『三銃士 腰砕け選手権』開催!! ~あの夏は永遠です~

みなさん、こんばんは。石井一孝です!!!さっきまで「ブエノスアイレス」でオラシオ書店の店主だったんですが、この文章の中では三銃士の一人アラミスのつもりです。何故なら…..全国の『三銃士』症候群に悩まされているマドモアゼルのために、あ、ムッシュも歓迎ですよ。大千秋楽から1ヶ月経ってしまいましたが、当ブログ恒例の「選手権」を開催したいと思います。

 

今回はタイトル通り『三銃士』についてのお題です。っていうか、俺が2ヶ月半に渡って発表し続けた『アラミスの知恵袋』を、新たに「あなたの視点で」書いてもらいたいのです。

 

当ブログ読者には、何故かわからないけど文筆力や記憶力、妄想力やネタ力が抜群の方が多いんだよね。俺がミュージカル界の文筆マニアなのと関係があるのでしょう、きっと(笑)。そこで、40回を越える「知恵袋」には登場しなかった新しいテーマで何か考えて発表していただきたい。

 

と言っても、時折このブログの書き込みに現れる凄腕の世界史大好き少女ばかりでは無いことは重々承知しています。だから、知恵袋の内容はこんな感じで大丈夫です。

 

☆世界史が好きなあなた……『三銃士』と関係のある内容で、俺が取り上げていないテーマを発表して下さい。例えば、ルイ13世のお父さんアンリ4世についてとか。リュクサンブールの歴史についてとか。リシュリュー枢機卿の隠された秘密とか。

 

☆小説『三銃士』について詳しいあなた……東京公演の前半までは毎日入浴しながら読み進めていたのですが、疲労がたまって来てからページが進まなくなってしまいました。恥ずかしながら、わたくしの知識は上巻の真ん中で止まっています。そんなわけで、3巻ある『三銃士』の中から選りすぐりのエピソードを教えて下さい。もっと長い13巻に及ぶ内容を知っていらっしゃる方がいたら、それも知りたいです。アトス、ポルトス、アラミスのその後とか…..。

 

☆世界史にも小説『三銃士』にも明るくないけど、ミュージカル『三銃士』のことは詳しく、熱く語れるあなた…..「ハンカチ」や「クロワッサン」について俺が語ったように、世界史の人物についてではなく、小道具とかの話題、例えば酒飲みのアトスの愛した「ワイン」についてとか、ポルトスの愛した「パン」についてとか。どうですか?フランスの観光名所についての面白ネタでも良いかもね。

それから、あのシーンではこんな発見があったとか。実は暗い中で安部ちゃんやミツがこんな面白い演技をしていたとか(笑)、通なネタも可です。

 

☆ボケ・突っ込み・お笑いが担当のあなた…..なにか『三銃士』と関連のあるテーマからボケたり面白いことを書いて下さい。例えば、じゃがいも号にちなんで「じゃがいも」の栽培の仕方(笑)とか、枢機卿にちなんで、「二枚舌」の男とつき合ってこんなヒドい目にあったとか、もちろん書ける範囲で(笑)。

 

まあ、こんな感じで「あなたの知恵袋」を執筆してみませんか?執筆と言っても50字くらいから5000字くらいまで、長くても短くても大丈夫です。ちょっと時期外れだけど、あの永遠の夏をネタに盛り上がって『三銃士』から卒業したいあなた!書き込みをお待ちしています。

 

景品は何かって?フフフフフ。ここから先が「腰砕け」の真髄です。

ご存知の様に、この数週間で『アラミスの知恵袋』のトピックスを全て書き出したんですが、全部で43回ありました。そこで、皆様の熱い要望にお応えして、この全43回をトピックスだけでなく詳しい内容を再現して『完全版アラミスの知恵袋』を執筆しようと思います。劇場で語った内容に加え、新たに勉強した知識も盛り込み加筆したいと思っています。A4で30~40ページくらいにはなるかと思います。これを今回の選手権の景品にしたい!!!

