~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~
Hello。ミットレリスナーの皆様、めっちゃ寒いですけど、如月の空の下お元気ですか~?
俺はミュージカル『天使にラブ・ソングを』の全国公演もラストスパート。先日、浜松公演をやってきました。大学時代の仲間が浜松に住んでてね、家族で見に来てくれて一緒にご飯を食べて、ほんとに友情ってありがたいなあって思いました。49歳になって、以前より色々なことが大切な宝物に思えてきたんだよね。立派なオトナだよね…って自分で言うな(笑)
ミットレも、言わずもがなですが、俺の人生の一部です。この大切な宝物の番組、本日も熱く飛ばしていきたいと思います。
大阪府豊中市の男子 ウルトラダダくんからいただいていたお便り。
「石井さん こんばんは。 僕1月にガンズ・アンド・ローゼズのライブに行きます。楽しみです。リクエスト曲かけて下さい」
そうなんだよね。大阪京セラドームでガンズのライブがあったんだよね。俺、行けなかったんだけど、いかがでしたか?ライブ行った人、感想など教えてね~。
神奈川のビートルさんからもガンズのこの曲にリクエストが来ています。Guns N’ Rosesで、1988年の全米No1シングル「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」
★Sweet Child O’ Mine / Guns N’ Roses「Appetite For Destruction (1st 1987)」
ガンズの大名作1stアルバム「Appetite For Destruction」に収録されている「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」。イントロのスラッシュのリフが、シンプルだけど印象的だよね。ヴォーカル アクセル・ローズの妖艶なシャウトも素晴らしい!アメリカの広い大地を呼び起こすようなスケールの大きいロックやね。爽快!ガンズってかっこいい。いかがでしたか?
さあ。今夜はワイルドな拳銃で…薔薇のような君の心を撃ち抜くプログラムで進めてみたいと思います。ってキザやな(照)。
CM
初めてメールが届いています。
滋賀県甲賀市の男子 甲賀流もっちゃんさん
「石井さん、クイーン特集のザビエルコーナー、よかったです。私はHot Spaceの踏み絵を踏んで、律儀に買い続けていたクイーンのLP買うのやめました。曲はチェックしてましたけどね。」
この2ヶ月で、QUEEN Specialを2回やったんだけど、そのオンエアを聴いてのお便りですね。クイーンのCDで一番賛否両論だったのが「Hot Space」。もうほぼファンクでロックじゃないからね。俺はAORマニアだしけっこう好きだけど、ディープなQUEENファンは「あんなのクイーンじゃない」って、のたうち回ってましたからね(笑)。でも今の耳でもう一度聴いてみて下さいね、甲賀流もっちゃんさん。
続いて、大阪府茨木市のピヨスケさん
「石井さんこんばんは(^-^)
いつも楽しみに聴かせていただいています!
私は大阪生まれの大阪育ちですが、石井さんのノリツッコミを聞くと、ソフトで、上品で、気恥ずかしさも感じられて、初々しいな、といつも思います」
ハッハッハッハ。そうか。そうだよね。俺は東京葛飾出身なので関西に憧れてるんだよね。橋本さとしさんとか友人の俳優さんがいっぱいいるんですが、関西人って面白いし、関西の出汁を愛してるけど、関西弁はうまく喋れないんだよね。ごめんね。でも関西愛は負けないからね。誰か俺に関西弁を教えて欲しい。どんな感じか?手取り…足取り…っってやらしいだろ、トーンが(あほ)。はい。関西を愛する気骨に免じて許して下さい。
それでは今夜の2曲目は、ガンズの後にまさかこの曲がかかるとは地球上の誰も想像できない1曲を行きます。
神奈川県横浜市のMさんからのリクエスト。
「石井さん、この曲は冬のピーンと張り詰めた空気と合うかな?...と思っています。寂しさの中に、心洗われる、秘めた強さを感じる曲です」
素敵なリクエスト、俺も同感だね。これは沁みる名曲。1963年の大ヒットナンバー
スキータ・デイヴィスの「THE END OF THE WORLD この世の果てまで」
★The End of the World / Skeeter Davis
スキータ・デイヴィスは、めっちゃ可愛いカントリーシンガーでね。カントリー・ミュージック界のスターとなった初めての女性ソロ・アーティストと言われています。声もキュートだし上手いしたまらん、なんと言っても曲がいいよね。Beatlesの時代に良いメロディーは全部で尽くしたっていう説をよく聴くけど、たしかに50年代とか60年代のメロディーの瑞々しさははんぱないよね。メロディーが息づいてる…そう思います。Mさん、素敵な曲へのリクエストありがとう。
それでは、この流れから「この世の果てまで」突き抜けるような気迫で叫べこのコーナー!
