今夜はバカラックソングの中後期の名曲を乱れ撃ちたいと思う。準備はいいかい、マドモアゼル?
★ニューヨーク・シティ・セレナーデ / クリストファー・クロス
言わずと知れた1981年のスーパーヒットでアカデミー賞受賞曲。映画『Mr Arthur』のテーマソングです。バカラック人気ベスト10を組むと、この曲が1、2位を争うのだとか。俺は学生時代にふつうに聴いていて、なんて美しい曲なんだろうと思っていた。Aメロがマイナーキーなのに対してサビで突然メジャーキーに移行するところがタマランよね?「Boy from OZ」のピーター・アレンと当時妻だったキャロル・ベイヤー・セイガーと、クリストファー・クロスとの4者共作。人生大好き10曲に入れてもいいくらい大好きな曲。お好きですか?
★Open Your Heart / ヴァネッサ・ウイリアムス
昨日に引き続きヴァネッサ登場。これはわりと最近のナンバー(2000年)なので知らない人も多いと思う。『Isn’t She Great?』という映画のナンバーなんだけど、これ超名曲じゃない?ここんところのお気に入り曲なんだ。年をとっても枯れないバカラックの才能…奇跡のような作曲家だよね。やっぱ「英雄○○系」だからだな。そういう男子はお好きですか(笑)?
★That’s What Friends Are For(愛のハーモニー) / ディオンヌ・ワーウィック、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン&グラディス・ナイト
これも知らない人いないんじゃないのかな?いたら申告しておくんなさい。煙草屋の角を曲がった空き地に集合してもらうよ。俺がスティーヴィーとエルトンを真似するから、あなたはグラディスとディオンヌ役ね。黒塗りアフロのやり方も教えます(爆笑)。
エイズ財団の寄付のためにリリースした楽曲で、1986年度の年間チャートNo 1。バカラックもまたもやこの曲でグラミー賞を受賞する。
Keep smilin’, keep shinin’
Knowin’ you can always count on me, for sure
That’s what friends are for
For good times and bad times
I’ll be on your side forever more
That’s what friends are for
歌詞もどこまでも素晴らしい。そうは思わんか?勇気をもらうよね。友達って素晴らしい。
★On My Own / パティー・ラベル&マイケル・マクドナルド
これは大人のバラード。デュエットの定番デス。1986年の全米No 1。マイケル・マクドナルドのスモーキーヴォイスは、いつ聴いてもどうやって声が出ているのかわからん。世界で一つしかない独特の声。パティーは超大御所のパワフル系の名シンガー。
★Sing For The Children / ジェイムス・イングラム
これは有名じゃないけど最高に好きな曲。映像がまた素晴らしいね。子供の好きな方は絶対悶絶します!1993年の名曲。枯れないバカラック!超健在!
★The Look Of Love / バカラック御大
これは初期の曲ですが、あまりにも素敵な映像を見つけたので、親愛なるマドモアゼルの皆様にプレゼントします。こんな恋あんな愛の表情…ごちそうさまです。こんな恋したくない人!おらんやろ?
