半袖短班の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #33 (#111) <ダンサブルスペシャル> 2016.11.15 生歌は『Someone Else’s Story』@ミュージカル高座

国際フォーラムのショーヴランです。2週間以上あいているということもあり、劇場が違うということもあり、想い出を失っているということもあり(笑)、ものすごく新鮮なスカピン舞台稽古でございます。

キャストの元気な顔・顔・空気でワイワイガヤガヤ。国際フォーラムは今夜の開幕に向けて急ピッチで1シーン1シーンを当たっています。俺たちの男子入りスカピンの集大成にする!誰もがその意気込みで目をキラキラさせている。待ってろトゥナイト。

さて、怒涛の回顧録ブリザード。まさかの初日に大雪。みなさん、雪まみれになっていませんか(笑)?容赦なくお題を提出します。昨日から三本目のお題提出です。俺…やる気です(あほ)。
        <半袖短班のお題>
1 3回転ターンを華麗に決め、キレッキレのステップを踏む勢いで進めたミットレ#33はお楽しみいただけましたか?好きな曲はありましたか?

2  あなた…ダンスはお好きですか?得意ですか?俺の経験から言うと、ダンスと運動神経は関係がないことが多い。名ダンサーと言われる人が、「学生時代は足が遅くて運動神経良くなかった〜」と語ることってよくある。意外じゃない?俺はガチョウを123羽も捉えるほどの身軽さだが、ダンシングになると身構える…。でもかっこ良く決まるとダンスって気持ちいいよね。

3  あの恥ずかしいフォークダンス経験ありますか?どうして意中の子の前で止まるんだろうね。はい。もしもあなたの好きな人とフォークダンスをタイミングよく踊ることになったら、どんな行動をとりますか?
ァ 無言でうつむきながら踊る
ィ 大はしゃぎでペラペラ喋りまくる
ゥ どんなに目が乾こうとも一度もまばたきなどせず、好きな人の姿を瞼に焼き付ける
ェ 「好きです」ターンの瞬間にどさくさに紛れて告白する
ォ 好きなのがバレたらあかんと思い、鬼の形相で怒り顏で時を過ごす

御託を並べず5択でどうぞ(あほ)。

4  石井一孝の最新アルバム『Swing in the Midnight Blue』のタイトルソングはお好きですか?のっこさんは陥落したと思いますか(笑)?

5  『チェス』のサムワンエルス。お楽しみいただけましたか?俺はチェスの曲はぜーんぶ大好きですが、アナトリー曲を抜かしたら、サムワンエルスとヘブンヘルプマイハートがとりわけ好きかな。ビョルンとベニーのメロディーセンスは頭抜けてる。天才の音だよね。アッキーととうこ姫の名唱 また聴きたいなあ。

追伸: 回顧録のお題は、みんなを楽しい気持ちにさせたくて面白おかしく書いています。でも分量多いです(笑)。ミットレ・ディレクターの岸野さん、井上くんからも「石井さん、欲張りすぎです」と言われています(笑)。
そんなわけで、全部答えなくても大丈夫です。一言「楽しかったあ」とか「~~という曲が好きでした」とかだけでも全然OK。一言でも回顧録に参加してくれる方が嬉しいなあ。
わたしには敏腕コメントなんて書けないし…とお嘆きのあなた!もっと極端に短いコメントでも大丈夫です。
例えば
「石井さん、今回は◯◯◯という曲が一番好きでした」

「カズさん、いつにも増してハイテンションでしたね」

「Swing in the Midnight Blueの曲が聴けて嬉しかったです」
これだけでもいいんだ!質問は全部無視しても構いません!どうだ、この歩み寄りぶりは(笑)!
 
そんなわけで、初めてコメントの方、大募集中。スカピンの感想だけでも問題ないからね。
よろしくね~(((o(*゚▽゚*)o)))

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

ボンソワ~ル、ミナサマ。Comment allez vous?(コマン タレ ヴー?)足8本?

だいぶフランスでの生活もカマボコにナテキマシタ。板についてますワタシ。

はい、わたくし現在『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴラン役をやっておりますので、おフランスモードでお送りしております(笑)

スポーツの秋にちなんで、体育の日10/10の翌日のミットレは、「スポーツ・スペシャル」をオンエアしたんですけれども、皆様覚えていますか?陸上の曲。サッカーの曲。空手の曲いろいろ流しましたね。

スポーツと言ってもいろいろあるので、皆様に色んなスポーツにまつわる曲をお待ちしていますと告知をかけました。まあ…ダンスもスポーツですから、ダンサブルな曲 体を動かしたくなるような曲とかもいいねと、確かに俺はそう言った。

しかし、蓋を開けてみたら、運動の曲はほとんどなく、ほぼダンサブルな曲のリクエストだけ届いたという結果でした(笑)。俺の言い方が悪かったんだろうか?

そこで、ワンサと届いているダンサブルな曲を無駄にしないために、今夜は・・・

<ダンサブルスペシャル>

いついかなる時もみんなのリクエストは無駄にしない。シャンプーの詰め替えのチューブを足で踏み潰しても最後の一滴までしぼりとる…そんな男です。って例えがわかりづらいわ(笑)!

