~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~
ハロ~ミッドナイト。この間おせち料理を食べてたと思ったら、もう3月だってさ。信じられない時の流れの速さ!あ、忙しくて初詣にも行ってないな。「お内裏様」じゃなくて「お参り様」になりたい、そんな私でございます(あほ)。はい、軽ボケしたところで、雛祭り直後の今夜の「Midnight Treasures」は・・・
レディスペシャル!
全国の女子リスナーの健やかな明日を祈って、レディボーカル曲をしこたまオンエアしたいと思います。
70s 80sの洋楽マニアのわたくしが、レディボーカルと言って真っ先に思い浮かぶキュートなディーヴァ、それはシーナ・イーストン。スコットランド出身のめっちゃ美声 どえりゃあ美人の天才シンガーですよ。
それでは俺が人生をかけて好きな曲をおかけします。ヘンテコでアダルトなコード進行と素晴らしいメロディーに注目。
シーナイーストンのAre You Man Enough。
★Are You Man Enough / Sheena Easton 「Madness, Money & Music 1982」
シーナにはGRIMMさん クローバーさんからリクエストが届いています。この凝ったアレンジとスリリングな空気感たまらんだろ?俺はこの曲が学生時代から大好きです。いつかミットレでかけたいと思ってたんです。いかがでしたか?
今夜はミットレ レディスペシャル 。後ほど、アラジンのテーマソング「ホール・ニュー・ワールド」を俺と共に歌っているジャスミン姫 麻生かほ里ちゃんをゲストにお招きします。
CM
ミットレ レディーSP。
kazuさんから面白いお便りが届いています。
「DJさんの「はまり役」と言えば多々ありますが、タンゴミュージカル『ロコへのバラード』でのオラシオもそのひとつ。男の色気がこぼれ落ちる『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴラン役とは正反対な、ナイーブなオタク系オラシオ。思い出すだけでキュンキュンします!!
見る者の心を惹きつけるアルゼンチンタンゴ。美しくも切ないバンドネオンの響き。そして、優しい瞳のオラシオ…。そんな訳で、オラシオと時空を越えて再会できる曲をお願いします。って、無茶ぶりリクエストかーいっ(笑)」
アハハハハハ。立派な無茶振りリクエストですよ、kazuさん。懐かしいなあ。『ロコへのバラード』は、2011年に上演した音楽劇だから、もう6年も前か。
俺はダサくてオタクで純数な本屋の店長 オラシオを演じました。最後にめっちゃ失恋する役でしたね。
アルゼンチン人のタンゴダンサーも参加して、さらにタンゴ界の風雲児 あの小松亮太さんが生演奏するという凄い作品でした!!
小松さんはバンドネオン奏者として言うまでもなく世界のクオリティーですが、どえりゃあトークが面白い人なんですよ。知ってましたか?親しくさせていただいてます。2013年には、大阪ビルボードライブで小松さんのライブにゲスト出演したこともあるんですよ。
それでは、小松さんに教えてもらったタンゴの狂おしい名曲を皆様に贈ります。レディーヴォーカル2曲目はタンゴ界のディーヴァ ロシータ・キンターナで「最後のコーヒー」。
★El Ultimo Cafe 最後のコーヒー / Rosita Quintana
ロシータ・キンターナの「最後のコーヒー」お届けしました。
コーヒーをくれと私に命じた後、あなたはこう言った。
「僕たちはもうおしまいだ」
あなたの別れの言葉を聞いて私は立ったまま死んでいた。
雨が降っていた、そして私はあなたに最後のコーヒーを出した…
なんて切ないんだ。そしてなんて壮絶なんだ、この世界観。立ったまま死んじゃうんだよ。ほえ~~。お子ちゃまには刺激強い男女の世界だぞ。大丈夫か(笑)?1963年のタンゴの大名曲でございました。
それでは今夜はこれしかないな。壮絶なテンションで叫べこのコーナー!
”あたしを捨てるなら…殺していきなさい!”
