怪物組曲の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #56 (#134) 2017.4.25 生歌は『モンスターメドレー』@24.9thコン

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

ハロ~ミッドナイト。もう4月も最後の火曜日だと。俺は毎日、5/13に開催する「博多ただいまコンサート Part3」の譜面書きでテンテコ舞いでございます。九州出身アーティストメドレーという長~いメドレーを毎回アレンジしてやってるんです。今まで歌ったアーティストは、松田聖子さん・郷ひろみさん・福山雅治さん・甲斐バンド・海援隊・長渕剛さん・Misiaさん など。さあ今回はどの九州アーティストの曲を歌うのでしょうか?
あ、氷川きよしさんのズンドコ節は絶対にやります。「カズちゃん!」のかけ声、是非お願いします(あほ)!

ではオープニングナンバーにまいります。岐阜県の若葉さんからのリクエスト。最高のグルーヴをご堪能下さい!

 

★Lady Madonna / Beatles

https://youtu.be/xgT541b2wHQ

https://youtu.be/Q8SnIII46oQ

 

ビートルズ 1968年の全英No1シングル「Lady Madonna」。いやあセンスいいわ。ポールマッカートニーってどうしてこんなにカッコ良くてポップな曲が書けるんだろうね?インタビューを読むと、「僕はピアノの前に座ると自然にメロディーが降ってくるんだ」と書いてありました。なんじゃそりゃ!だよね。天才過ぎて言葉がありません。この曲もブラックミュージックのエッセンスをポールの色に染めて表現してるよね。スケールを上って行くベースラインの大胆さとセクシーさ。個人的にはビートルズのベスト5に入るくらい好きですね。若葉さん、リクエストありがとう!

さあ、今夜は番組後半、3月に開催した24.9周年コンサートで発表した「モンスターメドレー」全12分30秒を一挙大放送致します。これが今日の目玉です。ということで今夜は、君の心をさらう怪物 目玉親父のような気持ちで攻めて行きたいと思います(笑)。

 

CM

先日の放送で、俺は洋楽オタクでもあるけど漫画オタクでもあるんだよ、だから漫画好きの君!メールをくれと言ったら来ました来ました。めっちゃ嬉しいから読んでみますね。

堺市の男子 ま~さん君

「石井さん初メッセージです。僕も中学時代、漫画大好きでした。
特に、水島新司先生の野球漫画は、ほとんど読みました(笑)
単行本も、ドカベン・一球さん、光の小次郎などは、全巻持ってました。ジャンプでは、キャプテン翼にハマり、若林源三君の大ファンでした」

水島新司先生はとりわけ好きな漫画家さんでね、俺は「男どあほう甲子園」が好きで全巻揃えて愛読していました。「いくでぇ豆たん はいな、あんさん!」あのキメ台詞が好きなんだよね。水島先生は野球を通して人間の心を描いてるのが素晴らしいですよね。

続いて、箕面市の男子 クエン酸タランティーノ君 

「石井さん、こんばんは。初めてリクエストさせて頂きます。石井さんは無類の漫画好きと仰ってましたが、私もある漫画にハマり続けてます。
その漫画は『ジョジョの奇妙な冒険』です。特にキャラクターの名前がほぼ洋楽アーティストや曲名をもじったところに作者、荒木飛呂彦先生のセンスを感じております。
私の一番好きなキャラクターは奥安形兆(おくやすけいちょう)でスタンド名は『バッド・カンパニー』ですね。

勿論、ジョジョの奇妙な冒険パート1~パート6の全63巻、ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンの全17巻をびっちり本棚に並べておりますよ」

おお~~、すげぇな。ジョジョは最高だよね。
俺は荒木飛呂彦先生がまだジャンプでデビューしたばかりの頃からファンです。「魔少年ビーティー」とか「バオー来訪者」とか好きでしたね。知ってますか?あの独特の影のある絵がかっこいいよね。
俺は田中公平さんととても仲良くさせてもらってて、ジョジョのテレビアニメのオープニング主題歌「その血の運命(さだめ) 」を公平さんのピアノ伴奏でコンサートで歌ったこともありますよ!今度生歌で歌おうかな。

滋賀県のお豆腐ろみろみさん

「石井さん、こんばんわ。石井さんが男子リスナーに向けて「漫画トークしようよ!」とおっしゃっていたのを聞き、マンガではなくアニメですが、そして男子ではなく女子ですが、リクエストさせてください。

    女子も大歓迎だよ!

リッチー・コッツェンの「Blue Star」をお願いします。アニメ「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」のOPテーマです。森口博子さんの「水の星に愛をこめて」のカバーです。アニメ好きの夫の影響で、原曲よりも先にこのカバー版を知ったのですが、リッチー・コッツェンの気だるげなボーカルとギターソロは、アニソンとは思えないかっこよさです!」

いやあ。この曲知らなかったんだけど、聴いてみたらめっちゃ素晴らしい。森口博子ちゃんは一緒にコンサートをやったこともあって仲良いんですよ。久しぶりにメールしてみようかな。

お豆腐ろみろみさん、ありがとう。早速オンエアしたいと思います。

 

★Blue Star / Richie Kotzen 「哀 戦士・Z×R (2006)」

https://youtu.be/jX1WNunMb3I

 

リッチーコッツェンはご存知の方もいると思いますが、Mr Bigの2代目ギタリストでしたが、現在はソロで大活躍中。ギターはめちゃうまだし、声も男気と色気があって素晴らしいアーティストですよ。大推薦!是非チェックしてね。

さあ。今夜は男気と色気満点で叫べこのコーナー!

 

     <俺のAOR>

今日はAORの産地別のバラードを特集してみたいと思います。

AORは基本的にLA産かNY産の録音が中心なんですね。これは理由があります。AORっていうのは基本的にコード進行が凝ってて、高度なアレンジが施されてることが多いので、演奏がめっちゃ難しい…従って腕のあるスタジオミュージシャンがバックを固めることが多い。そして彼らの多くがLAかNYに住んでいる。そういう訳です。

しかし、枚数は少ないですがアメリカの南部産のAORも存在します。今日はそんな南部産の名曲にリクエストが来ているので。それをおかけしたいと思います。

胡桃さんからのリクエストで、ルブラン&カーのフォーリン。

 

★Falling / Leblanc & Carr 「Midnight Light」

https://youtu.be/oOhBSOrCjko

 

いやあ癒しのAORだね。エレピの響きと聖なるハーモニーにため息が出ませんか?ルブラン&カーの1977年のヒット曲 フォーリン、お届けしました。レニールブランとピートカーのグループなんですが、彼らは南部の音楽産業の総本山 アラバマ州マッスルショールズのスタジオミュージシャン。

やはり大都会の音と比べると、やはり少しのどかで平和な感じがしません?この空気が澄んだ感じがたまらんよね。日々の疲れも飛んでくような優しい音だったでしょ?