 

2011年の夏、命をかけて愛した『三銃士』と『アラミス』に自分の中で一区切りつけるために…..大好きな世界史をもう一度山川出版の参考書で勉強したくて….みんなの狂喜乱舞する素顔を想像したくて….書き上げようと思います!!!

 

こんなに忙しいのにこんな無茶な景品を進呈しようとする俺は、はっきり言ってマニアか変態でしょう(笑)。

ただ、今は『ロコバラ』で精一杯だし、年末まではギチギチに仕事が詰まっているので、執筆は年末年始になるかと思います。したがって「完全版の完成」と「景品の到着」は、2012年初頭になるかと。そこまで待ってくれる寛大なあなたの書き込みをお待ちしています。

 

開始日時: 今
終了日時: 11月6日(日)    23:00
優勝者景品:「アラミスの知恵袋完全版」2012年初頭完成予定

優勝者は、アラミス(わたくし)が素晴らしい!面白い!ご立派!ナイスボケ!と思った方。優勝者と言っても1人ではなく、10名を予定しています。出来次第ではもっと減るかもしれないし、もう少し増えるかもしれません。ただ、今回はレアな景品なので、だからこそ、あまり人数は増やしたくないので「10名」と思っていて下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。『三銃士』を愛するマドモアゼル、さあ頭をひねってみて!今日のフォトは『三銃士』チラシ撮影の時の写真。ちょうど今から1年前くらい。つまり、生まれて初めてアラミスと出逢った瞬間です。懐かしい~~~。
おやすみ。アデュ~~。

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187 thoughts on “『三銃士 腰砕け選手権』開催!! ~あの夏は永遠です~

  1. くま子。

    お!皆様 お疲れ様です
    残り時間 30分になりました
    そうだわ あの方をお呼びしなくては・・・
    ハ~イお待たせ致しました
    只今地球防衛の任務にあたっておりますが
    すてきな075コールに急ぎ選手権会場に飛んで参りました。
    自由と申します。。
    皆さん 名前だけでも覚えて行って下さい(笑)
    胸にバラに剣のタトゥ入れてる方も只今、豪華客船に乗りこちらに向かっております
    リラの香りの方もご一緒です 少々お待ちくださいね。
    久しぶりに三銃士のマントを羽織りましょうか・・・
    あ!!お腹の中身ですね。。。クロワッサンたくさん持ってきましたよ
    欲しいですか??あ~げない お腹につめなくっちゃ イソイソ ポンポン出来上がり。
    お~~あれは ミストシャワ~振りまきつつダウン着ている人がいますよ~。
    オラシオ店主も只今こちらに向かっている模様。。。
    お!!懐かしい あれは ジャガイモ号に乗った 我らが博多っ子も選手権会場目指しています。。。
    皆さん間に合うかな~~本当にいつまでたっても段取り覚えない人達だから・・(落ちゃんさん心配そうな表情)
    グローブは・・今日はいらないか・・・
    メイクも濃い目にしなくっちゃ・・075達の情報元により美しくならねば・・・汗がじゃまだ・・・美貌担当のつぶやきです
    全員集合しましたね。。。では 参りましょう・・
    リーダーボソッと一言 今日もアトスを押しちゃおうか(^_-)-☆
    OK(*^_^*)ポルトス
    ミレディ警部 四自由士を連行して 皆さまの元へお連れ下さい
    了解しました。。手錠はやめましょうね。。
    さ~皆さんに一言ずつお願します
    井「博多っ子 ハカタニアンです。皆さまの素晴しい情報を頂き ますます このハカタニアンを愛することが出来ました。また皆さまとお目にかかれることを心より願っています。本日は お疲れ様でした」
    橋「そろそろ皆さんも この合言葉言えますよね・・・行きますよ~~
      「一人は みんなの為に・・・みんなは~~」
    全員「一人のために~~~」
    橋「わうぉ~~~!!!」
    岸「では こちらも いつもの あれです。」
    石「あれ じゃわからんでしょ」
    岸 「あれですよ」
    アラミスを押すポルトス。笑いを堪えるアラミス。アトスも押します。
    ますます笑いがとまらなっくなり逃げ出す アラミス。
    遂には 姿が消える。。。あれ~~~(笑)
    時間がありません。そんなアラミスをほっといて、ポルトス いつものコール準備に入ります
    岸「みなさん 行きますよ~~」
     「イチ・ニーって言ったら~~~わかってますよね~(笑)」
     「では皆さんとご一緒に・・・イチ・ニー~~」
    全員で「サン・ジュウ・シ!!!」
    拍手喝采 クラッカー連発・・パン パン パン ドカ~~ン爆発
    皆様 素敵な情報をありがとうございました。
    お疲れ様でした。。。
    長々失礼いたしました。。

