みなさん、こんばんは。石井一孝です!!!さっきまで「ブエノスアイレス」でオラシオ書店の店主だったんですが、この文章の中では三銃士の一人アラミスのつもりです。何故なら…..全国の『三銃士』症候群に悩まされているマドモアゼルのために、あ、ムッシュも歓迎ですよ。大千秋楽から1ヶ月経ってしまいましたが、当ブログ恒例の「選手権」を開催したいと思います。
今回はタイトル通り『三銃士』についてのお題です。っていうか、俺が2ヶ月半に渡って発表し続けた『アラミスの知恵袋』を、新たに「あなたの視点で」書いてもらいたいのです。
当ブログ読者には、何故かわからないけど文筆力や記憶力、妄想力やネタ力が抜群の方が多いんだよね。俺がミュージカル界の文筆マニアなのと関係があるのでしょう、きっと(笑)。そこで、40回を越える「知恵袋」には登場しなかった新しいテーマで何か考えて発表していただきたい。
と言っても、時折このブログの書き込みに現れる凄腕の世界史大好き少女ばかりでは無いことは重々承知しています。だから、知恵袋の内容はこんな感じで大丈夫です。
☆世界史が好きなあなた……『三銃士』と関係のある内容で、俺が取り上げていないテーマを発表して下さい。例えば、ルイ13世のお父さんアンリ4世についてとか。リュクサンブールの歴史についてとか。リシュリュー枢機卿の隠された秘密とか。
☆小説『三銃士』について詳しいあなた……東京公演の前半までは毎日入浴しながら読み進めていたのですが、疲労がたまって来てからページが進まなくなってしまいました。恥ずかしながら、わたくしの知識は上巻の真ん中で止まっています。そんなわけで、3巻ある『三銃士』の中から選りすぐりのエピソードを教えて下さい。もっと長い13巻に及ぶ内容を知っていらっしゃる方がいたら、それも知りたいです。アトス、ポルトス、アラミスのその後とか…..。
☆世界史にも小説『三銃士』にも明るくないけど、ミュージカル『三銃士』のことは詳しく、熱く語れるあなた…..「ハンカチ」や「クロワッサン」について俺が語ったように、世界史の人物についてではなく、小道具とかの話題、例えば酒飲みのアトスの愛した「ワイン」についてとか、ポルトスの愛した「パン」についてとか。どうですか?フランスの観光名所についての面白ネタでも良いかもね。
それから、あのシーンではこんな発見があったとか。実は暗い中で安部ちゃんやミツがこんな面白い演技をしていたとか(笑)、通なネタも可です。
☆ボケ・突っ込み・お笑いが担当のあなた…..なにか『三銃士』と関連のあるテーマからボケたり面白いことを書いて下さい。例えば、じゃがいも号にちなんで「じゃがいも」の栽培の仕方(笑)とか、枢機卿にちなんで、「二枚舌」の男とつき合ってこんなヒドい目にあったとか、もちろん書ける範囲で(笑)。
まあ、こんな感じで「あなたの知恵袋」を執筆してみませんか?執筆と言っても50字くらいから5000字くらいまで、長くても短くても大丈夫です。ちょっと時期外れだけど、あの永遠の夏をネタに盛り上がって『三銃士』から卒業したいあなた!書き込みをお待ちしています。
景品は何かって?フフフフフ。ここから先が「腰砕け」の真髄です。
ご存知の様に、この数週間で『アラミスの知恵袋』のトピックスを全て書き出したんですが、全部で43回ありました。そこで、皆様の熱い要望にお応えして、この全43回をトピックスだけでなく詳しい内容を再現して『完全版アラミスの知恵袋』を執筆しようと思います。劇場で語った内容に加え、新たに勉強した知識も盛り込み加筆したいと思っています。A4で30~40ページくらいにはなるかと思います。これを今回の選手権の景品にしたい!!!
2011年の夏、命をかけて愛した『三銃士』と『アラミス』に自分の中で一区切りつけるために…..大好きな世界史をもう一度山川出版の参考書で勉強したくて….みんなの狂喜乱舞する素顔を想像したくて….書き上げようと思います!!!
