おはよう。純度の高い晴れ渡った空。大千秋楽に相応しいね。
『Chess』という怪物のような作品でアナトリーを演じて来て思うのは…ただひたすらに「光栄だ」ということ。これだけ多くの熱心なお客様に愛されて、本当に一緒に作り上げて来た作品だと思うから。その一員になれたことが「たまらなく光栄」なんです。
あまりにも音楽的に難しく、日本では上演できないのではないか?とも言われた幻のミュージカル。それが梅田芸術劇場さんのおかげでコンサートヴァージョンとして舞台化されたのは…奇跡のようなものです。今日から梅芸さんの方角に向かって朝晩、手を「パンパン」として下さい。っって大袈裟や(笑)。
とにかく泣いても笑ってもラストステージだよ。
俺は、もう一つ思うことがある。
ご存知「アンセム」。世界中の歌ウマ歌手がこぞって取り上げる超名曲。俺はその「アンセム」という手強くタフで、そして愛しい1曲を毎日歌ってるんだけど….世界中で”アナトリー・セルギエフスキー役”として芝居の中でこの歌を歌える人は…..ほんの一握りなんだと。
やっぱり、返す返すも「光栄」や。それしかない。
とうこちゃん、アッキー、マテ、あかねちゃん、戸井さん、キョンキョン、咲栄ちゃん、悪人顔グループ、あ間違った、タム、カク、ひのさん、幸人と手を携えて….「チェス山の頂上」を見て来たいと思います。光り射す絶景を、よかったら共に見ませんか?
ここまで来られたのはみんなのおかげです。
では行ってきます。
梅田芸術劇場のロビーで、「Anthem」(劇場で歌っているままの日本語歌詞です)を収録しているCD『Treasures in my life』を発売しています。よろしかったら眺めて下さい。いや手に取ってそのまま返してもいいです。気が向いたらお札と交換してもいいからね(笑)!!!
<ACT1>
1、Why God Why? 『ミス・サイゴン』より
2、I Think I Can Play This Part 『グッバイガール』より
3、She’s A Woman 『蜘蛛女のキス』より
4、届かぬ想い 『愛と青春の宝塚』より
5、Anthem 『チェス』より
<ACT2>
6、Bui-Doi 『ミス・サイゴン』より
7、Fill In The Words 『デュエット』より
8、So In Love 『キス・ミー・ケイト』より
9、闇が広がる (Duet with 浦井健治くん) 『エリザベート』より
10、What You Own (Duet with 坂元健児くん) 『レント』より
11、I’ve Grown Accustomed To Her Face 『マイ・フェア・レディ』より
<Curtain Call>
12、三銃士メドレー (with 井上芳雄くん 岸祐二くん 橋本さとしさん) 『三銃士』より
石井さん、おはようございます(^^)
『CHESS in Concert』セカンドバージョン東京・大阪公演、大変お疲れさまでしたm(_ _)m
大阪は伺えないなかったけど、今回一度だけでも観れて聴けて良かったと思っています。
様子を書き込みして下さった皆さん、ありがとうございました(≧∀≦)
東京公演終了翌日にアメブロで『CHESS in Concert』でだったか石井さんの名前で検索していたら、とっても嬉しくてひとりニマニマした事が掲載されてました。
ナニワの巣辺徒裸阿奈さんと同じ文章みたいですね。
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=onmitsudoshintenpoji&articleId=11729822287&guid=ON
本日は『華麗なるミュージカル クリスマスコンサート2013』での2回公演ですね、先にリハーサルとかあるのかな?
お疲れだと思いますが、楽しみにしてらっしゃる(特に石井さんが(笑))みたいなので、思う存分楽しんで来て下さいね(*^ー゚)
行ってらっしゃーいヾ(^_^)
PS
2枚目の写真を見た母が「パーティーの時のツーショット写真(目の下クマ)より(更に)顔がコケてるけど、大丈夫なのかしら?」と心配してましたよ。私も思いましたが…カッコイイですけどね(〃▽〃)
アナトリーさんへ
両方のブログに書き込みありがとうございます(*^O^*)
が、漢字の使い方がこちら(普通)と会員ブログ(当て字)では違うのでしょうか?( ´艸`)
石井様 いえ アナトリー様 お疲れ様でした
大阪 体調を押して 出かけて行って大正解
とても 素晴らしいCHESSでした
は~っ (ため息しかでない)と感動
でも カテコで 爆笑してしまいましたが・・・
なんかね 前回より 完全に深みが違って
アナトリーの選択に 涙が止まらなくなりました
ずるいよね・・・ 自分で全部決めて その選択を
完全に背負っていくと決めて・・・
一緒に考えることや 自分の真実の想いを自分で決めさせて
欲しいと言えなかった フローレンス・・・
国家にその選択でしか 自分の国での立場を守れない状況で
タイにきた スヴェトラーナ・・・
女性の立場なら 2人の気持ちで アナトリーっ!!てなるのかな?
