ロミジュリは明日、いよいよ2幕の最終場に到達します。急ピッチの進行だけど、すでにかなり出来上がってるんじゃないか?さすが経験者多数の名作。この特急進行の列車に乗り遅れないように頑張るのみ。いやあいい曲、いいシーンばっかり。お楽しみに。
今夜のミットレはAirplayの「ロマンティック」B面編。She Waits For Me やBix 、Leave me Alone 、After The Love Is Gone。語りまっせ!!!Jay Graydon と David Fosterの鉄壁のアレンジ、Jeff Porcaroのドラミングなど語ります。
★今夜のキーワードです
椰子の木。苦し紛れ。歌謡曲。同級生。〇〇〇の魔術師。がらんどう。びっくり〇〇。淀んでる。日食。諸事情。サザンクロス。左利き。昔も今も変わらず。運転手。ウエストサイドストーリー。
カズさん、こんばんは。
以前から無人島に持って行くCDの一枚だとよく話されていましたが、その想いがお話の端々に溢れ出ていましたね。
その日はワーキングでヘロヘロでしたが、興味深いお話がたくさんで、睡魔に襲われる瞬間も全くないワクワクしたミッドナイトでした。
「She Waits For Me」
オンエア一曲目からテンションUPしました。
躍動感があって聴いていてワクワクしてきます。
ギターのみならずジェイ・グレイドンの多彩な才能を改めて感じさせてくれる曲です。
「After The Love Is Gone」
聴き比べコーナー、とっても興味深かったです。
出だしのキーの高さが違うのはわかりましたが、サビのメロディーは同じというのは気付かなかったので思わず耳をそばだてて聴いてしまいました(笑)。
スッと何もなかったようにそのメロディーに着地するデビット・フォスター、凄いです!
どちらのバージョンもそれぞれの魅力に溢れていてどちらが好きかは・・・決められません。
「Bix」
爽やかでメロディアスな曲やメロウなバラードも好きですが、その中でガラリと雰囲気が変わってピリッとスパイスが効いたこの曲も好きです。
トミー・ファンダーバーグのハイトーンヴォイスもたまりません!
「So Much In Love」
お宝発掘に感謝感激雨霰です!!!
コーラスの一つ一つの声を聴くとホントにカズさんの声!当たり前ですね(笑)。
初めてカズさんの「Malia」を聴いた時の多重録音にビックリでしたが、今回のこのアカペラのバージョンにも心奪われました~。
何度もリピートして聴いてます。
貴重な音源のオンエアありがとうございました!
来週のミットレも楽しみにしています♪
大公様、ロミジュリ絶賛お稽古中だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
先週の「ロマンティック」パート2も楽しくワクワクしながら聴いておりました(^^)
やっぱり何度聴いてもこのアルバム良いですね。1曲選べなんてさすがイケズDJさんでございますね(笑)
玄人肌のマニアリスナーの皆様のコメントに混じり素人音楽好きの私のコメントが電波にのるのは片腹痛いわという感じでしたが(大汗)好きと言う気持ちだけ分かっていただければと思います。ちなみに聴き比べには「After The Love Has Gone」で変わらず潔き一票を!(笑)なぜならば私の神ミュージシャンはモーリスなので(^^)v
「So Much In Love」多重コーラス全て石井一孝様とは(驚)今聴いても全然違和感なしのクオリティ。このまま音源化出来そうですね。脱帽、平伏…さすがです。これからも益々楽しみです。
さて、今夜はどんなミットレでしょうか?
