日本の冬。パプアの冬。「フンガー2号」デュエット版完成(笑)

爽やかで…淡く澄み切っていて…憂いすら湛えている真冬の青空。その寒さが心を引き締めてくれる。

それが…日本の冬。

朗らかで…肉を噛み切っていて…槍と鎌すら抱えている真冬(真夏)の青空。その高温多湿が心をだらけさせてくれる。

それが…パプアの冬(夏)。

我々の祖国「南国パプア系の小島」では、冬でも摂氏40℃を越え、毎夜の宴と槍の腕前自慢だけが楽しみというパラダイス。誰もが笑顔で自分を責めたり仲違いをしたり、そんなこととは無縁の地。

200年前に同じ祖先を持つ2人が、「ニッポン」で出逢う。この数奇な物語の1頁目…それが「フンガー2号」だ。

なんとデビューアルバムの発売が決まった。全10曲入り。ジャケットデザインは、高温多湿と地獄の業火をあしらったファイアージャケ。

猟人デビュー盤CD

 

デビュー曲の歌詞まで載っている。色使いが、日本人にはない原色ひとすじ。迷いは…ない。

「フンガー2号」歌詞カード

 

いきなり10曲とはハードルが高い。俺達も残りの9曲は知らない(笑)。

いつか…ニッポンの地で腰ミノを纏い、歌い興じる日が来るのだろうか?道ばたで「Can You  Speak Japanese?」ときかれなくなる日が来るのだろうか?

全10曲入り

 

お待たせしました。堂々のデュエットヴァージョン。お聴き下さい。

昨日のマチソワの間、やはり寝起きで録音したため、2人とも多少頭が働いていなかった状況でしたが….皆様の笑顔が見たいので頑張りました。リオ、復帰初日にありがとう。♡♡[τ̲̅н̲̅a̲̅и̲̅κ̲̅ ч̲̅o̲̅u̲̅]ᴗ͈ₒᴗ͈♡

それではどうぞ!

フンガー2号(ハモリ・ヴァージョン) m4a

フンガー2号(ハモリ・ヴァージョン) mp3


106 thoughts on “日本の冬。パプアの冬。「フンガー2号」デュエット版完成(笑)

  1. 快適

    すっごく今更な上に、「もういらんわ!」と自分自身でツッコミを入れつつ、2番の歌詞を考えなかったことが気になり、加筆&一部修正いたします(^_^;)
    1番と似たようなニュアンスだからいらないかぁ。。(〃_ _)σ∥と、思いつつも気になったのでこっそり投稿(笑)←やっぱ暇人
    『春よ、濃い』
    濃ゆい匂い立つ 豪雨(スコーォル)
    脳裏に浮かぶわ 仏桑花(ハイビスカス)
    汗水流るる額から
    暑く 熱く 思い出される
    それは それは 時を越えて
    やがて やがて 二人出逢う
    春よ 暑い春よ 日比谷運命の土地
    濃いを重ね君に なつかしき記憶呼ぶ
    君をみつめて 心騒ぐ
    日射し照る中 駆けたように
    どれほど月日が流れても
    ずっと ずっと 薄くならない
    時を越えて 国をまたぎ
    やっと やっと また巡り合う
    春よ 暑い春よ 日比谷運命の土地
    濃いを重ね君に なつかしき記憶呼ぶ
    濃いよ 太き眉よ 二人はよく似ている
    故郷想い出して 真夜中にふと気付く
    二世紀前の記憶 腰ミノ纏う姿

    春よ 熱き春よ 日比谷運命の土地
    濃さを重ね君と 兄弟契り交わす
    リオと兄カズタカ 汗が多いのが兄
    絆深き我ら 太古からの約束
    ※ 繰返し
    はぁ…すっきり。
    しかし、改めてここを読み返すと皆様の熱意に脱帽&再爆笑(笑)そして、自分のイマイチさに凹む。(なら投稿すな!)
    では、今度こそサイナラ☆

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