尼崎市のアンジュさんから面白いお便りが来ています。

「おはようございます!..今日起きたら、ふとこの曲が頭に浮かびました。最近、石井さんの放送を聴くのが楽しみで楽しみで、職場の飲み会も友人からのディナーのお誘いも断り、、、
なんかそのうち『最近つきあい悪いやんかいさ!』と友達なくしそうですが..(笑)

それでも石井さんのバター風味が大好きで、放送開始前からラジオの前でスタンバイしております(*^o^*)
これからも素敵な心地よい音楽をたくさん聴かせて下さいね」

アハハハハハ。俺ってバター風味?よくソース顔って言われるけどバターですか(笑)?はい。みんなの芳醇で柔らかいパンのような人生の上で溶ける、濃厚なバターでいようと思います。

ではアンジュさんのリクエストにいきます。この曲もある意味では癒しの空気感を持つバラードですが、ルブラン&カーとは真逆のニューヨークの都会の匂いがします。やはり録音した場所って関係ある気がします。聴き比べてくださいね。

AOR史上最も完成度の高いバラードかもしれません。クリストファークロスの「ニューヨークシティセレナーデ」。

 

★Arthur’s Theme (Best That You Can Do) (Composed by Burt Bacharach, Carole Bayer Sager & Peter Allen) / Christopher Cross

https://youtu.be/gnBPHWk5FQ8

 

1981年公開の映画「Mr Arthur」のテーマ、クリストファークロスのArthur’s Theme「ニューヨークシティセレナーデ」。クリストファーには、深雪さん、ブルージャスミンさん、カシオペアさん、ロバートちりちりパーマーさんからもリクエストが届いています。

どうなの?この洗練された都会のパフューム。匂いじゃなくてパフュームって言っちゃう。摩天楼が香るよね?それもそのはず、バートバカラック大先生とキャロルベイヤーセイガー、ピーターアレンの天才作家達が集って競って書いた作品ですから。もちろん全米NO1に輝きました。いかがでしたでしょうか?大都会産と南部産、なんとなく空気感が違う気がしませんか?感想を聞かせて下さいね。

「俺のAOR」来週もお楽しみに!

CMの後は、5月病になりかかってるあなたに元気を注入する曲をオンエアします。元気が一番だよ。さあ、なにが来るかな?1分間考えてお待ち下さい。アントニオ猪木のテーマではありません(笑)。

     CM

 

★Be Myself! / 石井一孝 「Doors To Break Free」

 

石井一孝の曲をひと月単位で紹介する「Monthly Kazutaka Tracks」。今月は「Be Myself!」お聞きいただきました。ちあきさんを始め多くの方からリクエストが届いております 。この曲は自分で自分を励ます曲なので、心がダウンしそうになってる時は元気になると思います。自分の一番の応援者は自分です。自分にくれぐれも優しくしてあげてね。

続いては高槻市のミルキーウエイさんからのお便り。

「石井さん、こんばんは。リクエスト曲は『I say a little prayer』です。この曲は映画『Best friend’s wedding』で効果的に使われていましたね。
ルパート・エヴェレットが主人公の友達のゲイ役をやっていて、とてもよかったのを覚えています」

詳しいね~。俺も「蜘蛛女のキス」でゲイ役やってるんで観てみたいな。それではおかけします。1997年公開 ジュリアロバーツ主演のヒットコメディー『Best friend’s wedding』より

 

★I Say A Little Prayer / Dionne Warwick

https://youtu.be/yw4NVTwE4f0

 

なんたるこったの超変拍子ソングにして、哀愁と郷愁が混じり合う、世にも珍しいあったかいメロディー。名曲ですね。この曲は元々1967年にバートバカラックの手で書かれたヒットナンバーです。絶対バートにしか書けない芸術品。歌い手ととってはトリッキーでめっちゃ歌いづらい曲なんだよね。

黒い真珠 ディオンヌワーウィックだから歌いこなせた曲。これを歌いこなせるようなシンガーになりたい、チャレンジする山みたいな曲だね。超難曲だと思います。でも、だからこそ俺はこの曲大好きなのかな。卵かけご飯大盛り3杯食べられますね(笑)。史上最高のソウルの名曲、お楽しみいただけましたか?

堺市のハーフムーンさんから、有名なスタンダード、スターダストにリクエストをいただいています。

「石井さん、初めてリクエストします。星降る夜に是非この美しい曲をオンエアしていただけないでしょうか?お父さんの方のヴァージョンでお願いします。」

昨年7月のお便りなのにオンエアが遅くなっちゃってごめんなさい。1927年にホーギーカーマイケルによって書かれた人類の名曲をお届けします。

ナットキングコールの「スターダスト」。

 

★Stardust / Nat King Cole

https://youtu.be/VezW1PtDq5E

 

ナットキングコールの歌声はどうしてこうも心の真ん中に入ってくるんだろうね?きっと人柄がにじみ出てるんだろうね。役者の歌みたいに、魂を聞き手にダイレクトに届けられる表現力が素晴らしい。そして圧倒的な歌のうまさ。音程も声も最高。とりわけ英語の発音が素晴らしい。インタビューを読んだら、黒人特有のイントネーションにならないようにすごく勉強したって書いてあって、なるほどなと。カーペンターズのカレン・カーペンターに近いような、教科書みたいな発音だよね。「マイフェアレディ」のヒギンズ教授もベタ褒めするんじゃないでしょうか(笑)?シンガーとしての永遠の憧れ…それがナットキングコールです。

 

それでは、皆様お待たせしました。
3月のコンサートで歌ったモンスターメドレーをお聴きいただきたいと思います。今は来月から稽古が始まる「デスノート」の死神リュークモードなので、リュークのような血なまぐさいダークなキャラの曲を紡いだら面白そうって考えたんです。

それで、「デスノート」の哀れな人間、そして「ジキルとハイド」のLost In The Darkness、「スカーレットピンパーネル」のショーヴランが歌うマダムギロチン。ラストはモンスターズのテーマ。4曲をつないだんです。どのキャラも言わば怪物ですからね。

モンスターメドレーにお便りが届いてるので読んでみますね。

羽曳野市のめぐみさん

「24.9thコンサート、大好きなショーヴランに会えるかもしれない!と期待していたので最初の怒涛のメドレーでもう呼吸困難でした。
マダムギロチンで、さっきまでと全然違うショーヴランの表情になるところが凄いです!久しぶりのショーヴランにドキドキでした。
曲のアレンジも新しく、ショーヴランの生きてきた苦しい時代を感じるようで素敵でした。ショーヴランの生い立ちってどんな風だったのかなぁ、やっぱり貧しい暮らしで戦ってきたのかなぁと思いを馳せながら聴いていました。とっても格好良かったです!」

