ハローミッドナイト。冬の始まりノヴェンバー。どんな毎日をお過ごしですか?近況をのゔぇんばいかんよ(あほ)!
俺はね、今大阪にいますからね。昨日から開幕した『スカーレット・ピンパーネル』の大阪公演中!梅田芸術劇場メインホールでショーヴラン役を演じています。明日までやってるので、突然腹痛になるか、急激な歯痛に襲われてでも見に来てください(笑)。
そんなわけで、今夜はスカーレット・・・すなわち赤く彩られた関西の夜にふさわしいテーマ。これしかありません。
ミットレ レッド・スペシャル!!!
今夜は「レッド」にちなんだ曲を中心にお届けしたいと思います。
番組の後半には『スカーレット・ピンパーネル』といえばこの人、我らが石丸幹二さんをゲストにお迎えしての対談トークもありますからね。お楽しみに。
まずはKazuさんからのお便りです。
「石井さんこんばんは。
「赤」のお題に Red Hot Chili Peppers をリクエストします。
ベースの音にゾクゾクしちゃいます。ベースに異常に惚れ込んでしまう私は変態でしょうか?」
kazuさん、ド変態の俺からしたら、そんなの全然変態じゃないです(笑)
レッチリは本当に強力なバンドだよね、実は俺ね、ここ最近ベスト盤を買って密かに研究してたバンドなんですよ~。
kazuさんのおっしゃる通り、ベースの音に注目して聴いてください。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズで、ハイヤー・グラウンド!
★Higher Ground (Composed by Stevie Wonder) / Red Hot Chili Peppers 『Mother’s Milk』(1989)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの1989年のアルバム「Mother’s Milk」収録 ハイヤー・グラウンド、お聴き頂きました。これは皆さんご存知のスティーヴィー・ワンダーの1973年の大ヒット曲のカバーですね。スティーヴィー・ワンダーの持つ底知れぬグルーヴ、これをレッチリがカヴァーすることによって新しいサムシングが加わって、目の覚めるような化学反応を引き起こしてるよね。
このベースの音…痺れますよね!スラップベース いわゆるチョッパーベースを大胆に組み込んだアレンジはスティービー本人にも大ウケだったとのこと。俺はこのHigher Ground 個人的には、スティーヴィーのバージョンよりもレッチリのほうが好きです。皆さんはいかがでしたでしょうか?
それでは、今夜のミットレ 「レッド・スペシャル」。赤く熱いチリソースのように、ピリッとした刺激的なトークで進めてみたいと思います。
CM
ここで新たに始まるコーナー『ミットレ名盤喫茶』についての、お知らせをしたいと思います。
『ミットレ名盤喫茶』とは、1枚の名盤について、僕・石井一孝とミットレリスナーのみんなで、とことん語り尽くそう!という主旨のコーナーでございます。
以前 NHK-BSで「BSマンガ夜話」という番組がありましたけれども、そういうイメージかな。
「私はこのアルバムのここが大好き!」とか「このミュージシャンのギタープレイが神ってます」とか「ここの構成が痺れてたまりません」とか。ただ名盤を紹介するだけではなく、その魅力をみんなでもっともっと掘り下げることが出来たら嬉しいなあと思ってます。
先日 この新企画の告知をしたところ、さすがミットレリスナーだね~。「この名盤を紹介してください!」「このアルバムのウンチクなら石井さんに負ける気がしません」など、熱いメールがいろいろ届きました。例えば
☆静岡県浜松市 sweet mosesさん
「カズさん、ハローミッドナイト!
