垂直落下の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のSaturday Night Treasures』 #30  ~ 4/25放送  生歌はレントの「Seasons Of Love」

垂直落下のお題

1 恋の相談を受けたら素敵に返答する自信ありますか?あなたに相応しい「恋の○○」という異名を考えて下さい。あ、俺は「恋の落伍者」ね(笑)。

2 男性ファルセットはお好きですか?デビッドラズリーの声は神の声だと思いませんか?

3 Flying はお好きですか?

4 嘘をつく側の悪女顔…できましたか(笑)?

 

オオオオオオ~~~~~~~忙しい。土曜のマチソワの後の日曜マチネはえらい慌ただしい!なのに回顧録をアップしてしまうこのアホな男…みなさんいかがでしょうか(笑)?

皆様の笑顔とあきれ顔が見たい。それだけの想いで頑張ってます。

『小林一茶』はあと4日。4回。1週間前とかかなり違ってきてる気がします。それはキャストが、千秋楽の岸辺に向かって光速な高速で滑り降りているからだ。ま さに垂直落下くらいのテンションで。マジで、我々はこの作品の来るべきゴールのために1mmでも高みを目指している。是非見てね。そうとう面白い芝居に なってると思います。29日が千秋楽!

4月「小林一茶」バナー

★こまつ座『小林一茶』

井上ひさしさん原作

4月29日まで@新宿東口・紀伊国屋ホール。小林一茶は和田正人くん。恋するおよねに荘田 由紀さん。僕は一茶のライバル 竹里(ちくり)役。演出は名匠 鵜山仁さんです!

 

 

さあ回顧録に行きましょう。今回のスターターは、Toto系かっこいいハードロックのイチ押しソングをご紹介します。1982年のアルバムで、当時帯付きの 国内盤も出ていたので知る人ぞ知るバンドだと思いますが、普通の人は知らないと思うので是非この素晴らしさを知ってもらいたい!ヴォーカルの人の歌の上手 さが尋常じゃないっす。声の張り。ピッチの正確さ。音色のブライトさ。どこまでも伸びる無敵の声量。抜群です。それで曲も素晴らしいんだから卒倒もので す!聴いて下さい。

 

   ★I Don’t Want To Leave You This Way / Alliance
https://youtu.be/wdSDlYvWFko

 

無敵の声と完璧な曲作り!こんな良い曲そうないでしょ?このアライアンス。たった1枚アルバムを出しただけで終わっちゃうんです。本当に残念です。
VoのMark Bucchareという人がとにかく上手い!個人的に、理想のヴォーカルです。この人はこのアルバムの後の消息が不明なんです。歌手をやめちゃったのかな?誰かこのブッチャーさんの消息を知ってたら教えて下さい。

さて、鞠美(まりみ)さんからの無茶ブリリクエストに答えてみたいと思います。

「石井さん、こんばんは。毎週楽しく聴いています。私には付き合って数年になる彼氏がいます。年齢的にもそろそろ結婚を考えたいな~と思っているのですが相手にはその気があるんだかないんだか…。煮え切らない彼氏にさりげなく決断を迫る曲をよろしくお願いします」

来た!難しいお題!「恋の落伍者」という異名をもつ俺に遂に来ました真剣コイバナ(笑)!なるほど。これは切実な問題だね。でも切り出すのが難しいよね。
うん。こういうパターンは、とにかく相手に「君がいないと俺は寂しくて仕方がない。1人では生きて行けないんだ」と思わせるしかないよね。
だから賭けだけど、ナイスなタイミングを計って演技力を駆使して「もう終わりにしましょう。なぜなら未来が見えないから…」と言ってみてはどうかな?いや、もちろんその結果破局する可能性はあるよ。

でも、例え一度離れることになっても、やっぱり君を失いたくないんだと言わせるしかない。鞠美(まりみ)さんの真心と煌めく瞳で試してみてね。俺?俺はそんなことしかける度胸ありません。っって無いのか(あほ)!冗談です。

やはり君と2人で過ごしたい。「俺が愚かだった」と詫びる男の歌をお聴き下さい。

 

   ★As Good As New / ABBA
https://youtu.be/xxv2vF9S0bY

 

スウェーデンの生んだ奇跡のグループ。世界のアバの名曲をお聴きいただきました。アバの書き下ろしたミュージカル『Chess』が10月に大阪で上演になります。僕はアナトリーというソ連のチェスチャンピオンを演じます!
もう狂おしいくらい良い曲ばかりの素晴らしいミュージカルですので、リスナーの皆様絶対見にきて下さいね。

