浮上寸前の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #105 (#183) 2018. 4.3 生歌は『In The Scent Of Love』@俺のライブ in 大阪 part.2

ハローミッドナイト。新学期、年度初め、新しい生活の季節。なんと4月になりました。
ナイトクラブ「Midnight Night Treasures」にも新しい女の子が来ているので挨拶をしてもらいます。

「こんばんは。卯月です。あなたの胸を疼きに疼かせる…それが私のお仕事。今月は私 卯月が担当いたします。末永く当ナイトクラブ「Midnight night treasures」をよろしくお願いしします」

3月は弥生ちゃん担当でしたけど、4月はちょっと色っぽい卯月ちゃんの1ヶ月でございます(笑)。

はい。俺は5日後に迫った2枚のCD、及びDVDを発売する記念コンサート、
その名も「水面浮上コンサート」のリハーサルに明け暮れております。めっちゃ歌うからね。
元 宝塚のスーパートップスター 湖月わたるちゃんをゲストにお迎えする宴。楽しみにしててね!!

 

さあ。新年度最初のお便り。 富田林市の男子 カブトエビさん

「石井さんおはようございます♪」
おはよう?今は24時なのにおやすみじゃなくて、おはよう?君は豆腐屋さんか?
漁師か?もちろん早起きのお仕事の方もいらっしゃいますからね・・・
「先月、BOW WOW WOW がかかったのでVow Wowを思い出しました。
山本恭司さんの超絶ギター、オンエアしていただけますか?」

カブトエビさん!「俺のライブin 大阪 パート2」にお越しいただきありがとうございました。サイン会で少しお話したこと覚えていますよ。

2月の放送で、New-waveバンドBOW WOW WOWをおかけしたんですけど、そこからのVow Wowの着想、最高です!
Vow Wowは世界に誇る日本のメタルバンドですね。それでは行きます。
Vow Wowの「Don’t Leave Me Now」

 

★Don’t Leave Me Now / Vow Wow

https://www.youtube.com/watch?v=N-S6-MP2mUY

 

日本の誇るスーパーハードロックバンド Vow Wowの「Don’t Leave Me Now」。1987年のV(ファイブ)収録曲でございました。

すっげえかっこいい。一聴して80年代ハードロックのアレンジと構成だよね。
ジャーニーとかヨーロッパとか、ああいう音世界を感じる。俺、大好きなんだよね、こういうサウンド。王道だね。ボーカルの人見元基さん、めちゃ歌うまいね。
Vow Wowのことは詳しく知らなくって、ここまでのクオリティーだったとは。
骨太でしなやかで吠える声がセクシー。完全に外人ヴォーカルだよね!
山本恭司さんのギターセンスも凄い!日本のメタルもかっこいいね。ラウドネスなど、ジャパンメタルも勉強しようと思います。カブトエビさん。リクエストありがとうございました。

今夜のミットレは、卯月だけに君の胸が「疼く」ような、そんなアダルトなテンションで進めたいと思います。アッ。って喘ぐな(あほ)

CM

 

3/10に開催した「俺のライブ in 大坂Part2」の 感想がボカスカ届いています。

神奈川県横浜市のMさん

「ミットレ連動ライブに参加しました。音楽を愛し、人を愛し、それを表現できる場のミットレを大切にされている石井さんの想いが溢れるライブから沢山の笑いと幸せを貰いました。ライブもミットレの進行に沿ったプログラムで、番組を聴いているリスナーには堪らない選曲、構成…。
石井さんからの逆無茶振りに会場の皆さんと気持ちを一つにした公開収録もあって、楽しく心踊る時間でした。また、こんな機会があると良いなあと思っています」

Mさん、ありがとうございます。
俺は人と向き合って会話したり人を笑わせたりするのが大好きだから、ライブが大好きなんです。みんなのゲラゲラ笑う顔や、泣きそうになってるシンミリ顔から養分を吸い取ってます(アホ)。
俺のライブ 第三弾を早くやりたいので、みんなもFM Cocoloやミットレに「俺のライブ 3回目やって~」とメールを書いてね。

住之江区のROYALみっちょんさん

「石井さん、こんばんは。初めてメールします。
友達に誘われて初めて石井さんのライブに行きました。
去年からずっーと心塞ぐことばかりあって、自分の世界に閉じこもっていたけれど、思いきって行ってみて良かった!!
こんなに心のこもったライブ見たことありませんでした。気持ちが自然と軽くなって、みんなと一緒になって手拍子している自分にビックリ。
初めて聞く石井さんのオリジナル曲は、どれも素晴らしく、楽しく、極上の一時でした。石井さんの声が心に染み、知らずに涙がこぼれてきました。
そして「もう私、大丈夫なんだ。以前の私に戻れる!」と心の底から思えた瞬間でした。
石井さん、私の心に春を届けてくれて、ありがとう!また大阪に来てくださいね。
その時は絶対に行きますから。待ってます!!」

