好花品祭の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #29 (#107) 2016.10.18 <スカピン開幕前日スペシャル> 生歌は『夜の雲』@ミュージカル高座

<スカーレット・ピンパーネル 開幕前日スペシャル>

 

<好花品祭のお題>

 

1 好花品…この漢字、ピッタリじゃないか?君の好きな花の品々が詰まったこの作品。お中元にお一ついかがでしょうか?っって贈答品か(あほ)!

 

はい。本日スカピン開幕3日目の朝。今日から嵐のスケジュールやで。吹き飛ばされんようについてきてね。もし俺が吹き飛ばされてたら…?あらあら と哀れんで下さい(笑)。

 

スカピン開幕の勢いそのままに夜の闇を切り裂いたミットレ#29は、お楽しみいただけましたか?好きな曲はありましたか?

 

2  ホイットニーのWhere Do Broken Hearts Go は知ってたんじゃない?フランクの才能が溢れちゃってるよね?

 

3 石丸幹二さん・安蘭けいちゃんとの爆笑トークはいかがでしたか?何か印象的な発言はありましたか?そして2人の声「優秋」「知りたい」は最高でしょ?俺は仲間達の優れた音源を今後もオンエアしていきたい。もっともっと多くの人に、ミュージカル界の才能を知ってもらいたいから。

 

4  フランスに行ったことありますか?俺は両親を連れて10年くらい前に行ったことがあります。「ビール」という単語が通じなくて、悔し泣きしながらコーヒーを飲んだことがあります(あほ)。料理はすべて美味しかった。パリって美味い!と思った。ルーブル美術館はデカくてデカくてびびった。ベルサイユ宮殿は夢のような場所で、植え込みの1番隅でいいので間借りさせてもらえないかと思いました(笑)。橋本さとしさんと岸祐二くんと3人で(笑)。

 

フランス語は同じラテン語起源の言葉だけど、スペイン語とはまったく似てないんだよね。だから憧れるなあ。フランス語の語幹ってめっちゃ美しい響きじゃない?

 

5  石井一孝のオリジナル「夜の雲」は好きですか?ピアノ弾き語りで歌うと、こういうメロウな感じになるよね。ハードロックテイストのバンドバージョンとの対比が楽しい。あなた…視野狭いですか(笑)?

 

追伸: 回顧録のお題は、みんなを楽しい気持ちにさせたくて面白おかしく書いています。でも分量多いです(笑)。ミットレ・ディレクターの岸野さん、井上くんからも「石井さん、欲張りすぎです」と言われています(笑)。

 

そんなわけで、全部答えなくても大丈夫です。一言「楽しかったあ」とか「~~という曲が好きでした」とかだけでも全然OK。一言でも回顧録に参加してくれる方が嬉しいなあ。

わたしには敏腕コメントなんて書けないし…とお嘆きのあなた!もっと極端に短いコメントでも大丈夫です。

例えば

「石井さん、今回は◯◯◯という曲が一番好きでした」

「カズさん、いつにも増してハイテンションでしたね」 

「Swing in the Midnight Blueの曲が聴けて嬉しかったです」

 

これだけでもいいんだ!質問は全部無視しても構いません!どうだ、この歩み寄りぶりは(笑)!

 

そんなわけで、初めてコメントの方、大募集中。

 

よろしくね~(((o(*゚▽゚*)o))

 

 

ハロ~ミッドナイト。

深まる秋の神無月、すっかり涼しくなりましたが、お元気ですか??風邪などひいてないですか?俺?俺はいつにも増してすこぶる元気です。なぜなら、明日がミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』の初日だから。