 

  <俺のAOR>

さあ。今週は「男性ファルセットAOR」特集をしてみたいと思います。ファルセットとは裏声のことです。

女性は歌う時に、その音域の問題から「裏声」を使う必要があります。チャカ・カーンみたいに地声だけで歌う猛者もいますけれど。逆に男性は地声だけで歌うほ うが普通です。例えばオペラ歌手はバスもバリトンもテノールも一切裏声は使いません。ミュージカルもほぼ裏声は使わない文化なんですよね。

ところが、ポップスやソウルでは頻繁に裏声を使う「ファルセッター」と呼ばれるその筋の達人がいます。なぜか黒人のシンガーに多いです。例えばその代表格は、EW&Fのフィリップ・ベイリーですよね。

さあ。それでは早速「ファルセットを使った名曲」を紹介しましょう。まずはDavid Fosterの名盤『River of love』に入ってるこの曲を!男性2人のデュエットの構成になっています。地声部分はフォスターの秘蔵っ子ウォーレン・ウィービー。ファルセットは AOR界で人気のジェフ・ペシェット!少しハスキーな裏声がたまりません。

 

   ★This Must Be Love / Warren Wiebe & Jeff Pescetto
https://youtu.be/HuObvN9uoiY

 

続いては、ファルセッターと聞いてこの人を無視できないデヴィッド・ラズリー。この人の裏声は色っぽくてね、声がしっとり濡れてるんです。男なのに、もう女 性の繊細さ・しとやかさを表現しちゃってる「世界ビックリ大賞」のような声なんです!この人はニューヨークのセッションコーラス界の重鎮で、ありとあらゆるレコードにバックコーラスとして参加してる名シンガー。曲作りの才能も抜群で、ボズ・スキャッグスの「JOJO」はフォスターとボズとこのデヴィッド・ ラズリーの3者共作曲だって知ってましたか?とにかく、初めて聴いたらこれが男性と気付かないと思います。さあ、キャロルキングの超名曲をカヴァーしたこの曲、お聴き下さい。

 

   ★It’s Too Late / David Lasley

 

David Lasleyの珍しいライブ映像があったので絶対見て下さい。俺はあまりの上手さ・演技力・情感の豊かさ・艶やかさ・完璧な声にひれ伏しました。こういう シンガーにならなきゃダメだ。心の底から尊敬します。非の打ち所なし。世界の財産David Lasley。

   ★Warm as The Wind (ライブ映像) / David Lasley
https://youtu.be/veAoZTxi9W8

 

俺のAORいかがでしたか?さあ、CM開けは「恋人に嘘をつかれてしまう男」の悲しい恋心をお届けします。ってことで、皆様は嘘をつく側の悪女としてお待ち 下さい!え?どうするかわからないって?眉間に力を入れて、目は半開き!眉毛は10時10分。そして鼻を少し膨らませる!その姿でお待ち下さい(爆笑)!

 

   ★Lies / Jonathan Butler
https://youtu.be/hv5iF78Y3AM

 

ジャンボ!さんの無茶ぶりリクエストにお答えしました。

「番組始まって以来、様々な国の音楽を聴くことができて勉強にもなり、楽しんでいます。しかし、アフリカ大陸の国の音楽をまだ聴いたことないような気がします。ジャンルは問いませんが、アフリカ大陸の国のステキな音楽をオンエアお願いします」

はい。今おかけしたジョナサンバトラーは南アフリカ出身の名ギタリスト、シンガーソングライターなので、「アフリカ」でハッと思いついたアーティストです。良い曲ですよね?あれ?ちゃんと悪女顔で待ってましたか?っって怖いわ(笑)!

 

つぎは「春の歌」「4月の歌」ということで、”幸せはパリで”さんからこの歌にリクエストをいただいています。バートバカラック大先生の、メロディーがどこ に着地するかわからない不思議な快感をご堪能下さい。僕も大好きな素晴らしい曲です。黒い真珠という異名をもつ名シンガー ディオンヌ・ワーウィックの歌で、1969年のナンバー「April Fools」

 

   ★April Fools / Dionne Warwick
https://youtu.be/UuNMlfYvmuc?list=RDUuNMlfYvmuc

 

     サタトレきっての珍コーナー 
<ミュージック寺子屋> 第二回ジミ・ヘンドリックス特集

Foxy Lady (きょんさん)
Little Wing (pyoさん)
All Along The Watchtower (SGTさん)
お便りありがとうございました!

