祝廿五年の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #58 (#136) <石井一孝デビュー25周年スペシャル> 2017.5.9 生歌は岡幸二郎くんとのデュエット『スターズ~カフェソング』

ミュージック寺子屋に「YES」のリクエストが欲しいです!一人3曲おねげえします。おねだりです(あほ)。いつでもミットレの選曲が気になるのは職業病でしょうか(笑)?




~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

ハロ~ミッドナイト。ボ~っとしてるだろ?やる気でないんだろ?ゴールデンウィーク明けの一番弱ってる時…それは今(笑)。そんなヘロヘロでダラダラなあなたにやる気を注入するドーピングのような番組が「Midnight Treasures」。ってドーピングは違反だろ(あほ)。

はい。違反にならない程度に今夜もボケてまいりたいと思います。

本日は、

「石井一孝デビュー25周年スペシャル」!!

1992年の5/5があの大型ミュージカル『Miss Saigon』の初日でした。場所は演劇界のマジソンスクエアガーデン 帝国劇場!軽トラックに乗って三越のお中元の配達をしながらシンガーソングライターを目指していた無垢な青年が、突然開いた扉の世界にうろたえた24歳の春(笑)。

俺はサイゴンのオーディションを受けるまで、ミュージカルは1本も見たことがなかったんです。信じられないでしょ?それなら受けるな!って話ですけど、「何がチャンスかわからないから」って、友人に薦められてってキモダメシとして受けたら、きっと神様が居眠りしてたんでしょうね、受かっちゃったんです。

あの日から25年。今夜は自分で自分の四半世紀を祝う宴にしたいと思います(あほ)。あ、みんなからのお祝いメッセージもちょくちょく読みますからね。

まずは無茶ぶりリクエストからいきます。

☆ミュージカルビギナーさん

「石井さん、こんばんは。わたし、ここ数年の間にミュージカルにはまりました。子どもの頃はあまり興味がありませんでしたが、宝塚好きの祖母とミュージカル好きの母の遺伝なのか、今はミュージカル鑑賞が趣味になりつつあります(*^_^*)

そんな、ミュージカル初心者に石井さんがお勧めの曲があれば

ラジオで紹介していただけないでしょうか?」

ミュージカルビギナーさん、俺が人生で初めて好きになったミュージカルソングをお届けします。まさに初心者の心に訴える曲じゃないかと思います。

『ミス・サイゴン』より石井一孝の歌で「Why God Why」。

 

★Why God Why? / 石井一孝 「Treasures In My Life 」

 

ミュージカル『ミス・サイゴン』より「Why God Why?」お届けしました。ミュージカルビギナーさん、いかがでしたか?俺はこの曲を歌う、苦しみ葛藤するクリスという役がやりたくて、デビューから12年後、ふたたびオーディションを受けてクリス役を手に入れたんですよね。美しさと虚しさが交錯する魂のメロディー。その芝居歌…本当にたまんないよね。大好きなんです。

俺の5枚目のCD「Treasures in my life」というアルバムに収録しています。

俺の25年の想い出を辿る一時間、一緒に駆け足でお付き合い下さいね。

CM

本日は、わたくし、子供の日に芸歴25年を迎えましたので、<デビュー25周年記念スペシャル>をお送りしております。

それでは、山の様に届いているお祝いメッセージを読んでみます。

☆結愛さん

「石井さん(*^^*)♪ 25周年おめでとうございます。(*^◯^*

25周年という文字を書くのは簡単ですが、舞台の世界のことを知らずに…開いた大きな扉ですものね。多くの戸惑いと不安…いろいろなことにぶつかり…立ち止まることもあったり…この世界を歩いていいのだろうか…いろいろなことがあったことと思います。

ひとつひとつを乗り越え…公演を重ねながら…たくさん成功を舞台の歴史に刻み続ける、石井さん。

大切なお仲間のみなさまとの深い絆を大切にしている…石井さん。これからも大きな羽根を広げて輝く扉を開けながら…いろいろなことに、チャレンジャーして下さいね」

☆堺市の男子 堺のワークス2さん

「石井さん、デビュー25周年おめでとうございます。

サタトレで知って2年半ですが、新しい企画や番組作りに常に前向きで、未来を見つつ、でも返り咲きSPなど過去も忘れない姿に敬服します。

益々のご活躍をお祈り 申し上げます」

☆長崎県 ミッキーさん

「25周年おめでとうございます。石井さんを知ったのは2011年のミュージカル三銃士でした。ミュージカルにはまったのもこの頃なので石井さんのマリウス、バルジャン、クリスを見てません(泣)。もっと早くに石井さんに出会いたかったです。

ブログやツイッターを毎日のように拝見したり、ラジオを聴きながら石井さんの明るさに元気をもらっています。今後、お会いできる機会を増やして石井さんのことをもっと知れたらと思っているので、これからもずっと応援してます」

☆千葉県 ドラゴンフルーツさん

「石井さん、デビュー25周年記念おめでとうございます!

ヒューヒュー!キャーキャー!パチパチパチ!イエーイ!(*^^)v

ミュージカル俳優さんは、辛いことや悲しいことがあった時も、明るくハイテンションでお客様に夢と希望を送り続けなければならないのですから、当然ご苦労もあったことと思います。石井さんに尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。でも根が明るい石井さんにはミュージカルは天職ですね。

今は音楽の才能と豊富な音楽知識を活かしてDJとしても活躍され、ご自身の道を着実に開拓して歩んでいる姿には目を見張るものがあります。これからも健康第一でDJ・音楽・舞台・芸人活動…と様々な活動に頑張って下さい。応援&期待しています!」

☆福岡県 きょんさん

「石井一孝様、25周年おめでとうございます。

ある時は、アメリカ人、ある時はフランス人。そしてロシア人、日本人…もしかしてフランス人だった時が1番多かったのではないでしょうか?

今まで、何人の女性と結婚し、何人の女性にイケズをし、何人の女性に振られてきたのでしょうか?お子さんは何人いらっしゃるのでしょうか?

プリンスだったり、教授だったり、亡命したり、警官だったり、死神だったり、今までどれだけ格闘して、墓穴を掘ってきたのでしょうか?