こんなに忙しいのにこんな無茶な景品を進呈しようとする俺は、はっきり言ってマニアか変態でしょう(笑)。
ただ、今は『ロコバラ』で精一杯だし、年末まではギチギチに仕事が詰まっているので、執筆は年末年始になるかと思います。したがって「完全版の完成」と「景品の到着」は、2012年初頭になるかと。そこまで待ってくれる寛大なあなたの書き込みをお待ちしています。
開始日時: 今
終了日時: 11月6日(日) 23:00
優勝者景品:「アラミスの知恵袋完全版」2012年初頭完成予定
優勝者は、アラミス(わたくし)が素晴らしい!面白い!ご立派!ナイスボケ!と思った方。優勝者と言っても1人ではなく、10名を予定しています。出来次第ではもっと減るかもしれないし、もう少し増えるかもしれません。ただ、今回はレアな景品なので、だからこそ、あまり人数は増やしたくないので「10名」と思っていて下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。『三銃士』を愛するマドモアゼル、さあ頭をひねってみて!今日のフォトは『三銃士』チラシ撮影の時の写真。ちょうど今から1年前くらい。つまり、生まれて初めてアラミスと出逢った瞬間です。懐かしい~~~。
おやすみ。アデュ~~。
石井さんこんばんは。
選手権にエントリーしていただけるのかわからないようなささやかな事なのですが、どうしても石井さんのブログで活字に残したいことがあってお邪魔いたしました。
8月9日ソワレの銀橋トークです。
前日の休演日がどれだけ待ち遠しかったかという話から始まりました。
さとしさんは鍼灸院で置き針をして来たそうです。
「今日はこの置き針パワーでがんばりました~っ!」と歓声と喝采を浴びていらしゃるその横で、石井さんがうつむき加減に、歓声にかき消されそうな小声で「おきばりやす」とおっしゃったのです。
それが何故か私のツボにはまってしまって、周りとずれたところでひとり大笑いしていました。
少し恥ずかしげに、でも言いたかったのであろうその一言とビジュアルが脳内RECされて、その後暫くの間は、思い出しては「ふふっ♪」と笑っておりました。今もまた、この文章を書きながら「ふふっ♪」が蘇ってきました。
観るたびに心を明るくしてくれる「三銃士」は大好きな作品になりましたが、中でも笑顔にしていただいた一瞬を書き残すことができて嬉しいです☆
Bonsoir☆カズさん
ワタクシは陛下のお母様マリー・ド・メディシスについて彼女の視点からかいつまんで書いてみようとおもいます。よって文章中の「わたし」とはマリーであって大塚ちひろちゃんじゃございません。
早速タイトル、はいっ!!
「大奥inブルボン~だってわたしがいちばんなの~」
1600年11月3日。わたしは18隻の船と2千人の従者を従えてマルセイユに到着。期待に胸躍らせての輿入れにも関わらず夫は現れない!そう、彼は愛人アンリエットに夢中だったのです。これがわたしの江戸城…じゃなくて宮廷で目にする初めての夫の愛人でした。生涯50人の愛人がいたと言われる夫の浮気に悩まされる結婚生活の始まりです。そうはいってもわたし、翌年に王子(ルイ13世)を出産。我ながらしてやったり♪と思っていたのにアンリはフィレンツェで「わ…わりかし美人です」と言われたわたしにさっぱり振り向いてくれずガッカリですわ。おまけに愛人の子とわたしの子を一緒に育てるので毎日ケンカばかりしています。息子の女嫌いは両親に問題があるとも言われますが多分アンリのせいですよ。だって彼50歳過ぎなのに15歳の愛人がいるんですもん(コラー!by作者の声)。
そんなわたしももちろん恋をしました。恋人の一人リシュリューは後に息子側についてしまいますが、未来のフランスを支える人物を世に送り出しましたの。この国では今も昔も才能だけでは出世できないのですね。
~~~長いので中略~~~
8歳で即位した息子の摂政もしたのに、誰も褒めてくれないので自分で褒めることにしました。かの有名なルーベンスに私の人生を21点の大作で描くように命じます。周りはわたしのことを「絵の題材がない」と言うのが不本意ですわ。だってわたし、最高だもん!いつもわたしが一番大事なの。この空気を読まない究極プラス思考がわたしの取り柄ですよ。またも長いので作者が中略するようですが、この連作は後世ルーブル美術館に飾らることになります。内容はとっても持ち上げてありますが、作品としては素晴らしいと評判です。おまけにエスプリを利かせてリシュリュー翼の3Fにありますの。リシュリュー。背が高く素敵な人でした。おまけにJAPONのリシュリューは歌も上手だとか。あら脱線しちゃったわ。
無能と言われるわたしだけどFranceへの貢献度は意外と高いのよ。何より太陽王へと続く世継ぎを残し、教養高いハプスブルク系のお嫁さんをもらいました。彼女がいなければフランスはとっくにダメになっていたでしょう。それに実家のピッティ宮を真似て造ったリュクサンブール宮殿は今やパリっ子の憩いの場ですわよ。無能、凡庸、息子と不仲と評判なので敢えてわたしの目線で語ってみましたの。いかがでしたかしら?
****おわり****
長くてごめんなさい。これでもかなりかいつまんでみました。
ポンヌフの中州にあるアンリ4世像の前で「あれは誰」と聞くと「エッチのHENRIさ」としゃれた答えが返ってきます。アンリは色恋沙汰に明るい上にポンヌフを中心とした都市再開発でパレ・ロワイヤルやルーブルの大ギャラリーを造るなどしたため今もフランス人に愛されています。一方マリーは平凡なのに自分が大好きと不人気ですがリュクサンブール公園はパリに無くてはならない場所です。
右岸にルーブル(ルイ13世)左岸にリュクサンブール(マリー)。間をつなぐポンヌフはちょっとは反省したアンリが不仲だった親子の間を取り持っているように思えるのは作者だけでしょうか?
カズさん、皆さん。長々と読んでくれてありがとうございました☆
オラシオ店長、たくさんの投稿で大変そうですが読者としては楽しいです♪
お稽古&選考委員の二束のわらじですが、お体に気を付けて頑張ってくださいね(^^
ロコバラとっても楽しみにしています!
ではBon nuit☆
オラシオ書店店主様こんばんは!