インフルエンザもまだまだ流行ってますので、熱帯部屋(笑)で体調管理をしっかりして下さいね。
カズさん、今日も『ロミオとジュリエット』のお稽古お疲れさまです。
ヴェローナ大公は悲劇を希望へと導く、とても大きな大切な存在ですね。
争いや憎しみからは何も生まれないと、ヴェローナ大公が大きな愛で全てを包み込んで、和解をする場面は感動的ですね。
素敵な朋友や親友、優しいお仲間に囲まれて素晴らしい舞台になるのを、楽しみにしています。
また寒くなりましたので、温かくしてお元気にお稽古頑張ってくださいね。
愛を込めて見守っています。
カズさんのブログのコメントにも、いっぱい元気をいただいて感謝しています。
今日もミットレ、楽しみにしています。
愛と感謝を込めて♡♡♡
かずさん、アロハ~☆彡
ロミジュリの日々…
おつかれさまでございます。
Airplay B面スペシャル
二週に渡り…
めーっちゃ堪能させて頂きました♪♪
振り返らせて頂きますね。
♬♬* She Waits For Me
とっても颯爽感があって軽快で心が弾む爽やかなナンバーですよね。
そんな…とっても気持ちのいい曲なのに…
なんだか…いつ聴いてもキュンとしすぎて涙目になってしまう曲なんです。
グレイドンのギターオーケストレーションがいいですね。
フォスター大先生とグレイドンがタッグを組んでトミーも加わっていて…
創ったAlbumは…この1枚だけっていうのが、ものすごく貴重すぎて…。
邦題に笑ってしまいました。(ノ∇≦*)
フォスター大先生のピアノのアプローチがあるから、お洒落に聴こえるのかな…。
この曲も好きすぎる曲です♪
♬♬* Leave Me Alone
ピアノの高揚感あるイントロから始まり
ギターのチョッパーやカッティングのことは奥深くはわからないけど…
ギターのご機嫌な音色とフォスターのピアノにも耳がいきます。
サビのハモリのハイトーンコーラスもいいですね。
途中で入ってくるエフェクター?
楽器の音色に人の声が歌っているよぅな…音の創りも凝っていますね。
この曲も好きだなぁ…。
♬♬* After The Love Is Gone
そぅなんですっ!!
Earth,Wind & Fireの『Has』と…
Airplayの『is』で…
自分達の曲とEarth,Wind & Fireに提供した曲と…
何故一部タイトルが違うのかと…ずっと思っていました。
かずさんに聴けば絶対に判ると思っていました~♪
なるほど…。
聴き比べ企画で二つのヴァージョンを改めて聴くという斬新な進行に唸りました♪
えーっ?
グレイドンが“is”が正しいというエピソードに爆笑しました。
間違った方がグラミー賞。(ノ∇≦*)
♬♬* After The Love Has Gone
どっちのヴァージョンも素晴らしい…!!
昔はAirplayのヴァージョンの方が好きでした。
今回…改めて…聴き比べして…Earth,Wind & Fireの方に心揺さぶられました。
キーが違うという話に…脱帽しました…。
サビは同じだけどAメロが違う…。
なるほど~!確かに…!!
今回…聴き比べしてから…歌詞を読んでみたら…。
素敵なラブソングだと思っていたのですが…失恋の曲だったのですね。
この曲の誕生秘話も良いですね♪
♬♬* 君のポラリス
1月のマンスリーの最後かぁ…と思いながら…
でも噛みしめながら…かずさんの歌声を聴いていました。
Airplayから離れて…俺の曲も沁みます♪♪
これからもずっと聴いてゆきますね。
♬♬* Sweet Body
ずっと続くギターのリフも印象的ですね。
そして…キーボードとギターの掛け合いがよい感じ♪♪
♬♬* Bix
ホーンセクションの音色が確かに他の曲より全面的に出ていて耳に馴染みます♪
Airplayに…こんな感じの曲があったのか…って思った一曲です。
ブラックな感じでファンキーな感じ♪
私も…この曲好きです♪
“Bix”というタイトルは、とある映画の運転手さんの名前から… 初めて聞きました!
♬♬* So Much In Love (Live)
50分間Airplayを聴いていて…
この一曲を聴いて…Airplayがすべて吹っ飛んでしまいました(あほ)
一人多重コーラス…!!!
28歳の頃から…
こんなに凝った録音を創ったり歌ってたなんて…天才!!
多重録音のひとつひとつの…かずさんの歌声が綺麗!!