神戸市のpefkoさん

「うわぁ、リュークだ☆きゃー!ショーヴランさま♪と内心はしゃいでいるうちに、あっという間に魅惑の世界へ、目も耳もハートも連れて行かれました。お昼のさとしさん、夕方の岸さんのご登場にテンションが更に上がり、もうすっかり夢心地で、気付けば2回ともオープニングからMonSTARSペンライトをめいっぱい振っていました(笑)。」

視野の狭いうり坊さん、アーリーバードさん、結愛さん、コロコロさん、きょんさん、純白乙女さん、オタク座の愛人さん、鷹ガールさん、赤坂麗さん、チキンのちーちゃんさん、里井さん、ななりんさん、幸せなミットレリスナーさん、からもリクエストが来ています。ありがとうございます。

「デスノート」「ジキルとハイド」「スカーレットピンパーネル」そして「モンスターズのテーマ」。「モンスターズのテーマ」では、橋本さとしさんと岸祐二くんがサプライズゲストとして参加してくれています。

All Right。それでは行ってみよう。石井一孝24.9周年コンサートのライブ音源より「モンスターメドレー」。

 

★モンスターメドレー / 石井一孝 「24.9thコン 2017.3.20」

 

     CM

ラストのモンスターメドレーはお楽しみいただけましたか?いつもコンサートのオープニングは何か面白いことをやってやろうと思って構成演出をするんですが、お客さんの顔がニヤニヤしてたので手応えありましたね(笑)。メドレーのラストの「モンスターズのテーマ」は、橋本さとしさん、岸祐二くんと三人で書いたオリジナルなんですよ。いかがでしたか?是非、感想を知らせて下さいね。

<お別れ劇場 Beyond>

★奈良県 奈良市 nobuさん
「淀川長治さんのキャラでお願いします」

 

 『石井一孝 博多ただいまコンサート Part.3』

↓ クリックすると申し込みページに飛びます

【日時】 2017年5月13日(土)
 1st.13:30開演 / 2nd.17:00開演
 ★夜の部終演後、アフタートークショー&サイン会を開催します。

【会場】 ゲイツ7
 福岡市博多区中洲3-7-24 gate’s ビル7F 092-283-0577
 全公演開場は30分前です。未就学児童のご入場はご遠慮下さい。

【料金】 6,500円(税込・全席指定・ドリンク代別)

【チケット一般発売】石井一孝公式サイト&チケットぴあで発売中!

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
↓ クリックすると番組ホームページに飛びます
Midnight Treasures バナー

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

【リクエストコーナー①】

「グリーン、木の曲」

「ハードロック」

「BLACKの曲」

「マンガ・アニメの曲」

そして・・・石井一孝が5月5日にデビュー25周年を迎えます!お祝いメッセージください(笑)

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。

例えば… 「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」 「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」 …というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【③ ミットレお別れ劇場 ビヨンド】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。 「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。来週も眠かったら瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!おやすみ。」

【ミュージック寺子屋】

CDとLPを35000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」「マーヴィン・ゲイ」と来ました。

第16回は、「YES」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。特に男子!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!

 

 ★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』 swinginthemidnightbluejk

<収録曲>

★『CHESS』より You and I (reprise) with 安蘭けいさん
 Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。 全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。  

 

★LIVE DVD 「Swing in the Midnight Blue ~BLACK&BLUE~」絶賛発売中! SIMB2016_DVD_500x130

石井一孝コンサートDVDダイジェスト映像もぜひご覧ください!我らがハカタニアン 井上芳雄くんとのデュエットが2曲も収録されています。

 

 


13 thoughts on “怪物組曲の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #56 (#134) 2017.4.25 生歌は『モンスターメドレー』@24.9thコン

  1. 立て続けに失礼します。
    やっと4月最終週・・・もうすぐ連休!と浮かれつつも、めちゃめちゃハードワーキングだった時期でした(^^ゞ 
    怪物組曲の感想文です。

    「Lady Madonna」・・・私もビートルズの楽曲のなかでは、このナンバーは上位に入るほどのお気に入りです。今更ですが、このヴォーカルはポールなんですね?ビートルズは結構聴いている方だと思いますが、実のところ、誰のヴォーカルなのか聴き分けができません(汗)ミットレではいつかビートルズ特集もやっていただいて、ヴォーカル分析などの講義をよろしくお願いします(>人<;)

    「Blue Star」・・・メロディアスなのに力強さも感じて、めっちゃカッコいいロックナンバーですね。ギターもしっかり主張していて、耳に残るその音色にシビレました。

    <俺のAOR>
    AORの裏事情?定義?勉強になります!なるほど、高度なアレンジには腕のあるミュージシャンが必要なんですね~南部産AORも貴重なだけあって、その素朴感もステキだと思いました。

    「Falling」・・・ゆったりした時間を感じる優しくやわらかな曲ですね。タイトル通り、深いところへとユラユラと落ちて行く・・・眠る前に聴くといい夢見れそう!

    「Arthur’s Theme (Best That You Can Do) 」・・・言うことなしのクリスタルヴォイスにうっとりトロけますね~。摩天楼パフューム、香りましたよ(笑) 間奏のサックスソロにもニューヨークの摩天楼を感じました。当時、姉がシングルレコードを買ったので、一緒になってよく聴いていました。まだ実家にはドーナツ盤ありますよ、聴けないけど(;_;)

    「Be Myself」・・・5月病を吹き飛ばすには、やっぱりこのナンバーですよね。特にコンサートでは合わせて手拍子をすることで客席に一体感が出て、みんなと一緒にがんばろう!って気持ちになると思います。
    『自分の一番の応援者は自分です』・・・ありがたい言葉ですね!

