Good Morning Ladies & Gentlemen!!
なんだか久しぶりにこんな麗らかな青空を見たのではないか?空の口角が上がっている。
9月26日。本日は、俺にとって忘れられない日になると思う。それは『You’ll Always Be The One For Me』が遂に全国のCDショップの店頭に並ぶからだ!今、山野楽器・HMV・タワーレコード・Amazonなどのサイトを巡ってみたが、オ~~~~、売っている。メッッッチャ売っている!!いや、「売る」にメッチャという副詞は相応しくないかもしれないが「メッチャ」が今の俺には最もピッと来る言葉なのだ。jejejejeje。
思えば、誰からも「歌手としてデビューしませんか?」とか言われたことのない俺が、勝手にCDをリリースして13年。マニアな俺は「自主制作」という孤高の道を選んで来た。満足も困難も金銭も全部自分で背負う道を…俺らしい(笑)。
1999年の「Heart & Soul & Cafe」発売時は、まだ自主制作というのは音楽業界で主流ではなかったが、その後、i tunesなどのダウンロード革命が時代を襲いCDそのものを買う人が激減した。そして2012年の現在、全世界的に、大物アーティストも含めかなりのパーセントで自主制作が普通になってきている。なんだか信じられないし、悲しいような気持ちだし、時代が俺に追いついたような気もするし(笑)。複雑だ。
そんな俺のCDを店頭に置いてくれるCDショップはそうなく、友人のインターネットストアか、懇意にさせてもらっている中古レコードショップくらいであった。しかし、AORコレクター仲間の「S」さんが山野楽器の社員さんで、ある時「よかったら石井君のCDをうちで置きましょうか?」と提案して下さったのだ。もうどれだけ嬉しかったか言葉では表せない。確か「Doors To Break Free」の発売直後 ジャン・バルジャンを演じ始めた頃じゃなかったかな?やはり持つべきものは「AORコレクター仲間」だと確信した(笑)。
でも、今回のCDは、山野楽器さんのみならず全国のCDショップの店頭に並んでいるのだよ!! Yeah~~~!!中田利樹さんのレーベル「COOL SOUND」から縁をいただき、このような素晴らしいCDをリリースできて本当に幸せだ。塾生の皆様、お近くのCDショップにちゃんと並んでいるかスパイのように確認して、あったかどうか コッソリ逐一報告して下さい(笑)。あ、敵に背後を見せたらあかんよ(爆笑)。
大変お世話になっている「山野楽器」さんで、なんと『You’ll Always Be The One For Me』発売イベントを行うことになった。詳しくは下のURLをクリックして確認していただきたいのだが、山野楽器さんで『You’ll Always Be The One For Me』を購入していただいた方は応募抽選で次のどちらかが当たるとのこと。
1、直筆サイン入りジャケット
2、イベント参加権
◆◇ COOL SOUND & KAZUTAKA ISHII presents the AOR Convention ◆◇
日時:2013年2月3日(日) (1)13:00~ (2)16:00~
会場:銀座本店7Fイベントスペース JamSpot
※ご応募締切り:2013年1月15日(火)消印有効
イベントでは、もちろん『You’ll Always Be The One For Me』も『The Best Is Yet To Come』も歌うし、AORをかなり語ることになるんじゃないかな。フフッ。楽しみでならない。
もうこのCDをお持ちの方はまた買わなければならないけど(ごめんよ~~。でも生写真はライブかサイトしか付かないからね)、よかったらご参加下さいね。
★山野楽器さん 『You’ll Always Be The One For Me』紹介ページ
http://www.yamano-music.co.jp/userProdDetail.do?itemCode=4112082399&type=M
当たり前だが、どこのサイトでも表ジャケしか載らないので、個人的にお薦めの「裏ジャケ」を掲載します!アゴに手を持ってきたこのフォト…ちょっと昭和なポーズだなとお思いのあなた!同感です!この人が昭和な感性なのだから御勘弁下さい(笑)。
まだまだCDの感想、疑問点、裏ジャケ(好きですか?)のポーズに関するツッコミetc….お待ちしています。
表ジャケの撮影場所はどこだと思いますか?ほら、あの稽古場の横を通って真っすぐ行ったとこ、あそこだよ。って分かるか!
一孝さん、笑顔の空っていいですね。今日は、ちょっとハードな1日でした。いつも、一孝さんのCDに励ましていただいていますけれど、今日はいつも以上に心に染みて胸がいっぱいになりました。一孝さんと塾生の皆さまの熱いトークは、本当に素敵ですね。塾生の皆さまとみんなで、一孝さんの優しい歌声をたくさんの方々に広めていけたら素晴らしいですね♪♪♪音譬ノ?タニ?靄? ・??YCƃƃ煌?*@・?бミ・??*煌?*K??*・[
P・?ƃf??????*炬・*?・*・*??@F??6?f?Y・`・?Ҷ??