耳を澄まして…何度も何度も、ひとつずつ音を拾って聴いちゃいました。(//▽//)
貴重な音源を発掘して下さりありがとうございます。
パソコンくん♪ずっと音楽データの中で…
お留守番してくれてありがとう♪
次回のON AIRも楽しみにしています♪
カズさん、こんばんは。ミットレの素敵な感想を読ませていただいて、あらためてタイムフリーでミットレを聴かせていただきました。とても癒やされました。
今日は立春、そして中1の時からの親友のお誕生日です。天国の父が1日、親友が4日で、大切な人のお誕生日が続きます。
親友が大阪に転校して、初めて会いに行った時に大阪の飛天で『レミゼ』を観て号泣したのを今でも覚えています。その時のマリウスがカズさんでした。ミットレでマリウスを演じられていた頃のカズさんの歌声を聴かせていただいて、とても懐かしい気持ちになりました。
『レミゼラブル』を観るまでは、綺麗なお衣装の宝塚が好きだったのに、すっかり『レミゼラブル』の虜になりました。
『レミゼラブル』で描かれている普遍的な愛は、今でも辛い時や哀しい時に心を支えてくれています。ジャン・バルジャンがコゼットの幸せを願ってくれるような、大切な事を話した時に、簡単に喋ったりすることなく、温かい心で見守ってくれるような信頼できる人が今の現実の世界にもいてくれたら、幸せですね。
天国の父が生きていてくれたらなぁと、ひさしぶりに思ってしまいました。
大好きなアーティストが天国に旅立たれて、哀しい気持ちです。
『君のポラリス』を聴いていたら、胸がいっぱいになってしまいました。
今週も、ミットレを楽しみにしています。
『ロミオとジュリエット』のお稽古、楽しく頑張ってくださいね。
素敵なコメント、小説にもいつも元気をいただいています。
ミットレがずっと続いてくれることを願っています。
愛と感謝を込めて♡♡♡
マスターお久しぶり!ヽ(*´∀`)ノ
★She Waits for Me / Airplay
清々しくて爽快な1曲目でした。邦題は豪快ですね!(爆笑)
日本でのファーストシングルだったのですかぁ。日本人の心をつかむのに最適な曲だったと思います。
伸びのある歌声の輝き具合がたまりません。
★Leave Me Alone / Airplay
ダンサブルな軽やかなリズムと、魅惑的なベースのウネウネ音色に目が回りました。(◎o◎)
地味ですか?私はこのリズムと自分の鼓動がハーモニーしちゃいましたよ。
身体中が反応したナンバーでした。
<俺のAOR>
わぉーーーーー。これもDJカズさんにしか出来ない雄叫びですね。
ちょっとかわいらしい感じがヨカッタです。
★After the Love Has Gone / Airplay
私が初めて聴いたのはどっちだろう…?!今回のオンエアでこの曲を聴いて、多分こちらなのではないかと思いました。
ちょっと切ない曲ですが、演劇的な美しさとギターの音色が印象的な名曲ですね。
★After The Love Has Gone / Earth, Wind & Fire
あれぇ~?私はこちらも聴いたことありますね。サタトレを聴き始めてからAirplayとEarth, Wind & Fire の2枚のアルバムを入手したので、同じ頃に両方とも並行して聴いていたのかな?
Earth, Wind & Fireの歌声の美しさが引き立った魅力的なバージョンですね。
え?キーが違うのですか?音痴な私には分からなかった…(^_^;)
★君のポラリス / 石井一孝
土と空気と火の後のポラリス。勝手に素敵な流れだと感じました。
今月毎週聴いて改めて思ったこと。最高の癒し最高の安心最高の輝きソングです。
ミットレでは、マンスリーラストのポラリス様ですね。
明日からは、大地を踏みしめ、深呼吸して、カズSUNが沈んだ後は、夜空を見上げてポラリス様を探します。
★Sweet Body / Airplay
Sweet Bodyに改造する為の筋トレが頑張れそうなナンバーでした。(あほ)
重厚感あるけれど、ズンズン前進していくような…ラストのシャウトにダイエット成功が如実に表れている気がしました。
今月健康診断なので、私もこの曲を聴いてがんばりまーす!っって、これが曲の感想か!
