あの大震災から半年が過ぎた。
でも我々の記憶はあの日のまま止まっているので、時間がたった気がしない。
そう。あの日。石巻に住む大学の親友が心配でならなかった。俺は舞台の公演で名古屋にいたのだが、何度メールしても電話をしても連絡が取れず不安な日々を過ごしたことを思い出す。あの日から数日後、やっと来た短いメールに「奥様や子供達やご家族の命は無事であったこと。残念ながら家はすべて流されてしまったこと」が書かれていた。楽屋で一人こらえきれず流した涙を俺は忘れない。
少しずつ復興が進んでいる東北地区だが、あの美しい街々が元通りになるにはまだまだ気の遠くなる時間とお金が必要だと思う。これからも「自分でできることを出来る限り無理をせずに」やっていきたいと思う。
「自分のできることが誰かのためになるかもしれない」から。
今、俺にできること。
博多でアラミスの人生を生き、歌い、演じること。
今日も行って来ます。
あの大震災から半年…
テレビで見た津波の映像・被災地の状況は、忘れてはいけないと思います。
私は、小6の時に阪神淡路大震災を経験しました。大阪は被害は小さかったですが、あの揺れは忘れられません…今でも、地震があるとドキッっとします。
ついこの間には、関西地方で台風による土砂災害等の被害がありました。
いつ何が起こるか解らない世の中…
そんな中、家族がいて・友人がいて・大好きなミュージカルを観れて、コンサートに行って、石井さんのブログを読んで…
何気ない日常が幸せだと感じます☆
三銃士は、今の日本に大切なテーマが、沢山入っていると思います。
アラミス様、勇気を皆さんに沢山贈って下さい!
kazuさん。
あれから半年。。お知り合いの安否をお気遣うブログ・・
今も鮮明に覚えております。
自然は大きな破壊力を持ち私達を脅かします。
又自然は大きな壮大な力で私達を癒し力づけてもくれます。
阪神在住の私は16年前瓦礫の中にたたずみ、泣いて揺れた大地を憎んで必死に生きることだけ考えていました。
でも夏の日、瓦礫の中で咲く向日葵に癒され、変わることなく輝く星達に励まされました。
又何よりも私の場合は心の支えになってくれたのは歌でした。
復興ままならぬ被災地の方々にはまだ歌声は響かないかもしれません。
kazuさん。
kazuさんのできる事はたくさんの方々に幸せと潤いの日々を与える誰にも出来ない素晴らしいことです。
今のままそのお優しい感性を持ち続け私達に色々な愛を届けてくださいね。
そこから生まれる幸せを糧に私は私の傍にいる方々に愛を届けます。
私も私のできる事をがんばります!
あれから半年・・・
本当に早いですね
kazuさんの大切な方がご無事でよかったな~って、その当時のブログを読んで思ってました。
何度か過去に同じ事を書いてるので申し訳けないですが・・・
あの日は名古屋でzorroを観劇してたので、kazuさんを知ったのも遅いですが、
その頃なので、いろんな想いがよぎります。
帰りの新幹線は、しばらく動かなく、携帯は繋がらない・ネットも見れない・・・
何が起こってるのか、わからない状態で。
名古屋駅は人で、あふれかえり・・・
全ての惨事を知ったのは7~8時間ぐらい経った頃だったでしょうか。
私はー。
16年前に神戸で「阪神大震災」を経験し・・・
家が全壊になり、両親と避難所で暮らしてた時期もありました。
「衣・食・住」のあたりまえの生活が、これ程、有難く思った事はなかったです。
それと同時に人の温かさや助け合う気持ちを身を持って知らされたので、
今回は恩返しの気持ちで微力ながら協力しております。
kazuさんは夢や希望や勇気を与えるお仕事をされてて素晴らしいと思います。
大袈裟と思われるかもしれませんが、ヘコんだ時や落ち込んでる時にkazuさんに会いに行ったり
ブログに来ると、フッと自分が悩んだり落ち込んだりしてる事が、
なんでもない事に感じるんですょ
皆様も仰られてますが・・・
この時期に三銃士を公演されてるのも偶然ではなく、
何か意味があるのかもしれません。
どうか、kazuさんらしく皆さんに愛と勇気と感動を与えてください♪
石井さん、この暑さのなかでの連日の公演、お疲れさまです。
あの日以来、私も人と人との繋がりを深く考えるようになりました。ほんの少しでも思いやりのこころをもって他人に接するようにと…。ちっぽけなことから被災地の皆さまをずっと応援していきたいと思います。
皆さまが演劇などをゆっくり楽しめるまでになるといいですね。
今夜は中秋の名月‥
石井さんも、お帰りには素晴らしいお月様をしばしお楽しみくださいね>^_^<
石井さん、これからも元気いっぱいに舞台をつとめて、みんなをしあわせいっぱいにしてくださいね!