宝塚版は何度か上演されていますが、男子を交えて上演するのは日本初演!新曲も数曲ありますし、セットも何もかも違います。演出家もアメリカ人ガブリエル・バリーさんをお迎えし、世界初演のつもりで1から作ろうと頑張ってまいりました。明日、その成果をいよいよ皆様にお見せするわけです。
というわけで、今夜は「スカーレット・ピンパーネル開幕前日スペシャル」!凄いメニューですよ、皆さん!
俺が演じる役ショーヴランはフランス人。舞台の設定もフランスですので、まずはフランスな曲をいっぱいかけたいと思っています。

さらにここからが凄い!パーシー役 石丸幹二さんと マルグリット役 安蘭けいちゃんにインタビューした秘蔵音源を流すからです!どうだ!楽しみでしょ?期待に胸をふくらませて1時間お付き合い下さい。
まずは、「スカーレット・ピンパーネル」を書いた偉大な作曲家 フランク・ワイルドホーン氏の曲をいきます。フランクの名前は知らなくても、この曲はきっと知ってると思います。世界のディーヴァ Whitney Houstonの1987年の全米No1シングル

 

★Where Do Broken Hearts Go (Composed by Frank Wildhorn) / Whitney Houston 「Whitney 2」

https://youtu.be/8RhOTFjWcy4

 

来たね。王道ブラコンバラード。こういう曲を聴くとプロの職業作家の力を思い知るよね。非の打ち所の無い素晴らしいメロディ。素晴らしい曲だと思います。なんとホイットニーはこの曲で、リリースしたシングルの7曲連続全米No1を成し遂げたとのこと。これはビートルズとビージーズの6曲連続を抜いて歴代1位とのこと。この当時のホイットニーの凄まじい勢いを感じますよね。その一角を担っていたのが我らがフランク・ワイルドホーン氏というわけです。スカピンへの関心が増してきたんじゃないでしょうか?

 

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さあ。早速いきますよ。CMの後は、マルグリット役の安蘭けいちゃんとの対談音源オンエアです。関西出身の姫とのトーク…むろん笑い満載でお送りします(笑)。

CM

 

<安蘭けいちゃんとスカピン対談> 安蘭けい & 石井一孝

 

面白い。どうして、とうこちゃんてこんなに面白いんだろう。滋賀県出身のミュージカル界の歌姫 安蘭けいちゃんのマルグリット、ご期待下さい。それでは、とうこちゃんの素晴らしい歌声を皆様にお届けします。
安蘭けいさんの 優しい秋と書いて…優秋。

 

★優秋 / 安蘭けい 「arche」(2010)

 

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さあ、今夜はのミットレは「スカーレット・ピンパーネル開幕前日スペシャル」。安蘭けいちゃんの2010年の名盤「アルシェ」に収録されております「優秋」お聴きいただきました。広~~いスケールの大きい大地を感じる曲だよね。とてもいい曲。素敵だと思いませんか?皆様いかがでしたでしょうか?

こうなったら、今夜は”Mr スカピン”のテンションで叫んでみようこのコーナー!!

 

<俺のAOR>

「俺のAOR」ってコーナーだってさ。君達聴きたかったら聴いちゃいなよ。Oh Yeah。

「スカしたピント外れな男」のテンションでやってみました、略してスカピン(どあほ)。
あほなことばかり言ってないで、今夜も最高のAORを紹介したいと思います。フランスにちなんだAOR特集です。まずは、フランスに大きくゆかりのあるアーティスト ボブ・ウェルチ。「フレンチ・キス」という名作アルバムより1978年のヒットナンバー Ebony Eyes。

 

★Ebony Eyes / Bob Welch 「French Kiss」

https://youtu.be/WSlx4CAAMCw

 

ボブウェルチは、あのフリートウッド・マックの元メンバー。知る人ぞ知る才人です。ボブは、アメリカ人ですがパリに住んでいたことがあり、フランスに強い思いがあるんだよね。なんたってFWMを脱退した後に「パリス」というバンドを結成しますからね。
AORの中でも通好みな存在 Bob Welch。Ebony EyesはロックとポップとAORのいいとこどりをしたような絶妙アレンジ、男らしさ漂うパンチがあるかっこいいアレンジだよね。いかがでしたか?
続いては、フランス語のAOR。昔「SaturdayNight Treasures」の時代に紹介したことがあるアーティスト ダイアン・テル。覚えてる人いますか?このレディー、めちゃくちゃ素晴らしいアーティストで最高に良いですよ。個人的には、一般的に知られていないのに実は極上なAORのくくりの筆頭です!

