昨日、小坂明子さんのコンサートで初めて歌った「The Eagles」の””デスペラード””。正真正銘のアーティストの息吹を感じる名曲中の名曲。何かカッコイイ洋楽カヴァーを1曲やりたいねと、明子さんと選んだ曲だが、いやあ歌っていて楽曲の持つ魅力に腰が砕けそうになった。
イーグルスは、ジャンル的に言うとカントリーをルーツにした「ウエストコースト・ロック・サウンド」とよく言われるが、まさにアメリカ西海岸のカラッとした空気と退廃的な70年代の香りのするバンドだ。俺は死ぬほど好きや。
なんといっても有名なのはこれでしょ?この曲知らなかった人は挙手!クスグリの刑です(笑)。こんなかっこ好いアレンジ、大人の枯れた世界をまだ20代の若者が創ったというのが奇跡だ。
★Hotel California / The Eagles
ドラムを叩きながら歌うドン・ヘンリーが最高にクール。歌い方も声質もクール。ミュージカル的な歌い方とはまるで逆。のばさない。艶を消した声にメロメロだよ。良いんじゃないあかな?感情に余韻があるよね。どうっすか?
★Hotel California (Acoustic version) / The Eagles
これは後に再結成して奏でた「アコースティックヴァージョン」。絶句するような美しさ。今回の一押し。これは知らなかったでしょ?さあ仰け反ってごらん!そのままブリッジに持って行ったら、筋肉大王の称号をあげます(笑)。どや?
★Desperado / Ultimate Eagles
「Ultimate Eagles」というイーグルスのコピーバンド(?)がカヴァーした””デスペラード””。かなり本物に近い!すさまじい名曲。これを知らない方がいたら観劇3ヶ月禁止の刑だな( ´Д`)y━・~~ 。
★Sad Cafe / The Eagles
この気怠さ。アダルトさ。このあたりはAOR周辺の音だね。とにかくひやすらかっこ好い。俺はこの曲がイーグルスで一番好きかも。マニアだな(笑)。
★呪われた夜(One of these nights) / The Eagles
最後に「呪われた夜」をリコメンド!あ~た、ロックの可能性は夢幻だなと感じるこのアレンジ。20代なのにこの大人びた感性…オバオバオバちゃま、もうどうにでもして欲しいの。心は固まったのね。でも誰からも何もなかったの(笑)。
昨日から、イーグルスにどっぷり嵌っている。あなたはイーグルス…お好きですか?
カズさん、こんばんは。
魅惑のEagles特集、すっかり魅了されています(^^♪
「Ultimate Eagles」はホントにそっくりですね~
耳だけで聴き比べてみましたが、本物と区別がつかないです。
この人たちの存在、初めて知りましたが…観劇3ヶ月禁止の刑はなんとか「3日禁止」に短縮お願いします(笑)
「Hotel California」は、姉がレコードを買ったときから、あのジャケットにまず魅了されました。たぶん私がそのレコードを聴きだしたのは中学生のころだったと思いますが、ジャケットの中に入っているポスターか歌詞カードの裏面にロン毛のメンバーの顔写真が載っていて、それがミョーに怖かったのを覚えています(^.^;
カズさんの「Desperado」、めちゃくちゃ痺れたので、やはり「Hotel California」もいつか聴けるとうれしいです☆
アルバム「Hotel California」内の「New Kid In Town」
「The Last Resort」もとても好きな曲なので、カズさんの声でぜひ聴きたいなぁ~
今、めっちゃアルバム聴きたいんですが、レコードプレーヤーはうちにはないし、その後姉が買ったCDはどこかに行方不明なので、週末に探して「魅惑のEagles」を満喫したいと思います。
明日もステキな一日を!
イーグルス、いいですよね。。。
只今教授でBoys Summer♪浮かんできてます*^^*
グンナイです。
教授大好きなイーグルスご紹介ありがとうございます(*゚▽゚*)
西海岸のカラッとした空気、乾燥で鼻の穴の奥がヒリヒリする感じを思いだします。
私イーグルスのLP持っておりました(過去形)ステレオ処分した時だろか?
LPレコードまとめてど~んと処分しちゃった大バカ者です(泣)
ミュージカルの深い深い魅惑の泥沼に足を踏み入れて、もうミュージカルだけ
聴いてりゃいいわ~とその時は思ったのです。
目をつぶって片足立ち2分の刑でいいですか?…これなら出来る(爆)
いつか教授の「呪われた夜」聴きたいです。
♪うぇるかっむ とぅじ ほってーる かーりほーにゃっ
↑表記があっているのか分かりませんが(⌒-⌒; )、
この曲は存じておりました…んが…
イーグルスと聞くと「イーグルサム」が浮かんでしまう…
不届きものにございます…ご勘弁を〜( ̄▽ ̄;)
教授こんばんはー( ̄Д ̄)ノ
あぁ…よかった…。クスグリの刑も観劇3ヶ月禁止の刑も免れた(笑)
しかし仰け反りに関しては、
ご指定の曲ではなく「呪われた夜(One of these nights)」だったというオチに。
イントロで1回、コーラスでもう1回仰け反らせていただきました。
気分的にはブリッジ出来たな(ΦωΦ)フフフ…称号はいらんけど(大笑)
なんにせよ、教授のおかげで某曲の元ネタが「呪われた夜」だということが判明しました。
ありがとうございます(*´∀`*)
追伸♪夢幻は拾うべきだったでしょうか?(笑)
先日からイーグルスと『タキシードミラージュ』と『no rain no rainbows』ばかり
リピして聴いております…(≧∇≦)
イーグルス大好きです!!!
