我が友 岡幸二郎の25周年CDに参加して…。

 
舞台稽古。御機嫌よう。後述。頑張れ!
 
 
 
 
 
 
 
 
出逢いは1994年。当時26歳同士の2人が、20年の時を超えて、2014年に熱い声を重ね合う。現在46歳の青年同士(えっ?)。
 
 
 
ドラマだと思わんか?
 
 
 
はい。3月末に君を襲った電光石火・酒池肉林・性別交錯の宴(笑)は覚えているか?幸二郎がゲストに出てくれたあの宴。
 
 
 
  石井一孝の『熱情ふたたびコンサート』@草月ホール
 
 
 
 
<マチネ>  
~早花咲月歌酔宴(さはなさきつき かすいのうたげ)  /  春の桃月 華咲く草月 友と紡ぐ遥かなる歳月~     
 OKAZU RETURNS!!
 
 
<ソワレ>
~二つ星耀う朧月夜  /  青竜 vs 朱雀、今宵拓く神秘の門~      OKAZU RETURNS!!
 
 
 
だ‼︎
 
 
 
メインタイトルよりサブタイトルの方が何倍も長い俺特有のコンサート。例えるなら、フィリーソウルの王様 テディ・ペンダーグラスの顔のよう。
 
 
 
髭の面積の方がツルッとした部分の面積より何倍も広い。ほぼ顔=髭。それに近い。っってわかりづらい例えやな(あほ)!
 
 
 
まあ、そのコンサートでも触れていたように「岡幸二郎くんの25周年記念CD」に参加してきたよ。なんと25曲収録‼︎それもオーケストラ録音だぞ‼︎
 
 
 
 
 
…お金がかかっている…。
 
 
 
伴奏の仕上がりより先にまずそう思ってしまった俺は…汚れ切っている(笑)。テヘヘ。いや、俺は自主制作で6枚もCDをリリースしてるから、何にいくらかかるのか算盤をはじけてしまうんだな。もはやその筋の達人だ\(//∇//)\
 
 
 
ともあれ、幸二郎の唯一無二の声を後世に残す…それがどれだけ素敵なことか、どれだけ大切なことかヒシヒシと感じているので、勿論本気で挑んだ。
 
 
 
舞台俳優は、形には残らなくても「記憶にこそ残る」素敵な職業だが、今だから「形にも残さなくては」との想いもとても共感できる。俺にとっては「トレジャーズ・イン・マイ・ライフ」。幸二郎にとっては、めっちゃ幸二郎らしいオーケストラとのレコーディングのこのCDだ。
 
 
 
25曲の収録曲も教えてもらったが、あ~た、卒倒気絶悶絶昇天間違いなしのグレートな選曲だったよ!ミュージカルファン必携のアルバムになること必至!おまけにきっと名盤デス。
 
 
 
幸二郎の歌唱力と選曲を見ただけで俺にはわかる。
 
 
 
同時代を生き、学び、演じ、歌い、走る我が友  岡幸二郎の究極のアルバム完成まであと少し。
 
 
 
俺も1曲、とても大切な曲を歌わせてもらった。景色も匂いも音も、いや過去も今も未来さえも迫ってくるような感慨であった。その幸せで胸が震えた。
 
 
 
夏に発売とのこと。その日まで待て‼︎
 
 
 
 
お題: 景色も匂いも音さえも…過去も今も未来さえも迫り来るモノを持っていますか?それを思い出させてくれる友達はいますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
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21 thoughts on “我が友 岡幸二郎の25周年CDに参加して…。

  1. ikuko

    すいません…途中で岡さんの「さん」が抜けました。
    呼び捨てにするつもりは更々ございません。
    お許しを~。m(__)m

  2. ikuko

    フルオケの生演奏、いったいおいくら万円なんでしょうか?
    食料品の値段を気にせざるをえない毎日を過ごす一般庶民には
    非日常の世界のお値段はとっても興味津々、
    はい、イヤらしい075でございます(笑)。
    昨年はカズさんが『Treasures in my life』を
    そして今年は岡さんが記念アルバムを。
    朋友と言えども、カズさんにはカズさんにしか出せない味が、
    岡さんには岡らしい音の創りのCDなのでしょうね。
    自分の歩んできた足跡を形に残す…素敵なことですね♪
    この世に生まれた以上、誰しも夢見ることでしょう。
    お二人の見てきた景色や匂いを感じられる歌声を楽しみにしてます♪

