白回感謝の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #21 (#99) 2016.8.23 <夏の終わりの哀愁スペシャル> ゲスト:レッドとイエロー 生歌は『蜘蛛女のキス』のMama It’s Me

おはよう。長い眠りから覚めました(笑)。毎週、みんなからパワーをもらっています。さあ解雇、いや回顧してみるぞ~!

<白会感謝のお題>

1   哀愁味あふれる大人な味わいで攻めた#21のミットレ「夏の終わりの哀愁スペシャル」。お楽しみいただけましたか?好きな曲はありましたか?

2  絵は得意ですか?俺は勉強ばかりしてる子供で、どの教科も4と5しか取ったことがないんだけど、美術だけは3になったことがある。すなわち…苦手だ(泣)。それでいて高校時代の技術科目選考は美術だった。油絵も書いたことあるよ。

小学校の時、真剣に漫画家になろうと思ったこともあり、写実は意外と得意なんだよ。でも記憶の中で絵を描くことができない。ミッキーもドラえもんも丸い顔…?くらいの記憶しかないからだ。こんな残念な大人にはならないように。

3    FM Cocolo読書キャンペーン「STAY COOL, ENJOY READING」開催中。是非、もりのみやキューズモールに行ってみてね。David Foster自伝は読んだことありますか?めっちゃ面白いよ。あなたがここ1年で読んだ本でイチオシは何ですか?

4   レッドとイエローの再襲撃はいかがでしたか?30円ゲットの方は挙手!シーン。誰もおらん。砂漠のように平らな地平だ。そりゃそうだろ。リーダーの爆弾級 の芸人カリスマ。イエローの間髪入れず差し込んでくる知的なツッコミ。俺の果てしなきB型ボケ。三位一体の面白さがモンスターズやけんね。日本全国の学校 関係者の皆様、俺たちを呼んでください。デパート関係の方もね。女子大関係者?是非お近づきになりたいので懇親会からスタートしませんか(あほ)?

マジでご連絡お待ちしています。ミュージカルでも演歌でも校歌でも熱く激しく降り付きでやりますよ!

5  石井のTwilight Snowはお好きですか?この曲は、ラジオでも語りましたが、マッサージに行く道すがら並木道の歩道で降ってきたメロディーです。来た~って思いました。 サビのラストが七拍子になっているのがマニアックで好きですね(笑)。個人的にはエレピの間奏がたまらない。渡辺剛さんのセンス炸裂やね。竜真知子さんの ぬくもりのある言葉が全体を支配していて哀愁満点。いかがでしょうか?夏なのに冬の曲ですが(汗)。

追伸:  回顧録のお題は、みんなを楽しい気持ちにさせたくて面白おかしく書いています。でも分量多いです(笑)。ミットレ・ディレクターの岸野さん、井上くんからも「石井さん、欲張りすぎです」と言われています(笑)。

そんなわけで、全部答えなくても大丈夫です。一言「楽しかったあ」とか「~~という曲が好きでした」とかだけでも全然OK。一言でも回顧録に参加してくれる方が嬉しいなあ。

わたしには敏腕コメントなんて書けないし…とお嘆きのあなた!もっと極端に短いコメントでも大丈夫です。

例えば

「石井さん、今回は◯◯◯という曲が一番好きでした」
「カズさん、いつにも増してハイテンションでしたね」
「Swing in the Midnight Blueの曲が聴けて嬉しかったです」

これだけでもいいんだ!質問は全部無視しても構いません!どうだ、この歩み寄りぶりは(笑)!

そんなわけで、初めてコメントの方、大募集中。

よろしくね~(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

  ~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

Hello  Midnight。
8月も後半戦。夏休みの宿題やってない君!今日からやらないともう間に合わんぞ。絵日記は書いたか?絵が苦手だって?大丈夫だ。俺よりは上手いから!

俺はミュージカル界の画伯と呼ばれててね、ミッキーマウスを書いたら「これはドラエモンですか?でも耳がある上に目が三角だ…」とか言われる猛者だぞ! 絵を足から上に向かって顔は最後に書くんだぞ。だから大丈夫だ、君。っってなんで絵の話からスタートしてるんだ(笑)!

はい。ミットレリスナーに絵の自信をつけたところで、熱帯夜の夜を少しでも涼しくするプログラム「夏の終わりの哀愁スペシャル」を開催したいと思います。子供の頃、サザエさんを見ると週末が終わっちゃったのを実感して憂鬱になる…あの気分だよね(笑)。

ではまずは、この曲から行きましょう。軽快なラテンビートなのに、妙に胸が切なくなる「哀愁度満点」のスタンダード。汗かきエディが大好きさんからのリクエストで

 

  ★Mas Que Nada  /  Sergio Mendes & Brasil ’66
https://youtu.be/BrZBiqK0p9E

 

大好きだな、この曲。ジョルジュ・ベンの曲を1966年にセルジオ・メンデスがカヴァーした逸品。色っぽくて艶やかさで、夏の終わりの彩りじゃないですか? やっぱりセルジオ・メンデスのアレンジが凄いんだよね。哀愁たっぷりなのに身体の芯が動いちゃう名曲、お届けしました。

今夜のミットレは、哀愁味あふれる大人な味わいで攻めて見たいと思います。

 

    CM

 

FM Cocolo読書キャンペーン「STAY COOL, ENJOY READING」。涼をとりながら読書と音楽で充実の時間を。FM COCOLOのDJ・ミュージシャンが、この一年で読んだ本を紹介しています。
はい、俺も選びました。紹介する本はこちら…

「ヒットマン」デイヴィッド・フォスター自伝

史上最高のプロデューサーと言われているフォスターですけれども、私生活の人としてはダメなところもいっぱいあって、赤裸裸に語ってるんですよ。ダメダメな ところとか、これ言っちゃっていいの?っていう裏話とかを。それがすごく面白い。音楽が好きな人、人間が好きな人にオススメ。俺はこの本から生きるヒント をもらいました。是非読んでみてください。

紹介された本は、まちライブラリー@もりのみやキューズモールに植本(=寄贈)され、どなたでも読んでいただけます。

FM COCOLO 読書キャンペーンのサイトはこちら
http://cocolo.jp/library/

 

品川区のCocoさん

「夏の終わりの哀愁曲のリクエストで、カーディガンズのカーニバルという曲です。カーニバルってタイトルなので『祭り』や『フェスティバル』って思うのですが 聴いてみると、どこか切なくて…それでいて…なんだか胸が苦しくなるような感じがします。PVもレトロな感じでいいです。

1995年にヒットした曲だそうですが、石井さんはこの曲お好きですか?」

いやあ。知らなんだ。俺は70sと80sばかり聞いてるので90年代の曲から突然疎くなるんだよね。でも聞いてみたら、すごくいいね。カーディガンズはなん とスウェーデンのグループ。俺の愛するアバの国やないか!おそるべしスウェーデンだよね。AORもスウェーデンは盛んで、良いバンドいっぱいです。

Cocoさんの他、きょんさんからもリクエストをいただいてます。華やかなビートなのに哀愁感溢れる素晴らしいメロディー。聞いて下さい。

 

  ★Carnival  /  The Cardigans 「Life」
https://youtu.be/7bK5EPjGri4

 

確かに、なぜか知らないけど涙がこみあげてくる不思議な曲だね。超気に入りました。皆さんはいかがでしたか?カーディガンズ、チェックしてみますね。

よし、では今週は哀愁たっぷりに叫べこのコーナー!

