おはよう。粉もんの街のセニョリータ…そしてセニョールの皆様。気分はスパニッシュ、ブエノス・アイレスです。
昨日の大阪ビルボードは、正真正銘アートな夜であった。
小松亮太さん…ご存知、世界で評価される天才バンドネオン奏者・「グスコーブドリの伝記」などの音楽を手がける映画音楽界の鬼才・ウィットに富んだベシャリでお客さんを軽やかにさせるトーク魔人である。でも、「大阪のファンから笑いを取るのは至難の技だよ」と語るキュートなリアリスト(笑)でもあった。そこが愛しかった(笑)。ドップリと小松さんのの音楽と人柄に酔った夜だったよ。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。皆様はお楽しみいただけましたか?俺と同じ想いだったかなあ…。
率直に言って「タンゴの魅力」にハマり始めている。1930年代、40年代、50年代、60年代の音楽は….歌い手からすると『メロディーの宝庫』『斬新なリズムの嵐』『次の時代を開く新しい空気』に満ちている。なんて素晴らしい音楽なんだろうと思う。
俺の歌った曲は「カミニート」「最後のコーヒー」「ロコへのバラード」の3曲。名曲とはこういうものだという証明であった。タンゴは「演じ歌」なので楽しいなあ。「最後のカフェ(El Ultimo Cafe)」は、俺にとって新曲やったんやけど、めっちゃ気にいった。
喫茶店で恋人と2人。突然「もう私たち….終わりにしましょう」と告白され、僕は””立ったまま死んでいた””という歌詞が面白くて、心に「好き」が宿りました。””軽蔑の眼差しが今も忘れられない””…””恨みの目眩がした””…””でも、僕は彼女に最後のコーヒーを差し出した””という内容。ウエ~~~ン悲しいじゃないか!僕の何がいけないのさ!俺なら喫茶店で泣くと思う。…….って泣くか(笑)!!耐えますよ男なんだから!!!
また「石井さんを呼ぶからね」と皆様の面前で語ってくれた小松さんの言葉が嬉しくて嬉しくて嬉しくて….もうゆるがない事実やからね…..フフフ….もう立ったまま死ぬくらい幸せやったよ(笑)。来るべき「再ゲスト出演」に備えて西和辞典をツヤツヤに磨いておきたい(爆笑)。
お題:あなたならこのケース、喫茶店で人目をはばからずウエ~~ンと泣きますか?逆切れしてはったおしますか?ちょっと三白眼で「…..夜道には気をつけろよ」と言いますか?
そもそも、この2人はどんな馴れ初めで付き合い、なぜこんなことを恋人に言われてしまったのか?考えて発表して欲しいなあ…オ・ネ・ダ・リ。(▼-▼*)
一孝さん、昨日は友人の結婚式のキャンドルサービスで、私が薦めた一孝さんの『ホールニューワールド』がBGMでした。一孝さんの歌声が流れてきた時胸がいっぱいになってしまいました。会場がミラコスタだったこともありましたけれど、本当に感動的でとてもステキでした。一孝さんの素晴らしい歌声で幸せな人生のスタートを祝福させてもらえて感謝です。一孝さん、ありがとう。タンゴを聴У??h???タヒ?ハ<0????YC???0 H:ユハ<`????h? ?`???(h?