上の方で投稿させていただいたコメント、
新たなネタを考える頭もないので、改めて加筆修正させていただいたものを載せますね。
ちょっといろいろ詳しくなっているはず。笑
目新しい話題じゃなくてごめんなさい!
それではあらためまして「じゃがいも号の知恵袋」編!
原作小説版三銃士(竹村猛訳)でのジャガイモ号、名はなし。
黄色の毛並み。
その他には変わった毛色だのオレンジ色だのロシュフォールには「若いころにはきんぽうげ色をしていたにちがいない」と言われている。
今様のロシナンテ。
ロシナンテとはかの有名なドン・キホーテの愛馬の名前である。
ちなみに小説の始まりではダルタニャンは「まるでドン・キホーテのよう、姿は生き写し」と書かれている。(だがその後美青年に格上げされる。)
ベアルン産の小馬で年は13才ほど。
年の割にはよく歩き、一日に八里(31.416km)を歩く。
でもその後バッキンガム候から贈られた馬は一時間に十里を走る。
ロシナンテ、実はそんなにたいしたことはなかった。
父親から「決して売らず、大切にしろよ」と言われていたが、パリへ着く前に乗りつぶしてしまい、あっさり売却。(ひどすぎる。)
値段三エキュ=十二リーブル。
ちなみにフランス革命直前位の三エキュは今の日本円にしてだいたい9000円位の価値。
だがこの名なしロシナンテのおかげでダルタニャンは無事パリへつくことが出来、ライバルのロシュフォールと出会うきっかけになる大切な役どころと言える。
NHK版の人形劇「新・三銃士」でも名はなし。
ロシュフォールとの馬談議はばっさりカット。
パリに着いたとたん、どこかに預けられたのか、話題にのぼらず。
ちなみに馬の声は山寺宏一さん。芸達者。
アニメ三銃士ではその名もロシナンテ。
ドン・キホーテそのままに名前をいただいたようです。
アニメでは売られも盗まれもせず、ずっと行動を共にする。
今最新の映画三銃士。名は「バターカップ」
意味はどうやら「きんぽうげ」。(匿様ありがとうございます。)
きんぽうげの花言葉は「栄誉」「栄光」「中傷」
まさしくダルタニャンの栄誉と栄光を表しており、中傷を受ける対象であった。
そしてきんぽうげは別名「馬の足型」とも言われる。
映画のバターカップの馬の毛は黄色ではなく、どちらかというと馬の足型模様のダルメシアン柄。
もしやダルタニャンとダルメシアン・・・ダジャレか?(いやマジで。)
そしてドイツ語版ミュージカル三銃士。名はPomme-de-Terre.
フランス語だとPomme de terre.フランス語と一緒。
「大地のリンゴ」を意味し、ジャガイモのことです。
なので、じゃがいも号は実はミュージカル独自の名前なんですね。
せっかくなのでじゃがいもの花言葉も。「慈善」「慈愛」「情け深い」「恩恵」
ピンクのリボンが母の愛を表すならば、実はじゃがいも号の名も母の愛を表しているのです。
・・・というわけで、じゃがいも号の知恵袋でした!
最後に。
映画版三銃士でアラミス役をされているルーク・エヴェンス。
この方、知的なアラミス様を演じていらっしゃいますが、実は石井さんと同じミスサイゴンでクリス役を演じていたことがあるんです。
すごい偶然。
なので石井さんがアラミス役に抜擢されたのも、アラミス様風に言えば、神の采配なのかなと。
やはり石井さんにとってアラミス役は運命の役だったんではないかと思うわけです。
そんな感じで三銃士の再演を願いつつ、知恵袋を終わらせていただきます。
長々失礼いたしました。
・・・書いておいてなんですが、たいしたこと書いてないので斜め読みでいいですよ?笑
『三銃士』は、アレクサンドル・デュマ・ペールによる小説。
1844年に新聞『世紀』に連載される。
日本では、「三銃士」のみが有名だが第一部に過ぎず、全体の分量からも4分の1以下である。続編に第二部『二十年後』と第三部『ブラジュロンヌ子爵』がある。三部作をまとめて『ダルタニャン物語』と呼ぶ。
ラグビーなどで有名な言葉「一人はみんなのために、みんなはひとりのために」(un pour tous,tous pour un)は、本作が出典である。
ラグビーでは再度の「un」が指すのは、”一人”ではなく、”一つの目的”つまり勝利だという。
王妃側・・・
☆ダルタニャン☆
ガスコーニュ地方、タルブ生まれの小貴族の勇敢な青年。田舎出身のため、若干都会の常識に疎い面もあるが、一応貴族としての礼節はある程度弁えている。銃士になるべくパリへ。三銃士と親交を深め、生涯の友情を誓う。
コンスタンス・ボナシューに強い好意をよせる。職務は護衛士、後のラ・ロシェル包囲戦の頃に銃士となる。本作では、枢機卿リシュリューの腹心ミレディーと対決。
☆アトス☆
本名は、ラ・フェール伯爵。三銃士で最年長であり、最も理知的な人物。過去に結婚したこともあるがそれは忘れ去りたい思い出。自分の名前を告げた際に「それは山の名前ではないかと」言われる場面がある。(アトス山のこと)
☆ポルトス☆
仮名だが、本名は本作で明らかにされていない。おしゃべりで見栄っ張りな性格で、三銃士の中で最も世俗に詳しい。また大柄で三銃士のいちばん力持ちでもある。コクナール夫人の愛人。実力はあるのだが油断しやすい性格で決闘での見せ場は少ない。頭も三銃士たちの中ではいちばん悪く、ミレディから「木偶の坊」とまで呼ばれていた。
