みなさん、こんばんは。石井一孝です!!!さっきまで「ブエノスアイレス」でオラシオ書店の店主だったんですが、この文章の中では三銃士の一人アラミスのつもりです。何故なら…..全国の『三銃士』症候群に悩まされているマドモアゼルのために、あ、ムッシュも歓迎ですよ。大千秋楽から1ヶ月経ってしまいましたが、当ブログ恒例の「選手権」を開催したいと思います。
今回はタイトル通り『三銃士』についてのお題です。っていうか、俺が2ヶ月半に渡って発表し続けた『アラミスの知恵袋』を、新たに「あなたの視点で」書いてもらいたいのです。
当ブログ読者には、何故かわからないけど文筆力や記憶力、妄想力やネタ力が抜群の方が多いんだよね。俺がミュージカル界の文筆マニアなのと関係があるのでしょう、きっと(笑)。そこで、40回を越える「知恵袋」には登場しなかった新しいテーマで何か考えて発表していただきたい。
と言っても、時折このブログの書き込みに現れる凄腕の世界史大好き少女ばかりでは無いことは重々承知しています。だから、知恵袋の内容はこんな感じで大丈夫です。
☆世界史が好きなあなた……『三銃士』と関係のある内容で、俺が取り上げていないテーマを発表して下さい。例えば、ルイ13世のお父さんアンリ4世についてとか。リュクサンブールの歴史についてとか。リシュリュー枢機卿の隠された秘密とか。
☆小説『三銃士』について詳しいあなた……東京公演の前半までは毎日入浴しながら読み進めていたのですが、疲労がたまって来てからページが進まなくなってしまいました。恥ずかしながら、わたくしの知識は上巻の真ん中で止まっています。そんなわけで、3巻ある『三銃士』の中から選りすぐりのエピソードを教えて下さい。もっと長い13巻に及ぶ内容を知っていらっしゃる方がいたら、それも知りたいです。アトス、ポルトス、アラミスのその後とか…..。
☆世界史にも小説『三銃士』にも明るくないけど、ミュージカル『三銃士』のことは詳しく、熱く語れるあなた…..「ハンカチ」や「クロワッサン」について俺が語ったように、世界史の人物についてではなく、小道具とかの話題、例えば酒飲みのアトスの愛した「ワイン」についてとか、ポルトスの愛した「パン」についてとか。どうですか?フランスの観光名所についての面白ネタでも良いかもね。
それから、あのシーンではこんな発見があったとか。実は暗い中で安部ちゃんやミツがこんな面白い演技をしていたとか(笑)、通なネタも可です。
☆ボケ・突っ込み・お笑いが担当のあなた…..なにか『三銃士』と関連のあるテーマからボケたり面白いことを書いて下さい。例えば、じゃがいも号にちなんで「じゃがいも」の栽培の仕方(笑)とか、枢機卿にちなんで、「二枚舌」の男とつき合ってこんなヒドい目にあったとか、もちろん書ける範囲で(笑)。
まあ、こんな感じで「あなたの知恵袋」を執筆してみませんか?執筆と言っても50字くらいから5000字くらいまで、長くても短くても大丈夫です。ちょっと時期外れだけど、あの永遠の夏をネタに盛り上がって『三銃士』から卒業したいあなた!書き込みをお待ちしています。
景品は何かって?フフフフフ。ここから先が「腰砕け」の真髄です。
ご存知の様に、この数週間で『アラミスの知恵袋』のトピックスを全て書き出したんですが、全部で43回ありました。そこで、皆様の熱い要望にお応えして、この全43回をトピックスだけでなく詳しい内容を再現して『完全版アラミスの知恵袋』を執筆しようと思います。劇場で語った内容に加え、新たに勉強した知識も盛り込み加筆したいと思っています。A4で30~40ページくらいにはなるかと思います。これを今回の選手権の景品にしたい!!!
2011年の夏、命をかけて愛した『三銃士』と『アラミス』に自分の中で一区切りつけるために…..大好きな世界史をもう一度山川出版の参考書で勉強したくて….みんなの狂喜乱舞する素顔を想像したくて….書き上げようと思います!!!