はい。さすがミットレリスナー、素晴らしく腰がグラインドしちゃうダンサブルソング曲がいっぱい来ています。

さあ。その衣服を脱ぎ捨てろ!半袖短パンになれ!なぜならこれから汗だくになるからだ。えっ?もっと脱いでもいいかって?やめてよー、俺が照れちゃうだろ(あほ)。

まず今夜の一曲め。俺の大好きな宇宙一のホーンセクションバンド タワー・オブ・パワーの躍動感あふれるこの曲からいきましょう!

大阪市平野区 喜連瓜破の恐れ知らぬ乙女さんからのリクエストで

 

★Souled Out  /  Tower Of Power

https://youtu.be/HJwwUb484Hc

 

Tower Of Powerで「Souled Out」お聴きいただきました。くー。ど頭のイントロのカウントから血が逆流するほどカッコいい!

こんなグルーヴで攻められたら、踊りたくなるだろ?ならんか?

超絶かっこいいハネた16ビート。演奏うますぎ。歌もイヤになるくらいうまいね。タワー・オブ・パワーはボーカルの移り変わりが激しいので有名なバンドですが、この時はブレント・カーターだね。後にAverage White BANDに加入するシンガー。俺はこの人の歌声も大好き。皆さん、いかがでしたでしょうか?

さあ今夜のミットレは、3回転ターンを華麗に決め、キレッキレのステップを踏む勢いで進めてまいりたいと思います!

CM

今夜のミットレは「ダンサブルスペシャル」と題してお送りしております。ってことは、俺とダンスとの想い出話を話さねばならないな(笑)。

俺は小さい頃からフレディーマーキュリーや山下達郎さんに憧れてシンガーソングライターになろうと生きてきたので、作曲や歌には関心あったけど、ダンスには1mmも興味なかったんだよね。たまたま受けたミュージカル『ミス・サイゴン』のオーディションに受かったので、俺の人生に描いたこともない「踊る」という現実が訪れたわけ。いやあビビったよ。23歳の時でした。

で、行きましたよ、心を決めてジャズダンスとクラシックバレエのレッスンに。

市村正親さんからいただいた茶色のパンタロン、あのコーラスラインのダンサーがはいてるようなやつ、あれを履いて汗ダラダラで アンドトロワとかバーレッスンしたり、回転やジュンプの練習したりしました。身体がめっちゃ固かったんだけど、3ヶ月くらいストレッチを続けたらまた割りして肘がつくようになったことも想い出ですね。

今思うと俺が通ってたスクールはかなりレヴェルの高いダンススクールだったんだよね。「わたし…踊りが生き甲斐なのよ…坊やおわかり?」みたいなプロのレディーのお姉さんダンサーさん達が大勢いらっしゃる秘密倶楽部のような所だったんだよね。

俺は、その中で「究極の素人」的な存在。しかし、そんな逆風の中でも動じない男…それが俺だ(あほ)。

ある時、スタジオの発表会の選抜メンバーの座内オーディションというのががあったんだよね。「オーディション受けたい人!」と先生が聞いたんだ、そうしたら並みいる常連のメチャウマダンサーの先輩方がわっと挙手をしたの。もはや素人は手もあげられない空気があったんだよね。そんな閉塞感のある空気を破るのが…そう俺だ(ばか)。

「ハイ!ハイ!ハイ!」俺は手を挙げました。

場内はキョトンとしました。なぜならさっきも言った通り、俺はヒヨッコ中のヒヨッコ。トーシロ中のトーシロ。断トツの最下級生だったからね。俺が満面の笑顔で挙手した時の先生の唖然とした顔が今も忘れられません(笑)。

振付けは見たことも無いくらいのハイレヴェルで、スロー再生しても速くて見えない…そのくらいの荒技の嵐でした。いわば、3歳の男の子がフィギュアスケートの国際大会に出ることになっちゃったくらい…の無茶でしたね。俺は、前人未到の境地に立たされました。

先生がオーディション用の振付けを終えて、ちょっとしたチェックポイントを指示し、「はい。なにか質問がある人!」と聞いて来た。

俺は臆することなく発言しました。「先生、ここの空気が薄いです…息苦しいです…」場内は大爆笑。だからフリツケに対する質問を聞いてるんだって!みんな、そう心で突っ込んでいました。

先輩方は誰も彼もが「この男の子…どんな面白いパフォーマンスを見せてくれるのかしら?」…もはやテレビの番組で芸人さんに抱く期待と同じ空気を抱いていました。

俺は精一杯舞い、精一杯踊り、精一杯手足が絡まりました。

・・・ウケました(爆笑)。

あの時の快感が俺を芸人の世界に導いたのかもしれない、そう思ってます。っっってあるか(あほ)!!!!