    「I Say A Little Prayer」・・・超有名曲なので変拍子も自然と受け入れてしまっていますが、 確かにナンタルコッタですね。ディオンヌの歌の上手さ、そしてハスキー且つ透き通る歌声には本当にホレボレしてしまいます。まさに音楽界の黒い真珠ですね。ミュージカル界の黒い死神さん、若しくは黒い隼さんにも、ぜひ歌って欲しい1曲です♪

    「Stardust」・・・ディオンヌ・ワーウィックの後にナット・キング・コールで、このオンエア時はトロットロにとろけてしまったのを思い出しました!彼の歌声も大好きですね。確かに発音の素晴らしさは聴きやすいというのはもちろんですが、意味は全部理解できなくても、単語をキーワードに歌の世界観を思い浮かべることができるというのも大きいと思います。こんな感じの曲、ぜひ大人なカズさんに歌ってほしいな~。そしてとろけまくりたい(*゚▽゚*)

    「モンスターメドレー」・・・聴きごたえバッチリで、あらゆるモンスターの出現に恐れおののきました(笑) さすが、怪物組曲♪特にコーラスのお二人も加わって、スカピンでの大合唱をも再現してくださった「マダム・ギロチン」は鳥肌もんでした!
    そして噂には聞いていましたが、実際モンスターズ三人のハーモニーの同時オンエアにはシビレちゃいました!
    こんなマジックを実現させちゃうDJさん、凄すぎます(^^) 近い将来、マジック抜きでのモンスターズライブ、ぜひ実現して欲しいです。

    <お別れ劇場 Beyond>
    フランソワ画伯が顔をのぞかせた淀川さんでしたね。でも、あの挨拶を聞いて日曜洋画劇場が観たくなりました。

  2. おはようございます。
    まずは博多コンサート、お疲れ様でした。感動と爆笑の渦だったご様子。大成功で良かったですね(*^^*)
    さて、グリーンスペシャルの前にこれを逃していました!いかん!
    博多に行けなかった寂しさを紛らわすために、今日の私はこれを聞いていました。

    ☆石井さんの解説する産地別AORやバート・バカラックの曲のこと、とても分かりやすく興味深かったです。確かに都会と田園というイメージ通り、雰囲気が違います。南部産のAORをもっと聴いてみたいと思いました。
    そして今日は心に響く曲がいつも以上に多かったです。
    Blue Star。イントロの格好良さにびっくり。ギターも素敵。アニメだからと侮っていました。反省。
    Falling。のどかな風景や雪の色まで浮かぶようでした。
    I Say A Little Prayer。トレインチャの歌で聴いていました。軽快で優しいメロディに癒されました。
    ナット・キング・コールのStardust。彼の生きてきた時間の長さ、重さが染み込んでいる歌声で涙が出そうです。

    ☆Be Myself!は本当に元気が出る曲ですね。聴くといつも手拍子してしまう大好きな曲です。

    ☆モンスターメドレー!ファンクラブのブログで散々語りましたが(笑)、まずはオーケストラをバンドアレンジする石井さんのカズタカ・マジックにいつも土下座したくなります。ギターやベースの強さは特にバンド演奏の醍醐味だと思います。
    そして役の付いている曲はそれぞれの役になりきり、オリジナルは素の石井さんが出てくるので、様々な声、感情、時代などの異質な空気感が楽しめて、本当にめくるめく世界観です。映像で拝見したいです!!!

    石井さん、もし機会があれば、「俺のミュージカル」のようなシリーズで、石井さんがコンサートで書かれたメドレーをいろいろご紹介しては如何でしょう。ミッドナイト・メドレー、アラジン・メドレー、20周年記念のときのレミゼ・サイゴン・チェスメドレーなどなど。石井さんの音楽家としての手腕がいかに素晴らしいかが分かると思います。

    それではこの辺で。今日は博多観光しながらゆっくりお休みくださいね。

  3. ショコラ

    DJカズさん、こんばんは。
    オンエアの前日にモンスターメドレーの予告動画をコンサートの写真付きでUPして頂いて最高に嬉しかったです。
    何度も再生して観ました。お忙しいところ、本当にありがとうございました!

     「Arthr’s Theme」
    いつ聴いても色褪せない名曲ですね~。世代を超えて多くの人が一度は耳にしたことがあるのでは!?
    最近、TVの番組のBGMで70’s、80’sの洋楽をよく耳にします。メロディアスで心に残る曲が多いからでしょうか。

     「I Say A Little Prayer」
    歌い手の方にとってトリッキーで超難曲とは、全くわかりませんでした。
    聴いていてそのことを気づかせないのは、ディオンヌ・ワーウィックのスキルと作曲の技なんですね。
    いつかカズさんの声で聴きたいです。

     「Stardust」
    真夜中に聴くのにピッタリな夢心地の曲です。
    ナット・キングコールのあたたかみのある声が心に沁みます。Smile も大好きでよく聴いています。

     「モンスターメドレー」
    モンスターズのテーマでは三人揃って歌っていないのに、いつの間にか一緒のステージで歌っているマジック!(笑)にはビックリでした。ここまで全部自分でやってのけるDJさんに脱帽です。
    ワイルドホーンのメドレーも聴き応えありました。
    マダムギロチン、哀れな人間はこれから生の歌声で聴けると思うとワクワクです!
    そしてジキルとハイドの英語バージョンはとてもレアで嬉しいです。

    来週のオンエアも楽しみにしています♪

  4. Kaori

    教授、こんばんは!

    ふと気づけば、モンスターメドレーを意識したようなタイトルがそろった#56 (#134)。
    怪物とは裏腹に癒される曲のオンパレードに、GW前の激忙ワーキング疲れが癒され、「Be Myself !」を聴いて気分が盛り上がり、「モンスターメドレー」を聴いてパワーUPしました。
    そして、ショーヴランとアラミスの故郷にて回顧しました。

    ★Lady Madonna / Beatles
    ご機嫌なリズムに、ご機嫌になった碧き星のレディです。(あほ)
    聴いているだけでハッピー感。
    ポールマッカートニーが作る曲は、雰囲気と心地よさが好きです。

    ★Blue Star / Richie Kotzen
    ミットレでRichie Kotzenが紹介されてからよく聴いている碧き星のレディです。
    声が魅力的ですね~。Richie Kotzenを聴くとリーダーを思い出します。(*´艸`*)
    アニメのテーマソングにもなっていたのですかぁ。驚きです。
    このカッコよさと心打たれるドラマティックな雰囲気は、戦隊系アニメに持ってこいですね。

    <俺のAOR>
    俺のA~O~R~!は、先週のように力強く叫んだ方がよりグッときますが、最後のため息がセクシーでした。(//∇//)

    LA産かNY産の録音が中心のAORが多い解説になるほど~とうなずき、
    アラバマ州と聞いてアメリカの地図を調べることから始めたりして、今回の産地別バラードもとてもお勉強になりました。

    ★Falling / Leblanc & Carr
    優しいエレピの音色、美声ハーモニー。俗世とはかけ離れた(笑)癒しの世界を感じました。
    ぽわぽわぽわ~~んという響きと、スローなテンポが心地よすぎて、すっかりリラックス。
    この曲を聴けば、煩悩も消えてしまいそう?!っていう位、心が洗われた気分でした。
    お気に入りです♪

    ★Arthur’s Theme (Best That You Can Do) / Christopher Cross
    こちらはまた洗練された癒し効果が大きく、気分はすっかりおしゃれなニューヨーカーです。あれ?パリジェンヌではない?(笑)
    私でも聴いたことある大名曲。バートバカラック大先生達とは初めて知りましたが、納得。
    間奏のサックスが特にNYっぽくてカッコよかったです。
    摩天楼煌きの中でのChristopher Crossの柔らかい歌声には、癒しと温もりを感じました。