今回私は なぜか アナトリーの選択が悲しかった
スヴェトラーナへの想いは ある(自分の決断で辛い思いもさせたし)
自分がかつて愛し 憎んで別れたわけではないし・・・
でも 自由な自分の心が欲して得た フローレンスへの愛
そして 心自由に生きられる今の生活・・・
フローレンスを 愛するが故に 彼女に苦しみを感じさせたくない想い
父親を本当に返してくれるのか?
これは 賭けだけど アナトリーは 最後 それでも自分の生まれ育った
祖国を 信じたかったんでしょうね
そして 自分で思う正義を 自分で使う自由を選んだ
もし アナトリーが その後の真実が自分の思う正義ではなかったことを
知らされたら・・・
苦悩に押しつぶされてしまわないか・・・ 自己崩壊起こさないか
心配です
でも それくらい コンサートなのに深く話に入れました
う~ん このCHESS は奥が深いですね
3rd も希望!!
次あればもっと深く入って行きそうです
でも とうこさんのおっしゃる通り ここがギリギリのラインなのでしょうね
これ以上物語が入ると ミュージカルですね
今でもホントどっちかな?って感じな部分ありますもん
中川さんカテコでも自由でしたね~ いつ終わるともない中川節
まだあるんかいって 皆様でなくとも 突っ込みそうでした
シマケン様 やはりお約束の 落としでした
大阪はやはり大阪 最後は感動も何もかもが爆笑に包まれてしまいましたね
最高のカンパニーに感謝して WE LOVE CHESS
大千秋楽おめでとうございます!!
いまさらですが東京のほうを観劇いたしましたー
開場後エスカレーターを上がると出演者さんのグッズのワゴンがありカズさんの所に行ったものの「(散財してるしなあ…でも欲しいなあ)」と思いながら『Treasures in my life』を持ちながら悩んで結局逃げたんですがお財布確認してCD買っても大丈夫なことを確認して結局買っちゃいました(ワゴンに戻って「これ1枚ください…」と言ったら売場の方が一連の流れを見ていたせいで笑われました「ブホォォォ」って!!笑)
サクラ大戦の舞台はずっと見てたんですが他のミュージカルをちゃんと見るようになったのは2年くらいなのでマイフェア・愛と青春~エリザ・CHESS以外は聴くのがはじめてて・・・しかも素敵な楽曲ばかりで・・・グッバイ・ガールと蜘蛛女は特に実際舞台で演じてるので見て聴いてみたいですー
そしてCHESS素晴らしかったですー!!とうこさんもアッキーもマテもカズさんもあかねさんに戸井さんなどなど皆さん素敵で!演出も印象的なものばかりで、また出演者の方々は本当魅力が最大限引き出せれてる感じました。荻田先生のそういうところ大好きなのでまた来年も共演してくれたらと楽しみにしております^^
あとカーテンコールはとうこもアッキーもカズさんもおしゃべり(な気がする)だから誰が喋るんだろうと思ったらとうこさんが一番喋ってた気がします。その次にアッキー。カズさんアフタートークで見るときは司会とか凄いしゃっべてるのを観てましたが相手に合わせて変えるんですね!笑
余談ですが5月にオーブでミュージカルのコンサートがあり、とうこさんとあかねさんがCHESSの歌を披露した後ふたりのトークの際あかねさんが歌の感想で「私の夫の石井さんが~」とお話してて客席がザワつき、とうこさんが「あなたの旦那じゃないから役だから」という会話をCHESS観劇中に思い出してしまいました(笑)
私も仲間に入るっっ!!
(」≧□≦)」『We Love CHESS!!!!! & Thanks CHESS!!!!!』