 

   <俺のAOR>

 

今夜はこのコーナーも、夏の終わりの哀愁に相応しい曲で選曲してまいりました。

哀愁という言葉から真っ先にイメージしたのがこの曲なんだよね。時代的にはAOR前夜 1975年の曲ですが、めちゃくちゃ変わってる上にオシャレなコード進行と、気だるいエレピ。もうアダルトこの上ない。泣くよね、あまりの名曲ぶりに。さあ共に泣こうじゃあーりませんか?

大阪市のMissラバーさんからのリクエスト。

 

  ★Still Crazy After All These Years  /  Paul Simon 「Still Crazy After All These Years」
https://youtu.be/46bkXgxb66E

 

絶句。男の哀愁ダダ漏れじゃないの?このアルバムは1976年にグラミー賞を受賞したんだけど、受賞のスピーチでポール・サイモンがスティービー・ワンダーに感謝を述べたのが有名ですよね。
“スティービー、君が今年アルバムを出さないでくれたこと、本当にありがとう。そのおかげで僕はグラミーを取れたよ”と。

スティービーはこの頃 絶頂期で、4年間で3回グラミーウィナーになったんだよね。あり得ない快挙です。でもちょうどその隙間の快挙だったんです。でも外国人のスピーチって洒落てるよね。大好きなエピソードでございました。

オタク座の怪人さんからこんなお便りが届いています。

「ネットを見ていたら”AOR CITY1000″というカタログの頁を見つけました。AOR誕生40周年を記念してAOR名盤・レア盤を一挙100タイトル再発だそうです。
名盤100枚どのタイトルも1000円ですってよ!おにーさん!
まあカズさんなら全部持ってるでしょうけれど(笑)。
ミットレで紹介してくれるアルバムは、DJがマニアすぎて入手すらできません(笑)。なのでこの企画は嬉しいですね~♪
1000円のランチを我慢しても絶対購入すべき名盤はどれでしょうか?」

俺がマニア過ぎるって?フッよせよ。喜んでます(あほ)。

最初のAORは、いろんな説がありますが、ニックデカロの1974年の名盤「イタリアン・グラフィティー」と言われています。ただ一般に大きく広まったのは ボズ・スキャッグスの大ヒット作 1976年「シルクディグリーズ」。そういったわけでAOR40周年ということですね。

今回の”AOR CITY1000″もちろん俺はほとんど持ってます。変態コレクターですから(笑)。ただ世界初CD化もあるので、数枚買いますよ。ライナーノーツを読みたいのも買わんばいかんしね。

Gino Vannelli。Niteflyte。Pages。Toto。このあたりは持ってない人は2、3日晩酌を我慢しても買って欲しいね。中級者以上なら、John Farrar。Gearard Kenny。Lou Rawlsあたりをお勧めします。

さあ続いての「夏の終わりの哀愁AOR」は、そのAOR CITY1000″の中から選んでみました。
もう夏と言えばこの曲っていうくらい名曲で、特にゆる~いビートが夏の終わりの静けさを描写してる気がします。

All Right。結愛さん他多くの方からリクエストも届いています。

 

  ★Seeing You (For The First Time)  /  Jimmy Messina 「Oasis」
https://youtu.be/FO2lGlz7lwk

 

Jim Messinaはかつて「Footloose」で有名なKenny Logginsとグループを組んでいた人です。枯れた味わいが哀愁感を醸し出してたでしょ?いかがでしたか?

来週の「俺のAOR」もお楽しみに!

さあ。CMを挟んで、先週に続いて、橋本さとしさん・岸祐二くんとの爆笑トークをお届けします。9月に上演しますミュージカル「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」の告知にきてくれたんですが、俺がアフタートークショーに出る9/11の話からお聞き下さい。

このトークで1回も笑わない人がいたら30円贈呈します(笑)。

 

    CM

 

  <モンスターズトーク>

mp3 モンスターズトーク 8.23.mp3

いかがでしたか?30円ゲットできた人はいましたか?

あの炎の画家ゴッホの生涯を名曲に乗せてお届けするミュージカル「ヴィンセントヴァンゴッホ」。橋本さとしさん、岸祐二くんが出演する新作舞台は、 9/7~9/24 新宿の紀伊國屋サザンシアターで上演致します。東京ですが、かなり面白い仕上がりになると思います。是非おはこび下さいませ。

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ミュージカル「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」
『星月夜』『ひまわり』など2,000点以上の絵画を残し、37歳の若さで自ら命を絶ったオランダ生まれの画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853-1890)。
彼を支え続けた弟テオと交わした約700通にもおよぶ書簡をベースに、ヴィンセントとテオの愛と葛藤の半生を描き出した2人芝居、韓国創作ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』が日本上陸。
日本版初演では、ヴィンセント役に橋本さとし、テオ役に岸祐二というミュージカル界屈指の実力俳優がコンビを組み、更に、それぞれに違う色彩を放つ泉見洋平(ヴィンセント)、野島直人(ヴィンセント)、上山竜治(テオ)、入野自由(テオ)、の4名が出演。橋本&岸ヴァージョンに、泉見・野島&上山・入野による4つの多彩なヴァージョンを加えて、上演致します。

<プレビュー公演> 2016年9月2日(金) かめありリリオホール
<東京公演> 2016年9月7日(水)~24日(土) 新宿・紀伊國屋サザンシアター
※石井一孝も9/11(日)アフタートークショーにゲスト出演いたします。

公式サイト https://musical-gogh.themedia.jp/

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奈良県の 哀愁デートさんからの胸に迫るお便り。
「突然ですが、2年お付き合いしていた彼と別れました。正直に申しますと、別れたというか地元のちょっとしたお祭りイベントの夜にフラれました。

今は放心状態ですが、石井さんがメールを読んで下さったらすべて0からスタートします。励ましの歌ではなく、別れの歌をお願いします。絶対にもっと素敵な人と出逢ってやるつもりだからです。頑張れ自分。オ~」

哀愁デートさん、何があってそんなことになったんやろう…?まあ人生色々あるわな。人生は1本の芝居と同じ。あなたが主役で、どんなアクシデントがあっ ても止められない生の舞台です。俺も別れがあったら、それは次への大きなステップだと思うようにしています。絶対に次に良い出逢いがあるからね。頑張れ!

哀愁デートさんのオーダー通り、切ないバラードを選びました。このシチュエーションにぴったりだと思います。

“まさかあなたが夏に去って行くとは思ってもみなかった”
Stevie WonderのNever Dreamed You’d Leave In Summer。

 

  ★Never Dreamed You’d Leave In Summer  /  Stevie Wonder 「Where I’m Coming From」
https://youtu.be/vp_CabVd8eE

 

Stevieの隠れた名盤「青春の軌跡」の中の淡い名曲。人生はShow Must Go On!みんな、悲しくてもつらくてもちょっと立ち止まったら少しずつ歩いていこうね。頑張ろう!俺がミットレでボケて励ますからな。
切実なお便りでも、ハッピーなお便りでも、今日の夕飯は美味かったですでもなんでもけっこうです。メールを送ってね。待ってます。

ここで、俺がどうしてもみんなにお届けしたい曲をかけます。誰からもリクエストは来ていません。っていうか、この曲は誰も知らんやろ?ホーンセクションの切 れ味は世界一と言われるR&Bバンド、Tower Of Power。俺 死ぬほど大ファンなんだよね。そのTOPのかつてのトランペッターがMic Gillette。もう凄腕のハイノートをかます超人です。その彼のソロアルバムより、石井一孝イチオシの夏の哀愁曲。いきます!

