介護に笑顔で向き合える1枚 『音の特効薬』最新版 絶賛発売中!!!

おはよう。マドモアゼルの皆様。

シアターガイドさんで連載を始めた「音の特効薬」の評判がいいようなんデス。今回が6回目の執筆なんですが、なんと、6回の予定だったこのコーナーが期間延長となりました。

 

Pachi Pachi Pachi Pachi  (*//////////////ー//////////////*)

 

つまり来月号からもお世話になります。そりゃあ、あ~た、すべて皆様のおかげです。ありがとう!!!!これからも、俺が困らない程度に(笑)、相談やお悩みをシアターガイド編集部さんにお寄せ下さい。ヨロシクネ!!

 

今月号は…「老老介護と向き合う読者さんへの1枚」。

まさに他人事じゃないよね。うん。身近な話題だよね。

俺なりにですが…真剣に真摯に考えて、ささやかなアドヴァイスをしたためました。是非読んでみてね。

 

お題:みんななら、介護や失恋や挫折などで、心が乾いたり傷を負ってしまった方にどんな1枚・1曲を贈りますか?深刻モードになっちゃう方は無理に考えないでね。

 


23 thoughts on “介護に笑顔で向き合える1枚 『音の特効薬』最新版 絶賛発売中!!!

  1. なつみかん

    連投失礼します。
    一時期よく流れてたのですが、この歌↓は結婚式の定番ソングなんでしょうか?
    「大丈夫 long version ~明日へ~」 jimama
    この歌を聴いて、泣くのか笑うのか、人によって分かれそうだけど、とても穏やかで優しい曲ですね。
    老老介護と聞くともの哀しい感じがしますが、パートナーと共に老いる事は自然な事なんだと思わせてくれます。

  2. 快適

    こんばんは~☆
    私信に参上しました。
    教授、すみませんがスペースをお借りします。
    ikukoさま
    私の長い投稿に目を通し、「わかります」とお声をかけて下さり、嬉しかったです。
    そんなに深刻に考えた内容ではないのですが(もしも介護でお悩みの方がいたら、私の経験談をお伝えしてみたくて)、投稿後に「やっぱりちょっとこの場にふさわしくなかったかな…」とも思ってしまったので、お言葉を頂戴してありがたかったですm(__)m
    本当に、自分の時間を持つことは大切です。
    それによって、救われることってたくさんありますものね!
    教授のお仕事は、とってもとっても大切でなくてはならないお仕事だと思います。
    今まで何度客席から役者さん達にパワーを頂いたか☆音楽に励まされたか♪
    ……って、また暗くなってきた(^_^;)いかんいかん。
    一口に介護と言っても千差万別。我が家のように施設に頼ることが出来た例はありがたいのかもしれませんね。
    それが難しい方もいらっしゃるのですし。
    私もこれから、今後は自分の両親を介護する日が来るかもしれませんが、とりあえず自分自身が明るい気持ちを持ち続けて、笑顔を絶やさないようにしていたいです(*^^)v
    また長くなってしまった。すんましぇん。おやすみなさーいzzz

  3. ラウレッタ

    祖母が88歳で痴呆が酷くて要介護の認定を受けたのに、
    どうしてもディサービスもショートスティもダメなんで
    自宅でなんとかやっているのですが・・・。
    (祖母が絶対に行かないと拒否するんで)
    お題の答え・・・。
    わたくし、発散型なもんでレナード・バーンスタインの
    「Wonderful Town」とか聴いて歌ってます。(笑)
    傷ついても立ち直ってやるって気分でいます(笑)
    あと、レナード・バーンスタインのミュージカルの曲を
    集めた「NewYork」というCDもがっくり来たときに
    聴いたりしてます。「lonely town」を聴くと
    涙が止まんなくなったりしちゃうんです。
    「somewhere」とか・・・。
    もちろん一緒に歌っちゃうんですがね。
    どうも聴いて歌って、「ま、どうにかなるさ」な
    性格なもんで・・・(^^;)

