みなさん、こんばんは。石井一孝です!!!さっきまで「ブエノスアイレス」でオラシオ書店の店主だったんですが、この文章の中では三銃士の一人アラミスのつもりです。何故なら…..全国の『三銃士』症候群に悩まされているマドモアゼルのために、あ、ムッシュも歓迎ですよ。大千秋楽から1ヶ月経ってしまいましたが、当ブログ恒例の「選手権」を開催したいと思います。
今回はタイトル通り『三銃士』についてのお題です。っていうか、俺が2ヶ月半に渡って発表し続けた『アラミスの知恵袋』を、新たに「あなたの視点で」書いてもらいたいのです。
当ブログ読者には、何故かわからないけど文筆力や記憶力、妄想力やネタ力が抜群の方が多いんだよね。俺がミュージカル界の文筆マニアなのと関係があるのでしょう、きっと(笑)。そこで、40回を越える「知恵袋」には登場しなかった新しいテーマで何か考えて発表していただきたい。
と言っても、時折このブログの書き込みに現れる凄腕の世界史大好き少女ばかりでは無いことは重々承知しています。だから、知恵袋の内容はこんな感じで大丈夫です。
☆世界史が好きなあなた……『三銃士』と関係のある内容で、俺が取り上げていないテーマを発表して下さい。例えば、ルイ13世のお父さんアンリ4世についてとか。リュクサンブールの歴史についてとか。リシュリュー枢機卿の隠された秘密とか。
☆小説『三銃士』について詳しいあなた……東京公演の前半までは毎日入浴しながら読み進めていたのですが、疲労がたまって来てからページが進まなくなってしまいました。恥ずかしながら、わたくしの知識は上巻の真ん中で止まっています。そんなわけで、3巻ある『三銃士』の中から選りすぐりのエピソードを教えて下さい。もっと長い13巻に及ぶ内容を知っていらっしゃる方がいたら、それも知りたいです。アトス、ポルトス、アラミスのその後とか…..。
☆世界史にも小説『三銃士』にも明るくないけど、ミュージカル『三銃士』のことは詳しく、熱く語れるあなた…..「ハンカチ」や「クロワッサン」について俺が語ったように、世界史の人物についてではなく、小道具とかの話題、例えば酒飲みのアトスの愛した「ワイン」についてとか、ポルトスの愛した「パン」についてとか。どうですか?フランスの観光名所についての面白ネタでも良いかもね。
それから、あのシーンではこんな発見があったとか。実は暗い中で安部ちゃんやミツがこんな面白い演技をしていたとか(笑)、通なネタも可です。
☆ボケ・突っ込み・お笑いが担当のあなた…..なにか『三銃士』と関連のあるテーマからボケたり面白いことを書いて下さい。例えば、じゃがいも号にちなんで「じゃがいも」の栽培の仕方(笑)とか、枢機卿にちなんで、「二枚舌」の男とつき合ってこんなヒドい目にあったとか、もちろん書ける範囲で(笑)。
まあ、こんな感じで「あなたの知恵袋」を執筆してみませんか?執筆と言っても50字くらいから5000字くらいまで、長くても短くても大丈夫です。ちょっと時期外れだけど、あの永遠の夏をネタに盛り上がって『三銃士』から卒業したいあなた!書き込みをお待ちしています。
景品は何かって?フフフフフ。ここから先が「腰砕け」の真髄です。
ご存知の様に、この数週間で『アラミスの知恵袋』のトピックスを全て書き出したんですが、全部で43回ありました。そこで、皆様の熱い要望にお応えして、この全43回をトピックスだけでなく詳しい内容を再現して『完全版アラミスの知恵袋』を執筆しようと思います。劇場で語った内容に加え、新たに勉強した知識も盛り込み加筆したいと思っています。A4で30~40ページくらいにはなるかと思います。これを今回の選手権の景品にしたい!!!
2011年の夏、命をかけて愛した『三銃士』と『アラミス』に自分の中で一区切りつけるために…..大好きな世界史をもう一度山川出版の参考書で勉強したくて….みんなの狂喜乱舞する素顔を想像したくて….書き上げようと思います!!!