☆アラミス☆
仮名だが、本名は本作では明らかにされていない。銃士を辞め、僧籍に身を置きたがっている。そのため神学者でもあり、ラテン語を使った詩も作ったりする。王妃側のシュヴルーズ夫人の恋人。
原作は男性であるが、日本では「アニメ三銃士」の影響から「男装の貴女」としてイメージが強い。
『二十年後』は、アレクサンドル・デュマ・ペールによるフランスの連載小説。
1845年刊行。
『ダルタニャン物語』三部作の第二部。第一部『三銃士』の続編、第三部『ブラジュロンヌ子爵』の前編にあたる。第一部『三銃士』から『二十年後』の時代の話になることから題名がつけられた。
ダルタニャンと三銃士(アトス・アラミス・ポルトス)の3人が、1648年ー1649年のフランスとイギリスを股にかけて活躍。忠実の事件フロンドの乱とイングランド内戦を舞台にする。第一部から20年後のため『三銃士』の頃には、
20歳の青年で初々しかったダルタニャンも40歳とすっかり壮年になっている。
『二十年後』・・・
マザラン派
☆ダルタニャン☆ 40歳
『三銃士』の最後でリシュリュー枢機卿から銃士隊副隊長の位を授かってからその職を務め続ける。マザラン派(とは言っても銃士隊副隊長の職務として王室に忠誠を誓っているのであり、個人的にはマザランをこき下ろしたりもしている)
☆ポルトス・デュ・ヴァロン・ブラシュー・ド・ピエールフォン
かつての三銃士の一人。銃士隊を除隊後に金持ちの未亡人と結婚する。その未亡人も今はいなく、広い土地と年金4万リーブルもの収入を相続する。爵位がないのを気にして手柄を立てて男爵の位をもらおうと、マザラン派につく。
※マザランとは・・・
☆ジュール・マザラン
太后アンヌ愛人にして、枢機卿。フランスの全実権を握る。元はイタリア人だが帰化してフランス人になる。権勢をふるい、貴族と対立している。ダルタニャンと三銃士を懐柔し、仲間を増やそうとする。
フロンド派
☆アトス(ラ・フェール伯爵)
かつての三銃士の一人。元々高貴の出であったが身分を隠して銃士隊に所属していた。除隊後は身分を隠す必要もないので本名を名乗っている。
三銃士で最年長であり、最も理知的な人物。ミレディを処刑したことに罪の意識を持っている。ひょんなことからシュヴルーズ夫人と通じ、一男をもうける。シュヴルーズ夫人が子供を神父宅に預けたことを知り、引き取って育てる。
☆アラミス(デルプレー神父)
かつての三銃士の一人。43歳。
第一部『三銃士』の時からの念願が叶い、僧籍に身を置く。
かつては「アラミス」と偽名を名乗っていたが、神父になったため本名を名乗っている。『三銃士』では、シュヴルーズ夫人の恋人だったが本作までに破局する。ロングヴィル夫人の恋人。
アラミス様、皆様、こんばんは★☆
疲れた時には何故か甘いものを食べたくなりますネ。
博多へ行かれた方は必ず食べた『アラミス・ピーチ』『ポルトスマンゴー』『アトスグレープ』
行かれなかった方は『どんな、お味なんだろぅ?』って思ったハズ!
甘さ加減が丁度よく、後味もさっぱりしてて大変、美味しゅうございました。
季節は9月から10月、11月と秋へ・・・
たまにアラミスピーチが恋しくなります。
そこで・・・
あの忘れられない味を、もう1度食べれないか?と思い、1度だけ作りました
(1度だけか~ぃ!!)
なんせ日々仕事で帰宅時間がまちまちで、なかなか休みの日でないと時間がないもので・・・
■なんちゃってアラミスピーチの作り方
桃 1個~2個
水 50ml~100ml
砂糖 50~60g
レモン汁 小さじ1/2
粉ゼラチン 5g
水 大さじ3
1. 鍋に水と砂糖を入れて中火にかけ、砂糖を煮溶かして粗熱を取る
2. 器に水を入れて粉ゼラチンを加えてて混ぜ、ふやかしておく。
3. 桃の皮と種を取りのぞきミキサーに桃の果肉、1で最初に鍋に水と
砂糖を入れて粗熱を取ったシロップとレモン汁を入れ、柔らかく、
そして滑らかになる迄、よく混ぜてボウルに移す。
4. ②をレンジで加熱し③に加える。ボウルの底に氷水に当て、
冷たくなるまで混ぜて冷やす
5 アイスクリームメーカーがあれば、④を注ぎいれ15~20分程、
混ぜて(かくはんして)密閉容器に移し入れ、冷凍庫で
冷やし固める。
アイスクリームメーカーがなければアルミ等で蓋をして冷蔵庫に入れ
固まってきたら全体をかき混ぜ空気を入れ再び冷蔵庫で固め、
この作業を2~3回繰り返す。
去年はアイスクリーム作りにハマりましたが今年は、やっぱりアラミスピーチ♪
『Goh』さんで食べたアラミスピーチには、かなわないけど、これはこれで美味しいよぉ~
ちなみに私が作った時は混ぜが足らなかったのか?柔らかめで、少し失敗(_ _)。
(ご希望であればkazuさんへぉ作りしますゎよ♪♪)
数年前『花○牧場』のキャラメルが流行った時も自宅でせっせと作りました
(まったく違う味になったけど美味しかった)
ハマると作りたくなってしまう私ですヽ(´▽`)/~♪
こちらの応用で『ポルトスマンゴー』『アトスグレープ』が作れると思いま~す!!