  2. 千賀子

    こんばんは。
    夜にジェームスネタを書きましたが、
    元々考えていたネタを書こうと思います。
    3つに分けて投稿します。
    ___________________________________________________
    OLポルちゃんが行く!
    これは、鍵メーカー「利取ロック」のOL、
    ポルちゃんの日々を綴ったお話である。
    〈その1〉
    ポ「ちょっと、近藤さん!」
    入社1年目近藤すみれ、略してコンス。
    コ「はい、何でしょうか?」
    ポ「ちょっと、あなたのゴミ箱見て。ミスプリントがたくさんあるじゃない。
    コピー用紙はタダじゃないのよ。
    気を付けてちょうだい」
    コ「はい、気を付けます」
    コンスの心の声「チッ、ゴミ箱が菓子箱や包み紙ばかりのアンタに言われたくないっつーの」
    ___________________________________________________
    〈その2〉
    ポ「ちょっとダルくん」
    入社2年目ダルくん。
    ダ「はい、何でしょうか」
    ポ「机の上が散らかし過ぎよ。これじゃ仕事が出来ないじゃない!」
    ダ「はい、今すぐ片付けます」
    ダルくんの心の声「いくら整頓されていても、
    机の上がパンかすだらけの人に言われたくないぜ」

  3. みどりぐみ@受験戦争に出兵中

    ラスト目前にして
    前に知った事実を
    ご紹介したいと思います!
    被っていないこと、あーんど
    石井さんがご存知ない
    ということを
    祈るばかりですが…(゜゜)笑
    『三銃士』作者である
    アレクサンドル・デュマは
    黒人のクォーターでした!
    ちなみにお父様は将軍で、
    おじいちゃんはフランス貴族
    そしておばあちゃんが
    黒人の方でした。
    ちなみにお父様がだいぶ
    黒人の血が強かったらしいので
    きっとデュマ自身も
    かなりの美黒な感じだったと
    思われます\(^^)/
    以上
    みどりぐみ知恵袋vol.2でした!
    にしても膨大なコメント数!
    石井さん…いやはや
    きっとかなり大変ですね;;;
    しかし皆さんが奮って
    書かれた文章の数々なので、
    厳正なる審査のほどを
    どうぞよろしく
    お願い頂します( >ω< )

  4. おはぎ

    博多っ子です。
    三銃士は一度しか見られなかったのですが、一言でいうと、「面白かったー!」
    あんなにコメディー色強いとは思ってなかったので。
    知恵袋、というのには、変な気もしますが…
    三銃士でハモりながら歌う歌(一人一人皆の為に〜、だったかな?カズさんが一番高音パートだった曲)で、『共に肩並べ』ってフレーズがありましたよね?
    2回位出て来たと思うのですが、2回とも『共に博多ラーメン??』に聞こえて、「えっ?この歌もギャグなん?」と思いながら聞いていました?ネ
    なわけないよな、真面目なシーンだしと、思い直したんですが、同じ事を考えた方は他にもいるはず!
    いかがでしょう?
    まさか、わざと歌ってはないですよね?

