さぶい….凍えそうだ….本日、東京の最低気温は「4℃」とのこと。体感的には氷点下じゃね？旭川は「−4℃」やて…お～上には上がいる….では、カムチャッカ半島ならもっとか…？
住めん、例え愛する人がカムチャッカにいても俺は住めん。っていないから(笑)。
前にも書いたけど、シアタークリエと言えば、俺にとってはミュージカル『Duet』。保坂知寿さん演じるソニア・ワルスク(作詞家役)との愛と衝突と葛藤と決断のお芝居であった。毎回が”情熱の嵐”の吹き荒れる舞台だった。ほとんど２人芝居で、なおかつニール・サイモンですから台詞の量は尋常じゃない分量でね、始まってから最後までずっと喋ってた記憶がある。さらに俺の演じたヴァーノン・ガーシュという作曲家はおしゃべりな役だったから…そりゃあ喋ったもんだ(笑)。
今までの台本が入っている棚の扉を開け、久しぶりに『Duet』の台本を手に取った。少し読み返したら、なんだか胸が熱くなったよ。語りたい感想はいっぱいあるな。
素晴らしい作品だったな、大好きな作品だったな、楽曲も脚本も出色の出来だったな、作曲家という役がたまらなく気持ちよかったな、知寿さんはどんなに動いても汗をかいてなかったな、俺はピアノの蓋でスタンバイしてただけで汗かいてたな、同じ人間とは思えないな、など(笑)。
共に語りあい舞台を生きためっちゃナイスガイの「結樺健ちゃん」が、突然の急病で降板して….キャストみんなで回復を祈ったんだけど….遂に天国に旅立ってしまったのもこの作品だったなあ。あいつの分も一生懸命生きようって星に誓ったなって….。
心の奥深いところに今も残る、真の名作『Duet』(原題：They’re Playing Our Song)。代表ソングをいくつかどうぞ。映像を観てるだけで、ソニアとヴァーノンの素晴らしい人間臭さを感じられるよ。ニール・サイモンここにあり！作曲はマーヴィン・ハムリッシュ(コーラス・ラインを書いた人)。作詞はキャロル・ベイヤー・セイガー(ニューヨークシティー・セレナーデを書いた人)。２人は本当に付き合っていたそうで、この２人の痴話喧嘩を見てニールはこの芝居の着想を思いついたらしい。ほぼ実話やないか(笑)！
★They’re Playing Our Song
http://www.youtube.com/watch?v=R3IKrYzbDdc
トニー賞のステージにて。もう最高！でもソニア役のレディー、かなりゴツい。歌詞を書く時、鉛筆がボキッて折れそうな迫力！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) ごほん、冗談ですからね。
★Fallin’ / 歌：リア・サロンガさん
http://www.youtube.com/watch?v=-pQI6zyENwk
ソニアが歌う超～～～名曲。知寿さんの歌声が俺には今も残っている。素晴らしかったなあ。この音源はなんと『ミス・サイゴン』初代キム役 Lea Salonga!!!この人は天才の中でもさらなる天才だ。ミュージカルファンならこの歌声を聞くだけでドンブリ3杯はいけるやろ？
オバオバオバちゃまはね、共演はしたことないんだけど、この方ジャスミンちゃんじゃない？オバチャマも若い頃アラジンちゃんだったのね、だから遠縁の恋人ってわけ(笑)。
★Workin’ It Out
http://www.youtube.com/watch?v=ne3mNI8MWsw
俺はステージで実際にピアノを弾くことはなかったけど、このヴァーノンは弾いてますな。「メロディーが浮かんだから、じゃあ君、さっと歌詞を書いてみて！」と無茶ブリしてるシーン。
★When You’re In My Arms
http://www.youtube.com/watch?v=1baGd4X4zWA
２人に決定的な亀裂が入る直前、最高に幸せな恋心を描いたシーン。まさに愛のDuetを奏でていた。う～ん、来る日も来る日も、このイチャイチャシーンがたまらなく好きだった….思い出し過ぎだぞ、おい(爆笑)。
『Duet』を見たことありますか？この作品は好きですか？
この作品の肝は「レオン」の存在だ。「レオン」は、ソニアが別れたはずの昔の恋人の名前。彼女はことあるごとに「レオン」の名を出すんだ、悪気はなく。ヴァーノンは見たことも無いその男に嫉妬し、その男を蔑み、ついに爆発するって流れ。
お題： 別れたはずの相手の名前を悪気無く口にし続ける人を、あなたは好きでい続けられますか？
こんばんは！
お忙しい中、更新ありがとうございます。
残念ながら『Duet』を見たことありません。スミマセン。
楽しく、面白そうな演目だったのですね。石井さんと保坂さんの
『Duet』観たかったな。。。
シアタークリエと言えば、俺にとってはミュージカル『Duet』。
→もしかしてやはり年末年始のコンサートは、『Duet』の曲を歌われる
のかな？そうだとしたら嬉しいです。｡o@(^-^)@o｡ﾆｺｯ♪
「本日のお題」
