雨空の下…今日はどんな一日でしたか?気温も低かったよね。俺はロシアンコートを箪笥から取り出そうかと思いました(笑)。
『熱情ふたたび』から1週間。さすがにあの鮮烈な記憶も薄れかかってるね。バズーカダブルで耳がじんじんするとか、濃い顔ダブルで空気が薄そうとか言われたあのステージ回顧録も…今日が最後かな。
幸二郎のおかげで大盛り上がりになった『熱情ふたたびコンサート』でしたが、One Day More やブイドイ 闇広と並んで、俺にとって一つのハイライトは…新曲バラード”クラウディ・スカイ”を発表することだった。
この曲はサビだけできていたもので、たしか昨年の夏頃、セリフか歌詞を覚えに公園に行ったときにフッと浮かんだものデス。サビの中腹で転調するメロディーが降ってきたとき「おいおい来ちゃったよ。神様ありがとう」と思いました(笑)。
俺はこういうサビだけとか、イントロだけとか、Aメロだけとかのデモテープが何百曲もあって、その中でもSuper A級になる予感がしてた曲なんだ。
歌詞をお願いしたのは、なんと、あ~た泣く子も黙らっしゃいの竜真知子さんだ!!!
竜さんと言えばサーカスさんの「Mr サマータイム」「アメリカンフィーリング」。狩人さんの「あずさ2号」。それからミュージカル「三銃士」の訳詞。今上演しているものでいえば「ラブネバーダイ」の訳詞もそうだよ。
俺は学生時代からシンガーソングライター志望だったから、竜さんの歌詞にはすごく影響を受けていて…いわば憧れのお姉様なんだ。\(//∇//)\
あの『三銃士』の時にさとしさんや祐二と共に竜さんと仲良くなって、いつかコラボレートさせて下さいとお願いし今回に至ったわけなんだ。
俺の中でSuper A級のこのサビを発展させて作り上げる。これが俺に課された課題であった。竜さんに、そしてリスナーのみんなに気に入ってもらいたい。心に深く想いを刻むメロディーを求め、出だしのAメロを何回も書き直した。
俺の手書き譜面と、ラララで歌ったざっくりしたヴォーカルラインのデータをお送りした。お忙しい中だったのに、竜さんはたった数日で「もうほぼできたわよ」と連絡をくれたのだ。
どんな内容にしたいとかタイトルはこんな感じとか一切話さずに渡した我が子。どんな目鼻立ちなって帰ってくるのか心配もあったんだけど、これがイメージ通りの切ない世界観で竜さんは書き上げてくれたんだ。的確に韻がふまれていて、なるほど~と唸るような完璧な歌詞、ものすごい美形になって帰ってきたのであった。
これからもこの曲が皆様の心に残りますように…。愛してもらえたら嬉しいなあ。
ここ最近、すっかりコメントから遠ざかっているかつての大御所書き込みシスターズの皆様(笑)、この曲にだけは是非感想を下さいませ。俺のたっての願いです。スルーすると久々にバチがあたるようにしときました(爆笑)。
ちなみに竜さんはこの曲をとっても気に入ったと言ってくれてます。やった~という感じです。次なるコラボ曲も近日中にお送りしちゃおうと思ってます。
お題:
2 この曲はお好きですか?
3 どの部分がお好きですか?
ちなみに、次回の当ブログでは竜真知子さん楽曲を特集します!ご期待下さい。
“花冷え”とは、本当によく言ったものですね。
やっと春だ~v(*^^)v と喜んだのも、つかの間…でした。
昨日も今日も冬に戻ったかのような寒さ~、片付けたはずのダウンを
再び、引っ張り出してきました~。夏生まれの私は、寒いのは苦手!!
流石にロシアンコートではありませんでしたけれど(笑)って、(だって
もともと持ってないし!)
やっと、年度末の決算地獄・残業地獄の日々から通常生還!
週末はグラスマチネして、昼頃からゆっくりお花見をヽ(^o^)丿と思って
いたのに、早くも葉桜状態(嘆)。
1週間分の疲れがドド~ンと押し寄せたこの瞬間・・・でした・・。
仕方がないから、今日の貴重なこの日曜日~炬燵籠りの半日。
唯一の外出は近くのファミマにカップ麺を買いに行っただけ。
(そう、私の本日の豪華花見ランチ?)