ジミヘンドリックスがいかに先進的で前衛的だったか…思い知りました。そもそもエレキギターっていうのは新しい楽器だから、1960年代はまだその可能 性や未来も謎だったんだよね。そこでジミが「こんなかっこいい弾き方やフレーズがあるぜ!」とロック界に殴り込んできたってことがよく分かりました。だっ て、俺の好きなギタリスト達がみんなもれなくジミヘンの影響を受けてるからね。ではいっし~が選んだ曲は…

地味な雌鳥っクス!さんから教えていただきました。ラジオネーム最高やな!!
めっちゃかっこいい!この曲です。かなり気に入りました!!!!

 

   ★Crosstown Traffic / Jimi Hendrix
https://youtu.be/DzAx_w9XoC0

 

ジミが偉大なレジェンドだと再認識いたしました。皆様、ミュージック寺子屋第二回ありがとうございました!

次回、第三回はいっし~に「デヴィッド・ボウイ」を教えて下さい。

 

<生歌コーナー>

   ★Seasons of love from 「レント」

 

では、石井一孝のオリジナルで本日のサタトレの幕を下ろしたいと思います。99年にリリースした俺の1st CD『Heart & Soul Cafe』に収録のこの曲。コンサートのラストにやることも多い曲です。かなりAOR度が高いナンバー。

   ★Flying / 石井一孝 (作曲:石井一孝)

 

キザ台詞

shinさんからいただきました。

今夜はアディオスとは言わないよ。だって、目を閉じたらずっと一緒だから。

 

 

★石井一孝のラジオ番組『Saturday Night Treasures』

「Saturday Night Treasures」バナー

関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週土曜日21:00~22:00 絶賛オンエア中!お正月1月3日から開店しています。Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。

AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「心が潤い夢が広がり元気になる」…ワンダフォーな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。リクエスト・感想メールも受付中!ドシドシ送ってね!

 

   【リクエストコーナー①】

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。

もうすぐ5月。やっとあたたかくなってきたね。もう少し、「春の曲」「出会いの曲」「スタートにふさわしい曲」この3つのお題でまいります。この中で、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。

  【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。

例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。
私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

  【③ 番組の最後を飾る、キザなひと言!】

番組の最後、みなさんとのお別れ際に石井一孝が言う台詞を考えてみませんか?
アナタの考えた『キザなセリフ』や『素敵なセリフ』を心を込めてご紹介させて頂きます!
(アナタが言って欲しい台詞でもOK!?)番組への感想、今日こんなことを経験したよ~などの日常報告でもいいです。

  【ミュージック寺子屋】

「ミュージック寺子屋」第三回は「デヴィッド・ボウイ」。きっとみんながまずはルックス的に大好きな(笑)ボウイ楽曲で、AORマニアの石井が好きになるような美しい曲、グルーヴィーな曲を教えて下さい!お便り待っています。

 

 

★5/30(土)開催 関西コンサート
『saturday night treasures presents 俺のライブ in Osaka』

スペシャルゲスト:姿月あさとさん

マチネのサブタイトル

 ~酔ってらっしゃい 観てらっしゃい 
   浪速友あれ 歌わにゃSONG SONG!~

ソワレのサブタイトル

 ~想思想愛  un grande amor Satatore ~

日時:5月30日(土) 14:00 / 17:30 開演
場所:am Hall (アムホール)
料金:5700円(税込み)
ドリンク代600円が別途必要です。

一般発売:石井一孝公式サイト、およびイープラスにて絶賛発売中です。

姿月さんには、石井とのデュエットを2曲。ソロ曲を1曲歌っていただきます。うわ~楽しみ。am Hallの壁が軋む瞬間をお楽しみに(笑)。

現在、大阪ライブで歌って欲しい曲を番組でリクエスト受付中。あなたのリクエスト曲を当日歌うことになった場合、ラジオネームを読み上げます。「~~~さん からのリクエストの~~~、聴いて下さい」みたいに。どや?ミュージカル曲でもよし、洋楽カヴァーでもよし、石井のオリジナルでもよし、関西的なJ Popでもよし。この幅広さ…異常ですよね(笑)。何はともあれ、みんなと共に作るコンサートやで。どう?楽しくなりそうでしょ?