そうだなぁ。絶対無理だと思います。
一孝さん、ただいま。今日は、残業なしで５時に帰らせていただきました。熱があってもお休みできない状況なので、今日も早く休みますね。『デュエット』はニールサイモンらしいラブコメディすね。私は、今そして未来を大切にしたいので過去を引きずって、一番大切な人を傷つけたりつまらない心配をさせて猜疑心を持たせるような言葉や行動は嫌いです。舞台の作品としては讌%BГ・?X・?・ﾀﾋ?9′?<??YCH*・9
教授ーっ、毎日お疲れ様です！
お題の回答…。
別れた人の名前を言い続けられるのは辛いですが、好きなのは続ける。
って、絶対無理ーっ！
許しませんね。そんな人には、鉄拳制裁あるのみ！
ん〜にゃ、飛び蹴りもプラスっ！
あ、すいません。浮いてますね、私…(・・;)
気を取り直して、『デュエット』の事。
４年前から毎日‘They’re playing my song’で起きとります。(携帯アラーム)
デイリー設定にしてるのでねぇ。まあいっか…といったまま、４年も経ちました(笑)
教授に会えなくなってからも、４年経つんだな…と、しみじみしちゃいまして。
突然の投稿失礼しました。
寒い毎日が続きますが、お身体にお気をつけてーっ！
『Duet』観てません…
カズさんの過去の作品観られなかったことで人生の半分損してます。(T_T)
今は妄想しながらCD聴いてます。
マーヴィン・ハムリッシュの音楽が舞台も客席も楽しくさせてくれそうですね。
そういえば彼もこの夏、天国へ行ってしまったのでしたね。
いい音楽やいい舞台はいつまでも心に残り、歌い継がれていくことでしょう。
お喋りで作曲家の役なんてカズさんにピッタリじゃないですか。
あ～、観たかった…いや、観たい！！
お題…そんなのイヤだよ！
わ♪
それ観たいかも〜♪聴きたいかも〜♪
＞観たいよ〜！観たいよ〜！
((o(> <)o))
同感。
そうそう、台本あるならせりふ部分、ちょっとだけトークショーでやっていただくとか・・・
是さんソニアじゃダメ？
何かとんでもなく新しいものが見れる気がします・・・（爆）
いいな〜。
あ〜〜ん(TOT)やっぱり観たかったです〜〜。
ヒギンズだって、エリオットだって、キャンディードだって、全部全部観たかったです〜〜。
言ったところで、どうにもならないだから、余計です〜〜。
駄々こねてもバチは当たらないでしょうから、こねちゃいます〜〜。
観たいよ〜！観たいよ〜！
((o(> <)o))
こんにちは一孝さま(≧▽≦)。
今から仕事の阿波っ子だす。
デュエット懐かしいなあ。
デュエット舞台の色がカラフルだったのが
印象的でした。
そして、知寿さんの退団後の舞台を初めて見たのがデュエットでした。
たしかに、一孝さまの大量の汗を拝見しましたね。
その反対に、全く汗が出てない知寿さんでしたが(^｡^;)
それが羨ましくて、何故なのだ？と思いながら舞台観てました(笑)
リアさんの、歌声私も同じく大好きです。
アラジンファンなので、何度もアラジンのサントラを
聞いたりビデオを見たりしてました。
ジャスミン姫の歌声も、キムの歌声も、大好きです。
ソニア役を歌ってたんですね。知らなかった私。
一孝さまと知寿さんのデュエットのチラシをまだもってます。
ていうか、壁に貼ってあります。
毎日、ソニアとヴァーノンを見てます(笑)
一孝さまからのお題。
私の知り合いで１人います。
昔の彼女の話をする人が(^｡^;)
でも、私は駄目っぼい。
では！仕事始めてきます。
『Duet』
ピンクのセーターを着て、階段落ち状態で、恋に悶えていた教授が可愛かったです。（笑）
人と争うのは得意でないので（それだけのエネルギーが無い為）ソニアとヴァーノンの諍いシーンは観ていて疲れました。才能のある方々は譲れないポイントが多くて大変だな～って感じでした。
煌めく才能に恵まれないで生まれて来て良かった。（＾◇＾）
石井さん、おはようございます(^^)
『Duet』の台本って、確かあまりにも酷い状態なのをみかねたスタッフさんが補修（パウチでしたっけ？）してくれたんでしたよね？
ヴァーノンがミニピアノを弾いていた姿や、最初の映像の場面でソニアが歌い終わった後で汗ネタのアドリブを言ったり（「君って汗かかないんだね(笑)」だったかな？）、ヴァーノンのコート姿を見てある役がよぎった事など、色々思い出します。
結樺健さん
公開前のイベントと結樺さんの誕生日に観劇と２度しか歌声を聴く事はなかったけど、忘れません。
お題
う〜ん、多分愛し続けられないと思います。
今日も頑張りすぎず、お気をつけてヾ(^_^)
教授、おはようございます♪
寒いですね～。
残念ながら、『Duet』観てません、ごめんなさい～( ノД`)…
つい先日、Youtube で、レア・サロンガさんのキム役のオーディションの映像を観てました！
ものすごいキレイな声で感動いたしました。
そうジャスミンだったそうですね！
ジャスミンでキムで、ますます教授と縁遠の恋人ですね!!