力強く胸にズンズン響いてきた勇気ソングでした。
★Bix / Airplay
出来ない女なので(笑)、お便りとDJさんの解説で『なるほど~!』となりました。
引き締め感満点。よくよく聴くと、ホーンセクションはもちろん、魅惑の歌唱もかなり熱量がありますね。歌うまも改めて実感して胸が熱くなりました。
私にとって、炎のナンバーとなりました。
★So Much In Love (Live) / 石井一孝
ええええっ!\(◎o◎)/!ビックリンゴです!!
いつしかミットレで話されていたのを聞いた時、『いつか山下達郎さんの曲での多重コーラスを聴いてみたいなぁ。』と思っていたのですが、青年時代(?) にすでに挑戦されていたのですね!これは貴重です。
シンガーとして初めてのライブでこのクオリティ、ファルセッターとしての実力をすでに披露されたのですね。スゴーーーイ!
なんと美しいコーラス。なんとナチュラルで心地いい歌唱。ファルセット好きな私にとって、贅沢で貴重な癒しソングでした。そして素晴らしい仕上がりに大感動。
青年時代を経て今やMonSTARSブルー時代となりましたが、機会あらば是非また披露して下さい。
<お別れ劇場>
言ってみて下さい!
次のミットレも楽しみにしています♪ ヾ(*´∀`*)ノ
赤津崎先生
こんばんは。もう2月になりました。赤津崎先生はロミジュリのお稽古に日々邁進されていることと思います。
お誕生日を迎えられ、ますますかっこいいアダルトさを増した(よせよ←と言ってほしい(あほ))赤津崎先生のヴェローナ大公を楽しみにしています。
Airplay特集、楽しませていただきました。
★She Waits For Me
めっちゃご機嫌で爽やかで疾走感溢れるナンバー。最高にお気に入りです。
親しみやすく、かつとってもアダルトで素敵な曲ですね。どんなに落ち込んでも爽快感で吹き飛ばしてくれそうで大好きな曲になりました。ヘビロテ間違いなしです。
★After The Love Is Gone / Airplay・Earth,Wind & Fire
愛してやまない2曲の聴き比べ。最も聴いている曲の1つです。珠玉のバラード、1曲で2つ美味しい、そんな感じですね。
どちらも大好きでほんとにこれは好みだと思いますが、どちらかというと私はEarthの方が好きかな。より優しい感じがするから。究極の癒しと安らぎがあって言葉にはいえないほど大好きな曲です。これからもずっとずっと愛していきたいナンバーです。
★君のポラリス / 石井一孝
赤津崎先生の大きな優しさと包容力を感じます。すごく悩んでいた時に、心に寄り添ってくれた曲なんですよね。どんな時でも見守っているよ…という心そのものでとても嬉しく思っています。あたたかい愛情と想いに溢れたナンバーで、いつも一緒にいたい愛する曲です。
★So Much In Love / 石井一孝
貴重音源オンエア、ありがとうございます。お一人ですべて録音されたとのこと、素晴らしい情熱と技術とただひたすら感動です。赤津崎先生のクオリティーの追求、そしてこの曲への大きな愛情を感じます。音質も良いしすごく聴きやすいです。宝物ですね!!そして今も昔も変わらない素敵な歌声、大好きです。
次回のミットレも楽しみにしています。
お稽古、頑張ってくださいね!!
ジェフつながりのようで関係のない、めちゃローカルな余談を。
近場でイルミネーションが見られるというので、ドライブがてら行ってきたんですけど
イルミネーションの美しさもさることながら、BGMに「I Won’t Hold You Back」が流れ出して、それが夜空の下敷地いっぱいに響き渡るのを聴きながらっていうのはね、もうもうもう言葉にならないくらい感動的でした。
間奏に入ったらもう感極まってしまって、呆然と立ちつくしてしまいました。
が、はっと我に返り、これを記録しておかねばと慌てて少しだけ録画したのでした(笑)
想定外の嬉しい出来事♪
神戸フルー○フラワー○ー○にて(笑)
2月11日までと終わりが近づいているようです。
そんなに大きくもなく、車がないと不便そうなところですが、足があってこれを体験してみたい方は是非(笑)
って、どこかの回し者か!