石井のオリジナルソング~グルーヴィーな洋楽のカヴァー~ミュージカルソング~やしきたかじんさんや桑名正博さんなどの大阪ポップス~涙溢れるバラードまでガッツリ歌い、脳を通さずに勝手に喋る口をお見せする…そんなコンサートです(そんなアホな!)。

「Saturday Night Treasures」や「Golden Songs」「小林一茶」で石井を知った皆様にも来て欲しいなぁ。楽しいライブにしますからね。

 

「博多ただいまコンサート Part2」バナー

★6月には博多ライブも開催します。『博多ただいまコンサート Part 2』

ソワレ終演後にアフタートークショー、サイン会を開催致します。舞台の裏話。マル秘トーク。『三銃士コンサート』への想い。『チェス・ザ・ミュージカル』への意気込み…など。その場で質問にお答えしたりもしたいです。

夜の部終演後にアフタートークショーを開催致します。コンサート夜の部は17:30開演。19:30終演の予定。短い休憩を取り、19:45頃にスタート。30分程度を予定しています。また、トークショー終了後、石井一孝のCD・DVDを購入していただいた方限定でサイン会も開催致します。

夜の部を観ていただいた方は、そのままどうぞトークショーも楽しんでいって下さいね。
お昼の部を観ていただいた方も「チケットの半券」があればトークショーに参加できます。19:45目安で「ゲイツ7」入口にお越し下さいませ。ただしマチネ参加の方は、座席の状況によっては「立ち見」の可能性もございます。何卒ご了承下さいませ。

この博多ライブは『俺のライブ in Osaka』とは内容が異なります。やはりミュージカル~オリジナル~何でもあり。ミュージカル『Chess』から”Anthem”。『アラジン』か ら”So Close”。そして「九州出身アーティストメドレー Part 2」(笑)をアレンジしてお届けすることは決まっています。良かと?以前石井が書いたメドレーの音源はこれ。かなり面白いので聴いてみてね。

 

日時:6月13日(土) 14:00 / 17:30 開演
場所:ゲイツ 7(博多座さんのすぐそば)
料金:5700円(税込み)
ドリンク代500円が別途必要です。

石井一孝公式サイトhttp://www.kazutakaishii.com/にて絶賛発売中デス。

 


28 thoughts on “垂直落下の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のSaturday Night Treasures』 #30  ~ 4/25放送  生歌はレントの「Seasons Of Love」

  1. チーターMIKI

    「小林一茶」に魂を吸い取られて感想が書け無いままに今日に至り、しかも新たなサタトレまであと数時間(ーー;)お題だけで失礼します。
    〈垂直落下のお題〉
    1.女子力低めのせいか、女子のみならず、なぜかグループ1番モテ男君からの相談あり(笑)初職場でも同じ課に女子1人。そこでおじさんたちに言われた経験不足の耳年増!艶っぽい経験は不足という事らしい。よって「恋の耳年増」にします。
    2.「It’s Too Late 」あまりにもキャロルキングと違い過ぎて同じ曲とは思え無いですね。David Lasleyは驚異のファルセット♪( ´▽`)ブラックじゃないブロンド長髪は珍しいですね。映像見てビックリしました。神の声です☆彡
    3.『Flying』カズさんのCDを初めて聴いた時、この曲好き❗️と思ったの覚えています。間奏のサックスや終盤のピアノ…たまりません(//∇//)コンサートで生の歌声でお願いします。
    4.眉間に力を入れて…って、これ以上眉間の皺を深くしたらどう責任とってくれるんじゃー(爆笑)
    後、5時間。COCOLO待ちしてます☆〜(ゝ。∂)

  2. なつみかん

    1. 「落伍者」、、、「落語」とかけたのかニャ?
    「April Fools」は映画を観ていないせいか、
    サントラ盤を聴いた時はインスト版の方が好きだな~と思ったのですが
    Dionne Warwick版を聴くと、恋に落ちたくなっちゃいますね。
    やっぱ、バカラックは色んなヴァージョンを聴く楽しみがあってイイっす!
    あ、ネーミング。
    「恋の周回者」、、、いつも、「恋」の周りをウロウロしているだけだから~
    2. 男性ファルセットLOVE~、ボウイも使ってますよね。
    デビッドラズリー、確かに神の声です!
    「It’s Too Late」の心地よさに思わず寝てしまって、気付いたら
    ジミヘン絶賛talkと、次はボウイでお願いね、の部分。
    つまり、「Lies」「April Fools」「Crosstown Traffic」は聴いていないので
    blogで初めて知りました・・・Σ(・ω・;|||
    3.Flyingお好きデス。
    4.眉間に力を入れようとしたら皺が寄ったので、即座にストップ!