今までどれほど、すべることを恐れずに、笑いを取ってきたのでしょうか?

そして、これから25年。まだまだ、見たいカズさんの姿がたくさんあります。私は武道館に行ったことがありません。武道館に行くのは、カズさんか、MonSTARSのコンサートの時って決めとります。早く連れて行ってください。待っとります」

嬉しいなあ。みんな、面白いお便り、泣きそうになるお便り、本当にありがとう。忙しい中そうやって気持ちを言葉にしてくれることが、どれほど嬉しいか。ラジオは離れていても心を1つに重ねられるのが最高の魅力だよね。ミットレも2年半たって大きく成長したような気がしてます。音楽と演劇以外のことを何にも知らないダメダメな俺だけど、これからもよろしくね。

それでは二曲目は、俺が『ミス・サイゴン』のオーディション時に弾き語りでカセットに入れて応募した曲です。

山下達郎さんの「Your Eyes」。

 

★YOUR EYES / 山下達郎

 

名盤フォー・ユーに収録されている1982年の大名曲ユアアイズ。高校時代に知った曲なんだけど、それこそレコード盤に何十回と針を落として聴いた曲なんだ。この当時日本のアーティストが丸々英語歌詞の曲を入れるのは極めてレアでしたね。今は結構あるけどね。

達郎さんの英語の発音がめっっっちゃ綺麗だし洋楽みたいだし、今聴いてもこの曲への尊敬心はまったく変わってないね。偉大なバラードだね。

とにかくこれを真似して録音したデモテープが俺の25年の最初の一歩でした。いかがでしたか?

よし。今夜はこれしかない。24歳~49歳を辿るように叫べこのコーナー!

僕のAOR~僕はこのジャンルがすきなんだ。何十年聴いても今でも…好きなんじゃ(あほ)。

 

<俺のAOR>

早送りしすぎてお爺さんになってしまいました(笑)。

☆富山県 コロコロさん

「かずさん、25周年おめでとうございます。走り続けた25年はいかがですか?25年間で一番思い出深い作品、役は何ですか?1つを選ぶのは難しいと思うので5月5日にちなんでベスト5は、どうですか?

25周年最初のミュージカル、デスノートもすごく楽しみです。それでは、6月に富山で待っとるちゃ~」

コロコロさん、もうすぐ稽古に入るからね。楽しみにしててね。

うーん、マイベスト5作品か。率直なところ全部なんだけど、『レ・ミゼラブル』と『ミス・サイゴン』は入るよね。それから代表作として『マイ・フェア・レディ』、『蜘蛛女のキス』。この2つは絶対だな。あと1つはその時の気分かな。『三銃士』『ゾロ ザ・ミュージカル』『スカーレット・ピンパーネル』『天使にラブ・ソングを』『チェス』もはずせないなー。難しい~~~。

みんなの石井一孝ベスト5作品、是非教えて下さい。

今夜の俺のAORですが、「人生で無意識に出逢ってたAOR作品特集」をしたいと思います。俺がAORという単語を知ったのは大学時代にバンド仲間に教えてもらったのが最初です。だから高校時代まではシカゴやボズ・スキャッグスやクリストファー・クロスがAORっていうジャンルに入るのを知らずに聞いてました。

この曲もそうですね。世界中を席巻したダンス映画「フラッシュ・ダンス」。皆さんご存知ですよね?ジェニファービールスが水をザバーってかぶりながら踊り狂う姿が印象的でしたよね。

あの映画のサントラからシングルとして切られ、見事全米ナンバー1を獲得した

マイケルセンベロのマニアック!

 

★Maniac (1983年全米No1 フラッシュダンス) / Michael Sembello 「Bossa Nova Hotel」

https://youtu.be/tTdPuAm2Zi8

 

1983年の大ヒット マイケル・センベロのマニアック。センベロにはオタク座の愛人さんからリクエストが届いています。

このマイケルセンベロってアーティストは、皆さん要注目の天才アーティストですよ。曲よし歌よしギターうましの三拍子揃った実力で、なんと17歳でスティービー・ワンダーバンドのギタリストに抜擢されたとびきりの逸材。数枚アルバムが出ていますが、どのアルバムも高品質ですよ!オススメです。

☆埼玉県 視野の狭いうりぼうさん

「一孝さん、デビュー25周年 おめでとうございます!

ミュージカル俳優とシンガーソングライターの2足のわらじで、ずーっと第一線で活躍されて来られたこの道のりは、けっして平坦ではなかったと思います。

この数年、俳優としてもシンガーとしても本当に充実した活躍ぶりで、これまでの努力がまさに花開いているといっても過言ではありません。

そんな、一孝さんの25周年という記念すべき瞬間(とき)に、微力ながら関わらせていただけること、本当に幸せです。

選曲で死にそうなほど(笑)大変な時もあると思うのですが、ハイテンションでほっこりするミッドナイトな時間を、是非、私たちに届け続けてくださいね。リスナーに寄り添った、毎回の番組構成とトークは本当に頭が下がります。ずーっと瞼にマッチ棒をさして応援していま~す」

☆東京都 カシオペアさん

「カズさん、デビュー25周年おめでとうございます!

同じ年に誕生したBabyは今、25歳だと思うと本当に長い年月ですね」

嬉しいなあ。同じ年に誕生した子が50歳になるまで歌うつもりです!キッパリ宣言しました(笑)。

それでは、知らずに聞いていたAOR 2曲目は、ちょっとレアかな。クリス・クリスチャンのWhat Can There Be 。

 

★What Can There Be / Chris Christian 「Chris Christian」

https://youtu.be/n0yGKTZBpqE

 

この曲はクリスの1981年の「出逢い」というアルバムに収録されてるんですが、後からわかったんだけど、この人AORアーティストでCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)界のドンなんですよ。だから普通なら知ることのできないクリスチャンアーティストなのにたまたま日本盤LPが発売されたんだよね。

しかし毎日ラジオをエアチェックしてた俺は、高校時代にラジオで聞いてこれ欲しいと思って即座にレコード屋に買いに行ったんです。昔からこういうAORサウンドが好きだったんだよね~。いま改めて自分の音楽遍歴を知るよね。我ながらビックリな出逢いでございました。

俺のAOR 来週もお楽しみに!