私が「ミットレ名盤喫茶」へリクエストしたいアルバムはRoxy Music の「Avalon」(1982)です。
表題曲「Avalon」を始め、捨て曲なしの大名盤。
オシャレで大人っぽくてボーカルは甘くて妖しくてちょっと変。
エルビスプレスリーやデビッドボウイのように甘くて揺らいでるような不安定な歌い方の人が好きな私には、ブライアン・フェリーのボーカルはとても魅力的です」
オ~~、ロキシーミュージックはあんまり詳しくないけど「アヴァロン」は確かに有名だよね。これも取り上げてみたいな。
☆堺市 堺のワークス2さん
「ハロー、石井さん。「ミットレ名盤喫茶」
名盤筆頭は、Michael Jackson の「Thriller」です。
売上枚数もギネス記録で、グラミー賞8部門受賞と、1位と言う言葉を総なめにし、何より感動し、心に残るアルバムです。まさしく、「ザ・名盤」です。」
まさに!これは必須だね、たしかに。むろん今後の候補に入れねばなりません。
もう、世に言う名盤のことを考えたら、あれもこれも取り上げたくて夢がふくらむ一方なんですけれども、記念すべき第1回めの「名盤」はコレに決めました!
☆東大阪市 プログ列車(男子)くん
「石井さん、ハローミッドナイト。
先日「ミュージック寺子屋」の「YES特集」を拝聴し、いたく感銘を受けました。プログレに魅せられて早ン十年。
「ミットレ名盤喫茶」に、1973年リリースのピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon 狂気」を取り上げていただけないでしょうか。」
来ました!ありがとうプログ列車くん。ここ最近、俺ね、マジでプログレにハマってて、YESは15枚くらい買ったよ。FocusとかELPやCaravanも買ったね。そしてピンク・フロイドもまさにマイブームなんだよね。
そんなわけで、整いました~~~。
ミットレ名盤喫茶 第一回のザ・名盤は・・・
ピンク・フロイド 「The Dark Side Of The Moon 狂気」
全世界で5000万枚を売り上げ、Billboard トップ200に741週連続 15年間にわたってランクインしたというモンスターアルバム。名盤喫茶 第一回に相応しいアルバムかと思います。
はい、まず持っていない方は、明日の晩ご飯の「チーズリゾット」を「ねこまんま」にしてでもゲットしてください(笑)
そして、このアルバムを聴いた感想、アルバムの魅力、あなたの好きな曲ベスト3、エピソードなど、ぜひ送ってください。「やいやいやい、石井の出る幕じゃないわ!この名盤のことは俺に語らせやがれ!」っていう道場破りみたいな方(笑)も大歓迎なので、ぜひメールを送ってください。熱くみんなで語り合いましょう!
さあ。それでは本日2曲目に参りたいと思います。
高槻市の美聡さんから
「カズさん、こんばんは。『赤』のお題に『The woman in red』からの曲をリクエストします。」
とのリクエストをいただきました。
「ウーマン・イン・レッド」は1984年のアメリカ映画で、ジーン・ワイルダー監督・主演のロマンティック・コメディ。これまたスティーヴィーの曲でございます!ディオンヌ・ワーウィックで、モーメンツ・アーント・モーメンツ。
★Moments Aren’t Moments (Composed by Stevie Wonder) / Dionne Warwick 「The Woman In Red」
1984年のアメリカ映画 「ウーマン・イン・レッド」から作曲スティーヴィー・ワンダー、歌ディオンヌ・ワーウィックで、モーメンツ・アーント・モーメンツをお聴きいただきました。Dionneには神奈川県のジェミニさんからもリクエストをいただいております。
いやあ、どうしてスティーヴィーって心の真ん中を突き刺すような素晴らしいメロディを書けるんだろうね。色んな音楽を聞き続けてきてますが、とにかくStevieは別格なんだよね。現代の生きるレジェンド。
ちなみに「ウーマン・イン・レッド」の映画を相変わらず俺は観たことないんですが(苦笑)、サントラは大好き。3週連続で1位を記録し、第57回アカデミー主題歌賞を獲得した超有名曲「心の愛 I Just Called To Say I Love You」も収録されている、めちゃくちゃオススメのサントラなので、是非チェックしてくださいね。
それでは、今夜はこれだろう。戦隊ヒーローシリーズのレッドの声で叫べ!このコーナー!
