あの大震災から半年が過ぎた。
でも我々の記憶はあの日のまま止まっているので、時間がたった気がしない。
そう。あの日。石巻に住む大学の親友が心配でならなかった。俺は舞台の公演で名古屋にいたのだが、何度メールしても電話をしても連絡が取れず不安な日々を過ごしたことを思い出す。あの日から数日後、やっと来た短いメールに「奥様や子供達やご家族の命は無事であったこと。残念ながら家はすべて流されてしまったこと」が書かれていた。楽屋で一人こらえきれず流した涙を俺は忘れない。
少しずつ復興が進んでいる東北地区だが、あの美しい街々が元通りになるにはまだまだ気の遠くなる時間とお金が必要だと思う。これからも「自分でできることを出来る限り無理をせずに」やっていきたいと思う。
「自分のできることが誰かのためになるかもしれない」から。
今、俺にできること。
博多でアラミスの人生を生き、歌い、演じること。
今日も行って来ます。
教授、今日もお疲れ様です。そちらは今日も暑いのでしょうか?
もう半年、という思いと、まだ半年、という思いが半分ずつあります。力強く復興へ向けて動いているところもあれば、原発問題で先の見えないところもあり、被災地だけに限っても現状は様々ですし。
ちなみに私は秋田県ですが、震災時には古い建物が倒壊したぐらいで、さほど被害は大きくありませんでした。停電や断水は、寒かった時期だったので大変でしたが、被災地の方を思えば、全然大したことない!という感じでした。
昨日は震災の特集のテレビ番組もたくさんありましたが、印象的だったのが、日テレ系の「鉄腕DASH!」という番組の中の名物コーナー、DASH村に関してでした。ご存じないかもしれませんが、この番組の中では福島県浪江町にDASH村という「村」を作り、昔ながらの里山での生活を再現しています(実際の生活も営まれているようなので、再現と言ってしまっては語弊がありますね。うまい言い方が見つかりません)。
その中で、いつも農業指導をしていた方(明雄さん)がいます。村の辺りは計画的避難区域に指定されており、近くにお住まいのこの方も避難されているのですが、福島市内に知人から土地を借り、また作物を作り始めているそうです。「飯食ってひっくり返ってたってしょうがねぇべ」という明雄さんの言葉に、私も深くうなずきました。
失ったものの大きさに歩みを止めてしまいそうになるけれど、諦めない一歩が、いかに尊くて大切か。明雄さんに教えられました。
ちなみに明雄さんは、避難先でも農業の本を読み、新しい農業について日々考えているそうです。80歳過ぎて何たるバイタリティ!いやいや、年齢は関係ないですね。
勿論、問題は農業だけに限りませんが、こんな風に進める方がいて素晴らしいです。きっと、大勢いらっしゃると思います。諦めない一歩を踏み出している方々が。
私も、何かお手伝いが出来ればと思います。
長々とすみません。
では、今日も博多のパリで、華麗に花開いて下さい。
カンパニーの皆さんのお姿に力をもらう方々もたくさんいらっしゃると思いますし(^0^)
今日は二回公演ですが、お気をつけて行ってらっしゃいませ!
少しずつ、できる範囲で継続!
私も心がけながら過ごします。
誰かに希望を与えることが出来るお仕事…。
石井さんは、素敵なお仕事をされてらっしゃると思います(^^)
今日も…アラミスを精一杯、輝かせていらしてくださいな!
教授、こんにちは(*゜ー゜)v
半年ですね。
私の住んでいる東海でも11年前に「東海豪雨」がありました。覚えている人は少ないかも…。
床上、床下浸水。
交差点では雨が溜まり湖のようになり、大変でした。
東北の方や、今回の台風被害に遭われた地域の方々の完全復興までは、まだまだ時間が必要ですが、これからも私の出来る事をしていきたいと思ってます。
こんにちは!