 

☆星子さん

「25周年おめでとうございます。今から5年前に、4th CD「同じ傘の下で」を手にして、石井さんに出会いました。それからは、ずっと、私の生活の中には石井さんの音楽が、一緒にあります。

そして、サタトレ~ミットレのDJ石井さん!毎週、石井さんに会える嬉しさと感謝でいっぱいです。石井さんが企画して、石井さんと私たち皆様で紡いだ曲。「サタデー ナイト トレジャーズ」素晴らしい永遠の宝物です!これからも「同じ傘の下で」ずっと応援してます!!」

星子さん、ありがとう。俺もミットレリスナーのみんなに10年先も同じ傘の下にいて欲しいです。そんな思いをこめた曲をCMの後にオンエアします。さあ、何が来るのか?

ヒント:25年前に全米ナンバー1になった曲です!

CM

 

★To Be With You / Mr.Big

https://youtu.be/VVBpjNntHdk

 

1992年の全米ナンバー1ヒット Mr.Bigのトゥービーウィズユー。Mr Bigには、かぐや姫さんからリクエストが来ておりました。エリックマーティンの吠えるボーカルにポールギルバートの癒しのアコギ、ハードロックバンドとは思えないアコースティックな編成のアレンジがたまらんね。

「きみとただ一緒にいたい」俺がミットレリスナーのみんなに思う気持ちそのままの曲がちょうど25年前の曲かと思うと、縁を感じるね。なんか不思議な感慨があるね。ずっと同じ傘の下にいてね。

 

お祝いメッセージを続けます。

☆愛知県 アーリーバードさん

「我が社では、永年勤続表彰というのがあります。25周年はありませんが、20年勤続でリフレッシュ休暇5日間と10万円のお祝い金がもらえました。

一孝さんなら、10万円渡されて仕事もせずどこかに行ってらっしゃいと言われたらどうしますか?

私はこのとき、お金も休暇も全部ミュージカル観劇につぎ込みました(笑)!毎日、自宅から2時間かかって大阪の梅田芸術劇場に通っていたら、関西の観劇仲間に見つかり笑われました」

アハハハハ。武勇伝…グ~!最高だね。俺なら誰かが一緒に行ってくれるなら旅行に行きたい。花とか風とか波とか感じたい。一人?ヤダ。寂しがりやだから(笑)。

それでは、Monthly Kazutaka Tracksのコーナー。石井一孝のオリジナルを人月単位で紹介しております。25年の歴史の最も新しい頁がこの曲です。昨年リリースしました最新アルバムより「Swing in the midnight blue」。

 

★Swing in the Midnight Blue / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue」

 

神戸のよっちゃんさん、香りんごさん、他多くの方からリクエストが届いています。僕のオリジナルでミットレのオープニングテーマにもなっている「Swing in the Midnight Blue」お聞きいただきました。

それではお待たせしました。デビュー25周年記念スペシャルの掉尾を飾るのは、『レ・ミゼラブル』より「Stars」と「Cafe Song」。前人未到のデュエットヴァージョンでお送りします。

☆交野市のたまちゃんさん

「一孝さん、こんばんは。いつも楽しく聴かせてもらっています。私が最も多く観劇したミュージカル「レ・ミゼラブル」。

一孝さんと出会うきっかけとなった大切なミュージカルでもあります。

若々しく、生命力に満ち溢れキラキラと輝いていた一孝さんのマリウスに目が釘付けになったのは言うまでもありませんが、何より一孝さんの素敵な歌声に魅了された事を思い出しました。あの頃はお互い若かったねぇ~。(笑)」

☆ちあきさん

「これからの毎日も一歩ずつ、かずさんと一緒に同じ傘の下で歩いていきたいと思っています」

☆ポインコさん

「私は石井さんの歌声が大好きです。これから30周年、40周年と頑張ってください。ずっと応援させてくださいね」

やっぱりレミゼラブルっていう作品は特別なんだよね。多くのミュージカル俳優が慕ってる父親みたいな存在かな。この作品から頭角をあらわす役者もめっちゃ多いんだよね。俺もその一人です。26歳でマリウス、35歳でジャンヴァルジャン。二役やらせてもらった大恩のある作品です。

ジョン・ケアードというイギリスの敏腕演出家と出逢ってマリウスをやらなかったら、今の俺はありません。

さあ。その作品から岡幸二郎くんの持ち役ジャヴェールの「Stars」。そして俺の持ち役マリウスの「カフェソング」を奪い合うように歌い、途中からハモるというアレンジを思いつきました。ちょっとネタを仕込んでます(笑)。

コロンブさん、チキンのちーちゃんさん、赤坂麗さん、GRIMMさん、ウメ子さん、からもリクエストが届いてます。

3月に開催しました「24.9thコン」の生歌音源。石井一孝&岡幸二郎の歌で『レ・ミゼラブル』の「スターズ ~ カフェソング」

 

★スターズ ~ カフェソング / 石井一孝 & 岡幸二郎 「24.9thコン」

 

CM

本日の25周年スペシャルはいかがでしたか?ラストの「Stars」「Cafe Song」はお楽しみいただけましたか?仲間と共に駆け抜けた20代の日々がフラッシュバックしてきて、もう泣きそうになるよね。俳優を目指してたわけじゃないのにあたたかく迎えてもらったミュージカルというフィールド。俺なんてどっからどう見ても不埒者なんだけどね。でも今では人生の半分以上ミュージカルと一緒に生きてます。不思議だよね人生って。

今ではミュージカルの伝道師です。「尚美ミュージックカレッジ」という専門学校でミュージカル学科の講師もしていますからね。これからもミュージカルの世界に恩返しをして歩んでいきたいと思います。

それから俺がいま強く思っている夢なんだけれども、シンガーソングライターというもう1つの顔も持ってるので、是非ともオリジナル・ミュージカルを書きたいんだよね。音楽を書き下ろして出演もするという欲張りなプラン(笑)。これをやり遂げたい、死ぬのはその後にしたい、そう思っています。今夜の感想を聞かせて下さいね。

 

<お別れ劇場ビヨンド>

本日は “石井一孝”として皆様にご挨拶したいと思います。

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱

↓ クリックすると番組ホームページに飛びます

Midnight Treasures バナー

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

【リクエストコーナー①】

「ハードロック」

「BLACKの曲」

「マンガ・アニメの曲」

「空 SKYの曲」

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。

例えば… 「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」 「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」 …というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【③ ミットレお別れ劇場 ビヨンド】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。 「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。来週も眠かったら瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!おやすみ。」

【ミュージック寺子屋】

CDとLPを35000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」「マーヴィン・ゲイ」と来ました。

第16回は、「YES」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。特に男子!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!