<俺のAOR>
はい、ミッドナイトレッドがカッコ良く登場したところで(あほ)
本日の<俺のAOR>にまいりたいと思います。
「RED」のAORグループといえば、いま人気急上昇中のこのグループ、「ハイレッド」に
神奈川のデヴィッド朴(パク)さん、苺さん、花織さん、からリクエストが届いてます。
ノルウェイの期待の新星。俺も大好きなAORグループなんですけれども、イチオシのこの名曲をお掛けしたいと思います。
ハイレッドで、I Got It Bad。
★I Got It Bad / High Red 「HIGH RED」(2015)
2013年にデビューした北欧ノルウェーのグループ、ハイレッドのI Got It Bad、お聴き頂きました。
ハイレッドのメンバーは、ミットレでもよく紹介しているオーレ・ブールードとも知り合いで、いやほんと昨今の北欧のAORのクオリティ、素晴らしいよね。
中心メンバーでヴォーカルとギターを受け持つアダム・ダグラスが素晴らしいでしょ。少し太めの声でかなりソウルフルだよね。都会的でオシャレなグルーヴ、いかがでしたか?ハイレッド、大プッシュです。
続いて、俺のAOR 2曲目ですけれども、俺のオリジナルでもかなりAOR度数の高い楽曲なんじゃないかと思います。
11月の<Monthly KAZUTAKA Tracks>。リクエストが届いています。ゆりっぺさん、胃下垂のイカスミさん、スージーシューさん、ありがとう。
2ndアルバム「Doors To Break Free」より、
作曲・歌 石井一孝で、Boys Need Mercy。
★Boys Need Mercy / 石井一孝 「Doors To Break Free」2ndアルバム
石井一孝でBoys Need Mercyお聴き頂きました。
これは、TOTOの「グッバイ・エリノア」みたいな高速シャッフルの曲が書きたくて作った曲なんだよね。作詞は俺の大学時代の親友SUNAO。どんな詞になるのか楽しみにしてたら「ストリートチルドレン」をテーマにした歌詞を書いてくれたんだよね。このスピーディーで攻撃的な曲に、貧困に喘いでいる国の攻撃的な子供たちの世界観。それが見事にハマってて、とっても気に入っています。いかがでしたか?
来週も<俺のAOR>をお楽しみに!
CMの後は、『スカーレット・ピンパーネル』のレッドといえばこの方、我らがパーシー役 石丸幹二さんをお迎えしたいと思います。
赤裸裸なトークをお届けしますので、頬を赤く染めて1分間お待ち下さい。
CM
<石丸幹二さんとの対談トーク>
幹二さん、本当にチャーミングで愛すべき人だよね。
実力はもちろん最高ですが、人柄も本当に優しくて、幹二さんのためなら何でもしたい…って思うような人間的魅力にあふれた尊敬する先輩です。太ももパンパン同盟ですが(笑)、共に力を合わせて千秋楽まで駆け抜けたいと思います。
それでは、さきほどもトークに出ました石丸幹二さんのニューアルバム「My Favorite Songs」から「スカーレット・ピンパーネル」のこのナンバーをお届けしたいと思います。
コーラスで「スカーレット・ピンパーネル」のキャスト仲間、川口竜也くん、田村雄一くん、石井雅登くん、長尾哲平くんが参加しています。仲間の絆だよね。
石丸幹二さんで 「炎のなかへ」お聴き下さい。
★炎のなかへ / 石丸幹二 「My Favorite Songs(2017)」「スカーレット・ピンパーネル」より
石丸幹二さんの最新アルバム「My Favorite Songs」に収録の「炎のなかへ」お聴き頂きました。これ痺れるよね?勇気、友情、正義、愛。熱く歌い上げる幹二さん、素敵です。ピンパーネル団の熱い想いが伝わってくる勇壮な楽曲でした。
『スカーレット・ピンパーネル』大阪公演は明日15日まで梅田芸術劇場 メインホールで上演です。え?まさか、観にくる都合がつかなかったとか?