    ★Be Myself ! / 石井一孝
    Be Myself がノーマルな街で聴く「Be Myself !」。
    Be Myselfのつもりでいても、ちょっと足りないさらに強化せねば(埋もれてしまう)!と感じる稀な状況には、最高・最適な自分応援ソングです!(笑)
    パワー溢れるリズムと力強い歌声で、体力強化・意欲が湧いてきます。DJさんが言うように、自分に優しくするのも大切ですね。
    パワーアップしたところで…5月の「Monthly Kazutaka Tracks」も楽しみにしています♪

    ★I Say A Little Prayer / Dionne Warwick
    聴いたことありますね~。もしかしたら、映画みたことあるのかな??
    言われてみれば、超変拍子で歌うのが大変そうですね。はやる乙女心を歌っているのでしょうか。キュンときます。
    さすがバートバカラック大先生の曲です。Dionne Warwickが見事に歌いこなしていて、なんたるハイクオリティな仕上がり。
    いつか、ぜひこの難曲をチャレンジして下さい!

    ★Stardust / Nat King Cole
    聴いた瞬間から満天の星が思い浮かび、なんてロマンティックで美しい曲と感銘を受けました。ヴァイオリンの澄んだ音色にのせられたNat King Coleの歌声がまたアダルトでクラクラです☆(*/▽\*)
    星を眺めていたらモンスターが住む星も見えるかしら…そんな想いにもなった(笑)大名曲です!
    DJさんのNat King Cole解説がまたよかったです。ここまで解説するDJさんは本当にレアだと思いますし、ありがたいです!

    ★モンスターメドレー / 石井一孝 「24.9thコン 2017.3.20」
    脅威の曲の驚異のアレンジ!強いこだわりのすごい編集!
    これぞ、ミュージカル俳優でシンガーソングライターでマニアなDJでしか成せない技ですね。
    ダークな世界、リュークの世界、戦略の世界、邪悪の世界…数々の刺激的な世界を一挙に享楽しました。(((o(*゚▽゚*)o)))
    特筆すべきポイントは、ダークでダンディな歌声がフルで堪能出来たところでしょうか。
    曲によって、つまり役によって微妙に違いを感じましたが(これがまた素晴らしい)、アダルトな男性の魅力が溢れ出ていました。
    「マダムギロチン」のコーラスにはゾクゾクでした。
    ちなみに私、恐怖政治時代に大いに関係ある牢獄コンシェルジュリーへ本日行ってきたところです。ショーヴランを想いながら2周もして(あほ)じっくりみた後の魂の歌は、格別にショーヴランの想いが伝わってきました。再演もますます楽しみになりました。ヽ(*´∀`)ノ
    そして、モンスターズのテーマ!本日モンスターズのTシャツ着用して拝聴しました!(笑)
    あぁ、モンスターズって本当に心強くて頼もしい存在ですね!聴いた瞬間に気持ちも顔色もパッと変わるのが分かります。モンスターズにも早く逢いたいです!!(≧∇≦)

    <お別れ劇場 Beyond>
    へぇ~なるほど~なリクエストでした。(*゚▽゚*)
    ソフトで温かいセリフと声に、なんだかとても癒されました。(#^.^#)
    また来週また来週また来週~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

  5. コロコロ

    石井さん、こんばんは。

    知っている曲が多く、いつも以上に楽しい1時間でした。

    ★Falling
    「ポワ~ン」となるイントロの音から、好きになり、癒されました。

    ★Be Myself!
    この曲から、何度も元気をもらいました。自分に優しくする、簡単なようで難しいですね。でも、石井さんの優しいお言葉をいつまでも胸に止めておこうと思いました。

    ★I Say A Little prayer
    映画のことは知りませんでしたが、私もこの曲大好きです。
    石井さんが歌うバージョン、いつか聞いてみたいです。

    ★Stardust
    何とも言えない優しい歌声に癒されました。石井さんがミュージカルドラマで歌われていたのを思い出しました。

    ★モンスターメドレー
    スカピン再演決定の直前オンエアに、これも伏線の1つだったのかと思ってしまいました。
    石井さんの迫力ある低音、やっぱりたまらなく好きです。
    「モンスターズのテーマ」は、まさか3人で歌っているオンエアになるとは思っていなかったので、本当にびっくりしました。ミックスしてあると言われなければ、わかりません。
    しかも、その作業を石井さん自らされていることにも、驚きました。
    コンサートが終わっても、もう一度新たな形で楽しませてくれる、こんなにリスナー想いのDJさんはどこを探してもいないですよね。
    石井さんのラジオ番組があることに改めて幸せを感じました。

    「Star」がつく曲が多かったので、モンスターズをどうしても期待して連想してしまいました。モンスターズに、連れ去ってもらえる日を楽しみにしています。

  6. GRIMM

    こんばんは(^^)

    怪物組曲♪
    やっぱり今回は何といっても、モンスターメドレーですね\(^o^)/
    24.9thコンサートを想い出しながら聴いていました♪

    え?いきなり「モンスターズのテーマ」から?と思ったら「哀れな人間」を歌うリュークにドキドキし、「Lost In The Darkness」ではしっとりとした歌声にうっとりしました♪
    そして、「マダムギロチン」の迫力ある歌声に、ブレない意志の強さを持つショーヴランを想い出し、ラストの「モンスターズのテーマ」は楽しくてテンションUP♪
    どのモンスターもすごくカッコよくて素敵でした☆
    「モンスターズのテーマ」は本当に3人で歌っているみたいで、こんなふうに編集してオンエアしてくださるDJさん、最高に素敵です☆
    貴重な音源をありがとうございました!

