大阪公演を終えた。
京都人として故郷に錦を飾った思いだ。応援に駆けつけてくれたみんな、本当にありがとう。言葉のチェックもいろいろな方からして頂き、影山センセの京都弁はさらにブラッシュアップしたぞ。公演も残す所12回とのこと。おいおいおいカウントダウンが始まるとは…。
さて、今日は「愛と青春」特殊部隊の話をしよう。そう、「グリーンベレー」との異名をとる影の音響軍団だ。
ご存知かと思うが、新宿コマでの上演はオーケストラを従えての公演だったが、相模大野以降の全国公演は録音したカラオケでの公演となっている。しかし、カラオケでの上演と言っても、テンポが決まっていない曲はカラオケを流しっぱなしというわけにはいかない。例えば、”スキヤキ”や満州での”オオカミ”の歌い始めはノーテンポだ。役者の気持ちで音を引っ張っていいのだ。それに指揮者さんが合わせるという部分やな。
しかし指揮者さんがいない。そこでグリーンベレーの登場や。大将は山口くん、写真の一番右だ。彼は実はたいへんな才能で、この全国公演の成功は彼の双肩にかかっていると言っても良い。
役者の歌いたい「間」に合わせて、絶妙なタイミングでPLAYボタンを押しているのだ。音と音が重なって入ってもいいように2種類の音源を交互にスィッチングしてボタンを押している。さらに、客席最後列に音響の卓があるので、舞台までの距離があるやろ?20~30メートルとか。つまり音が届く時差がある。それを逆算してボタンを押しているとのこと。広い劇場、狭い劇場があるので、時差を計算して音の「のりしろ」まで作っていると言う。まるで魔術師のようだ。
この公演の影には素晴らしいスタッフの努力と才能が隠れている。是非舞台を見終わったら「山口さん、素晴らしい魔術をありがとう!」とねぎらいの言葉をかけてあげて欲しい。はにかみながら笑顔で応えてくれると思うよ。
>山口様
お会いできそうにありませんので、ここでお礼の言葉を・・・
「山口さん、素晴らしい魔術をありがとうございます!」
真心と鋭敏な頭脳で舞台を支えていらっしゃるのですね、素敵です!
>教授
残りの公演数10回。
教授のご心境は・・・
例えばオレンジを最後の一滴までしっかり搾ってジュ-スにするように、
最後まで1シ-ン1シ-ン大切にエキスを抽出するような思いで舞台に
立たれていらっしゃるのだとお察ししております。
もうすぐ開演ですね、お楽しみくださいませ。
ps)私も「蜘蛛の巣」予約完了いたしました。
影でささえている縁の下の力持ちさんがいるのですね!!
舞台は大勢の人の力でできているのですね。
私も「蜘蛛の巣」予習中です。
チケット予約の順番と公演日程の確認を..
楽しく悩んでおります(^^)
いろいろな作品がつづきますね。石井さんの舞台とっても楽しみ!
お体きをつけてがんばってくださいね。
ただ今「蜘蛛の巣」予習中 …ψ(。。)…
なかなか面白そうで、今から楽しみです。
今回は「まぬけな泥棒」ではなく、真逆の「敏腕刑事」のようで、石井さんの本領発揮(?)といったところでしょうか。
共演者の方々も魅力的な方ばかりで、この中でお芝居される石井さんを拝見できるなんて夢のようです。
「石井さんがお忙しい」ということは私たちにとってはありがたいことなのですが、
くれぐれもお体にお気をつけて、無理をなさらない程度に頑張ってください。
初めてコメント書きます。このミュージカルで、石井さんの事しりました。私は、湖月さんのファン何ですが、愛と青春の宝塚を観て、石井さんのファンにもなりました。残りの公演も、頑張ってください。
大阪公演本当に盛り上がっていてオケなしでも気になりませんでした!
その裏では大変な魔術師さんのご苦労があるのですね。
美術、大道具、小道具・・・陰の存在なしにはあの華やかな感動の舞台は成立しませんよね。客席からは見えませんが本当にご苦労だと常々思っています。そして教授はそういう視点をも重視していらっしゃる。
流石です。最後までお怪我などありませんように!
>この公演の影には素晴らしいスタッフの努力と才能が隠れている。
嗚呼、舞台って色んな人の信頼の上に成り立つ総合芸術なんですね・・・。
魔術師なグリーンベレー、見たいゾ(>ε<)
( ´ ▽ ` )ノ
影山センセ、大阪公演ホントにお疲れ様でした~ヽ(〃’▽’〃)ノ☆゜’・:*☆♪
ネイティブの厳しいチェックの元、さらに京都弁がブラッシュアップとは・・・尊敬!
