一日一笑の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #4 (#82) 2016.4.26  生歌はミュージカル”City Of Angels”より『You’re Nothing Without Me』 with井上芳雄くん@ブラブルコン

 
おはよう。昨日は深夜までお疲れ様でございました。ミットレを聴いてくれてありがとう。聴けなかった方のための”音の砦” ミットレ回顧録でござ~ます。
 
土曜日に開催しようと思っていたのですが、やはり温度が冷めちゃうので、今週は水曜開催にしてみようと思います。
 
したがってこの一週間に限ってみると、一週間で3回も回顧録を更新する事態となりました(笑)。はたして君はついてこられるのか?このブログはいつの間にか…君の精神力を鍛える道場と化している。
 
 
 
 
  <一日一笑のお題>
 
1  いつもよりトーンの落ち着いた孤高のDJ(笑)のミットレ#4 はいかがでしたか?気に入った曲はありましたか?
 
 
 
2 あなた…宵っ張リストですか?酔っ払イストですか?自分のタイプを◯◯◯リストで表現しなさい。っって試験の問題文か(あほ)!
 
 
 
3   昨晩は男子3連発のお便りをお届けしました。ラジオ番組はDJの性別や個性で、メインリスナーの性別が決まるとのこと。俺の「Born to BOKE精神」が功を奏してきたようで、男子リスナーがメキメキと増えてきた。そこで更なる男子リスナー増強のためにどうしたらいいのか、アイデアを募集します。
 
例 
 
◉もっとボケる
◉全編通してレディボイスで喋る
◉安心してして下さいのカッコで収録する
 
 
 
4 今週の俺のAORは高尚じゃなかったですか?俺の口から「ハチャトゥリアンのバレエ『ガイーヌ』の最終幕で用いられる楽曲「剣の舞」や、ビゼーの「アルルの女」第2組曲の第4曲『ファランドール』が~」なんて言葉が出るのは意外やろ?ハチャトリアンとかファランドールは知ってますか?教えてプリーズ。
 
でも、クラシック音楽の凄さに48才にして気付き始めてるのは事実。デビッドギャレットのCDが好きで、そこで惹かれ始めました。ドラマティックでメロディアスな音楽が好きな俺、曲が長いと飽きちゃう俺(^^;; におすすめのクラシックは何ですか?おせーて下さい(泣)。
 
 
 
5   石井の「クラウディスカイ」はお好きですか?竜真知子さんの歌詞に共感できますか?俺はこの曲を歌うたびに、心の中が真っ白になります。歌っているうちにハートに色がついていく、そんな気持ちです。
 
 
6   井上芳雄くんと紡いだ「You’re nothing without me」は堪能できましたか!この曲をコンサートで歌うのはなかなか無い気がする。これは芳雄のアイデアなんだよ。さすが天下のミュージカルマニアやね。
 
サイコールマンの曲は、ひたすら変わってて、でも理にかなったメロディー展開で、ひじょうに個性的。脱帽です。あのスイートチャリティーを書いた作曲家やで。超一流。
 
芳雄とのデュエットの感想を教えてね。
 
 
 
 
 
 
 
 
~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~
 
ミットレリスナーのみなさん、いきなりですが、宵っ張りですかー?
俺は元来、宵っ張リストです。舞台とかライブがある時は喉のコンディションのこともあって、早寝早起きを心がけるんだけど、何もないと3時4時は当たり前!ビックカメラか!みたいな生活なんだよね。これは音楽家としてのサガかな?
 
俺の知り合いのミュージシャンや作曲家・作詞家の方もなんだか夜型の人が多いんですよね。知り合いのシンガーで、「夜にならないと気持ちが高ぶらない」と豪語している人もいます。夜って魔性の力があるんだな、きっと。
 
では、みんなの心の奥に忍び込んで、強引に心のスイッチをオンにする魔性のナンバーからスタートします。孤高のロックボーカリスト!
 
 
 
 
  ★There’s Only One Way To Rock / Sammy Hagar
 
 
 
 
 
 
どないや?最高じゃないの、これ。0時を回りましたが、「もはやあたいは寝られない」…そんな興奮状態になる曲じゃなかったでしょうか(笑)?サミーの声は魂の声。どんなに高いキーでもブレることがないし、むしろ高くなればなるほど感情を増す唯一無二の声。
 
元々孤高のソロアーティストだったサミーがヴァンヘイレンに入って、最高のアルバムをいくつもリリースしたのも、今では過去の話。現在はふたたびソロアーティストとして円熟の時を迎えています。いやあ生き様も曲も本当に男らしい人。大尊敬しております。
 
さあ本日のミットレは、ミュージカル界のプリンス 井上芳雄くんとの生歌デュエットもオンエアします。それも爆笑トーク付き!ドキドキしながら1時間お付き合い下さい。
 
 
 
       CM
 
 
 
嬉しいメールが男子から3連発で届いています。
 
西宮市の男子 リッチータンポポさん。これはサタトレの時のお便りですね。
 
「石井さん、初めてメッセージします。土曜の夜にこんな良い番組が聴けて有り難いなあと、なぜかしみじみと思いました。これは感謝の気持ちを伝えなければと、突然思い立ちメールしています(笑)」
 
 
ありがとう。大喜びでございます。リッチータンポポさん、ミットレになっても聴いてくれてますか?聴いてね!頼むよ!
 
 
続いて、神戸市の男子 サスケハナさん。
 
「石井さん、新時間帯への引越しおめでとうございます。当方、年を取ると夜が辛い。深夜録音出来るようにソフトを購入。万全の構えでこれからも妻ともども応援しますよ」
 
 
おお~。その愛情が嬉しい。奥様にもよろしくお伝えください。
 
 
大阪市の男子 ペインターとうちゃんさん
 
「火曜の深夜に引っ越して来られましたね。私としてはとても聴きやすい時間帯に好きなAORがたっぷりと聴けて最高です!引っ越しのご挨拶としての自己紹介を聞いて驚きました!私の住む東住吉区の喜連瓜破を知っている葛飾区の方とは…ますます嬉しく、親近感倍増です!これから火曜の夜の楽しみが増えました。これからも素敵なおすすめAORをお願いします」
 
 
喜連瓜破はレコードを買いに行ったんですが、この読めない駅名を最高やと思って、大阪といったら「喜連瓜破愛してます」と言い続けています。
 
 
では、純然たるAORではありませんが、かなりAORタッチなお洒落なやつをお届けします。元々はBlackコーラスグループ デルフォニックスの大ヒット曲。その秀逸カヴァーですね。
ビートルさん、ちゅんすずめさん、師走でごわすさんのリクエストでSwing Out Sisterの「LaLa Means I Love You」
 
 
 
 
  ★La la Means I Love You (Edit) / Swing Out Sister
 
 
 
 
「ラララの意味はあなたを愛してることよ」。
 
俺ね、個人的にSwing Out Sisterが今マイブームなんです。昔から知ってたんだけど、こんなに最高のグループだと思わなかったんだ。ミットレリスナーのおかげです。凄いいいよね!いかがでしたか?
 