  3. maki

    おはようございます♪
    舞台稽古お疲れ様です♪
    はい。楽しい時間ほど短く感じるといいますが、まさに閃光のように瞬く間に過ぎていった、贅の限りを尽くし、性別不明の艶やかな女王の写真が舞ったあの日の宴のことは、よ~く覚えています♪
    中でも心が震えるほど感動した「二人ブイドイ」「二人レミゼ 」。
    感動しつつも爆笑した、電光石火な早変わり。
    コンサートを通して伝わってきた、普段どんなに会えなくても変わらない、お二人の朋友ぶり。
    ご飯何杯だっていけちゃうオカズなコンサートでございました。是非またリターンズしてください!
    25周年記念アルバム!!ついにこの夏完成なのですね!!もうすぐじゃないですか!
    この喜びの前に、25曲、オーケストラ、の所で「お金かかってる」と思った私も汚れてるんでしょうか?
    教授のCD制作レポで、一本のバイオリンをいかにも沢山あるかのように聴かせたり、イングリッシュホルンを投入するため、清水の舞台から飛び降りた決断をされたり。あ、これは大げさでした?(≧∇≦)
    限られた予算内で、やりくりされていた様子を知っていただけに、具体的にいくらかかるかはわからずとも、相当な費用がかかっているぞと思ってしまうんですね。素人のくせに。
    教授も招かれた相当豪華なCD。これまでの岡さんもギッシリ入っているのでしょうか?めっちゃ期待しています!
    25年。ちょうど私が大学を卒業して25年です。
    あの日の景色も匂いも音さえも、鮮明に思い出させてくれる当時の友人たち。つい先週関西組に関東組も加わって、欠席者なしの10名全員集合してきたところです♪
    それぞれがそれぞれの生活を生きているので、全員が揃うというのは極めて稀なこと。
    今年はようやくそれぞれが一段落ついたので、これから年に一度は大集合できるかも♪
    物といえば、カセットテープ。カラーペンの色もあせたリスト。今残っているのは僅かですけど、これを聴くと録音した当時の景色や匂いを思い出しますね~。
    過去も今も未來さえも迫り来る。そんなに強烈なインパクトのある過去は、ちょっと思い当たらないなぁ。教授のようなお仕事ならではの記憶なのかもしれない、と私は思います。そしてそれが羨ましくもあり♪

  4. r

    イケメンさんとイイ男のツーショット★
    お題:用事がある時だけ連絡する幼馴染とは、中年のオジサン・オバサンでも『△△ちゃん』、『◎◎ちゃん』。
    泥んこの思い出ですね。
    もう35年ぐらい経つとは…

  5. saichang

    わーいっ!充実の後述だーいヽ(・∀・)ノ
    ふむふむ…サブタイトルの長さは、テディー・ベンダーグラスの顔のよう〜っと_φ(・_・
    ………わかりづらいっ(笑)!
    ひとまず、ヒゲダンス踊っとけ〜♪┌( ̄▽ ̄)┘
    25周年CDはフルオケ!
    なになに?………お金がかかっている〜っと_φ(・_・
    …って、こらー!最初の感想、そこかいなーっ(笑)!
    はい、ひとまずツッコミ入れといたとこで〜
    幸二郎さま、25周年アルバム!とても楽しみにしております!!!
    ブログを拝見したところ、めっちゃ鼻血が舞い踊るゲストのみなさま!!!!!
    25曲〜どんな色が紡ぎ出されるのだろうか!
    教授の胸が震えた1曲!あ”ー。なんざんしょー!
    今年の夏はワクワクを隠せませぬが〜♪( ´▽`)
    待ってますっ!!!!!
    さて、お題。
    うーみゅ。やっぱり舞台関連になっちゃうなぁ。
    時は流れても色褪せない〜今も鮮やかに胸に躍る〜そんなあの時、あのシーン!を語れる〜
    そんな仲間〜今年久しぶりに集結予定だす〜ヾ(*´▽`*)ノ
    ジワジワと迫り来る喜び〜むふっ♡

  6. Kaori

    おはようございます。加筆ありがとうございます。
    岡幸二郎さんの豪華なCD発売、楽しみになりました♪
    岡さんの美しい声が堪能できてミュージカルもガッツリ味わえる貴重なCDですね。
    どんな曲が入っていて、教授は何を歌ったのだろう…?待ち遠しいです。
    お題について周りを見渡し、ちょっと考えてみました。
    …が、引っ越し魔だったので、そのようなモノは残ってなく、古い友達もあちこち遠方に散らばって簡単には会えない…と残念な状況に気づいた私です。^^;
    自分の身の周りでは、思い浮かびませんでした。
    しかし、ブログを読んで思い浮かんだのが、3月のコンサートでの教授。
    岡さんもコメントしていたと思うのですが、教授のマリウスが昔のマリウスそのもので、スーパービックリしたのは今でも鮮明に覚えています。
    景色も匂い…は分からないですが(笑)、音さえも…過去も今も、エディな未来(笑)さえも、迫り来るのを感じました。
    また、今回のブログの写真もそうですが、教授と岡さんのツーショット写真には常に敏感に反応してテンションがあがってしまう私です。(笑)
    その昔、石井マリウス&岡アンジョルラスの組み合わせを選んで、何度も劇場に足を運びました。
    この頃の影響は大きかったです。青春の一部でした。
    きっとこのコンビも、過去も今も、豪華なCD発売の未来(笑)さえも、迫り来るのを思い出させてくれる存在ではないかと思います。(^^)
    書いているうちに、当時の自分の環境を思い出してきました。
    …ということで、現在46歳のグレードアップした青年同士、私的には違和感ないですよ。(笑)

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