  5. ゆっきぃー

    私はミュージカル三銃士について書こうと思います。
    特にアラミスさまについて…
    私は、大好きな一孝アラミスさまが登場する少し前からその所を見てます。登場するとこから見てないと、もったいないんだもん。
    ところが、帝劇のある日(いつの公演だった忘れちゃいましたが~)二幕のテントのシーンでいつも登場するファスナーのとこ見てたら、あれ~?岸さんポルトスだ~!って、がっかり(岸さんごめんなさい)しちゃい、すぐに、一孝アラミスさまを探しちゃいました。そしたら左右入れ替わり、いつもポルトスが登場するとこから、顔を出してました。
    一孝アラミスさまを探すのに何秒かかかっちゃったので、少し損した気分でした。(笑)
    帝劇、博多座とかなり観劇しましたが、左右入れ替わったのを観たのは、その日だけでした~。
    他の公演でも、入れ替わった日は何回かあったのですか?
    もし92回公演でたった一回だけだったら、とってもrareなシーンを観れたんですね。実際のところはどうなんでしょうか?
    入れ替わった日のその日の三銃士のエピソード聞きたいです。
    それからダルタニャンの剣が抜けて剣先きが長くなったり短くなったりとか、首飾りが切れてバラまいちゃったりとか、いろんな事に遭遇したかも…です。(笑)
    貴重な体験をしました。
    私は一孝さんの演技はとっても繊細なので大好きです。
    大好きなシーンは、いくつかあります。
    ハンカチキャッチは間違いなくカッコいいし、十字を切る姿にときめきました。
    表情や仕草は、一幕ラストの♪ひとりひとり♪のシーンで振り返って歩く後ろ姿がめちゃめちゃカッコ良くて好きでした。四銃士の中で一番でした~。
    二幕では♪今日こそ♪のラストで四銃士の誰よりも最後まで決めて、去って行く姿がカッコいいです。
    二幕の新衛隊と戦うシーンでは、階段下にいる新衛隊を片足上げて戦う、剣さばきが大好きで、いつも心の中でキャーキャー言ってました。(*^o^*)
    ラストのダルタニャンへのとっても優しい微笑み…も大好きでした。
    三銃士はアラミスさまの、ソロはなかったから、最初は物足りなさを感じましたが…
    回を重ねるごとに、一孝アラミスさまの魅力にどんどん引き込まれ行きました。
    ミュージカル♪三銃士♪大好きで~す♪

  6. ぽん

    リシュリュー枢機卿は劇中、一度も十字を切らないのは理由が
    あるのでしょうか?
    神学生のアラミスさんは何度か切られてますが・・・。

  7. まる

    カズさん、こんばんは。
    何か参加できるネタはないのか?とネットで調べては、
    やっぱり既に書かれてる方がいらっしゃるな・・・を
    繰り返すこと、2時間(笑)
    諦めようかと思いましたが、以前にリシュリュー枢機卿を
    調べた時にへぇーと思ったことを書いてみます。
    三銃士の登場人物と直接は関係ないんですけどね(^^;
    「Salsa de Mahonesa」
    1756年、フランスがプロイセンと同盟していたイギリスへの先制攻撃として
    イギリス領であったメノルカ島(現スペイン)を攻撃、マオン港の要塞で勝利しました。
    その時の総司令官がルイ14世のお気に入りであるリシュリュー枢機卿の
    大甥、リシュリュー公爵ルイ・フランソワ・アルマン・ド・ヴィニュロー・デュ・プレシです。
    そのリシュリュー公爵がマオンの港で食事をした時に見慣れないソースが。
    当地にあふれる卵とオリーブオイル・・そうです。これが現在の「マヨネーズ」だったんです。
    ソースを気に入った公爵はパリで「Salsa de Mahonesa」=「マオンのソース」として
    紹介し、その後「Mayonnaise」=マヨネーズになったそうです。
    色々説があるようですが、これが最有力らしいのです。