 
 
では、この流れからラララで叫べこのコーナー!
 
 
 
 
     <俺のAOR>
 
 
 
 
赤坂麗さんから1年以上前にいただいていたお便りを読んでみます。俺は2014年の10月にDJを始めてからの全てのお便りを全部ファイリングしています。そして時折全部読み返して、機会を伺って番組に反映するという超オタクDJです。
 
皆様、自分のリクエストがしばらく採用されなくてもボツだと思わないで下さい。リクエストメールがいっぱい来て全部紹介しきれないだけですから!
安心して下さい!ためてますよ!
 
 
はい。それでは読みます。「石井さん、私はクラシックを毛嫌いする方がいて、本当に残念です。
私はピアノを習っていたので、ベースがクラシックで、その上にロックやらへヴィメタやらジャスでも何でも聴いています。石井さんからクラシック音楽の話題が出ませんが、ハチャトゥリアンのバレエ『ガイーヌ』の最終幕で用いられる楽曲「剣の舞」や、ビゼーの「アルルの女」第2組曲の第4曲『ファランドール』なんてお好きですか?」
 
 
 
 
痛いところつかれました。俺はクラシックってよく知らないんだよね~。何年か前まではどっちかって言うと苦手でした。でもDJを始めてから、あらゆるジャンルの音楽に関心が出てね、今はクラシックを知りたい!って思うようになってきました。NHK教育の「らららクラシック」とか素敵だよね。もっと勉強したいです!
 
 
そんな流れから、今日はクラシックの名曲を題材にしたAOR特集を組みたいと思います。そういうAORもあるんですよ!
 
 
バラードを書かせたらアメリカ1と言われているEric Carmenはご存知ですか?フットルースの「Almost Paradise」を書いた天才ソングライターです。エリックの曲で最も有名なのは、ロシアの名作曲家ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をモチーフにした「All By Myself」。間奏がそのまんまラフマニノフですからね。最高に素敵な美しい曲だよね。
 
そのエリックカルメン。もう1曲ラフマニノフの曲にインスパイアされて作った曲があります。トモキータさんからのリクエストで、ラフマニノフの交響曲第2番 第3楽章をモチーフにした曲『Never Gonna Fall In Love Again』
 
 
 
 
  ★Never Gonna Fall in Love Again / Eric Carmen
 
 
 
 
なんたる名曲!エリックカルメンは、これ以外も本当に良い曲ばっかりだからね。特にバラードが卒倒する出来なんだよね。ひとまずベスト盤をチェックしてみて下さい。女子はメロメロの骨抜きになるの間違いなし!
 
 
 
では、もう1つ大ネタを出します。ベートーベンの交響曲第7番 第2楽章をモチーフにした超名曲。AOR界きっての知性派ソングライター ルパート・ホルムズですよ。ルパートにはイカムさん、シャーロックホームズさん、リカコさん、オタク座の愛人さん、さくらさんからリクエストをいただいています。名盤「フルサークル」に収録 … 
 
 
 
 
  ★How Do You Do / Rupert Holmes 「Full Circle」
 
 
 
 
 
 
 
ベートーベンの悲しい旋律に新しいメロディーと泣ける歌詞を乗せるという手法が斬新だと思いませんか。昔から大好きな曲です。こんな凄いアイデアの持ち主ルパート・ホルムズは、実はその後ミュージカル作家としても大活躍します。
 
トニー賞を5部門も受賞した大名作ミュージカル『エドウィン・ドルードの謎』が大阪にやってきます。山口祐一郎さん主演の傑作ミュージカル。
あさって4月28日(木)~5月1日(日) 大阪・サンケイホールブリーゼで上演です。AORファンの皆様も、ルパートホルムズの曲だからね!是非、見に行ってみてね。
 
 
今週の「クラシックの名曲を題材にしたAOR特集」はお楽しみいただけましたか?来週も「俺のAOR」お楽しみに!
 
 
 
姫路市のカスミソウさんからの無茶ぶりリクエストです。
 
「友達からいつも地味だと言われます。確かに目は一重ですし口数も少ないので、そう見えるのも仕方がないのかもしれません。でもちょっと凹みます。カズさんみたいな派手な顔になれる曲はありますか?」
 
 
なるほど。人には人それぞれの悩みがあるんだよね。さあ、俺はどんな曲をカスミソウさんに送ると思いますか?1分間、発想の花を咲かせてお待ち下さい。
 
 
 
 
      CM
 
 
 
  ★Razzamatazz 活力・華やかさ (Composed by Rod Temperton) Vo:Patti Austin / Quincy Jones 「The Dude」
 
 
 
 
 
 
クインシージョーンズで、活力・華やかさという意味 ラザマタス お聴きいただきました。ヴォーカルはパティー・オースティン。作曲はマイケルのスリラーを書いた、あのロッド・テンパートン!悪いわけないよね。
 
 
カスミソウさん、活気を注入する曲をおかけしましたが、全然落ち込むことないよ!俺は生まれ変わったら薄い顔になりたいんだよ。人それぞれなんだよ!
そもそも、このお便りが派手じゃないか!面白い!最高です!俺は個人的には、ちょっと地味というか大人しいというか、派手過ぎないレディの方が好きです。これは「隣りの芝生は青い」理論かもね。俺がうるさいから(笑)。皆さんはどうですか?自分と同じタイプが好きですか?
 
 
ちなみに、今のラザマタスが収録されている「The Dude」は涎ダラダラ垂れるような曲しか入ってません。全曲ミラクル 鬼の名盤。勝手損なし太鼓判ですよ!
 