教授 おはようございます。
ちょこっと考えてみました。・・
「ありがとう!このひざ掛け私の大好きなすみれ色で暖かい」花冷えの季節の桜並木の夙川沿い。車椅子の老女とゆっくり優しく微笑みながら慣れた手つきで緩やかに車椅子を押す紳士の姿があった。50代半ばであろうか、ややロマンスグレーになりかけた髪は綺麗に整えられており、シトラスの香りを漂わせ、まだこれから一つや二つの恋もできそうな程な紳士。
二人は素敵な恋をして、この川沿いにハーブの香るカフェを開いている。
「ほら、ベンチ。あそこに座ってもいい?」「いいよ!」車椅子にストッパーをかけ、彼女の肩を抱き大きな手で膝を抱えいとも簡単に彼女をベンチへと運ぶ。申し分のない紳士の優しさに彼女はあの日を思い出した。
シャンゼリゼ通りは憧れの場所だった。彼女34歳の冬。香水関係の仕事で企業に就職し。半年が過ぎボーイフレンドと一緒に出かけた。あれはパリの街がきらめくノエルの日だった。
綺麗で優しく仕事も出来る彼女にたくさんのボーイフレンド達はそれぞれがプロポーズをしていた。ノエルを一緒に過ごそうと思ったボーイフレンドは年下で、とても頼り甲斐があり結婚も考えていた人。ノエルの人ごみの中彼女はボーイフレンドに質問をしてみた。
「ねえ。私たち結婚して数十年時が過ぎ私が年老いてあなたがまだ若くて私が歩けなくなったらどうする?」「そんなの大丈夫だよ。僕は絶対に君より先に死ぬから。。。」
煌びやかなノエルの中雨がポツポツ。だんだん激しくなる雨。しまった!!先日ラファエルで買ったお気に入りの真っ白いMAX MARAのコートに、車の水しぶきが・・・・あ~あ黒い斑点だらけ・・・「あはは、水玉模様になった。おなかすいたな」ボーイフレンドの思いがけない冷たい言葉にノエルの高揚感も消え不機嫌な顔でいつものカフェへ。
ノエルの期間は店には人が溢れている、彼女とボーイフレンドは奥のカウンターへ。二人は立ったままカウンターへ。彼女をいち早く見つけた白と紺のストライプのシャツの制服と黒いエプロンを付けた一番元気で笑顔がキラキラしている店員が駆けてきた。彼も彼女にプロポーズした年下の夢多き男子。
店に入るなり「ボンソワ。ノエルに白いコート綺麗だね。アッ、どうしたの?コート?大変だ。僕のコート貸してあげるよ。辛かったね。でも大丈夫 笑って!!」優しい言葉に癒される彼女、幸せはこんな小さな事の積み重ねかもしれない。その時彼女はストライプの彼に聞いてみた「ねえ。もしも私たち結婚して数十年時が過ぎ私が年老いてあなたがまだ若くて私が歩けなくなったらどうする?」「お~結婚してるんだね僕たち。たとえでも嬉しいなあ~もちろん僕は君より若い、力がまだその時はあるだろう。いや僕は元気でタフでないといけない、なぜなら僕は君と結婚していつも君を抱きかかえ君との生活を豊かにしたいから・・」「・・・・・」
「私あなたと結婚するわ。私より先に死んじゃうっていう人よりもずっとずっと傍にいてくれるあなたを選ぶわ」彼女はその言葉を一言つぶやいた。その時暖かいコーヒーが運ばれてきた。隣のカウンターのボーイフレンドに暖かいコーヒーを差し出した。人々が幸せいっぱいのノエルの中ボーイフレンドは立ったまま凍って死んでいた。。。
知り合いのお話を色々盛ってみました。
そのご夫婦いつもとても幸せそうです。
奥様70歳ご主人58歳。
ただご主人が振り回されて時々疲れて座ったまま寝ておられますが。。。。(笑)
一孝さん、おはようございます。いつか東京でも、小松亮太さんとのコンサートが開催されますように楽しみにしていますね。今朝は、大好きな一孝さんの新曲と優しいカフェオレの香りに癒やされています♪♪♪
何度もごめんなさい。
ちなみに馴れ初め話は、オーバーに書いたフィクションです♪
こんばんは。今日も夜更かしになってしまいました。
一孝さん、彼女よりもCDの方が大事に時代があったんですね(笑)
釣った魚に餌はやらないタイプ??それで別れを告げられちゃったんでしょうか。
私は仕事や趣味に一生懸命で、ほったらかしにされるのはあまり気になりません。
公衆の面前ではないけど、はったおしてそのまま帰ったことあります~。
その時一度きりですよ。理由をきけばそれは仕方ないと思ってもらえるかと。
えーと、映画の「阪急電車」と似たようなことがありました。ご存知ないですよね?