さあ。オシャレさに絶句して下さい。

 

★Les Differents / Diane Tell 「Chimere (4th 1982 )」

https://youtu.be/xg3iXZhoiZ8

 

お洒落じゃない?これ。ほとんど誰も知らないカナダのケベック州出身のアーティストですが、歌も演奏もアレンジも完璧、秀逸だよね。フランス語のAORも良くないですか?俺はやっぱりフランス語の語感が好き。色っぽくてたまらんよね。ダイアン・テル、オススメです。
さあ。CMの後は「スカーレット・ピンパール」の主役パーシーを演じる石丸幹二さんとのトークをお届けします。大ヒットドラマの「半沢直樹」の浅野支店長の素顔が今つまびらかになります(笑)!1分間お待ち下さい!

 

CM

 

<石丸さんとのスカピン対談> 石丸幹二 & 石井一孝

 

現在放送中の「忠臣蔵の恋 大石内蔵助 役」や「ウコンの力」のCMで、お茶の間の皆様にもすっかりお馴染みの石丸幹二さんとのトークでした。美しい顔立ちと抜群の演技力はもちろんですが、俺は何といってもそのお人柄…素晴らしいっすよ。キャストとスタッフ全員に優しく声をかけるその姿を見てめっちゃ勉強になっています。やはり”実るほど頭を垂れる稲穂かな”だよね。
さあ、我らが石丸幹二さんの「超美声」と「魂が湧き出るような芝居歌のセンス」を、ミットレリスナーの皆様にお聴きいただきたいと思います。
トークでも話に出ていましたが、フランクワイルドホーンの大傑作ミュージカル『ジキルとハイド』より

石丸幹二さんの歌、featuring 吉田次郎で「知りたい」

 

★知りたい(I Need To Know) featuring 吉田 次郎 / 石丸 幹二  fromミュージカル『ジキルとハイド』 「My Musical Life」

 

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クオ~~。すげえなこれ。ラストのロングトーン。めっちゃ痺れるよね。石丸幹二さんのアルバム「The Musical Life」収録の「知りたい」お聴きいただきました。
『ジキルとハイド』というミュージカルは本当に素晴らしい作品なので心からリコメンドします。是非、あなたの街で上演される時には見てみて下さいね。
さあ。フランクワイルドホーンの曲がいかに素晴らしいかわかっていただけましたか?何でこんなにフランクを褒めるのかって?実はあたし…フランクの大ファンなのよ。だからなの!っって何でオカマになるんや!(あほ)。
マジで良い作曲家で、マジでファンなのでみんなに知って欲しいと思っています。では、明日開幕する『Scarlet Pimpernel』のナンバーで、石丸さん・安蘭けいちゃん・石井一孝の3人で歌い紡ぐ「The Riddle」お聴き下さい。

 

★The Riddle / Marguerite & Percy、Chauvelin 「The Scarlet Pimpernel (1998) Original Broadway Cast」

https://youtu.be/ddUtIruLKyk

 

ミステリアスなワルツに背筋がス~~ってならない?感情が見えるいいメロディーだよね。今直面している「謎」と「葛藤」と「不安」を歌った1幕ラストのナンバー。いかがでしたか?開幕に向けて、期待に胸が膨らんだでしょうか?明日、俺たち、歌いますよ。

ビートルズ好きな俺がときめく曲をリスナーに教えてもらいました。いやあ、このカヴァー知りませんでした。うちのリスナーは詳しいな。

なんとあの名曲のフランス語のカヴァー。

宮城県の根本さんのリクエストで…ユーグ・オーフレのJe croyais。

 