  4. P子

    カズ先生!
    連載延長おめでとうございます★
    カズ先生は、様々なタイプのお悩みに、確実に効きそうな処方曲をいつも処方されていて、さすがだわ~( ☆∀☆)と、毎回尊敬と感動の面持ちで拝読させて頂いています。
    今回も愛とオモシロ(特に、さりげないけれど爆笑な、写真!)に満ちていて、読んでいて笑顔になりました。
    毎日の通勤ラッシュの押し合いへし合いも、押し愛、へし愛…と思って乗り切れるかもしれません!?ε=ε=┏(・_・)┛
    Eric Carmen の 「 All By Myself 」。
    色々な意味でジワジワ沁みます。
    そんなに頑張らないで♪ふと肩の力を抜いて、誰かに甘えたくなる、一人じゃ生きられないし、一人じゃないわと思う、人生をジワジワ噛みしめられる、何とも不思議な魅力に満ちた一曲で、大好きです。

  5. おおとり

    教授の連載目当てでシアターガイドの定期購読申し込んだ私。
    まさか6回の予定だったとは…。
    継続決まって良かった~(^^)
    今月号を拝見した時、ウルウルしちゃいました。
    介護とか病気とか、老親を抱えた私にも他人事ではありません。
    身近な友人も、まさにその真っ只中。
    ヘルパーの免許を取得した友人も複数います。
    やっぱり抱え込まないことが重要だし、
    共感してくれる人間の存在も必要ですよね。
    お題
    ・心が渇いたとき~今井美樹「PRIDE」
    ・失恋したとき~竹内まりや「元気を出して」

  6. け~こ

    この年(内緒だ!笑)にして介護経験者です。
    父が仕事を引退して、さあこれから!という時に母と行った旅先で倒れました。
    脳内出血でした。
    左半身麻痺。
    9年余の介護生活の中で寝たきりが2年くらい。
    私は昼間は仕事をしているので朝と夜だけですが、母は24時間でした。
    それまで忙しく飛び回っていた母ですが「これからはお父さんと一緒にいろってことだね。これも幸せ!」ととても前向きでした。
    いい時ばかりじゃなかったけど、ある意味「介護」というのは、親孝行をするチャンスを与えられていると思います。
    孝行したい時に親はなし。ですから。
    思うように体が動かない父に「お母さんと私はお父さんが笑ってることが一番の幸せなんだよ」と何回言ったことか。
    夜中の救急車も何度も呼んだので、サイレンを聞くと母と「懐かしいね」と笑います。
    子育てと同じだと思います(したことないけど^^;)
    見て覚える。
    いつか母を介護する時には同じようにできるかな・・・と思っています。
    今頑張っている方には、カズ先生がおっしゃっているような処方で乗り切ってほしいと願います♪
    お題
    自宅介護でデイサービスやショートステイにも受け入れてもらえなかったので、母の骨休みは父が具合が悪くなって入院した時のみでした。
    そんな時に誘ったのがミュージカル『ミー&マイガール』
    出待ちで芳雄くんに握手してもらいすっかり芳雄くんファンになった母(笑)
    「ねえ。ファンクラブ入ってよ」というので「私が」入りました(爆)
    1枚、1曲ではなくて「1舞台」だけど、今では一緒に観劇するようになりました(^-^)v

  7. かおり

    カズさん、こんばんは。
    連載続行、うれしいです。
    以前から毎月「シアターガイド」は購入してますが、やっぱりお目当てのコーナーがあるのとないのとでは、買うときのウキウキ感が違いますから。
    介護問題。我が家もまさに真っ只中にいます。
    祖母がだんだん弱ってきてます。
    まだ両親が元気なので、私は毎月のように遠征に出かけておりますが、いずれそれも難しくなるのかなーと思ったら…(´;ω;`)
    今は週に3回、デイサービスのお世話になっているので、両親もその間はそれぞれにお出かけしたりしているようです。
    介護に疲れている方に贈る曲は…パッと浮かびませんが、1時間でもホッとできる時間をプレゼントしてあげられたらいいですね。
    あ、母には先日舞台のチケットをプレゼントし、一緒に観劇してきました。
    まったく話は変わりますが、昨日お誕生日のオギちゃん先生。
    元タカラジェンヌさんたちにお誕生日会を開いてもらってたようですよ。
    お写真拝見しましたが、まさにハーレムでした(笑)

  8. 猿飛

    かっこ可愛い(?!)石井さん、こんばんわ。死活問題も、なんなくクリアーされ連載延長おめでとうこざいます。ヒュ-ヒュ-~♡シアターガイド絶対読みます!お題、あまり詳しくないですが、顔を上げて1歩踏み出してほしいということでTHE BOOMの「幸せであるように」を、贈ります。やっぱり幸せでいてもらいたいですもの!!歌詞も曲も私には、グッときます。

