「シスターアクト」の主人公 デロリス・ヴァン・カルティエは、まだ売れないクラブ歌手だ。一流のシンガーを熱く夢見ているレディー。彼女がどうやら大好きなアーティストがドナ・サマーである。台詞にも出てくるので要注意!中間試験に絶対出ます(笑)。
ドナ・サマーはアメリカ人だが、ドイツ版「ヘアー」のオーディションに合格しミュンヘンに渡る。そう、彼女はミュージカル出身だ。はい、親近感決定!!!!!仲間だよ、仲間。わけわかんない外人じゃないよ(笑)。
その地で、後の超大物プロデューサー ジョルジオ・モロダー(『フラッシュダンス』、『ネバーエンディング・ストーリー』、『トップガン』、『オーバー・ザ・トップ』すべて彼のプロデュース!長くなるから、これはまたいつか)と出逢い、メジャーデビュー。出す曲出す曲がことごとく大ヒット!ディスコ時代を通して最も売れたシンガーとなる。なんとグラミー賞を5回も受賞だと!これは奇跡のようなレヴェルだよ。どれだけ人気と実力があったかわかるでしょ?
1977年当時の女の子がドナに憧れるのもあたり前だ。
ドナは鋼のような美声と、気っ風のいいキャラと、お目目クリクリの美貌を併せ持った肝っ玉系のレディーで、そりゃあ人気もでるでしょって感じ。ステージではミュージカルっぽい演出で歌っていたみたい。是非確認してね。「シスターアクト」を100倍楽しむためにドナサマーは勉強したほうがいい。うん。これ以上は言えませんが、いい子は黙ってついてきなさい(あほ)。
まず、この曲。これは最重要曲。
★Love To Love You Baby 1976年 / ドナ・サマー
ちょっとエロス系で好きな曲だ(爆笑)。この曲は「シスター・アクト」にもちょいと関係あるので熟聴するように。全米2位。周りで踊るボーイズ達が、君の帰宅時に駅ですりよって来たらどうしますか?ボーイズの格好は映像の衣裳です(笑)。
★Bad Girls 1979年 / ドナ・サマー
次に重要なのがこの曲。イントロのトゥットゥッ。ピッピッ。このスキャットワードを覚えておくように。きっとこの時代、一世風靡したワードなんだと思う。これを知ってると、より本番が楽しくなると思うよ。全米1位を5週ゲット!すげ~。
こんな奇天烈なグラサンが似合っちゃってるレディー。好きにならずにいられますか?俺は最初、柱の一部かと思ったよ(笑)。
★Hot Stuff 1979年 / ドナサマー
この間奏のメロディー、絶対聴いたことあるよね?俺はこの曲、よく知らなかったけどめっちゃ好きになりました。う~ん。ヒット性が高い単純だけど忘れられないフレーズ。さすが!全米1位を3週。
★On The Radio 1980年 / ドナ・サマー
お待たせ!ミュージカルの1シーンのような演出。曲が素晴らしい。名曲だね。
★No More Tears (Enough is Enough) 1979年 / ドナ・サマー&バーブラ・ストライサンド
女王vs女王。冒頭のバーブラのロングトーンには口がアングリしちゃうよね?どんだけ歌上手いの?という感じ。火傷しそうなデュエットですが、2人はレコーディング以外、一度も公の場でこの曲をデュエットしていないそう。ふ~~。なんか分かる気がする(笑)。曲は珠玉の名曲ですよ。もちろん全米No 1。200万枚を売り上げたんだと。脱帽。
赤津崎先生、こんばんは。
最強の加筆解説、ありがとうございます。
ご紹介曲、すべて聴きました。
「Hot Stuff」と「I Will Survive」はよく知っておりました。
中でも「No More Tears 」がすごく気に入りまして・・実力派のすばらしいデュエットですよね。メロディーも素晴らしいし。
どの曲もそうですが、今聴いても新しいなと思います。
シスターアクト観劇にそなえ、重要曲2曲は心して聴きこみたいと思います。
スタジオ行って今日ご紹介の曲が流れてたらめっちゃテンションあがりますね!!今からでもレッスンに行きたいくらいです(笑)
しかし、今日はもう寝ます。おやすみなさい。
度々すんません…ぬぁ〜っ!教授っ!
もう、加筆に大喜びでござーますですよヽ( ̄▽ ̄)ノ
でも追加動画は明日のお楽しみにしやす(笑)
シスターアクトが100倍楽しくなるキーワードも教えてくださって、サンメルグぅ〜っヾ(*´▽`*)ノ
はい、寝ます(笑)。
ぬぁっ!