★Je croyais (1965年 フランス語版 Yesterday) / Hugues Aufray 「Ils chantent les Beatles」

http://www.dailymotion.com/video/xf202d_hugues-aufray-1965-je-croyais_webcam

 

世界で最も多くカヴァーされた曲」としてギネス・ワールド・レコーズに認定されているイエスタデイ。ポール・マッカートニー作曲の歴史に残る傑作。教科書にも載ってる有名極まりない曲ですが、あらためて聞くと素晴らしいコード進行でため息がでるね。弦楽四重奏のアレンジまでオリジナルと一緒で、そうそうイエスタデイはこうじゃなくちゃ!って思います。ちなみに、歌っているユーグオーフレさんは美形ですよ。お嬢様方。

 

枚方市のアホンダラさんからの無茶振りリクエスト。

「石井さん、突然ですが探し物は得意ですか?わたしはあまりにも下手で、自分に腹が立っています。さっきまで持っていた家の鍵がなくなって、そのまま外出できなかったこともあります。先日は眼鏡を頭にかけたまま眼鏡を30分探しました。こんな私が真っ当な女性になれる曲を教えて下さい」
絶句やな。俺と同じ人がここにもいた…そう思います。俺はすごいよ。今度ライブで歌う曲の譜面があったはず。さっき見たぞ!と思って家中の譜面を引っくり返して3時間。結局見つからず…はらわた煮えくり返って全部書き直したこともあります。ドアホです(泣)。
アホンダラさん、よくわかります。まあ俺たちは視野が狭いんじゃないかな。よく言うと真っすぐだけを見据えてる真摯なタイプ。自分で言うけど(笑)

そんな俺ですから、それを改善する曲は思い当たりません(涙)。僕たちにピッタリの曲をおかけしたいと思います。
実はショーヴランも視野狭いんですよ。めっちゃ狭いよ。どのへんが狭いのかって?まだ言われへんがな。見ればわかります。

それでは本日のラストナンバー。ミュージカル高座のライブ音源。俺の弾き語りです。火星人さん、アーリーバードさんからリクエストをいただいています。
作詞作曲 石井一孝で視野の狭い歌。「夜の雲」。

 

★夜の雲 / 石井一孝 「ミュージカル高座」(2016.8.28)

 

本日の本日の「スカーレット・ピンパーネル 開幕前日スペシャル」はいかがでしたでしょうか?自分も明日やるというのもあって血がたぎるよね。素晴らしい楽曲、素晴らしいキャストの仲間とともに紡げるこの作品。やる前ですが、もう胸がいっぱいです。皆様にぜひ観ていただけましたら幸いです。

 

安蘭けいちゃんとのトーク、石丸幹二さんとのトークの感想も聞かせてくださいね。
スカーレット・ピンパーネルは大阪・梅田芸術劇場メインホールでも上演いたします!

スカーレット・ピンパーネル

ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』

出演:

石丸幹二 安蘭けい 石井一孝

平方元基/佐藤隆紀(LE VELVETS)※Wキャストほか

日時・会場:

2016年10月19日(水)~26日(水) 東京 赤坂ACTシアター

2016年10月30日(日)~11月7日(月)大阪 梅田芸術劇場 メインホール

2016年11月24日(木)~29日(火) 東京 東京国際フォーラム・ホールC

http://www.umegei.com/the-scarlet-pimpernel/
ミットレリスナーぜひ来て下さいね!

ミットレお別れ劇場

オタク座の怪人さんから

「人生の酸いも甘いも噛み分けた熟女」でお願いします。
石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。

http://radiko.jp/rg/timefree/

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

【リクエストコーナー①】

お題が3つあります。

「秋の曲」

「冬の曲」

「仕事に関係する曲。Working やJob Businessなどの曲」

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。

お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。

シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。

例えば…

「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」

「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」

…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。

私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【③ ミットレお別れ劇場】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。これは毎回即興で考えて喋っています(笑)。

リクエスト急募【 ミュージック寺子屋】

CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」と来ました。

第14回は、ヘビメタの道を切り開いた最初のグループと言われている「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!