 
 
伊丹市の男子 サトシさんからリクエストをいただきました。
 
 
Bob Dylan, George Harrison, Jeff Lynne, Roy Orbison, and Tom Petty 超大物アーティスト5人が組んだ謎の覆面バンド トラヴェリング・ウィルベリーズのHandle With Care。
 
 
 
 
  ★Handle With Care / The Traveling Wilburys ( Bob Dylan, George Harrison, Jeff Lynne, Roy Orbison, and Tom Petty)  「Volume 1 (1988)」
 
 
 
 
Bob Dylanは「ミュージック寺子屋」でも特集したくらいですから、このバンドのことは知らなかったんです。ところが、このCDは持ってて聴きそびれてたんだよね。改めて聴いたら本当にいいね。サトシさん教えてくれてありがとうございます。いい曲があるって知る度にDJの喜びを感じます。
 
 
ミュージカル俳優として24年、演技の世界を生きてきていますが、俺には音楽の世界も大事なんだよね。曲を書くのが三度の飯よりも好きなんです。美しいメロディーとハッとするようなコード進行。流れるようなヴァイオリンの弦のライン。歌と呼応する対旋律。いつも最高の曲を作ろうと思ってます。
 
次の曲は、自分で書いたバラードの中でも極めて好きな曲です。作詞は竜真知子さん 作曲・アレンジは石井一孝。
 
晴れ女さん他、多くの方からリクエストが届いています。当番組Midnight Treasures のエンディングテーマにもなっておりますこの曲。
 
俺のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』から
 
 
 
 
  ★Cloudy Sky / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いかがでしたか?竜真知子さんが書いて下さった言葉が切ないよね。「失った愛の重さ、手放した真実」が痛いほど伝わってくる凄い歌詞だと思います。みなさんがこの曲を気に入ってくれたら嬉しいなあ。
 
実は先日の「ニューアルバム発売記念コンサート」に竜真知子さんが観にきてくださったんです。そこでもこの曲を歌ったんですが、竜さんがこの曲は”曲先”(作曲を先に行い、後から作詞を行う)でなければ絶対出来なかったと。俺の書いた曲から言葉が呼び起こされた、本当にいい曲だと思う、って言ってくださって。泣きそうになりました。
皆様の感想も聞かせてね。
 
 
それでは、お待ちかね!3/27に開催した「ニューアルバム発売記念コンサート」の生歌音源をオンエアします。それも、ミュージカル界のプリンス 井上芳雄くんとのデュエット音源ですよ!
 
 
コンサートの感想メールが届いています。
 
福岡県のきょんさん
「カズさん、コンサートお疲れ様でした。芳雄くんとデュエットされた曲 You’re Nothing Without Me も、ミュージカルCity of angelsも知りませんでした。でもお二人が歌うと普通のデュエットじゃなく、舞台そのものを見ているみたいで一気に引き込まれました。いつかこの作品を見てみたいです」
 
堺市のかおりさん
「髪が短くなった石井さんに驚き、名曲ぞろいのセットリストにおののいたコンサートでした。石井さんと芳雄くんの重なる声の厚みと迫力。衝撃でした。もう一度あの衝撃を感じたいです」
 
東京都のララルカさん
「コンサートに伺いましたよ~。ゲストの井上芳雄さんとのデュエット。お二人の声がシンクロすると、あんなにも美しいなんて…。心が豊かになりました」
 
 
石井一孝 ニューアルバム発売記念コンサート「Black & Blue」 での生歌音源で、ミュージカル「City of angels」よりYou’re Nothing Without Me 。
 
 
 
 
  ★You’re Nothing Without Me ブラブルコン / 石井一孝 & 井上芳雄  「Swing in the Midnight Blue」発売記念コンサート “ブラブルコン” 2016.3.27
 
 
 
 
井上芳雄くんとのデュエットYou’re Nothing Without Meはいかがでしたか?凝ってるしスリリングだし、改めて凄い曲だなと思います。
胸が熱くなるよね。やっぱり仲間、友達…大切だなと思います。そういう友情とか出会いとか大切にしていったら、人生も豊かになるんじゃないかな。自分のためだけじゃなく、色々な所にそういう波動が伝わっていくんじゃないかな。僕の歌や声がミットレを聴いているみんなに伝わっていったらいいな、そんなことを思い起こさせるデュエットになりました。
 
先日、井上芳雄くん出演の舞台『アルカディア』を見てきたんですが、いやあ立てないくらい感銘を受けました。胸の奥に切なさと甘酸っぱさを残すいい作品です!
堤真一さん、浦井健治くん、寺島しのぶさんも出演のこのアルカディア。
 
大阪公演がございます。
 
5月4日(水・祝)~8日(日) 森ノ宮ピロティホール。これはかなりオススメですよ!これはミュージカルではありません。台詞のみのお芝居です!ミットレリスナーの皆さん、舞台は面白いよ!舞台観劇デビューしてみませんか?
 
 
 
来週は、ニューアルバム発売記念コンサートから、俺が血眼になってアレンジした「Midnight Medley」を12分ノーカットでお送りします。ミュージカル『エリザベート』や『Guys and Dolls』の曲も含まれています。これは聞き逃したら大損ですよ、奥さん!
 
 
 
<漢字一文字キザ台詞>
 
ウッドストックさんからいただきました。
 
 
「左」
 
 
俺のベッドでは常に「左」サイドに寝てくれ。
なぜなら俺は右利きだからさ。
 
おやすみ。君の夢の中に俺を連れていってくれ。Good Night(キザ)
 
 
 
 
 
 ブラブルコンにて.jpg
 
 
 
 
 
 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱です。

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

 
 
 
   【リクエストコーナー①】
 
お題が3つあります。
 
「プロポーズをする時、される時のこの1曲」(新)
「ラジオで出逢ったこの1曲」
「5/5 子供の日に備えて、子供・Childなどがキーワードの曲。童心にかえれる曲」
 
 
 
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。
 
 
 
 
 
 
 
お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
 
 
 
 
  【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
 
 
 
 
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。
 
 
 
シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。
例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。

私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

 
 
 
 
 
 
【③  漢字一文字キザ台詞】
 
 
 
番組の最後、みなさんとのお別れ際の新メニュー。石井一孝に何か漢字一文字を提示して下さい。その漢字からコッ恥ずかしいキザ台詞を作る。そんなコーナーです。
 
 
例:夢     
 
君を抱きしめているこの時間…夢だと思う?まさか。僕の腕がしびれているのが何よりも現実を物語ってるよ。
 
 
 
アナタの考えた『漢字一文字』をドシドシ送って下さい。変なやつも欲しいです。釘とか壁とか糠とか(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
リクエスト急募【 ミュージック寺子屋】
 
 
CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」と来ました。
 
 
第11回は、ファンクの帝王「ジェームス・ブラウン」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!
 