こんなに忙しいのにこんな無茶な景品を進呈しようとする俺は、はっきり言ってマニアか変態でしょう(笑)。
ただ、今は『ロコバラ』で精一杯だし、年末まではギチギチに仕事が詰まっているので、執筆は年末年始になるかと思います。したがって「完全版の完成」と「景品の到着」は、2012年初頭になるかと。そこまで待ってくれる寛大なあなたの書き込みをお待ちしています。
開始日時: 今
終了日時: 11月6日(日) 23:00
優勝者景品:「アラミスの知恵袋完全版」2012年初頭完成予定
優勝者は、アラミス(わたくし)が素晴らしい!面白い!ご立派!ナイスボケ!と思った方。優勝者と言っても1人ではなく、10名を予定しています。出来次第ではもっと減るかもしれないし、もう少し増えるかもしれません。ただ、今回はレアな景品なので、だからこそ、あまり人数は増やしたくないので「10名」と思っていて下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。『三銃士』を愛するマドモアゼル、さあ頭をひねってみて!今日のフォトは『三銃士』チラシ撮影の時の写真。ちょうど今から1年前くらい。つまり、生まれて初めてアラミスと出逢った瞬間です。懐かしい~~~。
おやすみ。アデュ~~。
ぽんちさんへ!
お早うございますm(_ _)m
替え歌♪『075はアラミスのために』を作詞しましたケイです!(^o^)
この度は楽しんで頂けたみたいでとても光栄です(^-^)
しかも、ぽんちさんの書き込みの中に歌詞まで織り込んで頂いて…!
重ね重ね、嬉しく思います(^o^)
有難うございますm(_ _)m
〆切は本日の23時でしたっけ?
ぽんちさんを始め、〆切ギリギリまで書き続ける皆様、頑張って下さいねぇ〜(^-^)/~~
多分、丸投げ大明神はその頃、美貌の為、ベッドinされてるでしょうけどねっ( ´艸`)プププッ
PS.kazuさんへ!
私用で何度も使ってスミマセン
意外にも好評で楽しんで下さってる方が多く嬉しくてお礼が言いたくて貴重なスペースお借りしてます。
スミマセン…
皆さんのカキコミの秀逸さにただひたすら拍手!!皆さん知識豊富!!そしてユーモアもいっぱい!!読んでいてとても楽しいです(*≧ω≦*)♪
そんな中、じゃがいも知恵袋やらアニメ話やらでオタク&田舎者丸出しな私はラストスパートでもネタという天使が舞い降りず…もう、じゃがいもとアニメ話で勝負や!!と開き直っております(笑)
そもそも、あれを書いてるときに『まず、知恵袋って辞書で調べたらどういう意味になってるんじゃろかい(・ω・)?』と思って調べたのです。そして、携帯の辞書で調べたところ『【知恵袋】もっている知恵の全て/仲間のうちで最も知恵のある人』という意味だったのです。
そして頑張って絞り出した結果があの知恵袋。つまり、あのオタク話とじゃがいも話が私のもっている知恵の全てだった訳です!!笑
私はもう、皆さんのラストスパート知恵袋を見てワクワクニヤニヤするのみ!!そしてカズさんがデレッデレに微笑んでくれないか神頼みをしておきます(´人`)アーメン
…あ、でもじゃがいも話にちょっと追記。
うちの地域ではおじいちゃんおばあちゃんはじゃがいもを『馬鈴薯』と言います。馬鈴薯は中国語でじゃがいもの事だそうです。うちがバイトしているスーパーでも、じゃがいもはレジで通すとき『バレイショ』のキーで登録されていて、レジをしているとよく『馬鈴薯』と呼んでしまいます。
『馬鈴薯』呼びは他の地域でも一般的だと思うのですが、どうなんでしょう?伝わりますよね(・ω・)?←”知恵袋”のはずなのに疑問を投げかけてみました(笑)
そんなこんなで、三銃士選手権に思いを馳せつつ、レジで馬鈴薯通しまくるぞー!!そして、余裕があればおじいちゃんおばあちゃんとのトークでじゃがいも知恵袋を聞いて来ます(*´∇`*)笑
石井さん、おはようございます。雨ふってます。
選手権、スゴイ事になってますね!
