ボンジュール。皆さん!
アナトリー・セルギエフスキーです。
昨日、夢と愛と刹那と命を重ねた『チェスインコンサート』の初日が開きました。フローレンス、フレディー、アービター、スヴェトラーナ、ウオルター、悪人顔集団(笑)、天才 大野幸人くん(チェッシーくん ←荻田さん命名)。
みんなで一つになりました。っていうか手を取り合わなければ上れない山でしたから。川 ̄∠ ̄川
数多のミュージカルがこの世にあろうとも、この作品の緊迫感と重厚感と難曲感に勝るものは無いんちゃうか?まさにミュージカル界のチョモランマやな!ヘ(°◇、°)ノ
チョモラー一同、同じ空を目指して登りました。その息吹を感じてもらえましたか?僕等は勝手にお客様もチョモラーだと思っていましたが(笑)。
終演後、トランペットのリーダーさんと立ち話をしたのですが、なるほど~と思ったことがあります。
チェスのミュージシャンは、我らが島健さんが連れて来て下さった精鋭メチャウマミュージシャンの方々なんです。そりゃあタマげるほど上手いですよ!演奏にも注目してね。実は、そんな彼らも「真っ黒で変拍子だらけの譜面」を見て狂おしいほど戸惑ったそう。
しかし…「バンドだけで練習するとサッパリ理解できない音楽だったんだけど、役者さんが歌った瞬間に、あ~なるほどと思ったんだよ」「ちゃんと歌と変拍子のリズムが呼応しているんだ。カッコイイスコアだよね」そう思ったんだと。
なんと秀逸なプロの意見だ。
俺達もまったく同じで、1234と数えて歌うとわからなくなるんだが、演奏をよく聞いて歌うとちゃんと入れるようになっているのだ。みんなで一つ。みんなで助け合わなければ登れない険しい山。それが「チェス」。
ビヨルンとベニーさんよ、なんて素晴らしい仕掛けなんだ。心から尊敬しています。(✡ノ◕‿◕)ノ♪
さあ、今日はマチネのみ。トークショーもあるよ!裏話満載。ご期待あれ!
お題:最初は難しいな、わからないな、めんどくさいな(笑)と思ったのに…「そうか…助け合えばいいのか」と気付いて遂にできるようになったことってありますか?
石井さん、おはようございます(^^)
昨日は1回公演とアフタートークショー(とうこショー)お疲れさまでしたm(_ _)m
セカンドバージョンという意味がよく分かりました。
戸井さんの役や曲やミュージシャンが増えて、演出やセットも変わって、初演の時とは違う演目のようでした。
うまく表現出来ないですが、全てが圧巻、圧倒的、天晴れでした(≧∀≦)
石井さんアナトリー・セルギエフスキー、歌声を聴く限りは睡眠バッチリだったみたいで、初演より更にステキで切なくて、どこまで伸びしろがあるのかな?って思うほどでした(o^-‘)b
そしてトークショーは流石に自由人の集まり(笑)
内容はコメントやレポのご紹介をされてる方がいらっしゃるので…
石井さんがお掃除の事や中川さんとデュエットしたい等、質問に答える度に反応しちゃいました( ´艸`)
遣らなければいけない事が沢山ありそうだから、昨夜もゆっくり出来なかったかな?
お題
やはり仕事の時が一番かな。
今日は2回公演、早い開演なのでもう起きてるかな?
寒いです。
気をつけて行ってらっしゃいヾ(^_^)
PS
ボンジュールって、アナトリーさんは何処の国の方でしたっけ?(笑)
おはようございます★
本日も、見晴らしがよく、清々しい青空が広がっていますね!
絶好のアンセム日和!
チョモラーのsaichangさま、yayaさま、登れなかった山の景色を見せて下さりありがとうございます(≧▼≦)
今週末は大きな山を制覇せねばならず、伺えないのですが、 めっちゃテンションあがりました♪
ではでは、教授に皆様!
素晴らしくCHESSな週末を★
早速、げきぴあさんに昨日のレポが!
下の方に、アフタートークについても(^ ^)
ただし〜。
内容についても記載されています〜
&今回の舞台写真も満載!
なので。
舞台で新鮮さを味わいたい方は【ネタバレ要注意】でございます〜。
http://community.pia.jp/stage_pia/2013/12/CHESS2013-06.html