こんなに忙しいのにこんな無茶な景品を進呈しようとする俺は、はっきり言ってマニアか変態でしょう(笑)。
ただ、今は『ロコバラ』で精一杯だし、年末まではギチギチに仕事が詰まっているので、執筆は年末年始になるかと思います。したがって「完全版の完成」と「景品の到着」は、2012年初頭になるかと。そこまで待ってくれる寛大なあなたの書き込みをお待ちしています。
開始日時: 今
終了日時: 11月6日(日) 23:00
優勝者景品:「アラミスの知恵袋完全版」2012年初頭完成予定
優勝者は、アラミス(わたくし)が素晴らしい!面白い!ご立派!ナイスボケ!と思った方。優勝者と言っても1人ではなく、10名を予定しています。出来次第ではもっと減るかもしれないし、もう少し増えるかもしれません。ただ、今回はレアな景品なので、だからこそ、あまり人数は増やしたくないので「10名」と思っていて下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。『三銃士』を愛するマドモアゼル、さあ頭をひねってみて!今日のフォトは『三銃士』チラシ撮影の時の写真。ちょうど今から1年前くらい。つまり、生まれて初めてアラミスと出逢った瞬間です。懐かしい~~~。
おやすみ。アデュ~~。
「三銃士」のパンフレットで、バッキンガム公爵のページの、伊藤明賢さんの、私の合言葉の中に書いてある、キングカズさんとは、石井一孝さんの事だと思っていました。
石井さんは、文才であり、物知り雑学王なので、ミュージカル界では、キングカズと呼ばれているのだと、流石と思い、かなり納得していました。
アラ、ミスっちゃった‼
な~んて、オヤジギャグゥb(^_^)d←古っ×100
お疲れさまです(^^)
今朝挨拶に来た時に書きましたが、思い残すことのないように来ました。
私が好きなアラミス様を書きたいと思います(思いつくまま書くので順不同です)。
☆後ろ姿
◆「パリ」で品定めしている時
◆色々なシーンで立ち去る時(歩き方も)
◆アトスとミレディーのやり取りで階段を上がる時
☆仕草
◆ハンカチを手袋にしまう手つき。たまに、なかなか上手くたためなくても慌てることなく対処していた時に(内心は分からないけど)アラミス様だぁと思いました
◆スローモーションでの殺陣(落ちたハンカチを剣で拾う姿も含む)
◆ストップモーション前のテーブルに足をあげる瞬間
◆鎖に繋がれて出てきた時に一瞬肩を痛そうにする所
◆ダルタニアンが投げた剣を拾う姿勢が綺麗だった
◆ラスト4銃士が剣を合わせる所(照明でフェイスがキラキラしてた)
◆テントでひょっこり顔を出した瞬間、あと一度しか観れなかったけど、アラミスとポルトスが同じタイミングで顔だけ移動させていたのが可笑しかった(笑)
◆髪をかきあげる姿が最初ぎこちなかったけど、日々サマになってきてました
◆汗を拭く姿が優雅だった(笑)
◆剣を掲げて歌ってる時の姿が凛々しかった
◆バタバタした感じがないアラミス様の殺陣
☆表情
◆後ろ姿と同じで「パリ」で品定めしている時…何にしようと迷ってる所。バスツアーで、やきとりを買う時あまり迷わず4・5本選んでた(笑)。やきとりは自分の為で「パリ」では人にあげる為と目的が違うからだったのかな?
◆同じく「パリ」で、ダルタニアンと決闘の約束をする時に、先に先にダルタニアンに言われて(実際の石井さんが話を遮られるなんて有り得ないと思うと貴重だなぁと(笑))、ちょっと圧倒されつつ余裕があるようにみせた表情
◆また同じく「パリ」で女性が落としたハンカチを拾おうとしてダルタニアンに先に拾われてしまった時の表情が、悔しそうというか何故拾った?信じられない!というのが表れていた所
◆ダルタニアンがコンスタンスの事を歌ってる時のアラミスの表情が柔らかくて優しい所
◆馬車の荷物を三者三様に下ろすシーンのアラミスの手渡しと真面目な表情が何か可笑しかった所
◆王の前にポルトスがクロワッサンを落とした時(いつも冷静なアラミスが慌ててた)
☆声
◆〔有罪〕と絞り出すように言っていた所
◆三銃士がひとりひとり自分の名前を名乗りながら剣を合わせる時の〔…アラミス〕
◆アカペラで歌い出したときの抑え目な声
◆三銃士で歌ってる時の高音・ハーモニー
☆その他
◆ダルタニアンとの決闘前の三自由士のやり取りが、ダチョウ倶楽部に見えて可笑しくて仕方がなかった(笑)狙ってたんですよね?
