おはよう。CHESSが終わってしまい「うつろなこの心…そびえる砂の城」のあなた。
安心して下さい。俺も同じだから。
初演のChess in Concertの歌稽古が2011年12月。振り返ってみたら…4年だよ。4年。お客様とスタッフとキャストみんなで大切に育んで来た作品だったって改めて気付かされる。
だから愛しくてならない…。
そこで、もうネタバレは気にする必要はないので、チェスロスの我々で少しだけあの世界を振り返ってみたい。
1、CHESSで好きだったシーンはどこですか?
2、CHESSで好きだった歌はなんですか?好きな歌詞は?
3、登場人物の中で誰に感情移入して観ていましたか?
4、なにか質問はありますか?え?あれはどういう意味なの?など。
4に関しては、すべては無理ですが…できる限りお答えしたいと思います。あ、俺が困らない程度ね(笑)。だって俺もよくわからないことがいっぱいあると思うからです(あほ)。この作品、マジで難しいから。お客様が感じたことが一番正しいし尊いと思います。
そんなわけで答えられないこともあると思うし、答えない方がいいこともあると思います。でもみんなの意見が聞いてみたいのでよかったら書いて下さい。
CHESSという作品には不明点はそりゃああると思います。ティムライス氏の脚本がそういう意図なんだよね。白黒はっきりさせない…それが…チェス。
ただひとつ言えることは…私たちはCHESSを愛しているということ。そして皆様に支えられて幸せだったこと。この想いはきっと生涯なくならないこと。
ありがとうございました!
女は勝手についてくる、で思い出しました。「持つ」は重荷ですよね。「持たない」は求めますが。スヴェトラーナの中の人がよく主人や夫という言葉をSNSで連発するのが私は好きでないのですが(ちなみに私自身は夫も子どもいます)スヴェトラーナ個ではなく、肩書きが先にくるからですかね。確かに「妻」ですものね。ウォルターとモロコフの内面が書かれることなく果たす役割が表に出ているのと同じで。スヴェトラーナは夫が戻ってくれば受け入れると思いますよ。多くの母はそうだと思います(愛だの恋だのよりもまずは日々のご飯を食べれるかが大事です)。何年か経って、あんなこともあった、蚊に食われた程度と思うことでしょう。中間色から黒になったスヴェトラーナは、疑いなく立っていた地面が崩れることもあると学び強くなり、これも彼女の成長物語があるのだとしたら必然なのでしょう。そして、肩書きや立つ地面を持たないフローレンスが私には愛しいのです。
4)なので訊きたいことはあるのですが、敢えて質問しません。私の勝手な解釈を否定なり何なりしてもらえたら、それは嬉しいです。でも亡命はやはり疑問です。あの頃のソ連市民は誰でも外の世界に憧れたと思います。表現者でなくても(でもブレジネフ時代なので粛清や収容所は古い概念かも。収容所の代わりに精神病院に送り込まれただけです、はい)。でも後で後悔するなら分かるけれど、アンセムの時点でそんなに国に想いを残しているならばやめておけばいいのに、と正直思っていました。でもこれを書いていて、強い覚悟を持って自由世界に裏切りの旅に出たのかという気もしてきましたた。人の気持ちは分からなくて当然なので、私の中ではっきりさせないままにしておきます。一つ訊くとするなら、愛だの恋だの面倒くさいな、俺はただチェスをしたいだけなんだ(女は勝手についてくる)とか思っていました?
3)続きです(笑)
フローレンス目線だと、アナトリーは隣にいるのに掴めない人。コンサートでは、描かれてもいないのに二人のロンドンの生活は充実していたと勝手に妄想できたのですが、今回はスヴェトラーナとのYou&Iがシュールでインパクト強過ぎました。大使館(妻帯者だったの?)→彼の目は遠くを見てる→国と家族を思うアンセム→心にずっと住んでいる誰か(知っているけど)→フローレンスはずっと不安だったに違いない!と思うには十分過ぎる流れです。一幕のサブリミナル効果も。ただ、誰にも祝福されない(客席からも)二人の背徳感がいい味(なんて大人なミュージカル!)とも思っていました。
1.好きなシーンは…たくさんありすぎてなかなか選べないけど、一番心に残っているのは、ラスト、フローレンスがアナトリーに「何が自由?」と言うところ。毎回切なかったです…。
2.どの曲も大好きすぎて、これも一つには決められないけど、Quartet、You and I、Endgameは、毎回鳥肌が立ちました。今もずっと頭の中で鳴っています(o^^o)
3.これはフローレンス。フローレンスの視点で見ていたので、二幕は毎回切なくて涙が出ました…。
4.CHESSの楽曲は、どの曲も音程の取りにくい難しいものだと思いますが、ソロ曲やアンサンブルは、どのようにして練習されるのですか?