そして…俺はむろん落ちました。こんな男が受かったらおかしいでしょ?俺もそう思います。そんなわけで、俺は今でも少しダンスにコンプレックスを抱いています。そんな石井一孝がお送りする「ダンサブルスペシャル」(笑)。

2曲目にまいります。続いての曲は、ダンサブルでハッピーな気持ちになる曲。日本でも40万枚を売り上げたフレンチ・ポップスのヒット・ソング。いまもCMやTVでよく流れるので、聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。

アンジュさんからのリクエストで、フランスの歌手、ミッシェル・ポルナレフの「シェリーに口づけ」。

 

★シェリーに口づけ Tout Tout Pour Ma Chérie  /  ミッシェル・ポルナレフ(1969年)

https://youtu.be/iPWRqQQDwYM

 

ミッシェル・ポルナレフでシェリーに口づけ、お聴きいただきました。

この曲、1969年に最初に発売された時は「可愛いシェリーのために」という邦題だったそうで、その時は全然ヒットしなかったそうです。

ところが、1971年に「シェリーに口づけ」という邦題に変更して、エピックソニーからリリースしたところ、大ヒット。タイトルのキャッチーさや曲の持つ雰囲気が時代と合致したんだろうね。時代的にはゴーゴークラブで素敵なお姉様達が、パンタロンルックで腰をツイストさせて踊っていた、そんなイメージかなあ。その当時の素敵なお姉さんは挙手!いるはずだ。きっとうちのリスナーにいるはずだ、俺はそう睨んでいる(あほ)。

さあ今週はこの流れから「名ダンサーのテンション」で叫べこのコーナー!

 

<俺のAOR>

ダンスといってもジャズダンス・クラシックバレエ・ワルツ・ラテン・いろいろあるよね。中学時代に心ときめかせたフォークダンス。全員で円になって誰が踊る相手になるかクルクル変わるやつ。ドキドキしたよね?だいたい好きな女の子の隣で音が止まったりするんだよね(あほ)。

「僕と踊って」そんな切なる気持ちを描いたAORの超名曲にリクエストが来ています。

クイニーアマンさんからのリクエストで、オーリアンズの1975年の大ヒット ダンスウィズミー。

 

★Dance With Me  /  Orleans 「Let There Be Music」(US Release)

https://youtu.be/4rb6f1UC3VU

 

ちょっとフォークタッチで懐かしい空気によろめくよね。オーリアンズは、ジョンホールとラリーホッペンを中心とした ニューヨーク州ウッドストックで結成されたバンド。優しくてオシャレなメロディーの宝庫なんですよ、このグループ。オススメです!

豊中市のさゆりさんから初めてお便りが届いています。

「カズさん、2年間のDJ生活おめでとうございます。私はミットレの翌日は寝不足です。まいっか」

と投げやりなメールですが(笑)、毎週聞いてくれてるんだね。ありがとう。

さゆりさんからはAOR将軍ボズ・スキャッグスにリクエストをいただきました。やはりボズの前にもボズの後にもボズはなし。唯一無二のアーティストだよね。俺も大好きです。ボズには胡桃さん、pastelさんからもリクエストが届いています。

それでは、ダンサブルスペシャルの中でも極めてムーディーで酔えるナンバーをお届けします。

 

★Slow Dancer  /  Boz Scaggs

https://youtu.be/phF1G-eq3PY

 

1974年リリースのいぶし銀のナンバー「スローダンサー」。ボズ・スキャッグスの歌声でお届けしました。

ボズは1976年のシルクディグリーズでAOR界のど真ん中に躍り出た人。つまり、この作品はその一つ前のAOR前夜なんだよね。でも、かなりAOR的なオシャレ感あるよね。メロウでロマンティック。まさに爆発前夜。

このスローダンサーのプロデューサーがスイートソウル界の巨匠ジョニー・ブリストルっていうのが、その決め手ですね。このジョニー・ブリストルもかなりの天才ですよ。いつかミットレでも特集したいなあ。

今週は「ダンスにまつわるAOR」をお届けしました。来週も俺のAORをお楽しみに!

千葉県 習志野市 のっこさん から、こんな嬉しいムチャぶりが届いています。

「先日、赤坂ACTシアターで『スカーレット・ピンパーネル』を観ました。石井さんのショーヴランがあまりにもカッコよすぎて、忘れられません。「あの日の君はどこへ?」のセクシーな甘いささやき声。本当に素敵でした!

それ以来、石井さんが気になる存在になってしまい、ラジオも初めて聴きました。

ミュージカル以外の石井さんの歌も聞いてみたくなり、石井さんのホームページを覗いてみたんですが、たくさんCD出されてるんですね、どれを買ったらいいのか迷っています。

あと一歩で石井さんに陥落しそうな私に、ぜひ、石井さんオススメのオリジナル曲を選んでかけていただけませんか?その曲が収録されたアルバムは絶対買います!」

とのこと。のっこさん、俺のショーヴランを気に入ってくれて、めっちゃ嬉しいです!そのうえCDも買ってくれようとしてるんやね。舞い上がりそうです、ありがとう!

本当はアルバム7枚ぜんぶオススメなので大人買いしてほしいところですが(笑)そうはいかないですよね?

