おはよう。色白なマドモアゼル。えっ?あたしは色黒だと?小麦色のマーメイドだと?フッ。俺なんてコーヒー色のMan メイドだぞ(笑)。
「シスター・アクト」は、今日からいよいよ通し稽古が始まった。まだ台詞が詰まったり歌詞が飛んだりすることもある。あるが、いや、あるから通しをするのだ。忘れても間違っても、何かワードを捏造してでも「止めない訓練」が必要だからだ。
「ショー・マスト・ゴー・オン」。
この言葉が舞台役者の誇りだ。時に誇りより恐怖の方が勝る時はあるけれど(笑)。
生の醍醐味…生の緊張感…生のダイナミズム…皆さんは好きですか?聞くまでもないな。好きに決定する(あほ)。
さて、1970年代後半のディスコ・ミュージックの共通点に行こう。
昨日の3曲は覚えてるね。っっって学校の先生みたいやな。
★Macho Man / ヴィレッジ・ピープル
★Can’t Stop The Music / ヴィレッジ・ピープル
★Let’s Kiss The Sun / 山下達郎さん
この曲だけではなく、いわゆるディスコ時代の楽曲の最大の特徴はベースのグルーヴにある。打ち込みドラムが世の中に出て来るのは80年代中盤なので、この時代の演奏はもちろん全部「生」。人間の手で紡いだ楽器演奏なのだ。ここが重要!
打ち込みが主流になると、どんなプレイも機械が的確に演奏してくれちゃうけど、1mmのずれもないからまったくグルーヴしないと俺は思っている。人間的にも正論ばかり言ってる人はツマらないでしょ?同じだね。
ちょっとダメなところや、ズレてるところ、アバウトさもないとね。っってオオオ俺のことぢゃないよ(動揺)。
上の3曲のベースは、聴いてもらうとわかるけど、ベースラインが 頭拍より裏拍のほうが目立ってるでしょ?ロックの8ビートは八分音符が並列で均等なのに対し、ディスコビートはバックビート(アフタービート)の方を強調するのがポイントなんだな。マッチョマンは指で普通に弾いたバックビートだけど、達郎さんの「Let’s Kiss The Sun」はチョッパー(スラップ)で裏拍を弾いている。79年4月発売のシングルなので、もろにディスコ時代のビートを反映している。超かっこいいと思わんか?
そして、いずれにしても人間が弾いてるから、完全に粒がそろっていない。だからグルーヴするんだよね。
はい。さっぱり分からない人は挙手!ほれほれ正直言うてみい。わからんと。放課後、300円もって体育館裏に集合な。よろしく(笑)!
ここまであざとくバックビートを強調する音楽は、この時代のディスコしかないと思う。チョッパーもね。今ではソロ以外でチョッパーを連打するとダサいと言われるからね。まさに時代の音。
そもそもバックビートが強いのはブラックミュージックの特徴。70年代に一気に花開くブラックミュージックがPOPS史に与えた偉大なる影響だね。AORはそこをもらって、お洒落に味付けした音楽なので、かなりブラック寄りなわけ。
はい。もっとわからなくなった人!恥ずかしがらんと申告してみれ。その人達は…3丁目の高架下にメロンパンもって集合な。っって腹ぺこか(爆笑)!
ああディスコの解説は面白いなあ。稽古もガチで大変になってきてるけど、息抜きに書いてます。よかったらコメントしてね。新人さんもいらっしゃ~い!鋭敏戦隊書き込みシスターズのお姉さん方は…強力なだけで怖くないから(笑)。ね、そうでしょ?
山野楽器さんのWeb コラム書き上げました。ディスコミュージックからビージーズ特集となってます。是非見てみてね。
★石井一孝の「Be Myself」第三回
おやすみ。
はははは。
「変拍子」と書きたかったのに「奇数」になったと?
君、言い訳は見苦しいよ。算数が苦手なら苦手と正直にいいたまえ。
おい、こら、逃げるな~~~~!
高校時代はミサにも行ってたけど、和尚のベースも聴いていたけど、まるで知らなかった…
みなさん、凄いですねぇ。
あははは~
なんだ偶数なのか…
危うく300円持って体育館裏へ補講に行くところでした。
でも譜面の読めない私にはわからなかったのに正直だのぅ。
算数苦手でもいいよ~アタシも苦手だからぁ。
日曜日になると「Sunday Morning Fever」歌いたくなりま~す♪
今日は爽やかだけど日射しが強いです。
日焼けしないでね!
ん?焼いていいのか、どんどん焼け~(笑)。
教授、こんにちは۞
チョッパーにグルーヴ、勉強になります。
潔い素直な懺悔。美しい✧(^w^)
六拍やのに?と思いつつも余程「奇」や「変」 という
文字に惹かれるのか…
いやいや、こりゃ疲れてはりますな、甘いメロンパンを
集めだすくらいやし…と。懸念しておりました(^^;
昔、メロンパンを作った時にメロンは使わないことを
知り軽くショック受けました。サンライズを知ったのは
二十歳を過ぎてからでした :-O
俺の…シリーズ、日常の癒しになっております!
サンメルグ☆⌒(*^∇゜)v