 

  ★It Had Better Be Tonight  /  Mic Gillette (元Tower Of Powerのトランペッター) 「Ear Candy」
https://youtu.be/3fqUX1JlqRU

 

かっこええ~~。狂おしいラテンビートに、歌謡曲みたいな懐かし目なメロディーの乗ったインストだったでしょ?。気に入っていただけましたか? 

お次は石井の最新アルバム『Swing in the Midnight Blue』から、愛してた人を失った哀愁の曲をお届けします。

ビートルさん、starlightさん、他多数リクエストが届いております。

作詞:竜真知子
作曲:石井一孝

 

  ★Twilight Snow  /  石井一孝  「Swing in the Midnight Blue」
m4a Twilight Snow@回顧録

mp3 Twilight Snow@回顧録.mp3

 

この曲はマッサージ屋さんに向かって道を歩いてる時に、冒頭のメロディーがハッと浮かんだことを覚えています。並木道でiPhoneに録音したんです。
マッサージが終わって帰宅する時に、これまた都合良くサビが降ってきたんだよね。だから俺にとってこの曲はマッサージの歌なんだよね(笑)。これは初めて話した気がします。
自分的には間奏のエレピとギターのソロ合戦が好きです。皆様、いかがでしたでしょうか?感想を教えてね~~。

では今夜のオーラス曲。ミュージカル生歌で締めたいと思います。作品は想い出深い「蜘蛛女のキス」。ストーリーの大半が、南米の刑務所の中の2人のやりとりでね、屈強なテロリストとヘタレなオカマの2人。俺はゲイの方でした。

浦井健治くん演じるテロリストの秘密を嗅ぎ出せば、すぐにでも出所させてやると刑務所長に持ちかけられるんですが、彼を本気で愛してしまい、彼を裏切れない自分に藻掻き苦しむという設定。

ゲイのモリーナという役と悪の所長の二役を演じたコンサート音源をお聞き下さい。

ピアノ 松田眞樹。歌 石井一孝でMama it’s me。

 

  ★Mama It’s Me  /  石井一孝   (pf 松田眞樹) 「名古屋ミュージカルコンサート」
m4a-Mama It’s Me@回顧録

mp3 Mama It’s Me@回顧録

 

    ミットレお別れ劇場

福岡市 CKメトロさんから
「聞き分けのない子供がそのまま大きくなった、そんな人」でお願いします。

 

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱です。

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

 

   【リクエストコーナー①】

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。
お題となる…
「祭りっぽい曲」「夏の終わりの哀愁を感じる曲」「100にまつわる曲、アニバーサリーソング」「秋の曲」の
4つからアナタのかけて欲しい曲をエピソードと共に送って下さい。

サタトレから始まった石井一孝の番組が8/30の放送で100回めを迎えます!!
ぜひ皆さんとお祝いしたいと思っています。
“おめでとう””お祝い””記念日”等イメージした曲なども、ぜひリクエストしてくださいね。

お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

   【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。

シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。
例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。
私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

   【 ③ミュージック寺子屋】

CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」と来ました。

第13回は、世界最高のシンガーとして賞賛されるディーヴァ「アレサ・フランクリン」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。熱いお便りをくれ~!

   【④ ミットレお別れ劇場】

番組の最後、みなさんとのお別れ際の新メニュー。石井一孝に演じてもらいたいキャラクターを書いてきて下さい。そのキャラになって番組のお別れの言葉を言うというコーナー。俳優としてのキモダメシ。はっきり言ってどうなるかわからない無謀な企画かもしれません。なぜなら、皆様が無茶なことを言いそうだから(笑)。

例:
・寂しがりやで引っ込み思案の青年。23歳。
・豪快なトラックの運転手。75歳。
・アゼルバイジャン出身の美人モデル。28歳。
・快活な赤ちゃん。5ヶ月。

 

SwingintheMidnightBlue-JK

 

ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』全曲、視聴できます。是非お聴き下さい。

 

ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
Disc 1 全曲試聴プレイリスト

https://youtu.be/xyaZBXFU5hw

 

ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
Disc 2 全曲試聴プレイリスト

https://youtu.be/wrTbBUuV_Vc

 

   ★I Could Be That Guy(いつか、あいつになってやる) from 石井一孝ニューCD『Swing in the Midnight Blue』
https://www.youtube.com/watch?v=3v0PrZmFDvw

 

8_28 ミュージカル高座 w石川 禅さん バナー

 

★8/28(日) に、石井一孝ミュージカルコンサート「ミュージカル高座2016」開催!

場所 浜離宮朝日ホール 小ホール
日時 8/28 (日) 13:00 / 16:30 開演


チケットは追加席を若干数販売中。本日にも完売になる模様。誠にありがとうございます。

スペシャルゲスト:石川 禅さん!!!!!

 

★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

   <収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。

全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。


36 thoughts on “白回感謝の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #21 (#99) 2016.8.23 <夏の終わりの哀愁スペシャル> ゲスト:レッドとイエロー 生歌は『蜘蛛女のキス』のMama It’s Me

  1. チェスマニアの日本人

    さえない天気の関西からこんにちわ。
    そちらの方、大丈夫ですか?
    さて。今日は早めにできました。学習する女(違)です。
    1.
    スウェーデンオタクしては、The CardigansのCarnivalが気に入りました、というか、懐かしく聴きました。
    ヴォーカルのNina Perssonはスウェーデン中部の町、Jönköping出身、アバのAgnethaと同じ町出身なんですよ。
    カーディガンズが日本で大ブームになって、突如スウェディッシュポップブームが巻き起こり、日本人のアーティスト(原田知世さんとか)がカーディガンズのプロデューサーのトーレ・ヨハンソンにプロデュースしてもらってマルメのタンバリンスタジオで録音する、というのがステイタスみたいになっていた時期があって、いきなりのスウェディッシュ・ブームにびっくりしたの覚えています。
    2.
    授業中、ノートの端にいたずら書きするのは好きでした(あほ)祖父は二人とも絵が得意だったんですが、残念ながら受け継がれませんでしたね。
    3.
    フォスター自伝、読んだ事ないです。今度本屋さんで探してみますね。
    ここ一年に読んだ本、、、読みなおした本、ですが、
    「日本・欧米間、戦時下の旅―第二次世界大戦下、日本人往来の記録」
    面白かったですね。第二次世界大戦が勃発したときにヨーロッパに滞在していた日本人がどうやって日本に帰国することができたかのドキュメンタリーです。カズさんが好きな年号、一杯出てきます(笑)
    もりのみやキューブモールも家からちょっと遠いけど行ってみたいと思います。
    4.
    三人のトーク、放課後の教室で悪ガキ男子がこそこそゲラゲラひそひそワハハ、って集っているそのまんまでめっちゃ聞いていて楽しいです。Stars破壊計画、応援いたします(爆)
    女子大の学園祭に出演できたらいいですね。
    学園祭と言えば。中学生の時だったかな?天下の京都大学の学園祭のゲストがデビューしてすぐの小泉今日子、キョンキョンだったんですよ。友達と見に行ったところ、客が集まり過ぎて(確かグラウンドだった)直前に中止になって、怒った学生が暴動寸前になり、、、命からがら逃げ出しました。あれから京都大学に対する認識が変わりました・笑
    5.
    素敵なマッサージソングですね(違)今度からマッサージに行くときはこの曲を聴きながら行こうと思います(笑)間奏部分のエレピが好きです。こんなかっこいい、マッサージソング、他にないですよ!(違)
    明日のオンエアも楽しみにしていますね!