まずは、この俺の渾身の一曲で、のっこさんを完全に陥落させてみたいと思います(笑)。

さあ俺は自分のどの曲をかけるでしょうか?断崖絶壁ギリギリのところに立って1分間お待ち下さい。

 

CM

 

★Swing in the Midnight Blue  /  石井一孝 「Swing in the Midnight Blue」

 

石井一孝で最新アルバム「Swing in the Midnight Blue」収録のタイトル曲「Swing in the Midnight Blue」お聴きいただきました。

お前を夜明けまで抱きとめ踊ろう…まさにダンサブルなやらしい、あ、あやしい響き。のっこさん、いかがでしたでしょうか?陥落していただけましたでしょうこ(笑)?

神戸のよっちゃんさんからのお便りです。

「私、先日無茶ぶりリクエストでゲイリームーアのOh!Pretty Womanを選んで頂いた、神戸のよっちゃんです。実は、あのリクエストを送った後、しばらく石井さんの番組を聞けていませんでした。というか番組編成で深夜に移ってしまわれた関係で、忘れておりました・・・。

ところがとある火曜日偶然にラジオから懐かしいお声が・・・・。あ”~~サタトレ改名ミットレ!こんなところにいたのね~~!?という感じで楽しく聴いておりましたところ、ジョージマイケルのBrother Can you spare a dimeがかかり、さすが石井さん!この曲すごくいいよね~などと気持ちよくすごしておりました。

するとしばらくして、なんと私が半年以上前に送ったメッセージが読まれ、△◎*//*□!?!!もう”世界は、私と石井さんしかいないのでは!!??”という真空状態で、石井さんが「もお~~、惚れてしまうやろ~~」とおっしゃったときには、天にも昇る気持ちになりました。本当に素敵な曲をありがとうございました。ゲイリームーアさま、お~~、あのスキッドロウの!というわけで今夜の私のリクエストはこの曲です。これからは毎週聴きます!がんばってくださいね。」

ハッハッハ。面白いお便りありがとう。もうミットレ忘れないでね、よっちゃんさん。ゲイリームーアが繋いでくれた縁です。今夜もゲイリームーアでいきましょう。

1979年の渾身の名曲、こういう6/8のロッカバラードはディスコのチーケタイムにぴったりじゃないかな。まさにのダンサブル曲のアナザーサイドじゃないでしょうか?

今やあの羽生結弦くんのショートプログラムの曲としても有名かもしれませんね。

 

★Parisienne Walkways パリの散歩道  /  Gary Moore

https://youtu.be/vkUpfw4Hf3w

 

むせび泣くギターの音色…天才だね。この曲にはすごい逸話があってね。泣きそうになったんだけど、ゲイリーのお父さんの名前はパリスっていうんですって。ゲイリーが生まれてすぐに出て行っちゃったんだって。そのパリスというお父さんに向けての曲と言われてるんだよね、このパリの散歩道。そうすると、むせび泣くギターがお父さんへの思慕がこめられてるのかも。深いよねよね。やるせない想いを感じる哀愁の旋律、いかがでしたでしょうか?

京都市の男子 スピリットオンザストリートくんから、初めてメールが届いています。

「一孝さんこんばんは!!

僕がこの番組に出会ったのはつい最近です。僕はバイトを平日の月 火 木の夕方6時から夜中の12時までしています。

ある日風邪をひいてしまい月曜日と火曜日バイトを休みました。それでいつものようにラジオを流すと一孝さんという神様に出会いました。

こんな素敵な人がこんな素敵な番組をやっていることを知らなかったのが本当に悔しいです。

もしあの日風邪をひかずにこの番組を知らなかったらと思うともういたたまりません(笑)。

前はバイトを12時ギリギリまでやっていたのですが今はもう11時45分には切り上げて帰りの電車で一孝様の優しくて面白くて情熱的で格好いいお人柄と質の高い最高の音楽で心から癒されています。

神様ならぬ かず様大好きです!!!!」

おいおい。褒めすぎだよ君!そんな神様なんて、俺はそれほどのもんじゃありません(照)。でも俺の番組をそんなに気に入ってくれたなんて泣きたいくらい嬉しいな。俺も学生時代、警備員のバイト・引っ越しのバイトいろいろやったなあ。今の経験が必ずいつか花開く日がくるからね。がんばれ!

で、スピリットオンザストリート君から来ているリクエストがめっちゃ通な曲なんで「オ~」と唸りました。Michael Jacksonの「スリラー25周年記念版」でしか聞けないスリラーセッションのお蔵入り曲です。これがいい曲でね、俺はマニアだから密かに愛聴してましたが、きっと電波にはほとんど乗らない曲かと思います。

よし!いってみよう。我らが音楽大好き人間の宝 マイケル・ジャクソンの瑞々しい歌声をご堪能下さい。

TotoのSteve Porcaroの書き下ろし For All Time。

 

★For All Time  /  Michael Jackson 「Thriller 25」

https://youtu.be/InCU83wQXcM

 

マイケル・ジャクソンのモンスターアルバム「スリラー」のお蔵入り音源 For All Time お聞きいただきました。

Keybord:David Paich & Steve Porcaro。Guitar:Steve Lukather。Drum: Jeff Porcaro。まんまトトですよ!これは皆さん、レアな音だったんじゃないですか?ミットレはこういう珍しい音源もガンガンかけますからね。リクエスト下さいね。特にこういう初めてメール欲しいぞ!別に神様って呼んで欲しいわけじゃないぞ(笑)。

さあ。ミットレ ダンサブルスペシャルもラスト2!