そんな人は東京 赤坂ACTシアターで11/20より上演しますので、ぜひ急行電車に乗って東京まできてください。急行かい(笑)。
広島市のモンブランさんから コール・ポーターの超名曲にリクエストをいただいています。
「カズさん、こんばんは。
REDのテーマのリクエスト曲を探していて、コール・ポーターの「Ev’ry Time We Say Goodbye」を シンプリー・レッドがカヴァーしていることを知りました。とってもいい曲だったので、ぜひかけて欲しいです(▰˘◡˘▰)♪」
いや~たまらない名曲でしょ。元々は1944年の『Seven Lively Arts』というブロードウェイレヴューの挿入歌だったそうですね。その後、チェット・ベイカー、トニー・ベネット、レイ・チャールズ、エラ・フィッツジェラルドほか色んなアーティストがカヴァーしています。どれも甲乙つけがたい名唱で素晴らしいんですが、今日は、リクエストのあったシンプリー・レッドのヴァージョンをおかけしたいと思います。
シンプリー・レッドで「Ev’ry Time We Say Goodbye」。
★Ev’ry Time We Say Goodbye / Simply Red 「It’s Only Love」(1987)
シンプリー・レッドの「Ev’ry Time We Say Goodbye」お送りしました。
Simply RedにはFrom Kamakiriadさんからもリクエストをいただいておりました。泣く子も黙らっしゃいの名作曲家コール・ポーターの極上のメロディーを歌うヴォーカルのミック・ハックネル。歌めっちゃ上手い上に、ハスキーボイスが気持ちいい。ニュアンスが黒い。最高のブルーアイドソウルシンガーだと思います。
ちなみにシンプリー・レッドというバンド名は、ハックネルが赤毛であることと、彼らが、赤がシンボルカラーのサッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドの大ファンであることに由来する、とのこと。へぇ~。静かに燃える情熱を感じる一曲だったと思います。いかがでしたか?
さあ。ミットレ レッド・スペシャル。ラストナンバーは恒例の生歌で締めたいと思いますが、こんな切実な無茶ぶりリクエストが届いたので読んでみますね。
大阪市 淀川区の男子 ぢゃいけるくん
「石井さん、ハロー・ミッドナイト。
浪速の高校1年生です。無茶ぶり&相談です。ズバリ、どうにかして女の子にモテたいです!
キャーキャー言われるにはどうしたらいいでしょうか。石井さんは、カッコイイし、きっとこんなことで悩んだことないんでしょうね。
モテてモテて困る男になれる1曲をお願いします。切実です。」
ブワッハッハッハ!ぢゃいけるくん、素直でいいぞ!
あのね、俺は学生時代、義理チョコ1個しかもらえなかった哀れな男だよ。今もつねにキャーキャー言われたい。そういう思いで生きてます(あほ)
そんな君にモテのヒケツを伝授します。俺が知る限り日本で一番モテる男 それは橋本さとしさん。橋本さとしさんの歌を聴いてモテエキスを浴びてください!さとしさんが道を歩くだけで街中の女子が「アッ…」とか言ってバタバタ倒れる…そのくらいモテる方ですから(笑)。
モンスターズっていうユニットを組んでいるんですけれども、さとしさんがリーダーで、色分けでは“レッド”。俺がブルー、岸祐二くんがイエローなんです。ですので、もうさとしさんの曲をかけるしかありません。
ぢゃいけるくん、枚方出身のさとしさんが追求してるのは「オモシロさ」と「やさしさ」と「エロさ」です。この3つを兼ね備えれば君も歩くだけで、バッタバッタ敵を倒せるからな。って敵じゃないだろ(笑)!
それではまいりましょう。「モンスターズ リターンズ」コンサートの音源で、橋本さとしさんが歌う、沢田研二さんの「勝手にしやがれ」。
★勝手にしやがれ / 橋本さとし 「モンスターズリターンズ」
CM
今夜のミットレ レッド・スペシャル、お楽しみいただけましたか?
最後のリーダーの「勝手にしやがれ」最高だったでしょ?レッド 橋本さとしさん、イエローの岸祐二君と俺のグループなんですけれども、3回目のモンスターズのコンサートを遠からず開催したいよねと話しています。その日も遠くない!そんな気がしないでもない。決定したらいの一番にミットレリスナーに報告するからね!
ぢゃいけるくん、これで明日から君モテモテになること間違いなしだからな!自信を持って女子にアタックだ。効果を報告してね。
石丸幹二さんとの対談もお楽しみいただけましたか?