◆カーテンコールや銀橋トークでもアラミス様を貫こうとしていた石井さん好きでした(いつもどんな作品もカーテンコールまで役を生きてますよね(o^-‘)b)
う〜ん、何だか書きモレがあるような気がしますが、以上でお願いします(__)
長々と失礼致しましたm(__)m
選考が大変そうですが、ご無理のないようにして下さいね(^_^)
カズさんこんにちは♪ヽ(´▽`)/
〆切今日までですねー!!(>_<)
なかなかいいネタが見つからないよ~
バッキンガム公爵ってジェームズ1世の寵愛を受けて出世した
とかいう逸話もあります♪
ん?劇中でもバッキンガムにくっついていたサカケンさんの
役名もジェームズ(笑)
これって偶然!?(  ̄▽ ̄)
石井さんこんにちは♪
淑女の皆様の博学さには太刀打ちできないとあきらめ…あたしは身近なものについて調べてみました!
それは『三銃士のうどん待ち』(7/14のblogより)でも有名な【丸亀製麺】です
最近この選手権のネタのことばかり考え苦しんだ日々…ふっとランチで入った丸亀製麺でこれだ!とニヤつき一人店内で情報を収集
怪しさ満載でした
まず三銃士が出演者皆様をお待たせしたのは
【丸亀製麺日比谷帝劇ビル店】帝劇ビルB1階
楽屋口のすぐ隣にあります
丸亀製麺は全店に製麺機を置き打ちたて茹でたての味を実現 国産小麦100%にこだわったお店です
全国に524店舗あります
最近では10/27に沖縄宜野湾にもオープンしました
ソーキそばの沖縄に讃岐うどんで乗り込む力ある会社です
そんな会社は(株)トリドール
本社は神戸にあります
てっきり讃岐の会社かと思えば西の商人でした
会社設立は平成7年ですがセルフうどんの業態をはじめたのは平成12年11月
一号店は加古川にオープンしました
うどん待ちの日のアラミスが食べたものを勝手に予想…ぶっかけうどん(冷)大盛に半熟卵の天ぷら、茄子の天ぷら!!いかがでしょうか?
っていうかこれはあたしの好きなメニューでした…
さらにねぎと天かすがかけ放題です
あたしはねぎを麺が見えなくなるぐらいかけ過ぎるのが好きです
あと店内には天ぷら用のだしソース(旨味たっぷりの和風ソース)があります
天ぷらにソース…まずくはありませんがあたしは塩のほうが好きです
そして今は【肉ごぼうぶっかけフェア】をやってます定番のぶっかけうどんに牛肉とごぼうを馴染みのある甘辛い味わいに仕上げた一品です
並480円 大580円
と丸亀製麺にしてはちょっぴりお高めですが、写真をみた感じは美味しそうでした
丸亀製麺は時代にしっかりのっていて、FacebookやTwitterもやってます
更には公式Ustramチャンネルまであるそうです
携帯ユーザーのあたしには未知の世界ですが…
恐るべしうどん屋ということで
皆様も帝劇に行かれた際はぜひご賞味下さい
三銃士のうどん待ちレポート終了させて頂きます
ありがとうございました
あ〜宿題が終わった後のようなこの爽快さ(^^)
嬉しい〜
皆様 度々失礼いたいます
誤投稿お許し下さい。
「干渉」あれま~~「感傷」でした。。
よく考えると次の日に引っ張ったらハードルが上がり、自分の首を絞めたことになったと気がつき後悔しましたが…。もうここまできたらやるしかないでしょう、075の端くれ、075は根性ですからっ!(笑)
自称、人間観察部門からエントリーさせていただきます。(爆)
それは…。
『ジェームスみたいな男性を見抜く方法』
です。(爆)
何それ?つまらないとか言わないで…マジで凹みますよ…。(涙)だって分かってますから、皆さんに比べてなんて学が無さすぎなんだろうと…。(苦笑)
でも、あえて始めます!
