…毎度オモシロをありがとう(笑)。一番難しい音の部分での引き抜き。たしかに舞台稽古では身体が揺れるし、うわっ難しい!と思いました。声も揺れちゃうので。でも『エディ倶楽部』の鋭敏なレディ達が優しく俊敏に引き抜いてくれたので、そのうち慣れました。あの2回の引き抜きを1度も失敗することなくやり遂げられたのは…彼女達のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいなんだ。( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )
★石井一孝 ソロコンサート2015
日時:1月10日(土) 16:00開演
1月11日(日) 昼 13:30開演 夜 18:00開演
場所:草月ホール(東京・青山)
素敵なゲスト:さあ誰でしょう?
皆様の大好きなミュージカル曲はもちろん、アラン・メンケン氏との勝手再会を祝し(あほ)「アラジンメドレー」をアレンジしてお届けしようと思っています。俺のオリジナルもやるし、ゲストの方とのデュエットもモチのロンです。
あ、ちなみに『シスターアクト』からも絶対歌いますよ。あの曲なんて狙ってるけど、どうかなあ?
「サブタイトル選手権」もきっとあるでしょう(笑)。
★★石井一孝 ミュージカルCD『Treasures in my life』は、当サイト、および全国の山野楽器さん、博多のミュージックプラザ「インドウ」さんで販売しています。
★★夢の豪華ゲスト参加★★
<ACT1>
1、Why God Why? 『ミス・サイゴン』より
2、I Think I Can Play This Part 『グッバイガール』より
3、She’s A Woman 『蜘蛛女のキス』より
4、届かぬ想い 『愛と青春の宝塚』より
5、Anthem 『チェス』より
<ACT2>
6、Bui-Doi 『ミス・サイゴン』より
7、Fill In The Words 『デュエット』より
8、So In Love 『キス・ミー・ケイト』より
9、闇が広がる (Duet with 浦井健治くん) 『エリザベート』より
10、What You Own (Duet with 坂元健児くん) 『レント』より
11、I’ve Grown Accustomed To Her Face 『マイ・フェア・レディ』より
<Curtain Call>
12、三銃士メドレー (with 井上芳雄くん 岸祐二くん 橋本さとしさん) 『三銃士』より
◆ サイトで購入していただいた方には、特典として、「生写真」を3枚プレゼント致します。
◆ ブックレットは28頁にも及ぶ分厚さ。1曲1曲を詳細に語った入魂のライナーノーツも、文筆家として(え?)ガッツリ書き上げました…それだけで6頁もあります。やりたい放題でござ~ます(笑)。
◆ ゲストの皆様のレコーディング写真もモチロン掲載しております。
Produced:石井一孝
Co-produced & Orchestrated:宮崎誠さん
Chorus:川口竜也くん。渕上祥人さん。藤田光之くん。SONIAさん。池谷京子さん。真樹めぐみさん。
Musicians:
Keyboard 宮崎誠さん
Guitars 小倉昌浩さん
Bass クリス・シルヴァースタインさん
Drums 萱谷亮一さん
Violin 伊藤佳奈子さん
English Horn 齋藤潔さん
赤津崎教授こんばんは。
お忙しいなか、私の質問のようなそうでないようなものにまで
丁寧に答えてくださって、ありがとうございます。嬉しいです(*^_^*)
顔の濃さって、性格に比例するんですね~
お題「カズカズ男子」に見えて
見間違えた自分を笑ってしまいました♪
私がオドオドキョドキョド女子なので
ズカズカ男子で♪
♪ エディ〜なんて忘れたぁ〜!
…と、デロリス風に歌ってみようかと思いましたが、忘れられませぬ。
♪ なくしたくない〜シスター・ア〜クト…です
あゔっ…。もうちょいシスアクで遊ばせて欲しいなぁ〜と思ったら〜もう次のがアップされちゃったのねん…寂しい(T_T)
衣装引き抜きは、じぃーっと見てても、どんな仕組みなのかわからなかったなぁ…。衣装さんに着せてもらっているのでしょうけども…その過程を覗き見したいざんすねぇ〜( ̄▽ ̄)
あと。
たまたま辿り着いた、メアリー・ジュヌヴィエーヴのブログに、取り巻き娘として登場の時は「オリヴィア」とご自分で名前をつけていたとありやした!あ〜そういうの好きぃ〜ヾ(*´▽`*)ノ それぞれ名前あったんだろうなぁ〜
教授も〜ジョンの時に、ナンシーという奥様設定してしてらっしゃいましたでしょ?もう忘れちゃいましたかしら(笑)?
はい、忘れとらんがねお大事〜
えっ?縁側で…グレープフルーツ?そうですか〜グレープフルーツをチョイスなのか〜(笑)!
やはり、あれですか?半分に切ったやつを、先割れスプーンですくって食べる〜みたいな?