と、前置きが長くなりまして失礼しました。さて、上記理由 (?) による
2日遅れのお題への回答です^^; 参戦遅れまして
草月ホールでのKazuさんの新曲発表は、コンサートの3本柱の一つだから、
いつも毎回楽しみ♪にしているのですけれど、今回の“クラウディ・スカイ”
ちょっとビターなテイスト切ない大人の恋の物語…
《洒落たパリのアパルトマンで恋人と別れたイケメン男性が物思いに耽り
ながら、朝のCafeを入れている。ふと、居ないはずの彼女を感じて振り
返る》……なんて、まるで映画のワンシーンのようで聞き惚れてしまい
ました。
初めて、今回、コンサートに来た高校時代の友人(彼女もミュージカルが
好きなので、やっぱりバラード系が基本的に好きなのですが)も、この曲が
1番好きだと云っていました。
メロディーが、先ず透明でいて、切なく甘美(本当に生まれながらの美形の
Bébéちゃん)なところに磨きが更にかかって、麗しいLadyになって戻って
きたのだから、もちろん全身全霊で愛さずにはいられません❤❤❤。
さてさて、順番が逆になってしまいましたが、1)のこういう恋愛・・
「ハイ!ハイ!!」挙手です。もう、本当によ~く分かります!!
気付かずに大切な相手を傷つけてしまって失ったものの大きさ…、
携帯の着信が鳴って、来るはずないと頭で理解していても、もしかしら?!
って、淡い期待に揺れる心…。そう、若しもあの時に戻れたらその時は・・(@_@)
ね、Kazuさま
ハイッ!遅ればせながら、お題の回答でーす\(^o^)/
1. そりゃ、あ~た、私も胸が潰れる想いは数えきれず
ですもの、わかりますわ。
2. とっても好きです(^_^)v こういう曲に教授の切な甘い
歌声が本当にフィットするんですよね…胸キュンソング、
これからも作ってくださいね。
3. コレとひとつ挙げるのは難しいのですが、穏やかなメロディーに、
竜さんのつけた詩がとってもリアルに情景を浮かび上がらせるん
ですよね。出てくるキーワードはリアルな現代なんだけど、
なぜか懐かしい香りが感じられるのは、子供の頃から竜さんの
ヒットソングの数々に慣れ親しんで来たからでしょうか?
オシャレでアダルトな背伸びした世界(←アレ?まるでAORじゃない
じゃないですか?)を感じてましたね~
なんかきちんとした回答になってないな…すんません(汗)
自動消滅する前に間に合ってヨカッター★
1 はい
2 好きです。好きですが、歌詞が相当痛い。ぽわーんとは聴いていられませんでした。忘れてたもの思い出しちゃった感じ。堪える。
3 曲調と、どん底の絶望感よりは前に進めそうな感じがするところ。この歌の石井さんの歌声。
あ、更新されてるし-。
シェンセー、締め切り早かったですば-い。
あたしゃ、さぼっとる気はジェンジェンなかったとですばい。
「ま、気長に待ちたまえ」って。。。あ~た。。。
センセのこの気性、「PS、あたしゃ待ちませんよ~だ」って言葉が
受けとったとですね。。。 (随分とブンブンやね・笑)
『クラウディ・スカイ』、
聴けば聴くほど素敵を感じますね∧ー∧。
お題ですが、
1.わかります。
2.好きです。素敵な作品ですね。「あ、石井さんだ!」を随所に感じました。
3.好きなところ:
*2:11-2:16(何か言えずに)
*3:26-3:31(なのに言えずに)
「言えずに」のところのメロディの切なさ
*3:00-3:02「何故だろ」の、何故だろ感(笑)。
(音の理論で表現できないもどかしさ。。。)
*2:25-2:32の間奏。どこか懐かしい世界(’80)へと誘われます。
(ちょっと甘酸っぱっくキュンとくる感じです)。
「地下鉄の窓に映る僕の顔に刻まれたさよなら」、
これは美しい。。。まるで『雪国』。。。
ほな♪ Have a nice dayです!!!
石井さん、おはようございます(^^)
書き込みと、歌に入る前のお喋りが入ってる音源に変更ありがとうございます(*^O^*)
何だか、直前までお喋りしてるのがコンサートやパーティーみたいですね(≧∀≦)
昨日のとあるワーキングは何だろう?山野楽器さんのコラムかな?19日の歌詞ブツブツかな?
お疲れさまでしたm(_ _)m
身体と心、ちょっとはお休み出来てるのかな?
先ほど、大地真央さんの宝塚現役時代と宝塚100周年のお祝い式典の映像がテレビで遣ってましたよ(≧∇≦*)
見れてないですよね?現役時代の映像は何度か見てますが、何度みてもカッコイイですよね(〃▽〃)
今日もハッキリしないお天気ですが、やはり花粉症の症状は出てますか?
少しでも和らぐと良いですね。
お出掛けするのでしょうか?
寒いようですので気をつけて、行ってらっしゃいヾ(^_^)
おはようございます★
雨上がりの朝、空は灰色のクラウディ・スカイですが、素敵な曲のおかげで、むしろ銀色に輝いて見えます。そんなクラウディ・スカイの向こう側にスタンバイしているブルー・スカイの気配を感じ、ご機嫌な日曜日の朝です。
「地下鉄の窓に映る 僕の顔に刻まれたサヨナラ」
最高に好きです。この感じたまりません。
コトバの持つ力って、本当に凄いと思います。
コトバ巧みに紡がれて、めくるめく灰色の世界を立ち上がらせてしまわれた竜先生、改めて素晴らしすぎます。うっとり。
あ、あぶり出しって…!