その1
鞄を腕にかけて歩く。
ノーマルな男性は肩もしくは手に提げて鞄は持つはず。だけど彼らは腕に提げて、小粋に街を闊歩します。もう片方の手がゆらゆらと顔付近でリズムを取っていたならば、ほぼ確定です。(笑)ジェームスもゆらゆらしてましたよね?
その2
派手な柄や原色の洋服を好んで着る。
彼らはオシャレな人が多いです。ジェームスも片耳にピアス?イヤリング?して、ぱっつん前髪のマッシュルームヘアーしてましたもんね!(あれが当時オシャレだったかは知りませんが(爆))ですから洋服屋さんとか美容師さんとか、オシャレに関係した職業についている人、多いです。あと美形な人も多いです。面食いには嘆かわしい事実です…。(涙)
その3
やたらと肌を露出したがる。
彼らはとても身体をよく鍛えています。マッチョな人が結構多いとか。鍛えたならばもちろんその肉体美を強調するためにも、タンクトップや短パンを着用。夏が始まるまだ肌寒さが残る頃から、ちょっと無理しても露出が始まります。(爆)ジェームスも側転で筋肉アピールしてましたよね?
その4
女友達が多い。
中性的な魅力もあって、女性と仲良くなりやすいみたいです。ランチとかの時にたくさんの女性の中に一人男性という状況でも嫌ではなく、むしろ一番盛り上がっているような傾向があります。(笑)ジェームスもなんだかんだと言いながら、すぐにコンスタンスと仲良くなってましたよね?
その5
注目を浴びるのが好き。
比較的、注目を浴びるのが好きな人が多いように思います。ある意味ムードメーカー的存在で、周囲を楽しませてくれたりもします。逆に注目されないと、拗ねたりもします。ジェームスも確かみんなにおいてけぼり?みたいになった時に拗ねてたりしましたよね?
その6
乗り物マニア。
ゲイの人って、電車や飛行機やバスなどの乗り物マニアが多いそうです。乗り物自体が好きだったり、時刻表が好きだったり、吊り革とかのグッズコレクターだったりするそうです。
これだけはジェームスに例えられなかったのですが、かなりの判断基準になるそうですよ!
その7
言葉遣い。
なぜにこれを1に持ってこない?と言われそうですが、意外に判断するには難しいケースが多いです。キャラでオネエ言葉を使う人が中にいたりするからです。でも確実に見分けるには、何かトラブったりした時にとっさに出てくる言葉は「素」だったりするので、そういう時は聞き逃さぬように!(笑)
ジェームスは例える必要が無いくらい、終始オネエ言葉でしたよね?
以上のポイントを押さえて周囲の怪しいと思う男性に当てはめてみて下さい。結構な確率で判断できると思います。私の経験上。(笑)
そして最終確認はさりげない質問で引っかけてみて下さい。普通の会話の中に「ところで好きな男性タレントっている?」みたいな感じで…。普通に答えてくれました、私のケースは。(笑)
で、そんなジェームスな彼らを発見したならば、できたら友達になってみて下さい。様々な人がいますが、人生経験が豊かで頭の良い人が多いです。
そして彼らと触れ合うと、ただでさえ生きにくい世の中なのに、なんて過酷な運命を背負っているのだろうかと、愕然となります。けれどみんな健気に気丈に笑顔で生きている強さに心打たれます。
もし彼らのような人が苦手で友達になんて…と思う人もいるでしょうが、この拙い文章を読んで何かを感じていただけたら、せめて彼らをそっと見守ってあげて下さいね。差別的な目は控えて下さいね。みんな同じ人間なんですから!