    次回のミットレも楽しみにしています♪

  7. ちあき

    赤津崎先生
    おはようございます。とても爽やかな気持ちの良い季節になりました。
    そんな季節に聴くモンスターズメドレーに圧巻!!あまりのかっこよさに「モンスターズにさらわれたい…」そんな思いに駆られながらの怪物組曲ミットレ、楽しませていただきました。

    ■好きなナンバー
    ★Blue Star / Richie Kotzen
    めちゃかっこいい。歌も上手いし演奏もすごいし、和洋折衷っぽい雰囲気があって気に入りました。
    漫画、アニメ、赤津崎先生詳しい!!漫画、アニメ特集は面白い企画ですね。リクエスト送ろうっと!!漫画やアニメの曲は絶対名曲の宝庫だと思います。

    ★Falling / Leblanc & Carr
    神聖で透明、研ぎ澄まされたようなメロディーが染みますね。ピアノの音色も可愛いし。ふわっとオブラートに包まれたような演奏が癒しです。素敵なナンバーですね。

    ★Arthur’s Theme (Best That You Can Do)
    昔から大好きでたまらない曲。赤津崎先生がおっしゃるように都会的で洗練された、無駄のない無類の素敵なバラード。優しくてかっこよく、澄んだ歌声もムーディーで一度聴くとずっと心に刻まれる名曲だと思います。
    土地別のカラーがあってとても楽しめました。

    ★Be Myself! / 石井一孝
    自分励ましSong!!最高ですね。「自分頑張れ」ってメッセージを伝えてくれる曲はなかなかないと思います。落ち込んでもへこんでも「私は私らしく頑張ろう」って思えます。赤津崎先生のアルバムの中でも強く心を惹かれたナンバーでもあります。「自分らしく」っていう言葉が大好きなので、これからもこのナンバーを聴きながら日々乗り切っていこうと思います。
    この曲を聴いてたくさんの人に元気になってほしくてリクエストさせていただきました。名前呼んでいただき、ありがとうございます。

    ★Stardust / Nat King Cole
    往年の名曲ですね。夢心地のスタンダードナンバー、1日の終わりに聴くと心が癒されます。深さと渋さがミックスされた歌声もほんとに素敵です。時代、時間など関係なく愛される名曲故の奥深さを感じます。演奏もロマンティックで大好き。

    ★モンスターメドレー / 石井一孝
    赤津崎先生の魂のモンスターメドレー、ほんとに素晴らしいです。リュークの曲もかっこいいですね。途中の転調も好き。どの曲も美しさと強さに溢れてて大好きです。リュークに早く会いたくなりました。
    スカピン再演も決まり、嬉しさいっぱいでショーヴランの歌を聴きました。「マダムギロチン」のかっこいいショーヴランが蘇り。自分の信念を貫いて生きる、という強さに溢れたナンバーで大好きです。コーラスも入って華やかに仕上がっていますね。
    モンスターズのテーマは文句なしにかっこよすぎ!!生で聴いた時の興奮と盛り上がりは忘れられません。橋本さん、岸さんとご一緒に歌われているようになっていて凄いです~コンサートの熱気が伝わってきて身体が熱くなりました。コンサートでのモンスターズメドレー、圧巻の嬉しさですね!!
    またモンスターズ再始動があれば良いなあ…。今度は博多座公演でぜひお願いします。

    赤津崎先生のリューク、ショーヴランに会える楽しみが増え、とても嬉しいです。
    いよいよデスノートもお稽古に突入かと思います。激忙の中、いつも楽しいミットレありがとうございます。
    赤津崎先生のことは日々応援しています。頑張ってくださいね!!

    博多コンサート、全力で「かずちゃん!」と叫ばせていただきます(笑)

  8. ちあき

    赤津崎先生
    おはようございます。とても爽やかな気持ちの良い季節になりました。
    そんな季節に聴くモンスターズメドレーに圧巻!!あまりのかっこよさに「モンスターズにさらわれたい…」そんな思いに駆られながらの怪物組曲ミットレ、楽しませていただきました。

    ■好きなナンバー
    ★Blue Star / Richie Kotzen
    めちゃかっこいい。歌も上手いし演奏もすごいし、和洋折衷っぽい雰囲気があって気に入りました。
    漫画、アニメ、赤津崎先生詳しい!!漫画、アニメ特集は面白い企画ですね。リクエスト送ろうっと!!漫画やアニメの曲は絶対侮れないと思います。

    ★Falling / Leblanc & Carr
    神聖で透明、研ぎ澄まされたようなメロディーが染みますね。ピアノの音色も可愛いし。ふわっとオブラートに包まれたような演奏が癒しです。素敵なナンバーですね。

    ★Arthur’s Theme (Best That You Can Do)
    昔から大好きでたまらない曲。赤津崎先生がおっしゃるように都会的で洗練された、無駄のない無類の素敵なバラード。優しくてかっこよく、澄んだ歌声もムーディーで一度聴くとずっと心に刻まれる名曲だと思います。
    土地別のカラーがあってとても楽しめました。

    ★Be Myself! / 石井一孝
    自分励ましSong!!最高ですね。「自分頑張れ」ってメッセージを伝えてくれる曲はなかなかないと思います。落ち込んでもへこんでも「私は私らしく頑張ろう」って思えます。赤津崎先生のアルバムの中でも強く心を惹かれたナンバーでもあります。「自分らしく」っていう言葉が大好きなので、これからもこのナンバーを聴きながら日々乗り切っていこうと思います。
    この曲を聴いてたくさんの人に元気になってほしくてリクエストさせていただきました。名前呼んでいただき、ありがとうございます。

    ★Stardust / Nat King Cole
    往年の名曲ですね。夢心地のスタンダードナンバー、1日の終わりに聴くと心が癒されます。深さと渋さがミックスされた歌声もほんとに素敵です。時代、時間など関係なく愛される名曲故の奥深さを感じます。演奏もロマンティックで大好き。

    ★モンスターメドレー / 石井一孝
    赤津崎先生の魂のモンスターメドレー、ほんとに素晴らしいです。リュークの曲もかっこいいですね。途中の転調も好き。どの曲も美しさと強さに溢れてて大好きです。リュークに早く会いたくなりました。
    スカピン再演も決まり、嬉しさいっぱいでショーヴランの歌を聴きました。「マダムギロチン」のかっこいいショーヴランが蘇り。自分の信念を貫いて生きる、という強さに溢れたナンバーで大好きです。コーラスも入って華やかに仕上がっていますね。
    モンスターズのテーマは文句なしにかっこよすぎ!!生で聴いた時の興奮と盛り上がりは忘れられません。橋本さん、岸さんとご一緒に歌われているようになっていて凄いです~コンサートの熱気が伝わってきて身体が熱くなりました。コンサートでのモンスターズメドレー、圧巻の嬉しさですね!!
    またモンスターズ再始動があれば良いなあ…。今度は博多座公演でぜひお願いします。

    赤津崎先生のリューク、ショーヴランに会える楽しみが増え、とても嬉しいです。
    いよいよデスノートもお稽古に突入かと思います。激忙の中、いつも楽しいミットレありがとうございます。
    赤津崎先生のことは日々応援しています。頑張ってくださいね!!

    博多コンサート、全力で「かずちゃん!」と叫ばせていただきます(笑)

  9. ikam

    こんばんは(^o^)お疲れ様です!

    怪物組曲!

    「デスノート」哀れな人間。これまた非常に素晴らしい曲に出逢えましたね~~。凄くいい歌。大好き。
    「ジキルとハイド」からは Lost In The Darkness という選曲にうなりました。
    「スカーレットピンパーネル」マダムギロチンと、3曲を三拍子で揃えられましたか?