みんなと、もう1つ盛り上がりたいと思います。この1曲で、あなたの部屋をミラーボールの舞うディスコに変えてみせます。俺が世界一好きなディスコソングかな。格好良すぎて倒れても知らんぞ!大阪市のMiss ラバーさんからのリクエストで、とびきりのダンサブルソング!

 

★Ain’t No Stoppin’ Us Now  /  McFadden & Whitehead

https://youtu.be/on-NRn-tReg

 

マクファデン&ホワイトヘッドのAin’t No Stoppin’ Us Now 。フィリーソウルの極め付きの超名曲ですね。この2人は抜群のセンスを誇るソングライター。アーティストとしてもデビューしていますが、作家として名曲を鬼のように書き下ろしている名コンビです。いい曲いっぱいなので是非チェックしてみてくださいね。

京都市のGRIMMさんから、こんなお便りをいただきました。

「石井さん、こんばんは。

昨年の10月にCHESS THE MUSICAL大阪公演を観に行きました。

初めてこの曲を聴いた時、素晴らしい歌声に自然と涙が出てきてとまりませんでした。

この素敵な方は誰?と石井さんのアナトリーに衝撃を受け、そして、ラジオを聴き始めてDJ石井さんを知り、面白トークに爆笑しながらこの方がアナトリーを演じてた方なの?と別の意味での衝撃を受けました(笑)。

あれから1年。秋は私にとって石井さんに出会えた季節です」

そうか…チェスで俺と出逢ってくれたんだね。嬉しいなあ。アバが書き下ろした奇跡のメロディーが詰まった最高のミュージカルなんだよね。またやりたいなあ。再演ないかなあ…。さあ、今夜のラストソングは、その「Chess」の曲でしめたいと思います。これは中川晃教くん演じるフレディーの曲で、アナトリーの曲ではないんですが、大好きな曲で時折コンサートで歌っています。8月に開催した『ミュージカル高座』の音源から

歌:石井一孝

訳詞:荻田浩一

ピアノ:宮崎誠

で、

きょんさん、ラリサさん、アーリーバードさんからのリクエストです。

ミュージカル「チェス」の Someone Else’s Story

 

★Someone Else’s Story  /  石井一孝 「ミュージカル高座 2016.8.28」

 

<ミットレお別れ劇場>

ダンシングシューズさん から

「近所の銭湯にいくことしか楽しみが無い偏屈で怒ってるおじいさん。」

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱

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★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。

http://radiko.jp/#!/fun/timeshift

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

【リクエストコーナー①】

「冬の曲」

「クリスマスソング」

「QUEENの曲」

「NEWがつく曲」

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。

お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。

シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。

例えば…

「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」

「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」

…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。

私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【③ ミットレお別れ劇場】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。これは毎回即興で考えて喋っています(笑)。

リクエスト急募【 ミュージック寺子屋】

CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」と来ました。

第14回は、ヘビメタの道を切り開いた最初のグループと言われている「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!

 

★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

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<収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん

Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。

全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。

 

★「石井一孝 クリスマスコンサート2016」

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2016年12月23日(金・祝)

1st. 13:30 開演/2nd. 17:00 開演

会場:浜離宮朝日ホール 小ホール

ゲスト:平方元基くん

チケットは石井一孝オフィシャルサイト、チケットぴあにて絶賛発売中です。

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28 thoughts on “半袖短班の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #33 (#111) <ダンサブルスペシャル> 2016.11.15 生歌は『Someone Else’s Story』@ミュージカル高座

  1. ショコラ

    お忙しい中、今までのコメントに名前を書いて頂いてありがとうございました。
    毎日、寒い日が続いていますが心はホッコリ暖かくなりました。
    後からお題がでるんだろうなあと思っているうちにいつの間にか時が過ぎてしまいました…。言い訳ですね(汗)。
    こちらの回顧録で「パリの散歩道」と書いたつもりが「冬の散歩道」と間違えていたのに投稿してから気付きました。失礼しました。今頃すみません。
    拙いコメントですが、また回顧録の方に参加したいと思っています!

