おはよう。
いやぁ燃えました!博多の皆様が熱くて優しくて楽しくて…幸せで…感無量でした。
3度目のただいまコンは、博多への感謝をこめて汗かきエディの「I could be that guy」博多弁バージョン(笑)で幕を開けました。さらに『チェス』のアンセム、『スカーレット・ピンパーネル』のあの日の君はどこに、ラストには『天使にラブ・ソングを』のレイズユアボイスと、ミュージカル好きのみんなに美メロを乱れ打ち。喜んでいただけましたでしょうか?
当人的には一大イベントの「九州出身アーティストメドレー」(笑)は、郷ひろみさん・松田聖子さん・中島美嘉さん・氷川きよしさん・KANさん・チェッカーズ・藤井フミヤさんを繋いで一大巨編に。どんな手振りがついているのか?歌い方に特徴はないか?ビブラートのクセは?ステップは右から始まるのか、左からか?研究を重ねに重ねてブラッシュアップをはかりました。って芸人か(あほ)!
さらに壮大なミュージカル曲をイメージして書き下ろした「幕が上がれば」ソロバージョンも初披露。ミットレのリスナーに歌詞を書いてもらって僕が曲を書いた「サタデー・ナイト・トレジャーズ」のニューバージョンもお披露目。弾き語りは、僕の4枚目のCD「同じ傘の下で」収録のメグのテーマを。10年くらい前、『花嫁付添人の秘密』という音楽劇に作曲家として参加して書き下ろしたバラードなんです。名曲カヴァーは、昼はバグダッドカフェのコーリングユー。夜はクイーンのセイブミー。どう?盛りだくさんでしょ?
そして…2時間×2回をやった後に40分間の怒涛のトークショー。どんだけ喋んねん!という博多愛のなせる技コンサート。
皆様のおかげで忘れられない1日になりました。本当にありがとう!感想を書いてくれたら嬉しいなあ。
ゴマ鯖もゴマカンパチも美味しかったあ。空港では、珍しい鶏うどんも食べて、行きつけの大好きなお店にも寄れて大満足の博多Days。また絶対に博多に帰るけんね!待っとってね!
博多!好いとぅよ!
音符通りに弾かなければならないミュージカル曲も、即興演奏を求められるジャズ曲も自由にさらりと弾いてしまう素晴らしいピアニスト 松田眞樹ちゃんと。
博多でも歌いました僕のオリジナル『Swing in the Midnight Blue』のyoutube映像を作成しました。「Midnight Treasures」で5月のマンスリープッシュ曲になっています。是非見てみて下さいね。
ここから加筆部分。今夜もミットレは24時〜。初めてメールもご紹介。博多でもらったエネルギーを胸に、名曲をドカスカご紹介。生歌は、昨年末のXmasコンサートで披露した平方元基くんとの「I’ll Cover You」。レントのエンジェルとコリンズのラブデュエットですね。俺たちの禁断の愛(あほ)をご堪能下さい。
今夜のキーワードです。
治部少輔。真田丸。玄界灘。しなびた。中毒中年。サブイボ。シルク。閲覧注意。串田アキラさん。女人限定。「あなたのぬくもりだけは…Ah…残して行って」。天井裏。底なし沼。プリン。鮑。
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
↓ クリックすると番組ホームページに飛びます
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。
★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
「ハードロック」
「BLACKの曲」
「マンガ・アニメの曲」
「空 SKYの曲」
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。
例えば… 「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」 「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」 …というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【③ ミットレお別れ劇場 ビヨンド】
番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。 「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。来週も眠かったら瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!おやすみ。」
【ミュージック寺子屋】
CDとLPを35000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」「マーヴィン・ゲイ」と来ました。
第16回は、「YES」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。特に男子!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!
★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
<収録曲>
★『CHESS』より
You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん
★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん
★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」
★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。
ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。 全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。
★LIVE DVD 「Swing in the Midnight Blue ~BLACK&BLUE~」絶賛発売中!
石井一孝コンサートDVDダイジェスト映像もぜひご覧ください!我らがハカタニアン 井上芳雄くんとのデュエットが2曲も収録されています。
続き
「Save Me」もカッコよかったです!ブルース調のQueen、何度聴いてもゾクゾクします。
「メグのテーマ」
今回、特に新鮮に心に響いたのが「メグのテーマ」でした!