 

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★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

<収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん

Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。

全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。

「石井一孝 クリスマスコンサート 2016」

 

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日時:2016年12月23日(金・祝)

1st. 13:30 開演 / 2nd. 17:00 開演

会場:浜離宮朝日ホール 小ホール

料金:7,500円 (全席指定・税込)

スペシャルゲスト:ロベスピエール 平方元基くん

一般発売は11/5(土) 石井一孝公式サイト。チケットぴあです。

お楽しみに~~~!


24 thoughts on “好花品祭の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #29 (#107) 2016.10.18 <スカピン開幕前日スペシャル> 生歌は『夜の雲』@ミュージカル高座

  1. ちあき

    赤津崎先生
    こんばんは。大変にお忙しい中、名前をよんでいただき、本当にありがとうございます。赤津崎先生の優しさに感謝です。
    ミットレで元気とエネルギー、笑顔をいただいています。毎週、たくさんの素敵な曲に出会えることがとても楽しいです。
    仕事もハードですが、今週は赤津崎先生のかっこいいショーヴランを思い出しながら頑張りました。「マダムギロチン」また聴きたいな。素敵でした。凱旋公演でもまたたくさんの方にショーヴランと出会ってほしいと思っています。
    明日もお忙しいことと思いますが、頑張ってくださいね!!応援しています。

  2. 惠子〜♬

    赤津崎教授っ!
    いつも、名前を書いてくださり、
    ありがとうございます…(*^^*)♪

    『スカーレット・ピンパーネル』〜♬〜
    凱旋公演も楽しみにしています…♪───O(≧∇≦)O────♪

  3. pefko

    こんばんは!
    「好花品祭の回顧録」への直接コメント参加ではなかったのに、私の名前も入れて下さり、ありがとうございます。嬉しいです(*^^*)
    遅ればせながらですが、スカピン、感激の観劇でした☆ワイルドホーンさんの名曲の数々を、赤津崎先生の歌声でたくさん聴くことができて、嬉しくて幸せで♪ ショーヴランさまはそれはそれは麗しくて、怖いのにときどきちょっと抜けていて(笑)、またそこもチャーミングで、とにかくとっても素敵でした!フェンシングもカッコ良かったです(≧∇≦)オープニングからずっとドキドキワクワクで、3時間とは思えなかったです。素敵な公演をありがとうございました!
    ずっと楽しみにしていた日が終わってしまって寂しいですが、今も余韻はたっぷりです。おかげさまで今週はずっとゴキゲンなテンションで、毎日元気にワーキングできました(^^)v そしてふとした瞬間に、「マダムギロチン」や「君どこ」が脳内でグルングルン回る回る…!本当に幸せですo(^▽^)o 凱旋公演もご武運をお祈りしています。
    他のお仕事もお忙しいことと思いますが、風邪やお怪我のないよう気を付けて、元気にお過ごしくださいね\(^o^)/

  4. 赤津崎です

    スカピン開幕前日スペシャルが10/18。あのドキドキとギラギラとワクワクとガーガー(笑)の炎の初日から3週間以上が経過した。もうそんなにたったのか…。

    嵐のような日々だったので時間の感覚がなくなっているんだね。胸にあるのは、1793年の熱い信念の想いと2016年の皆様の厚いアプローズのみ。

    さあ来い…凱旋公演。凱旋門をくぐるナポレオンのように、有楽町の門をくぐりぬけるから…。

    石丸幹二さん・安蘭けいちゃんをお迎えして、爆笑トーク・へーへートークをお届けした今回のミットレ。みんな眠いのにマッチ棒を瞼に立てて聞いてくれてありがとう。

    そして「好花品祭の回顧録」へのご参加ありがとうございます。

    祥さん。Nanakoさん。ikukoさん。makiさん。Kaoriさん。オタク座の愛人さん。GRIMMさん。ショコラさん。ちあきさん。ピッピさん。Lhaさん。惠子さん。rさん。ぽんちさん。★kaoru★さん。pefkoさん。P子さん。ジェミニさん。momoさん。chessholicさん。