 
 
 
 
 
Swing in the Midnight Blue ジャケット写真.jpg
 
 
 
 
 
 
石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
オリジナル13曲+ミュージカル5曲+Queenカヴァー+Calling You カヴァー。
 
 
 現在、石井一孝公式サイトにて絶賛発売中。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   <収録曲>
 
 
★『CHESS』より
 
You and I (reprise) with 安蘭けいさん
 
Where I Want To Be  with AKANE LIVさん
 
 
 
★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん
 
 
 
 
★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」
 
 
 
★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。
 
 
 
ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。
 
 
 
全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。
 
 
 
 
 

16 thoughts on “一日一笑の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #4 (#82) 2016.4.26  生歌はミュージカル”City Of Angels”より『You’re Nothing Without Me』 with井上芳雄くん@ブラブルコン

  1. maki

    連日のお稽古お疲れ様です(^_^)
    世にも珍しい毎回お題が出るブログ。週一でやってくる回顧録のお題の数は、更に倍の倍。そしてそんな回顧録が今週は三回。精神を鍛える道場が、すでに生き残りゲームの様相を帯びてきているように思えるのは私だけ?(笑)
    いつもより落ち着いたトーン。回答したあと確認のために聞き返してみれば、いきなり「ビックカメラかっ!」って、やっぱりテンション高いんですけどー(笑)
    でも確かに全体のトーンが落ちているようですね。いつもより声が低め?声の演出があったり、叫んだり弾けたりで、言われなければ気がつかなかったりして(≧ω≦)鈍感娘ってことで。
    ★There’s Only One Way To Rock 
    今回の一曲はこれにしようかと思ってたんですよね。いいですね〜♪気に入りました。サビが凄くいい♪メジャーな音になったサビのメロディーとリフの相乗効果というんでしょうか?更に転調しますしね。サミーヘイガーは歌も上手いし作曲能力も抜群なんですねー。そしてこの動画!こちらのエディー、カカカカッコ良すぎです!
    ★La la Means I Love You 
    この曲最高〜(☆ω☆)ギターがとても印象的でいいですね〜(*゜∇゜*)なるほどカバーですか。ということで、オリジナルと比較。8ビートを16ビートにしてカッコいいベースラインをつけて、とってもお洒落に変身ですね♪あれこれと華やかになってすっごく素敵♪男三人が歌うより、女子が歌った方が可愛いですしね(笑)スウィング・アウト・シスターは2曲くらいしか知りませんでしたが、サタトレで紹介して頂いたのをきっかけに、ベストアルバムを入手して聴いてたんです。安心してください、この曲も入ってますよ!教授のラジオのお陰ですね(^_^)
    というわけで今回の一曲からは除外(笑)男子からのお便りが続々と届いてよかったですね♪
    ★Never Gonna Fall in Love Again 
    「All By Myself」がクラシックからだなんて、知りませんでした。ほんと。間奏はそのまま。美しい旋律をAメロに使ってサビはオリジナルなんですね。
    Never Gonna〜はAメロがオリジナルで、印象的な旋律をサビに。間奏はオーボエのフレーズだ。ちょっとポップにアレンジしたら、極上の曲が出来上がったってわけですね。切なさと美しさに胸を打たれました。このサビ、ラフマニノフの交響曲第二番の第三楽章といえばコレ!っていうフレーズみたいです。美しいフレーズにインスピレーションを刺激されたのでしょうか?
    この曲のこのフレーズは押さえとけ!みたいなクラシックの楽章を詳しい方に教えてもらって、そこから広げていかれるとか(笑)
    クラシックは、対旋律や他の楽器の副旋律の重なりが本当に美しいですね〜。
    ★How Do You Do
    このアルバムは、歌詞の前に、曲ごとのシチュエーションのヒントがついているのです。
    この曲は、『「あなたがなんだか他人のようにみえる」と彼女が言ったら、ラジオからベートーベンの第7が聴こえてきた…』という設定。で、ベートーベンの第7に歌を。イントロの単調な旋律が主旋律で、ストリングスが対旋律のようです。非常に悲しげで美しい対旋律。そこに合わさる歌やギターの旋律が素敵すぎ。
    そして「他人のようにみえる」という彼女に、「他人なら初めましてだね」と自己紹介をし始める歌詞がまたとっても粋。歌詞だけ読むとめげないタフな男にもとれますが(笑)、この曲で聴くとなんとも切ないです。
    そしてこのベートーベンの第7の第1楽章はのだめのメインテーマなのだ(^o^)
    ★Razzamatazz
    ヒュ〜♪クルーヴィーなカッコよさにノリノリしていると、だんだん活力に満ちた華やいだ濃い顔になってきそうですね〜♪(笑)
    女子はちょっとしたことで変わることができますよ。顔でなくても髪型を少し変えてみるとか、色をワントーン明るくするとか、メークを少し変えてみるとか、恋をするとか(笑)、それだけでも気持ちが前向きになったり、イメージもふんわり明るくなったりしますけどね。もちろん無理に変わろうとする必要はなく。DJも地味めなレディーがお好きだそうですし、やはりそのままの自分で自信を持たれるのが一番でしょうね♪
    ★Handle With Care
    最初、トークを飛ばして聴いてた時に、やけにそれぞれ個性のある、馴染んでいるのかいないのかわからない複数の歌声に「な、なんだこれは?」と思った曲です(笑)なるほど!大物アーティスト5人が!イントロのギターのフレーズも歌もいいですね〜♪ノリノリでグルーヴィーな曲の後にホッコリ♪
    ★Cloudy Sky
    本当に素敵なバラードですね〜。サビがミラクル。自然な転調なんだけどグッときます。で、ボロロロ♪ポロロロ♪ポロロロ♪ポロロロ♪ポロロロロロロロロン♪とピアノが流れるとあら不思議。元通り。美しいメロディーとハッとするようなコード進行。流れるようなヴァイオリンの弦のライン。歌と呼応する対旋律。ベースラインも素敵です。そして何より歌詞が素敵。
    今日は曇りだな〜と空を見上げるたびに、この曲のイントロが流れてくるようになりました。梅雨入りが近づくと毎日がセンチメンタルやわ( ̄▽ ̄;)
    ★You’re Nothing Without Me
    この曲、コンサートで初めて聴いた曲ですが、曲調といい大好きです♪ちょっとコミカルな曲とザッツミュージカル的な曲の二つの曲調がお洒落♪You’re Nothing♪ンバァー♪Without Me♪ンパッパァー♪ってとこ大好き♪
    お二人の息もピッタリでしたね。小芝居入りの掛け合いもハーモニーも素晴らしかったです。この一曲だけでも至福のひとときでした。本当にお二人でのこのミュージカルが観てみたいです。ビジュアル的にもハマってらしたから。お二人とも。絶対観てみたい!念じれば叶うでしょうか?(*゜人゜*)
    ★漢字一文字キザ台詞
    うわ!Mr.AMがラジオに登場したー!(゜ロ゜;と、驚きました(笑)
    今回もいい曲を紹介して頂きました。楽しかったです(^_^)それでは、次回も楽しみにしています(^o^)ノ