  2. maki

    こんにちは☔
    ちょっと間違い探しをしてみました。
    ま〜〜あるわあるわ、セリジオ、パワーオブタワー、わからんへんよ、おまけに肝がお座りしてました(笑)情けなーい。
    また台風が東日本に上陸するようですね。こんなに短期間に次々と同じようなコースをたどるなんて。
    弟家族が昨日から北海道に行ってるのですが、無事帰って来られるのかどうか。
    今度は被害が出ませんように!

  3. Kaori

    熱風亭 小顔さん、こんばんは!
    本日のミュージカル高座、お疲れさまでした。( ^-^)o旦~~♪
    もう楽しくて、泣けて、微笑ましくて、爆笑して、うっとりして、感動して、忙しかったです~!
    終わった今、哀愁感たっぷりなので、哀愁特集の回顧をば~。
    ★Mas Que Nada / Sergio Mendes & Brasil ’66
    いきなりセルジオの名曲。この曲がかかるとは!ヽ(*´∀`)ノ
    熱狂のリオ・オリンピックを思い出し、哀愁を味わいました。
    ラテンビートとアダルトな南国の雰囲気がたまりません。(*´艸`*)
    あぁ、南国顔の熱風亭小顔さんも思い出してしまったわ~。(T▽T)
    ★Carnival / The Cardigans
    70sと80sは疎い私ですが、この曲は知っていました。
    なるほど。祭りの曲だけど、どこか切ない曲…またまたオリンピックが終わった哀愁を感じました。
    気になったので、動画を少しチェックしたのですが、他のThe Cardigansの曲も何曲か知っていました。でも、スウェーデンのグループとは知らなかった…
    知らなかった他の曲も好みです。スウェーデングループ、個人的に好みかもしれません。
    <俺のAOR>
    哀愁たっぷりの雄叫び?!…私もどこが!(笑)と思いました。
    でも、ちょっとエロスな雄叫びも、なかなか貴重でセクシーでしたよ~。(//∇//)
    ★Still Crazy After All These Years / Paul Simon
    「さあ共に泣こうじゃあーりませんか?」の「あーりませんか?」がツボでした!(笑)
    何回も聴いちゃいました。(あほ) えぇ、共に泣ーきました!・゜・(ノД`)・゜・
    曲の美しさが、繊細なエレピが、哀愁漂う歌声が、心の奥まで沁み込んできました。
    さらに!タイトルをみて歌詞が気になり、チェック。切なすぎてもっと泣けました。(T0T)
    これぞ、The哀愁の曲ですね!
    ★Seeing You (For The First Time) / Jimmy Messina 
    こちらも味わい深い哀愁感が漂っている曲で、気に入りました。
    太くて力強いけど、えらく気だるい歌唱(笑)がたまらなくセクシー。(^^;)
    夏を感じるゆるいビートが心地よくて好きです。(´∀`*)
    ★Never Dreamed You’d Leave In Summer / Stevie Wonder
    悲しい失恋ソング。美しいメロディーとスティービーの優しい歌声が沁みますね~。
    ・゜・(ノД`)・゜・
    今日、禅さんがソロソングを歌われた時のお話と涙を思い出しました。印象的でした。
    出会いも悲しみも人を成長させる。
    悲しい歌を悲しみの気持ちだけで聴くのではなく、自分自身も前進する気持ちで聴けるようになりたいと改めて思いました。
    そう考えると、リクエストされた方もDJさんも、素晴らしいリクエストと選曲をされたのだなぁと深く感動しました。ヽ(;▽;)ノ
    ★It Had Better Be Tonight / Mic Gillette
    誰も知らない曲を教えて下さり、ありがとうございます。m(_ _)m
    いやぁ、カッコイイです!ラテンなDJさんにお似合いでお好きそうな曲!
    ラテン好きな私は、とっても気に入りました!(≧∇≦)
    トランペットは、聴いているだけでエネルギッシュな気分になりますが、ドラムが相乗効果抜群で、哀愁気分から元気にモリモリになりました!
    ★Twilight Snow / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue」
    これは初めて聴いた時から(素人ながらに)唸った曲ですが、聴けば聴くほど唸り度が高まりました。
    哀愁の中にも零れる男らしさ。素晴らしく凝った構成。雪が降って積もり、輝いているような演奏。
    最後に声が重なっているハーモニとシャウトもたまらないですね~。
    個人的に、演劇の世界のような名曲です!
    ★Mama It’s Me / 石井一孝 (pf 松田眞樹) 「名古屋ミュージカルコンサート」
    「蜘蛛女のキス」を観ていない私にとっても、これは貴重で嬉しいオンエアでした!
    作品に対する想い、モリーナ像、ストーリー…etc. とても生々しい1曲でした。
    実は名古屋の時は初めてでよく理解出来てなかったのですが、今回意識と理解が深まりました。
    そして、今日の「She’s A Woman」でモリーナが決定的に私の中に入ってきたのです! (*゚▽゚*)
    この2曲は、絶妙なタイミングでした!この音源もこれからも大切に聴かせていただきたいと思いました。
    <ミットレお別れ劇場>
    これ、今録音で初めて聴いたのですが、大爆笑ー!(@^▽^@)
    私もリクエストを聴いた時、そのまんまではないかー!(笑)と思ったことを正直に告白いたします。(≧∇≦)/
    あたしっちは、次回のミットレもリッスンするから、俺っちヤダヤダ~言わないでプリーズ!(笑)
    ふー。やっとここまででけた。(^O^)
    お題もなるべく早めに着手したいと思います!出来ますように~!

  4. アーリーバード

    <白回感謝のお題>
    1.気に入った曲
    「Mas Que Nada 」
    知ってる曲でしたが、たしかに夏の哀愁っぽいですね。
    オトナっぽくて好き。
    「It Had Better Be Tonight」
    DJ石井さんの選曲には珍しいインストゥルメンタルですね。
    カッコイイ曲~!
    2.絵は子ども時代は得意でした。
    しかしあまり上達せず、今では見る方専門です(笑)
    3.ここ一年で面白かった本。
    ・「天才」(石原慎太郎 著)
    田中角栄さんがらみの本は、かなり興味深いですよ。
    小学校しか出ていない田中角栄さんが
    総理大臣にまでなった実話はかなりドラマティックです。
    人間力、決断力、実行力がとにかくスゴイです。
    ・「フランス人は10着しか服を持たない」
    シンプルに生きる大切さを教えてくれる一冊。
    心が洗われます.
    「天使にラブソング」を観たあとのような…そんな爽快感です。
    4.モンスターズトークは、やっぱり何度きいても爆笑です!
    さとしさんの「また呼んでね!」が可愛すぎます。
    石井さんもメッチャ嬉しそうだし、こちらこそ「また来てね!」です。
    5.「Twilight Snow」
    今回の曲の流れにはハマっており違和感はありませんでしたが、
    たしかに冬の曲でしたね(笑)
    <番外編>
    冒頭トークの「サザエさん」の件。
    うちでは大人になった今でも、毎週日曜はサザエさん見てます(笑)
    やっぱり見ないと落ち着かないのよねー。
    ちなみに日曜の夜サザエさんを見て寂しくなるのは
    「サザエさん症候群」っていうんですって。
    次回の100回スペシャルも楽しみにしてま~す。