  3. Y

    こんばんは!赤津崎教授!
    次回のテーマはデヴィッドボウイー!!ですか!!グラムロック大好きです!
    選びきれないです!笑 今度はばっちり送らさせて頂きます!
    ジミヘンはBold As Loveをリクエストしようと思っていたのですが、
    送りそびれてしまいました。出だしのギターソロがめっちゃ格好良いんです。
    小林一茶で遠征して帰ってきたばかりで忙しかったので今ラジオを聞きました。
    生歌はRentのSeasons of loveなんですね!!きゃー!
    わたしはRenthead(=bigfan)なんです。アメリカにまで舞台を見に行ったくらい。オリジナルキャストのアダムとアンソニーとも話したこともあります(自慢)そのくらい好きな曲を石井さんの歌声できけるなんて!!!きゃー!
    めっちゃいいです!オリジナルよりかなりロックでソウル風味ですね、元はゴスペルですから。今まで聞いたことのないアレンジでした。
    この曲はエンジェルの葬式の場で、エンジェルの人生を讃えて仲間が歌っている所をイメージしているそうです。最初は優しくて繊細なのに最後のseaons of loveのあたりが力強くて、まるでコリンズが元恋人への想いを込めて歌っているようだな、と思ってしまいました。この曲を選曲してくれてありがとうございます。
    ★It’s Too Late/David Lasley めっちゃ気に入りました。女の人のような声ですが、どこか男の人だってわかります。中性的な歌声の男性シンガーってとても魅力的ですね。
    ★Flying この頃のカズさんの歌好きです!やはり声が今よりお若いですね。
    サビに中毒性がありますね。
    小林一茶の感想を少し。すっごく面白かったです!
    2週間前に見た時よりも舞台も客席も熱いと感じました。
    久しぶりに見て、竹里はあんなにもおよねさんを好きなんだと初めて気づきました。とあるシーンの竹里の仕草に気づいてです。これは恋の話でもあるんだなと思いました。究極の恋の話。
    私はこの舞台が大好きです。竹里の生き様に胸を打たれました。弱さも強さもある人間くさい魅力的な人。この作品の中で一番業が深くてそれでいて人間らしい役だと思いました。そんな人物を演じるカズさんを見ることが出来て嬉しかったです。和服姿も似合っていて素敵です!
    まだまだ感想を言い足りないので、いつか手紙に書きたいと思っています。
    残りの公演もラストに向けて頑張って下さい!
    深夜(夜明け?)のテンションで失礼しました!

  4. P子

    恋の相談……めっちゃ相談にのっていましたねー。男子諸君には、オススメデートコースや胸キュンスポットを伝授したり。
    私?人の事はよくわかるのに、自分の事がよくわからない……恋の○○……恋の落武者…ですかね(笑)。恋の落伍者といい勝負かもしれません(爆笑)。
    回顧録 めっちゃ遅れて 懐古録 (アホ)
    後れ馳せながら、堪能させて頂きました♪
    As Good As Newもよかったですし(演技力を駆使して…という提案に爆笑しました(笑))、ファルセットAORも、脳の裏側にめっちゃ効いて、疲れがとれました!
    ご機嫌なミュージック寺子屋の様子も聴けて、最高です★
    名前がジミなのに……ジミでヘンテコなのかと思いきや(アホ)、めっちゃ華やかな音楽!物凄い格好よさのジミヘン。そうか。この曲は、ジミヘンだったのですね♪スッキリ。
    なんてしていたら、
    Seasons of love!!!
    生うた~( ☆∀☆)
    はい。今回は、順番に聞いてみました。
    石井さんのSeasons of loveは、いつだって最高ですが、何ですか!この、全力投球以上のSeasons of loveは~( ☆∀☆)
    シビレまくりました。どう数えたらいいのですか?この胸のトキメキを。
    トキメキを数えきれないまま、Flying。大好き。
    すっかり夜も更けたし、嘘をつく側の悪女顔なんてできないし、(笑)、このまま明日の朝に向かって飛んでいきたいと思います!
    おさらば~(*゚▽゚)ノ