  9. なつみかん

    こんばんは♪
    シアターガイドでの連載延長、おめでとうございます!
    田舎の本屋にも置いてあるかしら?探してみよ~(*^m^*)
    老老介護・・・すっかり当たり前になりましたね。
    30代まではまだ遠い話でも、40代・50代辺りから現実味を帯びてくる、
    同居していないと変化に気付かなくて、余計にある日突然、って感じでしょうか。
    私は2人兄妹として育ちましたが、実際には兄の上に姉と兄が1人ずついます。
    誕生日を祝う習慣が無かったのは、1歳の誕生日さえ巡って来なかった2人を想っての事かも?
    兄と私にとって実像が無い存在ですが、幼い頃から死は身近なものでした。
    でも親戚との付合いは薄く、死の手前に長い迷路が広がる世界があるとは考えもしなかった。
    未婚なので実の親についてしか語れませんが、自分の身に置き換えてみると
    私ならとりあえず昔、母に贈った歌を聴き返してみます。
    「Wind Beneath My Wings/Bette Midler」
    南国(パプアじゃないよ・笑)から北国へ、一言の相談も無い父の「行くぞ!」に従って、幼子2人を連れ
    見知らぬ土地へついて行った母は、永遠に私のヒーローです。(強すぎて、ヒロインとは呼べない・・・笑)
    だからこそ、老い衰えた姿を見るのツライし、「どうして?」と腹も立つだろうけど、
    今度は母がこの歌を贈ってくれたと思って、前を向きたい。
    この曲でふんどし(って、履いてないけど!)締め直したら、陽性の曲や穏やかな曲を聴くと思います。
    ・・・え、父の場合は?って?アウトオブガンチュー。・・・父親は娘に片思いするものなのよ、永遠に~((●≧艸≦)ププッ
    ちなみに、「タマシイレボリューション」と「The Rose/Bette Midler」をセットで贈られ、吹き出した事あります・・・(笑)

  10. ikuko

    えっ、6回の予定だったの?
    私は2~3年続くのかと思ってました。
    継続して良かったです。
    ずっ~と続けてくださいね…続けてくれ~!
    じゃあ、お悩み相談送れって?
    はいはい、そのうち…(笑)。
    快適さまのお話、とてもよくわかります。
    どんな環境にいても、時には自分だけの世界に浸る時間は貴重ですよね。
    そんな人たちの為にも…カズさんのお仕事は大事なお仕事です。
    さて…お悩み相談のペンネームでも考えるか。

  11. シェアト

    教授、こんにちは。
    祝‼︎連載続行おめでとうございますッ!
    毎月楽しみにしてます。私の友達も読んでいますよ♪
    「シアターガイド」のサイズが好きです。バックに入って軽くてどこにでも持ち歩けて!
    電車で読むと吹き出してしまうので家で読んでます。
    今月号も日曜日に買いました。
    さてお題。
    SMAPの『笑顔のゲンキ』を。
    曲の中で「元気な君が好き。涙なんかに負けるな」という歌詞に励まされてます。
    随分昔の曲ですがかなり元気を貰えるので大好きです。
    教授、知らないですよね?(笑)

  12. r

    んー…贈らないかな。
    相手が好きな曲を一緒に歌ってあげるとか。
    私は音痴だけど…

  13. maki

    こんにちは♪
    介護。そろそろ私の周りでもチラホラとそんな話題が出てくるようになりました。
    今は子どもから手が離れ、近い将来介護に携わるようになるまでの間の、束の間の自由な時間。できるだけ沢山楽しみたいねと友人と話しています。
    こういった大変さは、経験した者でないとわからないものだと思います。
    失恋や挫折は経験したからこそ、言葉だけでは心に届かないことも分かります。
    そういう時こそ音楽なのですね~。
    私は教授みたいに詳しくないから、肩を抱いてあげることくらいしかできないなぁ。
    教授のセレクトを参考にさせて頂きたいと思います(*^-^*)ノ

