ハロ~ミッドナイト?
ミッドナイトという言葉を発すると、今や「ミッドナイトレディオ」に聞こえてしまうのは俺だけだろうか(笑)?
さて、昨日のクイズの正解だが…大半の人が正解っぽかったです。((o(;△;)o))
『宝塚スカイチャンネル』さんの撮影が、全取材の中でも2人とも抜群のハイテンションでね、まあ動画だったからかもしれないが。そこで、ディレクターさんに「最後にバイバイって画面に向かって手を振って下さい」と言われたので掌をブンブンと振ったのだが…そこで自分の指を見て、ついチェスを持っちゃったんだよね。もちろんエアーですよ(笑)。
そしたら、とうこちゃんが吹き出しましてね。俺のチェスの駒の持ち方が「王将」とか「桂馬」って感じだったんだと。そう言えば、初演時、エンドゲームという曲の中でエアーで幸人とチェスを打ち合うシーンがあって、俺の指がどうも将棋タッチだったらしいんだよね。そんなことを思いだして2人はしばし大爆笑となったわけ。きっとそんな撮影のエンディングはカットされてるかもしれません(ばか)。
ツーショット写真を撮る時も、その興奮と爆笑感を引きずっちゃって、俺達はどんな写真にもチェスの駒もしくは将棋の駒が登場しちゃったんだな。もうこうなったら、再演ではめっちゃチェスの持ち方を研究して笑われんようにしようと…かたく誓いました(真剣)。(ΦωΦ)
『チェス』には泣く子も黙らっしゃいの超名曲「アンセム」という曲がある。『チェス』をよく知らなかった俺は「え?俺の役が歌うの?」なんて思ったっけ?相変わらず不埒者でござ~ました。そんな俺が、それをまさか、大勢のお客様の前で歌う日が来るとは…今もあの曲と向き合う時の孤独感や不安感を思いだす。アナトリーとしても俺個人としてもそんな気持ちを抱いた。でも前を向いて歩いて行く…後戻りなどできない…そういった大地を強く踏みしめる決意も抱きしめていた。
俺のミュージカルCD『Treasures in my life』にも収録させていただいた。荻ちゃんに「アンセムも入れたいのですが訳詞を使ってもよろしいでしょうか?」と尋ねる俺に「そうですか。CDで歌ってもらえるなんて嬉しいです。カズさんなら…できる!」相変わらず俺の扱い方を世界一知ってる荻ちゃんであった(笑)。
荻田さんから演出的に言われたことは「地平線を見据えるように歌う感じ」「祖国を離れ亡命はするけど、自分の魂はソ連の地に残して行くんだという強い信念」であった。
ジョシュ・グローバンの映像を見ると….アンセムを歌う直前に、新聞記者さんから「アナトリーさん、亡命を決めた気持ちをお聞かせ下さい。いかがですか?祖国を捨てるお気持ちは?」みたいに聞かれるんだよね。その時に言うアナトリーのセリフが素敵なんだ。
I don’t leave ANYTHING!!!
まさにそうだと思う。この歌を歌う時に感じていたのは、その気持ちだけだった。同時に祖国を捨てることになった運命と国に残すことになる家族への懺悔心も。しかし隣りで支えてくれるフローレンスの存在の大きさが…地平線の輪郭に浮かぶんだよね。様々な感情が交錯して苦しくて仕方がなかった。
皆様は『Anthem』お好きですか?どこが好きですか?
サワリだけですが、『石井版Anthem』お聞き下さい。イントロのイングリッシュホルンの美しい音色が、遠く儚い旋律がすべてを表しているように思います。
★Anthem 『Chess in concert 』 / Josh Groban
★★石井一孝 ミュージカルCD『Treasures in my life』
当サイト、全国の山野楽器さん(2014年3月15日に抽選でCD発売イベントがあります!!宮崎誠さんも出演します)、博多のミュージックプラザ「インドウ」さんにて絶賛発売中!!
夢の豪華ゲスト参加★★
<ACT1>
1、Why God Why? 『ミス・サイゴン』より
2、I Think I Can Play This Part 『グッバイガール』より
3、She’s A Woman 『蜘蛛女のキス』より
4、届かぬ想い 『愛と青春の宝塚』より
5、Anthem 『チェス』より
<ACT2>
6、Bui-Doi 『ミス・サイゴン』より
7、
Fill In The Words 『デュエット』より
Fill In The Words 『デュエット』より
8、So In Love 『キス・ミー・ケイト』より
9、闇が広がる (Duet with 浦井健治くん) 『エリザベート』より
10、What You Own (Duet with 坂元健児くん) 『レント』より
11、I’ve Grown Accustomed To Her Face 『マイ・フェア・レディ』より
<Curtain Call>
12、三銃士メドレー (with 井上芳雄くん 岸祐二くん 橋本さとしさん) 『三銃士』より
◆ サイト購入特典として、「生写真」を3枚プレゼント致します。
◆ ブックレットは28頁にも及ぶ分厚さ。1曲1曲を詳細に語った入魂のライナーノーツも、文筆家として(え?)ガッツリ書き上げました…それだけで6頁もあります。やりたい放題でござ~ます(笑)。
◆ ゲストの皆様のレコーディング写真もモチロン掲載しております。
『Treasures in my life』の音源サンプルを添付しておきます。ダイジェストみたいなものです。良かったら聴いてみてね。ちなみに、これはめっっちゃ音が悪いですが、本物はめっちゃ音が良いからね!