  5. ikuko

    春を通り越して夏のような暑さの昼下がり。
    「小林一茶」の千秋楽へ向かっての旅路を讃えるような力強く明るい陽射しですね。
    ★I Don’t Want To Leave You This Way
    張りがあって柔軟な歌声に卒倒しました。
    大人カッコいい系のロック大好きです♪
    D Jさんの曲の紹介の言葉、表現の仕方がまたいい!
    あっ、そう言えば「…素晴らしいってんだから」というところが、べらんめい口調でしたね。
    ツボでした(笑)。
    ★As Good As New
    ブハァ~、私だったら別れる気もないのに「もう終わりにしましょう」なんて恐ろしくて言えません。
    この曲はサビからアバらしい柔らかなハーモニーの曲調になりますね。
    「俺のAOR~!みんなで叫ぶぞ!いいではないか、恥ずかしがるでない」って何キャラ?(笑)
    ★This Must Be Love
    デヴィット・フォスターの美しく透き通ったメロディーとアレンジで、
    ファルセットボイスがより一層映えますね。
    ★It’s Too Late
    ファルセットとは思えないほどの安定感のある声、まさにビックリ大賞♪
    繊細で艶っぽくて驚異的でした。
    神様が与えた魅惑の歌声ですね。
    ★Lies
    嘘をつかれてしまう男の歌なのにポップで軽快なノリ♪
    悲しいこともこれくらいの勢いで吹き飛ばしたいですね。
    広大なアフリカ大陸の おおらかさからくるものなのでしょうか。
    お気に入り決定です!
    南アフリカのアーティストなんて一人もしらなかったから新鮮ですね~。
    ★April Fools
    私の持ってるバカラック大先生のアルバムにはインストで入っていて、
    ピアノの音色が まろやかで春っぽくて素敵なバージョンでした。
    ★Crosstown Traffic
    ジミヘンは名前だけしか知りませんでした。
    ほぉほぉ♪いろいろ勉強になります。
    ★Seasons of love
    この曲、カズさんの声だと希望や愛が見えるんですよね♪
    ロックミュージカルの曲でもこれはピアノ1本でもステキな曲です。
    ★Flying
    メロディーもアレンジも80年代の匂いがする曲です。
    こういう雰囲気の曲大好きです。
    垂直落下のお題
    1 昔は友人から恋バナを聞くと、自分もドキドキウキウキしましたね。
    今は「ダンナと別れたいんだけどさ…」という話ばかり。
    私も共感しながら聞いてます。
    なので今は「恋の落胆者」とでも申しておきましょうか(笑)。
    2、3は上記のとおり
    4 顔面エクササイズか!(笑)

  6. コロコロ

    石井さん、おはようございます。
    お忙しい中での回顧録、ありがとうございました。
    生歌での「season of love」に、感動しました。
    日本語歌詞が、好きだったので、すごく嬉しかったです。
    ありがとうございました。
    時に優しく、時に力強く歌われる石井さんの声に、ラジオで聞くというより、ライブで聴いている感覚になりました。
    松田眞樹さんの演奏も、すごく素敵で、前回の大阪ライブでも、ずっと弾いておられて、釘付けになっていたのを
    思い出しました。
    大阪ライブも、これからのサタトレも、楽しみにしています。
    小林一茶、千秋楽まであと少し、頑張って下さい。