このブログでバカラックが好きになった方はいますか?いたら、バカラック大先生に、「ここニッポンに…あなたの音楽の普及活動をしている南国の青年(猟人の1人)がいますよ。メキメキと効果が出てますよ」とお伝え下さい(あほ)。
『負けるな花粉・新春・発奮キャンペーン』開催中!!あさって20日まで、石井一孝のCD・DVDを何枚買っても送料無料デス。
★★石井一孝 ミュージカルCD『Treasures in my life』は、全国の山野楽器さんで絶賛発売中です。当サイト および 博多のミュージックプラザ「インドウ」さんでも発売中デス!!『三銃士メドレー』『闇が広がる』『What You Own』など収録。
★★夢の豪華ゲスト参加★★
<ACT1>
1、Why God Why? 『ミス・サイゴン』より
2、I Think I Can Play This Part 『グッバイガール』より
3、She’s A Woman 『蜘蛛女のキス』より
4、届かぬ想い 『愛と青春の宝塚』より
5、Anthem 『チェス』より
<ACT2>
6、Bui-Doi 『ミス・サイゴン』より
7、Fill In The Words 『デュエット』より
8、So In Love 『キス・ミー・ケイト』より
9、闇が広がる (Duet with 浦井健治くん) 『エリザベート』より
10、What You Own (Duet with 坂元健児くん) 『レント』より
11、I’ve Grown Accustomed To Her Face 『マイ・フェア・レディ』より
<Curtain Call>
12、三銃士メドレー (with 井上芳雄くん 岸祐二くん 橋本さとしさん) 『三銃士』より
◆ サイトで購入していただいた方には、特典として、「生写真」を3枚プレゼント致します。
◆ ブックレットは28頁にも及ぶ分厚さ。1曲1曲を詳細に語った入魂のライナーノーツも、文筆家として(え?)ガッツリ書き上げました…それだけで6頁もあります。やりたい放題でござ~ます(笑)。
◆ ゲストの皆様のレコーディング写真もモチロン掲載しております。
Produced:石井一孝
Co-produced & Orchestrated:宮崎誠さん
Chorus:川口竜也くん。渕上祥人さん。藤田光之くん。SONIAさん。池谷京子さん。真樹めぐみさん。
Musicians:
Keyboard 宮崎誠さん
Guitars 小倉昌浩さん
Bass クリス・シルヴァースタインさん
Drums 萱谷亮一さん
Violin 伊藤佳奈子さん
English Horn 齋藤潔さん
5th CD 『Treasures in my life』 音源サンプル m4a.m4a
5th CD 『Treasures in my life』 音源サンプル mp3.mp3
感動の乱れ撃ち ありがとうございます♪
感動したまま死ねるなんて本望です(◦ºั╰╯ºั◦)♬*
バカラック御大の曲、知らず知らずたくさん聞いていたんですね。
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」
いつから耳にしているのやら。心地よすぎる。
「That’s What Friends Are For」
スンバラシイ☆ こちらもいつの間にやら聞いてます。
ちょっとディオンヌになってみたい気もする(笑)
この映像見てそう言えば昔、エルトンの曲気に入ったの
あったな~と探していたら面白いのを見つけました。
お暇な時に…(^.^)
https://www.youtube.com/watch?v=8GuI4UUZrmw&feature=youtube_gdata_player
赤ちゃん映像、1枚目はエディ?教授は12枚目かな?(笑)
ヴァネッサ姉さんは歌声を聴いてるだけで頭痛が治まりそうですw
教授、お忙しい中、バート・バカラック特集 パート3
ありがとうございます♪ 素敵な曲に出逢えました(▦^╰╯^▦)♬゛
真夜中にオバンです♪
もはや見栄をはる気力も起きない週末・・・寝落ちして今おきました。
なんて中途半端な時刻・・・(-“-;A
ヴァネッサ・ウィリアムスの歌声、アルフィーは超有名だから知っていましたが
今回の曲Open Your Heatは知りませんでした。
映画にも彼女が出演しているか知りませんが、歌手で役者という、ここの歌ウマさんと
共通した点が良く活かされ曲だな~と。
凄く気に入りました♪ご紹介下さり、ありがとうございます。
ニューヨーク・シティ・セレナーデは歌詞タイトルの方で憶えていたので、
何度きいてもこの題名でこの曲がすぐには浮かびませんが、これも超有名なので知っています。
That’s What Friends Are For等、他は聴いた事ないと思いますが、
呼び出しには応じません。すっとぼけてみせます!
黒塗りアフロは見物だけで結構です~(*^m^*)
そう言えば、CD『Treasures in my life』にも、イケイケ黒塗りアフロいますね。
このケバイの何!?とビビリました。
音ではマイフェアレディのヒギンズ教授に、「変なオッサン出てきた~!!」
次の曲の声が青年アラミスだけに、声のギャップにビビリ・・・(笑)。
御大のご感想、聞けるものなら聞いてみたい~((●≧艸≦)ププッ
本日4/19は念願のライブですね♪
自分史上、最高の出来、最高のレアを目指して、ガンバっ(*^.^*)ニコッ
では、寝ますZzzz…
射たれて討たれて打たれて撃たれて、撃ち死にした夜。音楽射撃の名手、腰ミノ系スナイパーに、完全にやられました( ☆。☆)
素敵特集ありがとうございます!