なんだか焦ってしまい、ボケも視野に入れ、いろいろ考えたのですが、頭の中が真っ白です。
そこで、エントリーせずとも楽しめる、良い事思いつきました。
『皆様が書いのよむ』です。で、『私のお気に入りの10個を選ぶ』さらに、『石井さんの結果と照らし合わせる 』そして、『一緒のがあったら喜ぶ』です。
これで、なんとなく蚊帳の外でなくなります。(やってる方いると思いますが。。)
では、熟読したいと思います。
おはようございます&お疲れさまです(^^)
オラシオ書店店主さま
お忙しい中、書き込みありがとうございます(^O^)
皆さんの素晴らしさに気後れしておりますが、思い残すことのないように作成途中なので、とりあえず朝の挨拶にだけ来ました。
本日も体調にお気をつけ下さいねヾ(^_^)
【じゃがいも号の品種を推測してみる試み】
舞台に登場するじゃがいも号の姿は明らかに重種輓馬の体型である。
フランス産の重種といえば代表的な品種はペルシュロン、ブルトン。
ペルシュロンの毛色は主に芦毛(白)と青毛(黒)が出ることが多く、舞
台上のじゃがいも号の姿とは異なる。となると、じゃがいも号はブル
トンか。ブルトンの毛色は芦毛・青毛の他に鹿毛(茶色)栗毛(明るい茶
色で鬣と尾も同色)、そして粕毛という色が出ることがあり、この粕
毛というものが舞台上のじゃがいも号にかなり近い色と言える。ブル
トンの特徴として距毛(きょもう=足の先の方に生えているフサフサし
た毛)が豊かであるということから考えても、じゃがいも号がブルト
ン種であると考えるのは容易い。ちなみにガスコーニュ出身の人をガ
スコンと呼ぶのと同様、ブルトンはブルターニュ原産の馬であるから
ブルトン、である。
一方、ポピュラーなブルトン以外に私がじゃがいも号のモデルとして
可能性を示唆しておきたいのがフランスの古い重種馬であるアルデン
ネ種である。ブルトンはブルターニュ地方の在来馬にこのアルデンネ
種やペルシュロン種などを交配して作り出された品種である。かのダ
ルタニアン氏が舞台でじゃがいも号について「アラブの血が入ってる」
と言及した旨、人づてに聞き及んでいるが、アルデンネ種には確かに
アラブ馬が交配されており、理に適う上、アルデンネにはやはり粕毛
が出るとともに鬣・距毛の色が身体全体の被毛よりもかなり色濃く出
る傾向があり、距毛の毛量はブルトンよりさらに豊かである。薄茶色
の被毛に焦茶の尾とフッサフサの距毛というじゃがいも号の姿はこれ
を模したものと考えるのには無理がないと思われる。古来からの品種
で中世のフランスにその種の全盛を極めたアルデンネこそ、この舞台
に登場したじゃがいも号のモデルとしてふさわしいのではないだろう
か。
なお、原作の小説に描写されたダルタニアンの愛馬は舞台上のじゃが
いも号とは似ても似つかない、貧相な小さい馬のようである。ベアル
ン産と書かれているこの馬であるが、スペインとの国境に近くガスコ
ーニュとベアルンをも含むバスク地方には現在もポトロと呼ばれるポ
ニー様の軽種小型馬が見られる。黄色の毛並みと書かれていることか
らおそらく月毛(クリーム色)だったのではないかと推測される名もな
いこの馬、残念ながらこの種に月毛が出るかどうかは寡聞にして知ら
ず、もちろん特定に至ることはできないが、ダルタニアンの家に繋養
されていた普段使いの馬となればこういった手近な在来の品種を馴致
したものであった可能性は高い。ただし、この品種では原作にあるよ
うに1日に8里を歩けたかどうかは疑問である。
何気なくブログを見たら、オラシオさんのコメがあり『〆切までラストスパートお願い致します。(`∇´ゞ』って・・・。
『え?! もっと頑張れってこと?!』と思っていた私の目に飛び込んできた『CM』と『替え歌』・・・。
もう、完成度の高いこのCMを作って、直談判でプレゼンしちゃいましょうよ(笑)!!
そして『替え歌』。・・・あまりにリアルでサイコーですっ(笑)!!
一孝さんの『ラストスパート』という言葉に反応して、こんな時間まで知恵袋している私は、まさに『踊らされればムキになり書き続ける075〜!』であり『試されれば意地になり書き続ける075!』な訳で・・・。
では、踊らされながらラストスパートいってみます(笑)!!
【ぽんちの知恵袋☆近衛銃士隊のマントのお話】
三銃士をはじめとする、近衛銃士隊が着ていた青いマント(通称:毛布on毛布・よだれ掛け)は『カザック(casaque)』といいます!!