    モンスターズのテーマの7拍子のところは、リズムがンタタ ンタタ ンタタ ンタタ ンタと、やはり「3」入っているので、なにか統一されたものを感じました。

    どれも最高!

    だいたい「3」が入るリズムは、惹かれる曲が多いんですよね。

    はっ。これも伏線ですか?モンスターズコンサートの( ゜o゜)!

    新ネタ楽しみにしていますね!(≧ω≦)

  10. ikuko

    「怪物組曲」…これまたドンピシャでナイスな四字熟語ですね!
    音楽だけでなく文学的表現にも優れているDJさんに脱帽です。

    ★Blue Star
    この曲は曲調やリズムが日本のポップス的だったので日本人の作曲かと思ったら、ニール・セダカだったのですね、ビックリです!
    日本人の好きそうな曲調だと思うのですが、それを英語でシャガレ声で歌ったらアニソンとは思えないカッコ良さがあります!
    イントロのギターからイケてました!
    原曲の「水の星へ愛をこめて」は森口博子さんの可愛らしい声で、こちらはアニソンのイメージでした。

    ★Falling
    以前にも南部産のAORを紹介してくれましたよね。
    素朴だけど艶っぽいのが特徴だと教えてくれましたね。
    この曲も穏やかでありながら、どことなく甘さがあって癒されます。

    ★Arthur’s Theme
    バター風味のDJさんのおかげで、私の人生が濃厚で風味豊かになってます(笑)。
    この曲はもうAORの王道ですよね!
    イントロからニューヨークの摩天楼の夜景が浮かんできて現実から逃避行しているようでウットリです。
    サックスがまたお洒落ですよね〜。
    こうやって聴き比べてみると、アメリカのAORという括りの中でも地域によって薫りが違うことが良くわかりました。
    「俺のAOR」のコーナーも、毎回どんなテーマか楽しみになってます。

    ★Stardust
    ミッドナイトに聴く永遠の名曲、素敵でした!
    ストリングスが澄んだ夜空を時に美しく、時にミステリアスに描いていて素晴らしいです。
    ナット・キング・コールの歌声には深みがありますよね。
    なるほど…発音がキレイなのは、彼なりの努力があったのですね。

    ★モンスターメドレー
    毎回カズさんのコンサートのメドレーは発想の豊かさに驚かされます。
    今回も「怪物」という着想で趣向を凝らした選曲に唸りました!
    似ているようで似ていない、似ていないようで似ている雰囲気のワイルドホーンの曲を繋げるなんて素晴らしいセンスです!
    イントロで「モンスターズのテーマ」を流しておきながら「哀れな人間」を歌い出すという意表をついた発想、
    英語の歌詞でしっとりと曲を聴かせた「Lost In The Darkness」、
    ミュージカル本編さながらのコーラスや叫び声を盛り込んだ「マダム・ギロチン」、
    そして最後は「モンスターズのテーマ」でノリノリのロックテイストに!
    見事な構成でゾクゾクして、どのモンスターにもメロメロでした。(☆∀☆)
    「モンスターズのテーマ」ではホントに3人がステージにいるかのような編集が見事です!
    ここまでやっちゃうカズさんこそモンスター級のDJです!

    臨場感たっぷりでコンサートが甦るような永久保存版の音源をありがとうございました!

  11. pefko

    こんにちは。
    モンスターメドレーのオンエア、ありがとうございました!まさかのお便りつきで恐縮しつつ、24.9thコンサートの興奮再び、ミッドナイトにテンションアップしておりました(*^^*)
    そして、そして…スカピン再演決定、おめでとうございます!秋にまた黒い隼・麗しのショーヴランさまにお会いできるのですね☆とっても嬉しいです♪
    今からその日を心より楽しみにお待ちしております!\(^o^)/

  12. ★kaoru★

    かずさん、こんばんは☆.。.:*・゜

    ブログの更新と…回顧録のUPありがとぅございます♪♪

    今回のON AIRも…‌‌📻♬♬
    楽しく拝聴させて頂きました…。(≧∇≦)‌‌

    今もー。
    聴きながら少しずつ…
    感想を書いていました…。ණ⃛(ᵒ͈̑ᴗ̂ᵒ͈̑ )” メモメモ
    でも…聴いていると…
    ついつい…💦
    かずさんのお声を聴いてしまうので…
    |ᴗ˂̶̤๑꒱◞✐˖°
    一曲聴いては…止めては…書き…ණ⃛(ᵒ͈̑ᴗ̂ᵒ͈̑ )” メモメモ
    止めては…書き…って感じでコメント書いてます。

    それでは…‌‌
    回顧録に沿って…振り返ってみたいと思います♪‌‌

    ★Lady Madonna
    よく流れていて…何度も耳にした曲です。
    1968年に流れていた曲なんですね…。
    かずさんの産まれた年に大ヒットした曲なのですね。(*^。^*)♪
    ポールって本当に才能ありますね。
    『ピアノの前に座ると自然にメロディーが降ってくる』…
    かずさんが作曲をされる時は…
    楽器の前に座っている時じゃなくて…
    ふっと…日常で…ふとした瞬間に降りてくる…(*´艸`*)
    …そんな事を考えながら聴いていました。
    どんな内容の詞なんだろぅ?…って翻訳したり調べていたら…
    あらあら…!子育てを頑張る女性の歌なのですね♪ (^-^)
    軽快で明るい感じでピアノの音色がよく聴こえて好きです。
    テナー・サックスとバリトン・サックスの音もいい感じ♪

    CM前の…かずさんの『鬼太郎!』の声に…
    爆笑しました。 ( ´͈ ᗨ `͈ )
    似ているので笑ってしまいました…。

    ★Blue Star 
    Zガンダム「水の星へ愛をこめて」…
    知りませんでした… 💦
    オープニングからのギターがカッコいいですね。
    Mr Bigの2代目ギタリストってのは知っていましたが…
    ギター好きな方なら誰もがご存知の方…!
    アニソンをカヴァーしていたことに…驚きです!
    この回顧録に書いてある『哀 戦士・Z×R』のAlbumが気になって…
    12曲聴いてしまいました。 (๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
    『Take Flight Gundam』という曲ではリッチーが “ガンダム〜♪” って歌ってました♪
    『Alone Against The Wind』という曲が特に気に入りましたが…。
    このAlbum…全曲好きです!