 

 ★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

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<収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん

Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。 全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。  


10 thoughts on “祝廿五年の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #58 (#136) <石井一孝デビュー25周年スペシャル> 2017.5.9 生歌は岡幸二郎くんとのデュエット『スターズ~カフェソング』

  1. 『祝廿五年<デビュー25周年スペシャル>』の感想文・・・つづきです(・・;)

    「Maniac」・・・まさに私にとってもこの曲は「無意識出逢いAOR作品」。確かにスピーディーではあってもハードロックとも違うし、ジャンル不明なイメージはあったのでスッキリしました。
    楽曲はこのタイトルからしてとても魅惑的です!当時、映画ももちろん観ましたが、当然ながらこのアルバムの方が回数多く耳にしているので、私のなかでは映画のサントラというより1つのアルバムとして認識している感が強いかな。この「Maniac」ももちろん当時から好きな曲ですが、あれはミディアムロックになるのか、B面1曲目のインパクトのある「Imagination」も昔からお気に入りの1曲です。
    それにしても、ジェニファー・ビールス可愛かったですね。「フラッシュ・ダンス」の流行った頃は「ロードショー」や「スクリーン」といった映画雑誌を毎月買っていたのですが、彼女のキュートな生写真が付録に付いてきたのを覚えています。たぶん探せばどこかにあるな~

    「What Can There Be」・・・日曜の陽だまりを連想させるような軽やかなビートで、クリスチャン・ミュージックの奥深さを感じました。カズさんの解説のおかげで、すっかりCCMという単語を覚えましたよ!

    「To Be With You」・・・この曲はよくラジオでも流れていたので、私も知っていました。ただし、当時はこのアーティストがMr.Bigという認識はなかったです(^^ゞ 
    素朴でスマートな音に素直な気持ちを綴った歌詞がスーっと胸にしみますね。
    カズさんのキャリアと同じ年数愛されている曲が、この回でオンエアされるのは必然だったと思います。

    <Monthly Kazutaka Tracks>
    「Swing in the Midnight Blue」・・・『25年の歴史の最も新しい頁』、前頁までのキャリアの重み、そして次頁以降への希望にも満ちたステキな表現ですね。今となってはミットレの看板としてのオープニングナンバーはこの曲以外考えられない、そんなことを思いました。
    新しい頁であるDJ業としても、ますます飛躍されますように応援しています。

    「スターズ ~ カフェソング」・・・この2曲を豪華なお二人で、しかも貴重な音源としてオンエアされることはスゴイことですよね。どちらの曲も劇中ではデュエットとして美しい『ハモリ』を聴くことはないので、とても新鮮に感じました。
    24.9thコンでは歌い始めをお互いに奪われるというネタ?もありながらだったのに、安定感のあるお二人の歌唱は流石だなぁと思いました。

    26年目も1ヶ月を過ぎて、今は死神界へと足を踏み入れていることと思いますが、今後のビジョンにもあるオリジナル・ミュージカルの欲張りプラン、ぜひ実現させてくださいね。

    <お別れ劇場 ビヨンド>
    普段の七変化?も魅力的ですが・・・やっぱり生のカズさんの声に導かれ、漆黒の大人タイム(笑)の午前1時を迎えるっていいなぁ。その甘い声にドキッとしました(#^.^#)

  2. こんばんは!
    まずは・・・デビュー25周年と丸1ヶ月、おめでとうございます!えー、遅ればせながら、ちょうど良いタイミングで『祝廿五年<デビュー25周年スペシャル>』の感想文が書けたので、改めてお祝いをと思いまして(*^-^*)/
    私は、カズさんのキャリアである25年のうちのほんの数年しか同じ傘の下を歩いていないので、今となっては惜しいことをしたと残念でなりませんが、これからの25年?40年?50年(はちょっとキビシイ?・笑)は、ピッタリ同じ歩幅で歩んで行ければと思っています。
    ラジオのDJも含めて、今後のご活躍も楽しみにしていますね!

    「Why God Why?」・・・私もカズさんに出会うまで、『ミス・サイゴン』は観たことも曲を聴いたことすらありませんでした。なのでこの曲は、ストーリーよりも曲先で知ったことになります。
    コンサートでは初めは内容が分からないながらも、歌う前後にしてくれていた解説から曲の意味を理解していました。その後は舞台も何度か観て全体のストーリーを頭に入れたうえで聴いているので、クリスの思いがより深く伝わってきますが、そのたびにカズさんのクリスが観たかったと妄想してしまいます。

    「Your Eyes」・・・この曲がカズさんのミュージカルへの扉を開けた第一歩だったのですね。とても感慨深く聴かせていただきました。
    歌詞もメロディーも本当にステキで、私も私の知っている山下達郎さんの曲の中で一番好きなナンバー。私はあのオシャレなアルバム「Big Wave」のうちの1曲として聴き続けています。
    当時はカセットだったので、A面に関してはキラキラした青い海や空の色がこの曲でサンセット(歌詞にMorningの単語があるのでサンライズか?)のオレンジ色に変わり、次の「I Love You..Part2」でホンワカした淡いピンクになるようなイメージをずっと持っています。
    このアルバム自体が『夏』なので、自分の中での夏の訪れとともにラックからCDを出してきて、カーオーディオで聴くのが夏の扉を開ける毎年の儀式(笑)・・・今年はもう少し先になりそう。