長年付き合ってたのに、こんな人だったのかとがっかり。
あまりのことに涙も出ず、気がついたら手が出てました(笑)
立ったまま死んでいた・・・演技をして見せてくれた一孝さんの姿を思い出すと笑えます。
一人でお部屋でやってみたって本当ですか?さすが俳優さん~。
二人は学生時代からの恋人で、彼女は社会人で彼はまだ学生。
彼はお金がないのでデートはいつもカウンターでコーヒー立ち飲みしながらおしゃべり。
早く彼が卒業して社会人になることを待ち侘びていたのに、この日彼が留年決定を告白して、
彼女は「もう私たち・・・終わりにしましょう」
そして、彼は’立ったまま死んでいた’。
ヨーロッパのカフェは、外の席が一番高くて、次に店内のテーブル席、一番安いのが
カウンター立ち飲みというお店多いので、席代を惜しんで立ち飲みということで。
これ、半分は高校時代の男友達の実話です。
彼女は短大卒業後就職し、彼は浪人して国立大学工学部に入ったものの2留して、見事に振られてました。
私はこの時、初めて男性が泣いてるのを見ました・・・なぐさめようがなくて困りました。
やだ。「今晩は」だった。
もうすぐ45才の石井さん、こんにちは♪
私は勉学に勤しみ、ミュージカル女優を目指す、お小遣い三千円の女子高生なので、とてもビルボードライブになんて行けません。
素晴らしい夜だったようですね。お疲れ様でした。大人になったら、是非伺います。
お題についてですけど
私がフラれるなんて、あり得ないし全く想像もつきません。悪しからず。
馴れ初めですか。
そうですね。恋の始まりは、二人が中学生の頃。彼に校舎の屋上に呼ばれた彼女は、何故呼ばれたか、彼の様子からおおよその見当はついていたのですが、彼はなかなか本題を切り出せないでいます。そんな彼を見ていたら、キュン♪と母性本能をくすぐられてしまいました。
「私に何か言いたいことがあるんでしょ?」
「う、うん」
「何?」
「お、俺…ききき君のことが、すすすす…」
「好きなの?」
「う、うん。こここれ…君に…アンディー・ギブの…」
「誰それ。」
「とととにかく聴いてほしいんだ。」
そんな風に始まった二人の関係は、高校に入っても順調に続いていました。デートはもっぱら帰り道にある小さな喫茶店。コーヒー一杯で何時間も語りあっていたのでした。ほぼ語っていたのは彼の方でしたが。
彼は体育会系で音楽オタク。異様に世界史に詳しくて勉強もできました。そして密かにミュージシャンを目指していたのでした。
そんな彼は、だんだんと忙しくなり、連絡をとるのも至難の技となってきました。そして、ある決心をした彼女は、いつもの喫茶店で、久しぶりに会うことになった彼を待っていました。
彼が入ってくるなり、彼女は言いました。
「私たち、終わりにしましょう。」
席につく間もなく、あまりのショックで、彼は立ったまま死んでしまいました。彼女のことは、今も変わらず大好きだったのですから。どうにか三途の川を渡らずに、黄泉の国から帰ってきた彼は、気を取り戻して彼女に聞きました。
「ど、どうして…?」
「だって、あなたいつも忙しいし、連絡してもすぐ返事をよこさないじゃない。連絡頂戴って留守録に入れてたって、返事が三日後なんてことはしょっちゅう。私はそういうとこ几帳面なの。許せないの。ずっと我慢してきたけど、もう耐えられない。終わりよ。」
彼は泣きそうになりましたが、我慢しました。だって男だから。そしてやせ我慢をしながら、言いました。
「もう一杯くらい、コーヒーを飲んでいけよ。二人の最後のコーヒーだ。」
そして二人は黙ったまま、最後のコーヒーを飲みました。
こんな感じ?
私の彼なら、10分に1回はメールくれなきゃアウトよ♪
タンゴの世界を堪能された皆さま、羨ましい!