私も震災後、被災地支援で現地の病院に行きましたが、
その時はもうなんでも出来ることをやるだけでした。
電気も水も通ってない中で、余震の中、本当にひたすら体を動かす日々でした。
あの時の現状、現地の様子は、今もまだ、うまく言葉には出来ません。
でも現地の方たちの方が大変なのに、
遠いところありがとう、大変でしたね、と声をかけられた事は、
人の優しさや助け合う事の大切さを改めて、逆に教えて貰ったような気がします。
…石井さん、いってらっしゃい!
あれからもう半年なんですね・・・
教授の大切な人、そしてその方のご家族がご無事だったこと、
本当に良かったとホッとしたのも実はずいぶん前だったのか。
私が、私たちが出来ることは微力だと思うけれど、起きたことを
忘れず、出来ることから少しずつやっていくことが大切なんですよね。
言葉が見つからないけれど、私もひとつ、ひとつ、例えば隣に
いる人に声をかけること、そう言った小さなことから確実に
やって行きたいと思っています。
アラミス様、本日もいってらっしゃい!
「世に苦しみの炎消えないが、どんな闇夜もやがて朝が」
あの日以来、毎朝会社の朝礼で黙祷を捧げています。
祈るように心の中で唱えているのは、いつもこのワンフレーズです。
今あるものに感謝して、明日が少しでもよい日になりますよう。石井さんの、皆様のパワーが、歌声が、色々な所に届きますよう。
カズさんおはよーございます
どんな被災も生きてる限り忘れてはいけませんね
語り継ぐ事が必要だと思います
私の家も昭和28年に起きた水害で家を流しされました
他の地区では亡くなった方も多数おられます
父の下の妹は、うちに来ると小雨であろうと直ぐに帰りますし、また今の家も川がないのにいつ流されるかと心配でウロウロしだすらしいです
私の家は川の前なので水の恐ろしさを子供の頃から、聞いています
家の周りの地滑りも何度か経験してますしね
お互いに協力しあい復興に向けて力を合わせなければ
一人では微力でも、沢山の人が力を合わせれば凄いパワーになりますもんね
カズさんも三銃士頑張って下さいね
ウチのマサは昨日石川で頑張ってましたよ ゾロ以来初めて髭を生やしてまるで、ディエゴ のようでした
お江戸に戻ったら、見に来て下さいね
お待ちしています
石井さん、おはようございます!
TVで青空の下で美容師さんが髪をカットしながらインタビューを受けていて、「母親と美容室してたんですけど母親と店は流されてしまいました」って…
決してサラリと言った訳ではなく気丈に答えられていて、聞いてるこちらの方が涙なくしてはいられなくなりました・・・
被害にあわれた、残された方達は前を向いているんだと、逆に勇気を貰う時があります。
石井さんが仰っしゃるように、「自分のできることが誰かのためになるかもしれない」を胸に自分でできることを出来る限り無理をせずに続けていきたいと思ってます。
今日も熱いアラミスさまを生きてください!(^-^)/
カズさん。
…だから、お元気なかったんでしょうか?
「三銃士」楽しかったですよo(^-^)o
コンスタンスが亡くなるシ−ンでは。
自然と私も涙が こぼれました。
お芝居の上でも。人が亡くなる事は悲しいのに。
現実は、もっと悲しいですよね。
私は、仕事がら。
日々、自分が、いつ病気や自己に遭い。
自分も、いつ死ぬかは分からない。明日は我が身と考えざるおえない環境だったので。
今回の震災では、さほど影響を受けなかったけど。
だから、日々を悔いなく生きたい。
明日、私に「死」が やってきてもいいように。
カズさんが、もし、舞台に 立てなくなっても。歌えなくなっても。
私は、カズさんが「生きて」いてくれれば。それでいい。
生きてるだけでも、人には価値が あると思うから。
だから、カズさん。ずっと生きててね。
私、カズさんの事。大好きだから。
私より長く生きててね。
私は、カズさんのCDの声を聴きながら死んでいきたい。
生きてる方が「辛い」と感じる事も。いっぱい あるけど。
でも、「生きてる」だけでも。いいよね?