想像以上に再演の手応えを感じています。幹二さんのパーシーと俺のショーヴランの火花散る対決、ぜひぜひ見に来て下さいね。
<ミットレお別れ劇場ビヨンド>
★千葉県松戸市 香忍者(かおにんじゃ)さん
「仕事が出来てイケメンな忍者 でお願いいたします。
ちなみに、私はくノ一です。」
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
↓ クリックすると番組ホームページに飛びます
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。 ★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
「鳥・バードの曲」
「クリスマスの曲」
「アイス・コールドの曲」
「フレッシュの曲」
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。 例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【リクエスト③ 新企画 ミットレ名盤喫茶】
ミットレ名盤喫茶 第一回のザ・名盤は
ピンク・フロイド 「The Dark Side Of The Moon 狂気」を取り上げます!
アルバムを聴いた感想、アルバムの魅力、あなたの好きな曲ベスト3、エピソードなど、ぜひ送ってください。
【ミットレお別れ劇場 ビヨンド】
番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。
「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。来週も眠かったら瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!おやすみ。」
★『石井一孝 Christmas concert 2017』チケット発売中!!
【日時】 2017年12月23日(土・祝) 1st.14:00開演 / 2nd.17:30開演
【会場】 浜離宮朝日ホール 小ホール (東京)
http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/access/
【料金】 7,500円 (全席指定・税込)
【演奏】 宮崎誠さん
【ゲスト】AKANE LIVさん
【チケット一般発売】
石井一孝オフィシャルサイト・チケットぴあにて発売中!
深刻なスカピンロスなので回顧録に来ました。
仕事帰りに梅芸ダッシュした大阪公演の3日間、ショーヴランの再演版君どこにうっとり💕だった3日間…素敵な舞台をありがとうございました。
★Boys Need Mercy
ハードボイルドな感じでめちゃかっこ良くて好きです〜!
★我らが石丸幹二さんのご登場
2回目のご登場で前よりも仲良し度上がってらっしゃるなぁ✨とほんわか気分で聴いておりました。
スカピンカーテンコールでのパーシーとショーヴランの腕コンッがたまらなく萌えぇでした。
★炎のなかへ
何があってもパーシーについて行きたくなる!そんな勇気の出る曲ですね〜!
最初のホルンの音でわくわくします。
9.11の時に消防士さん達がこの曲を歌いながら…というお話を聞いて、アメリカではそんなにポピュラーな曲なのか良いなぁと思いました。
あ!ショーヴランのいつまでも書ける感想を小出しに…
ロベスピエールに怒られているシーンで部下が「幽霊です」と言っている時の言うなよ!言いやがって!アチャー…みたいな表情の変化めっちゃ観てて楽しかったです。
毎回そこを見逃すまいとガン見しては笑いを堪えていました(笑)
連日のスカピン公演、おつかれさまです!
初演からの変更箇所なども楽しませていただいていますが、ショーヴランさまの鋭い眼とカッコ良さ、大人の色気にはクラクラしちゃいます。
東京公演も折り返しとのこと。千秋楽までお怪我のないようがんばってくださいね。
遅ればせながら、ミットレ・レッドスペシャル 投稿にまいりました(^^;
「Higher Ground」・・・ 熱いですね~、レッチリ。彼らもスティービー・ワンダーの楽曲をカバーしたりするのですね。知らなかったです。早速の講義に、ほぉ~っとかへぇ~連発でした。
「Moments Aren’t Moments」・・・映画『ウーマン・イン・レッド』は観たことないですが、このナンバーのほんわか感はディオンヌならではですよね。彼女の声、大好きなんです。オススメのサントラ、チェックしたいと思います。
「I Got It Bad」・・・胸がキュンとするこのグルーヴ、何とも言えない切なさですね。ステキなナンバーですね。
マンスリー・カズタカ・トラックス
「Boys Need Mercy」・・・全体を通して緩急もありつつ、しかしながらそのスピード感がたまらない。
ストリートチルドレンをテーマにしているとのことですが、確かに変わったテーマかも。それを踏まえて聴くと、また違った世界を堪能できますね!