  5. maki

    ゴールデンスランバーはコミカルってわけではないか( ̄▽ ̄;)軽快でかなりスリリング。ドキドキハラハラ。
    香川照之さん、竹内結子さん出演。DVDでどうぞ(笑)

  6. maki

    そうそう。
    最初に紹介したフィッシュストーリーに、なにやら肝の座った老夫婦がチラッと出てくるのですが(笑)
    この二人の正体は、後に紹介した「マリアビートル」でわかります(笑)

  7. maki

    おはようございます!クラウディースカイな朝です。
    今日は待ちに待った禅さんとのコンサートですね!存分に楽しまれて来て下さい!
    <白会感謝のお題>
    1 あふれる哀愁味は、まさに大人な味わい。お楽し味もしました。ご馳走さまでした。大変美味しゅうございました。
    パワーオブタワー関連は大好物だし、スティービーワンダーは天才だし、ドライブに行きたくなった曲は最高だし、モリーナの歌もめっちゃ好きだし、正直素晴らしさでいえば、毎回ほぼどの曲も甲乙つけがたいのですが。
    ここはコードにキュンキュンした「Still Crazy After All These Years」で!
    AOR時代の幕開けの頃に、こんな曲があったのですね〜〜。
    2 絵を書くのは得意というより、好きでした。母がよく、小さい頃から白い紙とペンさえ持たせていれば、大人しくしていたと言ってました。
    なんと!漫画家になろうと思われたことが!?は、初耳です(笑)
    記憶で書けないということは、いちいち誰かがコマごとにポーズをとるとか、背景や小物を用意しないといけませんね(笑)
    あ、でも漫画家さんの部屋には資料として、背景に使える風景の写真なんかが置いてあったように思います。
    それで思い出したのですが、自作の漫画、描いてたことあります。とはいっても小学生だから、拙すぎて話にならないレベルなんですけど、友達何人かでそれぞれホチキスでとめた作品を見せあいこしてましたね。どのコマも顔しか描いてない子がいたり、背景はおろか、ストーリーもあるんだかないんだかってレベルでした(笑)
    3 いいなぁ、もりのみやキューズモール。
    本当に読書好きの方って、電車の中、お店の中、ちょっとした合間を見つけて読まれてますけど、私ダメなんです。雑踏の中で読むのが。気が散っちゃって。
    それに聴きたい音楽がありすぎて、とんと読書から離れておりました。
    が。先日伊坂幸太郎さんの本を読みなおしたのをきっかけに、まだ読んでない作品を取り寄せてから再燃しちゃって。あまりジャンルは問わないのですが、今は心を深くえぐるでもなく、刺さるでもなく、沁みるでも後押ししてくれるでもなく、軽いけど軽すぎず、明るい気分になれるものがマイブーム。そんな本を読みたい方に、ぜひ伊坂幸太郎さんをお薦めしたい!
    私の中では、短編集を書かせたら世界一。もちろん長編も面白いんですけどね。
    短編集は複数あって、簡単にいうと「話が繋がっている」というのが特徴なんですが、その繋がり方も話の切り口もネタもテーマも実に様々!いや、長編もそんな感じかな。更には別の本のキャラクターの出現にニヤリとすることも。
    まるで文字を使って遊んでいるような余裕すら感じます。
    そうだなぁ。まずは先日チラッと書いた短編集
    ◆「フィッシュストーリー」
    この中の短編二つをチラッと説明。
    ☆タイトル作品”フィッシュストーリー”
    全く売れないまま消えてしまったバンドの最後のアルバムの中に収録された1曲が、世界を救うという話。
    この曲の間奏の途中1分間ほどが、無音になってるんです。
    この短編はさらに3〜4つの小さな話に分かれているのですが、一見バラバラに見える小さな話がどう繋がって世界を救うのか?ひとつは何故無音になったのかがわかるレコーディングの話です。これが結構マニアック。理由にジーンとくること間違いなし。
    ☆ポテチ
    この話の切り口大好き!一見、彼氏の部屋に遊びに来た彼女が、マンガばかり読んでる彼に文句をいってるように見えます。テレビではプロ野球の中継が。
    読み進めていくと、実は意表を突かれる状況で、野球中継も関係するのがわかってきます。この二人のなれ初めも意表を突かれます。更に意表を突かれる展開をしながら、まさかのテーマに涙が滲みます。ふふ。常人では考えつかんへんよ(笑)
    最近読んだ短編集
    ◆「アイネクライネナトムジーク」
    これはFMココロの読書キャンペーンの2015年版で、ばんばひろふみさんが紹介されていましたが、ドイツ語で「小さな夜の音楽→小夜曲」というタイトルです。
    この作品の誕生は、シンガーソングライターの斉藤和義さんが伊坂幸太郎さんに「恋愛をテーマにしたアルバムを作るので、『出会い』にあたる曲の歌詞を書いてくれないか。」と依頼したのがきっかけ。「作詞はできないので、小説を書くことならば。」と書いたのがひとつ目の短編「アイネクライネ」です。
    そしてこの短編の文章を使って斉藤さんが作曲。
    そしてこの機会にと、斉藤和義さんの過去の曲から歌詞を引用して物語を書いたのがふたつ目。「斉藤さん」という占い師のような、百円で客のその時の気持ちに相応しいフレーズをパソコンで見つけてくれる、言葉を喋らない不思議な男が脇役で出てきます。
    この短編集には、男女の出逢いの小さな奇跡がいっぱい。ホッコリします。もちろんこちらも繋がっています。最後はそこまで繋がるなんて出来すぎやーんと言いたくなりますが、これはサービスかも(笑)
    珍しく悪人が出てこない話です(笑)
    伊坂さんの本は、殺し屋とか、当たり屋とか、泥棒とか出てくることが多いんですよね。実際悪いことをするんですけど、みんなどこか憎めなくて魅力的。お馴染みのキャラもいます。でもストーリー設定は多種多様だし、どの本も必ずホッコリしたりジーンとしたり、最後は明るい気分になれます。
    あ、ちょっと怖い系でスリリングなのも紹介しましょうか。
    ◆「マリアビートル」
    こちらは珍しく血と死人が複数出ますが、ハラハラしながらでもジーンとしたりホッコリしたり、最後は明るい気分で終われるって凄くない?
    敵は中学生の美少年。
    めちゃめちゃ頭がよくて、大人受けが非常に良いけど人を見下していて、冷徹非道この上ない男子。この少年に突き落とされ、昏睡状態に陥っている我が子の復讐をしようと、少年の乗る新幹線に乗車した父親。
    新幹線には、人質になっていた危ない筋のボスの息子(成人)を救出し、身代金は持っていくだけ持ってって、渡さずに持って帰るという依頼を遂行して帰る途中の殺し屋二人組&人質だったドラ息子。
    そして、とあるトランクを取ってくるよう依頼された何でも屋も乗車しています。
    全ては新婚線の中。目的地に到着するまでの話。次第に登場人物みんなを巻き込んで、いったいどうすればこの極悪非道な少年を追い詰めることができるのか!?と、ハラハラドキドキ、もうヤキモキしちゃって徹夜しました。
    面白く軽妙な話の中に、実は重いテーマがあったりもするのですが、伊坂さんは軽すぎず重すぎず、でもしっかり、でもサラッと、その扱い方のバランスが凄いなと常々思っていたら、先日あとがきに、『「悲劇的な中で楽観的な話がしたい」というのが描きたい世界だ』とあるのを見つけました。うーん。なるほどーー。
    あ。ついつい語ってしまった(汗)
    もう少しいいですか?(笑)
    映画化されたものなら、「ゴールデンスランバー」「アヒルと鴨のコインロッカー」。音楽がよく出てくるんですよね。
    「ゴールデンスランバー」はビートルズの曲から。
    首相暗殺の濡れ衣を着せらた男(堺雅人さん)の逃亡劇。濡れ衣の着せられ方が怖い。本当にやられたら成立しちゃいそうな話。微妙にFor Tonight的花火のシーンあり(笑)。「ええー!そこまでやったらやりすぎちゃうん!現実味が…」と突っ込みたくなる花火のシーンもあり(笑)。
    ちょっとキテレツな展開に好みが分かれるかもしれませんが、コミカルでありながら胸にくる作品です。エレベーターのシーンがたまらないの〜〜(ToT)
    ま、どの本も面白いですから。私は「死神の精度」という短編集で伊坂ワールドにハマりました。
    ふう。ここまでお付き合い頂いた方、有難うございました(笑)
    4 もってけ30円!( `∇´)ノ●●●チャリーーーン
    こちらが30円お支払いしたいくらい楽しませて頂きました!三位一体最高!
    学園祭!いいですね〜!
    女子大!欲望がギラギラしてますね〜!
    学校関係!将来を考える上で刺激になりますよね〜!いやいや、モンスターズが与える刺激って…( ̄▽ ̄;)
    デパート関係!デパートのどこでやるんですか!?(゜ロ゜;お、屋上?今どきあるのかな?屋上ステージって(笑)
    どこからお呼びがかかるでしょうね♪お呼びがかかるといいですね♪
    5 マッサージに行く道すがら並木道の歩道でですか〜(*゜∇゜*)へぇ〜〜。では、以前から温めていたフレーズを使ったわけではなく?全てが同時期に生まれたオリジナルなのですね!凄いな〜〜天才出ちゃいましたね〜〜。あ、熟成されたフレーズからの展開も素晴らしいですけどね!
    サビのラストが七拍子になっているのがマニアック。エレピの間奏がたまらない。渡辺剛さんのセンス炸裂。竜真知子さんのぬくもりのある言葉が全体を支配していて哀愁満点。まさにまさにその通りですっ!
    エンディングに向かうコーラスとフェイクだって外せませんから!個人的にはここもめちゃめちゃ好き。カッコよすぎるでしょう!
    今回も素敵な時間を有難うございました!次回の百回目スペシャルも楽しみにしています(^o^)ノ