次回、お呼ばれする時は、関東だと良いなぁ♪
なんか難しいお題が出ている…。
一孝さん、嵐の後で淋しいんですか(笑)?
お題1
「へ〜。じゃ!」って、あっさりな感じで。
泣くほど好きな人に、出会ってみたいです。
お題2
振られた彼は、たぶんバリスタさん。
カウンターにいたから、立ったまま死んじゃったんでしょうねー。
仕事にかまけて彼女を疎かにして、去っていかれた、と。
でも彼は、「世界一のバリスタになってね♪」っていう彼女の言葉に応えようと頑張っていたので、「なんでや。仕事頑張れって言うたやないか!なんでや〜〜〜っ!」って、目眩めまい眩暈。
で!も!仕事でも輝いて欲しいけど、だからって私との時間を大事にしてくれない人なんて、許せないの!!
そう。矛盾と我が儘こそが075の根源。
女心が全然わかってない彼に、彼女は軽蔑の眼差しを向け、別れを告げたのでした〜。
…平凡かな? (^^;)
スペイン語の歌詞を探して訳そうと思ったら、
すでにたくさん訳して解説しているサイトがあったので、ご紹介。
http://hirao.art.coocan.jp/riko/no2.htm
タンゴを歌われる方のサイトのようです。趣味?
訳詞集の7が「最後のコーヒー EL ULTIMO CAFE」曲名クリック!
「死んだように立ち尽くし・・・」だそうです。
別れを告げられてショックでもあり、でもある程度予期していただろうから、
先に言われちゃった悔しさもちょびっと感じます。
なんかこれ、どうせ壊れるなら、言ったもん勝ちの様相・・・
家に帰ったら連絡先、メール、手紙速攻消去。
もらったものは・・・ベタに名前とか書いてない限りは、もったいないからそのまま使う・・・てへっ!
★お題:あなたならこのケース・・・
なんか歌詞からすれば、薄々この状況の予測はついたはずなので、
「・・・そう・・・わかった・・・」と目を合わせないように答える。
目を合わせたら、悔しいじゃんっ!
理由も聞かないし、すがったところで、心に冷たいが風が吹くだけでしょ。
向こうは冷め切ってる・・・
★お題:この2人はどんな馴れ初めで付き合い、なぜこんなことを恋人に言われてしまったのか?
ひと頃のトレンディドラマ11回分の脚本あらすじにして見ました。
2人とも30代なかば。
年齢は彼女が2歳上。彼女は上場企業のバリバリのやり手有能会社員。
女性ながら最年少かつ初の部長候補と言われる切れ者。
彼は平凡な大学を出て、最初に就職した会社で12年地味にまじめに働いていたのに、
他人の責任を被らされクビになった後、再就職先が決まらず、
仕方なく派遣会社に登録、彼女の部署に長期派遣で回されて来たいわば1年契約の派遣くん。
鉢植え植物や小動物、公園で子供と遊ぶのが好きで、家事が得意な心やさしい彼。
営業成績が良ければ正規採用もあると聞いてがんばるも、人柄はいいけど、へまばかりの彼。
その部署の責任者(室長)である彼女が彼をカバーして、2人で残業するうち・・・
彼女のひどい失恋現場に、彼が相手に立ち向かって堂々修羅場から彼女を救った事を直接のきっかけに、
彼と彼女はつきあうようになる。
自分の業績を彼に回す彼女のおかげで、彼の業績は上がり、
派遣の任期切れ間際には正規採用の話しも出て、彼は部長より入社試験を受けるようにすすめられる。
その頃、彼女のロサンゼルス支店栄転の話しが内示され、
連れて行きたい部下数名に彼もリストアップされる。
いよいよ彼女は出世コースに乗ったと社内ではもっぱらの肯定的な噂。
しかし、2人のことが彼女の社内ライバルグループの知るところとなり、
ばらされたくなかったら資料をみせろというライバルの罠に、浅はかにもはまった彼は、
持ち出した資料を持って喫茶店で待ち合わせするうちに、資料を盗まれてしまう。
ある朝、企画していた新商品が店頭に並び、他社に先を越され、その原因が自分であると知る!