    昼夜公演の間、寝起き、就寝前、フェンシング終わりの火照った体を、みんなの書き込みがどれほどクールダウンさせてくれたか。プッ。キーワード小説の投稿が増えとる(笑)。うちの塾生はほんまに才能のかたまりやね。プッ。最後です。

    幹二さん、とうこちゃんと凱旋公演がんばります!

  5. スカーレット・ピンパーネル大阪公演、開幕おめでとうございます。
    浪速でも客席の隅々まで、黒い隼の魅力を存分にお届けしてくださいね♪

    <好花品祭のお題>
    いつも遅くてすみません。
    常習犯ですが(笑)、二週遅れになる前にやっと来れました(^^ゞ

    1. お中元には好花品、お歳暮には過翔品、お年始には寿賀品。いただいても贈ってもうれしいかな?(笑)

    「Les Differents」・・・絶句です(^^) めっちゃオシャレですね。フランス語っていうだけでもオシャレ度が増し、巴里郊外の石畳が敷き詰められた黄金色の銀杏並木が思い浮かびました。

    「The Riddle」・・・確かに聴けば聴くほどミステリアスで、今後の展開にワクソワドキすべての感情が渦巻く感じがしますね。
    1幕ラストナンバーなだけに、実際に聴いたときは休憩中もこの曲がグルグル回っていました。

    「Je croyais」・・・秋の夜長に染み入りますね~名曲だからこそ、どんなヴァージョンでも胸の深いところにグッときます。ショーヴランのサーベルで貫かれたように・・・

    2. 「Where Do Broken Hearts Go」は、ワイルドホーン氏の曲と認識していなかったのですが、やはりラジオから流れていたのでしょうね~知らず知らずのうちに耳に残っていた曲です。ホイットニーの歌声にも心が洗われます♪

    3. お二人のオンエア曲、とても心に響きました。ステキ杉♪
    安蘭さん: 宝塚でのパーシー役でのアドリブの楽しさに対して、「そもそものオモシロが出てた」とご自身で言ってしまっていたところがオモシロでした(笑)
    石丸さん:お互いに友人からもらった写メの写真は持っているという話題に対しての「お見合い写真でいよいよ会えました」はウケました!
    「今回の芝居は心が動かされる。ショーヴランとは敵対同士だけど、やりながら芝居が絡まっていく」という言葉は印象的で、実際に赤坂で観たときにすごく説得力がありました。

    4. フランスは行ったことないです。というかヨーロッパはまだ未踏の地・・・職場の休暇制度で行こうと思えば行けたのに、今思えば惜しいことをしました(泣)制度が元に戻る噂も聞いたので次のチャンスは逃がさない(‘∇^d)
    ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿は絶対ですが、モンスターズの間借り部屋も含めて(笑)他にもオススメポイントがあったら教えてくださいね。

    5. 「夜の雲」、サタトレ時代から何度かコンサート音源で聴かせていただいていますが、初めて聴いたときから大大大好きな曲です♪アコースティックとハードロックの両ヴァージョンでガラッと雰囲気が変わりますよね。それぞれ歌詞の中の情景やシチュエーションを脳内妄想して聴いてしまいますが(笑)、歌っていてもそういう設定ってあるのかな~っていつも気になっています。
    視野ですか・・・自分で言うのもナンですが、かなり広いほうだと思います(笑) でも広ければ良いってことはないと思いますよ。逆にアレコレ気になってしまい常に気が気でない・・・ほどほどになるには、一体どうしたら良いでしょうか(^^ゞ

