栄の松坂屋さんにて
「あ~ら久しぶり、奥様!」
「あらあらあらどうしちゃったの、さちえさん?グローブ座以来ね。ご主人名古屋に転勤なの?」
「違うのよ。中日劇場に応援に来たのよ」
「え?中日さんって今何やっていたかしら?ちょっと待って、エレベーター横のポスター見てみるから。あ、そうそう…『九時から五時まで』っていうミュージカルよ」
「…そう、これなの….」
「でもあなた、草刈民代さんに紫吹淳さんに友近さんでしょ…この作品にあなたの応援してるあの人出てないでしょ!」
「何を言ってるのよ、ちゃんと見てよ奥様!」
フランクリン役 石井一孝
「え?何これ?印刷ミス?….。この人相悪くて横柄そうな男があのオラシオの人なの…..
絶句ね….」
「奥様、その想像は当たってるわよ。オラシオと正反対っていってもいいわ。日本とアルゼンチンくらい正反対。もしくはアンカレッジと南極」
「………」
「好きな女の子に結局告白すらできなかった初々しさなんて1mmも無し!好きな女の子をむちゃくちゃ束縛して我がモノにしようとする腹黒い男の役なの!」
「信じられないわ…」
「百聞は一見にしかずよ。今から中日劇場さんに行きましょう!当日券あるかもしれないし」
「….あ、でもこれから蓬莱軒で」
「後日にしてちょうだい。さあ行くわよ!」
突然出逢った東京の観劇仲間さちえに、強引に中日劇場まで連れて行かれた「名古屋の主婦 えみこ」彼女はどんな感想を持つのでしょうか?ドン引きか?感涙か(これはないな 笑)?爆笑か?爆睡か?
答えはきみの妄想の中にのみある。
栄の松坂屋!
ローカル過ぎる(爆)
名古屋に住んでいたので、ローカルネタに大ウケ(^O^)して、今更ながらコメントしちゃいました☆
名古屋の主婦えみこさんは、思わず遠征リピートするほどハマったに一票!
あっ!教授だぁ~↑ こんにちは( ̄Д ̄)ノ
>答えはきみの妄想の中にのみある。
【突然】出逢った東京の観劇仲間さちえに、強引に中日劇場まで連れて行かれ
【呆然】となり、とてもじゃないけどアレな(笑)フランクリンに
【唖然】とする「名古屋の主婦 えみこ」
…なんちゃって(逃)
えくおさん、「めっちゃ歌の上手い変態」に認定して下さりありがとうございます(笑)。ラモン総督を覚えていてくれて嬉しいです。『ゾロ』に燃えた日々から一年。俺は『ゾロ』を一生忘れません。
おはようございます♪
う〜ん。昨日ウトウトしながら書いたせいか、日本語がイマイチです。
書き直したいな〜。
ネタバレしないように、とか
スッキリとした爽やかな気分になって、とか
脳裏に甦る、とか
抑えきれない感情、とか。
も〜石井さんって面白すぎっ!!
歌ってる時がいっちばん輝いてると思ったけど、やっぱり面白くって、延々楽しそうに、気持ち良さそうに、分かりやすく話してくれている石井さんも最高だな〜♪
いつまでもそんな石井さんでいてください。
無理せず気持ちの良いペースでね♪
昨日はお疲れ様でした。