大阪公演を終えた。
京都人として故郷に錦を飾った思いだ。応援に駆けつけてくれたみんな、本当にありがとう。言葉のチェックもいろいろな方からして頂き、影山センセの京都弁はさらにブラッシュアップしたぞ。公演も残す所12回とのこと。おいおいおいカウントダウンが始まるとは…。
さて、今日は「愛と青春」特殊部隊の話をしよう。そう、「グリーンベレー」との異名をとる影の音響軍団だ。
ご存知かと思うが、新宿コマでの上演はオーケストラを従えての公演だったが、相模大野以降の全国公演は録音したカラオケでの公演となっている。しかし、カラオケでの上演と言っても、テンポが決まっていない曲はカラオケを流しっぱなしというわけにはいかない。例えば、”スキヤキ”や満州での”オオカミ”の歌い始めはノーテンポだ。役者の気持ちで音を引っ張っていいのだ。それに指揮者さんが合わせるという部分やな。
しかし指揮者さんがいない。そこでグリーンベレーの登場や。大将は山口くん、写真の一番右だ。彼は実はたいへんな才能で、この全国公演の成功は彼の双肩にかかっていると言っても良い。
役者の歌いたい「間」に合わせて、絶妙なタイミングでPLAYボタンを押しているのだ。音と音が重なって入ってもいいように2種類の音源を交互にスィッチングしてボタンを押している。さらに、客席最後列に音響の卓があるので、舞台までの距離があるやろ?20~30メートルとか。つまり音が届く時差がある。それを逆算してボタンを押しているとのこと。広い劇場、狭い劇場があるので、時差を計算して音の「のりしろ」まで作っていると言う。まるで魔術師のようだ。
この公演の影には素晴らしいスタッフの努力と才能が隠れている。是非舞台を見終わったら「山口さん、素晴らしい魔術をありがとう!」とねぎらいの言葉をかけてあげて欲しい。はにかみながら笑顔で応えてくれると思うよ。
>saichangさん
松原さんのライブDVDは4月22日発売のようです。
その前に、某動画サイトで、楽しそうな石井さんのお姿とお声をチョットだけご確認くださいませ。
教授~っ!お元気でしょうか?書き込みはサボってましたがm(_ _)m、毎日、更新を楽しみにブログチェックはしてますのよん♪
チョコ…今年は渡せなかったなぁ…仕方がないので、美味しそうな物を自分で食べました(笑)。ごめんなさ~い(^^;)
裏方さんがいるからこそ、安心して舞台に立てるのですよね(^-^) 縁の下の力持ち~な、皆様に!心より拍手を送ります!
今は日本海地域を回ってらっしゃるんでしたっけ~。海の幸いっぱいだろうなぁ~ヽ(゜▽、゜)ノ 風邪引かずに頑張ってくださいね(^O^)/
>doraさん
ライブDVD発売されるのですか!?そりゃあ購入せねばっ!
教授、ごめんなさい!!!
大ボケしておりました。致命的な・・・。
気づいた瞬間奈落の底に落ちてしまいましたが、
恥ずかしながら這いて上ってまいりました。
今ではすっかり顔中まっ赤赤です。
ほんとにごめんなさい。
ブログが早く更新されますように!(祈!)
連投すみません。
>オレンジ・・・
例えがちょっと浮いてましたかね。
米国人の先生が「うちのマミ-がそう言ってたよ」と話していた言葉を
そのまま使わせていただきましたので・・・(*・・*)
深夜のアメリカ版TVショッピングみたいでしたかね・・・