縁側っつたら!お茶ですよ!お茶をすすりながら〜空と雲をボーッと眺めて…「良いお天気ですね〜おじぃ〜さん〜」とか〜猫をナデナデしながら言ってみたいなぁ〜(笑)
あ!あと、団扇片手に縁側で線香花火とかしたいっすね〜(ちょっと乙女な発言もしとこう・笑)
音域の広い曲…やはりクリスティーヌが浮かびまする
オドキョド、ズカズカ、ネチネチ…いないなぁタイプ〜(笑)
ヅカヅカだったらタイプかも〜(笑)ヾ(*´▽`*)ノ
どーしても、3択だった場合は〜ネチネチ(笑)一緒にネチネチしてみたり、ネチネチをバッサリ切ってみたい〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ふぅ。でも、もう三文オペラモードにも入っていかなきゃですわね…はぅっ…
いつも楽しく爆笑しながら遊びにきてます♪♪
今回、私の全くBETAな質問にも答えて下さりありがとうございましたm(_ _)m
他の方の興味深い質問の回答に、改めてシスアクをまた観たいと思いました。
今回、私のハマってる笑俳優さんを見て欲しいという一声で集まったシスアク観劇会が、
思わぬ高校時代のプチ同窓会となりました。
やはり終演後の喋くり会はエディとデロリス、そして高校時代に話に盛り上がりました♡
その時に、2人は何年後の再会なんだろうね。。と話してて。
私達の予想は7〜8年後でした(≧∇≦)
10年も違いました(爆笑)
20年以上経った今でも、会えばあの頃に戻れる学生時代の友人は不思議な存在ですね。
何かキッカケがなければなかなか集まれない私達に、大きな機会を与えて下さったシスアクに、
感謝です♡♡
ミュージカル初体験の彼女たちがハマったかどうかはノーコメントでm(_ _)m
長文を失礼しました〜〜〜(´⸝⸝•ω•⸝⸝ `)
これからもマニアなブログを楽しみにしてます( ^ ^ )/□
お疲れ様です。教授!
ご返答ありがとうございます。
やはり舞台によって演者さんへの音の聞こえ方に差があるのですね。同じ演目を異なる劇場で演じると、その劇場の特徴ある反響を体験できるなんて素敵。山びこの様な劇場、目が回りそうで興味津々です。
冷房病なのかもう1週間も声が出ていない私ですが、会社の夏季休暇中でゆったりしていますので、石井さんと入れ替われたらダラダラ出来ますよ~。でも、声に出して繰り返さんと台詞覚えられないかも(役立たずでした…)。夏風邪とか気を付けて下さいね。
でも人生1日交換とは、体ごと?精神だけ?きゃ~?!妄想全開中 (笑)
さて、お題に私の妄想回答:縁側でオドオドキョドキョドした男子とスイカを食べながら、ライオンが寝ているや君の瞳に恋してるとか一緒に聞きたい(高音域だけかな?)。
しこたま忙しい教授、今晩は。
今日という日を無事に終えられましたか?
私はしこたまお盆休みなのですが、しこたま劇場に行ったり、普段会えない人にしこたま会ったり、普段食べられない物をしこたま食べたり、しこたま夜更かししたり、しこたま妄想したりしているので、同じくしこたま忙しいのです(あほ)!
ダラダラダラダしながら縁側で、冷えたトマトとキュウリを丸かじりしたいです。
縁側で食べるグレープフルーツは、丁寧に皮をむいてガラスの器に並べ、お砂糖をふりかけ冷凍庫に入れ、凍る一歩手前のキンキンに冷した物が好きです。一汗かいた後に、最高です!でも。今年は食べるの忘れちゃってたの……夏が終わる前に食べたい…縁側の代わりに道路側のベランダで……
音域の広い曲といえば……忘れちゃったの……
ところで石井さん、どうしちゃったのです?お題の出し方がキュート杉です!(笑)!
オドオドキョドキョドした男子とズカズカ男子とネチネチ男子……
3択なら、圧倒的にオドキョド男子で。
または、ダラダラペラペラ男子で(笑)。
エディのオドキョド感、最高でした。オドオドとキョドキョドのはざま、ウザイの一歩手前(笑)!たまらなく愛嬌があって、絶妙にキュートでした。
そんなエディを思い出す、アフターフェスティバル返答大会、ありがとうございます!
ふむふむ、ふむふむ、ふむ!!!
これまたしこたま堪能。そして感動再び。
>★kaoru★さま、前回のフェスでは、一緒に妄想して下さり、ありがとうございました(笑)
お忙しい中、お疲れのところ、大量の質問に一つ一つお返事をありがとうございます。その解答の内容が興味深いのは勿論、文面に皆様への思いやりが溢れていて、感激しています。
縁側で食べたいモノ。トウモロコシ。子供の頃を思い出します。今なら、冷やした白ワインがいいかな。
三択は、どれも×だな〜(~_~;)
さて、音域の広い曲。
「I Could Be」は音域の広さが難しかったんですか?この曲の音域、観劇中にカウントしました。確かに2オクターブと5度でした!私はライブでもミュージカルでも、魅力的な高音や響く超低音が出てくると、その音の高さを頭の中で確認するクセがあり、そのせいで肝心の歌詞を聞き逃しストーリーがわからなくなること度々あり(あほです)(x_x;)。
お題のために、該当しそうな曲をipodの中から探しました!
ダントツは、教授もリリースされた「ゲッセマネ」でしょう?2オクターブと6度くらいありませんか?
ライブでアッサリ披露される「First Transformation」は2オクターブと4度?
オリジナルでは「Sara」が2オクターブに1度足りないだけ。全オリジナルをチェックしたら、きっと2オクターブ超えはたくさんあるでしょう。
全然、お得意じゃないですか〜(笑)。改めて、、凄さを実感しました(@_@)。それでも録音して研究なんてされていたんですね〜。は〜凄い!
その他ミュージカルでは「影を逃れて」(モーツァルト)が2オクターブと3度かな。洋楽では、「After the love is gone」(Jay Graydon版)、意外だが確信していたのが「I Was Made For Lovin’ You」(KISS)、「Adagio」(LaLa Fabian)などが、2オクターブ+3、4度と思われます。それぞれ、ちゃんと弾いて確認したわけじゃないので、多少の間違いはお許し下さいm(_ _)m
絶対、皆さんがあげた曲を聴いてみられるでしょう〜?(笑)
セリフ、セリフ!お稽古、頑張って下さいね(^-^)