『呪われた夜』以外は知ってました…♪
クスグリの刑を受けれないのが、ちと残念(変態)
『Sad Cafe』は私も好きです…♪
「ホテル・カリフォルニア」、軽音楽部仲間大勢で(普段は行きませんが)カラオケに行った際、歌より長い?!ロック史上最も有名なこのギターソロを全員で口まね(笑)。ギタリスト以外の誰もが最後まで寸分違わず歌えるギターソロ、ええ、私もできます^^;
16歳で初めて参加したバンドで演奏しましたよ、「呪われた夜」。懐かしい〜!
「デスペラード」、シンプルだけど演奏する側も聴く側も必ず感動できる名曲中の名曲。歌える人に「何か弾いて」と言われたらコレ!(笑)本当に素敵な曲です。
一孝さん、『博多おかえりなさいコンサート』の準備、楽しく進んでいますか。私は家で、一孝さんのCDを全部聴いて『おかえりなさいコンサート』を楽しんでいました(笑)春雨は大好きですけれど、栄養のある物を食べて元気に頑張ってくださいね!!大好きな一孝さんの笑顔と歌声に私は癒やされています。心を込めて見守っています♪♪♪
ブログの更新ありがとうございます(^^)♪
イーグルス好きです☆彡
と言っても…。
『Hotel California』と、『デスペラード』しか知りません(∋_∈)
でも、この2曲が大好きなのです(≧∇≦)
でも、赤津崎教授☆
オススメの”Sad Cafe”、 “One of these night”凄く気に入りました(^^)
それから…”Hotel California”のアコースティック・ヴァージョンも良かったです♪
イーグルスのアルバム、ポチっとしようかな!
やっと目覚めてPCより。
く~orz
上記投稿、イーストコースととあるのはウエストコーストと読みかえて下さい・・・(穴掘って土下座)
こんばんは!
本日も素敵な曲をありがとうございます。
イーグルス=ホテルカリフォルニアですね~。
3月去る月で身辺も何やら慌ただしく、しかも花粉も飛びまくり~
の日々。。。(>_<)
お勧めの曲を聴いて心穏やか、ホッコリ温かくなりました。(^.^)/~~~
「洋楽を聴くにはバンドの歴史を知り、詞を自分で訳す努力が必要」とは渋谷陽一氏の言葉ですが、まさにそれを痛感するのがビートルズとポリス、そしてイーグルスです。
初めて聴いたのは小6で、叔父からホテカリLPをプレゼントされました。
中学生になってから『呪われた夜』から遡って、狂ったように聴きました。
その過程で私の永遠の歌姫リンダとも出逢うわけです。
1979年の二度目の来日から必ず行ってますが、最初の衝撃は二度と味わえてないです。
中坊時代、私の洋楽人生を決定づける英語の先生(ジョン・レノンと親交があり、テストで“I was made for loving you”と解答したら絶賛してくれた素晴らしい方)と不定期交換日記(爆)をしていて、頻繁に訳詞の課題が出たのです。
ホテカリもその一つで、レヴェル的には中学〜高1英語の平易かつ文法的に破綻の無い整然とした英文。今も仕事で例文に使うほどです。
しかし、ドン・ヘンリーの詞世界といえばダブルミーニング(時にはトリプルも)。彼は絶対に自作解説しないし、解釈を確信持って答えられたネイティヴの友人は今まで誰一人いません。それ程に難解。
私もこの歳までホテカリだけでも何十回と訳し直しました(笑)。
これを語り始めたら、あっという間に大晦日になります(再笑)が、一つだけ。
教授の仰る「退廃的」解釈は大正解です。
男が「ワインをくれ」とホテルバーのバーテン長に言うと
「We haven’t had that spirit here since 1969(こちらにはそのようなスピリットは1969年以来ございません。)」
まぁ何て完璧な現在完了の継続!(笑)
スピリットは「蒸造酒」と「精神」。
元GIクリスはご承知の通り(笑)、1969年はニクソン就任で米軍がベトナムから撤退し、ウッドストックが開催された年。
疲弊しきったアメリカ社会の混迷とロックの衰退を含んでいると解釈しているわけです。
他にもいーーっぱい隠されたミーニングがあるんですよ。
スティーリー・ダンを揶揄している箇所とか。
ホントにドン・ヘンリーは秀逸な詩人であり、シンガーであり、ビジネスパーソン(笑)です。
ドン・フェルダーとランディ・マイズナー好きな私的には…恨みはらさでおくべきか、な感じも多少……ね。
次の記事がアップされても、他の曲についてまだ語らせて頂きとうごさ〜ます(ド阿呆)。
一孝さん、リハーサルやコンサートの準備で忙しいと思いますけれど、おいしい物をしっかり食べて元気て頑張ってくださいね。心を込めて、見守っています♪♪♪
アコースティックバージョンの「Hotel California 」にヤラレました…。
シンプルでいて美しいギターの音色。
名曲はどんなアレンジでも生きてくるものなのですね。
この曲の歌詞は様々なことを暗喩しているそうですが、
メロディーやアレンジには必ずそこへ行きついた意味があると思うので、
その意味を音によってどう表現しているのか、
原曲で研究していつか解説してください、カズさん!
一孝さん、今日は今からランチです。春らしい、優しい空の色とぽかぽかした日差しが心地良く、春の訪れを感じます。『ホテルカリフォルニア』を初めて聴いた高校生の頃、カリフォルニアの空の色ってどんな色だろうと思いをめぐらしていました。カフェドトールで、アイス珈琲とホットドッグで、気分はちょっとカリフォルニアです(笑)私は4月生まれなので、CDの発売が重なると%Eミヨ
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