<俺のAOR>
女性のAORっていうのは、前にも言ったことありますけど、あまり多くないんだよね。AORって名がつくと90%は男性ボーカルだね。これはなんでだろう?でも、素晴らしいクオリティのレディーAORも勿論あります。今夜はそんな魅惑の楽曲を御紹介します。
まずは苺さんからリクエストが届いているニコレット・ラーソン。ウエストコーストの歌姫ですね。高音になると少し割れる声がキュート。
1978年のヒットナンバー ニコレット・ラーソンのロッタラブ 溢れる愛。
★Lotta Love (Composed by Neil Young) / Nicolette Larson 「Nicolette」
イントロのサックス、流れるようなストリングス、色っぽいエレピ、間奏のフルート。それぞれの音色が絶妙なハーモニーを奏でててめっちゃオシャレだよね。そして何と言っても爽やか。こういう西海岸の風のようなサウンドはAORの大きな醍醐味です。残念ながら45歳という若さで亡くなったニコレットですが、彼女の歌声は永遠です。いかがでしたでしょうか?
さて、お次は俺のイチオシのレディAOR。スモーキーヴォイスの帝王 マイケルマクドナルド大先生の奥様 エイミー・ホーランドを紹介します。もうこのレディーのアルバムは尋常じゃない鬼の名曲ばっかりで超オススメですよ。なんたってプロデュースがマイケルマクドナルドですから、悪いわけなし!作曲はペイジスの二人Richard PageとSteve George。奥様、あまりのかっこいいグルーヴに、仰け反って、よろめいて、うろたえて下さい(あほ)。
★You & I (Composed by Richard Page , Steve George & John Lang) / Amy Holland 「On Your Every Word」
Amy Hollandの2ndアルバム「On Your Every Word」より、百万回聴いても感動するミディアム16の大名曲「You and I」。
どうしてペイジスが曲を書くと、こうもお洒落アダルトになるのかね。おばさん脱毛・・・あ、脱帽(笑)。はい。Amy Hollandのファーストアルバム「Amy」とセカンドアルバム「On Your Every Word」は、もう買って下さい。人生をかけてリコメンドします。
今週のLady AOR特集お楽しみいただけましたか?俺のAOR 来週もお楽しみに!
CMの後は、ディズニーアニメ『アラジン』のジャスミン役でお馴染み 麻生かほ里ちゃんをゲストにお迎えします。1分間、中近東に想いを寄せてお待ち下さい。
CM
<麻生かほ里ちゃん をお迎えして>
★melodies for you / 土居裕子 & 麻生かほ里
作詞・作曲:石井一孝 & 曾我泰久
アミューズ通販 アスマート
ライブ情報 https://www.la-donna.jp/events/ten-ten-produce-ep-1-songstress-cd/
続いては「kazutaka monthly tracks」のコーナー。ひと月単位で僕のオリジナルを聴いていただいています。3月になりましたので新しい曲に変わります。ミットレのエンディングテーマとしてもお馴染みのこの曲です。
作詞:竜真知子さん
作曲 歌:石井一孝
★Cloudy Sky / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue」
石井一孝の最新アルバム「Swing in the Midnight Blue」よりクラウディスカイお届けしました。大切な人を失った喪失感が、何気ない日常 淹れたてのコーヒーにミルクを注ぐ瞬間に、心の中にあふれてくる…。 なんて繊細な描写なんだ!さすが竜真知子さん。自分で書いたバラードの中でも最も好きな曲です。いかがでしたか?感想を送ってね。
京都市のおさるのくっく君からのお便りです。学生さんだね、覚えてます。お母さんが俺を応援してくれてるんだよね。
「石井さん、お久しぶりです。僕が通っているのはカトリックの男子校です。年末に毎年恒例の聖劇をやっているのですが、昨年はカズさんのコンサートと同じ日でした。母に見せようと頑張って稽古を重ねていたら、
「カズさんのクリスマスコンサートと重なったからそっちに行っていい?てか、そっちに行くからね!」と。
なんて親だと思いましたが、本番前日のリハーサルには来てくれたのでしぶしぶ了承しました。こんな母に送る曲、お願いします」
アハハハハ。いいねいいね、お母さん。いや母親っていうのはそのくらい自由でいいと思うんだ。女性の感覚を男が理解するのは不可能。もう従うしかないよ、おさるのくっく君。
それでは、このお母さんにピッタリな曲をおかけします。
ちあきさん、リトルミイさん、洗い屋キャリーさん、ポインコさんからのリクエスト。
トニーベネットとレディーガガのデュエットで「彼女は気まぐれ The Lady is a Tramp」
★The Lady Is a Tramp / Tony Bennett & Lady Gaga 「Duets II」
90歳、今だ現役。世界のエンターテイナー トニーベネットと21世紀のスーパーディーヴァ Lady GagaのデュエットでThe Lady Is a Tramp。おさるのくっく君、お母さんにピッタリな曲じゃなかったですか?