  8. 惠子(^_^)v

    『ブラジュロンヌ子爵』
    アレクサンドル・デュマ・ペールによる長編小説。
    物語の冒頭は、清教徒革命によりイギリスを追われたチャールズ2世がルイ14世に救援をもとめてフランスにやってくるところから。しかし宰相のジュール・マザランが実権を握っており、ルイにその権限はなくチャールズを追い返してしまう。それを見ていたダルタニャンはルイに愛想を尽かし、50歳近くの老齢ながら一旗あげてやれとチャールズ2世の復位に尽力しようと退役し、イギリスへ渡ることを決心する。時を同じくして元・三銃士のアトスもチャールズ2世の復位に協力しようとしていた。
    ダルタニャンらの活躍でイギリスの王政復古がなると、イギリス・フランスの友好のため、イギリスのアンリエット姫とルイ14世の弟、オルレアン公フィリップの結婚が行われた。ところが、あろうことかルイ14世とアンリエットの間に不倫関係ができてしまう。とりあえずルイ14世はアンリエットの待女、ルイズに恋をしているからアンリエットのもとに通っているのだと偽装することになるが、ルイ14世は本気でルイズに恋をしてしまう。このため元ルイズの恋人だったラウルとルイ14世、ルイズの三角関係ができてしまう。
    同時期、元三銃士のアラミスが仕える財務長官・ニコラ・フーケは国王をしのぐ財力を持っていたため粛清の対象となってしまっていた。しかしアラミスはバスチーユで鉄仮面をかぶる奇妙な囚人に遭遇したことで、フーケを助けるため、そして何よりも自ら抱く壮大な野望のため逆転の一手に出ることを決意する。
    この長編小説は、『ダルタニャン物語』の三部作の最終作にあたる。1660年、チャールズ2世の王政復古からダルタニャンが戦死するまでん描く。第二部『二十年後』から更に十年後の物語であることから『十年後』の副題がついている。

  9. ハイジ

    ★右? 左? どっち? の巻
    元々は聖職者を目指していたというアラミスさん。ことあるごとに十字を切る姿が印象的です。
    さて、この十字の切り方、カトリックと東方正教会で順番が違うのだそうです! カトリックでは額→胸→左肩→右肩なのが、東方正教会では額→胸→右肩→左肩。さらに、東方正教会では指の形が決まっているとか。
    信者の方にとってはごくごく当たり前のことかと思いますが、ちょっと新鮮な発見だったので書いてしまいました。実は、左右の順番が決まっているのさえ知らなかったのです。
    (参考文献:『pen』2010/3/1号「キリスト教とは何か。」阪急コミュニケーションズ ほか)
    以上、ささやかな発見コーナーでした…

  10. 鈴本

    大千穐楽直前にようやく読み終えた三銃士。
    写真で拝見した湯気を吸った本は、角川文庫版でしょうか。
    岩波文庫版上下巻を読みました。
    1)イギリスに渡ったミレディは、下船するとそのまま連行され塔に幽閉されちまう。牢番人は、どうも言う融通がきかない様子。でもここじゃ死ねないと忠誠心にはあふれてるが世の中を知らない若い士官を色仕掛けでたぶらかし、まんまと塔を抜け出す。士官がミレディの正体に気づいた時は後の祭り。さっさと船に乗っておっフランスに帰っちまった。
    2)金づるにしようとたらしこんだ代訴人夫人(コクナール夫人)の家には金櫃があるらしいというので、気は進まないが夫人の誘いを受け家を訪ねるポルトス。ところが思ったほど金はなく、肉が入ってるんだかないんだかといった薄いスープなどのまずい食事しか出てこない。それをうまいと喰らう代訴人に呆れるポルトス。
    戦いに出るんならと代訴人夫人、いっちょ前に馬やら武具を用意するんだが、これが使い物にならないヘナチョコ。
    「こんなんで戦いに行けっかよー」とポルトスが文句垂れて、ちいっとだけましなのと替えてもらう。
    3) ラ・ロシェルの戦いのさなか(だったかな)三銃士とダルタニャンは他に漏れないように相談しようと弾が飛び交いそうな場所で従僕たちに酒や食べ物を持って来させて宴会を始めちまう。歩哨がやられ出し、やっと引き上げだす三自由士!
    ミレディの最後は原作はもっと辛いものでしたが、ミレディの悪行三昧もかなりのものだったし勧善懲悪に乗ってしまいました。あぁ単純。
    そしてミレディの素行を知って見た楽前の舞台は、初めて三銃士を見た時よりミレディに同情できなくて不思議な感覚でした。
    それにしても思い出せたのは、色仕掛けだの酒だの食い物だのと
    ヤッパリあほうですわ。
    ニンニクおなごと改名しちゃおうかしらん。