石丸さんとのトーク、オンエア時はまだ大阪公演中で私は観れていなかったので、はやる想いを押さえきれずPCにかぶり付きで聞かせていただきました(笑)
「コメディだからこそ乗り越えていける」の一言が印象的でしたが、体力勝負で本当に大変ですよね。客席の応援もパワーにかえてがんばってくださいね。
「Into The Fire」・・・ものすごくパワーのある楽曲ですよね!コーラス隊も豪華なこのヴァージョンは、オーケストラの壮大な音をバックに、石丸さんのダイナミックな歌声と融合してとても感動的でした。
スカピンの会場では、ショーヴランを応援しているつもり(!)ですが、この曲を聴くとピンパーネル団に味方したくなってしまいます(笑)
「Ev’ry Time We Say Goodbye」・・・短編映画のような、そして切ないストーリーを見たような錯覚に陥りました。シンプリー・レッドとマンUとのつながりも知らなかった!
「勝手にしやがれ」・・・当時の会場でもラジオ越しでも、そのダンディーな色気によろめきそうになりました。曲終わりのトーク、DJさんの天然が出ちゃいましたね(笑)。2月のモンコンでも聴けるといいなぁ♪
赤津崎先生
こんばんは。スカピンも2クール目に突入、益々かっこいい魅力溢れるショーヴランを生きていらっしゃることと思います。
赤い炎のように熱い連日の公演、レッドスペシャル楽しませていただきました。
■好きなナンバー
★Higher Ground (Composed by Stevie Wonder)
とにかくかっこいい!!イントロのベースの音から惚れ込んでいます。スティービー=ワンダーのカバーなんですね。骨太で力強くて男らしい魅力に溢れるナンバーで気に入りました。ベースってたまらなくかっこいいなあと思います。レッドの熱いオープニングにもピッタリですね。
★Moments Aren’t Moments (Composed by Stevie Wonder) / Dionne Warwick
前曲とは全然違ったスティービー=ワンダーの曲、こちらも大好きです。というよりこの曲知っていました。セクシーでちょっと気だるく、淡い雰囲気がたまりません。可愛らしい感じもありますね。心に染みる歌声とメロディーです。
★I Got It Bad / High Red
お洒落なグルーヴの曲でめちゃ気に入っています。ダンスの曲にもピッタリ。凛とした歌声もとっても素敵です。アダルトなAORど真ん中、大好きなナンバーです。
★Boys Need Mercy / 石井一孝
動画拝見しました。曲の雰囲気に合っていてすごく素敵な仕上がりですね。激しさとアダルトさがミックスされたメロディーと子供たちの世界観という一見ミスマッチのようにも思えるテーマの見事な融合、すごく深い曲だと思います。
赤津崎先生のライブの写真がとても気に入っています。
★炎のなかへ / 石丸幹二
石丸さんとの対談、楽しく聴かせていただきました。石丸さんの誠実で優しいお人柄、赤津崎先生との絆と信頼の深さ、聴いていてよくわかります。こんなに仲良しの石丸さんと敵対するなどなんか不思議な感じがしますが(笑)お二人がご一緒のスカピンを早く観たいです。
「炎のなかへ」力強くて希望に燃えて壮大な素晴らしいナンバーで、大好きです。石丸さんの歌声が素晴らしく。元気と勇気がもらえる一曲で、作品の中で聴くのを楽しみにしています。
★Ev’ry Time We Say Goodbye / Simply Red
静かでロマンティックで、心に染み入る素敵なバラード。ちょっとハスキーな歌声が好きです。ムードがあって真夜中にぴったりですね。流れるようなうっとりするような最高のメロディーとハーモニー。私にとっては大事な癒しのナンバーになっています。
★勝手にしやがれ / 橋本さとし
お悩みも切実、その解決策として橋本さんのナンバーにもっていく赤津崎先生のセンスは流石だと思いました。
橋本さんは歌声も普段のお声も素敵ですね。「勝手にしやがれ」も沢田研二さんのニュアンスをのこしつつご自分の歌にして歌われている橋本さんの歌に聴き惚れておりました。お上手で素晴らしいです。とても気に入って何度も聴いています。
MonStars再結成、CD発売&コンサート開催、ほんとにおめでとうございます!!