是非聴いて欲しいデス。\(//∇//)\
Produced:石井一孝
Co-produced & Orchestrated:宮崎誠さん
Chorus:川口竜也くん。渕上祥人さん。藤田光之くん。SONIAさん。池谷京子さん。真樹めぐみさん。
Musicians:
Keyboard 宮崎誠さん
Guitars 小倉昌浩さん
Bass クリス・シルヴァースタインさん
Drums 萱谷亮一さん
Violin 伊藤佳奈子さん
English Horn 齋藤潔さん
またCHESS in Concertについて語れる季節が巡って来たのですね…この作品を愛してやまぬ私もまた、久々の書き込みです。
「Anthem」の好きなところ…カズさんの歌についてはもう皆さんが褒めに褒めまくってくださっているので、他のところを。悪人顔と呼ばれながら美しい和声を劇場一杯に広げる鉄壁のアンサンブル、我らがはんぺんズの皆さんの重厚なコーラスが今も耳の奥に決して消えることなく響いています。本来はバリトンで「レ・ミゼラブル」の司教様でも低音の魅力を炸裂させているタムタムさんがCHESSではテノールを担当していて「Anthem」の間奏のコーラスでは最高音をぶっ放してますよね。あの果てしなく響き渡る壮大なコーラスもこの曲の魅力だと思ってます。
早くあの声、あの音にまた再会したいなぁ。
昨日の雨が残した落ち葉を集める朝です。
チェスの持ち方練習中の教授 おはようございます。
CHESS待ちの人恋しい季節にAnthemのご紹介。
「Treasures in my life』の中にこの曲ありきを知った時に小躍りした私です。
好きな時にいつでもお聴きできる・・・
でもいつでもどこでもではないのです。
この曲は心穏やかで心清らかな時に聴きたいのです。
曲の始まりと共に一瞬にして張り詰めたあの舞台の愛の崇高な気配を
失いたくないから・・・
「なぜ愛は生まれ 冬を耐え抜く」
1番大切なものは誰にもみえない・・・
遥か地平線の向こうその先・・・
それを見出すかのようなアナトリーの姿。
またお逢いできると思うと心が揺れます。
落ち葉を一枚一枚重ねながら跡形もない愛の世界の儚さと強さを想いました。
Anthemが秋色景色な一日の始まりを連れて来てくれました。
今日も素敵に秋しましょう。 (#^.^#)
石井さん、おはようございます(^^)
ぐっすり眠れましたか?
昨日は雨の中お疲れさまでしたm(_ _)m
帰宅後は捗りましたか?
日中は昨日より気温が上がるようです。
気温差があって体調管理が大変ですが、気をつけて下さいね。
お出かけでしたら行ってらっしゃいヾ(^_^)
教授、こんばんは!
『Treasures in my life』語るシリーズ part5☆嬉しいです♪
今ならそりゃそうでしょう、この曲ですよね~♪♬
『Anthem』…仰る通り泣く子も黙る名曲。ほんまに黙ると思い
ます。一度泣く子に聞かせてみたいナァ(^w^)
私にとってChessで最も緊張感漂う一曲です。
この曲の時、空気が変わるように感じていました。うまく表せ
ませんけど、舞台での教授の姿、歌声から伝わる感動が全てを
語っているのだと思います。すごく大切な一曲です。
CDで聴く『Anthem』は打って変わってもはや安定剤のような
存在になってます。教授の歌声が素晴らしい!!改めて贅沢や
なぁ~と惚れ惚れです♪
なんという伸び。なんという安定感。なんという包容力。
そして、なんと心地いい抑揚。言葉が出やん。。。
今宵は、もう数回『Anthem』を服用して眠りにつきたいと
思います。。。♡
★華麗な駒♘捌きで持ち方お勉強ください(^w^)
https://www.youtube.com/watch?v=7Qm47gEv5xo&feature=youtube_gdata_player
『Anthem』大好きです。
「CHESS」の初演時に勉強のため、ジョシュの『Anthem』を聴きました。
イントロからテンションが上がり、これをカズさんが歌う!