3度目の投稿ですが、だんだん主旨とハズれてきました ・・・(゜_゜i)タラー・・・
“デュマ”ネタでもうひとつ、面白いものがありました!
『ダルタニャン物語』のひとつの特色に行変えの多さがあります。
例えば・・・
「時間は?」
「正午ごろ」
「よし、行こう」
・・・みたいな。
これは新聞掲載の際、新聞社との契約が一行いくらだったから。
アトスの従僕を“無口なうえに、主人から余計な口をきくなと命じられている”という設定に!
従僕は「ウィ」とか「ノン」とかひとことしか言わないで、改行(笑)
「ノン」ひとつで金貨何枚にもなるので、新聞社の社長から抗議がきたって!
あ~、久しぶりのお勉強?でなんだか疲れたー!
けど・・楽しーーい♪
オ・ルヴォワール!(^O^)/
kazuさん☆
こんばんわ!
色々考えて、考えて、でも世界史を習ったのががもう十年以上も前の事・・・
断念・・・
私が、知ってる三銃士の事
誰もが、知ってることですが、アニメの三銃士の主題歌は、あの、酒井のりピーの「夢冒険」で人形劇は平井堅さん「ひとりじゃない」って事くらい(><)
情けないですが、もしかしたら、kazuさんのたいしたことじゃないけど
いいかも!的な所にひっかかってくれたらと・・・・
切なる思いで、恥をしのんで投稿します!!
アラミス様、皆様、こんばんは♪
只今、試験勉強、休憩中です。なかなか思うように時間も取れず、たいしたネタではありませんが、また書き込みしに来ました♪
「じゃがいも号」に因んで、じゃがいもを使った、フランス料理の冷たいスープ『ヴィシソワーズ』について紹介致します。
ヴィシソワーズは、1917年、ニューヨークのザ・リッツ・カールトンのシェフであったルイ・ディアが考案したスープです。
ルイ・ディアが、フランスの中部にあるヴィシー出身だったことから、この地方に由来した名前がつけられました。「ヴィシソワーズ」は、ヴィシー風ポタージュという意味です。
ヴィシソワーズは、簡単に作れて、おもてなしにも重宝するお洒落な料理です。
お洒落なマドモアゼルの皆さんに、ピッタリの料理だと思います♪
「じゃがいも号」から、無理矢理繋げてきました!(笑)
皆さんの書き込み、本当に素晴らしいですね!
私も、もっと色々と『三銃士』に因んだ話を考えたいのですが、明日試験なので勉強に戻ります。この後の皆さんの書き込みも楽しみにしています♪
オラシオ店長様、今日もお稽古、お疲れ様です。
素敵なオラシオ店長に会えるのを楽しみに、私も頑張ります♪
うわー。皆さんハイレベルですね。
もはや全然勝てる気がいたしませんが。
ここはひとつ素直に、一孝さんが例にあげられていた「アンリ4世」についてのお話をして、点数を稼ぎたいと思います(笑)
ルイ13世のお父さんアンリ4世は、ブルボン朝初代の王です。
子供の頃はプロテスタント教徒でしたが、自分の結婚式で起こった、「サン・バルテルミの虐殺」(カトリック教徒によるプロテスタント教徒虐殺事件)でカトリック派に捕り、カトリックに改宗します。(そもそもこの結婚は、プロテスタントとカトリックの対立解消のための政略結婚だったのに、こんな事に…。)
その4年後、幽閉から逃げ出し、またプロテスタントに戻るなど、フランス国内の宗教対立による混乱を体現するかのように、改宗を重ね(させられ)ます。
王位に付いた時にはプロテスタント教徒でしたが、圧倒的にカトリック教徒が多かったパリで受け入れてもらうため、再びカトリックに改宗。
「ナントの勅令」で、カトリックとプロテスタントとの融和を図り、長年の宗教対立に終止符を打ちました。
(ちなみにナントの勅令とは、国教はカトリックと宣言しつつ、プロテスタントにも、制限付きで信仰の自由を認めたものです。)
その後は、長く続いた内戦で困窮していたフランスを建て直すため、公共事業や農政改革など様々な政策を行います。
非常に優れた名君として讃えられ、とても人気があって、「大アンリ」とか「良王アンリ」と呼ばれています。
あのポンヌフや、パレ・ロワイヤル、ルーブル宮殿などは、アンリ4世による、パリ再開発の一環で造られたものなんですよ。
最期は、狂信的なカトリック教徒に刺殺され、1610年に57歳でその生涯を閉じました。
そして、当時まだ8歳だったルイ13世が即位したワケです。
さて。
亡くなった後も、アンリ4世の物語は続きます。
約200年後のフランス革命で王族の墓が暴かれた際、アンリ4世の遺体からは、頭が切り落とされ、行方が分からなくなっていました。
人気があったため、ファン(?)が持ち去ったと言われています。
アンリ4世だとされる頭蓋骨は、その後コレクターの手を転々としましたが、2010年、法医学者によって正式にアンリ4世本人のものであると確認されました。
あらためて葬儀を行ったうえで、200年間以上ぶりにお墓に戻るそうです。
どうぞ安らかにお休みください。(-人-)
以上、まゆりーぬの知恵袋でした。
良く考えたら「素直さ」より「意外性」の方が、一孝さん的には点数が高い気がしてきました。