  2. ちあき

    赤津崎先生
    こんばんは。ミットレ#4もさまざまなカラーのナンバーでとっても楽しく聴きました。
    クラシックをベースにしたAORがすごく新鮮でした。
    ◆お題
    1. 「LA LA MEANS I LOVE YOU / SWING OUT SISTER」
     Swing out Sistersって暗い曲が多いのかな、という勝手なイメージを創り上げておりました。お洒落でアダルトで甘ったるさ、けだるさ(笑)もあってすごく素敵な曲だと思います。気に入りました。なんだか愛おしくなる曲ですね。
     この曲は純粋なAORには入らないんですね。個人的にはAORかな~と思ったのですが、AORって幅広いし個人の捕え方によりますね。歌声も雰囲気があってすごく良いです。Swing out sistersをいっぱい聴きてみようと思います。
    「NEVER GONNA FALL IN LOVE AGAIN / ERIC CARMEN」
     クラシックをベースにしたAOR、とっても新鮮で素敵でした。私はクラシックは詳しくないですが、ラフマニノフはとりわけメロディアスなピアノ曲で有名ですよね。
     クラシックの美とポップス(?)の見事なハーモニーの1曲。サビの部分がラフマニノフですね。個人的にはちょっとカーペンターズを連想させるような曲のようにも思いました。
     ラフマニノフの原曲も聴きました。心に残る美しさです。ちなみに「ラフマニノフの交響曲第2番 第3楽章」はずっと昔に「妹よ」というドラマの挿入曲に使われていて、大好きだったのでとりわけ印象に残っている曲なのです。
     クラシックがもっと親しみやすくいろんな要素に取りあげられたら良いなあと思います。
    「HOW DO YOU DO / RUPERT HOLMES」
     クラシックがもつ壮大さと優美さがそのままいかされている、こちらもとっても素敵な曲ですね。クラシックの良さをいかしつつ現代の雰囲気とミックスさせた、斬新で新鮮な1曲だと思います。
    「RAZZAMATAZZ / QUINCY JONES」
     何度も聴いているうちにとっても好きになった曲。ダンサブルなグルーヴィー感が気に入りました。まさに活気、元気をもらえる曲ですね。間奏部分の演奏もかっこよくて好きです。
    2.いろいろ考えたけど、自分のタイプがわからず未回答です…すみません、先生(笑)
    3. 男性リスナーからのおたより、ほんとに嬉しい限りです。赤津崎先生のDJは天職ともいえるお仕事だと私は思っています。赤津崎先生は男性からも女性からも好かれるお人柄なので、今のままの自然で飾らない、楽しく面白い赤津崎先生のままが一番だと思います。
     やっぱり1時間の中でいろいろなジャンルの曲がたくさん紹介されるから、女性リスナーはもちろん、男性リスナーの方もすごく楽しんでいらっしゃるんだと思います。
     赤津崎先生とスタッフの皆さんが一生懸命に創ってくださっているミットレ、私もありったけの愛情を注いで応援していきたいと思っています。
    4.クラシックベースのAORの題材はすごく新鮮で大好きでした。クラシック好きの方もたくさんいらっしゃるから、良い曲のご紹介がいっぱいありそうですね。ちなみに藤澤ノリマサさんは、クラシックをモチーフにした楽曲をメインに歌っていらっしゃいます。
    5. クラウディスカイ、初めて聴いた時から感動しっぱなしでしたが、オンエアを聴くとさらなる感動が!!メロディーも歌詞も素晴らしいです。このメロディーに哀しい内容の歌詞をつけられた竜真知子さんの感性ってすごいなと思いました。
     優しくて美しいメロディーだから、よけい日常の寂しさと悲しさが伝わる感じがありますね。竜真知子さんの心に響く曲を作られた赤津崎先生のお喜びは計り知れないものと思います。
    6.「You’re nothing without me」は初めて聴きました。最高に面白くて楽しくてお洒落なナンバーで、聴いたとたんに魅力に惹きこまれました。「この曲好きだ~!!」と思いました。役の設定も面白いし。
     「You’re nothing without me」ってお互いに必要としているってことですよね(笑)サビからのJazzyな展開がとってもとっても好き。かっこいいダンスでも踊ってほしい感じ(笑)こういうお洒落度満点のフレーズって大好きなんですよね~生で聴いたら大感動だったと思います。オンエアで聴けて良かった。
     赤津崎先生と井上芳雄くんの仲良し具合がそのまま歌にも出ていて、楽しそうなお二人の様子が目に浮かぶようです。気に入って何度もリピートしています。ちょっとパワーダウンした時でも元気がでますね。エンディングのフレーズもめっちゃ好き。
     ミットレがこれからもたくさんのリスナーにずっとずっと愛されますように…。赤津崎先生の毎日を応援していますね。シスターアクトのお稽古、頑張ってください!!

  3. Kaori

    教授、こんにちは!
    温度が冷めないうちの高尚な回顧録UPありがとうございました。
    温度が冷めないうちから回顧し初める精神は持っていて、赤津崎道場に臨んでおりました。
    …が、拘束が多いしがないサラリーウーマンの私。
    月末と重なるGW前後は、仕事先延ばしを交渉する高尚な余裕はなく、どうにも時間が足りず…疲労困憊。
    道場に遅れた私に同情して下さい。(あほ)
    しかしながら、高尚な音楽を再び聴いて大変癒されたこと、DJさんに感謝いたします。
    <一日一笑のお題>
    1 いつもよりトーンの落ち着いた孤高のDJ(笑)のミットレ#4 は、選曲もオリジナルも生歌はダブルプリンス…と終始優雅で高貴で気分はベルサイユ宮殿の中でした。(あほ)
    特に、AORの2曲が気に入りました。
    2 宵っ張リストでもなく、酔っ払イストでもなく、スタイリストでもなく、スペシャリストでもなく、エゴイストでもなく、テロリストでもなく、ブラックリストでもなく…
    う~~ん。じゃぁ、カオリストってことで!!(意味不明)
    3 ラジオ番組はDJの性別や個性で、メインリスナーの性別が決まるとのこと。→ほほう。そうなのですか~。___φ(゚ー゚*)
    男子リスナー増強アイデア。本当のところは男子リスナーに聞いてみないと分かりませんが、やはり地道にお便りやリクエスト採用かな?と思います。
    そして、採用した曲や内容を褒め褒めすれば、さらに伸びるのでは?
    そして男子リスナーが興味あるトークや選曲を心がけつつひたすら絡み、男子リスナーを寂しくさせない。
    あ、これれは一番DJさんがご存知なのではないですか~?(笑)
    私は男子リスナーの少し違った角度の知識や感想にとても興味ありますし、勉強になります。
    4 今週の俺のAORは高尚じゃなかったですか?→高尚でした。
    俺の口から・・・・なんて言葉が出るのは意外やろ?→意外や~!です。
    ハチャトリアンとかファランドールは知ってますか?→知りません。教えてプリーズ。
    私もDJさんに教えていただいてデビッドギャレットのCDを入手。好きになりました。
    おすすめのクラシック…私にもおせーて下さい(泣)。皆さまの推薦曲、私もチェックしてみます!
    5 「Cloudy Sky」は大好きです。心から名曲だと思います。
    一般的な日常世界の中を描いた竜真知子さんの歌詞…とても共感できます。
    私も聴く時は心を真っ白にして聴いてみようと思います。(^-^)
    6 「You’re nothing without me」は堪能できましたか!(←ビックリマークにビックリしました・笑)
    とっても堪能出来しました!!!!!
    次回のミットレも楽しみにしていま~す♪ ヽ(´▽`)/