株価は10%暴落、彼のこの会社の派遣も当然打ち切り。
結局彼女は、社内ライバルと刺し違えて、ライバルの不正をあばいて、彼らを会社から追い出し、
表向き自分の降格を免れたものの、
情報漏えいの彼との社内恋愛が会社上層部に問題視され、
本社部長への出世登竜門のロサンゼルス支店行きが、急遽シンガポール支店に飛ばされることになり、
本社部長への出世が最低3年は遅れる羽目に。
これは派遣会社に別の就職先へ回されて、慣れない職場で疲れている彼と、
シンガポールへ飛ぶ直前の彼女の最後のシーン。
彼の事では、ほとほと疲れきった彼女が喫茶店で別れを告げる。
彼もたいへんな迷惑をかけた以上、何も言い返せない。
1年後・・・引越しのシーン。田舎の小さい一戸建てに彼が越してくる。
隣の感じのよいほんわかした若い女性がひょいと覗き、
「あら、越してこられたんですね! 隣の〇〇ですけど、お手伝いすること、あります?」
「今度、こちらの保育園に勤務するので、越して参りました〇〇です。」
都会を離れ、好きな土いじりなどのんびりした生活を始める彼には、今度こそなんとなくいいムードが、
シンガポールでロサンゼルス支店を営業成績で追い越そうとバリバリ働く彼女の映像が錯綜しながら、
「完」
ああ、しんど。ドラマ11回分のあらすじでしたあ~
競争社会を駆け上がるキレ者の女性と、新しいヒーロー像/ひたすら平凡・平穏無事をめざす草食系男子の物語。
みんなの書き込みのボケ具合が抱腹絶倒ですが、
例によって、バカ真面目に延々書くのも「ジョークですからあ~~~!!!」
一孝さん、おかえりなさい。今日は友人の結婚式で千葉まで行っていました。受け付けだったので、いつもより早く家を出て今帰ってきたところです。朝、電車の中でケータイが無い事に気が着いて、冷や汗をかいてしまいました。友人の結婚式の受け付けを引き受ける前に、小松亮太さんのコンサートの事を知っていたら大阪に行けたのに…。でも、素晴らしいコンサートだったよ%EЃ8?H8?8タヒチ5?Վ???YCミヤ??0 H:5?Ԏ???H8 ??Վ??(H8#?j・*?”i・*
この喫茶店は居心地が良かったのよ。
いつだって自由に出入りできるし、飲食自由。
まさにパラダイスだったわ。
いつしか仲間たちも、たくさん集まってきたわ。
みんな苦労して生きてきたから、パラダイスは分かち合うのが仲間ってものよね。
いつもここに来れば、仲間たちがいて、仲睦まじく、いい場所だった。
仲間を統率していた彼は、それは苦労して生きてきたの。
だからか、私よりも浅黒くて、ガッシリしていて、黒光りさえしていたわ。
そんな彼が頼もしく、魅力的だったわ。
ある時、いつものように私たちの喫茶店に入ろうとすると、
仲間たちが見当たらない。
彼は訝しがって、喫茶店の奥へ奥へと探しに行ったわ。
いつだって仲間思いの彼。
いつだって率先して開拓する彼。
戻ってきた彼は、いつになくフラフラしていた。
よく見ると、喫茶店は白い煙で覆われていたの。
目を凝らすと、仲間たちがあちこちで倒れていた。
もう歩くのもやっとの状態の彼が
声を振り絞って言った言葉は、忘れない。
男「おまえ…知っていたのか…。」
女「もう私たち…終わりにしましょう。」
ごめんなさい。
私、この前できたばかりのイタリアンで知り合った男に
教えてもらっていたの。
今日が、その日だってね。
あの時の彼の姿、忘れないわ。
怒りと失望の入り混じった表情を浮かべて、立ったまま動かなくなった。
今だったら私もあの人の気持ちがわかる。
バカね、私ったら。
足をすべらせてオリーブオイルの瓶に落ちるなんて。
苦しい…、ごめんなさい、あなた…。
裏切った私を、どうか許して…。
目をつぶると元気な彼の姿が…。
今度こそ、心を入れ替えてあなたを愛するから、
私にもう一度チャンスを…。
チャバネ○キ○リの私より。
p.s.