誰もアンリ4世について書かないのは、だからなのでしょうか…。
一孝さん! 「素直」って大事なことですよ〜。良い点つけてあげてね♪
☆オラシオ書店店主様
コメントありがとうございます^^
それは大変ですね。
でも、マドモアゼル方のハイレベルな論文集を読むことが息抜きになってしまう店主様の教養の高さに脱帽ですm(_ _)m
お体に無理のないよう、よく休みながらがんばって下さいね(*^_^*)♡
>ゆりえ様
はじめまして^^
コンスタンスとミレディーの年齢のお話で、私も最初そうつっこんだのですが、よくよく読むと、あとの方の記述でコンスタンスは23歳、ミレディーは27、8歳と書かれているんです。
三銃士は新聞小説ですから、最初の方とあとの方でけっこう矛盾があったりするんですよね(;´∀`)
たぶん、「アレ?ミレディーのが年上とかおかしいじゃんw」とデュマさんが途中で気づいて直されたのではないでしょうか(笑)
石井さん、こんばんは!
舞台のお稽古も山場を迎えているようですね。お疲れ様です。
世界史も苦手だし、文才もないけど、好奇心は人一倍(笑)!なので、ちょっとだオジャマさせていただきまーす!
≪作家デュマについて≫
デュマの父はサント・ドミンゴ島出身
サント・ドミンゴ島がフランスの植民地だったころ、フランスからやってきた侯爵と領地の黒人女性のあいだに授かった子。デュマの写真(絵)をみると、なんとなく黒人の血が入っているかなってわかりますね。
このお父さん、皇帝になる前のナポレオンに従ってエジプト遠征に加わっていたけど、遠征中止を申し入れたのが原因で引退させられてしまいました。
デュマのが四歳の時に亡くなってしまったというから、物心ついた時から母子家庭だったんですね。。
パリに出る前のデュマは勉強といえば、北仏ヴィレル・コトレで神父様に読み書きを習ったのみ。だから、デュマの知識の大部分はパリに出てからの独学によるもの!
また母子家庭で生活費の足しにするために十五歳から公証人の書記をやっていました。
二十一歳でパリへ。所持金は数フラン。
でも六年後にはパリで話題の的の有名人!
馬車を走らせ五軒のアパルトマンを廻るほどに(自分用、母親用、愛人用(三人)、、、さらに二人の愛人)?!
その有名になるまでの間、パリに出てきて勤めた先がオルレアン公家の下級書記。
このオルレアン公家は、1830年の七月革命でブルボン王朝が倒れると、その後を襲って国王ルイ・フィリップとなったその人!
だから、二月革命までの十八年間デュマは国王と親しくできる立場にいたのです。
「三銃士」発表の年には、お城を建設
粘土質のため建設には莫大な費用を要し(同じころ、離婚のため支払いがかさむ)、さらには「新築祝いに五百人分の食事を用意したり、たくさんの人を招待、またデュマの劇にでた超一流の女優たちが次々と愛人となった」というから驚き!
結局お城完成から五年後に破産してしまい、このお城は競売にかけられて、二束三文でアメリカ人の歯科医の手に落ちてしまいましたとさ。
その後もパリに劇場を持ったけど、財政的には負債は膨らむばかり!
国王ルイ・フィリップを追放した二月革命以後のデュマの立場も微妙。。
とうとうブリュッセルに亡命してしまいました。
晩年は「椿姫」の作者である、認知した私生児のデュマ・フィスの世話になって、六十八歳で没しました。
最後は「少しのフランしかないが、パリにでてきた時もこんなものだった。最初に戻っただけ」と。。
そんなデュマは“料理辞典”なんていうものも出版していて、卵とバターを信じられないほど大量につかるデュマ式オムレツの話などがあるとか。
多才だったんですね。
≪番外≫
☆リシュリュー枢機官
王妃から「あの人は泣きたいときに泣く」と評された感性の強い人物だったが、伝説によれば、国家とヨーロッパの運命を決する書類に埋まった彼の机の引き出しの一つには、ひそかに五幕韻文悲劇の原稿がしまわれていたという。ただし、未完の。。
リシュリューは文学的名声を後世に残すことに強い憧れをもっていたらしい。
☆ダルタニャン
母は名門ド・モンテスキュー家の出。
四人兄弟の末息子。シャルル・ド・カステルモール。
もともとの家名は由緒あるけれど貴族ではなかった為、母方の貴族的な名をつけた。
生まれを第一の価値をして尊ぶ十七世紀の昔では、母方のダルタニャンを利用したのは当然のことだった。
☆ビー玉
*すみません。。
ポルトスのビー玉話のシーンが好きだったもので、調べちゃいました(笑)
歴史は3000年以上に及ぶとも言われる。古代エジプトの墓の中から、ガラス製ではないものの、粘土で作られたビー玉(この場合ビー玉と呼んでいいのかどうか・・・。)が見つかったり、紀元前100年ごろの作られたと推測されるビー玉がメキシコやアメリカで見つかったりもしているそうだ。昔は粘土のほか、動物の骨や木の実、石などで作られていた。
☆日本では
第二次大戦中の日本では、デュマの本も『敵性文書』として取り上げられていたそうです。
今回皆さんの知恵袋が素晴らしすぎて、既に腰砕けになっています!
