誰も俺の真実を知らなかったと思うと心地いい……。ニヤ。
鬼の洋楽コレクターの俺は、AORを中心にSSW・ポップス・ロック・ソウル・ジャズ・ハードロックに至るまでかなり幅広くレコードやCDを集めている。その数25000枚くらいか。街の普通の個人経営のレコード屋さんはだいたい8000枚くらい並べているので、ざっと店3軒以上持っていることになる。
ミュージカルと共に駆け抜けた20年は、コレクターとして駆け抜けた20年でもある。
まことに嬉しくもあり、まことに残念な気もする….。
もう少し音楽以外にも関心のある人生を送ってきていれば人並みに感性豊かな人生を送れたのではないか。いや、まだ人生は終わり間近というわけじゃないけど、「春に咲く花」と「秋に香る花」の違いくらいは分かる大人になれたんじゃないだろうか？
俺は未だに「金木犀」という巷でよく耳にする花が、どんな花でいつ咲いてどんな匂いを醸し出しているのか、よく知らないのだ。無知とは恐ろしく、無関心とは手のほどこしようがない(笑)。誰か出来の悪い子供に教えるように優しく微笑みを絶やさずに、俺に花の真実を教えてくれんかな？またマルナゲか！
とにかく、次世代の日本を背負う子供達は、是非こんな大人にはならないでもらいたい(笑)。
そうやって洋楽だけに命を注ぎ生きてきた俺なので、日本人のCDはほとんど持っていない。たぶん30枚くらいじゃないだろうか。普通の人なら「じゅうぶん持ってるじゃない！」と思える枚数だろうが、異常な人の話である。なんと全体の0.12%だ。1000枚に1枚の割合でしか俺はJ-Popを買わないのだ。完全な変人と言えるだろう。
何が言いたいのかというと、そんな俺の0.12%に米倉利紀さんが入っているということだ！
ラジオで聴いたのかレコード店で聴いたのか、ともかく「素晴らしいシンガーだ！」と感動して購入したのが「i」というCDだった。凄いアーティストだと思った。
俺が惚れたシンガーと同じ舞台に立てる！俳優をやっているとこんなラッキーが訪れる時がある。BWMLがまさにそれだったのだ。
実際に会ってお話しした米倉さんは、想像していたよりも優しく穏やかでセクシーで大きなオーラを纏っていた。一口にいうと「大人な感じ」である。きっと「金木犀」のことも知っていると思う。確か俺のほうが年上だったはずだが、まったくもって俺のほうがお子ちゃまだ。残念だが仕方がない。
米倉さんの歌は狂おしいほど上手かった….。同じ歌い手として惚れ惚れする喉であった。声もよし、表現力もよし、改めて素晴らしいと思った。俺の目に狂いはなかった。
千秋楽に、米倉さんはこっそりと俺にこう言ってくれた。「石井さんと出逢えて嬉しかったです。今回、石井さんの歌からもお人柄からも学ぶことが多かったです」と。
困っちゃったな～。デヘヘヘ。
俺は一生、米倉さんのファンでいようと決めた。褒められると伸びる俺のノビしろがそう決心した(笑)。
是非これからも、音楽世界だけでなくミュージカルのフィールドでも大活躍していただきたい。俺はいつか共演させていただきたいなあ。
PS
ベスト盤もすでに発注したし、米倉さんソングスを予習して、まずは月末のDuo Exchangeのライブに行かせてもらいたいと思っている。
こんにちは♪
どうにもこうにも心の琴線に引っかかってしまうような曲が、聴いてみたくて仕方がないmakiです。
あれ？何だかさちえさんのような出だしになってしまった。
ところで、石井さんは心の琴線に引っかかった時ってどんな感じがしますか？
私はキュンッ♪とします。
素敵なフレーズや声や演奏に出会うと、本当に好きな人に出会った時みたいにときめくんです。
私の判断の基準は、「ときめくかときめかないか」かもしれません。
なんだかまるで、近藤麻理恵さんの「ときめき整頓術」みたい。ご存知ですか？家中の物を、ときめくかときめかないかで、バッサバッサと処分していく整頓法。