史実の銃士隊のカザックにも前後左右に十字架の模様が入っていたそうですが、我らが三銃士もシルバーカラーの十字架と王家であるブルボン一族の象徴の百合(フルール・ド・リス)の紋章があしらわれていましたね。
実際にカザックに使われていた色については、明確な記述は見つけられなかったのですが、王家の色というのが『青』と『赤』だったので、銃士隊のカザックは青色だった・・・と思うのですが、どうでしょうか?! (たった今 思い出したのですが、銀橋で『枢機卿側のメインカラーは黒と赤』とミレディ様がお話してくれました。すごいっ!!王家の色が成立してるっ!!)
実際に、ルイ14世の治世では王家の連隊の色は青と赤で、その他の各連隊も連隊独自の色を着用することが定められていたそうです。色が定められた一番の理由は、戦場で司令官が味方の兵士を見分け、部隊ごとへの戦術を正しく伝えるために必要だったからだとか。ちなみに空色に白い十字のカザックは実在して、騎兵隊が着ていたそうです。
赤津崎大学 文学部 三銃士学科
石井教授マニアックゼミ
「研究発表!!@学祭!!」
こちらの部屋は、完全にそんな感じ。本当に凄いっっっ(☆。☆)楽しい(☆。☆)
昨日、W大学の学祭に行って、飲んで帰ってきて、さらに皆様の溢れる知恵袋を浴びるように呑んで、そう感じました。
学祭終わりに、みんなで後夜祭とか打ち上げとかやりたいっすね(笑)みたいな感じです(笑)
教授におかれましては、美しい空気のもと、益々熱いお稽古となりますよう♪
短い文章なら、はじかれないようですね。
というわけで、戦わずして負けるには、あまりにも時間を使って入力した労力が哀しいので、
自分のブログにアップしてみました。
http://blog.livedoor.jp/hamapi_y/archives/2011-11.html#20111106
これでエントリーとして受け付けていただけるなら、ありがたいですが…。
まちゃこさんへ!
こんばんは(^O^)/ケイです!
アタシの作った替え歌♪
楽しんで頂けたみたいですねっ(^・^)
嬉しいですo(^o^)o
コメント有難うございましたm(_ _)m
前回のゾロ明けのゴンザレス担当班決め選手権の時も凄かったですが、今回の三銃士★選手権は皆さん更にグレードアップしたマニアぶりにアタシは頭が上がらず、流石に替え歌♪は誰も書かないだろう!と思い何気に書き込んでみたのですが、ここに遊びに来るkazuさんファンの方に喜んで頂き、とても光栄に思います(^o^)
有難うございましたm(_ _)m
PS.kazuさんへ!
再び、私用で貴重なスペースお借りしてスミマセンm(_ _)m
初めて書き込みさせて頂きます。いつもためになる、楽しいブログをありがとうございます!!
知恵袋とはいえないと思うのですが・・・今日久しぶりに帝劇に行き、そこで嬉しい出会いがあったので書かせて頂きます。(皆様もうご存じだと思うのですが・・・)
三銃士、その後の帝劇情報です!
暑い、熱い三銃士の夏が過ぎ、季節は秋。現在帝劇では、ニューヨークへの船が出港し続けております☆
そのロビーで、三銃士の出演者の方々の熱い思いに再び出会うことが出来ました!!
場所は、1階ロビー突き当たりのショーケース。
出会えたものは、東日本大震災からの復興を願う応援メッセージパネル。
公演中は、2階、階段脇の義援金箱のところに設置されていたパネルです。
ひとりはみんなのために みんなはひとりのために
舞台に出てくる言葉通り、終演後には出演者の方が自ら募金箱を持って、募金活動をされていらっしゃいました。
一人だとなかなか出来なかったのですが、きっかけを頂き、私も微力ながら募金をさせて頂くことが出来ました。ありがとうございました。
(すみません・・・間近でアラミス御一行様を見たかったという気持ちもあったことは素直に告白させて頂きます(笑))
秋にアトスさんがアクセルさんになっても!冬になって、枢機卿がヴァンパイアになっても!パネルが飾られている限り、三銃士の皆様の、誰かを思って生き抜いた熱い夏があったという証拠が、いろいろな方の目に触れられるのは嬉しいことだなと思いました。
あと、個人的に、帝劇でロシュフォールを生き抜いた、吉野さんのサインが入った方のパネルが飾られているのも、感慨深いものがありました。
誰かが誰かを思う気持ち。人が生きていくうえで、なくてはならない大切な原動力です。皆様の心が、多くの方に届きますように。
二度もはじかれましたか?(泣)
文章が長すぎたのでしょうか?