本当にすごい!!
今回はもう、皆さんの知恵袋を読ませていただくだけにしようと思いました。
が、「三銃士」を読み始めたところだったので(今さら!)、いい機会だしちょっと調べてみよう!っと思ったら、作者のところで既に大変なことになってしまいました(汗)
でも、もう興味がムクムク湧いています(笑)
おそるべし「三銃士」!面白すぎる!
ダルタニャンと三銃士の出会い方も微妙に違うし、本に出てくるポルトスの“金の刺繍のついた剣の釣り帯”があの金のふちどりのクロワッサン袋に化けたかしら?とか・・
リシュリュー枢機卿も「♪わが心、氷ではない♪」で、なぜかホロっと涙が出たけど、うんうん何かすごく興味をそそられるなー・・とか(^。^)
↓チェコのリシュリュー枢機卿なんですけど、本に載っていた写真(絵)にすごく似ているので見てみてください!↓
http://www.youtube.com/watch?v=9GOtqvgYKuU&feature=related
長々と失礼しました。
文字のクレームだけつけたまま、しばらくドロンしてしまい大変失礼いたしましたm(__)m
かの有名な選手権開催…。一体自分は何部門でエントリーできるのやらと頭を抱えてました…。
その間にも、皆さんの素晴らしい投稿。もう無理だ…到底太刀打ちできない…。と諦めたのですが、どなたかが『オリンピック精神で』と書いてらっしゃったのに勇気をいただき、参加してみることに!(笑)
しかしここからがまた苦難。だって…ミュージカルネタは披露できるほど観劇してないので却下。世界史は苦手なので却下。小説は読む時間が無く却下。
ということは…最もハードルが高く、文才とアイデアが要求される部門しか残っていないし…。(涙)
お笑いは面白い女じゃないんで無理だし…。妄想はできるけど小説は書けないし…。
そうだっ!じゃがいも号でじゃがいも栽培が許されるなら…うーん、うーん…。無い知恵を絞ったらどっと老け込みましたよ。(爆)
んじゃ何でエントリーするんだって?自分で部門作りました。『人間観察部門』(爆)
参加することに意義がある!ってことで、あえてチャレンジします!そのチャレンジ精神をかって温かい目で読んで下さいよぉ…。約束ですよ!お願いしますよ!(笑)
ではまた明日、発表いたします。勇気が出たら…。(爆)
kazuさん!
こんばんは!
再び登場!ボケ・突っ込み・お笑い担当のケイです!
リシュリューにちなんだ二枚舌…な話しになるか?は分かりませんが…。
昔付き合ってた同い年の最低・最悪な彼氏の話しをしたいと思います!
いやぁ〜そいつとは惚れた女の弱みで引っ付いたり別れたりを繰り返し10年弱の付き合いやったんですがぁ〜、こいつが最悪な奴でしてね(^^;)
平気で大嘘をつきやがるんですわぁ〜(・・;)
そんな最低・最悪な男の一幕です!
どうぞ、想像しながらお楽しみ下さいm(_ _)m
※カッコ→()の中はアタシの心の声ですので悪しからず…m(_ _)m
いきなり我が家へやってきた元カレ…。
ピンポ〜ン♪
アタシ→「何ぃ〜?」
元カレ→「いやぁ〜明日お前と映画見に行こかな?思ってな…」
アタシ→「いっつも口ばっかで行った事ないくせに」
元カレ→「あ〜だから明日は本間にお前と行こう思てな。いっつも連れてってやれんかったからなぁ」と言いながらズカズカと我が家へ入って来た大嘘つきなバカな男。
その後、ちゃっかり晩飯を食べ就寝…。
っで、問題の翌日…。
アタシは半信半疑のまま朝食と出掛ける準備をし奴を叩き起こし朝食を食べる2人( ̄〜 ̄)ムシャムシャ…。
っとここまでは良いが問題はここから!
