「ラモン総督よりここに宣言する!
“ゾロ・ザ・ミュージカル”全公演終了記念『ZORRO目 選手権』をここに開催したい!」
疾風怒濤のように駆け抜けた2ヶ月半。全86公演を経て、達成感と喪失感の狭間で苦悶に苛まれている君と僕のための選手権だ。
エントリー条件は「Zorroを愛してやまない人」「Zorroの再演を熱望している人」「Zorroに出てみたかった人」「Zorroになりたかった人(笑)」。そんな人なら誰でもOK!
万が一「Zorroは結局見られなかったけど、どうしても参加したい」なんて風変わりな人がいるなら、そういう人も….法律は法律だけど….まあ良いだろう。特例として認める。
開始日時: 今
終了日時: 4月9日(土) 夜11:11:11
今回の公演では、カンパニー一同が「巨大な豪華客船に乗り航海を続けている」という勝手な設定の元、毎日のように一人ずつキャストを紹介させていただき、船内での担当班なるものを独断で決めてきた。最後のキャスト「ソニア・ドラドさん」を紹介したのが、大阪の大千秋楽。ちょうどピッタリと終わったぞと思っていたのだが、痛恨のミスをしていた。
「ゴンザレス」の担当班がまだだった……..。
そう、あの、ゴンザレスだ!ガルシア軍曹がこよなく愛する憎めないあいつだ!彼は小さい頃からママの後ばかり追いかけていたというマザコンタイプで、顔は色白。目はまん丸で頬は真っ赤、眉毛はゲジ眉という何とも愛らしいファニーフェイスだ。しかし、どす黒い心臓を持っている悪人でもある。
まあみんなには敢えて説明する必要も無いが、彼は立派なキャストであり、もう一人の乗組員と言っても良い。個人的に俺は大好きだ。千秋楽では、芋ちゃんにプロレスの技をかけて逃亡を図ろうとしたらしいね。
彼に担当班を決めてやって欲しい。
どうやって考え、どうやってコジつけるのかは、俺の過去ブログを見てみて欲しい(笑)。サクッと名前だけ発表してもいいし、フェルナンドの回のように大作妄想小説にするもよし、ゴンザレスに対する純粋な感想文になってもいい。お任せする。
まあこのページの読者、すなわち君自身が面白いと思えばそれでいい。選考するのは俺やけど。とにかく、寂しさを紛らわす鋭敏なネタを考えてくれ。
ちなみに、ゴンザレス。最初、台本上は『ペドロ』という名前であった。
稽古序盤に、演出家とキャスト達みんなで台本検証会をしたことがあった。
「このギャグは日本ではウケるのか?」
「他にこのセリフを面白い言葉に言い換えられないのか?」
「このセリフでは会場が爆笑になってショウストップになるはずだ」
など、クリスが熱弁を奮って我々に意見を求めて来たのだ。
その時、俺は彼に質問した。
「なんでガルシアのパートナーはペドロなんですか?」
「え?ペドロって名前はお腹よじれるだろ普通?」
「いや、日本ではピンと来ませんよ」
「イギリスではペドロと聞いた途端にプって吹き出しちゃうイメージなんだよ」
「へ~~~~。そうですか」
「じゃあ何か日本で笑っちゃう名前ってあるのか?」
「…….ゴンザレスはどうですか?」
「それはイケルのか?」
「少なくともペドロよりは響きが面白いと思いますよ」
このような会話があり、みんなで考えあぐねた末、ゴンザレスに決定したのだ。今でもなかなかのネーミングセンスだと思っている。どうかな?他にもっといいのあったかな?