    最近は…アニメも漫画も見ていなくて…。ガンダムも実はよく知らないのですが…
    Albumはとっても気に入ってしまいました
    アニソン…いいですねぇ〜(≧∇≦)

    ★Falling 
    この曲は…よく聴いていました…。
    音楽好きの方が、誰かしら…周りに、いらっしゃったので…。
    CDを借りたり…。
    何処かに行く時や…1人で移動の時とかに、淋しくないよぅに…ってMP3にたくさんの曲を編集してくださったり持たせてくださったりして…。
    私の洋楽の知識は…そこから知ることが多かったです。(^-^)
    だから知ってる曲が結構、ミットレでもよく流れるので…嬉しいです。
    1977年にヒットした曲なのですね。
    LA産やNY産の録音が中心…腕のあるミュージシャンの居住地にも関係してくる…
    全然知りませんでした!ミットレって…勉強になる〜!!
    …っていうか、かずさんの豊富な知識にいつも驚いてしまいます。
    そぅいぅ背景を知りながら曲を聴くと…また違った感じで聴くことが出来ます。
    この曲は…アメリカの南部産なのですね…。
    なんだか…どこか懐かしい感じがして…それでいて…二人のハーモニーがとっても綺麗ですね。
    癒されました♪

    ★Arthur’s Theme
    確かに…!
    ルブラン&カーとは真逆のニューヨークの都会の匂いがしました!
    聴き比べてみました!
    本当に…録音した場所って関係ある気がします。
    この曲も…知らず知らずに…ずーーっと耳にしていました…。
    バートバカラック大先生達が集って競って書いた作品なのですね?
    歌詞も…ロマンテックな感じになっているのですね♪

    ★Be Myself!
    “元気を注入する曲をオンエアします!”…の言葉で…。
    『Be Myself!』が浮かびました…♪ 大好きな曲です♪
    こぅやって…今の声と…この頃の声を聴くと…。
    少し声が若い感じがします。今の声も…昔の声も…とっても好きです。
    “自分にくれぐれも優しくしてあげてね。”って言葉にジーーンときちゃいました。

    📀Monthly Kazutaka Tracks📀では…
    今週が最後だけど…(p_q*)
    これからも…ず〜っと大切に聴き続けていきますね。 (^_−)−☆

    ★I Say A Little Prayer
    名曲ですね。どこで聴いたのか?覚えてないのですが…
    何度かこれまでにも聴いたことがある曲でした。ディオンヌワーウィックってホイットニー・ヒューストンの従姉妹なのですね。
    確かにトリッキーでめっちゃ歌いづらそう。
    この曲も好きです。

    ★Stardust 
    沁みますね…。歌声がとても沁みます…。
    黒人特有の言葉のイントネーションってあるのですか?
    それを出さないようにすごく勉強されたっていうエピソードに驚きました。
    この頃の…音の録音も…楽器の演奏も…その時代の特有の雰囲気が味があって
    とっても素敵です。

    ★モンスターメドレー 
    もぅ!感動!感動! !感動!!! 感動!!!!です。

    「哀れな人間」
    先日デスノートコンサートで聴いた楽曲が…
    24.9thコンサートで聴けたことが嬉しかったです。
    これから…本公演で…歌声が聴けるのが嬉しい。(≧∇≦)
    圧巻の歌声です!

    「Lost In The Darkness」
    ジギハイは観たことはないのですが、この曲を聴いていると…
    かずさんのジギハイが観たくなります。英語の発音が素晴らしい。
    “Lost In The Darkness”って綺麗なメロディーですょね。

    「マダムギロチン」
    スカピンでのショーヴランを想い出して泣きそうになりました。
    渕上さんとソニアさんの歌声も…舞台のよぅに迫力があり…
    渕上さんはCDのコーラスとかで綺麗な歌声のイメージがあったのですが、こぅいぅ…男臭くて迫力のある声を初めて聴いて感心したり…
    ソニアさんのパワフルな歌声も(ギロチンの「キャー」の声も…舞台を想い出しました)
    真剣に聴いてしまいました。
    なんといっても…ショーヴランの声が…。迫力のある声・伸びのある声が…
    そして…目が… 表情が… ショーヴランになって…。
    ショーヴランの様々な気持ちがいっぱい入った歌声と台詞と…表情に…タイムスリップして…
    心持っていかれてしまいました。(p_q*)
    スカーレット・ピンパーネル…また観たいです…。(´;ω;`)

    「モンスターズのテーマ」
    お昼と夜の公演で別々に来られた…さとしさんと祐二さんの声が綺麗に重なって驚きました。
    こんなふぅに…音や声をmixしたり編集できちゃうなんて…。
    そんな専門的なことが出来ちゃう…かずさんに驚いたり…
    貴重な音源をON AIRしてくださり…感謝の気持ちでいっぱいです。
    Mon STARSのコンサートも…また開催してくださる日を楽しみにしています…。

    4月は…
    『Midnight Treasures』と『ENJOY CAR LIFE』と…
    週に2回も電波に乗ってON AIRを聴けたのが…とっても嬉しかったです♬♬

    来週からは…。週1…。 ( p_q)
    既に…『Midnight Treasures』が待ち遠しいです。 ( •̥_•̥ )

    来週のON AIRも…楽しみにしています♪♪

  13. 視野の狭いうり坊

    早速の回顧録アップありがとうございます!
    もう今回は、モンスターメドレーが一押しなのですが、他にも気になる曲がいろいろありました。
    漫画やアニメの曲。これは、多くのリスナーさんが飛びつきやすいですよね。アニソンは、1回聞いただけですっと入ってくる曲が多いですし、名曲が隠れているような気がしています。
    リッチー・コッツェンの「Blue Star」も、イントロからカッコよかったです!

    AORの産地別バラードの聴き比べは面白い企画でしたね。コード進行が複雑なのでAORは大都市産が多いということを一孝さんの解説で初めて知りました。
    そうそう、バター風味の石井さん、にとウケました。身近で芳醇で濃厚・・・的を得ているような気がします(笑)
    私は、「ニューヨークシティセレナーデ」にズキュンでした。ということは・・・私もオシャレな都会っ娘?

    やっぱりモンスターメドレーは外せないですよね。
    もう、数分前からドキドキ状態で、流れている時も、コンサート当日を思い出して、じーんときていました。
    4曲全てがそれぞれ素敵なのですが、悩みに悩んで甲乙つけるのであれば、ちょっと低めで色気のある唄い方の「哀れな人生」「マダムギロチン」が私のメロメロ度が高い気がします。
    ショーヴラン曲の中の一押しが「マダムギロチン」という変わり者は私しかいないかと思っていたのですが、他にもお仲間がいらっしゃるようで、ホッとしました。イントロから一気に目の色が変わってショーヴランに変身されるところがもうたまらんですよ。コンサート当日は、歌声も集中して聴かなきゃですし、一孝さんの表情も見逃せじないしで、目の数が足りなくて困っていました。

    今回で「Be Myself!」ラストでしたね。やっぱりこの曲は永遠の応援ソングですよね。
    5月の「Monthly Kazutaka Tracks」も楽しみにしています!

Comments are closed.