ワクワクドキドキでした(*^。^*)
で、劇場でイントロが流れた時あまりにドキドキして倒れるかと思いました(笑)
初めて聞いた歌声は想像以上でどこまでも広がる空のように響き渡り、
力強い歌声に心打たれました。
ぜひまた聴きたい曲だったので、CDに入れてくれて本当に嬉しかったです(#^.^#)
そして12月にまたナマで聴ける(^O^)
また倒れそうになったらどうしよう(笑)
将棋チックな持ち方。
あれほど人物像を掘り下げて掘り下げて研究される教授がね。
まさかの指摘をされてしまいましたね。
是非是非持ち方の研究をされてください(真剣)((o(ΦωΦ)o))
アナトリー・・・。
忘れもしないヒドイ人。
私なら相当キズつきますよ。(あ、←これ、妻の立場ね)
しかも、元彼を捨ててあなたを選んだのに、私を捨てるのね!(←これは恋人の立場)
マジで『Anthem』がなけりゃ、あの宇宙的に壮大で優美で別世界へ飛んでいける『Anthem』がなけりゃ、たかピーに心変わりをしたかもしれません(そっちか笑)
そういう意味ではマリモ様、P子様に共感いたします。
そして今ではあのイングリッシュホルンの音色を聴くだけで宇宙へスタンバイオッケーですd(ゝ∀・)
『CHESS』を観に行く目的の半分は『Anthem』といっても過言ではない私。
実はとある公演、開演に間に合わず1幕途中、しかももしかしたら1幕終盤に駆けこむかもしれません。
それほど生で聴きたい曲です。
また舞台でkazuさんの『Anthem』を聴けるのかと思うと、それだけで幸せ~♪
楽しみです♪(o・ω・o)♪
『I don’t leave ANYTHING!!!』
………なんでみんなが幸せになれないんだろう。時代という舞台背景があるとしても、優しさや愛でさえも時に残酷。
フローレンス、スヴェトラーナ……アナトリーの想い……。
『ANTHEM』というよりも『CHESS』の世界が鮮明に蘇ってしまい、涙が止まらない(ノ△T)。
この『アナトリー』という役。
『ANTHEM』を含めた楽曲を上手に歌える人は、他にもいると思います。
でも、こんなにも聴く人の心を揺さぶるのは「石井一孝さん」ただ一人だと……。
こんなにも胸を苦しくさせるのに、心惹かれてしまう……(ノ△T)。
明日の朝、まぶたが腫れそうで怖いぃ(ノ△T)ウワーン。
責任者、出て来ーいっ(ノ△T)ウワーン。(ばか)
♪ふぅ〜けば 飛ぶよぉ〜お〜なぁ〜将棋の駒にぃ〜
…正解は将棋にしか見えない教授の持ち方…って!
そんなん聞いたら〜
頭の中を「王将」(餃子じゃないよ〜)が
回りだしちゃったじゃないですかー(笑)!!!
そんな、“和”テイスト払拭するために…
ジョシュ・グローバンの動画と
トレジャーズで気持ちの入れ替え〜♪( ´▽`)
ジョシュ…あの憂いを含んだ瞳が…
何だか、キュッときますねぇ〜。
ついでに、CHESS関連の動画を見ていたら〜
「ワン ナイト イン バンコク」で
サタデーナイト フィーバーばりのダンスをしてらした…
ひのさんの姿を思い出してしまいました(笑)。
そして、教授のアンセム!
瞳を閉じながら聴いていると…
イングリッシュホルンの音色と共に、
地平線の向こうから明日がやってくるような…
そんなイメージ。
余談ですが。
グリーグ作曲「ペールギュント」の『朝』。
(↑こちら、学校の朝の曲としてよく使われてますわな)
始まりがフルートとイングリッシュホルンの掛け合いかな?
それもあってか、イングリッシュホルンの音色を聴くと、
なんとな〜く「夜明け」なイメージが浮かんできますの〜。
はい、本題に戻りまして〜。
アンセムを荻田さんの歌詞で!
「しじま」とか「いざなわれ」とか…響きが好き。
「冬を耐え抜く」…生命力を感じたり。
曲のスケール感と言葉の響きが、
未来へ踏み出すアナトリーを
後押ししているようにも感じますわぁ〜
そして、なんといっても!教授の歌声がぁ!
マイクなしでも、地平線の遥か彼方まで届きそうな〜♪
この曲の壮大さにピッタリコンだと思います〜(* ̄(エ) ̄*)ポッ
あぁ…。この曲を聴きながら…。
私も明日への一歩を踏み出そう…
そう、明日は仕事だから、寝る準備…その一歩を…(笑)。
グンナイっ ヽ(´◇`)ノ ~♪