話が逸れてしまった。ま、ともかく何度も言うが、我らが愛しのゴンちゃんに”担当班”を決めてやってくれ。秀逸なアイデアの持ち主にはプレゼントを与えよう。
なんと11人にラモン特性プレゼントを進呈する。なんで11人かって?それは「ゾロ目」だからさ。最も少ない「ZORRO目」は11だ。
特性プレゼントは何だと思う?何だったら良い?ふふふ。
またそれは明日にでも発表する。待て。待つがいい。
書き込みは今すぐ開始だぞ。一人何回書き込んでもオーケーだ。
「書き込み……を……始めろ」
我が愛しのゴンちゃんが、牛窃盗犯の罪名の下、処刑訓練(?)の標的にされ、ガルシア軍曹の目隠しプレイの相手と間違われたままなんて、あまりに不憫な。。。(泣)
(そして、何故、相手がガルシア軍曹なんだ・・・おねぇ・ディエゴなら、まだ納得が行くものを・・・と言っても、まだ、この時、おねぇ・ディエゴは誕生していない訳だが。。。)
だが、しかし、結局処刑されることなく、イネスのスペインの山々に抱かれること数知れず(羨)・・・これって、ガルシア軍曹には決して出来ないゴンちゃんならではの離れ業!と言っても過言ではないだろう。
そして、’ゴンちゃん命’のガルシア軍曹に「後で生き返らせるからな!」と目に涙を浮かべ、実は一瞬であろう筈の別れを惜しまれる程、それはそれは愛されていたゴンちゃん。。。
そんな、舞台上では悪人を演じていたゴンちゃんだが、実は、それは仮の姿。
後ろ手に処刑台に繋がれる彼の本当の正体はっ!!!(シャキーンっ!)
何を隠そう、麗しのラモン閣下より、ZORRO(日本)号の船首像(フィギュアヘッド)の天使の任務を拝命し、ゴンザレスと命名され、新しい息吹を吹き込まれたのであった。
ゴンちゃんのそのクリクリのお目々は、ブレることなく航海の行く末(方向)をしっかりと見据え、ゲジゲジ眉毛は風になびき、風向きを確かめる為の強力なパーツだった!
我々は、知らず知らずのうちに、隠されたゴンちゃんの本当の姿(魅力)に魅せられてしまったのだ。
観衆である我々の胸をここまで熱くしたゴンちゃん・・・。(小憎らしい位だ チッ!)
まさに、ZORRO号の航海の安全を願う船首像天使ゴンちゃんとして
最後までその任務を真っ当したと言えるのではないだろうか。
航海の途中、難破船にならず済んだのは、勿論、マサ船長のマサ船長たる所以と優秀な乗組員たちが居たからというのは言うに及ばず・・・それに加え、ゴンちゃんのその愛くるしさを以って、海神の怒りを鎮めたからかもしれない。。。何と言う強力かつ最強な乗組員たち!!!
船首像天使!「ゴンちゃん班」という新たな班を秘密裏に創設し
日々、乗組員たちを絶え間なく癒し続け、観客を和ませ、立派にその役目を果たした。
ゴンちゃん、ありがとうっ!!!
そして、今、ゴンちゃんは、また新たに異国の海へと出帆すべく準備中のZORRO号に無事バトンを渡せたことに安堵し、ゴンちゃん班としての2ヶ月半の重責を振り返りながら、一抹の寂しさを憶えつつも、遠くない未来、日本の乗組員たちとの再会の日が来ることを、そして、再びイネスのスペインの山々に抱かれるであろう新たな「ZORRO(日本)号 Chapter 2」の航海を夢見て・・・。
プラス;プレゼントはニクがいいから。
ニクイーニクイーニクイーヨ!!
まだ1人残っていたのですね。。。 ゴンザレ~ス・・・・・。
「憎い班ちくしょう!!」
という事でシンプルに《第291班》
理由;昭和の香り漂う影の大スター。
総督様
2回目の投稿になります。
スペインで1番多い名字はガルシアで、
2番目はゴンザレスだそうです。
日本でいう佐藤と鈴木みたいなものと書いてありました。
ということで日本版のゾロで大活躍した
ゴンザレスは鈴木一班(鈴木一派(ん))でいかがでしょう?
総督様
2回目の投稿になります。
スペインで1番多い名字はガルシアで、
2番目はゴンザレスだそうです。
日本でいう佐藤と鈴木みたいなものと書いてありました。
ということで日本版のゾロで大活躍した
ゴンザレスは鈴木一班(鈴木一派(ん))でいかがでしょう?
毎日、一日一善・・・もとい一日一班!