オズさんの音楽を聴く耳は凄いですね!
それに音楽のこと、とっても詳しくて、いつも読ませていただいています!
ジャケット撮影の場所…☆
教えてくださってありがとうございますm(_ _)m
なんとなくわかった(^_^)
あ、綴り間違えました。
Sea Breezeね♪
最後に感じたのはいつだろう…。
これでSea Side気分を味わえますね♪
わぁ〜〜♪
まさにSea Breaseを感じながら、撮影されたんだ!
道理で潮の香りが漂ってくるように感じたわけですね♪
うんうん♪
そういえば微かに匂った気がする〜♪(笑)
>見渡す限りアニメの中か ら飛び出てきたような女の子達で溢れていました。面白かったよ。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そうですか。
あの遠くを見つめる眼差しの先にそのような景色がね…(笑)
今日もお稽古頑張ってください(^-^)/
>見渡す限りアニメの中か ら飛び出てきたような女の子達で溢れていました。面白かったよ。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そうですか。
あの遠くを見つめる眼差しの先にそのような景色がね…(笑)
今日もお稽古頑張ってくだささい(^-^)/
皆様、嬉しいコメントの数々ありがとうございます。すべて堪能しています。(^-^)/
表ジャケの撮影場所ですが、よくミュージカルの稽古に使われる「Dスタジオ」という稽古場があってね、そこから車で10分くらい行った湾岸の公園みたいな所でした。江東区だと思います。カメラマンに初めて連れて行ってもらった場所でしたが、なんだか緑がいっぱいの綺麗な公園だったよ。撮影当日、アニメのコスプレの大会があったようで、見渡す限りアニメの中から飛び出てきたような女の子達で溢れていました。面白かったよ。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ジャケットも含め、ユールオールウェイズをご愛顧いただけたら幸いです。
ミスティハートな教授、グーテン・ターク・トントン!(Producersより・笑)
毎度毎度、教授とオズ様のマニアックな応酬に呆れ返って(爆)、いや、驚愕してお腹いっぱいにさせていただいとります。
いや~ありがたや、ありがたや。
当時、嘗め尽くすようにチェックしまくって聴いてましたので、AOR講座のお題はすべて分かります。あくまでも今のところですけどね。
当時の音も骨の髄まで染み込んでいます。
しかし、自らプレイするなんざ畏れ多いことはしたこともなく、クレジットには必ず目を通しましたが、後は歌詞カード首っ引きでリリックスを堪能しつくし、腑に落ちない訳詞は自分なりに訳し直してみる、という聴き方(だから余計にダンやフェイゲンが好きかもです)だったので、「なるなる・・・あの箇所は音的にはこういう解説になるのか♪」と、お二人の話は非常に興味深いです。
人それぞれ楽しみの追求の仕方があって、それってずっと今でも変わらないのが実に面白いですよね。
私の場合、ミュージカルに関しても、理解可能な範疇の英語と独語は原詞を頭に叩き込んでから観ますもんねぇ。
「カラパナみたい」これは私も思いましたし、ご近所のワンコにゃん仲間であるAOR番長にYou’ll Alwaysを差し上げたところ同じことを言っていました。
住んでいる場所柄、カラパナやセシ・カポ、パブロクルーズ好きが多く、夏には窓を全開にしたどこかしこの家から流れてきます(笑)。
カラパナといえば、神伝説の江ノ島『JAPAN JAM』の第2弾、スタジアムでの『JAPAN JAM2』に行ったな~。
2はCheap Trickも来たんですよ!私の目当てはもちろんCT!!
あの頃は毎年野外がめっちゃ良くて、JJ2の翌年は同じスタジアムで私的永遠のディーヴァ・Linda RonstadtにJ.D.とJ.T.のまさに夢の競演があったんです。もちろん行きましたよ!!
サンセットと浜風の、絶妙な自然の演出と相まって卒倒ものでした。
あ~懐かしくて涙出そう(笑)
You’ll Alwaysは、私よりももう少し上の、この時代の音をリアルタイムで経験している当時大学生だったお兄さん・お姉さん方にこそ是非聴いていただきたい、と心から切望します。
AORって、’70後半~’80前半の日本独特の感慨がありますからねぇ。
大学に入ってから協定校の西海岸の某大学へ留学した際、日本から持っていったAORを聴いても全くブリーズさを感じなかった(カリキュラムに追われてそれどころではなかったせいもありますが)のは皮肉なもんです(笑)。
オズ様には、是非『Yet To Come』(勝手に略してるし!)の、PacificヴァージョンとKazutaka Ishiiヴァージョンの比較を含めた感想文を首を長くしてお待ちしております!!