さあ。番組ラストは恒例の生歌で締めましょう。おさるのくっく君のお母さんが、息子を見捨てて来てくれた(笑)Xmas コンサート2016で、ゲストの平方元基くんと紡いだナンバーをお届けします。
千葉県のえこさんからのお便り
「かずさん、こんばんは。わたしは平方くんが好きで、10月に初めてミットレを聴きました。ラジコプレミアム登録しました~。素敵な曲がたくさん流れて、かずさんのお声も艶っぽく、毎週聴きたいと思いました!!スカーレットピンパーネルももちろん観ました。これからもお体に気をつけてがんばってください」とのこと。
嬉しいね。こうやって舞台からラジオに辿り着いてくれるっていうのが本当に嬉しい。
それでは聴いて下さい。
CKメトロさん、フローレンス改め群馬のマルグリットさん、食欲満点さんからのリクエストで『スカーレット・ピンパーネル』の不滅の名曲「ひとかけらの勇気」。石井一孝 & 平方元基くんの、かなりレアなデュエット・ヴァージョンです。
★ひとかけらの勇気 / 石井一孝 & 平方元基 Xmas コン 2016.12.23
CM
雛祭りを祝して開催した「ミットレ レディーSP」。いかがでしたでしょうか?最後にお届けした平方元基くんとの「ひとかけらの勇気」はどうでしたか?この曲の前に元基が金髪のカツラをかぶって出てくるネタコーナーがあったので、冒頭で大笑いしている女子の声が聞こえたと思いますが、その理由でございました(笑)。
<お別れ劇場>
群馬県 桃色レンジャーさん
『酒好きなお雛様』
★『石井一孝 ソロコンサート 24.9th』 3/20 開催!
夜の部終演後 サイン会も開催!(CD/DVDをご購入の方限定です)
【日時】 2017年3月20日(月・祝)
1st.14:30開演 ※昼の部は完売しました / 2nd.18:00開演
【会場】 よみうり大手町ホール (東京)
【料金】 8,000円 (全席指定・税込)
【スペシャルゲスト】 朋友 岡幸二郎くん
石井一孝オフィシャルサイト・チケットぴあ にてチケット発売中!
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
↓ クリックすると番組ホームページに飛びます
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。
radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。
http://radiko.jp/#!/fun/timeshift
★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
「チェンジの曲」
「ホワイトの曲」
「花の曲」
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。
お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。
シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。
例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。
私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【③ ミットレお別れ劇場】
番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターと台詞を与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。
リクエスト急募【ミュージック寺子屋】
CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」と来ました。
第15回は、「マーヴィン・ゲイ」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!
★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
<収録曲>
★『CHESS』より
You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん
★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん
★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」
★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。
ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。
全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。
★LIVE DVD 「Swing in the Midnight Blue ~BLACK&BLUE~」絶賛発売中!
石井一孝コンサートDVDダイジェスト映像もぜひご覧ください!我らがハカタニアン 井上芳雄くんとのデュエットが2曲も収録されています。
こんばんは!
博多ただいまコンまであと3週間ちょっとですね。ご準備等にいろいろとお忙しいことと思います。がんばってくださいね!