そしてグリーンベレーの皆様のお話、大変参考になりました。とっても興味深かったです。
カラオケと言えど、生ものの舞台に併せて恙無く進行させるのは、わたくし達、素人目
にはなかなか細かいところまで見えないわけですが、難しいものなんですねーー。
まさに魔術師、匠の技ですねぇ。このお話を聞いて改めて地方公演も味わい深いものに
感じられました。
「愛と青春の・・・」もうあと12回なんですね。早いものです。開幕が昨年12月だったから
年をまたいで本当に長く感じられるかと思ったけど、ここまで来てしまうと本当に寂しい。
最後まで昭和を生きてください。お身体にはどうぞくれぐれもお気をつけて。
♪(*^ー゜)v(*^▽^*)*☆ガンバ☆♪
残り7カ所12公演になっちゃったんですね~(ノД`)・。
影山センセをはじめとする出演者の皆様&舞台裏を支えるスタッフの皆様、
環境が違うが故のご苦労も多々あると思いますが、そんな中での公演お疲れ様です。
残り公演も頑張って下さいね~♪
影で支えてくれるスタッフさんがいるから役者さんがいい演技ができるんでしょうね(^o^)
残り12回なんですね・・・鹿児島で観てから石井さんの虜になり、今は愛と青春の宝塚のDVDを見て癒されてます!残りの公演も素敵な影山センセをみせてくださいねv(^_^)v
影山センセ、大阪公演、お疲れ様でした。ネイティブ関西弁のお客様に臆する事なく、ブラッシュアップしちゃうなんて、さすがはセンセ。前向きです。
山口様のされているお仕事、私は6年ほど前、某劇団S季のJCSバックステージツアーで存在を知りました。そのお仕事の女性とお話していたら「まだ新人で失敗ばかりで…」とおっしゃるので、「でも、今日ゲッセマネの再開のとこ、柳瀬さんとても歌いやすそうに歌い上げてらっしゃいましたよ~」と言ったら、喜んでくださって泣いてしまわれまして…。(言いながら殴った訳じゃないよ)。毎日緊張感とプレッシャーで大変なお仕事なんでしょうね。
正直その日のJCSは「ん?」と思った箇所がなかった訳じゃなかったです。
しかし。「愛と青春の宝塚」にはないです。カラオケな事を忘れそうな位。山口様、素晴らしいです。プロです。
劇場で山口様を見つけられないといけないので、今ご挨拶しちゃいます。
「山口さん、素晴らしい魔術をありがとう!」
お元気そうなお顔が拝見できて嬉しいです〜♪
そうですよっ!(←何が?)実は…てっきり歌い出しから回して、
テンポが入るまでの長さを役者さんが体で覚えているんだと思ってました(^^;)
リュータンさんの右足が着くのと音が出るのが超〜ドンピシャで
(↑どこの場面だ?^^;) キャーヽ(≧▽≦)/ってなりました私!
プロフェッショナル山口さま、かっこよいっす。グリーンベレーって呼ばれてますよ(笑)
素敵なカンパニー万歳!!
大阪公演、楽しんできました。東京から一カ月半の間に影山先生の京都弁がかなりソフトになっていてさらに感動。もう絶対に江戸っ子じゃないです先生(笑)。
そして、こちらも実にタイムリーに紹介していただきました。役者さんのタイミングで入る曲がとても多いのに、そして明らかに録音なのに、どうしてこんなにタイミングがドンピシャなのだろうと観ていて不思議で仕方なかったんです(?_?) 役者さんの衣装かどこかに操作スイッチでもあるのかと真剣に考えたくらい(笑)。後から音が重なっていくような難しい曲も確かにありましたよね。さらに言わせていただければ、引き戸の開閉とリンクする風の音など、効果音も毎回ビシッと決まってました。
山口さん、あの場でお会いできていたなら絶賛の拍手をお送りしたかったです。感動をありがとうございました!
追伸。
残りの公演も無事成功することを祈ってます。
皆様、体調には十分気をつけて頑張ってください!
舞台裏にそんなドラマがあったとは!!
センセや共演者のみなさま、スタッフ様、お疲れ様です!
私も素敵な舞台を拝見できて嬉しかったです★
ありがとうございます!
久しぶりの更新で、うれし~ィ \(^▽^\)(/^▽^)/
「愛と青春の・・・」のDVDが届きましたが、まだ見てません。始まったら長いし、私の場合
どちらかというと、影山先生の歌が聴きたいのョ。(宝塚ファンの方ごめんなさい。)
さきほど某動画サイトで、松原正樹さんのライブ(昨年)DVD発売プロモーションビデオに遭遇いたしました。
四月に発売されるようで、コーラスに参加する石井さんのお姿がチラッと映っており、なんだか得した気分です。
また楽しみがひとつ増えました。