教授におかれましては、更なるマニアック度炸裂な充実したAOR講座を期待しております。
登場を心待ちにしている、あんなシンガーやこんなバンドがいっぱいいますから~♪
おはようございます。
一方的に長々と書き込みさせていただいた感想をこんなにも歓迎していただけるなんて。いつも心広く(笑)聞いて下さってありがとうございます。音楽好きで良かった〜♪
マニアックな音の聴き方は石井さんと似ていると思います。焦点も。男性にはこういう音楽仲間、いるんですが、女性でここまでコア聴き方する知人は、、いません(笑)
だから、石井さんの熱弁が可笑しくて仕方ないです。話合う〜(笑)そこ、大抵私も聞き落としていませんから。
私の感想にも共感して下さるなんて、オタク冥利につきます〜(笑)
また、調子にノッて感想書かせて下さいね!
あ、今の私の課題は『スティック投げ』を聞き取る事、違う、高速マイナーシャッフルの感想文提出でした(笑)
教授おはようございます。秋色の景色が嬉しい朝です。
庭のハイビスカスが夏を懐かしむようにポツリと1輪咲いているのをみつけました。
去りゆくものがあれば訪れるものもある。
季節も、植物も、お仕事も、人の心も、人との関係も全てがそれの繰り返しかもしれませんね。
去りゆくものには思い出という感謝のリボンをつけてさよならしましょう。いつまでも忘れないように・・・
オズ様の書き込みを読みながら歌詞カードを見て朝から何度も『You’ll Always Be The One For Me』をお聴きしました。
ふむふむ、ちょっとだけちょっとだけわかった気がしました。(笑)
教授、オズ様ありがとうございました。それなりですが・・・勉強になりました。
今日はゆっくり美味しいコーヒー入れてお庭で朝食をとることにしました。
もちろん『You’ll Always Be The One For Me』のCDとハイビスカスも一緒に・・・・
今日も一日大切にしましょうね(#^.^#)
あっ!おばちゃまはね、裏面お写真も大好きなのよね。
眉尻は表の方が綺麗かしら?シュッと迷いのない眉尻やわ。弟子にしてください。f^_^;)
いやいや。
またえらくハッキリしたデジャヴだと思いましたよ。
この曲や石井さんの歌の、どこがどう良くて凄いのか良く分かりますし、表現も勉強になります。
石井さんの音楽や歌への愛情すら感じます。
そして音楽一筋なだけあって、本当に音がお好きなんですね〜♪
大体石井さんよりキャリアは長いですしね?少しね。
一孝さん、CD全国発売おめでとうございます!!嬉しいです。たくさんの方に素晴らしい歌声を…(笑)母親の病気も、一孝さんの元気パワーで逃げて行ってしまいますね。一孝さんには、素晴らしい塾生の皆さまがいてくださって嬉しいです。ありがとうがいっぱいです♪♪♪さぁ、今日も笑顔で頑張りましょう!!
日付が変わってしまいましたが、CD発売おめでとうございます!
オズさんのコメントを横に、また聴きなおしてみたいと思います。中でも「声」について、興味津々です。
どちらかというと、ガツンと来る曲で石井さんの声を堪能するのが好みですが、たまにはこういうスカした風のもいいですね、な〜んて。それでもやっぱり、マジメさとか音楽が好きでたまらない情熱がにじみでてる気がして、それが石井さんらしさなのかなと思いました。
なお、裏表紙の画像では何よりもまず手の大きさに目が行ってしまいました。CDがまるで瓦せんべいかのように小っちゃく見えます…
ミッドナイト過ぎる…
出遅れました。
祝福の雨あられ~~ザーザー、ヽ`、ヽ`个c(゚∀゚∩)`ヽ、`ヽ、
おめでとう~☆CD全国的に発売☆イベント局地的開催!!
裏ジャケはマルベル堂で見たかも(デジャヴ)
すみません、寝かせて。
クークー
ハロ〜、ミッドナイト!
『You’ll Always Be The One For Me』の全国発売を一緒に喜んでくれてありがとう。めっちゃ嬉しいです。この曲は俺の曲ではなく中田利樹さんの楽曲だけど、本当に良いメロディーなので1人でも多くの方に聞いてもらえたらなあって思います。忘れかけたあの頃…があなたに大切な何かを優しく囁いてくれると思うよ。通勤時に聞いて下さっている方も多いみたいで、なるほどそれは良いかもって思います。アリガト。
オズさん。先日、不意打ちのように書き込んでくれた『You’ll Always Be The One For Me』の感想文コメント、ありがとう(笑)。あまりにも音楽的な分析の秀逸さに痺れました。お褒めいただき恐縮です。しかしブレスにまで言及してくれるなんて嬉し過ぎます。
もっと多くの方にこの文章を読んでいただきたいので、ここに転載させていただきました。大丈夫でしょうか?それにしても本当に音楽にお詳しいですね。