あっという間に4月も下旬に向かっているところですが、御内裏男の回顧録 「レディ・スペシャル」の感想文提出に参りました。
いつもすみません、タイムリーじゃなくて(笑)
「Are You Man Enough」・・・確かにヘンテコなコード進行(笑) それにしても、本当にパワフルでいて透き通る歌うまディーヴァですよね。
彼女は80年代台半ばに、奇抜かつ妖艶な和装姿で焼酎のCMに出演していたのがものすごく印象に残っています。その時使われていた曲が「Strut」。この曲は映像の見た目からも力強さと色っぽさを兼ね備えたイメージがあって、その時レンタルしたアルバムはダビングしたカセットが擦り切れるほどよく聴いていました。
「El Ultimo Cafe 最後のコーヒー」・・・ロコバラの独特な世界が一瞬でよみがえりました。情熱的でなんだかとても感動・・・すごく切なく、それでいてストレートな日本語訳ですね。立ったまま死ぬって・・・直感で(!)大人の事情を連想させる歌詞って気がしました(((゜Д゜;)))
ロコバラはカズさんの歌も盛りだくさんでしたね!ダンサーさんたちのタンゴにも鳥肌が立ち、耳でも目でもとても楽しめる舞台でした。私も時空を超えていつかまたオラシオに会いたい(^-^)
小松さんの大阪ライブはいろんな意味ですごく想い出に残っています。小松さんとのライブもまたあるといいなぁ!
<俺のAOR>
AORって名がつくと90%は男性ボーカル・・・確かに私の浅い知識でもこれは感じます。ぜひ番組内で事細かく講義していただきたいです。
「Lotta Love」・・・サックスにエレピ、ストリングス、フルートの登場となるとオシャレ感は倍増ですね。高音の割れる声、それも含めてステキ杉(*゚▽゚*)
「You & I」 ・・・前奏から超劇的でシビレました。もちろん、真夜中に仰け反りよろめきうろたえましたよ。平常心でいられる人はいないはず(笑)っていうくらい、素晴らしい楽曲ですね♪
<麻生さんとのトーク>
中近東に想いを寄せたところに、ミセスお雛様とミスターお内裏様の登場!ラジオの枠を超え幼なじみがお茶しながら話しているみたいな全く緊張感のない(笑)ホンワカトークに、ニヤニヤしながら聴いちゃいました。カズさんが「なによ」とか言っちゃうのが女子トークみたいでツボです(笑) 麻生さんの次回の登場時には裏話の暴露・・・公開、楽しみにしています。
「melodies for you」・・・女性ヴォーカルだとまた雰囲気がガラッと変わりますね。改めて本当にいい曲で胸にしみました。名曲ですね~♪
歌終わりのお二人のトークで、「愛をもらって愛を返す」「ひとりひとりに気持ちを伝えたいという気持ち」の言葉にジーンときました。
<kazutaka monthly tracks>
「Cloudy Sky」・・・ 竜さんの紡ぐ歌詞はひとつひとつの言葉からその情景が見えてきて、自分の日常でもその世界観を味わってしまいます。いつもコーヒーにミルクを入れるとき、地下鉄の窓に映る顔を見たときなど、この曲の世界に入っている自分がいるんですよね~(笑) 大切な人を失うという辛い内容ですが、別れも多い3月にピッタリのマンスリー曲だと思いました。
「The Lady Is a Tramp」・・・カッコイイ!!!トニー・ベネットは90歳?凄すぎますね~ぜひ、カズさんも90歳でこんな曲を歌ってくださいね(笑) 冗談はともかく、こんな感じのジャズ曲、カズさんに似合うと思いますのでぜひ歌ってほしいです。
「ひとかけらの勇気」・・・何事にもひとかけらの勇気があれば乗り越えられるという、メッセージ性のある素晴らしい楽曲ですよね。平方さんとのデュエットも、普段この曲では聴けないハモリも新鮮でした。
平方さんは金髪のかつら姿にあわせた仕草もめちゃめちゃ可愛くて、彼があんなに面白い方だということをこのコンサートで初めて知りました(笑) またぜひゲストに呼んでくださいね(^-^)