  2. 惠子〜♬

    赤津崎教授…☆…
    赤津崎教授の言葉から…
    いろいろな想い出が…
    よみがえります…☆…(*^^*)♪

    こちらにも…
    名前を書いてくださり…
    ありがとうございます…☆…〜♬〜

  3. Kaori

    ショーヴランの踊る姿、素敵でしたよ~♡
    愛ある名前読み上げありがとうございます!
    踊ってごまかすなんて…さすが絶賛エディ中の発想ですね!(^O^)

  4. 胡桃

    こちらのページにも、お名前の掲載ありがとうございます。 。・°°・(>_<)・°°・。、

    舞台と並行しての収録ほんとに大変ですよね。
    大丈夫かなあといつも気になってました。
    (回顧録しかコメントしませんけど 汗)
    構成と選曲とトークをON AIRで聴いてましたら、こんなに忙しい中で手を抜くことなく1時間を紡いでくださってるのが、感じとれます。

    毎週楽しい時間をありがとうございます。

  5. 赤津崎(石井一孝) Post author

    この頃はスカピンと並行しての番組収録で、目が回りそうな毎日だったことを覚えています。そんな激忙時代を熱いアプローズと愛あるコメントで支えてくれた皆様。ほんまにありがとう。愛しています(照)。踊ってごまかそうかな…あ、右手と右足が同時に…。ダンサブルスペシャルは選曲してても腰が動いたなあ。

    Kaoriさん、胡桃さん、ikukoさん、GRIMMさん、ショコラさん、惠子~♬さん、ikamさん、コロコロさん、星子さん、chessholicさん、祥さん、絢さん

    Thanks。

  6. こんばんは!
    半袖短班のこの回は、ミットレ#33&サタトレ通算#111のゾロ目回だったのですね。
    ということで、ゾロ目デーの12/12には仕上げようと目論んでいたのですが、間に合わず・・・中途半端に2日遅れて回答に参りました・・・

    そうでした。スカピン凱旋公演初日は、朝からの雪に仕事中ずっとヒヤヒヤしていたのを思い出しました。
    今冬はそんな思いをする日がまだまだありそうですね(^^ゞ

    <半袖短班のお題>
    1.「Souled Out」・・・ダンサブルなのにアダルティーな夜を感じる、オシャレな16ビートのナンバーですね。

    「Slow Dancer」・・・流れからダンサブル=スピーディーでしたが、前奏からとろけました。このメロウ感にすっかり酔いました。
    さすがボズさま(*゚▽゚*)

    「For All Time」・・・スリラーのお蔵入り音源なんですね~まんまトトのレア音に、やっぱり聞き入ってしまうマイケルの透き通った歌声、胸に響き泣けてきますね。

    2.私は運動神経も良くないし、ダンスもちゃんとやったことないです(笑) でも、高校の体育祭でクラスごとに創作ダンスをやりましたが、嫌いじゃなかったですね~中学の体育祭では、リボンを使ってのマスゲームなんてものもやりました。あ、これも嫌いじゃなかったかも・・・
    来る日も来る日も大量のガチョウを捉えていたショーヴランさまの身軽さは、舞踏会シーンの軽やかなステップにちゃんといかされていたと思いますよ(笑)

    3.ア or オ
    「なぜ、彼の直前で曲が終わるんだ?」は、全国的に『オクラホマ・ミクサーあるある』ですよね(笑)

    4.「Swing in the Midnight Blue」は初めて聞いたとき、その歌詞のアダルトな男性的イメージにクラクラしたのを覚えています。(もちろん、今も!)
    「お前に触れられるのなら」をはじめとする、「お前」という二人称を何度か使っているところが特にお気に入り!
    めっちゃ、カッコいいです(*゚▽゚*)
    ライヴではブルーのステージライトでミッドナイトに包まれ、セクシーな視線には心臓を貫かれ、終始ドキ胸状態でした(笑)

    5.「Someone Else’s Story」は、「CHESS」の楽曲の中でも涙なくして聴けない一曲です。歌詞もとても好きですね。スカピンが終わったばかりですが、スカピンの再演はもちろん、CHESSの再演もあるといいなぁ。もちろん、挙手∩・ω・*)/

    遅れに遅れているこの回顧録お題回答を書き上げなければ・・・と、細切れに少しずつ下書きしていたら、ikukoさまのコメントで先月分の回顧録がシレ~っとアップされていることを知りました(^ロ^;
    私も、年内に書き上げることができるかな(笑)

  7. おはようございます。
    放送されてから1か月近く、この回顧録がアップされてから何週間も経っていますが、今頃書きに来ました。リラックスタイムに読んでいただければ幸いです。

    お題
    1.今回は2曲がストライクでした。まず”Dance With Me”。切なかったです。どうしてだろうというくらい胸が締め付けられました。Dance with me…と歌うところが、高い音で主張しているはずなのに「ねえ、私と踊ってよ…」と囁くような感じがあって。全体としても綺麗な曲でした。
    そして”For All Time”。マイケルのバラードはいい曲ばかりですね。伴奏のキーボードの音もきらきら光る星空のようだと思いました。
    お別れ劇場の銭湯でボヤいているおじいちゃん、なんだか可愛かったです…(笑)私、奈良で大学生していた頃、昭和初期の空気が残る銭湯によく通っていました。懐かしい…。