アタシ→「今日は何の映画見に行くん?」と聞いた途端…。
元カレ→「あっ!映画今度にしよぉ〜やぁ〜」
アタシ→「何で?映画見に行くんやろ?早よ出ようなぁ〜」
元カレ→「いや、俺急いで帰らなあかんようになってん」
アタシ→(出たっ)「何でぇ?何で急に帰らなあかんの?」
元カレ→「実は〜飼ってるネコが家の2階のベランダから落ちたらしく病院に連れて行かなあかん様になってん」
アタシ→(ホラ来たっ)「ネコ〜?あんたネコなんか飼ってへんかったやん。何なんそれ〜又、嘘つくん?」
元カレ→「アホ!嘘ちゃうわいや〜。最近、産まれたばかりの子猫を貰ったんや〜。そのネコがベランダから落ちたって電話あってなぁ〜」
アタシ→(コイツ何処まで嘘つく気やねん)「へぇ〜!いつ?いつそんな電話あったん?」
元カレ→「えっ!さっき飯食べる前やぁ〜」
アタシ→「ふ〜ん!ご飯食べる前ってさぁ〜、ガァ〜ガァ〜寝てたよなぁ〜。アンタ起こしたんアタシなんやけどぉ〜」
元カレ→「っあ!あ〜メールやメール!俺今メッチャ動揺してるからなぁ〜。間違えたわ〜」
アタシ→「ふ〜ん!メール入った形跡もなければ、アンタ携帯も見てへんかったやん!」
元カレ→「…。」
アタシ→「その子猫ってさぁ〜産まれたばっかって言うたけど今どれ位の大きさなん?」
元カレ→「あ〜、未熟児でなぁ〜手のひらに乗る位の大きさで手のひらに乗せたらいっつも震えとうわぁ〜」
アタシ→(ハァ〜?未熟児やと?)「へぇ〜それは大変やねぇ〜。手のひらサイズなんやぁ〜」
元カレ→「あ〜、何か血まみれで急いで病院連れてかなアカンねん。だから俺帰るわぁ〜」
アタシ→(手のひらサイズならよぉ、2階から落ちたら即死やろ!仮に生きててもなんでアンタが帰るまでそのままやねん!バーカ)「ふ〜ん!結局、今回もアタシとこの家、えぇよぉに使こただけなんやなぁ(怒)さっさと帰りぃ〜や、ムカつくねん(怒)」
元カレ→「しゃ〜ないやろう。子猫ほったらかしに出来へんねんからよぉ〜(逆ギレ)俺、お前がそんな風に言うと思わんかったわぁ〜(更に逆ギレ)」
アタシ→(カッチ〜ン(怒))「もうえぇわ!早よ帰りぃや(激怒)」
元カレ→「あ〜帰るわ」
と言いながら帰っていく元カレ…。
その後ろ姿は、特に急いだ風でもなく、焦った風でもない普通の足取りでございましたぁ〜(-“-;)
要するにぃ〜、睡眠と空腹を満たす為にホテルがわりに我が家を使っただけ…(;-_-)=3 と言うお話し(実話)でしたっm(_ _)m
チャンチャン♪┓( ̄∇ ̄;)┏
こんばんは(^O^)/
ボケ・突っ込み・お笑い担当のケイです!
先程書きました替え歌♪『075はアラミスのために』を楽しんで下さった方がいましたので、この場をお借りしてお礼を言わせて頂きますm(_ _)m
makiさん、くま子。さん、有難うございましたm(_ _)m
喜んで頂き、ケイはとても光栄に思います(*⌒▽⌒*)
因みに、あの歌詞はプログラムを見つつA4サイズのコピー用紙2枚(^-^)v使って考えました(^^;)
(普段はそんな事わざわざしませんがなっ(^_^;))
後程、新たにボケ・突っ込み・お笑い担当として一つ書き込みしますので、宜しければこちらも自分なりにキャラ作って想像しながらお楽しみ下さいませ
PS.kazuさん!
貴重なスペースお借りしてスミマセンでしたぁ〜m(_ _)m
アラミスの知恵袋データが集まっただけでも素敵ですのに、大盛況の選手権まで開催していただき、銃士ファンとしては感無量です。
折角の機会ですから、わたくしからも、アラミス関係の小ネタを一つ御披露させていただきます。
<アラミスはイエズス会士>
ラ・ロシェルの戦いの後、銃士をやめ僧籍に入った原作アラミスことデルブレー神父が所属したのが、カトリックの男子修道会である「イエズス会」です。20年後にダルタニアンがアラミスの消息を突き止めた時に、イエズス会の修道院長として華々しく再登場。そして、その10年後にはフランスを揺るがす陰謀を引っ下げて、管区長に出世です。
このイエズス会、三銃士の時代から遡ること90年前の1534年、日本にキリスト教を伝道したフランシスコ・ザビエルほか7名のパリ大学に学ぶ同志がモンマルトルで誓いを立てたのがルーツで、語学堪能で教養高い修道士を多数輩出いたしました。
修道会の主活動は、世界各地での宣教活動と学術振興、そしてプロテスタントの拡大阻止だったそうで・・・ひょっとすると、アラミス神父は「プロテスタントをやっつけろ!」と激しくシャウトなさっていた、舞台上の枢機卿猊下に負けず劣らずの過激なミサを上げておられたのかもしれませんね。
そんな石井さんも見てみたかったような(笑)いいや、アラミスならプロテスタントを糾弾するときもひたすらエレガントに違いない!
それにしても、選手権参加しちゃった皆さん、ますます三銃士から離れ難くなるんじゃありません?