    というわけで、私もNanakoさま同様・・・次行ってみよ~(^-^)v

  6. Nanako

    教授、こんにちわ。
    大阪公演初日おめでとうございます。
    これから一週間、観劇しては壊れ、観劇しては感激し、観劇してはため息の連続、で回顧録を考える余裕はないかと思われますので、今のうちにせっせと書きたいと思います。
    あ、今のうちに申しあげておきますが、火曜日、マチソワ観劇です。だから早くキーワードアップしてくださいね。笑

    オンエアの日が旅行中。ラジコのタイムフリーがありがたかったです。
    さて、行きます。
    1.
    好花品、いいですねー。他の方も突っ込んでられましたが、今からだとお歳暮ですがっ!いやいや、お中元にもお歳暮にもぴったり。想像すると好きな花に包まれて幸せな気分になりました。
    私も考えました。。。
    凄歌賓。
    凄い、歌ウマの、大切に扱われる客。
    関西人として、カズさんを凄歌賓としてお迎えしたいと思っております。てへ。
    ★Les Differents / Diane Tell 
    が気に入りました。普段、ほとんどフランス語の歌って聞かないんですが、いいですね。

    2.
    どこかで聞いたことはあるけど、ワイルドボーンの曲とは知りませんでした。
    すごく気持ちよくなる曲ですよね。

    3.
    とうこちゃんとカズさん、トークの息ぴったりですよね。
    あのモンスターズコンサート、大阪最終日、しゃべりすぎて予定より40分オーバー、を思い出しました笑
    ikukoさんと同じく、石丸さんが「カズ」と呼んでいるのを聞いてなんだかドキドキしました。

    4.
    子供の頃、スウェーデンに住むことになった時、スウェーデン到着前と帰国前に立ち寄りました。
    覚えているのはモナリザが想像よりも小っちゃかったこと。(あ、でも当時はガラスケースにも入ってなかったし写真も撮れたんですよ)それからベルサイユ宮殿に行ったら天井までびっしり絵が描いてあるのにびっくりして、ずっと上を見上げて、絵を見ながら歩いていたら首と肩がめっちゃ痛くなって、母に訴えたら
    「それが肩こりというものよ」
    と教えてもらったことです。人生6歳にして肩こりを知ってしまった日でした。。。(あほ)
    それから会社を退職した直後にも行きましたね(これまたスウェーデン帰り)
    当時、エルメスで手袋買いたい!って夢があって、本店に行ったんですが、店員さんがイケズ(笑)で、どう考えても私の手より小さいサイズを「あなたの手にはこれ!」とそれしか売ってくれず、しょうがないからそれを買って帰ったんですが、、、やっぱり小さかった、っていう思い出が。その手袋?やけくそで未だに使い続けてます。さすがに20年たったら少しは伸びてきました。
    ちなみに高校の時の選択授業でフランス語を取ってたんですが、文法と発音が難しすぎて早々に挫折しました(あほや、やっぱり)

    5.
    視野の狭い曲、夜の雲。大好きです。
    よく夜にウォーキングしながら夜の雲を見上げて、カズさんのエピソード思い出して笑ってます。

    さーて、次も行きますよ。

  7. ikuko

    「好花品祭」まあなんてオシャレな言葉なんでしょう。
    好花品の中には色とりどりの花がありますね。
    私の好きな花は「黒い華」。
    触れたら魂を奪われそうな華だけど、そこがたまらないのよね〜★

    スカピンに因んでワイルドホーンの曲や、フランスのAOR、フランス語の名曲を集めた構成は素敵でしたね。
    聴覚からスカピンへの期待が高まったひとときでした。

    好花品祭のお題

    1 ★Ebony Eyes
    イントロの独特のフレーズから引き込まれました。
    あの頃の時代の音というようなテイストで、渋さと骨太な感じがいいですね。