  14. 快適

    こんにちは。外は快晴で、気持ちがいいですね~♪
    本日のblogのタイトルに“介護”と見えたので、一応高齢者の施設を働く場としている身として一言~と思い、食いついてしまいました(^^;)←いや、どんな話題でも食いついてますけど(笑)
    シアターガイドさんでの連載「音の特効薬」、恥ずかしながらこちらも存じ上げてはいなかったのですが(すいません)、好評につき連載延長!素晴らし~ぃO(≧∇≦)O
    おめでとうございます!!パチパチパチパチ~☆☆☆
    そして、今月号のテーマは「老老介護と向き合う読者さんへの1枚」ですか。それは是非とも本屋さんへ行って買い求めて来ねば。
    我が家でも祖母の介護をしていた時期がありました。
    主な介護者は母でしたが、私も一緒になって手伝っておりました。
    ですが……やはり身内の介護は大変ですよね(T_T)
    何が大変って、感情のコントロールがきかないということにあると思います。
    介護現場ではご利用者様に対する声かけの方法や共感することの大切さ等を学びますが、家の中で自分の身内に対してはなかなか理想通りにはいきません。
    真夜中にベッドから落ちて大声を上げている祖母に対して「どうしてじっとしてないの!」云々かんぬんと、声を荒げてしまうこともしばしばでした(´д`|||)
    勿論、頭では分かっているんです。認知症を患っている高齢者についても、オムツではなくちゃんとトイレで用を足したい祖母の気持ちも。
    でも、感情が追い付かないんです。そうして、お互いに辛くなっていく。
    仕事現場ではニコニコ顔で利用者さんと接することができるのに(因みに、私は介護士ではありませんが)、家だと祖母が心配で優しく接したい反面、イライラも募ってしまう。
    これではいけない!ということで、晩年は祖母を施設で預かって頂くことにしました。
    母は、最後まできちんと自分で面倒をみれなかったことに罪悪感を感じていましたが、認知症と足の骨折を抱えた祖母を家で看とるのは至難の業だったと思います。
    それに、施設に入ったお陰でプロの皆さんに優しく手厚く日々の介護をして頂けて、祖母も怪我なく元気に過ごせておりました。
    面会に行くと、いつもニコニコとして可愛い祖母に優しく接することも出来たし、これで良かったのだと思いました。
    勿論、祖母本人の気持ちを考えたら、ずっと家にいたかったのかもしれませんが(認知症がかなり進んでいたので、特に場所について不満を言うことはなかったのですが…)。
    でも、介護はする側とされる側のどちらの気持ちも体も大切なんです。
    ご高齢の方ほど妻または夫を施設に預けるということに抵抗を感じることもあるかもしれませんが、老老介護でお互いに倒れてしまうのは結果的に辛さを助長してしまいます。
    今は色々なサービスも充実しているので、それらを上手く利用して家で過ごせたら一番良いのかもしれませんが、施設に入所することは決して悪いことではありません。
    自分達に一番合った方法を見つけて、皆が笑顔になれる時間を多く持てる日々を過ごせたらいいですね(^^)
    すみません、暗い(そして珍しく真面目な←)話を長々と。
    あれこれ言いましたが、根底に愛があれば乗りきれますよ!!
    介護者も被介護者も、思い悩みすぎないのが快適な生活を送るために重要なことだと思います♪
    介護で困ったら、一人で抱え込まずにまずは身近な人に相談してみるのが良いですね( v^-゜)
    音楽の力を借りることもとっても素晴らしいリラックス方だと思います♪♪
    ごめんなさい、私的に「これがオススメ!」という曲がパッとは出てこないのですが(^_^;)、自分が「好きだ~!」と思える音楽を聴いたり声に出して歌ってみることは本当に効果的です。(施設でも、皆さんがよぉく歌ってます。特に、ひばりちゃん大人気☆)
    介護問題は誰しもが直面する大きな課題だと思いますが、頑張っていきましょう。

  15. 惠子☆彡

    赤津崎教授(o^-^o)
    今日も『情熱マニア日記』の更新…ありがとうございます(*^∇^*)/
    シアターガイドさんでの連載…『音の特効薬』初回から読ませていただいております♪
    今回のご相談内容は…とても身近なテーマでした…☆
    自分にもいつかは…やってくること…前向きにできたら…と思っています…☆
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
    本日のお題…☆
    ☆ランス・ジョーさんの『Pacific Rendezvous』のアルバムをお薦めします♪
    ☆ミュージカルが好きな人には『Treasures in my life』をお薦めします♪
    綺麗なメロディや綺麗な歌声を聴くと…心が優しくなれるから…(*^_^*)
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
    一孝先生の『音の特効薬』次回も楽しみにしています♪
    今回の『音の特効薬』の中の一孝先生のある言葉に…グッときました…☆

Comments are closed.