一孝さん、今朝はとっても綺麗な空です。まだ、体調が完全に回復していないので、スロースタートで過ごします。いってきます♪♪♪
おはよう、カムチャッカ！
まだセーターもコートも掛け布団すら出してなかったけど、そろそろ出そうかな。
気温0℃までは布団の上で丸くなって寝ます。
この20年、東京で暖房使った記憶ナシ。
たぶん、ハバロフスクでもカムチャッカでも喜んで住めます。
Carole Bayer Sager、バート・バカラックの奥さんやってた人ですよね。
作詞・作曲家で歌手でもあるし、もう60代後半だと思いますが、
とにかくcuteな雌豹のようなお方！
デヴィッド・フォスターとも仕事していたし、ずっと以前から才能あるなあ～～って思ってました。
まあ、つきあってる相手が作曲家だと、自分は作詞にまわることが多いけれど、
作曲家としても歌手としてもなかなか。
ああ、この人がモデルなら、ソニアのむちゃ振りはよくわかります。
教授と知寿さんのデュエットは見ていませんが、
この作品、最初に観た時、「なんて変テコな人たち！」って思いました。
どっちもマイペースで、でもなんかかわいらしかったです。
こんなにわがままでも立派に生きて行けたら、めっちゃ幸せですって！
イチャイチャシーン・・・いかにもアメリカ作品のお決まりですね。
Lea Salonga・・・ああ、来年の来日公演は絶対はずせません！レミゼも歌って欲しい。
最近はどっしりしてるけど、声はあの栄養足りなそうな華奢なキムのまま。
＞「 別れたはずの相手の名前を悪気無く口にし続ける人を、あなたは好きでい続けられますか？」
全然、問題ないでしょ。なんなら3人で仲良く暮せば。
案外レオンはとてもいい奴かもしれませんよ。
絶対に男女がペアでなければいけないなんていう古典的概念は私には無いなあ～
レオンが困っているならなおのこと。
男女で同居してても、単なるルームシェアはよくあると思います。
あまりにも好きな人と四六時中一緒なんて、その方が疲れてヤダ。
会うのは舞台みたいなもので、私には楽屋裏が必要。
男女の友達関係での同居が理想です。恋愛感情ゼロじゃ寂しいから、まあ5％くらいはあってもいい。
3人生活もいいかも。
3人とも友達でもいいし、ペア＋1でもいいな。
恋愛はペアかもしれないけど、それ以外の様々な人間関係があるし、
ペア＋1が同居してたって、だから何が問題なんですか？
それでペアが解消するようなら、その程度の縁だったというだけ。
・・・あ、私、ソニアに似ているんでしょうか？
別れたレオンのめんどうを見るソニアが好きです。
一孝さん、おはようございます。ブログを拝見しない間に『デュエット』のお話なのですね。気分転換にと誘われて女子４人で土曜日にディズニーシーに行ってきました。私は夕方から合流して…最初にアラジンの一孝さんの歌声を聴いて一人でクスクス笑ってしまいました。トイストーリーしか入れなかったけれど、クリスマス一色で元気になりました。『デュエット』は何回も拝隕%8ﾐ3? ? 4? ﾀﾋ?
あれ!?やけに台本が綺麗ですね!!
どんなにふやけてるんだろうと、期待していたのに。なぜ？これは保存用ですか？
今日も１日お疲れ様でした。更新有難うございます♪
私は「Duet」を見たことがなかったので、今年の和音さんとウッチーくんの舞台を、是非観たいと思っていたんですけど、どうしてもうまく日が合わず、断念しました。
思っていた以上に楽しい楽曲！陽気でご機嫌なナンバーですね。これは歌っていて気持ち良かったでしょうね〜♪
「When You’re In My arms」も、とっても素敵〜〜〜♪
やっぱり石井さんが歌うところを、観てみたかったです。
ミュージカル講座で、この中から歌うとすると、楽譜って用意できるものなんですか？
聴いてみたいな〜。
石井さんにとって、語り尽くせない思いが、沢山こもった作品なんですね。
きっとどの台本も、開く度に、その当時の様子や思いが、鮮やかに思い出されるのでしょう。素敵ですね♪
さてお題。この場合、女性の方が口にしているので、是非同じ質問を石井さんにしてみたいです。
如何ですか？
あまりいい気はしないと思いますが。
そうですねぇ。悪気はないとありますが、どういった話の流れで出てくるんでしょう？
仕事がらみで、どうしても避けられない名前とかだったりしないのなら、かなり無神経な行為ですよね。やっぱり口にするのって、気が引けますもん。
そうだなぁ。ただでさえちょっと気になる存在ですから、悲しくなるかなぁ。
あまり言わないでってお願いします。それでも言ってたらどうしよう。
本当に悪気がないと分かれば、そのうち慣れるのか、嫌になるのか…実際に経験してみないとわかりません。
はい。じゃあ次、石井さんどうぞ。