  7. maki

    あ~~でも一番ミラクルで大好きなのは、April foolsだなぁ~(*´∇`*)うっとり♪

  8. こんばんは!
    今日も一日、おつかれさまでした~
    決して歩みを止めることのない「小林一茶」、今日も竹里の気迫をステージ上からヒシヒシと感じさせていただきました。
    あと残り3日・・・ホップ・ステップ・ジャンプと、千秋楽では垂直ジャンプでより高いところへ登り詰めてくださいね☆
    垂直落下のお題♪
    0. いつもの『今回のオンエアで気に入った曲はありましたか?』がなかったので、まずはこちらから(^^;
    「Seasons of love」・・・ガラコンなどでよく耳にするこのヴァージョンでの生歌が聴けてとても嬉しかったです。この歌を聴くたびに時間を大切に使わなきゃと思いますね~
    「April Fools 」・・・同僚に勧められその歌声に魅了されたディオンヌなんですが、実は知らない曲の方がまだまだ多くて(汗)・・・不思議な感覚も含めて、こんなにステキな曲もあったのですね~
    「Crosstown Traffic」・・・ジミヘンは私も全くといっていいほどスルーしていましたが、これだけ有名なアーティストだし耳にしたことのある曲も多いですね。この曲も車のCMで使われていたので耳馴染みがありましたが、1曲丸々聴くとカッコ良さがハンパないです☆
    次回のミュージック寺子屋、デヴィッド・ボウイはすごく詳しいわけではないのですが、リクエストしたい曲があるので近々サタトレに送りますね~ボツとなった(?)プレスリーは、時代としては母の世代がリアルタイムで聴いていて、実際うちの母は好きだったようです。いつかの寺子屋のお題にあがることがあれば、母にリクエスト曲を選曲してもらいますね。っていうか、普通にリクエストすればいいのか~
    1. こういった話をしていたのはもうひと昔・・・ふた昔前になるのでしょうか?今、この年齢で恋の相談を受けるとしたら「恋の洞察者」とでもしておきます(笑)(そもそも洞察者って単語があるのか?)
    2. デビッド・ラズリーは初めて知りました。キャロル・キングのオリジナルとは雰囲気がガラリと変わった彼の「It’s Too Late」。神のファルセットヴォイスだからこそ成立する大人チックな曲調ですね。そして、ライブ映像の「Warm as The Wind」は狂おしいほどの転調っぷりに聴き惚れてしまいました♪
    3. お好きです(o^^o)♪ 私の萌えポイントであるサックスの音色がアダルトな夜の雰囲気を醸し出していて、改めてAORだなぁと実感しました。
    4. 10時10分の眉毛と薄目はどうしても一緒にできません・・・悪女が嘘をつくときは、実は飄々とした笑顔だったりして(笑)

  9. maki

    https://m.facebook.com/mark.bucchare?refsrc=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fmark.bucchare
    これでブッチャーさんのFacebookが見られるかなぁ?
    去年だったっけ?11月23日のアップで笑ってるおじさんの顔をクリックすると、MJR theaters のテーマソングというのが少し聴ける動画が出てくるんですけど、これもブッチャーさんみたい。
    2011年の1月3日は、アライアンスのI need you now side youの動画が見れましたよー(^-^)

  10. ミルキー・ウェイ

    来た~~~~!!! デヴィッド・ボウイ!!!
    20歳くらいの時、デヴィッド・ボウイしか聞かない時期がありましたよ。
    もう熱烈に愛していました!!!
    あのルックスと声!!!
    映画もいっぱい見た。
    石井さんに知ってもらいたい曲、たくさんありますけど、
    昨日から今日、ず~っと考えていて、やっぱりアレかな~と思ってます。
    どんな曲かは、お楽しみ。ふふふ。
    1 恋愛経験ゼロなので『恋の不毛地帯』とか『恋のカラカラ砂漠』とかですかね? 片思いばかりなので『恋の片道切符』かな? 恋愛相談は一度持ちかけられたことあったけど、全然お役に立てませんでした・・・。
    2 デヴィッド・ラズリー、いいですね。キャロル・キングの『It’s too late』、大好きなんですよ。すごい良いカヴァーだなぁ。教えてくださってありがとうございます。
    3 『Flying』は石井さんの好きな曲ベスト5に入るかな。すごく好きですよ。あの疾走感がたまりませんね。確か、大阪のクリスマス・ライブで最後に歌ってくださったかな? すごい良かった。
    4 眉間に皴を寄せながら、眉毛を上げるってのができませんねぇ。。
    眉間に皴寄せたら、眉毛が下がってしまうのですけど、わたしだけでしょうか???
      

  11. maki

    http://www.youtube.com/watch?v=n2rKVSgQ8nY&feature=youtube_gdata_player
    これ、ブッチャーさんの声じゃない?
    Yahooで見つけたマークブッチャーさんらしき人のFacebookの中にあったので、YouTubeで探してみました(*^∇^*)
    今は何をされているのかはまだわかりませんが、元気に楽しく暮らしてらっしゃるようです(笑)
    屋外のコンテナの中で、バンドの準備をしているように見える写真があったような。
    音楽活動なのか、趣味的なのか?
    そんなレポでした(^o^)/

  12. maki

    アライアンス!いいですねー!
    TOTO系ですけど、この曲だけごっきげんなホーンセクション入りなんですねー♪
    あ、でも全部は聴けなかったので、この曲だけとは言えないか。

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