  11. け~こ

    kazuさん。こんばんは☆
    は~。試験が終わりぐったりですぅ(_ _;)
    しかしどんな時もそんな時も選手権のことが頭から離れません(笑)
    頭の中で「アラミス」を連呼してたら大変なことに・・・。
    あ、エントリーは最初の「おっかけあい」で、これはオ・マ・ケ♪
    稽古「ねぇジェイ子。今度kazuさんの舞台があるから一緒に観に行かない?」
    ジェイ子「アラ、『ミス・サイゴン』?」
    稽古「やぁ~ねぇ、それはもうずい分前のは・な・し☆『ロコバラ』よん♪月末の日曜日、空いてる?」
    ジェイ子「アラ、ミスチルのコンサートに行く日よ♪」
    稽古「え~…ミスチル行くんだぁ~」
    ジェイ子「アラ、ミスチルをバカにしたわね!!!」
    稽古「いや、してないって;;;ミスチルの歌、いいよね♪」
    ジェイ子「アラ、ミスチルはね、歌だけじゃないのよ。桜井さんlove☆」
    稽古「えーっと、そうだっだよね;;;じゃあ土曜日は?」
    ジェイ子「アラ、ミスチルのコンサート、土曜日はないから大丈夫よ♪」
    稽古「じゃ決定♪土曜日に、そうだなぁ、12時に駅前のミスドの前でどう?」
    ジェイ子「アラ、ミスドは今改装中よ。他のとこにしない?」
    稽古「じゃあ~…ミス・パリの前は?」
    ジェイ子「アラ、ミス・パリ☆☆☆一度行ってみたいと思ってるのよね~♪紀香ちゃんみたいに美しくなりたい!」
    稽古「いや、エステしに行くんじゃないんだって…。じゃ、月末土曜日に駅前のミス・パリで12時ね☆チケットkazuさんになんとかしてもらお~っと♪」
    ジェイ子「あ、あんた、kazuさんの何なの・・・?」
    問題1.何回アラミス様が登場したでしょうか?
    問題2.ミスドはミスタードーナツ。ではマクドナルド関西版略は?
    こんなとこでm(_ _)m
    頭の中オラシオモードになってたのに、またアラミス様が復活しました(^-^)
    携帯の待ち受けまだアラミスだから毎日見てますけどね(笑)
    発表が楽しみですが、当選者の作品?を探すの大変!
    選考する人が一番大変でしょうけど。
    それにしてもみなさんスゴイ!
    世界史チンプンカンプンなのでお勉強になりますです。
    学生時代より濃いわ(笑)
    でもこうやって何かエピソードとくっつけると覚えやすいですよね。
    学校の授業もこうだったら私も少しはできたかもしれないなぁ…。
    カタカナばかりで、しかもⅠ世とかⅡ世とか…別の名前をつけてくれ~!っていつも思ってました(笑)
    締め切りまであと少し。
    最後の最後までコメント楽しみです☆