すっごく切なかったです!!気持ちがよ〜く理解できて染みてきました。
どうしようもない苦しい立場に追い込まれて、辛くて逃げ出したいような主人公の気持ちに共感しました。
とても繊細で甘い歌声。名曲ですね。
戸井勝海さんを散々いじってた(笑)舞台のストーリー説明も、わかりやすくて面白かったです。
「5cmの勇気」
遠いところから(スピーカーからのCD音源で)参加した姿月さんとのデュエット。ボヤーッと反響して天井を包むような歌声が幻想的で不思議な感覚でした。
カズさんは切ない表情、穏やかな表情と、コロコロ表情を変えながら歌っていて、ちゃんと(スピーカーの)姿月さんとの共演になっていて、なんだかキュンとなりました。
姿月さんの歌声が流れ出した瞬間、カズさんがスピーカーを指差してニコッと笑ったことを覚えています。
「Be Myself」
観客が参加できるソング。手拍子が難しかったけど楽しかったです。
MCでカズさんに「みんなの必死な顔が見られるのが面白い」って言われたけど(笑) 私は半分ぐらい間違ったかもしれません。
ここで(おそらく)ゲイツのスタッフさんに、「いつもありがとうございます!」ってカズさんが歌の最中に挨拶して、それにスタッフさんが返事代わりにニコっと笑顔になったのが印象的でした。
その前からその方が一緒に楽しそうに手拍子をしていた姿が見えていたので、すごくほっこりしました。
「幕があがれば」
ソロバージョンは岡幸二郎さんと歌ったデュエットバージョンとは違う別の迫力がありました。
見ていたらふわっと、とあるストーリーが浮かんできました。カズさんがその主人公に思えてきて。。
優しくて、儚くて、でも力強さがあって、涙が出ました。
一人で歌うと全然別の意味になる曲ですね。
より生々しい一人のリアルな人間の歌という感じがしました。
もう本当にミュージカル曲のよう。デュエットバージョンが本編で、ソロバージョンはリプライズという気がしました。大好きです!
「Raise Your voice」
シスアクではあんなに一緒に踊ってたのに、踊るべきか静かに聞くべきか悩んで、結局少しだけこっそり踊ってました(笑)。久しぶりだったのでちょっと照れました。
楽しいラスト曲でした!
博多コンは、ゆったりした雰囲気が心地よくて、歌詞の言葉がすごく心に響いてきたコンサートでした。
邦楽が多めで、日本語多めだからなのか、カズさんが歌っているからなのか、不思議なくらいクリアに一つ一つの言葉が全部、自然にすっと心に入ってきました。
初めてのコンサート体験と言ってもいいくらいの感覚で、博多まで来てよかったな〜と思いました。
本当に、切ない系の曲が胸に響いてきて…特に「メグのテーマ」「TRUE LOVE」「雪の華」は、切なさの圧が凄かったです。今も思い出すと切ないです。
アフタートークは、本当に神がかってましたね(笑)
カズさんが今よりもっとチャレンジャーだった時代の話、オーディション会場で先輩にターンを見せてもらった。ダンス初心者だったのにレッスンでは常に最前センターだった。などなど。
レアなサイゴンダンスも少しだけ見られて嬉しかったです。
そろそろ終わりの時間です〜。と告げられた時、誰よりも名残惜しそうだったカズさん。
2時間コンサートを2回やった後とは思えないほど、パワフルでキレキレのアフタートーク、最高でした!!
久しぶりにパワフルで元気なカズさんの姿が見られてすごく嬉しかったです。
本当に楽しくって幸せな時間でした。
もうすでにカズさんの次のコンサートが待ち遠しいです!
デスノートミュージカルの稽古、頑張って下さい!