<俺のAOR>
すごいドキドキするメールが届いています。
兵庫県宝塚市の男子 Kくん。これも初めてメールですね。
「石井さん、僕はTOTOには特別な思い出があります。 学校の合宿を途中で抜けてライヴに行ったというあまり大きい声で言えないものですが…。
高校生活の締めくくり、大学入試が近づいています。センター試験5日前です。 東京大学に行きたいと思ってます。TotoのAfricaで落ち着きたいです」
Oh Yeah。東京大学志望なの?すっごい頭いいんだね、素晴らしいね。センター試験の出来はどうでしたか?俺ね、高校時代は東京の下町のかなりの進学校に行ってたから、仲の良い同級生に東大に現役で行ったヤツが3人もいるんですよね。東大に現役で入る人の脳みそは違うなって思いました。とにかく一度先生から聞いたことは忘れないんだよね。だから復習とかしないの。いつも予習ばっかりしてるイメージだね。
俺の東大に行った同級生は高校2年の時の出席番号の名前を30年経っても全部覚えてるの。一度覚えたら忘れないんだって。そんな頭の良さなんだよね。
Kくん、この曲で少しでも心を落ち着けてね。1983年に全米チャートのトップを奪った大名曲。トトの「Africa」。
★Africa / Toto「Toto IV」
TOTOの4枚目のアルバム「聖なる剣」収録の「アフリカ」。この曲は3/4拍子と5/4拍子が交互に出てくるイントロが絶妙にかっこいいよね。結局4/4なんだけど、変拍子に聞こえるナイスアレンジ。Drumのジェフポーカロの雄大なビートがやはり素晴らしい!Kさん、応援してるからね。東大に合格しますように!
続いて、以前「石井さん、この曲知ってますか?まさか知らないわけじゃないですよね?」的な挑発的リクエストが面白かった奈良市の男子 Nobuさんから、ふたたび挑発リクエストが来てるので読んでみます。
「挑発的リクエストその2 ~ 秋の夜長編~
石井さん、秋も深まり夜も長くなって来ました、フフッ。
深ぁーく愛して、長ぁーく愛して … 。フフッ。」
アハハハハ。Nobuさんの特徴は必ずフフッて書いてあるんだよね。リスナーのみんなの文章の特徴まで把握してきました、ド変態だな俺は(笑)。いまいち文章の意味が謎でしたが、リクエスト曲が素晴らしいので取り上げたいと思います。
AORの巨匠 ドナルド・フェイゲンとウオルター・ベッカーの天才ユニット Steely Danの「The Fez トルコ帽もないのに」。
★The Fez / Steely Dan「Royal Scam」
これは1976年の「幻想の摩天楼 Royal Scam」というAOR屈指の名盤に入ってる曲で、俺は個人的にSteely Danの中で3指に入るくらい好きな曲。イントロのフレーズが超変わってない?欺かれた感じ、次にどんなコードが来るのか、どんなメロディーが来るのかさっぱりわからない変態的なところがたまらんのですよ!そんな変態仲間は挙手!「わたしも変態です」って、潔くお便りで伝えてくれ。待ってるから(笑)。冗談はともかく、本当に優れた音楽的な楽曲だと思います。いかがでしたか?