いったい何を企んでいらっしゃるのですか?!(笑)
昨日劇場で、愛は決して死なず、愛はただ生きていく…という事を確認し。竜先生の詞の世界に浸り。帰り道にカズ先生の連載でオモシロは決して死なず、オモシロはただ増していく…という事を確信(笑)。
特にお写真!爆笑!
同じポジティブシンカーとして、胸キュンなお話しでした★
それにしても、いつも色々と関心しているのですが、皆様色々な事に気付かれますね( ☆。☆)
お宝CD「Why God Why?」の鳥のさえずりにさえ言われるまで気付かなかった私(爆)!
ではでは世界は素敵な日曜日となりますよう♪
花冷えの春風に人も開花したばかりの花達も肩を窄めるクラウディスカイな朝です。
教授 おはようございます。そして「クラウディ・スカイ」音源ありがとうございます。
いれたてのコーヒーに🎼 ♪ ♪ ♪ 〜〜の部分が一週間ずっと頭の中ぐるぐる回っていました。
失った恋の情景がせつないメロディと共に流れ、楽しかったコンサートの一週間前を想う心に染みます。
誰もが想った事があるせつない日々を身の周りの日常を映し出す言葉達で埋め尽くされる歌詞。それなのに甘く美しいです。
綺麗で透き通る音符達に誰もが手の届く言葉達が綺麗に並んでいます。さすがです。
1番から2番に移る間奏の音が綺麗でとても好きです。
失った恋はもう忘れるほど遠いけど、日々の暮らしの中の景色で「あの時・・・・」がないように暮らしたいと思っています。
春の雨に散る桜ですが、草月に咲いた花達は夢の宴が去っても胸焦がす想いを伝えてくれています。
さあ、クラウディスカイをお聴きしながら美味しいコーヒーを入れて今日を始めましょう。
って、もっちゃりした私の単なる絵にならない日常ですが・・・・・(^^;;
ミルクは入れますか?教授?
うんうん♪何かとタイアップできたらいいのに♪
そしてクラウディースカイ~♪の後は、上がりながら転調していくというより戻ると書く方がいいのかな?
そして、アレンジするということは、やっぱりドラムも入ってるんだろうなと思いました。
新曲を聴かせてくださってありがとうございます。
コンサート行けなかったんで、嬉しいです!
この音源を、何度も聴いてるうちに色んなことを思い出しました。
遠距離恋愛が続かず、サヨナラした恋のこと。
素直になれず、こじれて別れてしまった彼のこと。
メールが来る君じゃないのところは
ダンナとケンカして、プチ家出をした時のことを思い出しました。
幸い(?)にも、『オレが悪かった。帰ってきてくれ』
というメールが来たので、しめしめと思い帰宅しました(←ばか者)
この曲は、聴いてる人たちの想像力をかきたててくれますね。
やさしいメロディライン、
石井さんの温かみのあるボーカル、
そして竜さんの情景が浮かびあがる歌詞。
聴いてる人それぞれが、
色んな思いを馳せることができるのではないでしょうか。
ドラマやコマーシャルの主題歌にしてもらいたいくらいの
素晴らしいクオリティですね(^_^)
こんばんは!
早速の「クラウディ・スカイ」音源アップ、ありがとうございます。
この歌はドラマの最終回一話前を見ているような感覚で、クライマックスに向けて盛り上がっていく感じが好きです。
聴けば聴くほど情景が鮮明になってくるのは、曲中のどこかしらに自分の経験が重なるからでしょうか。
お題:
1.は~い、めっちゃよく分かります。「なんであの時…」そう、当時(約〇十五年前)携帯電話が普及していたら今は違う人生を歩んでいた…かも(笑)
2.1のことも含めても大好き♪
3.「メールがくる 君じゃない」…誰もが共感するところですね。
「僕の顔に刻まれたさよなら」…「刻まれた」がせつない…
曲はコンサート当日、初めて聴いたときから腰砕け状態でした(^^♪
あらためて竜真知子様、赤津崎様、過去の自分と向き合う胸キュンバラードをありがとうございます!
「アメリカン・フィーリング」も竜さんの作詞だったのですね。この歌も大好きです!
なので、さっきから「クラウディ・スカイ」→「アメリカン・フィーリング」→「Mr.サマータイム」→「あずさ2号」が順番にグルグル回っています♪
次回の竜真知子さん特集、めちゃめちゃ楽しみ(^o^)d
熱情コン回顧録、今回が最終回なんですか~さみしい(;_;
いつか番外編なんかもあったらうれしいなぁ(^_-)-☆
それでは、明日もお仕事がんばって!
おやすみなさい☆
わ。教授のコメントだ。
じゃあ、これは別のリハ?
ドラムはドラマーの方のアレンジでしたか。