    <ベスト5作品>
    あくまでも実際に私が劇場で拝見した作品からになりますが、『カルメン』、『三銃士』、『天使にラブ・ソングを』、『チェス』、『スカーレット・ピンパーネル』です。
    無茶ぶりに対してムリヤリ5作品選びました(^^ゞ
    『カルメン』だけちょっと前になりますが、私が初めてカズさんの存在を認識したミュージカルだったので、やはりこれは外せないかな。その時の歌声を聴いていなかったら、間違いなく私はこの広場でこうして長文を打っていなかった(笑)

    と打っていたら、初めて長文すぎて?投稿がはじかれてしまったので(笑)、いったん区切ります。
    つづく・・・

  3. 星子

    風薫る皐月から泣き虫の水無ちゃんになった初めての週末。
    とても爽やかな気持ちの良いお天気で今年は泣き笑い虫の水無ちゃんです(*^o^*)

    25周年★おめでとうございました!!
    その記念のオンエア♪
    たくさんのお祝いメッセージに、それを読まれてる石井さんに、すごい感動しました(≧∇≦)

    気に入った曲♪(全てなのですが、中でもです)

    ☆Why God Why?
    作品は知ってましたがスルーしてた作品。石井さんのCDで初めて聴きました。
    その魂の歌にすごい感動して、梅芸に作品を観に行きました。石井さんのクリスを観たかったです。

    ☆What Can There Be
    かなりお気に入りです!!
    この感じがすごい好きです♪

    ☆To Be With you
    曲は以前から知ってましたが、こんな歌詞だと知らなかったです(≧∇≦)
    いつまでも「同じ傘の下で」
    私も同じ思いです(*/////-/////*)
    そして、メッセージを読んで頂き、嬉しかったです(((o(*゚▽゚*)o)))
    ありがとうございました(//∇//)

    ☆スイブル
    好きすぎてーーー( ☆∀☆)
    今月は毎週聴ける嬉しさでした!!

    ☆スターズ〜カフェソング
    3月24.5コンサートでお聴きした時も素晴らしかったですが、こうしてオンエアーで、改めて聴くと、本当に聞き応えありましたヾ(≧▽≦)ノ゙☆
    月日を超えたお二人に、鳥肌モノでした☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    偏ったミュージカル好きでしたが、石井さんを通じて、様々なミュージカルの醍醐味を味わってます。
    その時々の解説やお話が興味深々。
    その石井さんのオリジナルミュージカル☆
    必ずやこの目で見るまでは、追っかけさせて下さい!!
    *:゚゚+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+゚

    ビヨンド♡
    あまりにも石井一孝様で♡
    ラジオの前で壊れました(*/////-/////*)

  4. こんばんは。
    今日もお稽古お疲れ様です。

    改めて聴くと感慨深い放送でした。25年の重みを感じました。
    私はまだ『三銃士』~『シスターアクト』までしか知らないのですが、これからもずっとずっと同じ傘の下にいさせてくださいね(*^^*)
    石井さんの凄いところは、「体の端々から人物が滲み出る」ほど深く表現されること、なのに「元々が愛されキャラだから悪役もやっぱり憎めない」、結果的に「他の誰にもやって欲しくない」と思わせることだと考えています。石井さんはミュージカル界の怪物です!

    岡さんとの息がピッタリ過ぎるデュエットに溜め息がこぼれました。作品に敬意を払い、笑いを取るところと聴かせるところの緩急が絶妙で、石井さんオリジナルのハモリも抜群に美しくて、ブラヴォーの一言です。

    ちなみに、番組で訊きたいとおっしゃっていた「石井さんのマイベスト・ミュージカル」を3つだけ挙げてみたいと思います。実は昨日、これを詳しく書いていたらエラーで送信できなかったため、役名だけでご容赦ください(泣)
    ☆第1位:坂本龍馬
    ☆第2位:アナトリー
    ☆第3位:竹里
    どれもこれも切実に再演希望しています。

    それでは、今日も死神としてお元気にお過ごしください♪

  5. GRIMM

    こんばんは。
    改めまして、デビュー25周年おめでとうございます!
    記念すべき回にぴったりの選曲とトーク、とても楽しく&嬉しく聴かせていただきました。

    ★Why God Why?
    オープニングはやはりこの曲ですよね。といいながら、私は「ミス・サイゴン」を観たことがありません。。。
    「Treasures In My Life 」で初めてこの曲を聴いた時に、歌声を聴いているだけで苦しみがすごく伝わってきて、かずさんのクリスを観たかったと心から思いました。
    クリスへの想いや作品への想いを伺ったりする度に大好きになっている曲です。

    ★YOUR EYES
    この曲が25年の始まりだったのですね!
    達郎さんの美しい歌声が素晴らしいです。かずさんの歌声にもぴったりな素敵なバラードだと思います。
    ぜひコンサートで聴いてみたいです☆

    ★To Be With You
    この曲は知ってました♪
    歌声がすごくカッコよくてアコースティックアレンジが心に響きます。
    25年前の曲ということも、To Be With Youという言葉もすごく特別に思います。

    ★スターズ ~ カフェソング
    24.9thコンサートを想い出しながら聴いていました。スターズを歌い出したかずさんと、歌えなかった岡さんの表情が最高で面白くて笑いたいけど、いい声で歌うかずさんの歌にも集中したいし、大変でした(笑)。
    本当にスターズは貴重で、聴けて嬉しかったです。そして、カフェソング。かずさんのマリウスを観ることはできなかったのですが、こうして聴くことができると感動でいっぱいになります。
    岡さんとのデュエットヴァージョンもとても美しくて素晴らしかったです。
    貴重な音源のオンエアありがとうございました。

    <お別れ劇場ビヨンド>
    最初から最後まで、ずっとドキドキしながら聴いていました。
    26年目のこの一年も充実した素敵な年になりますように☆応援しています。

  6. ショコラ

    デビュー25周年おめでとうございます。
    そんなおめでたい年がスカピンなどの素敵な舞台、そしてコンサートやライブが目白押しと、とても賑やかですね。
    同じ時を一緒に過ごさせてもらえることは本当に幸せです。
    これからも微力ながら応援させていただきます!