  8. ちあき

    赤津崎先生、こんにちは。
     今回のミットレ、ちょっと切なくて寂しくて…まさに哀愁漂うナンバーでした。楽しく聴かせていただきました。
    ◆お題
    1. ★Carnival / The Cardigans
    良く知っている曲なのでオンエア嬉しかったです。哀愁に溢れてますよね。色っぽいし。私がジャズダンスを始めたいと思ったきっかけになった舞台で使われていた曲なので、とりわけ思いも深いのです。
    ★Still Crazy After All These Years / Paul Simon
    静かなムードいっぱい。そしてどこか懐かしい曲調で心が穏やかになります。優しい歌声も素敵ですね。転調した間奏部分が好き。
    ★Seeing You (For The First Time) / Jimmy Messina
    嫋やかで爽やかで、アダルトでお洒落で、めちゃ好きな1曲です。間奏のサックスもとても好き。聴いていてほっとする曲ですね。私にはどストライクです!!
    ★It Had Better Be Tonight / Mic Gillette
    ラテンビートって好きなんですよね。テンションがあがります。そして寂しげで哀愁色満点、懐かしさも感じるメロディー。最高のホーンセクションですね。かっこいい!!
    ★Mama It’s Me
    モリーナの切なさ、悩み苦しみが伝わってきました。赤津崎先生の想いを感じます。赤津崎先生のモリーナに会いたいな、と思います。赤津崎先生の二役音源はめちゃ貴重。名古屋コンサートをしみじみ思い出しています。
     オンエアありがとうございます。
    2.絵は苦手です。「私には絵の才能と芝居の才能は全くない」と自分で思っています(笑)美術も体育と並んで悩みの種でした…。一生懸命やっても点数はいつも悪かったです(笑)
    3.読書の秋だし、私も読書に勤しまなければと思います。David Fosterの自伝もぜひ読んでみたいと思います。
     私が読んで感動したのは「たびねこレポート」です。飼い主さんとねことの心あたたまる触れ合い。家にも猫がいるので、ほっこりして読みました。
    4.MonSTARS再集結、嬉しかったです。そして楽しい!!自然でどこまでも楽しめるパワフルなトーク(笑)こうなったら、MonSTARSのコンサート、イベント、ガンガンやっていくしかないんじゃないしょうか(笑)
     MonSTARS、学園祭にぴったりだと思うけどなあ~(笑)
    5.「Twilight Snow」好きです。初めて聴いたのは2015年1月の赤津崎先生のコンサートだったと思います。
     「Twilight Snow」のタイトルイメージと、曲の雰囲気が考えていたのと違ったので、すごく斬新でした。聴けばきくほど心に染みるメロディー。運命的に出会った旋律だったんですね。竜さんの歌詞もとても素敵。歌詞と相俟って哀愁に溢れる世界観が良く描かれていると思います。
     いよいよ来週は100回記念!!本当におめでとうございます。DJをやりたいという赤津崎先生の夢が叶って、サタトレ→ミットレ、ずっと一緒に時間を過ごせていることとても幸せに思っています。
     これからも応援しています。
     100回記念メニューも楽しみにしています。

  9. コロコロ

    石井さん、おはようございます。
    ミュージカル高座、開幕おめでとうございます。
    ドキドキワクワクしながら、すごく楽しみにしています。
    哀愁たっぷりな感じで始まり、真夜中にドキドキしましたが、途中でいつもの石井さんに戻り、そんなところがまたいいな~と思いました。
    1、「Mama It’s Me」
    今回は、この曲にすべてを持っていかれました。
    お題に上がっていなかったので、きっとモリーナが見たら
    「寂しい…。」と、怒って泣いてしまうんじゃないかと思いました(笑)
    まさか、もう一度モリーナさんに再会できる日が来るとは、思ってもいませんでした。
    ピアノの音が、「蜘蛛女のキス」の世界に一気に連れていってくれました。
    曲を聞くと、今もこのシーンがすぐに浮かんできました。
    いろんな感情や、思惑が渦巻きモリーナがかわいそうで、見ていてつらかったですが、モリーナの優しさもすごく溢れていて、切なかったです。
    女性より、女性らしく可愛らしいモリーナが大好きでした。
    モリーナに一番影響されたのは、膝と膝をくっつけて座ること。できそうで意識していないとできないです…。
    衝撃的なシーンもありましたが、私にとっては、女性らしさをモリーナから教わりました。
    2、苦手です。夏休みの宿題でもありましたが、親に手伝ってもらった記憶があります…。
    4、先週に引き続き、めちゃくちゃ面白かったです。
    仲の良さそうが、ラジオから溢れて出ていて聴いていて、本当に楽しかったです。
    5、大好きな曲です。
    雪を見ながら聞くのもいいですが、夏に聞くと、冬からの切なさが、積もりに積もった感じがしました。
    いよいよ、100回スペシャルですね。
    どんな1時間になるのか、今からすごく楽しみです。