1.好きなシーンは…たくさんありすぎてなかなか選べないけど、一番心に残っているのは、ラスト、フローレンスがアナトリーに「何が自由?」と言うところ。毎回切なかったです…。
2.どの曲も大好きすぎて、これも一つには決められないけど、Quartet、You and I、Endgameは、毎回鳥肌が立ちました。今もずっと頭の中で鳴っています(o^^o)
3.これはフローレンス。フローレンスの視点で見ていたので、二幕は毎回切なくて涙が出ました…。
4.CHESSの楽曲は、どの曲も音程の取りにくい難しいものだと思いますが、ソロ曲やアンサンブルは、どのようにして練習されるのですか?
カズさん、はじめまして。
とうこファンの私ですが、「CHESSロスさん、いらっしゃーい」の声に惹かれ、やってまいりました(笑)。
よろしくお願いいたします。
1.好きなシーン
プロローグ、出演者全員が勢ぞろいする所。皆さん格好良くてゾクゾクしました。
その流れで、フレディとアナトリーが向かい合ってチェスをしていて、
真中から割れて、左右に正面向く演出が、カメラ割みたいで素敵だなと。
その時のアナトリーさんの難しい表情も素敵でした!
2・好きな歌
全部好きです。語りだしたらどの曲も好きな所を語れます。
中でもQuartetとEndgameが最強!ハーモニーにしてもリズムにしても
本当に素晴らしかったです。
Nobody’s SideとPity The Childも大好き。
ただ、Pity The Childはコンサート版初演の時だけ、
今よりキーが高かった気がするのですが。
その時の衝撃が忘れられないんです。
キーが下がってからはフレディの慟哭が抑えられちゃった気がするんですよね。
好きな歌詞
オギーの日本語はどれも美しくて大好きです。
「虚ろなこの心 そびえる砂の城 辿った夢の末路 消えゆく蜃気楼」
「悲しみを抱いて待つ人へ 届けしじまの国にさす光」
「裏切りの旅へと 誘われ向かう国とは 思い出の中だけにある」
「心配でたまらなかった 愛を捨てさせた私が次は捨てられる」
3・感情移入
私、女性なのにアナトリーでした。
周囲がマインドコントロールで傀儡となる中、
正気を持って自由を求める事がどれだけ辛いか。
いっその事コントロールされきっちゃえば楽になれるんじゃないか?
(それはそれできついんだとヴィーガントさんの日記で知りましたが)
すべてが国の意向で、その苦しさから逃げたはずなのに
やっぱり囚われて逃げ切れない。
そして故郷への想い…
どっちつかずに見える言動も、彼のもがきや葛藤に見えて
どうしても責められませんでした。とうこファンなのに…(爆)。
4.質問
Quartetで途中から全員が違う歌詞を歌ってましたが、
あれが聞きわけできず、気になって仕方ありません。
トークショーの時も、フレディ役のアッキーが
「舞台袖で聞いていると、アービターの歌詞が突き刺さる」とか
おっしゃってましたが、どう頑張ってもそれぞれが聞きとれませんでした(>_<)
できれば皆さんがどんな歌詞を歌っていたのか、
もし無理ならばアナトリーさんのパートだけでも知りたいです。
嗚呼、やっとこの謎の作品について語れます。
私はつじつま合わない芝居は、消化不良感満載で気持ち悪いのです。
今回CHESSジャパンチームも公演3回目で、
音楽的にも、芝居の迫力も、
最初に比べたら、これ以上望めないくらいに素晴らしい!のに、
アナトリー!この人、何考えてるのかまるでわからない!
過去に舞台版を英語で見た際には、
疑問など湧かなかったのに…
脚本・演出の問題なんでしょうが、日本語版は謎だらけ。
役者さんのせいではないですよ。むしろ逆。
一体数々の矛盾にどう折り合いつけて演じられたのか、
演じた方に一番うかがいたいです。
質問オンリーですみません。
①最大の疑問はやはり、アナトリーはなぜ亡命したか?