レッドスペシャルは全曲気に入ったナンバーでした。赤津崎先生が時間をかけて選曲をしてくださっている大切なミットレ、これからも魂をこめて応援しますね!!
赤津崎先生、寒さを吹き飛ばす勢いでスカピン舞台頑張ってくださいね!!
スカーレット・ピンパーネル東京公演、お疲れさまです。
毎週、スカピンのキャストの方のお話を聞いた後に舞台を観ると楽しさ倍増!
11月はミットレ&公演でスカピンを目いっぱい堪能させてもらっています。
「Moments Aren’t Moments」
スティービー・ワンダーの曲なんですね。
映画のサントラだったというのも知りませんでした。
ディオンヌ・ワーウィックの揺らめく歌声にうっとりです。
「Boys Need Mercy」
初めて聴いた時、歌詞の主人公はどんなキャラクターなのかいろいろ想像しましたが、ストリートチルドレンとは思いつきませんでした。
パワフルなメロディー、ボーカルが魅力的で大好きな曲です。
「Ev’ry Time We Say Goodbye」
静かな中にも熱い情熱が伝わってくるシンプリー・レッドの歌声に引き込まれました。
他のいろいろなアーティストで聴き比べてみます。
「勝手にしやがれ」
橋本さとしさんには毎回何を見せてもらえるのか、ホントにいつも楽しみです。
この曲は一緒に手を横に振って歌ったのを思い出しました。
そうそう、ホクロのお話!会場が大ウケでしたね。
また、モンスターズの爆笑トークを期待してます!もちろん歌もです(笑)。
今週末は連日のマチソワ公演でかなり体力を消耗されると思います。
会場で心を込めて精一杯、応援させてもらいます♪
って、過ぎてるやん!Σ( ̄□ ̄;)←どあほ
そうそう、モテたい男子!
「モテたい」って、男の子が必ず通過する願望のようですが(笑)
これってつまり「愛されたい病」ですよね(≧ω≦)
複数の女性から「愛さずに愛されたい」というモテたい願望も、そのうち大人になって誰かを本気で愛するようになると小さくなっていきますよ。
モテるというのは、好きになった女性を不安にさせたり、誤解を生んだり、様々なトラブルに巻き込む恐れがあることですから、彼女を守りたいという気持ちが自然とそうさせるんですね。
何よりも男の魅力って、ひとりの女性を愛し抜く姿勢にあったりするものですから
レッドがモデるというのも見た目うんぬんだけではなく、そういう安定した男のガツガツしてないゆとりにあるのかもしれません。
愛すことより愛されることの方にベクトルが向きすぎていたり、本当の愛を知らないうちは、まだ抜け出せないかも~(≧ω≦)
今、そういう愛妻家のイケメン俳優さんが多くなってきていて、昔の芸能人のイメージとはずいぶん変わってきたな~と思います。
江口洋介さんとか、阿部寛さんとか、水嶋ヒロさんとか、瑛太さんとか…あ、でも加山雄三さんとか高橋英樹さんとか、大御所にもいらっしゃるか(*゜o゜*)
瑛太さんなんて、鶴瓶さんとのトークでついポロリと「彼女(奥様)しか見えてないから…」って
結婚7年目にして奥様だけしか見えてないだなんて、木村カエラさんが羨ましすぎる~~!ああでも木村カエラさんには程遠い私が残念~~!(≧ω≦)←あほ
と
「いい夫婦の日」に因み、「いい夫婦」すぎて悶絶した話も書き添えておきますね。←あほ
ハードロックのHoly Diverを歌ってるのもめちゃ似てると思います(≧ω≦)
入れ墨はもともとあるみたいですね。
そして、キーワード小説50回達成おめでとうございまーす!ヽ(≧ω≦)ノ
へ~~~(*゜∇゜*)へ~へ~へ~~~!