    ★Les Differents
    これまた不思議なコード進行と、馴染みのないフランス語が新鮮で色っぽくて夢中になります。

    2 はい、聴いたことありますがワイルドホーンの作曲だとは知りませんでした。
    伸びやかな壮大なバラードで、ホイットニーの声の魅力を感じる曲です。
    ワイルドホーンの曲ってどの曲も聴いていてスゴく心地いいんですよね♪

    3 お二人のインタビューは、初日の観劇を翌日に控えドキドキで聴いてました。
    とうこさんはカズさんのボケが天然だと見抜いてましたね(笑)
    「優秋」は曲調も声も今の季節にピッタリですね。素敵な曲です♪
    石丸さんはジェントルマンの雰囲気が溢れてましたね〜。
    石丸さんが「カズ」と呼んでいるのがなんか嬉しいんですけど ( ☆∀☆)
    「知りたい」はめっちゃくちゃカッコいいギターで更に迫力満点ですね!
    石丸さんのロングトーンは最高です♪

    4 フランスは残念ながら行ったことありません。
    子供の頃に憧れていて、セーヌ川とかモンマルトルとかいう地名を知ってるオシャレな子供でした(自分で言うか・笑)
    お洒落なフランス語で口説かれたらどんなだろう…(笑)。

    5 視野の狭い歌というサブタイトルがお馴染みになった曲ですね(笑)。
    弾き語りもダイナミックなアレンジも似合う曲なんてそうないと思います。
    天才ですね!
    この曲のバンドアレンジバージョンは力強く雄大な気持ちを与えてくれます。
    弾き語りバージョンは優しい気持ちにさせてくれます。
    おやすみ前に聴いた弾き語りバージョン、スゴく良かったですよ。
    最近視野が狭くなってきました。
    でもいいこともあるんですよ。
    買い物に行ってあれこれ見えてしまうと どれもこれも欲しくなるけど、
    視野が狭ければ目的の物だけしか目に入らないでしょ。
    余分な物を買わずに済みます。
    とは言ってもあれこれ物色したくなるのが女心なのよね〜。

    赤坂激闘編最終日を明日に控えた今夜も楽しみにしてます♪

  8. maki

    ★The Riddle

    私が聴いていたのは宝塚バージョンなのですが、以前からここで紹介されるものとは、随分受ける印象が違うなぁと思っていたので、とうとうこのアルバムも手に入れました。

    本物の男性が入るので、キーの高さが違うとか、歌い方が違うのはもちろんですが、音とか演奏の仕方とかアレンジが違いますね〜。この曲も出だしから違います。同じ歌でもこんなに印象が変わるんですね〜。

    お芝居付きなので、宝塚のショーブランがどんな感じなのか、三人の関係がどういった具合で話が進むのかは、大体のところわかりましたよ♪(^_^)

    結構変わったと言われていた新生スカピンが、ますます楽しみになってきました。

    教授の歌声、絶対ショーヴランにドハマりすると思います!石丸さんの歌声とは、丁度いい感じで対極をなしそう。

    そして、そんなお二人の歌声に挟まれてもめっちゃ存在感ありそうな、とうこさんの繊細でパワフルな歌声。

    三人で歌うこの歌は、さぞや圧巻だろうと今からワクワクワクワク♪

    はい。大阪公演開幕まで、期待に胸が膨らんでおりまーす(^o^)ノ

    それでは、怒濤のマチソワマチソワマチ、お疲れさまでした!ほんのプチ休みですね。

    こちらでも夜がめっきり寒くなってまいりました。カンパニーの皆様も、観客側の皆様も、元気に劇場へ向かえるよう、くれぐれもご自愛くださいませ(^_^)ノ

  9. Kaori

    あ、グッズの箇所、クリアブックでなくクリアファイルでした。
    クリアブックだったら沢山入って尚よい?(笑)
    私は、お二人の上司と写っているショーヴランのを購入いたしましたよ!

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