あれれ?力がみなぎってるわけではなかったぞ?あれ?
After The Love Is Gone を聴いてたつもりが、ポケットの中で別の曲になってたみたいです((((;゜Д゜)))なななんの感想を書いてしまったのやら。なぜ気がつかなかったのやら。←あほすぎるから
すみません。私、ほんとに信じられないくらい記憶力がないものですから(真実)
もう一度いいでしょうか?(^o^;)
演奏も主役ってわけではなかったですけど、やはりアースの方が音が控えめですよね。AORな潮の香りが似合うバラード。きつ聴いてもこのイントロは素敵だと思います。Airplay For The Planetの方にもこのイントロをつければよかったのに…(笑)
で。
アース版のコクってどの辺りからくるんだろう?とさらに聴いていて、もうひとつの大きな違いに気がつきました。
エアプレイ版はジェフが活躍していて、ベース部分もほぼバスドラの音が目立っているのですが、アース版はベースが大活躍してます。
これかも。コクはこのベースラインが醸し出しているのかも(☆ω☆)上質な音とともに。
でもビルチャンプリンの声も好きだし、やっぱりどっちも好きかな。たぶんよろめく女子はアースの方が多い気がしますけどね(≧ω≦)
大公様こんにちは。お疲れ様です。
聴き比べって面白いですよね。
つい So Much In Love も聴き比べてしちゃいましたが、発見があってこちらも楽しかったです。
さてさて名バラードのエアプレイバージョン。
聴く度にワクワクしてしまうイントロやミスターグレイドンのギターソロ。ジェフのドラム。爽やかな歌声。転調もいっぱいで大好きなものがいっぱい詰まっている曲。
なのにアースバージョンにも惹かれてしまうのは何故なんだろう?
というわけで、自分なりに分析してみました。
何よりアースバージョンで圧倒的に印象的なのは声。いつも歌に入った途端心をもっていかれてしまいます。豊潤でふくよかでコクのある全体のムードは、エンジニアさんと声が作り出しているように思ったんですけど、間違えていたらごめんなさい(笑)
コーラス共に甘く響いて美しい歌声を主役に、徐々に厚みを増してくる音がまたどれも美しくて。
いいピアノを使ってるんだろうな〜本物のバイオリンなんだろうな〜みたいな音(笑)。リムショットの音もとても印象的。
無駄な音を省いたアレンジって、こういうのをいうのだろうか?経験豊かな大人のアレンジだと思いました。
Airplayバージョンはアレンジにも演奏にも力がみなぎっていて、演奏も主役な感じで、若いな〜という印象(笑)。曲として楽しいのはこっちかな。
どちらも素敵なことには変わりないので、ドライブデートなら昼間にAirplay版、夕暮れ時にはEW&F版を流してくれると嬉しいですね。
この2つを足して2で割ればどうだろう。大人なアレンジのEW&F版にグレイドンのギターソロを入れるというのは……さすがに音が不釣り合いか。
なんて思っていたら!
本当にそれっぽいものがあったのでびっくりしました。
音が90年代っぽくはありますが、Airplay For The Planetに入ってるのって、そんなアレンジじゃないですか?