妻子はいわば人質としてソ連国内に留め置きのまま、
なぜ、あの山荘で急展開?しかも亡命?
確かコンサートバージョンでは、荻田さんの「恋しちゃったから…」みたいなコメントで、
議論が打ち切りになっていたようですが、
バカ真面目そうなアナトリーが何故?
何がなんでもモロコフの言いなりにはなりたくない癖に、何故フローレンスにはまった?
はまっちゃったからこそ、亡命してモロコフに逆らった?
アンセムの歌詞からすると、
国または妻への裏切りは自覚しているし、
その後の歌詞を含めると、
まだ見ぬ自由な世界への好奇心と憧れ+それを実現するための女性も手に入った、よし行っちまえ!みたいな感じに見える。
スヴェトラーナが夫が亡命したとたんに立場が悪くなる事は、
考えなかったのでしょうか?
多分、スヴェトラーナは党の幹部の娘とか、権力者の娘で、その後の生活に困らない事を知っていたとか、ちょっと想像しました。
②自由に関するアナトリーとフローレンスの問答について?
フローレンスとスヴェトラーナに嘘!と叫ばれていたところからすれば、祖国へ帰ってもすんなりスヴェトラーナの所へ戻ったとは、考えにくい。だから妻子のために帰国したのではない。
常に取引きはしない姿勢で、CHESSの勝負を優先し、
フローレンスの父親のために帰国したと考えて、これはつじつまが合う。
しかし、それは言いなりになりたくない相手モロコフの思うツボ。
あの自由についてのフローレンスとの最後の会話、
フローレンスが「いいえ、あなたは自由じゃない。」と言うのは、
結局はアナトリーはモロコフの手の内で動かされ、選択の自由を行使するために、自由を捨て帰国することになった事を言っているのですか?
当たり前かも知れませんが、禅問答みたいで、もっと深い意味があるかもしれないとも、思うのです。
③バンコックで自分の父親に関する取り引きはしないと宣言したフローレンス。どうせ父は帰って来ないと言いながら、アナトリーが去った後、父親が生きているか保障の限りでないとウォルターに聞いて、驚き過ぎじゃないですか?
初めから試合を撹乱する目的の情報とわかっていたはず。
④バンコックの場面の涅槃仏の向きが逆。何故?
教典に書かれているとおり、涅槃仏は右下に寝て、心臓が上になるように寝ているはずです。入滅後が右下であるため、入滅前の休んでいる姿勢も右下になっているのが普通です。左下はなくはないですが、あまりに稀です。なんで左下なんですか?
非常に違和感がありました。
なんだかんだ言って、チェス世界チャンピオンの優勝賞金は2億円くらいはあるから、フローレンスに家の一軒も残して去った訳で、その点はアナトリーえらいと思います。
結局は自らがチェスの駒に過ぎない登場人物達の人間模様、
全体のコンセプトはとてもよくわかりました。
こんばんは~♪
きっと開催されるであろうと信じていた『CHESS祭』、こんなにも早く開催していただいてありがとうございます(゚∀゚)/
4.について、質問に苦悩するアナトリーを存分に見たいところですが、控え目にしておきますね(笑)
《洋駒祭のお題》
1. 好きだったシーン(含:こんなアナトリーが好きだ~)
・座席によってチェスをやっている場面はアナトリーの背中越しでしたが、その背中から哀愁をヒシヒシと感じていました。背中の演技、忘れられません(*゚▽゚*)
・1幕『Chess Game』でアナトリーが「いい加減にしろ!」と怒鳴り席を立った後、みんなの時間が止まっていたときのアナトリーの憂いのある表情。
・『アンセム』の歌詞の「祖国がある」のところで、モロコフが一歩前に踏み出すところ。最初の頃はモロコフも強烈な祖国愛があるからだと思っていましたが、何度か観るうちに「礎に祖国がある」と歌っているアナトリーを頭から否定しているわけでもないのかな~なんていう風に見ていました。めっちゃ裏切り者扱いはしていますが・・・
・『Endgame』で崩れるように歌う「違~~~う」(←ぎゅ~っと抱きしめたい・笑)、「決めるのは誰だ」からの意を決した表情、「ゲームに今、終止符を~」ものすごい力を込めて手を掲げた立ち姿。
・『You and I(Reprise)』が終わり、アナトリーが去って姿が見えなくなったところをフローレンスが絶妙のタイミングで振り返り、彼の姿を探すところ・・・う~、切ない(;_;)