  10. maki

    ああ、だからつまり、雪が降ったのは胸の中ってことにしましょって話。彼女への未練が雪を降らせたってことで(≧ω≦)

  11. maki

    この夏最後の日曜日となりました。哀愁漂うミッドナイトに今晩は。
    そんな時期にピッタリな、ミットレ「夏の終わりの哀愁スペシャル」!堪能させて頂きました!さっそく回顧してまいりたいと思います!
    ★Mas Que Nada  /  Sergio Mendes & Brasil ’66 
    夏の哀愁第一弾。曲だけ聴くと60年代とは思えない洗練されたアレンジなので、レトロな動画に改めて驚いてしまいます。このサクッとリズミカルに歌う女性の歌声が、なんともお洒落。オリジナルは主にホーンが副旋律を奏でていて、それはそれでムードのある曲になっているんですけど、セリジオメンデスの方はピアノが主体でコードも綺麗に聴こえるし、演奏から生まれる旋律やベースラインがメロディーと素敵に絡んで、より曲の良さが際立っているよう。さらにドラムで躍動感がアップ。同じラテンの同じメロディーでも、随分と変わるものだな〜と思いました。カッコいい〜♪
    ★FM COCOLO 読書キャンペーン
    素敵な企画ですねー!DJの方々の推薦本が実に興味深くて。
    ヒットマン。教授らしいチョイスだと思います。早速取り寄せて読ませて頂きましたよ。セリーヌディオンの人柄の素晴らしさや、バーブラストライザンド、マドンナの取り組み方に感心したり、「えー!この人って、そんな性格だったの!?」と驚いたり、これまで仕事を共にしたアーティストの素顔が垣間見えるのも興味深かったです。ジェイグレイドンについてはチラッと出てくるだけで、あれだけ載ってる写真にも出てこないなんて。その辺りは割愛しなきゃいけないほど、濃密な半生だったってことかな?
    天下のフォスターも、人間なんですね。何もかも上手くいく人なんていませんよね。
    プロデューサーとして必要なものや教訓として書いてあることは、どれも教授に備わっているものばかりではないかと思いました。
    これからも音楽を愛し、妥協せず、貪欲に、一生懸命で頑張ってくださいね(^^)/
    ★Carnival  /  The Cardigans
    この曲、美容室とかカーラジオでよく流れていましたよ。とても印象に残るメロディーだから、しっかり記憶にあります。この変わったイントロから歌に入る感じがいいなぁ。動画、めっちゃ好みです♪他の動画は、どれもガラッとイメージが違うので驚きました。この曲が一番好きかも。
    ★俺のAOR
    妙な間にこっ恥ずかしくなりながら、照れ笑いならぬ照れ爆笑しました〜!愛臭がする哀愁って感じ〜〜(≧∇≦)
    ★Still Crazy After All These Years  /  Paul Simon
    胸に沁みてカッコよくて泣けました〜〜(ToT)ヘンテコというより、思わぬ着地で胸にク〜ッとくる素晴らしいコード進行が、痛く気に入りました。ドラムとか、変拍子か!?ってところとか、リズムもたまらなくカッコいい。メロディーも展開も素敵すぎ。
    ウィットに富んだスティービー・ワンダーへの感謝の言葉も最高ですね!
    ★Seeing You (For The First Time)  /  Jimmy Messina 
    夏といえばこの曲ですかー。知りませんでした。やっぱりこの時代の曲って、コード遣いがすごく素敵ですね〜〜。ゾクゾクします。
    夏の終わりの夕暮れが浮かんだゆる〜〜いビートに身を委ねたくなる、めちゃめちゃロマンティックな曲。これをもってドライブに行きたくなりました。今注文したら、夏の終わりに間に合うだろうか?
    ★モンスターズトーク
    夏の終わりの哀愁スペシャル、合間のお笑いコーナー!夏が終われば学園祭シーズン。そんな学園祭の話題まで!これもテーマに繋がるのは計算?偶然?
    ★Never Dreamed You’d Leave In Summer  /  Stevie Wonder 
    リクエストになんてピッタリな曲なんでしょうね。スティービーワンダー大好き。美しいメロディーがマイナーになってくると、切なさが更にきゅううんと胸を締めつけます。ピッタリすぎて、いつもよりずっと心に沁みます。偉いなぁ。とっても前向きなメールに感心してしまいました。そうですよ。その人は赤い糸で結ばれた人ではなかっただけですよ。とはいえすぐには傷は癒えないでしょうから、無理をせずにゆっくりね。
    ★It Had Better Be Tonight  /  Mic Gillette 
    このイントロ最高!たまら〜〜ん!カッコいい〜〜!これはニヒルな男の哀愁でしょう!ジローラモさん、似合うんじゃないでしょうか!?髪がのびた、あるいは短くなったかもしれないジョージ・クルーニーばりのお兄さんも似合うんじゃないでしょうか!?この曲をバックに、「これは!」と思ったポーズとやらを、いくつかスライドショーにしてみたら素敵かも!(☆ω☆)
    ★Twilight Snow  /  石井一孝
    きゃ〜〜♪この曲好きやね〜〜ん♪順位をきめるのに死ぬほど悩んでん。で、結局何位にしたんだっけ?(・ω・;)←また忘れたんかい!
    何もかもが渋い。痺れる。カッコいい。この男の哀愁はね、たまりませんね。いいじゃないですか。ピッタリじゃないですか。「雪よ積もれ この胸に Let it snow」胸の中の全てを白く消してしまうほど、雪よ積もってくれ。そんな想いを夏の終わりに抱いたということで!(^o^)ノ
    ★Mama It’s Me  /  石井一孝
    これをラジオで聴けるとは。感激です。トレジャーズの She Is A Womanが大好きで。あの繊細なモリーナの心情がたまらなく心に響くのです。モリーナのもうひとつの曲をコンサートで聴かせて頂いた時は、鳥肌が立ちました。
    なんと!レクイエムにこれを使いたいほどですか!それを聞いたせいか、「泣いたりしないで」「元気で」「またね」で泣けてきました。いや〜〜そんな話しないで〜〜〜(ToT)
    でもそんな話を言う人にかぎって長生きするといいますし。これで寿命が更にのびましたね!よかったよかった!
    ★ミットレお別れ劇場
    「聞き分けのない子供がそのまま大きくなった、そんな人」まんまだ(゜ロ゜;めちゃめちゃハマってる!とくに「やだやだやだよ〜!」なんて、ほんとに言ってそう!爆笑!
    では、お題は後ほど!