最初にアップされてたのを視聴してる間に加筆されとるやんけーΣ(・□・;)
えっと、ひとまず。
「Hot Stuff」を聴くと〜もれなく、イレコカナコ (クリエ フェスティバルでの女装した伊礼くん) が浮かんできてしまいますのよ、あてくし。
強烈なキャラだったんですもん(笑)。
そして、「I Will Survive」は、「恋のサバイバル」として知ってます!…と、書こうと思ったら先越された〜(−_−;)
動画も拾ってきたのよ(笑)
せっかくなので、どうぞ〜。
http://www.youtube.com/watch?v=2Lv_zGHYfZg&feature=youtube_gdata_player
あたしゃ、もう寝なきゃですわ〜。
明日また改めて参りやす!ぐんない〜(。・∀・)ノ
ただいま、史上最長で最強な加筆終了。俺は暇じゃない。なのに…なぜこんなに加筆しちゃうのか?
きっと馬鹿なんだと思います(笑)。みんなが喜んでくれたら…その一心です。よかったら聴いてみてね。
パォ~ン☆*.°.(*°∀°*).°.*☆嬉!!
グズグズ書いてるうちに 加筆・加曲 ありがとうござます~★
じっくり楽しませてもら~ます(˘³˘ง)งrunrun.•*¨*•.¸¸♬
教授さま~、お疲れさま~!
ドナ・サマー大先生、素晴らしい( ☆o★ )!!
ズブズブ深みに入っていくディスコミュージックの世界。
教授に導かれるままに…。なんて理想的☆(#^.^#)
実は好きだったディスコミュージック♪
気分がアガルっす。
お時間許せば、加筆・加曲 お願いしたい。
ヨロシクっす。
えっと、ワタシは教授の 八面六臂ぶりが好きっす(,,´´ิ∀´ิ`,,)♡
再び登場、ディスコクィーン ドナ・サマ−*\(^o^)/*
前回の登場時にも書きましたが歌がとっても上手くて、ワイルドでありながらどこか気品があって大好きです。若くして天に召されたのが残念。1度はLIVEを見てみたかったです。
Bad Girlあらためて聴き直すと…バックコーラスにピピッ?のフレーズ(*^^*)
正にシスターアクトの時代の音楽ですね。
グロリア・ゲイナーのI Will Survive。実はEP盤(⁈)買った覚えあり。
カッコイイ曲に一目じゃなく一耳惚れ(笑)した私でした。
ディスコミュージックとは知らずに、知っている曲ばかり。
I Will Survive 、これ好き☆映画でもよく使われているような。
迫力のある歌声、いいですねー♪
テンションが上がりますねー♪
負けない感じ。
明日は、この勢いで行きます!
教授、お疲れ様です!
今、聴きました♪
よくスポーツクラブのスタジオレッスンで聴いていた曲ばかりで、懐かしくなりました。あぁ、頑張ってたあの頃。。
女性のボーカルで力強くてメチャ上手くてパンチがあって聴いていて気持ち良いですね!
今日もお疲れ様です!
俺のディスコ・ミュージック〈7〉
予習しないとわかんないかな?って思ってましたが…
すべての曲…知ってました… (≧∇≦)
他はー。
『She Works Hard for the Money』
『This Time I Know It’s For Real』
…とかも聴いた事があって…
他ももっと知ってる曲があるかもしれないなぁ…。
ディスコで流れそうな曲が…多そう…♪
教授、こんばんは。
俺のディスコ・ミュージックの更新ありがとうございます!
はい、動画をみて予習を完了いたしました。(^^)/
今回もまた魅力的な動画で…耳よりも目が反応してしまいそうです。^^;
女性シンガー達の歌を聴いていたら、早くデロリスの歌も聴きたくなってきました♪
では、続きを楽しみにしています。(^^)
赤津崎教授(^^)!
『情熱マニア日記』の更新…俺のディスコ・ミュージック〈7〉
ありがとうございます♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『ドナ・サマー』2学期の中間試験に出るから、勉強しておくように。って…赤津崎教授に言われていたのに…きゃ〜〜〜っ大変!
勉強してないε=ε=┏( ・_・)┛
“Hot stuff”は…以前からお気に入りな曲で…”Bad Girls”は初めて聴いたかも…
俺のディスコ・ミュージック〈1〉が、スタートした時に…ディスコ・ミュージックは、お好きですか?のお題の時にも書かせていただいたのですが、グロリア・ゲイナーの”I Will Survive”もお気に入りな1曲です♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
赤津崎教授からの続きのお話…楽しみにしています(*^_^*)
栄光を勝ち取る者→グロリア…あ、説明はいらんって?
やあやあ。お疲れサマー。
わははは。こっちに一足早く夏が訪れてるって聞いたからさ、どんなサマーかと思ってきてみれば!
あんなサマー!こんなサマー!ドナサマー じゃないか!
えー。どんなサマーとドナ…あ、説明はいらんって?
うーん熱い!サマーだけに熱い!
さすがディスコの女王サマーだね!はははは。
そして、誰よりも生き残ってやるなんて、これまたなんて生命力溢れるタイトル!
栄光を勝ち取る者は違うな。ははは。こちらも熱い熱い。
このラインナップに、君のこの夏への意気込みを感じたよ。
頑張れ。じゃ!
いい子に見てま~す♪(* ̄∇ ̄)ノ
何回見たらいいんですかぁ?(笑)
お稽古ガンバです!q(^-^q)