・シーンとはちょっと違いますが、『The Merchandisers』の間奏で、オケのみなさんが一生懸命指笛を吹いているところ(^^)♪
2. 好きだった歌、歌詞。
・『アンセム』はいつの日も別格ですが、特に東京・大阪とも千秋楽ではその圧巻さに「世界一のアナトリーここにあり」を感じました。
・『Endgame』では「いつの日も君を忘れはしない」の旋律がものすごく好き!そして、フローレンスのパート「愛を捨てさせた私が次は捨てられる」は、確かにそのとおりなんでしょうけれど、切なすぎる中にも彼女の強さを感じます。
・『Molokov And Anatoly』は、低音の魅力満載で聴き惚れてしまいました!特に「ナンセンス」の入り方と「チェスの試合に集中させてくれ!」の高低差には毎回ゾクゾクしてました。
・『Where I Want To Be』で、2度出てくる「このゲームをおりて」の歌いわけをされているところがとても気に入っています。私が聴いてきた限りは最初がやんわりで後が力強いパターンが多かったかな。
・『Someone Else’s Story』の「時計の針を戻して あの日の自分の腕をつかみ引き止めたい」から『You And I(Reprise)』までずっと涙が止まらず(;_;)
3. 誰に感情移入?
冒頭はアナトリーなんですが、『Heaven Helps My Heart』の歌が進むと共にフローレンスに移行、『Endgame』でアナトリーに戻り号泣です(;_;)
4. 困らない程度(?)の質問
・アナトリーの発音について。正式は「ナ」にアクセントですか?ちょっと気になっちゃったもので(笑)
・試合の場面で使っていたチェス盤に並べられている駒は、持ち上げるときに少し力を加えていたようにみえましたが、磁石か何かで盤にくっついていたのでしょうか?
・『カルテット』前に内胸ポッケにしまった駒は、どこかの時点で盤上に戻ってきていますか?きてないか~?(笑)
・『Mountain Duet』では、日によってシャンパンを手にした瞬間や「断崖に立つ」「私を惑わせるスパイ」「本来ならば彼本人が」の歌詞あたりで笑顔がこぼれていたように見えました。ミュージカルになってストーリーが重視されるようになったことから、実際はどう捉えていましたか?
・2幕のウォルターからアナトリーに電話がかかってくるシーン、受話器を持って会話する向きが東京と大阪で変わっていましたが、大阪の方がスッキリ見えました。この受話器等の小道具に関するエピソードなどがありましたら教えてください。(私もサインは気になりました。あと、ロシア語の新聞も)
・『You And I(Reprise)』のラスト、フローレンスに「君のお父さんは・・・」と言ったところでモロコフに遮られ、そのままアナトリーは去っていきますが、アナトリーはそこでお父さんのためにしたことだったと言おうとしていたのでしょうか?
美しい別れもまだできないし投稿に終止符もまだ打てませんが、ある程度は書き切りました!が、自分で書きながらやっぱり確認したいことが溢れ出てしまい、もう再演を強く願うばかりです(ノ∀`)
みなさまとカブってしまうものもあるかもしれませんが、あまり確認せずにズラズラと書いてしまいました。ごめんなさい(^^;
それでは・・・「チェックメイト、おやすみ」*^ω^)ノ”
3)断然フローレンス。辛かったのか、防衛本能が働き途中で俯瞰するようになりました。でもコンサートの時は、頑張って生きてきたフローレンスが、アナトリーに愛され、寄り掛かり甘えることを覚えてしまった後にぽつんと一人になるのは余計に酷だと思ったのですが、今回は最初から、偽りと言わないまでも形のない二人の関係、一切甘い幻想を抱かせてくれない自由社会への旅立ちだったので、二人の別れは収まるべきところに収まったのかなと思いました。旅立ちは愛や恋ではない気がしたし、そのほうが納得がいきました。誰でもよかった。暗闇で誰かが隣にいた。手を伸ばしたらあちらも掴んだ。すると出口が見えたのでそちらに向かって二人で走った、などと考えました。いえ、試合開始で一瞬目が合う、フレディの代わりに一人細い身体で闘う姿をちょっと救いたいと思ったなど、山荘に至るまでもミュージカル的ベタなフラグはいっぱいありましたけどね。
1)の最後、誰とも視線の合うことのない、です。