頑張ろうと思ってますo(〃^▽^〃)o
が・・・まだ三日目なのに・・・辛い・・・o(;△;)o
皆さんの発想力に脱帽です(^^ゞ
さて、3つ目のエントリー♪
赤津崎様のブログを見た私たちが
ゴンザレスで頭がいっぱいになり・・・
またまた、その書き込みを見た人たちが
ゴンザレスで頭がいっぱいになり・・・
またまたまた・・・と永遠に・・・
ハイ!ズバリ!! 連鎖班応☆
明日も一斑できるかしら?
またまたゴンちゃんで頭が侵略されそうです(^▽^;)
ボクの名前はゴンザレス、毎日ガルシア軍曹にいじ(め?)られながらゾロ号で旅を続けて来た。銃口を向けられる恐怖にも耐えて。ボクも立派なゾロ号の一員なんだ。だから、いつボクの担当班が発表されるかと待っていたのに、待てど暮らせどその時はやって来ない。閣下、よもやお忘れではありませんよね?心配になりかけたけれど、えっ?!大トリだったの?!それは責任重大だなぁー。
「さぁ、ボクの出班!」
…って、旅終わっちゃったじゃん。
こうなったら、もう一回、「ボクの出班」の出番が来る日を祈ろうじゃないかー!!
す、すごい書き込み!!
もう全部は読めないので、もし被ってたらごめんなさいm(__)m
こんなに皆に愛されてるゴンちゃん!
ゾロが再演される時には、ゴンちゃんが主役なのでは…Σ(゜д゜;)
と言うことでゴンちゃん「あんたが一番(班)」
ミジンコ脳をフル動員させて、また来ました(笑)
愛しいラモちゃんのセクシーショットのため、こうなったら男らしく直球勝負でいきます!!(`・ω・´)←男違うけども(笑)
“ペドロ日本語版(班)”
そのまんまですよ!不意打ちですよ!(笑)
総督が笑ってくれますように(*´ω`*)笑
先程の投稿時、ある行間の言葉をデリートしてしまいました^^;。
(ま、いいか・・・お目汚し失礼いたしましたm(_ _)m)
こんにちは^^。
124投稿!凄!
ゴンザレスは:
「連勝(レンショー)班」。
ゴンちゃん確実に毎回笑いをとってましたね。
86連勝。そして、どことなくクリストファーレンショーさんを
思い起こさせるお顔。。。(クリスさん、I’m so sorry!m(_ _)m)
誰からも愛されるゴンザレス
カンパニーのマスコットのゴンザレス
ちょっと猿っぽいゴンザレス
そんなゴンザレスは【チン班G(チンパンジー)】
GはもちろんゴンザレスのG
おはようございます、閣下。
ゴンザレスの担当班考えたり皆様のコメントを読んでいるうちに、
公演が終わってしまった寂しさはいつの間にか和らいでいました。楽しくて。
(また観たい!!再演熱望!!!の気持ちは微塵も変わっていませんが…笑)
選手権のおかげで健康的に立ち直れそうです。
兵士たちには乱暴に扱われ、閣下の「担当班会議」では存在を忘れられかけていたゴンザレス。
なんか可哀想。
…って思わせておきながら、皆様のコメントを読んでいるうちに率直に感じました。
「実は誰より愛されてんじゃん?!」と。
もとい、「実は誰より愛されてんJAN?!」と。
ん、確かスペイン語読みでは……
ということで「実は誰より愛されてん班」。(笑)
強引に失礼いたしました。
おはようございます。
ゾロ再演熱望です!!
マサファンとして観に行ったゾロですが、石井さん好きに♪
ラモン総督にメロメロになりました〜
是非またあの情熱的なフラメンコも体感したいです(>_<)
ゴンザレスには処刑練習?な中にあって和ませてくれたので、和み班では如何でしょうか?
2度目投稿に慣れずWで投稿していましたすみません…
PS;ゴンザレス《テクニ班》って感じじゃないし、
「班、班、班ックション!!」
花粉がひどいです。花班じゃチョット苦しいか??
赤津崎教授はマスクしてるのかしら???
一度マスク姿拝見してみたいです。。。。。
もう少し考えてみます。