あれも、これも、それも!
バカラック大先生でしたか~
残念ながら、空き地集合は叶わないのですが、その集会、めっちゃ楽しそうなので、こっそり覗いていてもよいですか?(笑)。
大人のバラードに、無垢な表情に、LOVEな表情に、今週の毒が、疲れが、すーっと飛んで行きました。
気分爽快、気持ちが軽くなって来た所で、瞼が重くなってきました。明日のニコタマに向かって撃たれながら、眠りにつきたいと思います。
楽しみに伺わせて頂きます♪
赤津崎先生
こんばんは。
バカラック様の名曲の数々、ご紹介ありがとうございます。
全部聴きました。どの曲も素敵すぎてため息が出ます…
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」「That’s What Friends Are For(愛のハーモニー) 」「On My Own」はしっかり知っておりました。
しかし、バカラック様の勉強モード全開ですので、空き地に向かわせていただきます(笑)
「Open Your Heart」は知らなかったけど良い曲ですね~「アルフィー」も好きだけど、この曲もとっても好き。 ヴァネッサ・ウイリアムスの歌声がまた好きなんですよね~
「The Look Of Love」見ているだけで幸せになりますね。
今でも変わらず愛され続けているメロディー、バカラック様の才能ってはかりしれずすごいな…と思います。
教授、こんばんは。
バートバカラックさん第3弾、ありがとうございます。
今回は私50点でしたΛ-Λ。
だけど作者名を知ると、「あ、なんかわかる気がする♪」ですね。
時代を愛し愛されてる作品群、どこかに時代を超えた何かを感じますね♪
(ロココのような、アールデコのような、シャネルのような。。。oops!行き過ぎました・爆)。
そして、今回のご紹介、合間合間に見え隠れする喜劇の香り、、アクセントですね♪♪♪
(強者ツワモノ揃い!映画の香りも、ブロードウェイの香りも、こちらに届いてますよΛ-Λ)
教授、随分と凄い方に「Treasures In My Life」、手渡しなさいましたね♪
チャプター2がありますように、お祈りしております♪♪♪
グンナイです。
赤津崎教授(^^)!
またまた遊びに来ちゃいました(o^-^o)/♪
バート・バカラックさんの素敵な曲達をありがとうございます…(=^_^=)♪
『ニューヨーク・シティ・セレナーデ』、『That’s What Friends Are For』…ずっと前から大好きだけど…バカラックさんだったとは…知らなかった…(*^_^*)
『That’s What Friend Are For』…歌詞もいいです
『On My Own』…初めて聴いたけど…いいな〜大人のバラード♪
お二人…素敵ですね♪
『Sing For The Children』…可愛すぎる映像にもやられたけど…この曲も凄く好きになりました♪
『The Look Of Love』…これはだいぶ古い映像かな…いっぱいの愛の表情…素敵☆彡
『Open Your Heart』…これも初めて聴いたけど…映画の曲なのですね♪
これも好きだな…☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
赤津崎教授のおかげで…今夜も素敵な曲達を聴けて…心が豊かになった気がします♪
ありがとうございます♪
それにしても…バート・バカラックさん凄い(^^)!