おっと…なんだか選手権とは掛け離れた、「青年の主張」ならぬ、「中年女の主張」になってしまいました…失礼いたしました。(笑)
全然、知恵袋ではないですし、番外編にもならない内容でしたね。場外編ってところでしょうか?(爆)私の趣味、人間観察の発表会みたくなってしまい、大変失礼いたしました。
しかし、書いてみて気がついたのはサカケンさんがいかに凄い役者さんなのかってことです!blogを読むとサカケンも人間観察がお好きなんだなと分かりますが。(笑)
カズさんも以前、ゲイの役を演じられた?とか?残念ながら拝見できなかったのですが…恐らくサカケンさんに負けないくらいの熱演だったのでしょうね。見たかったなぁ…。
長々と、まったく役に立たない、知恵袋なんて口が裂けても言ってはならない内容を書いてごめんなさいでした。せめて、参加賞が欲しいなぁ…。参加賞の景品はカズさんの「がんばったね!」の一言文字でお願いしますっ!それで幸せ♪充分です♪
はぁ…また恥をかいてしまったぁ…。でも誰も私を馬鹿丸出しのきなこだなんて知らないわけだし…。ほら、ネットの恥は書き捨てって言いますよね?えっ?言わない?(爆)失礼いたしましたーーー!(逃)
お稽古ラストスパート、大変でしょうが頑張って下さいねぇ〜!体調に気をつけてぇ〜!(去)
本日13:30の二回目でーす。は、私、ぴあのです。今、見たら、名前入ってない。おかしい。ゴメンナサーイ。よろしくです。
こんにちわ!
以前投稿しましたが、更に色々と調べました。
発見しましたよ!!
世界各国でヨーロッパ的な美しい街並みに対して、「~のパリ」と異名がつけられているそうです。その中の一つに、なんと!!
”ブエノスアイレス(南米のパリ)”が、ありました♪
”三銃士・アラミス”と”オラシオ店主”が”パリ”で繋がるなんて!!
石井さんが演じる運命だったのかも!?
なんか、発見した時めっちゃ嬉しくなって書き込みしました(笑)
こんな内容ですが、これもエントリーします☆
オラシオ店主&荒墨孝一さま&本橋自由さま
お疲れ様です。
皆様の書き込みレベルの高さに尊敬の眼差しの私でございます。
選手権も 本日が最終日。
〆切までラストスパートお願い致します。(`∇´ゞ
と、オラシオ店主からのお言葉もありましたが
私、すでに観客席を充分温め、皆様の知性とユーモアあふれるコメントを心から楽しませて頂いています。。
ありがとうございます。
この選手権を通し あの熱く熱中したミュージカル三銃士の世界を深く懐かしく思い出し、
ぶっちゃけ干渉に浸っています(さとし風)。。。
そんな時 こんな歌に出会いました
本田美奈子さんの歌う「風のうた」
ご存知の方も多いと思いますが アニメハンター×ハンターのエンディングテーマ。
永遠の歌姫が歌う名曲です。
この曲聴きながら ジャガイモ号と共に650KMを歩く旅に出ています
ブルゴーニュからパリ(田舎者)、 東京ー姫路、帝国劇場から博多座まで
ゆっくり ゆっくり思い出を辿るように
ピンクのリボンを風に揺らし、風を感じながら歩いているみたい。
♫風のうた
聞いたのね 大地にそよぐ風の声
遠い記憶 呼びさます
覚えてる? あおいすみれ(アラミス)の最初の香り
あなたの命 あたためた
雲の流れる先に 何があるというの
森の向こうの未来を 知ってしまったのね
行きなさい さぁ 約束の家(ジッパーテントの中)を ふりむかないで
信じなさい さぁ あふれる想い 強さに変えて
駆けまわる あたなの足音(ダルタニアン)
わたしは ひとり 風にさがすわ
月あかり 波の彼方に 光る影(サトス明賢)
強い絆(橋・岸・石) 呼んでいる
夕凪の海に映った あなたの瞳(ビー玉)
遥かな空を 見つめてる(審判のシーンのアラミスの眼差し)
荒れる海を知らない 川の流れのように
変えることのできない 運命があるのね(ミレディの愛)
行きなさい さぁ こころで聞いた声のほうへ
信じなさい さぁ あなたが選ぶ すべてのものを
あの風が 抱きしめてくれる
星の祈りが 眠れるように(震災復興願い)
http://www.youtube.com/watch?v=2vpY9ba1rsg
括弧内の言葉 この歌を聴きながら 脳裏に浮かんだイメージです
「一人は みんなのために。みんなは 一人のために」
この選手権会場は まさにこの言葉の通りですね。。素敵です。
ほ、欲しいなあ~「アラミスの知恵袋」・・・。(切望)
晴れてゲットできた時のために、我が家の書斎の「現代用語辞典」と「冠婚葬祭ハンドブック」の間に既にスペースを作ってありますの。(苦笑)
でもそのためには「My 知恵袋」を披露しなければいけないのですね?