     「Why God Why?」
    一曲の中にドラマが凝縮されていて、目くるめく曲の展開に心が揺れ動きます。
    残念ながらカズさんのの舞台を生で観ていなかったのでCDが初めての出会いでした。
    この曲はそれまでにいろいろな方で聴いたことがありましたが、一番大好きなクリスでした。

     「YOUR EYES」
    フラワースペシャルで Morning Glory がオンエアがあってから最近、FOR YOU のCDをよく聴いてました。
    昔から大好きな曲です。
    思い入れのある大切な曲だったんですね。25年前の音源はお手元にないと思うので、25年後の声で(笑)是非、聴きたいです。

     「Swing in the Midnight Blue」
    いつどこで聴いてもライブハウスで生で聴いているような臨場感が味わえる曲ですね。
    揺れ動くテンポ、バンドとの掛け合いもたまらなく好きです。
    コンサートで聴くたびにいつも変化があるのも、また楽しみです。

     「スターズ~カフェソング」
    やはりレミゼは別格!コンサートで毎回オカズさんにこのミュージカルの曲を聴かせていただいて本当に嬉しいです。
    今回は特にスターズのレア音源が最高でした!
    これからもずっとレミゼの曲を歌い続けて下さい。

    デスノートのお稽古が始まりましたね。
    毎日お忙しい日々と思いますが、お体を大切に頑張って下さい!

  7. Kaori

    教授、こんにちは!

    改めて25周年おめでとうございます。(*^ー゚)/’`*:;,。・★Congratulations☆・:.,;*
    回顧録で再び聴いて嬉しくなったり、懐かしくなったり、感動したり、1人晩餐会したり、何回も聴き直したり…忙しい回でした。(*´艸`*)
    遅くなってしまいましたが、この記念すべき回の想い出の選曲は、デビューや25年間の活動や歴史との繋がりを感じ、一緒に振り返ることが出来てとても胸が熱くなりました。

    ★Why God Why? / 石井一孝 
    私の人生の扉を開けてくれたオカズのレミゼが終わり、次にヘビーローテーションして聴いたミュージカルソングが「ミス・サイゴン」でした。調べたら、当時ずっと再演されていなかったので、ロンドンに観に行く決意をして日本語→英語と…私もう代役出来ます!という位聴きました。(図々しい。あほ) 何度何度も聴いたのに、初めて観た「ミス・サイゴン」…震えました号泣しました。
    「Why God Why」は、クリスの心の葛藤がよく表現されつつ、優しさを感じるなめらかで美しいメロディーですね。教授のクリスは残念ながら拝見出来なかったのですが、初めて聴いた時は、贔屓目抜きで私のイメージのクリスに一番ぴったりだと感じました。ちょっと熱そうですが(笑)、ほんと教授のクリスを観たかったです。
    せめて歌声だけでも…と思っていたら、そのイメージのまんまの歌声がCDに入っていて、嬉しかったです!CD化ありがとうございました!

    ★YOUR EYES / 山下達郎
    へぇ~~~。Σ(゚∀゚ノ)ノそうだったのですかぁ!
    これは初めて知った、驚きで興味深いエピソードでした。この曲のこの歌唱がきっかけだったのですかね?ジャズダンスもなんのその!の笑顔の合格!
    胸がときめくロマンティックな曲ですね~。(#^.^#)
    教授の歌声にぴったりな曲だと思いました。とても気に入りました。
    25周年にふさわしいエピソードと素敵な曲の紹介ありがとうございます。

    <俺のAOR>
    お、オモシロイです!24歳の声が初々しくてキュンとしました♡
    お婆さんになっても聴くので、お爺さんになってもこんな感じで渋くて素敵な声でDJして下さい♪

    ★Maniac (1983年全米No1 フラッシュダンス) / Michael Sembello
    マニアックなDJさんをたたえ、祝福するかのような曲ですね。
    とっても速いテンポだけど、軽やかでどこかミステリアスな雰囲気がマニアックっぽくてそそられます。
    爽やかでソフトでも所々力強く唸るような歌声が声マニア心をくすぐられます。(*゚▽゚*)

    ★What Can There Be / Chris Christian
    な、なんとCCM界のドンにふさわしいお名前!\(◎o◎)/
    CCMはDJさんのおかげで知りましたが、爽やかでお洒落なサウンドだらけですね。今やお気に入りジャンルです。
    やはり神に捧げる曲を作るとなるとそうなるものなのですかね~。あ、DJさんも絶賛神の仲間入り中ですね!こんな素敵な曲に包まれたら退屈しないこと間違いなし?!
    それにしても、高校時代にラジオで聞いてこれ欲しいと思ったなんて、アダルトな少年だったのですね!

    ★To Be With You / Mr.Big
    わぉ。この曲バリバリ聴いたことあります!
    雄々しくハートの熱い歌唱にグッときて、アコースティック編成が心に沁みる、一耳惚れ系の名曲。
    へぇ~。Mr.Bigだったのですね。(*´艸`*)
    時空を越えてこうして昔の大ヒット曲をマニアDJさん教えていただき、同じ傘の下で堪能できるのもうれしいものです。

    ★Swing in the Midnight Blue / 石井一孝
    さらにDJさん自身の最も新しい頁をも、同じ傘の下で堪能できるラジオのありがたさと素晴らしさ!!
    しかも、マメなアーティストはさすがやることが違います!
    こうしてラジオの回顧録(←こちらもレアですよね。) にUPされたyoutubeで見ながら聴けるのですから!
    曲を聴きながら文字が目に入ってくると、新たに感じ理解することもあって、それが新鮮で好き度が大いに増すのです♪

    ★スターズ ~ カフェソング / 石井一孝 & 岡幸二郎 「24.9thコン」
    コンサート当日、この役を乗っ取った教授の表情・奪われた幸二郎さんの表情、今でも思い出すと微笑んでしまうほど面白かったです。
    教授のスターズはとても貴重で、聴けてほんと嬉しかったです!
    迫力のダンディ低音が堪能出来る曲。声量抜群で25周年のアダルトな時に歌うからこそ、味わい深く聴き甲斐があります。
    しかも、オカズコンビー!! アダルトなオトコの魅力倍増でとにかく☆ヽ(最´∀`高)ノ★でした。
    ハモリ部分はこんなにゾクゾクしたことない!っていう位ゾクゾクしました。