赤津崎教授のブログで…バカラック大先生のこと…曲のことをいろいろ教えていただいて…益々、バート・バカラックさんが好きになりました♪
赤津崎教授の解説も楽しくて…オモシロでした♪
赤津崎教授、こんばんは。
バカラック先生の数々の曲の紹介ありがとうございます。
まとめてのコメントになりますが、初期の名曲編で知っていた曲は2曲。
中後期の名曲編で確実に知っていた曲は、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」のみでした…
他の曲も、もしかしたら聴いたことあるのかもしれないですが、よく覚えていません。^^;
アフロを避けかったので、何回も聴いてみましたが、現在の脳の記憶にはない模様です…
バカラック先生が好きになったし、普及活動をしている南国の青年についてバカラック先生に伝えておくので、アフロはご勘弁下さい。(笑)
それにしても、バカラック先生はたくさんの素敵な曲をつくられているのですね。
どの曲も聴き入ってしまいました。(^^)
こんばんは。
バートバカラック特集 ありがとうございます。
名曲の数々、ホント、バカラックの世界は奥深いですね。
寒い一日でしたが、素敵な曲を聴いて、すっかり
あったかくなりました。(*^^)v
わー…昨日今日の、全部聴いてみましたが…
雨にぬれても、Close To You、ニューヨーク・シティ・セレナーデ、しか知りませんでした。
『煙草屋の角を曲がった空き地に集合』ですね…
石井さんのブログで初めて知ることが多いです…曲とかは、ほとんどかも。
一度に何曲も聴いてみたら、バカラック氏の曲でも好みは色々あったり…
マイケル・マクドナルドの声は渋いですねー。
連日のバカラックソング乱れ撃ちありがとうございます♪
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」はもう泣く子も黙る名曲ですよね。
この美しく透明感のあるメロディー。
マサも「♪恋に落ちるしかないさ~」と歌ってましたよ。
「Open Your Heart」
スマホからは聴けないので後程。
「On My Own」はあんまりよく知りませんでした…。
でもこのデュエット難しそう。
「That’s What Friends Are For」は聞き覚えあるんですよね~。
こういう中途半端な075も空き地に集合したほうがいいですか?
でも黒塗りアフロは遠慮します。
バカラックはいろんなシーンの曲を鮮やかに創りあげていってるんですね。
「Sing For The Children」
赤ちゃんカワイイ~。
モチモチ肌が懐かしい~。
「The Look Of Love」
うわ~ラブラブのオンパレード。
まさにThe Look Of Love 恋する視線。
恋人を見つめる瞳って熱いですね。
掴みどころがないようなメロディーだけどオシャレで大好きです♪
まだまだ撃たれたい気分(笑)。
うーん。色を好めば男は枯れないのか。
枯れないから色を好むのか。
羨ましいかい?
いやさ、こっそりリサーチしてるみたいだからさ。
いいんじゃない?
もっとカラフルな格好でも。
え?そっちの色じゃない?
わははは。すまんね。
つまんないジョークでごめんよ~。
赤津崎教授(^^)!
『情熱マニア日記』の更新…バート・バカラック特集…ありがとうございます(o^-^o)♪
今回も赤津崎教授の解説つきの素敵な曲達のご紹介♪
大好きな”ニューヨーク・シティ・セレナーデ”も入ってる〜(=^_^=)♪
今夜…ゆっくり聴かせていただきます(*^_^*)
石井さん、おはようございます(^^)
昨日も忙しい中、両方のブログの更新ありがとうございます(*^O^*)
お疲れさまですm(_ _)m
携帯で動画が3つ見れないので、見れるのを探してからまた後で来ますが、3曲目って『青春のポップス』で歌ったこと有りませんでしたっけ?
石井さん日和(笑)ですが、絶好調だと思って良いのかな?
今日の花粉症の症状は如何ですか?
いよいよ明日ですね♪
自主練習は進んでますか?
お出掛けになるのかしら?
足元に気をつけて、行ってらっしゃいヾ(^_^)
驚愕!!
「That’s What Friends are for」私、勝手にスティービーワンダーが作ったとばかり思ってました!!これも御大が!「On My Own」も!
御大は、時代とともに変遷していく音楽を吸収しながら、自身のオリジナリティー溢れる才能でもって、次々と新たな曲を紡ぎ出しているように思えます。しかもとめどなく。
「Open Your Heart」素敵♪バカラマジックが仕込まれてますね!知らなかった。本当にとめどない才能!
ジェイムス・イングラムの曲もとっても素敵♪動画もキュンキュンします♪
あああ!でもこんな恋あんな恋が見れないっ!魅力的な罰もまたもや受けることができず残念!
自己PRは苦手ですが、そういう売り込みなら任せてください(≧∇≦)
わ~い ニューヨーク・シティ・セレナーデだぁ~
この曲の 甘い響き好きです
我が家にはしっかり レコードがありますよ
(どんだけ古いんだか・・・)
CDで聴くクオリティも いいけれど この曲は レコードで聴くと
なんとなく切ない響きに聴こえて私はそっちが好きだったりします
石井様は CDよりレコードで聞くほうが好きな曲っていうのありますか?