今日もありがとうございました(u_u)o〃
カズさんこんにちは♪ヽ(´▽`)/
そうですね、あの地震からもう半年たったんですね…
でもまだ半年…復興にはまだまだ多くの時間が必要でしょうね。
私は募金や節電といったことしかできないけど、ひとりひとりがやれば
大きな成果につながりますよね!
三銃士の帝劇千秋楽カテコ動画で、芳雄くんがロビーでの募金総額が1000万を超えたと言っているのを見て、感動しちゃいました(>_<)
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために!!…三銃士がこの年に上演されたのも偶然ではない気がします。
だからカズさんはステキなアラミス様をせいいっぱい演じて下さい☆
昨日で震災から半年。
今もなかなか進展しない被災地の復興。
私が習っている歌の先生 の生徒仲間も被災地の出身であり、数日間「御家族の方々大丈夫だろうか。」と先生と生徒で心配してました。
何とか震源地より離れていましたので無事でしたが。
今は原発が心配ですが。
私はカズさんとは違いプロではないですが、習っているレッスンスタジオの記念発表会が来年に延期になっている分、もっともっと練習を積んでその時には被災地の皆さんにも届くように立派に歌う事が出来るようになる事が、今の私達(スタジオで習っている生徒みんなも)のやるべき事だと思っています。
そして、少しでも皆さんに元気と勇気を与えられるように。
歌を歌える事に感謝しています。
カズさん、こんばんは。
昨日で震災から半年が過ぎましたね。
カズさんのご友人もご無事でよかったです。
ずっと余震が続いていたり、まだまだ大変な事も多いですが、
私も自分にできることを続けて行きたいと思います。
カズさんは、博多の皆さまに、パワーを届けてくださいね。
頑張って行ってらっしゃい(^ー^)ノ☆*.。
kazuさん、博多も、月がでるといいですね…過去に戻ったり、未来をしりたいと思うけど、むりですものね…自分に出来ることは、自分の気持ちに、いつわらないで、精一杯、今を生きることだけです。アラミスさま、ソワレ、いってらっしゃいまし…
テレビや新聞でみる被災地の様子、そして被災された方々のことを考えるといまだに筆舌に尽くしがたい思いで一杯になります
阪神大震災で被災してから16年以上たちますが、記憶はまだ鮮明で…
それでも住む家はありましたし、復興も早かった
都心から離れていることから、復興が遅れている様子がとても歯痒かったり
思いつくことをしてきたつもりだけど、あまりの非力さが悲しかったりしもましたが
そうですね
以前私も仙台に住んでいたことがあるんですが、皆さんたくましいです
少しずつではありますが確実に復興は進んでいるし、本当に沢山の人が被災地を元気づけようと動いてらっしゃって
皆さんの被災地を思う気持ちは義援金BOXにも表れてるでしょう?