    続いて原点であるカフェソング。ダンディアダルトな魅力のシャワーを浴びたと思いきや、昔と変わらぬピュアな表情と甘く純粋な歌声のマリウス。これは本当に聴くたびに驚かされ、感動のあまり聴いている私も固まってしまいます。
    幸二郎さんのマリウスも違った真っ直ぐさがあり、新しいマリウスとの思いがけぬ出逢いでした。
    そして今回最大ポイントは…アンジョルラスが、幻ではなく隣でマリウスと一緒に…2人で幸せそうに歌っている!!これに尽きます。
    1オカズレミゼファンとしてこの大感動・うれしさ・報われ感…分かりますか!!
    ハーモニーの美しさにはため息と同時に涙がこぼれました。
    レアで幸せな企画と歌をアレンジして下さり、大感謝です!
    レミゼ万歳!ブラボー&フォーエバー オカズコンビ!\(^o^)/

    <お別れ劇場ビヨンド>
    素の“石井一孝”さん、やはり一番Cocoloに響きますね~。(T▽T)
    ドキッとしちゃいました。(//∇//)
    25周年にご本人が登場されて感慨深かったです。
    DJさんと過ごす時間、リスナーにとっても宝物です。率直な気持ちです。
    これからも楽しみにしています♪ ヾ(*´∀`*)ノ

  8. ★kaoru★

    こんばんは。
    ブログの更新と…回顧録ありがとぅございます♪♪

    楽しかった博多コンサートの余韻に浸っていましたら…。
    いっきに…回顧録が三つもUPされていて…。
    驚きました…!!

    しかも…
    この…大切な『25周年スペシャル』…。
    大切なこの回を…💦
    なんと…録音大失敗!!!

    …25周年スペシャルを涙ながらに聴いていたら…
    録音のボタンを押すのを忘れていたという…。 ヾ(´༎ຶ╻༎ຶ)ノ゙
    そして…
    気持ちは博多に飛んでいってしまい…。
    タイムフリーで録るのも…忘れていたという…。
    番組始まって以来の…
    初めての大失態です。

    もっともっと詳細な回顧録を執筆したかったのですが…。
    聴き返せる音源がないため…(p_q*)
    簡単な感想でごめんなさい…。

    それでは…回顧録に沿って振り返ります♪

    ★Why God Why? 
    ミスサイゴンを当時観ていないので…(p_q*)
    この曲が『Treasures in my life』に収録されて…とっても嬉しかったです。
    1曲目に“Why God Why”にしたのも…。
    イントロの部分にヘリコプターの音を入れたのも…。
    かずさんの熱い…こだわりだったのですね。
    ヘリコプターの音も…右から…左から…と聴こえかたが凝っているので…
    すごいなぁ…って最初に聴いた時に思いました。
    この曲から…。
    この舞台から…かずさんの曲が始まったので…。ꈍ◡ꈍ
    かずさんの…舞台で生きてきた人生の幕が開いたよぅな…
    『Treasures in my life』のCDを手にした時は…そんな気持ちになりました…。
    (〃艸〃)ドキドキ💕
    しばらく胸に抱きしめて…すぐには聴けなかったです。
    あ、今は日々聴いてます。😘

    『Midnight Treasures』25周年スペシャルも…1曲目は…この曲だったので…
    胸がいっぱいになってしまい…。(p_q*)
    グダグダな1時間になってしまいました…。
    さ〜っ♪録音した音源を聴こうと思ったら…グタグタすぎて録音出来てなかったみたいで…。
    今回は…聴き返せる…音源がありませぇん…( p_q)
    なので…今回は…回顧録に沿っての…感想となります。(T_T)/~~~
    リスナーさんからのメッセージを紹介している時に流れた…BGMとかの感想も書きたかったんだけどなぁ…。
    録音失敗したので…。
    感想が述べれない…(ρ_*)
    ごめんなさい。m(_ _)m 

    ★Your Eyes
    以前から…大好きな曲でした。
    今から5年ぐらい前に…録音したデモテープのお話しもお伺いしたことがあったので、より一層…大切で大好きな曲になりました。
    そして…この曲を歌う…かずさんの歌を聴けて…とっても嬉しかったです。
    この歌の歌詞(和訳)も…とってもいいんですょね♪
    達郎さんの曲は…好きな曲が多いです…。
    かずある名曲の中で…一番好きなのは…この曲かもです…。

    ★Maniac
    いつ…聴いたのか?覚えてないのですが…
    メロディーが流れて…『懐かしい…』って思ってしまいました。
    映画か何かで流れていた曲なのかなぁ?
    踊りたくなるよぅな曲ですね。もしかしたらディスコミュージックで流れていたかもしれませんね。

    ★What Can There Be
    えっ?CCM界のドンなのですか?
    CCM…大好きです♪
    色々調べてましたら…
    ソングライターとしてカーペンターズやエルヴィス・プレスリーなどに楽曲提供してきたってお話が掲載されていて驚きました。
    聴いていて…この曲は爽快感があって…多重録音?ハーモニーが綺麗で好きです♪

    ★To Be With You 
    この曲は…有名ですね。25年経った今も…よくあちこちで耳にします。
    エリック・マーティンの声もすばらしいですね。
    メロディーも…どこか懐かしくて…
    歌詞は…ちょっと切ないけど…男性の優しさを感じる歌詞ですね。
    Mr.Bigと言えば…ガンガンなハードロックなイメージですが、そんな彼達が歌う…奏でる…こぅいうバラードも好きです。

    ★Swing in the Midnight Blue
    ジャジーでアダルティーで…
    もぅっ♪大好き♪♪
    歌詞までもが…アダルトでムード満載
    この曲が…メロディーが流れるバーで…
    朝まで飲んでいたくなってしまいます。
    CDでも…コンサートでも…間奏のスキャットがカッコ良くて…そこも楽しんでます♬♬
    最初に…聴いた時は…歌詞が出来てない頃で…スキャット風に歌ってくださった時からメロディーが大好きでした。
    これまでに…聴いた事がない雰囲気で…
    驚いた記憶があります。
    ミットレのオープニングにも…流れて…嬉しいです。