  4. Kaori

    教授、おはようございます!
    前略失礼。 感想記述。 挨拶後述。 回答後述。
    中取#四。 高尚選曲。 優雅堪能。 教授頑張!
    ★There’s Only One Way To Rock / Sammy Hagar
    いやぁ…魔性のヴォイスです。不思議な魅力ですねぇ。
    魔性の周波数なのか?何回もリピートしちゃいました。
    高い声のシャウトが特に痺れます。*:.。☆..。.(´∀`人)
    あ、DJさんの「どないや!」と「(曲紹介で)…Rock」& 「寝Raれない」の巻き舌も痺れました。
    動画のライブ、運動量スゴイですね~~!しかも演奏しながら!!\(◎o◎)/
    ★La la Means I Love You (Edit) / Swing Out Sister
    Swing Out Sisterは昔聴いていましたが、この曲は鮮明に記憶もあるしとても好きでした。
    心地よいリズムで、聴いているとほっこりしてきます。
    DJさんがSwing Out Sisterのマイブームとは、意外でした。
    以前、サタトレでオンエアされて懐かしくなり、その後アルバムを入手して私も時々聴いています。
    <俺のAOR>
    La La La RRR~~~♪ (((≧▽≦)))ノ彡
    ひゃー。最高にウケました&この発想と巻き舌に痺れました。(あほ)
    ミットレになっていからの雄叫びも絶好調ですね~!ヽ(*´∀`)ノ
    ★Never Gonna Fall in Love Again / Eric Carmen
    魂が清められ(笑)、癒されました。
    歌声の繊細さ・清らかさ・美しさが、今までにない癒しをもたらせてくれました。
    クラシックの名曲を題材したAORという(私にとって)今まで縁がないテーマが、新しい風を吹き込んでくれたようです。
    う~ん。実に名曲です!
    動画のThe Midnight Specialというタイトル…番組名と縁がありますね!
    ★How Do You Do / Rupert Holmes 
    これぞ、高尚・ノーブル・高貴…わたすとは程遠い世界だす。(あほ)
    …と思っていたら、以前サタトレで2回程オンエアされたあのRupert Holmesの曲なのですね~。ひゃ~~~。
    アルバムを入手して聴きましたが、この曲は知りませんでした。
    Rupert Holmesの曲は興味深いとは思っていましたが、改めて音楽の才能とアイデア溢れたアーティストだと実感しました。
    ★Razzamatazz / Quincy Jones
    わ~。今回もリクエストへの絶妙な選曲ですね。(^O^)
    さすがマニアなDJさん、毎回毎回よく返答にピッタリな曲を見つけますね。
    …と、選曲に感心。オンエアされた曲には、関心を持ちました。
    活力・華やかさはもちろん、勇気と希望も湧いてくるようなリズムの曲で気に入りました♪
    涎ダラダラ垂れるような曲がそろった鬼の名盤も気になります!
    ★Handle With Care / The Traveling Wilburys
    へ~~。興味深かったです。スゴイメンバーの歌と演奏を堪能出来る贅沢さ。
    でもって、素朴で味のある曲ですね。
    Bob Dylanのハーモニカにジーンとしたりするのは、「ミュージック寺子屋」の特集があったからだなぁ~と、有り難みを感じたりもしました。
    それにしても、超大物アーティスト5人が「Handle me with care. I’m so tired of being lonely.」と歌っているのを聴くのも、新鮮でドキッとしますね~。(*´艸`*)
    ★Cloudy Sky / 石井一孝
    高尚な曲が続いた今回。オリジナルも高尚で美しい曲がオンエアされましたね。
    毎回聴く度に、この曲の世界が心に浮かび、感じ、沁みてきます。
    「失った愛の重さ、手放した真実」…歌詞はもちろん、メロディーからも歌声からも痛いほど伝わってきます。
    作曲・作詞されたお二人があらゆる面で満足している点にも、この曲の尊さをますます感じます。
    ★You’re Nothing Without Me / 石井一孝 & 井上芳雄 @ブラブルコン
    まず、この曲を選んだ井上芳雄さんのミュージカルマニア度・好き度をよく理解しました。
    ミュージカルのプリンスがミュージカル大好なんて、すごく夢があるし、(私は半端だけど)ミュージカルオタクとして、それを知ったら何だか嬉しくなりました。\(^o^)/
    この曲も作品も知りませんでしたが、プリンスに素敵な曲を教えていただきました。
    お二人の男性らしくグッとくるハーモニーがスリリングな曲に乗せられて、終始ワクワク・ドキドキしながら聴いていました。
    低音ヴォイスがムーチョ魅力的です~♪ 聴いていて元気が出てきて冒険したくなります。(あほ)
    <漢字一文字キザ台詞>
    「左」様でございますか。承知いたしました。m(_ _)m