    2.はい!ダンス大好きです。ただし、ジャズとモダンダンスは中学から長いことやっていますが、クラシックバレエは苦手。ピケとシェネはどこまでも行けますが、ピルエットはかろうじて1回転、フェッテは全くできません。振付が「できた!」と思う時が一番気持ちいいです。
    そして、おっしゃる通りです。私はダンスに出会う前、小学生の頃は運動オンチでデブでした。走るのも球技もビリ。でもダンスに出会ってかなり持久力、筋力、柔軟性が身につきました。

    3.中高が女子高だったので甘酸っぱい思い出は残念ながらありません。御託を並べないなら、やっぱりアを選択します。
    しかし、小学生のときは甘酸っぱいどころか苦々しい思い出ばかり(苦笑)同級生の男子なんて大嫌いで、フォークダンスで手を繋がなければいけなかったのに拒否してしまい、先生に怒られました。

    4.もちろん大好きです!お洒落過ぎるジャズ。こんなに手の込んだ唯一無二のスウィング・ジャズが作れる日本人アーティスト、どれくらいいますか?こんなの聴かされたら陥落しないわけないでしょう(笑)外国人でも陥落すると思います。歌詞を英訳して、英語歌詞と日本語歌詞と両方セットにして、イギリスあたりでリリースされてみてはいかがですか?
    しかし個人的にはライヴで聴く方が好きです。なぜなら、曲の最後にアドリブのものすごい応酬があるから。ここがいつも楽しみでなりません。

    5.中川さんの絶叫するような歌い方と全く違う、しっとりとした大人の空気を醸し出すところが流石石井さんです。この曲はどちらの方のヴァージョンも大好きですが、なにしろメロディが綺麗で歌詞も切実で。また歌ってください♪

    今夜はまた新しいミットレの放送。楽しみにしております!
    石井さん、お仕事お疲れ様です。

  8. こんばんは!
    モタモタしてたら〈鵞鳥捕獲の回顧録〉のコメント欄もクローズされてしまった(;^_^A
    投稿する順番がめちゃくちゃになってしまった。ごめんなさい…
    せっかく書いたので、遅ればせながらやって参りました(^-^ゞ

    <出汁溺愛のお題>
    1.返り咲きやお便りを聞いていると、2014年10月というワードをちょいちょい耳にしますね。
    実際、まだまだ返り咲きコメントもありそうですね(笑)
    私も何度か「え~、今そのコメント?」と度肝を抜かれたことも…でも、やっぱりラジオで読まれるとうれしいですね。

    「Boom Boom」…まさかミットレでこの曲がかかるとは(^^)
    この曲、思い出のナンバーのうちの1曲なので、最初の吐息?で当時の気持ちがよみがえりました。あっ、どんなことがあったかは、ご想像にお任せします(笑)

    「Baby Come Back」…なんてアダルト♪とろけますね!16ビートのリズムがとても強く印象に残って、終盤の盛り上りに向けてドキが胸胸しちゃいました!

    「I’ll Write A Song For You」…初めて聴きましたが、劇的で壮大な曲のパワーに痺れますね!

    2.学生時代は部活に明け暮れていたので、記憶にないですね~逆に最近はしょっちゅう駅のトイレで着替えて、観劇やコンサートに行ってますね(笑)
    なんとか早退せずに定時であがり、駅まで走るという…部活並みのトレーニングになってる(^-^ゞ

    3.9択、多い(笑)…逆の立場だったら…「寝てる時に突然チューする。」にしときます。(笑)。

    4.饒舌でアダルトな帝王…実際に耳元で囁かれないとわからないけど、どうだろうか…
    とりあえず、社交辞令で「行く」とは言いましょうかf(^^;

    5.「Dressing Them Up」は、台詞つきの貴重な音源が聴けてうれしいです!かわいい曲ですね。
    女性以上に乙女なモリーナ。『蜘蛛女のキス』観てみたかったです。今の浦井さんとの関係もステキですね(笑)
    モリーナが隣のデスクにいたら、最初は恐る恐るかもしれませんが、話せば女子トークに盛り上がれそう!

  9. chessholic

    カズさん、おはようございます。
    久しぶりの回顧録コメントです。短くしようと思っていたのに、また長くなってしまいました。


    ★Slow Dancer  /  Boz Scaggs
    めっちゃいい曲。聞いていると昔の思い出がよみがえってくるような気がして甘酸っぱい気持ちになります。

    ★Souled Out  /  Tower Of Power 
    この曲をじっとしたまま聴くのは不可能な気がします。思わず体が動いちゃいます。

    ★For All Time  /  Michael Jackson
    優しい歌声ですね。世界で一番優しい歌声だと思います。昔、何かに落ち込んでもう何もする気が起きなくなった時に、マイケルのバラード曲を聴いていた時期がありました。すると癒されて少し元気が出てくるんです。この曲は知りませんでしたが、本当にマイケル・ジャクソンの存在って宝ですよね。

    ★Someone Else’s Story  /  石井一孝
    カズさんが歌うサムワンエルスズストーリー大好きです!本当に大好き!
    この曲を生で聴けた時の感動は忘れられません。。今聴いても胸がいっぱいになります。
    チェスの歌をカズさんコンサートで聴いてる時、どれだけテンションが上がってるか言葉では説明出来ないくらいです。
    うわ、チェスだ、やばいやばい。アナトリーだ、やばい。って毎回思って少しテンパってます(笑)。心臓バックバクしてます。
    サムワンエルスはアナトリーとして歌ってもすごくしっくりくる曲だと思います。アナトリーの意外な一面、みたいな気がします。この曲をコンサートで聴いて泣きました、私。
    ミットレでのオンエアとっても嬉しかったです!


