追伸
わたくし…髪を切りました。失恋したからではありません。っって乙女か(あほ)!
構成・演出・作曲・編曲まですべて自分で手がけるマニアな俺。コンサートの一曲目は、いつも何か面白いものを届けたいと心がけています。
例1 いきなり指揮棒を持って袖から出てきて「ミスサイゴン&レミゼラブルメドレー」を演奏。後ろを向いて銅鑼を叩きながら指揮をした。
例2 あのいわゆる弁当箱を肩から下げて、ルキーニを歌う。女装スタジオに行ってシシィとなった禁断の写真を配りながら…。
例3 アラビアンな服装で客席最後列から登場。アラジンメドレーを歌う、肩にはアブーを乗せ。衣裳を次々に引き抜いて、アラジンの持ち歌のみならず、「フレンドライクミー」も「ジャファーのテーマ」も一人で演じる。息が切れた(あほ)。
そして今回。ミッドナイトブルーな空気を演出したく、髪をショートに。そしてタキシード姿。この人誰?そう思ってもらったら成功である(笑)。
親愛なるMrエリザベートの芳雄に敬意を表し、キッチュをフォービートに…三日三晩考えた石井一孝の入魂のアレンジです。「最後のダンス」と「闇が広がる」のメロディーが散りばめられていたことに気づいてもらえましたか?遠からず、石井のラジオ番組『Midnight Treasures』でオンエアします。
芳雄と奏でたデュエットは、名曲「夏の終わりのハーモニー」。そしてミュージカル『City of Angels』の 「You’re nothing without me」。訳詞を松下展子さんにお願いして2人だけの日本語歌詞で歌いました。
感想を聞かせてね。
おはよう。親愛なる皆様。
一昨日の激しい宴を経て…昨日はほとんど廃人のようになっておりました(笑)。身体の弱い私をお許し下さい。
昨日は朝から晩まで、あしたのジョーの最終話みたいになりながらも、ブラブルコンの録音音源を聴いていました。芳雄のトークがあまりのオモシロくて何度も何度も巻きもどいて聞いていました。っっってオタクか(あほ)!
まずは、俺が当日の朝 iPhoneで録音した「開演前アナウンス」をお聞き下さい。開場の皆様の息吹と苦笑までが収録されています(笑)。
★開演前アナウンス@ミッドナイトなお願い(笑)
m4a 開演前アナウンス@ミッドナイトなお願い(笑).m4a
mp3 開演前アナウンス@ミッドナイトなお願い(笑).mp3
ただひたすらに….幸せでした。井上芳雄くんと重ねた声。重ねた絆。重ねたボケとツッコミ。このすべてが愛しいです。まずは稽古で忙しい中、ヤクルトホールまで駆けつけてくれた芳雄に感謝感激です。
そして、俺のコンサートを見守って下さり支えてくれた皆様…本当に本当にありがとうございました。みんなのおかげで忘れられない一夜になりました。このコンサートはDVD撮影をしていましたので、記録にも残ります。
完成を楽しみにしてて下さいね。
もし良かったら、ブラブルコンの感想を書いて下さい。待っています。
4/16(土) 開催!
ルネージャ meets 石井一孝 Special Live
~COLLABORATION! ONE NIGHT ONLY~
石井一孝の新しい挑戦!これは絶対に来て欲しいです。ルネージャはとてもアダルトなサウンドで有名な「日本の誇るAORユニット」ですので、わたくしもそこに便乗して(笑)大人な音世界を奏でるのは間違いありません。
ミュージカルもディズニーもSOULもAORも、ジャンルを越えて歌います。そして爆笑トークは、俺がいる限り必ずセットでついてきます(あほ)。
ご飯の美味しいお洒落なライブハウスですごす寛ぎのひと時。その時間をお届けすることを約束します。
【公演詳細】
◎公演日:2016/4/16(土)
◎メンバー
RENAJA(vo)、新井現詞(g, cho)、宮下恵補(b)、寺田正彦(key)、高田真 (ds)、安田将人(sax, fl)、Shumi(cho)
スペシャルゲスト:石井一孝(vo)
◎2ステージ完全入替制
1st 開場時間:3:15pm / 開演時間:4:30pm
2nd 開場時間:6:15pm / 開演時間:7:30pm
◎ミュージックチャージ:
自由席 ¥6,000
BOX席 ¥24,000+シート・チャージ ¥6,000(4名様までご利用可能)
【チケット】
現在絶賛発売中です!
●整理券発行の有無:あり
●整理券の発行方法:予約受付順に整理番号を発行します。
●予約受付先:
モーション・ブルー・ヨコハマ(045-226-1919)
※11:00a.m.~10:00p.m.
WEB予約(http://www.motionblue.co.jp )※公演当日の14:00まで
チケットぴあ(0570-02-9999)
イープラス(http://eplus.jp)※公演前日の18:00まで
ローソンチケット 店頭2日前まで(他3日前まで予約可)
★ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』 現在公式サイトにて絶賛発売中。
一般発売は…4月末予定!