  5. こんばんは!
    水曜開催の回顧録は平日ということで出だしがビジネス会話のようですが、ここでこの文言ってなんだか新鮮!石坂部長も若かりし頃は財前部長や同僚にこんな言葉をかけていたのでしょうね(笑)
    ミットレ回顧録道場へはかなり乗り遅れ気味ですが、文章力と精神力を鍛えられるありがたい場なので、ヨチヨチとマイペースでついて行きたいと思います。
    <一日一笑のお題>
    1. 「There’s Only One Way To Rock」・・・宵っ張リストには必要なエナジー補給的タテノリロック♪めっちゃカッコいいですね!
    「La La (Means I Love You)」・・・Swing Out Sisterの曲の中でもかなり好きなナンバーです。曲後半の「Can’t you hear me?」のフレーズ、コリーンの歌声がめちゃめちゃ切なくて、胸がキュンってします(*゚▽゚*)
    「Never Gonna Fall in Love Again」・・・この曲は知っていましたが、クラシック、しかもラフマニノフの交響曲がモチーフになっている曲とは知らなかったです。しかもそれがAORになっちゃうとは!本当に勉強になりますo(^▽^)o
    2. まず「宵っ張り」って言葉に「?」でした(≡∀≡)? 私はこの言葉は初めて聞いたのですが、検索した結果、私はめちゃめちゃ宵っ張リストじゃんってことが判明いたしました(笑)
    ○○イスト、なんでしょうね~難しい(╯•﹏•╰) ちなみに私は「酔っ払イスト」ではなく、「酔っ払っても顔に出なイスト」です(^^ゞ
    3. 「あちらのお客様から・・・」とカクテルをご馳走してくださる「あちらの方」のようなシブい大人の男ってどうでしょう?男性陣が憧れる系にしましょう!またはクリス・ペプラーさんやジョン・カビラさんのように、オープニングからエンディングまで低音の魅力満載でDJっていうのもいいかも♪
    「安心してくださいのカッコで収録」は・・・個人的にはぜひチャレンジしていただきたい!男子がどう思うかはギモンですが(笑)
    4. 非常に高尚でしたね~(*゚∀゚艸)「ハチャトリアン」も「ファランドール」もタイトルは知らなかったけど、普通に聴いたことありますよ~
    番組のテーマ曲や挿入曲、昔は名曲アルバムなんかでもそうでしたが、クラシックっていろんな場面で自然に耳にしていることが多いと思います。
    おすすめクラシックとのことですが・・・サン=サーンスの「交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」第2楽章第2部マエストーソ-アレグロ」(CDに載っているとおりのタイトル。長いです・笑)。「オルガン付き」なので、以前これをパイプオルガンのあるコンサートホールで聴いて、その音の荘厳さにめちゃめちゃ感動しました。第2楽章第2部だけなら8分程度なので聴きやすいと思います(笑)
    https://www.youtube.com/watch?v=bM09KaMeShI
    2010年の「尚美創立85周年記念コンサート」の映像とのことです!
    28分46秒の一瞬の静寂からのオルガン、たまりません!
    あと有名どころでは、ikukoさんもオススメしていますがショパンの「英雄ポロネーズ ポロネーズ第6番変イ長調」、ドヴォルザークの「交響曲第9番 新世界より」、ラヴェルの「ボレロ」(長いけど、それがまたイイ)、ちょっとジャズ寄りですが・・・大好きなガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」「ポーギーとベス」「巴里のアメリカ人」など・・・
    ミッドナイトにクラシックも良く似合うと思うので、ミットレでリクエスト募集してくださいね~!
    「らららクラシック」、時々観ますよ~こないだは万里生さんが出演されていました!
    5. 「歌っているうちにハートに色がついていく」、ステキな表現ですね。初めて聴いたときから、光景が即座に思い浮かぶ歌詞とやわらかいメロディーにせつなさを感じます。特に印象に残っているのは「地下鉄の窓に映る僕の顔に刻まれたさよなら」。あまりにもせつなすぎて、地下鉄に乗って窓際に立つとこのフレーズがグルグル回っちゃう( ;o;)
    6. 「You’re nothing without me」、めちゃめちゃ堪能させていただきました(^O^)♪
    1度聞くと頭からはなれないコミカルな曲調から後半はスケールの大きいジャズ調に変わり、ひとつの曲として成立しているのがとても不思議だと思いました。
    当日のステージでは貴重なお二人のミニお芝居(+本の仕込み・笑)も観ることができて、とても楽しかったです。DVDでまた観れるといいなぁ・・・

  6. Lha

    GWなのにぐだぐだしております。
    暇なので今日はこれをリピ(あほ)
    替え歌までしれっと自己カバーするこの方は大好きで、
    誕生日コンサートなんか5時間でした~
    これは毛生え薬のCMソングでしたか?
    https://youtu.be/lgAJ2-Xpoqw
    今回は忙しくて私のシスアク帝劇階段出演は無しです。
    友達が多数出ます。 
    皆様是非早めにお出かけして、開演前にご覧ください。
    去年ビルボード、ゴスペル部門全米3位の1000人クワイヤの新曲収録には参加予定。
    共演アラジンのレジーナ・ベルさん。
    私は1000分の1ではありますが、総力結集して、今年こそ全米年間1位を取りたいです。

  7. ikuko

    先ほどURLを貼り付けたらコメントごとはじかれてしまって、
    どのURLが良くなかったのかわからないので
    ひとつひとつ投稿します。
    原始的なやり方ですいません。
    ☆チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番第1楽章
    https://youtu.be/jWChk74PlvM
    盲目の天才ピアニスト辻井伸行さんです。