来週の「俺のAOR」もお楽しみに!
無茶ぶりリクエストが届いています。
山口県のバカンスラブさん
「カズさん、今から岡幸二郎さんゲストの3月のコンサートが待ち遠しくてなりません。わたしは海外旅行が趣味なのですが、この数年家族の体調や仕事の雑事に追われ、まったく海外旅行に行けていません。あ~飛行機が恋しいです。海外の景色を感じる曲を紹介して下さいませんか?」
海外旅行。俺も15回くらい行ってるんだけど最近行ってないな~。よし、共に海外の風を感じようではありませんか。さあ、俺はどこの国の風を届けるでしょうか?1分間メルカトル図法の地図を想い浮かべてお待ち下さい。
CM
★Hong Kong / Dick Lee「Hongkong Rhapsody (1993)」
日本のオリジナルミュージカル「香港ラプソディー」のテーマソング Hong Kong お聞きいただきました。 演出は、宮本亜門さんでしたね。この作品は1993年の上演。皆さん、この曲は知らなかったでしょ?観た人いるかなあ?俺は『ミスサイゴン』でデビューしたばかりのペーペーの頃。曲があまりにも素晴らしくて、2回も見に行ったことを覚えています。作曲はシンガポールの伝説的シンガーソングライター ディック・リー。
バカンスラブさん、良い曲だったでしょ?100万ドルの夜景 香港 お楽しみいただけたら幸いです。ディックリーはいっぱいアルバム出てますが、どれも最高なので、是非チェックしてみてね。
お次はトロトロに溶けるような秀逸なバラードにリクエストが届いています。堺市の男子 常連さんですね、夜明けの天使さんからのリクエストでデビッドソウルのDon’t Give up on Us やすらぎの季節
★Don’t Give up on Us / David Soul
1977年の全米ナンバー1ヒット Don’t Give up on Us お届けしました。
David Soulは元々俳優で、アメリカの超絶人気テレビドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」のハッチ役で有名な方。ミュージカル「ブラッドブラザース」にも出演してるとのこと。スタスキー&ハッチの人気を受けて出したシングルが今お聞きいただいた歌です。ひたすら甘くて良い曲ですよね。大好き。スタスキー&ハッチを見てた方いますか?もしいたら、どんなドラマなのか教えて下さいね。お便りお待ちしております。
さあ。今年から始まりました「kazutaka monthly Tracks」のコーナー。石井一孝の曲を1月単位で紹介していくコーナー。2月は雪の季節ですので、「Twilight Snow」を取り上げたいと思います。
いっぱいリクエストが届いてるので読んでみますね。
☆福岡県福岡市 きょんさん
「雪が降るとこの曲を思い出します。本当に切ない曲です」
☆名古屋市 営業1課石井係さん
「別れたふたりが偶然、街角で会うってありそうでないシチュエーションですね。ドラマティック!この歌に出てくる二人は、やはり結ばれなかったのでしょうか?」
☆京都市 GRIMMさん
「この曲を初めて聴いた時、最初の音を聴いただけで「あ、この曲好き!」って感じました。歌詞、アレンジ、コーラス、そして石井さんの歌声すべてがとても素敵で、この歌の世界に惹き込まれてとても心地良くなります。」
埼玉県さいたま市 うり坊さん、富山市のコロコロさん、千葉県の大根おろしさん、他多くのみんなからリクエストが来ています。
この曲はド頭からワンコーラスのサビいっぱいまで、家の近所の並木道を歩いてる時に降りてきたんだよね。確か、マッサージ店に通う道すがらだったと思います。男っぽくてワイルドな空気感が気に入っています。歌詞は、竜真知子さんにお願いして書いてもらったんですが、これが素晴らしい言葉の宝石で俺の曲が3倍良くなったと思います。
みんなの心に、どんな雪景色が思い浮かぶでしょうか?