だから、カズさん、泣いてもいいから。
何も出来る事が無くても いいから。
生きててね。
欲を言えば、カズさんの笑顔が見たいなぁ〜。
私も、とりあえず今は生きてます。
博多では楽しい日々を ありがとうございました\(^ー^)/
おはようございます。
そうですね、まだ半年しか経っていないと言う感じがあります。
昨日はテレビで特集を沢山、放送してました。一番印象的だったのは、女子高生のインタビューで、「私たちは実際に被害を目の当たりにみてるから忘れないけど、テレビの映像でみた人は忘れていく…」 忘れてない、忘れたくない、助けたい、細く長く。私に出来る範囲内で。
昨日も夜、地震がありました。(東京で)
まだ続く余震で、怖い思いしているのでしょう。
今日も、頑張ってくださいね!更新ありがとうございました!
迷いながら悩みながら
それでも前に進まなくてはならなくて
「歩き続けて行く」ってこんなに困難!
と感じるときもあります。。
子育て家族にはまたいろいろな選択にせまられて
難しい時代です。
わが子の幼稚園にも避難していらいしたお友達が
増えました。
お子さんはもちろん、小さい兄弟やお腹に赤ちゃんのいるママも
一日一日を乗り越えてがんばってます!
ほとんど母子だけ避難でパパは地元に残っていらっしゃいます。
知らない土地で母子で暮らすことはどんなに不安なことでしょう。
また、残してきてるパパを思うとどんなに胸が痛むことでしょう。
だけどママ友はみんな強い!しっかりがんばってます。
熱いチームワークで次の世代へパワー全開ですよ!
きっかけは避難だったけど
お友達になれた、これも何かのご縁
気をつかっちゃだめ、ひとりで困っててはだめ。
誰かが都合つかなかったら○子さんか○美さんは?
誰かしらいるわよ!声掛け合おう!
『ひとりはみんなのために
みんなはひとりのために』 です!!
「ミュージカル三銃士」が
どんなに私たちに元気をわけてくださったことか….!!
教授!本当にありがとうございます(^^)
今日も博多のみなさまを魅了していらしてくださいね。
遠くから応援していますo(^^)o
この半年、収まったかな?と思うとまた!繰り返す地震に怯えトラウマになりそうです。
家族の1人は帰宅難民になり、会社がかなり被害を受けて失業の危機に直面し…
何とか会社も再開して、交通事情で諦めた観劇にも行けるようになり、その時は舞台の世界に酔いしれ現実逃避(;^_^A
舞台に救われました。
それぞれが改めて振り返る半年…
今、できることを精一杯。
残暑に負けず、博多で待ってる方々の為に、アラミスとして精一杯生きてください。
Bonjour ☆ カズさん
東北の方々のことを思うと被害の少なかった私たちがしっかり生きなくてはと改めて思いますね。
私は都内で被災→帰宅難民でした。電力や余震でコンサートなどが中止される中、演劇が上演されていたことは心からの救いでどれだけ励まされたか!!
いろんな思いを抱えて劇場に来て勇気をもらう人もたくさんいます。皆に愛と希望を与えられるカズさんのお仕事は、本当に素晴らしいですね。
今日もたくさんの人を幸せにしてあげてください☆行ってらっしゃいませ♪
昨日で大震災から半年…
9・11から10年…
どちらも節目を迎えて、でも終わりにはなっていない
何が出来るか、自分の無力に情けない思いをしますが
今、自分が置かれているところで精一杯生きる
教授!
今日も博多の皆様に愛と勇気と希望を…
ひとりはみんなのために…!
みんなはひとりのために…!
改めてこの言葉をかみしめております。
今日も、遠くから応援してます☆彡
まだまだ心が痛むことばかりですが、微力ではありますが、これからも私にできることを少しずつ協力して行きたいです!
一孝さんの大切なお友達もまだまだ大変な毎日かと思いますが、1日も早く生活がおちつかれること、そして、一孝さんの舞台やコンサートをご家族揃って観ていただく日がくることを願っています
m(_ _)m
博多座から被災地の方々へ「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために!」の熱い気持ちが届きますように☆彡彡
一孝さんがこの素晴らしい舞台に立たれていることがとても嬉しいです!
本日もたくさんの方々へ愛と感動と勇気をお届けください!