  8. ikuko

    「一日一笑」この言葉を思い出すだけでも笑顔になれますね。
    笑顔の効用は身体、精神面、人間関係…多方面に及びますから、
    毎日笑顔で過ごすこと、大切ですね。
    お題
    1 ★La la Means I Love You
    デルフォニックスのバージョンで知ってました。
    これってトム・ベルとの共作だったのですね。
    フィリーソウルの穏やかで流麗なサウンドが心地いいです。
    サビの♪La la la la la la la la la Means I love you~は
    キャッチーで耳に残るメロディーですよね。
    Swing Out Sisterが歌うとよりキュートに聴こえます。
    ★How Do You Do
    クラッシックをベースにしたAOR特集と聴いた時、この曲がすぐ頭に浮かびました。
    アルバム『Full Circle』は、ひと組の男女が1度は別れたものの、互いに大切さに気づき再び恋に落ちるというストーリーを10曲で綴った、
    まるで小説を読んでいるかのように構成された名盤ですよね。
    この曲は原曲のクラッシックの荘厳さの中に歌詞を織り込み、
    間奏はギターでロック調に仕立てるという斬新な曲!!
    クラッシックの表現力を借りつつ、個性的にアレンジするというところに、
    ルパート・ホームズの才能が溢れてますね。
    クラッシックをベースにした洋楽は他にないかと調べてみたら…
    ありました!ビリー・ジョエルの「This Night」。
    これはサビがベートーベンの「悲愴」第2楽章になってました。
    他にもあるのかなぁ?
    それにしてもD Jさんの着眼点は素晴らしいですね。
    勉強になります。
    2 私は「意地っ張リスト!」
    週3回の回顧録についてこられるのか?と言われて、
    負けてたまるか、ついていってやろうじゃないの!と意地で書いております(笑)。
    3 ブハッ!安心してくださいのカッコで収録するって…
    ラジオじゃ見えないわ!それに男子が喜ぶか?(笑)
    そうねぇ…中坊トークで盛り上がる!っていうのはどーでしょう?
    あっ、女性にも聴こえちゃいますね(笑)。
    でも「同士」と思わせるトークや選曲、お便りへの返答が大事だと思います。
    男子リスナーが増えるとオナゴも喜びますので、頑張って増強しましょう!
    4 私は小学生の頃、地元に来たソ連(古い)のバレエ団の公演に魅せられ、
    「白鳥の湖」の全幕全曲のレコード(これまた古い)を親にねだって買ってもらいました。
    あの時親は、この子は将来クラッシックオタクになるのではと思ったらしいですが、
    洋楽オタクのファンになってしまいました(笑)。
    クラッシックはこんな私でも高尚で豊かな気分になれるところがいいんですよね。
    でも長いので飽きてしまうので気に入った楽章だけしか聴きません。
    カズさんのお耳に合うか(笑)わかりませんが、
    ☆チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番第1楽
    ☆ヴィヴァルディ「四季」より「冬」
    ☆ベートーベン「悲愴」第2楽章
    ☆ショパン「英雄ポロネーズ」
    ☆ジョスターコビッチ交響曲第5番「革命」第4楽章
    などいかがでしょうか。
    ご存知の曲もあるかもしれませんね。
    あとバッハなんかもいいですよ。
    お時間あったら聴いてみてください。
    5 美しいメロディーとともに目の前に情景が浮かんで心に残る曲です♪
    カズさんの書いたメロディーと竜さんの歌詞が、出逢うべくして出逢った曲という感じがします。
    歌っているうちにハートに色がついていくなんて素敵ですね。
    カズさんの色づくハートを感じながら聴きたいと思います。
    6 さすがミュージカルマニアの芳雄くんが選んだ曲♪
    聴き慣れたミュージカルソングではなく、このコンサートでの二人の雰囲気に合った曲を歌ってくれるなんて、新鮮で興味深く聴ける曲でした。
    お二人の掛け合いがユニークで、曲の展開が素晴らしい♪
    『City Of Angels』の他の曲も聴いてみたくなりました。
    そして『三銃士』以来の共演の姿は絆を感じさせてくれる瞬間でした。

  9. maki

    お疲れ様です(^_^)回顧録、水曜日開催有難うございます!
    温度も冷めちゃいますが、うかうかしてるとすぐに火曜日がやってきて青ざめちゃうので、遅筆な私は大変助かります(笑)
    <一日一笑のお題>
    一日一笑。大切ですね。作り笑いをするだけでも免疫力がアップするといいます。ミットレの免疫力アップ効果は、はかりしれませんね(*゜∇゜*)ミットレ聴いて元気になろう!
    1 。最初の方のトーンですね?良かったですよ!いつの間にかいつものトーンに戻ってる感じもグッドです!(笑)
    今回はリアルタイムで聴けず、番組終了後に録音したものをチェック。渾身のトークを飛ばして曲だけ聴くという暴挙に出てしまいました(; ̄ー ̄A
    その時胸キュンした曲がエリックカルメンでした。なんて胸キュンな旋律。ちょうど最近手持ちのエリックカルメンを聴いていたこともあって、「こ、この曲は!?」と早速検索の旅に。
    2 。宵っ張リストですね〜。寝ればいいのにグズグズ音楽を聴いたりお茶飲んだり(笑)一日の終わり。電気を消して寝るのが寂しいのかもしれません(笑)
    3 。更なる男子リスナー増強のためにどうしたらいいのか。例えがトークのことばっかりやん!と笑っていたら、「ラジオ番組はDJの性別や個性で、メインリスナーの性別が決まる」とのこと。なるほど〜〜それで。問題を下の選択肢から読むアホです。それにしてもBOKEとレディーヴォイスを更に増強って…( ̄▽ ̄;)
    男子リスナーを増やすために
    1にオネダリ(笑)。2にお便りの内容に絡んであげる。3にリクエスト曲をかけてあげる。
    という、いつもやってらっしゃることでいいと思いますよ(^_^)男女問わず、自分の出したお便りに反応してもらえるというのは嬉しいですからね。「1年以上リクエストを熟成させて使うこともある」それが他の番組にはない個性だと思います。リスナーの皆様のお便りをとても大切にされている様子が伝わってきて、とてもいいと思います。このままの調子で頑張って下さいね。
    4 。クラシック。そりゃあ頭脳明晰で偉大な作曲家方が、緻密に計算しつくして組み立てた曲ですから、素晴らしいに決まってますよね。音楽を家づくりに例えるなら、宮殿とかお城とか、規模が全く違う感じ。
    詳しくないけど嫌いではないです。でも長い(笑)。やっぱり私は、純粋なクラシックとか純粋なジャズとかではなくて、クラシック調、ジャズ調、ラテン調といった、クロスオーバーな曲が好きです。そしてクラシックとのクロスオーバー感があるミュージカルが大好き。
    5 心の中が真っ白に…。生まれたてな感じですか?(笑)真っ白なハートが色づく感覚って素敵ですね✨(*゜∇゜*)コラボソング第一弾。何度も聴き込んだ曲から生まれた言葉で紡がれているだけに、竜真知子さんの歌詞が描く情景は、曲と美しく溶けあって浮かんでくるようで、これまでにない新鮮さを感じたものでした。大好きです♪
    6 井上芳雄くんと紡いだ「You’re nothing without me」堪能しましたしました!石井さんとデュエットするなら……と、この曲を選んだセンスは、さすがミュージカルマニア。こんな曲を歌う教授は初めてでしたし、よくお似合いでした。ジョージ・クルーニールックともバッチリでした♪
    そんなマニアな芳雄くんは、学生時代からミュージカル俳優を志して歌のレッスンも受けられていたようですが、ミュージカルのミの字も頭に浮かぶことなく、何のレッスンも受けてこられなかった教授が、今でもこうして第一線で活躍されていることを思うと、やはり空前絶後の孤高のミュージカル俳優ではなかろうか?と思うのです(☆ω☆)
    ということで、はい♪とりあえずお題ができました(^o^)ノ感想はのちほど(^_^)

  10. ikuko

    し、信じられない…!!(゜ロ゜ノ)ノ
    回顧録は週末だと思っていたのに…。
    意表つかれたぁ~。
    あたしゃ、二日前に先週の分を書いたばかりなのよ。
    なのにもうアップしてるなんて…
    この鬼ヤローーー!(笑)
    でも聴けなかった方の為には早いほうがいいですよね。
    それにお写真がステキだから許してあげるぅ( ☆∀☆)
    と言っても今日は書けませ~ん。
    またあとで~。

Comments are closed.