  12. 福岡花子

    こんばんは〜
    かずさんお久しぶりです。
    個人的理由(爆)で、1ヶ月ほどブログだちをしてたのですが…
    復帰したら大変なことになってましたΣ( ̄□ ̄)!!
    今頃みたって選手権間に合わないじゃないか〜〜いっ!!
    がぼん…
    なんとパソコンなくて携帯でブログみてる私は皆さんのコメ読むのすら数時間かかるぅ(T^T)
    はぁ…
    自分今から一人反省会です。
    皆さんの愛のこもったコメントよんで自分を戒めます〜〜っっ(>_<)

  13. 優子o(^-^)o

    ただいまε=(ノ゚ー゚)ノ
    仕事から戻りました♪
    凄いことになっていますね!
    盛況で何よりです。(^0^)/
    >ブルーさん♪
    …愛ですね~♪愛!
    アラミスさまへの愛
    (kazuさんへの愛かな…)を感じて、胸がいっぱいになりました。
    (゚ーÅ)ホロリ
    読みながら、「そうそう、私もそこが好き!」って、いっぱい思いました。
    ハンカチを剣で拾う姿、美しかったですよね…。
    成功率が高かったから、たまにしか観られなかったけれど…。密かに楽しみにしていました。
    さあ、私も何かエントリーしよう♪
    その前に晩御飯食べてもいいですか?( ̄▽ ̄;)
    (間に合うのか、オマエ…(-_-;))

  14. maru-

    こんばんは
    ブエノスアイレスから無事戻りましたか。 連日パリとの往復お疲れさまです
    『三銃士腰砕け選手権』締め切り間近、オラシオ店主さまの再々登場ののメッセージに、またまたマドモワゼルに拍車がかかり凄いことになっていますが…
    私も心残りないよう、第2弾滑り込みエントリーすることにしました。
    お題は…
    「フォンテーヌブロー宮殿について」
    パリ郊外に位置するフォンテーヌブロー宮殿は、ルイ13世が生まれた宮殿といわれていますが、ユネスコ世界遺産に登録されており、フランスで最も大きな宮殿、王の狩猟の場であった広大なフォンテーヌブローの森の中にあります。
    狩りのための宮殿ですね
    〜BGMは『三銃士』狩猟の場面♪〜
    フォンテーヌブロー宮殿は歴代王により増築され、室内装飾に、 フランソワ1世の“F“、アンリ2世の“H“. ナポレオンの“N“などが施されていて、いつの時代かがわかります。
    父アンリ4世が、ルイ13世の誕生を記念した「ルイ13世の間」もあります。
    ナポレオンが流刑地に旅だったのもこの宮殿からとか。
    時代を越えてフランス歴代国王に愛された宮殿です。
    歴史がこの宮殿で繋がっています。
    ルイが狩りの場面で、『私はこのような場所が好きだ』(セリフはあやふやですが…)と話されていましたね。
    幼くして国王となったルイにとって、宗教対立やアンヌ王妃の不倫疑惑など心休まることのない日々だったので、狩りを楽しむ自然溢れるフォンテーヌブローはホッとする場所だったのでしょう。
    そんなルイ13世をお守りしていたのが、三銃士なんですね。
    以上 『maru- の知恵袋vol.2』でした。
    景品ゲットは限りなく可能性が低くなりましたが、何だかこの数日で博識になったなあ…
    あとはKazuさんにお任せします。また大変な作業になりそうですね〜
    気長に待ってま〜す。

  15. まゆりーぬ

    アンリ4世について語った者です。
    1点補足訂正を。
    アンリ4世が造ったのは、ルーブルの「グランドギャラリー」と言われる回廊部分で、ルーブル宮をイチから造った人物ではありません。
    言葉足らずで、申し訳ありませんでした。
    かなり今さら(たぶん40個くらい前の書き込み…(^^;))ですが、訂正させてくださいませ~。

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