私と同じことを考えてたってこと?(・ω・)←あほ
某アーティストがYouTubeで、泣きのコードやセブンスコードが有る時と無い時の違いを弾いてみせながら言ってました。
「別にコードに気がついてくれなくても、聴いたときに何かしら心に引っ掛かってくれたり、印象に残ってくれれば、それで僕らは「よっしゃ!」って思えるんですよね」って。
結局音楽は理屈じゃなくて、いい曲だな〜♪この曲好きだな〜♪と聴いてる人の心に響けばそれでいいってことですね。
私の場合は少しばかりマニアックな聴き方をしてしまうのと、それを書いて表現してみたがりなだけなんですけども(^o^;)
専門家のような語彙力はないのですが書いてて楽しいです。
顔がみんな違うように聴き方も感じ方も人それぞれ。感想も自由でいいですよね。
ってことを前置きしておいてですね(笑)
石井さんがAirplayで大好きだと仰っていた曲。
実は私。
ちょっと苦手なんです〜〜(≧o≦;)
と衝撃の告白。
カッコ良さはわかるんです。わかるんですけど〜〜。あの間奏が…。
あの間奏が、どうしてもおじさんがオエオエ言ってるようにしかきこえないんです〜〜〜〜(ToT)
つい次の曲にスキップしてしまうんです〜〜(ToT)
神よ。AORの神様よ。愚かすぎる私の耳をお許しください。
と懺悔して終わりたいと思います。
お稽古頑張ってくださいね。
Airplayの「ロマンティック」B面特集、たっぷり堪能しました\(^o^)/
まず、オープニングトークでの「北極に椰子の木が生えていないくらい誰もいない」が私的にツボで苦しんでいる中(笑)、さらにマスターのピースさん登場のジングルに爆笑、DJさんの大笑いに一緒になって爆笑しオープニングで一気にテンションがあがりました(笑)。
★She Waits For Me
テンションアップの中、1曲目はやっぱりこの曲が似合いますね。単なる8ビートでおわらないお洒落なピアノのアプローチ、素晴らしいですね。そして、やっぱりどうしてもドラムに注目してしまうのですが、要所に挟み込まれるフィルインがたまらなく好きです。後半からエンディングにかけての躍動感も聴いていてとても楽しいです。
★Leave Me Alone
ギターのリフがカッコいいです。高揚感や心地良さはどこからくるのか、かずさんの解説を聴いてなるほど~!とスッキリしました。テンションコードやシンコペーションのアレンジ、とても勉強になりました。そしてサビのヴォーカル、コーラスの美しさもすごく好きです。
★After The Love Is Gone / Airplay
★After The Love Has Gone / Earth,Wind & Fire
この聴き比べは面白かったです。Airplayは爽やかさが溢れていて、EWFはお洒落な印象でした。どちらも素敵ですが私はAirplayヴァージョンが好きです。
特に、Bill Champlinのコーラス、そしてJeff Porcaroのドラムがたまりません。またドラムの感想になってしまいますが、自然に入ってくるハイハットの優しい音と、サビの部分のバスドラムの音の入れ方がたまらなく痺れます。そして盛り上がったところでのフェードアウトに、「そこで終わらないで~」という思いがでて思わずリピートする。。。ということがあるのですが私だけでしょうか(^_^;)
★君のポラリス / 石井一孝
1ヶ月がはやいですね。アルバムで聴くのも好きですが、DJかずさんのトークとともに聴く君のポラリスも大好きです。かずさんの優しい歌声と素敵な歌詞にほっとしたり元気になったり、いつもそばにいてくれる大切な曲です。
★Sweet Body
Tommy Funderburkのハイトーンヴォーカルが心地良いですね。そして気になるのがギターの音。この音は、Steve Lukatherの音でしょうか。ゴリゴリした感じ(この表現でいいのかわかりませんが・・・)のリズムにじわじわとハマってしまいます。
★Bix
イントロからカッコいいですね。ヴォーカルやベースとシンセの重なりも重厚さが素晴らしくて、ホーンセクションもかっこいいです。そしてJeffのうねるようなグルーヴがたまりません。
かずさんの解説にものすごくうなずきながら感動して聞いていましたがまさにドラマを生んでますね。サビに入る前のフレーズの決まり方にも痺れますが、後半のアレンジというかテンポの重さがたまらなく好きです。
★So Much In Love / 石井一孝
ラストの生歌は驚きと感激でいっぱいになりながら聴いていました。ひとり多重録音の美しさ、クオリティー高すぎですね!
爽やかで透明感のある歌声やコーラスにうっとり。28歳の頃からずっと音楽への熱い想いが変わらずに進まれてきたのですね。だからかずさんのコンサートは毎回楽しくて少しでも見逃したくない想いになるんですね。貴重な音源、発掘してくださってありがとうございました!
次回のミットレも楽しみにしています♪