石井さんは家にあるもの全てに愛着がありそうですから、無理かもしれない…。
まだまだあるであろう私の知らない素敵な曲に出会いたいです。
なんて書いてる間にすでにカウント５になってしまいました。いかんいかん！
ではでは♪
今日もいい日になりますように♪
石井さん、おはようございます(^^)
加筆訂正を何時にしたか分からないですが、平日仕事してたらブログチェックしてる余裕ないですよ。
帰りに書き込みされてるのを見て読み直して分かりましたけど…
昨日の朝書き込みする時にSSWって何？と思ってたのに、出掛ける準備する時間になって書き込みしたから忘れちゃいました(^^;)
昨日は、尚美で先生をされたんですね。
何か歌われたのでしょうか？
今日もお出掛けですか？
お気をつけてヾ(^_^)
パキスタン空軍特殊舞台
↓ ↓ ↓
パキスタン空軍特殊部隊
でした。
因みに、
金木犀は、私が生まれたときに、父が記念樹として 庭に植えてくれた木です。o(^-^)o
秋に、オレンジ色の小さな花がたくさん咲いて、いい香りがします。
以上。加筆、訂正でした。(^_-)-☆
金木犀関係の話を私が初めて聞いたのは
２００８年５月！（笑）ブルースアレイでの是方さんとのトークだわ。
当時の自分の観劇ブログより抜粋～
＞そうそうＭＣと言えば、草花の種類や香りに弱いことも明言。
＞ふ～ん、そうすると○番目のＧＦがつけていた香水と被っても
＞過去が蘇ることはないのね？（爆）
＞匂いの記憶って非常に残るけどね～フツー。
＞是方さんが金木犀の匂いをかぐと秋の文化祭を想い出す・・・
＞みたいな話をされたことから派生）
＞カズさん、自分の高校時代の文化祭は春だったから金木犀無関係、
＞もしくは、学校の周囲には金木犀ない！とか言ってましたが
＞カズさんっ！！
＞両高祭、春・体育祭、秋・文化祭でございます！！
米倉さんは、金木犀の香りや花言葉を知り
過去のＧＦのﾌﾚｸﾞﾗﾝｽの香りも記憶にとどめていそうですねー。
でも、いいのですよ～
こっちの（って？）マニア道を
あるときは純真にあるときは邪まに進んで下さい。応援してます（そこ？）
聴く人の感性によって様々に括られるジャンルレスの空気が、どうにもこうにも心の琴線にひっかかってしまうような曲…。
どんな曲なんだろう？
どれもこれもマニアックだ…オマーティアンとラリー・カールトンなら分かる「Jim Gray」…手に入らないじゃないですか。中古Shopものばかりなのですね。きっと。
邦楽にもありますか？
このジャンルの曲。
そして一般的ではないSSWというのは、マニアックな方たちが作り上げたジャンルなのだろうか。
きゃ～(*_*;
SongをSingする です！
あぁ…(/ω＼)
教授、ごめんなさいm(._.)m
加筆訂正、答え聞いても「えっ、そうだっけ？」って思ったのでした(^^；)
昼前にものすご～くブチ切れることがあって、午前中の記憶ぶっ飛んだみたいです。
米倉さん、名前は聞いたことあるけど…程度の認識しかなかったので、動画検索してみました。
いいお声～♪
結構好みなのでiTunesに行ってきます♪
花の名前とか香りとか。
知ってるに越したことないけど、花が咲いてるって気付く余裕と愛でる気持ちの方が大事だって思うのです。
あっ、私、「金木犀」はわかります、うちにあるから。
秋に華やかな香りを放ちますが、豊かな香りの「銀木犀」の方が好きですね。
カズさん、こんばんは（*^_^*）
SSW…なんだろう？
S…Singを
S…Songする
W…ワタ●ベ ケン
すいません、今CMに出てたもので(^^ゞ
わかりません～！最後にひとつ
S…坂の
S…下の
W…若葉マーク
つまりはお手上げ状態ってことで＼(^o^;)／
えーっ（笑）得意の加筆訂正ですかぁ（笑）
ＳＳＷ
そんなの、すぐには、わからない！
ノビしろがなくってごめんなさい！
皆さま楽しすぎます★