頑張ったのに…残念。
不戦敗か…
平謝り(>_<)
最大の失敗!です。先ほど「諸葛亮公明」→「諸葛亮孔明」の間違いですね。なんたる失態です。
そう!現在上映中の映画「三銃士」のリシュリュー枢機卿の台詞「勝利した者こそが歴史を創る」。歴史好きには唸せられました。
石井さん、こんばんは。
皆さんのネタを読んだらビビると思い、
昨日、一昨日とブログにお邪魔していなかったら、
当然ながらコメント数が多くてビックリしました。
ネタが舞い降りて来たので、
私も発表します。
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私、ジェームスでございます。
「オカッパ」とか言わないでね。
この間ね、三銃士を観た子供に、
「ジェームスに入りたい」
って言われたの。
「入りたいって何に?」
って聞いたら、
「ジェームスに入ってアイドルになりたい」
だって。
どうやら、「ジェー娘。」だと思ったみたい。
ちなみにその子、お母さんに、
「グレープ味とピーチ味とマンゴー味のバッキンガム買って」
っておねだりしていたわ。
カワイイ間違いだわね。
さて、私の名前「ジェームス」、
由来はわかるかな?
「ジェイさんの息子」で「ジェームス」。
それなら、「ジェイさんのson」で「ジェイソン」がいいかも。
って、私が殺人鬼なっちゃうじゃないの!
もちろん、どちらもブッブー、ハズレ。
「ジェームス」は、 ヤコブに由来する英語圏でポピュラーな名前よ。
ヤコブって何かというと 、旧約聖書に出てくる人物。
ヤコブが、兄を出し抜いて長子の祝福を得た事から、
ヘブライ語で「かかとをつかむ者=人を出し抜く者」という意味とされるそうよ。
干支のねずみみたいな話よね!
だから、アントニオ猪木同好会で「かかと落とし」の話になったら、
私を思い出してね。
あ、そうだ。
私の名前の由来を本にして、
ブエノスアイレスの本屋に置いて貰おうかしら。
私のファンが増えたら、「ジェー娘。(男性も可)」
っていうファンクラブ作っちゃうわ。
よろしくね~(ハート)。
再度、登場です。皆さまの熱意素晴らしいです。
今度は、ミュージカル「三銃士」を見て疑問に思ったことです。2幕で、三銃士の三人がラ・ロシェルに連れて行かれ戦場で逃げ出した件です。普通、正規軍であるならば命令もなしに戦場を離脱するのは、高位官だと正式な軍法会議で有罪になり処刑もある。中国の「三国志」の時代でも(「三銃士」の時代より千二百年前ぐらい前)かの蜀の軍師の諸葛亮公明が軍規を乱した名将の馬謖を処罰した。有名な一節「泣いて馬謖を斬る」とあるぐらい、軍規を乱すものは如何なる立場の人でも重罪が下される。許されることはあまり聞いたことはない。下士官だと即処刑もある。当時のヨーロッパは、傭兵が戦争を行うことが多かったらしい。もともと国民と言う意識も希薄であった時代。契約兵士は、戦闘能力は高いが忠誠心が薄く契約通り支払いがないと戦場を離脱することもあった。もちろん、契約なので支払いがないと離脱は未払いの抗議として受け入れられていたようです。ちなみに、傭兵は今で言うドイツ人、イタリア人、スイス人がその中心で特にスイス人が契約に忠実で評判が高かったようです。忠誠心が厚いのは、やはり国民軍。ミュージカルでリシュリュー枢機卿の「我を信じよ」の場面は、あの一糸乱れぬ動きは国民軍であったと推測されます。
すなわち、「三銃士」が戦場から勝手に離脱したのに命が助かったのは何故か?私が思うに・・・三銃士の三人は、傭兵部隊に入れられていたと考えられます。
この説は、私の姉の部屋にあった「世界歴史小事典」(山川出版)と本屋で立ち読み(笑)した「中世ヨーロッパの傭兵」(山川出版)を読んで手繰り寄せました。
ちなみに私、中国文学を卒論で選んで論文の題目は「覇者の条件〜項羽と劉邦〜」歴史書から歴史を紐解く論文でした(笑)。
だから、歴史モノって大好きです。次は、どんな国のどんな時代に強くなれるのか?楽しみです。
See you again !
こんばんは~。カズさん、みなさま。
ケイ!さん!!
最高面白いです。歌っちゃいました~(^0^)♪
カズさん、コンサートでみなさんと歌われてはいかがでしょうか?