石井さんのいう通り
これからも自分のできることを無理なくしていこうと思います
それでは
今日も頑張ってください
お気をつけて
あれから半年。昨日は様々な思いで過ごしました。
あの日、横浜キャッツを観劇してる最中に地震にあい帰宅難民になりました。
まったく知らない土地で行き場を失い漂うように歩き続け、東北の状況を知る情報もほとんど無く不安な夜を過ごしました。翌日の夕方にようやく家にたどり着きテレビを見てその全てを知りました。
そしてしばらく仕事が休みとなり毎日、テレビと新聞から伝わる悲惨な状況を見続けるしか無くなりました。目を覆いたくなるような真実にただ涙するしかありませんでした。
そして弱すぎる自分は自分が生きていることが苦しくなってしまいました。被災地の皆さんが懸命に生きようとされているというのに自分は自分を恥じることしかできなくなりました。
そしてどん底まで落ちてしまいそうになった時に父の癌が発覚しました。
全てに絶望しました。神も仏も無いのだと。私は私が生きていることを恥じ続けるしかできず…。
そんな時に三銃士を観劇し、石井さんや出演者の皆さんに出会いました。
私は私の身勝手に気がつきました。こんな私でもこの日本の一員で、こんな私にも生きることで何かができるのではないかと。
恥ずかしい話、私はいわゆるワーキングプアです。働けど時間もお金も無い人間です。なので現地でボランティアをしたり、多額の寄附はできません。しかし私は毎月の給料の下3桁のお金を募金し続けていきます。微々たるものですが、東北の皆さんに笑顔が戻ってくるその日まで、私が生きている限り…。
長々書いてごめんなさいm(__)m石井さんがアラミスを演じてくれてて良かった!私もがんばります!
赤津崎総督 こんにちは。
たしかに、名古屋でラモン総督を生きてらっしゃいましたね。
ご友人とやっと連絡がとれた喜びをブログに書かれていたことを今でも覚えています。
震災後、半年が過ぎましたが復興はまだまだのようですね。
劇場では必ず募金させていただいてますが、僕にできることをこれからも続けて行きたいと思います。
総督もお身体大切にアラミスを生きぬいてくださいねっ。
博多のラーメン食べ過ぎたらいかんばい!
(^-^)/
こんにちは。美瑠々です。
ご友人のお家のこと、心からお見舞い申し上げます。
命が助かったのは何よりですが、すべてが詰まった大切な家を失うというのは、私たちには想像出来ないほどの不幸なことだと思います。
あの3月11日から、私の時間も止まったままです。それでも、私たちは生きているから確実に時間も動いている・・・・あの日、震度5強の揺れを東京で感じたとき、「私は死にたくない!」と心で叫んだ気持ちを鮮明に覚えています。人生というのはこんなにも簡単に終止符がうたれてしまうのかと、生まれて初めての衝撃を受けたと同時に、今生き残っている自分の人生についての考え方が変わりました。この命はもはや自分一人のものではないような気がして、自分に与えられた人生を誠心誠意生き抜かなくてはいけないと、今は思っています。
今19歳の時点でこの衝撃と対峙したことの意味を受け止めて、悔いのない毎日を歩みたいです。
それでは、今日も素敵な三銃士の舞台が、観る人々に笑顔と希望を与えられますように(^^)☆
私もあの日、いわゆる被災地に住んでいる母と連絡が取れなくなり、覚悟を決めた瞬間がありました。
その後、実家とは連絡がつき、今は平穏な日々が戻りつつあります。
私が、夏に実家に帰って思ったこと。
東北人はたくましい、ということです。
私もいまは実家を離れてしまったけれど、何かできることはないかと、日々、模索中です。
カズさんに出来る事を観るために、今、羽田にいます。今日のソワレに参加するぞー\(^O^)/
あの震災は現代の日本人に警鐘を鳴らしていったような気がしてなりません。
時代の最先端をゆく物で溢れ、何不自由なく暮らしている毎日…
でも、自然や人の心に触れる大切なものをなくしつつあったのではないかと。
被災地の復興はまだ僅かで、長い道のりになることでしょう。
そして、被災者の心の復興もとても大切なことです。
カズさんは舞台を通して力になってあげてください。