う~ん、困った。
う~ん
う~ん
う~ん。
・・・と唸ってみても何も出ず。
まさに産みの苦しみ。
作家のように、モノを書くことを生業とされている方々って、尊敬しちゃいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あっ、そうだ!
「三銃士」の舞台・フランスと言えばパリ。
パリと言えばルーブル。
ルーブル美術館が油彩画・彫刻等、数多の芸術作品の宝庫であることはあまりにも有名ですが、私、「素描」のことを「すねこ」と読んで赤っ恥をかいた経験があります。
アハハ!
だって似ているんだもん、「描」と「猫」・・・。
と言うわけで、「三銃士」とも「ルーブル美術館」とも全く関係のないネタですが、
これではダメかしら?
えっ?
ダメ?
やっぱり・・・。
では、逆立ちして歩いてみせてさしあげますが、これでもダメ?(笑)
Bonjour ☆ カズさん
フランス人の平熱はだいたい37.2度だそうです。
ということは。37.1度のカズさんは、リアル平熱でアラミスを演じてたんですね!!
汗かき度は欧米人よりはるかに勝ってますけど(笑)
やっぱりラテンな人は体温も高いんですねぇ。なので熱にも強いんだとか。
アラミスさま、お元気でお過ごしでしょうか。こちらは、白鳥も北の国から翔んできて、まもなく冬の足音が…アラミスさまのお国にある南仏グラースは、温かくミモザやジャスミンなど年中きれいな花が咲いていらっしゃいますね。5月は薔薇の花で、いっぱいになるそうですので、いつか見てみたいですわ…アラミスさま、ご存知でした?イタリアからフランスへお嫁入りに、香料師を連れてきたカトリーヌ・ド・メディシス様の香料師の方のお一人は、アラミスさまの御名前とご一緒のルネ様とおっしゃるそうですわ…それでは、いつかアラミス様とまたお会いできますように…「薔薇の下で」の約束が、かないますように…
〜KAZEさんへ、作家桐生操先生の作品を参考文献にさせていただきましたが、たいへん興味深く、もっと読みたいと思っています。アラミスさまへ、もしお手紙だすとしたらと想像して書いてみました。
かずさん。こんにちは。
お稽古がんばってはりますか?雨の日曜日。山ほどする事ありますが、
気になって調べてみました。ワインの事。そしたらあるわ、あるわ・・
めちゃくちゃ大変なので。。少しだけワイン繋がりの事記載しました。
三銃士とワイン
★ラ・ファボリィト・ド・リシュリュー ワイン名
またもやリシュリュー様が登場してきます。ボルドー地方きっての極上の日当たりの良いドルドーニュー河の南向きの畑に白羽の矢を立てたリシュリュー枢機卿とその一族。その名もシャトーリシュリュー。現在もクオリティの高いワインの産地と言われています。ラ・ファボリィト・ド・リシュリューはかつてこのシャトーに住んでいたといわれているリシュリュー枢機卿の愛人にちなんで付けられたワインだそうです。香りにワイン、この方なしでは今のフランス文化はなかったといえるでしょう。リシュリューはん。愛人作ってはったんや・
★ アレィシーのポルトスワイングラスとアンヌのゴブレット
大酒のみのポルちゃんはヨーロッパではお酒好き代名詞となっておりワインの名前にもなっています。なによりも素敵なのはそのポルちゃんをモチーフにした愛らしい形のワイングラスがあります。グラスの脚の部分が胴体になっていてとてもユーモラスですが上品で脚の部分が頑丈なので割れにくそうです。紹介文には引き出物に最適と記載されていました。うん。可愛いです。かずさんが引き出物必要なときには考えてみてください。アレィシーのポルトスワイングラスです。あととてもゴージャスなのがビュイフォルカという工房が作っているアンヌ・ドートリシュという名のゴブレットがあります。ルーブルに保管されているアンヌ王妃の所有していたゴブレットの復刻でスターリングシルバーに金メッキしたものです。これは30万円以上するそうです。次回選手権景品にいかがでしょうか?