カズさん、こんばんは。
めちゃ遅くなりましたが、博多ただいまコンサートの感想です。長いです。
まず、定番のコンサートの前口上。
博多弁がうますぎて?半分くらいしか理解できなかったような気がします(笑)。
ソワレで「(たしか)もし携帯を鳴らした人がいたら一曲目からやり直します!」って言ったら、お客さんが「いえーい!」って喜んじゃって、カズさんが「そこ喜ばない!」ってステージの袖からツッこんだのがツボでした(笑)。本当に生だったんですね。
「I Could Be That Guy 」
軽く振りが付いていて楽しかったです!一曲目でかなりテンションが上がりました。
「うわっ、久しぶりの本物のカズさんだ」と思った登場シーン、緊張するかと思いきや、エディのダンスに予想以上に爆笑してしまったので一曲目からリラックスできました。
「アンセム」
胸がいっぱいになって涙が出ました。
感覚があの時(チェスの舞台を見ている時)と同じで、あっという間に引き戻されました。
ズシンと重くて、後にジーンと残る。
チェスやっぱり大好きです。
一瞬で表情も立ち方もオーラも変わった気がしました。
そこにいるのはカズさんじゃなくてアナトリー。
久しぶりの束の間のアナトリーとの再会ができた気分です。
またチェス見たいです、いつか。
『九州出身アーティストメドレー』
初めて生で見ましたが…面白すぎ楽しすぎました!!!
カズさんは本当にエンターテイナーだな〜、っていうのがよく分かるメドレーでした。
動きや振りがあると音だけよりも何倍も楽しいです。
カズさんは普段は洋楽を歌ってるイメージが強いですが、邦楽(J-pop)もめっちゃ似合いますね!!
選曲もナイスです。好きな曲がいっぱいでした。
「TRUE LOVE」「雪の華」は、カズさんの雰囲気にぴったりだなと思いました。
「愛は勝つ」
あんなにチャーミングな愛は勝つは見たことないです(笑)。笑顔がとっても素敵でした。
爽やかで純粋で勇気をもらえるような歌声。これもカズさんにぴったり。大好きな曲です。
「渚のバルコニー」
松田聖子さんのブリブリな振り付け(唇に指を持っていく仕草とか)をマスターして、本気で聖子ちゃんになりきってるカズさん。すごいなと思いました。振り付けも歌声もキモ可愛…可愛かったです(笑)。
カズさんが歌っているっていう事実がもう笑えて…大好きでした。
最後にダメ押し?でやった、肩をくいっと持ち上げる仕草。。これがたまらなかったです(笑)
うわっすごい、そんなことも出来るんだー、さすがプロ!って思いました。
その時の会場の爆笑も、すごかったですね。
本人が歌ってる姿は見た事がなかったので、後でyoutubeで見てみましたが、そっくりでした、涙出ました(笑)。映像に(DVD)に残して欲しかったです!
「きよしのズンドコ節(笑)」
あんなに演歌が上手いとは、あんなに演歌が似合うとは思わなかったです(笑)。
終始、笑い転げて見ていたので、カズちゃん!って掛け声をすることはできませんでした(笑)。ここ最近あんなに笑ったことはなかったです。衝撃的でした。
腕の振りが豪快で、めちゃくちゃ楽しそうな笑顔(笑)!!
普段はシュッとしててかっこいいカズさんが…あんなことになるなんて(笑) すごい変わりよう。ロシア人やフランス人役をやってた人と同じ人とは思えない。めっちゃ日本人というか演歌歌手!
そのお茶目なギャップに、ますますカズさんが好きになりました。
身体をクネクネさせて、こぶしを利かせて歌うカズさん、めっちゃレアでした。
演歌もっと歌ってほしいです!(無茶振り?)
あの曲を歌ってるカズさんを見るためだけでも、また早く博多ただいまコンが見たいです(笑)
とにかくめっちゃ衝撃的でお気に入りだったので、しばらく1日10回くらい思い出しては笑ってました(笑)(子供かっ)
「雪の華」
今年最初の雪の華を〜の所は、季節は5月なのに、あの空間に冬と雪とを感じました。
カズさんの切ない恋の歌は、本当にいいですね..。しっとりした女性の曲もめちゃ似合ってました。
「僕こそミュージック」
カズさんバージョン初めて見ました。短かったけど感動的。
大人っぽくてめっちゃ素敵でした。
「TRUE LOVE」
遥か遥か遠い未来を〜の、はるかはるか〜の所が好きでした。
ピアノの弾き語りもとってもよかったです。
九州メドレーは、マイクスタンドとピアノを往復したり、ラストだけピアノを弾いたり、泣かせる曲と笑わせる曲を交互にしたりと、構成も凝っていて素敵でした。
長いので2つに分けます。
続く。