    ★スターズ 〜 カフェソング
    当時の…『レ・ミゼラブル』の「スターズ 〜 カフェソング」を聴いていないので…( p_q)
    コンサートで聴かせて頂いた時は…
    胸がいっぱいになってしまいました。
    こぅやって…サイゴンやレミゼの楽曲を聴かせて頂ける機会があると…
    いつも…そんな気持ちになってしまいます。
    だってー。
    かずさんが…長い間…公演を繰り返してきて…
    ひとつひとつの公演を大切に生きて…歩いて…
    歴史を刻んできた曲達だから…。
    貴重な音源をありがとうございます。

    次回の…
    『Midnight Treasures』も楽しみにしています…♪

    25周年 ‧✧̣̥̇‧
    心より…おめでとうございます♬

  9. ちあき

    赤津崎先生
    こんばんは。25周年記念ミットレ、ほんとに嬉しく楽しく聴かせていただきました。赤津崎先生と出会えたことに感謝しつつ、皆様からのメッセージに心熱くなりながら歴史をかみしめたアニバーサリーミットレでした。

    ◆好きなナンバー
    ★Why God Why? / 石井一孝 
     トレジャーズに収録され、一番嬉しかったのがこのナンバー。クリスのやるせいない、やり場のない苦しい心が美しいメロディーに乗って奏でられる、切なくとてもきれいなナンバーでめちゃ好きです。
     イントロのヘリコプターの音からドキドキするんですよね。夜明けを思わせる効果音も雰囲気を盛り上げてくれています。
     「この曲を歌うクリスを演じたかった」と、博多コンサートでおっしゃっていた赤津崎先生のお話が印象的です。25周年ミットレオープニングにもぴったりで、まさに赤津崎先生の運命となった曲でもありますね。
     オンエア、ありがとうございます。

    ★YOUR EYES / 山下達郎
     驚異的に大好きなナンバー。赤津崎先生の舞台人生のきっかけとなった記念の曲ですね。私もとても大切に思います。どこまでも爽やかで、清涼飲料水のような透みきった歌声、深く心に染みています。この曲知らなかったです。さすが達郎さんですね~間奏の演奏もお洒落ですごく気に入っています。繰り返し何度も聴いたという赤津崎先生の心情がよくわかります。決して色褪せることなんてないと思います。最高のバラード1曲ですね。
     ぜひ機会があったら、この曲赤津崎先生の歌声で聴きたいです。よろしくお願いします。

    ★To Be With You / Mr.Big
     25年前に全米ナンバー1というのに、深い縁を感じました。「To Be With You」はリスナーから赤津崎先生への思いでもあります。Mr. Bigはもっと激しい曲ばかりかと思っていましたが、こんなポピュラーな曲もあるんですね、発見の曲でもありました。

    ★Swing in the Midnight Blue / 石井一孝
     赤津崎先生の最高のジャズナンバー。ヘッドフォンでこの曲を聴くのが大好きなんです。部屋を暗くして聴いたらムードありますよ~(笑)ヘッドフォンで聴くと、赤津崎先生の歌はもちろん、楽器の1つ1つが曲にいかに溶け込んでいるかが、ほんとによくわかります。楽器の音がこの曲にどれほど素敵に輝いているかがわかるような気がします。
     オープニングテーマでもおなじみですが、アルバムバージョンは最高。ぜひたくさんの方にアルバムを聴いていただきたいです。

    ★スターズ ~ カフェソング / 石井一孝 & 岡幸二郎
     記念ミットレにふさわしいレミゼナンバーでした。赤津崎先生と幸二郎さんの素晴らしい歌声、さすがだと思いました。デュエットバージョン最高!!聴きごたえ満点で、お二人だからそれぞれの曲に込められた良さと深さが表現できるんですよね。会場中のお客様の心が惹きつけられたことと思います。赤津崎先生の人生をかけたレミゼへの思いも伝わってくるようでした。
     赤津崎先生が舞台にたってくださっているから出会うことができました。その運命に感謝しています。
    記念のミットレで、私のメッセージご紹介いただき嬉しかったです。ありがとうございます。

     26年目のスタート、赤津崎先生の益々の大きなご活躍を塾生、リスナーの一人として応援しております。これからもいろいろなことがあると思いますが、赤津崎先生のことを支えているたくさんの人の笑顔を心に描いて頑張ってくださいね。

     そしてオリジナルミュージカルを創るという夢、必ず叶います!!おこがましいですが、赤津崎先生と一緒に夢の応援もさせてくださいね!!

  10. 惠子〜♬

    石井一孝様☆
    あらためて…
    『25周年☆
    おめでとうございます…☆…(*^_^*)♪…』

    『Midnight Treasures』〜♬〜
    〜25周年記念☆スペシャル〜
    祝廿五年回顧録執筆〜♬〜
    ありがとうございます…☆…(*^_^*)♪

    『Midnight Treasures』〜♬〜で、
    〜25周年記念☆スペシャル〜を
    ON AIR〜♬〜してくださったこと…
    ON AIR〜♬〜で…
    いろいろなお話が聴けたこと…
    とっても嬉しかったです…☆…

    25周年記念☆スペシャル〜♬〜に…
    ふさわしい…曲達を聴きながら
    石井一孝様と出逢えたこと…
    あらためて…幸せと嬉しさを…
    感じています…☆…(*^^*)♪…

    何もわからずに…
    たくさんのことをお勉強して…
    完全にご自分のものにしていくということ
    舞台の世界に生きるということ…
    どれだけのことを乗り越えて
    きたのだろう…

    いつも…役を自然に…大切に…
    表現されている姿に…
    いつも感動しています…☆…

    石井一孝様の素晴らしい…表現力に…
    力強さの中に…繊細さが伝わる姿に
    心動かされた…あの日…
    今でも…ずっと大切な宝物です…☆…

    25周年記念☆スペシャル〜♬〜で…
    ON AIR〜♬〜された曲達…

    いつも…大切に選曲と構成をしながら…
    一回一回のON AIR〜♬〜されている…
    『Midnight Treasures』…
    素晴らしい作品ですよね…☆…〜♬〜

    これからも…ずっと…
    大切に育てていきながら…
    大きく成長しながら…
    ひとつひとつ素敵な宝物が…
    輝きますように…☆…(*^_^*)♪…

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