昨日は大阪ライブのリハーサルだった。
是方さんを始め、ベースの木村和夫さん、ドラムの鈴木達也さん、キーボードの渡辺剛さんの演奏を聴き体中が熱くなったよ。凄い!このメンバーは凄いぞ。上手いし、グルーヴがあるし、そして何より面白い。ここは重要でな、休憩時間に雑談してて楽しめないと歌うモチベーションが減っちゃうんだな。その点バッチリだ。腹を抱えて笑うもんな。(^ε^)
拓哉も忙しい中、リハに駆けつけてくれた。ロックをシャウトする拓哉はなかなか見られないんじゃないか?これがめちゃ格好いいぞ!それに拓哉によるあの歌も聴けるし…。
マジでお得なライブだな。(^_-)☆
赤津崎は何をやってるかと言うと、ライブのための譜面を作成したり音資料のCDRをダビングしたりしながら、あるアルバムをヘビーローテーションで聴いている。
このCDは俺にとって本当に待ちに待ったアルバムなんだ。「デュエット」中に発売されたのだのだが、買いに行く時間が無かったので発売日に付き人さんに頼んで昼夜の間に急いで買ってきてもらったほどだ。
David Robertsの『Better Late Than Never』
デビッド・ロバーツのセカンドCDだ。
AOR仲間で音楽ライターの金澤寿和さんが手掛けている【Light Mellow’s Choice】というシリーズの一環としてリリースされたこのCD。この数年のAORアルバムの中ではなかなかの出来だ。俺は特に”マルーン5″直系のビートの8曲目が大好き。他にもアダルトで艶っぽい楽曲がいっぱいだ。まさか塾生諸君でこのアルバムのことを知らない人はいないよな?えっ知らない?王米郷~!レコード会社もかなりプッシュしとるぞ。もしまだなら、赤点がつく前に聴いとくれ。
なぜ俺がこんなに彼のセカンドCDを待ち焦がれていたか!それはファーストが歴史に残る名盤だからだ。なななんと26年ぶりの新作だと。ほえ~~、弐十六年前か!?俺はまだ中学生だった。ってことは俺がファーストを聴いたのは大学生の頃だから発売から数年後だったのか。
ファーストのタイトルは『All Dressed Up』。超お薦め。
グレッグ・マティソンのプロデュースでTOTOのメンバー、ジェイ・グレイドン、デヴィド・フォスター、ビル・チャンプリン等、L.A.の豪華トップ・ミュージシャンのバック・アップを得たAOR最高峰アルバム。全曲グレート、 まるで俺のアルバムのよう。(^_-)☆ 特に”Midnight Rendezvous”がFavoriteやな。数年前まで20000円くらいしたレア盤だったが今はめでたく再発されたので2000円くらいで買えます。こちらも俺を信じてゲットして問題なし。
話が長くなったが、そのデヴィッド・ロバーツが、名うてのミュージシャンを従えて奇跡の来日公演を行う。
ライブのバックのミュージシャンには、ブラッド・コール (ジノ・ヴァネリ、フィル・コリンズ・バンド)のほか、精鋭たちが参加とのこと。
俺は大阪ライブと東京ライブの間だが、もちのろんで行くつもり。
■■■■David Roberts Japan Tour 2008 ■■■
◆ 10月 4日(土)渋谷 クラブ・クアトロ
◆ 10月 8日(水)渋谷 クラブ・クアトロ
◆ 10 月 6日(月)心斎橋 クラブ・クアトロ
◆ 10月 7日(火)名古屋 クラブ・クアトロ
Open 18:00 / Start 19:00
発売は e+ / チケットぴあ / ローソン。いかがかな?
>AOR勉強中さん
もう日にちがたってしまったので、ココは見てないなかなぁ。
レス、ありがとうございます♪
そっかぁ。発売が延びてるんですね。
一応、この前、「All Dressed Up」と「Better Late Than Never」を注文した際に、ま、最新も買っとくか…と思って「THE MISSING YEAR」も注文したので、到着を待ってみま~す。
ALL dressed up は、16年前に中古CDを1000円で買いました。
抜群の楽曲群、爽やかめのTOTOサウンド、みずみずしい歌声・・・。
超愛聴盤でした。
関西空港が出来た94年、テーマ曲を提供していた記憶がありますが、
もうdavid robertsなんてすっかり「歴史上の人物」と思ってました。
でもな、なんと26年ぶりの新作、そしてな、な、菜、名、な、奈、7、な、なんとJapanツアーなんて、全く嘘みたいです!
往々にして、久しぶりの復活アルバム、というヤツには
失望させられてきましたが、この新作のクオリティといったら!
青かった歌声も「steve kipner + david pack ÷2」
といった艶と貫禄が出ている(ややキーは下がっていたが)。
心斎橋クアトロに行きます。あのdavid robertsが、ナマで聴ける。
地球に生まれて、よかったあああ!!
ALL dressed up は、16年前に中古CDを1000円で買いました。
抜群の楽曲群、爽やかめのTOTOサウンド、みずみずしい歌声・・・。
超愛聴盤でした。
関西空港が出来た94年、テーマ曲を提供していた記憶がありますが、
もうdavid robertsなんてすっかり「歴史上の人物」と思ってました。
でもな、なんと26年ぶりの新作、そしてな、な、菜、名、な、奈、7、な、なんとJapanツアーなんて、全く嘘みたいです!
往々にして、久しぶりの復活アルバム、というヤツには
失望させられてきましたが、この新作のクオリティといったら!
青かった歌声も「steve kipner + david pack ÷2」
といった艶と貫禄が出ている(ややキーは下がっていたが)。
心斎橋クアトロに行きます。あのdavid robertsが、ナマで聴ける。
地球に生まれて、よかったあああ!!
>hamapiさん
「THE MISSING YEAR」は来日記念盤として、10月8日に発売になります。(当初9月24日発売だったものが、ちょっと遅延しました)
David Robertsは、10月3日のタワレコ渋谷店5Fで19:00よりインストアがありますので、そこで「THE MISSING YEAR」先行発売になります♪
>Takeitoさん
情報をありがとうございます☆
アクセスしてみたものの、只今、携帯からしかみられないので、試聴は出来ず…
残念(>_<)
いつか縁があったら、デビッド・ロバーツの“音”を聴いてみたいと思います♪
教授~只今予習中なので、新たなものを耳に入れたら…えらいこっちゃ~になりそうですよ(^▽^;)
でもおススメはチェ~ックさせていただきます(‘-^*)/さすがにライブに行くのは無理ですけれど…
>Takeito様
ありがとうございました。
「インディ-ズですので視聴できませんね」と聞いたばかりでしたので、とてもラッキ-です。
>教授
素敵な曲々でした。
どこかで聞いたことのあるような曲もありましたが、輪郭がはっきりいたしません。
すみません、都合によりCDはまた今度の機会にBuyいたします。
ライブ行けるものなら行きたいです・・・
(↑すみません匿名さん、同じ言葉を使ってしまいました。)
ひーーっ。
ダブルアップしてしまったがな。すみませんっっ(^^;;)