作詞 竜真知子
作曲 アレンジ 石井一孝
最新CD「Swing in the Midnight Blue」収録 トワイライト・スノウ。
★Twilight Snow / 石井一孝「Swing in the Midnight Blue」
竜真知子さんの、雪景色と切ない心象がグワ~っと浮かぶ歌詞、素晴らしいですよね。がいかがでしたでしょうか?感想をお寄せ下さいね。
番組ラストは、毎週の恒例となっています生歌コーナーで いきます。昨年の秋に身を焦がして演じたミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』のナンバー。
お便りを読んでみます。
☆兵庫県姫路市 スカーレット・ピンボケる さん
「梅田芸術劇場でのスカピン観に行きましたよ!やっぱりこの作品はお話がとっても面白くて、楽曲がめっちゃ素晴らしいですね。
その魅力を存分に味わえたのは、豪華キャストの皆様の演技力と歌唱力の賜物だと思います。石井さんのショーヴラン、豊かな声量と気迫に圧倒されました。
歌えるキャストとフランク・ワイルドホーン曲の取り合わせは神です(^。^)」
☆群馬県高崎市 娼婦Ran さん
「年末のクリスマスコンサートとっても楽しくて素敵だったわ!
再びショーヴランの姿のあなたに会えて夢のようだったわ。
私を迫力の歌声で卒倒させた「Falcon In The Dive」、是非また聴かせて欲しいの。
お願いね!(^з^)-☆」
俺もスカピンは大好きだよ!再演を祈って、ショーヴランの代表曲をオンエアします。今でもこの曲のイントロが流れると1793年のフランスに戻っちゃうくらい。怒りと信念と決意の調べ、お聴き下さい。と昨年末の「Xmasコンサート 2016」の音源です。
結愛さん、Pefkoさんからもリクエストが届いています。
訳詞:木内宏昌
ピアノ:松田眞樹
歌:石井一孝
★Falcon In The Dive / 石井一孝 Xmasコン 2016.12.23
<ミットレお別れ劇場>
兵庫県神戸市 pefkoさん
「試験監督中の音楽教師」
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。
radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。
http://radiko.jp/#!/fun/timeshift
★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
「雪の曲」
「ヴァレンタインの曲」
「レディ・ボーカル ソング」
「ホワイトの曲」
「マーヴィンゲイ」の曲。これがもっともっと欲しいです。1人3曲送ってくだしゃい(笑)
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。
お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。
シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。
例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。
私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【③ ミットレお別れ劇場】
番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターと台詞を与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。
リクエスト急募【ミュージック寺子屋】
CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」と来ました。
第15回は、「マーヴィン・ゲイ」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!
★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
<収録曲>
★『CHESS』より
You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん
★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん
★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」
★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。
ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。
全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。
★LIVE DVD 「Swing in the Midnight Blue ~BLACK&BLUE~」絶賛発売中!
石井一孝コンサートDVDダイジェスト映像もぜひご覧ください!我らがハカタニアン 井上芳雄くんとのデュエットが2曲も収録されています。
★『石井一孝 ソロコンサート 24.9th』 3/20 開催!
【日時】 2017年3月20日(月・祝)
1st.14:30開演 / 2nd.18:00開演
【会場】 よみうり大手町ホール (東京)
【料金】 8,000円 (全席指定・税込)
【スペシャルゲスト】 朋友 岡幸二郎くん
2月12日より 石井一孝オフィシャルサイト・チケットぴあ にてチケット一般発売!