ちなみに私は「ステンレス枠の窓」と「手羽先の甘酢あんかけ」がお気に入り。
あらやだ。
私がお昼の休憩中に見てから今、日付が変わるまでの間にこんなに楽しいゲームをしてたなんて。
でも言われるまで気づかない・・・っていうか、一度読んだら次はじっくり読み返さないことの方が多いかも。流し読みな感じで。
ちゃんと読めば加筆訂正箇所はたいていわかりますけど。
ただね～仕事以外はボーっとしてるし、根が大雑把なんで・・・(^^;)
kazuさん。金木犀もいいけれど、今はいろんな花が咲き誇ってますよ。
私が秋に種を蒔いたスイートピーは色とりどりにきれいに咲いています。
今はひまわりの種をポットに蒔いて育てているところです。
少し大きくなったら地面に植えます。
土いじりは癒されますよ～♪
米倉さんは『RENT』で拝見しました。
ストーリーが日本人には馴染みのないものだし、急に（生き返ったし！？）みたいなとこもあってどこか冷静に観てましたが、楽曲は良かったですね。
米倉さん、難しい役を好演されてましたよね。
印象深いです。
絢さんの紹介してくださった言葉、いいですね。
オールマイティーな人なんていないし、良い所を伸ばすことで気になる所が目立たなくなるのは自分の仕事を通しても実感するところだし、そうするよう意識して仕事をしています。
今度同僚にも教えてあげよ～♪
お写真は『アラフォー男子に乾杯☆』な感じで～す(^-^)
ではおやすみなさい。
＞「加筆訂正」 気づいてないんじゃなくて、突っ込まないのは「ボケ殺し」では・・
「ボケ殺し」の方が教授が出てきて面白いし・・
皆さん、無理やりボケ返してあげててえらい～
SSW=Singer Song Writerでしょうけど、それって音楽のジャンルとしてポップスやロックと同列？
やっぱり、これはボケないといけないのかな・・
パキスタン空軍特殊部隊っていうのは面白いけど、
医学で多少関係あるのはSchool Social Worker⇒小児科、精神科と連携
島根県社会福祉事業団の略称
南南西
う～ん、面白くない。
今日は久しぶりにLUSHのバブルバスOver The Rainbowで泡だらけになって遊び、
しかも髪のカラーリングまでサイドちょっとだけやりだして、
気づいたら3時間半もお風呂に入ってて、
のぼせて死にそうになりました～
心不全の人の気持ちがわかったような・・
鼻が犬並みで、香りきついのは苦手ですけど、
たまに退屈すると奮発して1個700-800円のバブルバスの素をぶち込んで遊びます・・
ふだんはおとなしく濁り湯系温泉の素10種完備～
というわけで、突っ込めませんでしたあ・・
お昼からずっと考えていました、SSW。Soul？ Southern？など色々考えましたがWがわからない。もしシンガー、ソング、ライターならこれだけ音楽ジャンルじゃないじゃないですかっ。ま、いっか。今日はディスコの女王の訃報が報じられましたね。Hot Stuffはオリジナルの他、小柳ゆきサン版もカッコいいですよ。日本にも洋楽がわかってる〜なシンガーたくさんいます！
ふう。日付が変わり、カウント１となって戻ってまいりました。
SSW…それは繊細で柔らかで美しいメロディーの音空間。アコースティックでフォーキーでありながら、ジャジーでソウルでメロウでポップ
…って例えばどんな曲なんですか〜？(T_T)
分かるようで全く分かりません！
「シンガーソングライターもの」なんてジャンルがあるなんて、初めて聞きました！う〜ん…こりゃまたマニアックな方々の好むジャンルのようです。
次のネタなのでしょうか…。
ではでは。おやすみなさい…☆
S.S.W …わかりました。
まゆりーぬ様が正解!!(拍手)
調べていたら、A.O.Rも詳しく解説されていました。
あと、ディスクについたカビは醤油で取れるとか。そこのＱ＆Ａがおもしろかった(^^)
石井さんは知らないRECORD SLANGなんてないのでしょうね。巨匠です！