  12. ikuko

    名曲で夏の終わりの哀愁に包まれていたと思ったら、
    またしてもモンスターズの襲来で爆笑の渦に引き込まれすっかりペースが狂いました(笑)。
    しかしその後は誰も知らないであろうマニアックなナンバーや、
    涙なくしては聴けない「蜘蛛女のキス」で再び情感たっぷりの世界に。
    こんなふうに弄ばれるミットレの構成が快感です(笑)。
    白回感謝のお題
    1 ★Still Crazy After All These Years
    前半はリズムに乗ったゆったりしっとりしとした歌声に哀愁を感じ、
    後半は間奏を含めたドラマチックなフレーズの展開が印象的でした。
    ★Seeing You
    イントロから軽やかに爪弾かれるのギター、哀愁を漂わせるサックス、透き通ったコーラス…
    AORの響きはまさに夏の終わりのシーンにピッタリだと感じた1曲です。
    ★It Had Better Be Tonight
    ラテンビートでありながら歌謡曲のようでもあり、日本人好みの曲調ですね。
    私も叩きつけて跳ね上がるようなドラムの音色に唸りました!
    スピード感のあるリズムの中に哀愁を感じるのがいいですね。
    速攻でお気に入りになりましたよ♪
    誰も知らないようなマニアックな曲、出し惜しみせずにどんどん教えて下さいね。
    2 絵は得意じゃないんですけど結構良い評価されてました。
    小学生の頃、遊び半分で通っていた絵画教室の先生から「ピカソみたいだね」と言われました。
    つまりデッサンはヘンテコでイマイチだけど、
    色使いや絵から訴えてくるものが面白いということ。
    美大へ行くなら今から指導すると言われましたが、
    小学生の私には美大とはなんのこっちゃ?でしたし、
    そのうち先生が病気になってしまったので偉大な画家は誕生しませんでした(笑)。
    だからデッサンは今でもホントにヘタクソです。
    3「ヒットマン」読みましたよ。
    デイヴィット・フォスターの仕事においても私生活の面でも、実に赤裸々に語られて興味津々で読めました。
    ただ洋楽に疎い私にはアーティストの名前を見ても時折「?」となることもありましたが
    それでもミットレのおかげで以前よりかなり認識できるようになったと思います。
    そんな様々なアーティスト達とのエピソードと、当時の音楽業界のシーンを垣間見ることができて面白かったです。
    まあデイヴィッド・フォスターの曲を聴くときは忘れた方がいいエピソードもありますが(笑)。
    一方で仕事や人生において教訓になるような名言も随所にありますよね。
    カズさんもかなり刺激を受けたと思います。
    最近はスカピン絡みで「紅はこべ」読んでますが、
    アマゾンで中古で1円で買った本が面白そうなので読んだらご報告します。
    4 たった30円もらいたいが為に、こんな面白いトークを笑わずにいるなんて…
    そんな体に悪いことできません。
    モンスターズのトークで爆笑することは私を健康体に導きます(笑)。
    顔で音程をとる兄を「この距離で見るとたまんねーな!」
    と言った末っ子の素の発言がツボでした。
    StarS破壊活動進行中なんですね。
    あちらは現在二人が「王」に君臨しております。
    悪知恵を絞って草履取りから のしあがっていってください(笑)。
    女子大に行きたいなんて下心見え見えじゃないですかぁ〜。
    しょうもないオッサン達ですねぇ。
    まあ小さな所からコツコツと営業活動頑張ってくださいませ(笑)。
    5 マッサージの歌だったのですね。
    どおりで身も心もほぐれて、すっと心に沁みてくると思いました(笑)。
    アコギ1本のアレンジから徐々に盛り上がっていくのがたまりません!
    真冬の哀愁を今から先取りで体感させていただきました(笑)。
    6(「Mama It’s Me」はいかがでしたか?・笑)
    時間を戻せるならやりたいことは?と問われたら
    真っ先に私が観られなかったカズさんの舞台を観たい!と答えます。
    「蜘蛛女のキス」もそのひとつです。
    いつもカズさんの歌声を頼りに作品を妄想しながら聴くしかしないのですが、
    揺れ動くモリーナの心情を繊細な歌声で描いていて泣けてきます。
    深い愛を感じずにはいられません。
    次回はいよいよ100回目!
    今の予報だと30日は台風が関東地方を直撃して、ともにお祝いしてくれるようですが(笑)、
    台風よりもっと強烈で刺激的なミットレ#100を楽しみにしてます。

  13. GRIMM

    赤津崎教授、こんにちは。
    最初に回顧録を見た時の、”お題:起きてから”は思いっきりツボでした(笑)。
    <白会感謝のお題>
    1 今回も好きな曲がたくさんありましたが、中でもこの曲が好きです♪
    ★Seeing You (For The First Time)
    イントロを聴いた瞬間から”あ、この曲好き”って思いました。夏の終わりにぴったりで歌声も優しくて心地良くていいですね。
    2 小さい頃、絵の具を使ってカラフルな色合いで風景画を描くのは好きでした。でも人や動物を描くのはかなり苦手です^^;
    3 David Foster自伝は読んだことがないです。教授のお薦めなので是非読みたいと思います☆
    最近読んだ本といえば、『紅はこべ』ですね。
    秋に『スカーレット・ピンパーネル』を観にいきますが、全く知らないので原作を読んでみたいと思って読み始めたらとても面白くて一気に読んでしまいました。読みながら、パーシーは石丸さん、マルグリットはとうこさん、そしてショーヴランは教授に脳内変換されてしまっていて、はやく舞台を観たくて待ち遠しくてならないです☆
    4 Mon STARSトークは面白すぎます!!!3人でトークしてる時の教授の笑い方がめちゃ好きなんですよね(^^)♪私も一緒になって爆笑しています(笑)。
    5 「Twilight Snow」大好きです♪思いっきり冬の曲でしたが、いいんです!哀愁たっぷりでそして大人のカッコよさが溢れていて。素敵な歌声と歌詞に、この曲の光景が浮かんできていつも惹き込まれます♪
    今回の生歌、『蜘蛛女のキス』のMama It’s Meのオンエアありがとうございました。
    舞台を観ることはできなかったのですが、教授のアルバムで「She’s A Woman」を聴いて、モリーナが大好きになって舞台でモリーナに会いたかったといつも思っています。
    初めて聴いた「Mama It’s Me」もすごく惹き込まれて感動しました。今回聴けると思っていなかったのでとても嬉しかったです!また、モリーナに会いたい想いが強くなりました。
    次回は100回記念ですね♪
    オンエア、楽しみにしています(*^^*)♪

  14. ショコラ

    DJかずさん、こんにちは。
    ミュージカル高座の準備は万端でしょうか?
    1.「Seeing You」
    曲もお洒落で好きですが、気怠い感じのするボーカルも哀愁を帯びていてうっとりです。
    「Never Dreamed You’d Leave In Summer」
    同じメロディーの繰り返しでもスティービーの声がとてもドラマティックに変化していくところに惹かれました。
    「It Had Better Be Tonight」
    一度聴いたら忘れられないインパクトのある曲でした。
    そしてDJカズさんの巻き舌の口ドラムにも痺れました(笑)。
    2.絵は大の苦手です。ドラえもんとミッキーマウスの記憶はちゃんとありますけど(笑)、いざそれを絵にしようと思うと筆が動かない。
    絵の才能は生まれつきですね(泣)。
    3.David Fosterの自伝、是非読んでみたいです。
    4.まさか今週、再襲撃があるとは思っていなかったので嬉しかったです。
    イエロー氏の「この距離で見るとたまんねえな」にはホントに大爆笑でした。
    お二人から強烈と言われてしまうなんて!・・・(笑)。
    三度目の集結の日を心よりお待ちしてます。
    5.コンサートで初めて聴いた時、すぐに惹かれました。
    今回のアルバムの最後のロングトーン、たまらなく好きです。
    明日のミュージカル高座、今からドキドキです!

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