こんばんは。
24.9thコンサートのご準備、おつかれさまです。
ものすごく提出期限を過ぎてしまった感がハンパない黒隼叫魂の回顧録感想文ですが・・・このコメント欄がまだ開放されていたので、いつものとおりさり気なく・・・ではないか(笑)、コメントしちゃいました。
お時間ができたときにでも、さらりとお目通しくださいませ(((^_^;)
『ワイルドな拳銃で…薔薇のような君の心を撃ち抜く』というキザな台詞に、心ばかりか全身を撃ち抜かれメロメロになったこの夜のオンエア、オープニングからガツンときましたね♪
「Sweet Child O’ Mine」・・・1stアルバム『Appetite For Destruction』はどの曲もクールでこれぞガンズ!な1枚ですが、この曲は「Welcome To The Jungle」と共にガンズの代表曲だと思います。アクセルが恋人を想って書いたという歌詞の世界観もステキですよね。
私も1月のライブ行きました~大阪ではなかったのですが・・・アクセル&スラッシュ&ダフが同じステージにいることにまず感動!もちろんこの曲もやりましたが、50代半ばになった彼らの昔と変わらぬパフォーマンスには脱帽でした。
ミットレにリクエストと共にライブの感想の続きも送りたいと思います。
「Africa」・・・あまりにも有名曲すぎて、逆にイントロからじっくり聴いたことなかったですが、すごい技術が組み込まれていたんですね。 3/4拍子と5/4拍子が交互に出てくるって、ただボーッと聴いてるだけでは気がつかない・・・またしても勉強になりました!
「The Fez」・・・繰り返し奏でるオリエンタルな旋律がくせになるカッコ良さですね。ギターの音色もアクセントになっていて、妖艶さを増している気がしました。
「Hong Kong」・・・作品も曲も知らなかったです。異国感を感じられますね。私は香港へは1度行ったことがありますが、ビクトリアピークの観光は昼間だったのでそこからの100万ドルの夜景は見れていないのです。いつか夜景を見にリベンジしたいと思いつつ、15年ぐらい経ってしまいました(泣)
「Twilight Snow」・・・初めてコンサートでお披露目されたとき、「胸を刺す悲しみのナイフ」というフレーズが文字どおり胸を刺しました。悲しさの度合いが痛いほどわかる表現ですよね。改めて、曲を聴きながら序盤はシンシンと降る雪、曲のクライマックスに向かってはすっかり雪化粧の街にちょっと強めに降る雪が思い浮かびました。
「Falcon In The Dive」・・・台詞つきのファルコンがラジオで聴けるなんて、本当に貴重な音源をオンエアしていただいてうれしいです。この曲の『怒りと信念と決意』は、舞台上では歌声の力強さとともに照明でも表現されている気がしてとても印象に残っています。
それにしても、スカピンが終わってから、もうすぐ4ヶ月が過ぎようとしているのですね。黒仲間?リュークに染まる前のショーヴランの歌声を聴いて、スカピン再演への想いがますます強くなりました。
赤津崎教授っ!
豆すぎる教授…
心のあたたかい教授…
寒い季節を…とっても…
あたたかくしてくれる…
熱い…赤津崎教授…(*^^*)♪
ここに…名前を書いてくださり…
ありがとうございます…☆…(*^^*)♪
『Falcon In The Dive』〜♬〜
この楽曲が、ON AIRされて
とっても嬉しかったです…☆…(*^^*)♪
俺の渾身の「Falcon in the Dive」はお楽しみいただけたようですね。とっても嬉しいです。Xmasコンサートでの生歌音源でした。スカピンは命をかけて大好きな作品だからね。
惠子〜♬さん、GRIMMさん、ピッピさん、ぽんちさん、ちあきさん、ikamさん、ikukoさん、pefkoさん、Kaoriさん、ショコラさん、星子さん、★kaoru★さん。コメントをありがとうございます。
今は3/20のコンサートの準備でてんてこ舞いですが、スカピンからもとある曲を取り上げます。え?何お曲かって?フッ。言われへんがな。ちょっとビックリする曲かもね。
とっても遅くなりましたが…💦
『天使にラブ💗ソングを 〜シスター・アクト〜』
大千穐楽おめでとうございます!