2)やっぱりマウンテンとYou&Iリプライズ。乙女なので。基本的に拍手のない(入れられない)歌が好きかもしれません。歌詞は「閉ざされていた二人の小さな世界が逃げ出してきた現実より素晴らしいと誤魔化していた心配でたまらなかった愛を捨てさせた私が次は捨てられる」!この歌詞はすごいです。唸ります。You&Iリプライズは言葉一つ一つが宝物のようです。全ての愛しい時間にも通じるものがあります(何もしていなくても逆行せず律儀に進む年月も)。
(長いと投稿エラーになるので、再びここで切ります)
カズトリーさんが断頭台へと上るというので遊びにきました(違)
1)フレディのトイレ退出から一気に動く一幕のストーリー。チェスというよりオセロのようにあれよあれよと陣地が変わるように見えました。フローレンスとともに勝利とスポットライトが動く。穴鳥さん、かっさらっていくなーと思いました。マウンテンのザ・ミュージカル!的なところ。Heaven Help My Heartそのものと、フローレンスを見る戸井さん(ウォルターというよりも)。アメリカ大使館。2幕のテレビインタビュー。「今ではイギリスに我が家が」「ナンセンスなコメントだ」「テロリスト~じゃ~ない~」辺り(笑)全て一方通行で決して誰とも合うことのないNoDeal。それを上から見る人々(かつコーラスのお仕事をする)。
(ここで一度切ります)
待ってました!チェス祭り~~~♪
四の五の言わずに早速、お題に回答~~♪
1、CHESSで好きだったシーンはどこですか?
*Anthem! 記者に突っ込まれて、「忘れる?!」と厳しく返すアナトリ ーの表情からのAnthemが圧巻でした!
2、CHESSで好きだった歌はなんですか?好きな歌詞は?
*You And I ,You And I Rep.
くどいようですが(^^;)、スヴェトラーナともフローレンス とも歌うこの曲。
なんだか、アナトリーの中できちんと二人は同列に存在して るんじゃないかと思えたんです。
*Quartet うわぁ~うわぁ~うわぁ~って感じ(でわかってください (笑))
3、登場人物の中で誰に感情移入して観ていましたか?
感情移入と云うよりは、アナトリーにフォーカスしつつ、スヴェトラー ナやフローレンスの気持ちに寄り添ってた感じで観てました。
4、なにか質問はありますか?え?あれはどういう意味なの?など。
*丘の上のホテルにフレディは来ず、フローレンスが来ました。
さて、アナトリーはどの時点でフローレンスに亡命するほどの想いを寄 せたのでしょうか?その前の不当に詰られるとこからですか??
私には飲み物を手にした時点で誘惑する気満々だったように見えました が(爆!)
**2幕でフローレンスに「スヴェトラーナが来ている」と告げられたと き、「妻が?!」と返しますね。自然に出てきた感じでしたが、恋人の まえでそう云うアナトリー、どうよ?!って思ったんですが、アナトリ ーとしてそこはどういう気持ちだったんでしょうか?
***フローレンスが「愛を捨てさせた自分が今度は捨てられる」と怯えてい たことをアナトリーは知っていましたが?
とりあえず、思いついたことを。
思い出したら、また来ます~~~v
教授、こんばんは。チェスロス仲間がたくさんいらっしゃって嬉しいです。
すばらしい思い出を牛のように日々耳の奥で反芻しております。
1、CHESSで好きだったシーンはどこですか?
当然全部好きです!が、舞台下手上部の階段の踊り場のようなところで皆 さんがセンターとは別にお芝居をされたり、階段を上ったり下りたりされているのが好きでした。
あ、anthemでアービターが首を回しているのも、anthemの歌とセットで好きです。
2、CHESSで好きだった歌はなんですか?好きな歌詞は?
全部好きです!someone else’s story,endgame,Iknow him so well,heaven helps my heart(heaven hell my heart だと思っていました・・),pity the child のアッキーさんはロックシンガーそのものだし、anthem は石井さんソロもコーラス入りのリプライズも同じ位好きです。好きな歌詞は、「国とは心の中だけにある」。
3、登場人物の中で誰に感情移入して観ていましたか?