石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム
『Swing in the Midnight Blue』
<収録曲>
★『CHESS』より
You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん
★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん
★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」
★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。
ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。
全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。
★New CD『Swing in the Midnight Blue』 石井一孝 Kazutaka Ishii (ゲスト:安蘭けい・姿月あさと・AKANE LIV)
激しい宴を経て、教授がほとんど廃人のようになっていらっしゃった頃。激しい宴の余韻を激しく抱えたまま、激しい月曜日と禿げそうな火曜日を終え、予定外に激しい水曜日を廃人になりながらも乗り越え、本日木曜日。ついに私はHIGH人となりました。
はい。ナチュラルハイなテンションでお届けする感想タイムを、ついに手に入れたというわけです。
何もかも、すべてをご自分で手がけるマニアな俺のコンサートの一曲目。いつも、何がおこるのか、期待に胸をふくらませ開幕を待ち、目にするのは常にその期待のはるか上をいくオープニング。
指揮棒と銅鑼で爆笑をさそい。
弁当箱でもまた爆笑。
本物のアラジンなのにもかかわらず、結果的に爆笑を招き。
常に爆笑がつきまとっていたオープニング。
今回も期待に胸をふくらませながら、予想を立てていました。。。
安定の開演前オモシロアナウンスがきて。
「Swing in the Midnight Blue」で始まるに違いない。。。
舞台にはCDジャケットを彷彿とさせる、バーのセット。そこにはジョージ・クルーニーにしか見えない石井さん。
「HEY!マスター。おかわりもう一杯」
という台詞から始まる、コント仕立て!
いえ、芝居仕立て。。。。。
なんという事でしょう!
笑いなし(笑)。
まるで映画のワンシーン。
大人のナイトクラブ。
ひゅ~っ( ☆∀☆)
目からうどん粉が出たのは、まさに、この瞬間。
タキシード姿がイケメンすぎた件は置いておいて。
ショートの髪!小顔効果も抜群!
濃厚な感じと爽やかな感じが絶妙に溶け合い、慣れ親しんだ遠近法が全く役にたたず(爆笑)、「この人誰?」
はい。大成功です。
いきなりのミッドナイトメドレー、最高でした。
ジャジーな大人のナイトクラブにいたはずが、ふと気付けばめくるめく魅惑の世界にワープ。大人味のキッチュを堪能したり、カズさんの「Luck Be A Lady」にクラクラしたり、凝ったアレンジに気付かなかったり(爆)しているうちに、また元のナイトクラブに戻っている。。。
時空間を夢見心地でふわりふわりと漂う、そんな瞬間でした。
永遠にリピートしていたい「Calling You」、個人的に想い出深く大好きな「夜の雲」、切なさと心地よさが同時に押し寄せるその刹那がたまらない「Cloudy Sky」、心の中で勝手に花火が打ち上がり、もう二度と離せない「For Tonight」。。。等々。怒濤の様な珠玉の曲たち。ミュージシャンの皆様とカズさんが奏でるハーモニー。芳雄君とのたまらないハーモニー。爆笑トークにビジネスボケ。腹黒。ヤクルトホールならではの、張りだし舞台でのパフォーマンス。輝く笑顔。汗。黄色い声援。全ての瞬間が愛しすぎて、楽しすぎて、贅沢すぎて。色褪せないドライフラワーにして永遠にとっておきたい。。。そんな感じでした。
DVDになるだなんて!嬉しい限りです。
あんなに爆笑のコンサートだったというのに、思い出し笑いをするより、感動にうち震えながら回顧しています。それはきっとやはり、あのオープニングのせい。そして今宵も大音量で流れているニューアルバム、「Swing in the Midnight Blue」のせい。
しあわせに縁取られた最高の一時を、ありがとうございました。
赤津崎教授!!
とってもミッドナイトな夜をありがとうございました!!
どこのジャズBarに来たのかな?と思うくらい
大人な雰囲気、大人な音楽に心がリラックスしました。
(照明もとっても綺麗でした~)
DVDのためにたくさん音楽が聴けました(*´ω`*)
トークもしっかり教授節を聞けて(#^.^#)
とってもDVDが楽しみです♪
あの感動が再び!!ですからね♡
三銃士の、あの豪華メンバーがそろった空間にいれたということに感動しました。モンスターズのコンサートとはまた、ちょっと違いましたね。
(個人的にはリーダーとお話できたことが!!)
芳雄さんから見た教授のお話も、とっても良かったです。
この業界で長く続けられているという、お二人だからこその
地位・栄光だったり、大変さだったり・・・
自分の道を信じて進んでこられたからこそ
分かり合える仲、友情よりももっとわかり合う何かに触れたような気がしました。
そして、芳雄さんの「理想の息子」の曲の解説も(#^.^#)!!
「父親と同じ職業にならなかった自分、でもまあこの道で大成しちゃって(#^.^#)」
という言葉がとってもツボでした。
でも男性にとって、父親の存在って、そんな感じなんだろうな~と思ったり。
実は私、午前の部は、アラジンを観に行ったのです。(ごめんなさい?!(*´ω`*))
以前草月ホールであった教授のコンサートでアラジンを知り、
「いつか観てみたい」そう思いつつ、田舎に住んでいる私にはチケットは入手困難で(^-^;
この度の上京で、ようやく実現。
こんなに行動的になれるのは、教授とミュージカルのおかげなのです♪
だから、コンサートで芳雄さんとの会話でアラジンネタが何度か出ましたが、個人的にとってもツボだったのです~(*´ω`*)
もう、とってもスペシャルな日を
ありがとうございました!!!!
今年教授はとっても大活躍の一年ですね♪
また教授に会える日を楽しみにしています~(^^)/