なるほど~~~!さすがNanako先生~~ヾ(≧ω≦)ノ゛有難うございます!
スウェーデンではなくてノルウェーでしたか!
とにかく大きな番組であることと、エンターテイナーぶりの凄さは伝わってきましたが、今年の優勝者とはすごい(*゜∇゜*)
でしょう?リーダーに似てますよね(≧ω≦)妙に親近感がわきますよね(笑)
CD、ほんとに頼めちゃうんですか?やったー!是非その際はよろしくお願いします~~(*^人^*)
どうも秘書に呼ばれた気がして出てきました。
Adam Douglasの動画がYou tubeに一杯出てきたとの事について調べました。
(ちなみにスウェーデン語とノルウェー語はよく似てまして、文章は所々わかる感じで、発音するともっと似てます。以前ノルウェーにいった時はスウェーデン語で通じました。)
ノルウェーのテレビの人気番組でStjernekampっていう、その年で一番のエンターテイナーを選ぶ番組があって、今年優勝したのがAdam Douglas!
番組はシリーズ物で毎回いろんな曲を披露して、エンターテイナー度を見せるためにミュージカルとかも歌った、のがYouTubeにアップされたみたいです。
ちなみに番組はテレビ局のサイトで見れます。
https://tv.nrk.no/serie/stjernekamp
しかし。ジキハイを歌ってる彼、レッドリーダーにそっくりじゃないですか?ウケました。CD売ってるサイト、.noだとノルウェーのサイトです。北欧のみ発送可能のサイトも多いのですが知り合いに頼めるので欲しいのがあれば頼みますよー。
これだけじゃなんなので。
ミニ回顧録。
気に入った曲はやっぱりHigh RedのI Got It Bad。
モンコン聞けたのが嬉しかったです。今回オンエアした回は行けなかった分なので特に嬉しかったです。深夜に大爆笑。
では今日のオンエアも楽しみにしていますね。
石井さん、こんにちは。
大阪公演が終わったと思ったら、あっという間に東京公演開幕ですね。
たくさんのガチョウ捕まえて下さいね(笑)
★Higher Ground
カッコいいベースと、最後のドラムに痺れました。めちゃくちゃカッコいい曲ですね。
★Moments Aren’t Moment
時間がゆっくりと流れていくような、きれいな歌声にうっとりしました。ステキな曲ですね。
★炎の中へ
イントロが流れた瞬間、舞台の世界に引き戻されました。この曲、大好きです。
石丸さんの声から、すごいパワーをもらいます。あの扮装が始まると、何が始まるのだろうとワクワクします。
石井さんと石丸さんのふわっとした中でのトークに、舞台中では絶対見られない空気感だと思い聞いていて、ほっこりしました。
★勝手にしやがれ
さとしさんカッコいいですね。
歌後のトーク、面白かったです。そんなことがあったのですね。
そして、オンエア日から遠からず発表されたモンコン・アゲインに大喜びしました。しかも、CD発売まで。めちゃくちゃ嬉しいです。
夢の武道館に大きな一歩ですよね。
来年のことなのに、今からすごく楽しみです。
こうなったらもう1つコメントが増えたって一緒だろということで、またまた出てきてしまった変な女です(^o^;)
アダムはソロも素敵でしたが、やはりハイレッドの曲の方が良かったです。
キーボーディストさんが作曲に加わっていたり、外部からの提供曲が数曲あったりするからかな?
オーレブールードのあの緻密で複雑なソングライティング能力は確かに凄くて、AOR感満載で、鬼才と言われるのも納得なんですけど
どれも違う曲なのに、聴いていると全部同じように聴こえてきちゃうのは、私の耳がおかしいからなんでしょうね。変な女だから(笑)
コーラスとかコードとか、アレンジが似てるからかな?
ハイレッドのニューアルバム情報に喜んでいますが、はたして期待通りなのかそうでないのかドキドキです。
楽しみです!
そして、スカーレットピンパーネル東京公演!今日から開幕ですね!おめでとうございます!
皆様が無事長い公演を駆け抜けられますように!
ニューアルバム~~~~♪ヾ(*≧ω≦*)ノ゛♪