初演から…ずっと拝見させて頂き…
何度観てもℋᵅᵖᵖᵞ◡̈*❤︎✩°。⋆な気持ちにさせて頂きました♬♪
シスアクに携わったすべての皆様に、
ありがとうの気持ちでいっぱいです。
ゥルゥル (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
公演中は…なかなかコメントする時間もなく…💦
今頃ですが…💧
回顧録に参加させてくださいね。(*^_^*)
★Sweet Child O’ Mine
音域の幅広い…イントロのリフが…
印象的で…ちょいと長めで…
ギターのソロがめっちゃかっこいいです!!
聴きおぼえがあったよぅな気がしましたが…はじめて聴いた曲でした。
こぅやって新たに素敵な曲に出逢えるのも…嬉しい♪
★The End of the World
途中…セリフっぽく歌詞を歌うところ…
なんて…言ってるんだろうか…って思っていたら…
“どうして私の心臓は鼓動し続けるのか?”
“どうして私の目から涙がこぼれるのか?”
…って言ってるみたいでした。
とっても…癒されて…声も綺麗で…
素敵なメロディ♪
以前から…聴いていた曲ではありましたが…歌詞の全貌を知って…
思ったよりも壮大で…
思ったより…切ない歌詞で驚きました。
とても心に沁みる。😭
言うまでもなく…。
この綺麗な曲の後の…
『俺のA〜O〜R〜!!!』のオカルトっぽい
雄叫びに…ひっくり返りました(笑)。
┌(_Д_┌ )┐
★Africa
懐かしい…。リアルタイムな時代に聴いたわけじゃないけど…。
Totoは好きで…聴いてました。
だけど…最近は聴いてなかったから…あ…この曲もあった…って想いだし…
『Midnight Treasures』は…そぅやって…心の引き出しの中に眠っていた曲を
想いださせてくださることもあり…とても貴重です…✨
★The Fez
Steely Danは…
これまでに…かずさんに…いっぱい教えて頂いたなぁ…って思いながら
聴いていました。😋
凝ったコードや専門的な言葉では説明が難しいですが、心に残るメロディーや
曲調が多いです。
★Hong Kong
かずさんの海外への渡航エピソードも楽しく拝聴させて頂きました。
曲のメロディーだけで…香港の雰囲気を楽しめるなんて…素敵。
はじめて聴いた曲でした。
Dick Leeの他の曲も…興味深々です。
★Don’t Give up on Us
綺麗な曲…。男性のやわらかな歌声とあっていますね。
トロトロになりました。
もともとは俳優さんだったのですね。
かずさんが曲のご紹介の時に…いつもその歌手やグループの詳しいプロフィールを
お教えくださるのでより一層、そこを含めて楽しむことが出来ています♪
★Twilight Snow
竜真知子さんの言葉のフレーズ…かずさんの創るメロディ…
とっても好きです。
かずさんの創るメロディは…ミュージシャンの演奏も凝っている部分が多いので
(アレンジやproducerとしての…かずさんの考えや企画なのかな…)
聴いていくうちに…
驚いたり感心することも多いです。
この曲のワンコーラスからサビまでの…
誕生秘話も聴けて嬉しいです♪
★Falcon In The Dive
クリスマスコンサートの貴重な音源をありがとぅございます♪
この曲を聴いて…すぐにスカピンの舞台の光景を頭の中で思い浮かべる事が…。
ショーヴランの生き様や人生…熱さと切なさを感じることが出来る1曲ですね。
歌詞とメロディが続いてブレスが難しい部分や音域の広さ…。
フランクワイルドホーンさんの楽曲は…
綺麗で素晴らしい曲が多いけど…
とても難しい…。
だけど美メロなので…かずさんのおかげで…たくさんの曲に出逢えて…
かずさんの歌声で聴ける事が…ほんとうに嬉しいデス♪♪
今夜のMidnight Treasures』…ON AIRも
楽しみにしています…☪︎⋆。˚✩