がんばるデ・・・・
★哲人アトスの言葉
「人生とはそうした不愉快な故障や災難の数珠繋ぎになったものだ。その数珠を笑いながらつまぐってゆくのが哲人だ。みんなも俺に見習って少し哲人になれ。そして食卓に向って酒を飲むがいい。このシャンペン葡萄酒の杯をすかしてみれば、未来はすっかりバラ色にみえる」・・・冷静沈着なアトスの言葉は今を生きる私たちの心にも響きます。19世紀を生きたデュマが描くルイ13世治下のフランス。ガスコーニュの田舎から出てきたダルタニアンが個性豊かな、アトス アラミス ポルトスと出会い強い絆で結ばれ戦乱と陰謀の中を生き生きと生き続けるその姿はいつの世にも感動を与えてくれます。ちなみにガスコーニュ産のワインは血気盛んなダルタニアンのような強い味わいのワインだそうです。
★ ワインを飲むのも一苦労だった
ルイ14世の頃ヴェルサイユ宮殿の食事は儀式だったのでワインを飲むのも一苦労だった。「王様に飲み物を!」の掛け声と共に大膳職。杯係などの貴族が整列をして金製の盆にワインと水を入れたクリスタルカラフを載せてうやうやしく運び金メッキをした器で別の貴族が毒見をして杯係りの貴族が深々とお辞儀をして注ぐ。ワインは食前の一杯、食中の一杯、食後のワインとしてだされ、食前食後酒はリキュールもあったし、氷(当時は貴重)も入れたり氷で割ったりもして飲んだそうです。宮廷には数々の種類のワインが持ち込まれていましたが、ルイ14世の主治医ファゴンが痔を患う王に白ワインは毒だからブルゴーニュ産の赤ワインを勧めてから皆がそれに習った。ブルゴーニュ産ワインはその時から一気にその地位を獲得したそうです。その後主治医さん、王に歯を抜く指示までしてしまって・・大変な事になってゆくのですが・・・ワインとは関係ないのでこのへんで・・
こんにちは!
ぽんちさんの『CM』って私のかなぁ?
だとしたら嬉しいです♪そんな風に言っていただけて。
有難うございます!
「愛人」「剣」「ハンカチ」そしておまけの「リシュリュー卿の性格」ときまして、締めは「CM」で括らせていただきたいと思います。
論文拒絶反応と戦い、最初は苦痛を感じながら取り組んでおりましたが
途中から目的忘れて、何だか楽しくなってきちゃってました♪
こうして冷静に見てみると、本当に可笑しすぎますよね!
裏にも書きましたが、コメント欄にこんなに沢山の論文が集まったブログなんて見たことあります?
もう最高!
踊らされ試されムキになって書き続ける同志の皆さん
頑張ってください!
そして石井さんも!
ロコバラ
皆で素敵な作品に仕上げてくださいね♪
2回目でーす。初めは、すぐだったので、20番目くらい。これは行けるかもーと思ったけど、とんでもないことになってる!携帯しかないので、すべてのコメを読むのは無理!重なってるかもー?でも、一度ものも私的には重なり見つけられず。ホッ!なのか。ホントはあるのか?
で、これも別視点でないと信じて。日本とフランスのつながり。ルイ王朝が日本の鎖国時代だったり、難しかったです。
で、芸術。印象派に大きな影響を与えたのが浮世絵ですよね。モネは、睡蓮の日本庭園を造ってしまったり。
期限までにもう1度おじゃまできないかしら。
福岡のオナゴより