タンゴナイト、お疲れさまでした!
makiさまから黒ネコのタンゴ情報をコメントいただき遊びにきたのですが、
行きがかり上、こちらにコメントさせていただきました(笑)。
失礼いたしました(^-^)/!
教授、お疲れさまです~(^-^)/
粉もんの街からの更新、ありがとうございます♪
昨日は素晴らしい一時をありがとうございました!
初めての小松さんライヴ。バンドネオンを堪能しました。
「ウィットに富んだベシャリでお客さん を軽やかにさせる
トーク魔人」ホントそうですね。教授、ナイスネーミングっす(^-^)b
★ジェラシーは初めてタイトルを知りました。改めて聞いて、
ジェラシーっぽさがより一層沁みました。めちゃ好きです。
タンゴは切なく胸締め付け型だけじゃなく明るい曲もあるん
ですね。小松さんのお陰で楽しみが増えました♪
バンドネオンを間近で見て聞いて、音を出してみたくなりまし
た。教授は触らせてもらったりしなかったんですか?
左右両方から音が出るんですね。重たいのかな?触ってみたい
な…。小松さん、バンドネオン講座しませんか?(笑)
タンゴもバンドネオンも大好きになったので、また是非行きた
いと思っています。私もハマりそうです。
教授、一緒に片足からハマってみましょうよ~(^o^)
教授の一曲目「カミニート」!
ありがとうございましたm(_”_)m歌の間、息するのを忘れてま
した。舞台ロコへのバラードでスペイン語で歌う教授と煙草に
火をつける萌えシーンを思い出して心臓を優しく掴まれた気分
でした(ω//)キュー。
「最後のコーヒー」は内容説明で笑かしたあと、変身スイッチ
で一瞬にして歌の世界に入った教授に続く(笑) ブルンブルン
回る舌使いとスペイン語にダンボ。またじっくり聞きたいです。スペイン語はカスティジャーノでしたね?
「ロコへのバラード」!!
本に本に誠にありがとうございましたm(_”_)m
もうこれは言葉ありません。またまたまた聞きたいよ~!ウルウル
また粉もんの街に来てくださいね。粉持って待ってます(^w^)
お題。
前触れなく突然言われたら、実感するのに時間がかかる私は
その場では「あ、そう…」で終わりそう。後でじわじわ感じはじ
めて一人で爆発しそう。
二人の馴れ初めは、振られたのが男性だとして、
彼は凄腕のエリートサラリーマン。社長に認められ、社長の
すすめでご令嬢と婚約。将来も約束され野望に満ちていた。
そんな幸せ真っ只中… だと思っていたのは彼だけで。
ある日、彼女から話があると呼び出されて行った。
場所は喫茶ルノアール金町店。 …で、突然の別れ です。
何かの間違いだと、彼は彼女にコーヒーを差し出し落ち着く
ように促すが。。。令嬢に振られ、婚約も破棄され、当然会社
にもおれず…。です。まさしく青天の霹靂です。彼は全てを
失う。立ったまま死ぬでしょう。
彼は気づいてないけど、彼女に軽蔑されるようなことがあった
んでしょうね。
長文、乱文、失礼いたしました_(._.)_
「最後のコーヒー」の作者は、弁慶の立ち往生の逸話をご存じだったのかしら?(笑)
さて、妄想小説のお時間です。
彼女は売れっ子演出家、彼は駆け出しの舞台俳優。
お互いの情熱に惚れ込んだ二人。
彼は彼女のために、舞台映えする遠距離対応の俳優を目指した。
日夜、目を大きく見開き、鼻をつまみ、口にはゲンコツを入れて整形を試みた。
その甲斐あって、見事に濃い顔に変身を遂げた。
しかし…運命の歯車が狂い出す。
彼女の前に、異国から来た金髪で日本語学習能力に長けたイケメン俳優が現れた。