    ダンスは記憶にないくらい踊ってないので、得意かどうかもわからないです(笑)。
    初心者だったのにもかかわらず手を挙げたというカズさん、尊敬します。しかも満面の笑顔で(笑)
    カズさんのダンス好きです!今思うとカズさんに落ちた原因の半分くらいはエディのキュートなダンスだった気がします(笑)
    この間、市村さんの番組で初演ミスサイゴンの映像が流れた時、若いカズさんが少しだけ映ってました。石川禅さんと一緒に円陣組んでました。群舞のシーンも流れたので一生懸命目を凝らしてみましたが、どこで踊っているのかは見つけられませんでした。残念。



    もちろん大好きです!!&落ちたと思います!
    このメールの方以外にも、ショーヴランでカズさんに落ちた人は多いと思います!


    CHESS再演待ってます!!!!!!!!!アンケートにも機会がある度に再演希望!と書いてます。スカピンで劇場に通ってる間にも何度書いたことか。。私はアナトリー曲を抜かしても、、全曲好きですね。選べないです。

  10. 星子

    回顧録★追いつきましたーー。
    お題回答★いきまーす\(*⌒0⌒)b♪

    《半袖短班のお題》

    1 Souled Out
    For All Time
    Ain’t No Stoppin Us Now

    2 ダンサーは好きです(笑)
    自分で踊るのは超不得意です。リズム感がない(笑)

    3 エをしたいけど「ア」。

    4 大好きです( ☆∀☆)
    CDで聞くのも好きですが、最初が動く教授で聞いたのでライブで聞くのが一番好きです(*^▽^*)
    きっと、陥落されてます★

    5 ミュージカル高座以来、ずっと聞きたかったので嬉しかったです(((o(*゚▽゚*)o)))
    大好きです★
    聞きながら、昨年の「チェス」にて、心鷲掴みされたアナトリーを思い出しました(*/////-/////*)
    「チェス」の再演★
    熱望・切望・願望・待望・希望…。。
    アナトリー様に。。
    今生でお逢いしとうございます( ☆∀☆)

    今夜のミットレ♪
    リアタイで楽しみにしてます\(*⌒0⌒)b♪

  11. コロコロ

    石井さん、こんばんは。
    やっと、石井さんのやる気に追いつけました。でも、11月分あと2回の回顧録ありますよね(笑)

    ダンスレッスンのお話が面白くて、真夜中に笑いをこらえるが必死でした。
    ミュージカル高座での、石川禅さんとのサイゴンオーディションのお話を思い出してしまいました。
    邦題を変更して、リリースして大ヒットしたお話に「へぇ~」となりました。
    そんなこともあるんですね。

    1、シェリーに口づけ
      Slow Dancer
      パリの散歩道
      For All Time

    2、見るのは好きですが、踊るのは苦手です。
    スカピンでの舞踏会のシーン、ショーヴランのダンス姿かっこよかったです。

    3、ないです。御託を並べず、アで。

    4、はい、もちろん好きです。
    真夜中に「お前を夜明けまで抱きとめ踊ろう~」と、あんな風に言われたら陥落すると思います。

    5、石井さんの歌声での音源アップが、本当に嬉しかったです。息づかいまで聞こえてくる感じに切ないのに、うっとりしました。
    是非、再演してほしいです。

    改めて聞き直すと、楽しいお便りいっぱいのミットレ、すごく楽しかったです。
    そして、リクエストを大切にされる石井さんの想いがすごく伝わってきます。
    スカピンとの並行でのDJ、お疲れさまでした。
    今夜も、楽しみにしています。

  12. ikam

    AメロとBメロ?
    とにかくサビに入るまでが好き(笑)

    美しい曲にキュイーンと入るギターソロまで完璧や~なんて思いました(≧ω≦)

    よく聴くとどの曲も素晴らしいコード進行なんですけどねー。

  13. ikam

    過去のブログであることをいいことに、またまたきちゃいましたが、ボズのYou Can Have Me More。超有名曲だし、この曲はよく知ってるんだけど、ほんとに何度聞いてもグッとくるんですよね。

    イントロがまず素敵だし、度々出てくるHere we are からの次のコード、ここがめちゃめちゃ胸にくるんですよ。そしてサビに入るまでのヒラヒラ舞いながら落ちてくるような転調。どちらかと言えばサビよりAメロが好きかも。Aメロへ戻るサビの終わりとか。なんかもう大好き。

    メロディーの素晴らしさとコード進行の美しさ。ボズ&フォスターは無敵ですねー(*゜∇゜*)

    ふースッキリした♪

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