多分フローレンスです。でもアナトリーも少し。私たちのわがままさや苦さやずるさを見せつけられる大人のミュージカルでした。多分みんな私の中にいます。
4、なにか質問はありますか?え?あれはどういう意味なの?など。
たくさんありますが・・・
・アナトリーはフレディをどう思っていたのでしょうか?チェスがうまい生意気な小僧?良きライバルとかそういう気持ちはなさそうですが・・
・フレディとの対戦前に起こした騒ぎとはどのようなことでしょうか?
・大使館のシーンで、アナトリーが書類の審査を受けているとき、ウォルターがフローレンスに「待て」のように制止していますがあれはなぜでしょうか。
・anthemのシーンでスヴェトラーナが泣くのは、悲しみの涙なのか、「何一つ忘れはしない」ということへの安堵の涙なのか。
・フローレンスに近づいたのは、モロコフに「彼女は魅力的じゃないか」と言われたことが少しでも影響しているのでしょうか。
・どうしたらそんなに大きなステキな声が出るのですか?
物分かりの悪い観客で、キリがないのでこの辺にさせて頂きます。
これからもご活躍を期待しています!アナトリー様にもまた会えますように!
皆さんのコメント熱いですねぇ、それだけCHESSが愛されているという事ですね。そういう私もコンサートからCHESSの楽曲にハマり、ミュージカル版でさらにCHESSにドハマりです。美しい難曲を歌いきるキャストの方を大尊敬します。本当に凄いです素晴らしいです。カズさんが、私達観客も一緒になってCHESSを創り上げたと言って下さった言葉がうれしくて忘れられません。瞳子ファンの私ですが、カズさんの温かい人柄が大好きになりました。
1、好きなシーンはたくさんあります。どこも好きなのですが、1幕ではフ レディとフローレンスがののしり合い、Nobody’s~Anthemまでが大好きです。2幕はEndgame~You&Iが圧巻です泣けますで最高です。
2、歌はどれも好きで選び切れません。Quartetは聴くたびに鳥肌が立ちま した。I Know Him So Well~You&Iは泣けて泣けて胸が締め付けられます。歌詞も心に響くものが多くてこれも選び切れないけれどYou&Iの、二度と来ない明日の幸せを夢見て身をよじるが切なくて切なくてアナトリーとフローレンスの行く末が心配でたまらなかった。幸せになって欲しいと願っていました。
3、それはもう100%フローレンスです。本来ならばアナトリーを憎むので しょうが、カズさんのアナトリーは温かみといい人感もあって憎めないという意見が瞳子ファンに多かったことを伝えておきます。
4、アナトリーが、君を忘れないと歌っていますが、それはフローレンス? スヴェトラーナ?それとも二人のこと?誰なのでしょうか?
こんばんは☆.。.:*・゜
ブログの更新…ありがとぅございます♪♪
CHESSが終わって…まだ意識が朦朧としているけれど…
素敵なPhotoで気持ちが穏やかになります…♪
1.好きだったシーン
☆Anthemを歌う前から1幕終わりまでのシーン
『私は何ひとつ忘れない』の言葉が心に沁みました…。
☆『I Know Him So Well』の二人の女性がアナトリーを想ってる歌詞と…
後ろに佇んでいるアナトリーのシーン。
☆『Mountaine Duet』のアナトリーの表情が素敵でした。
☆スヴェトラーナとの高いステージでの(かずさんで言う…居間(笑)での…
やりとりのシーン
☆大使館のシーンでタムさんと角さんに腕をグルングルンとされて…
戸惑ってる表情のアナトリーや…お尻をペシッっとされているシーンが妙に可愛いかった♪ (*´艸`*)
☆2幕になって…チェスの試合の時とは違う…装いが好きでした。
白のシャツ、ベスト、腕まくりにグレーのストール…
そして…胸元のボタンを開けて着たシャツの首筋がセクシーでした。(//∇//)
2.断然…『Anthem』です。
他に…
『I Know Him So Well』
『Heven Help My Heart』
『Mountain Duet』
『You and I』
『You and I Reprise』
幸人さんが舞う…インストゥルメンタルの『Chess Game』も好き♪(とても切なくなりますが…)
3.2013年までは…スヴェトラーナやフローレンスに感情移入して観ていました。
今はアナトリーです。
4.居間のシーンではスヴェトラーナにどんな言葉を掛けてらっしゃったのかなぁ?
質問がいっぱいあったのですが…もぅ既に御質問が出ておりましたので、その回答を
楽しみにしています…♪