このイケメン、彼ほど濃くはないが、炭水化物ヌキダイエットに成功した魅力的な男だった。
当然彼女は今までの彼に別れを告げる。
「あたし、濃い顔より金髪がいいのよね…」と、軽蔑の眼差し。
彼女のために整形したのに、たかが金髪に負けるとは…。
彼は恨みの目眩を感じた。
そして彼は最後に一杯のコーヒーを彼女に差し出した。
濃いめのコーヒーを…。
妄想小説終わり。
おやすみ。(-.-)zzZ
教授、こんばんは(^-^)/
お写真、いい笑顔ですね。行けなかった我が身が恨めしいです。
またタンゴお歌いになってください~!それまで「ロコバラ」の思い出を反芻して耐え忍びます。
さて、今日のお題。
私なら「泣きながら電車やバスに乗った帰り道、ハンケチを差し出してくれた紳士と恋に落ちる」がいいです(笑)
お粗末ながら「彼」と「彼女」の物語を考えてみました。
彼は愛犬のチワワ”ごま”の服を買おうと立ち寄ったペットショップで、店員として働く彼女に出会う。
小柄で可憐な彼女に彼は一目惚れ。
何という運命のいたずらか、彼女の愛犬の名前も”ごま”だったことから話が弾み、通いつめる内に、ふたりはいい雰囲気に…。
ある日、彼女は言う。
「今度のお休み、新しくできたドッグカフェに行きましょうよ。うちの”ごま”も連れて行くわね」
さあ待ちに待ったデートの日、そわそわと待つ彼。
(そういえば、犬種を聞いてなかったな~。実は僕、大型犬は苦手なんだけど…。
可憐なA子さん(仮)のことだから、トイプードルかな、チワワかな、いやヨーキーかも…)
やがて、現れた彼女を見て、彼は仰天!
彼「…そ、そそそそれは…?」
彼女「あら?言ってなかったかしら?うちの子、グレート・デーンなの。かわいいでしょ♪」
そう、彼女の愛犬は、体重80kgを越す超大型犬だったのだ。
立ち上がると彼と同じ位の身長の犬に嘗め回されて、震え上がり、
よだれまみれの顔を引きつらせる彼を見て、彼女は言った。
「私の犬を愛せないなんて、私のことも愛してないのね!私たち…終わりにしましょう」
→彼は、立ったまま死んでいた。
お目汚し失礼致しました(;^_^A
kazuさん、こんばんは。
皆さんのタンゴ・レポ拝見すると、
粉もんの街でつむじ風どころかハリケーンを起こされてきたのでは?と思いましたけど、どうでしょう?(笑)
ブログの文面も、
「ねぇ、ねぇ、ぼく、小松先生とこで上手に歌が歌えたんだよ、えっへん!ほめて、ほめて♪」って云う気配をひしひしと感じるのは私だけでしょうかねcぇ~?(笑)
では、お題いち。
その場ですっくと立って「あっ、そう」と云い捨てて去る。
店を出たら、速攻携帯を取り出し、そいつとそいつに係わるすべてのデータを削除。
家に帰ったら、金目な物は質屋へ。
写真・手紙等はゴミ箱行き~ですね♪
お題に。
ミロンガで踊る一組の男女。
それ以降を示し合わせたわけでもないのに、はち合わせる二人。
いつしか付き合うようになるが、会えるのは夜だけ。
女は不思議に思い、男を探る。
昼の男は夜の男と同一人物とは思えない冴えない書店員。
覇気すらも感じられない男に業を煮やす女。
そして、女は別れを告げる。
一方的な通告に茫然とする男。
彼はつぶやく。
「コピーのやつ、何やったんだ」
夜の男は自我の目覚めた彼のコピーロボットだったのだ。
あっ、コピーロボットってわかります?
「パーマン」に出てくるミツ夫くんたちの身替りロボット。
男を昼と夜に分けたら、出てきたんですね~(^^;)
失礼しましたっε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