俺の歌やトークがみんなの元気や勇気になったら、それが一番の喜びです。ROYALみっちょんさん、辛い思いをされてるんですね。そうか。
でも笑顔のある場所に神様は微笑んでくれる。そんな気がします。
以前の自分に戻れるって思ってくれたこと、メッッチャ嬉しいです。
頑張れ!応援してるよ。

茨木市のたかこさん

「石井さん、ハロ~ミッドナイト。俺のライブ!!!in大阪のチケット、番組で当選しました。ありがとうございます。
wowowでデスノートを観て以来、リュークの大ファンになった中1の息子と行ってきました。息子はキラが聴けなくて残念だったようですが、石井さんのトークとアニソンメドレーにはまったようです。
コンサートホールではなくライブハウス!マイクなしでもいいんじゃない?という位の臨場感。とても楽しかったです。AORの王道曲、モンスターズの曲、そして石井さんのオリジナル曲、すべてが素敵であっという間の二時間でした。
来月発売のCDも今からとても楽しみです。これからも他では聴けない曲を沢山かけて下さい」

たかこさん、チケットプレゼント当選、おめでとうございます!
そうか、息子さんのためにキラを歌ってあげたかったなあ。
4/8の東京のコンサートでは歌いますよ。もしも来られたら来てくださいね!

なべぞこおこげ さん

「kazuさん hello midnight。「俺のライブ!in 大阪」めっちゃくちゃ最高に楽しかったです!
Kazuさん、前から思ってましたが、あなたは天才です!
人を歓ばせる才能に溢れています!気がついていましたか?どの曲も素晴らしいし、お喋りは楽しいし…言うことありません!
…って、これぐらい誉めておけば、またライブやってくれる?(笑)」

    俺を弄ぶな(アホ)。

燐寸子(マチコ)さん

「オープニングからアクセル全開な歌声にドキドキしちゃった。
抜群の歌唱力に感動したり、芸人トークに笑ったり…。
公開収録では、キミの楽しそうな姿が微笑ましくて…。
瞼が閉じないようにと貰ったマッチ棒。それなのに、私のハートに火をつけられちゃったかも。オトナの私をからかわないで。火遊びはダメ。キミが火傷するわよ」

俺もいっぱしの大人だよ。もう君を抱く準備はできている。何も心配するな。
アチッ!火傷には気をつけたいと思います。ってどんな感想文や(笑)!

俺のライブの感想がまだまだ鬼のように来てますので、
来週以降も少しずつ紹介していきたいと思います。みんな、ありがとう~~~!

さあ、今日の2曲目は伊丹市のマリンスヌーピーさんからのリクエスト曲ですが、
まずはお便りを読みます。

「初めまして、ミットレを聴いて石井さんのトークが面白くて
ファンになっちゃいました~」

うれしいね。マリンスヌーピーさん。今のライブの感想文を聴いてお分かりかと
思いますが、俺のライブは60分歌って、60分喋る 歌とトークの分量が半々という変態アーティスト(アホ)。さだまさしさんや、スターダストレビューの根本要さんを
目指しています。そんなわけで「トークが面白い!」というのは
最高の褒め言葉です。嬉しいな。是非ライブにもきてくださいね。
それではマリンスヌーピーさんのリクエストで、Wilson Phillipsの「Hold On」。

 

★Hold On / Wilson Phillips

https://www.youtube.com/watch?v=uIbXvaE39wM

 

1990年に全米NO1まで上り詰めた
Wilson Phillipsの「Hold On」をお聞きいただきました。
Wilson Phillipsはご存知、スーパー2世グループ。ボーカルのチャイナ・フィリップスは、1960年代に活躍した あの「ママス&パパス」のジョン・フィリップスとミシェル・フィリップスの娘さん。
そして、カーニー・ウィルソンとウェンディ・ウィルソンはビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンのお嬢さん。
お父さんたちは歴史に残る超有名人という、鳴り物入りの2世グループ。
しかし実力は本物でヒット曲を連発して一世風靡しました。AORっぽい音も多く、俺は大好きです。

それでは今日は初心に戻り高らかに叫ぶぞ、このコーナー!

 

<俺のAOR>

3月に大久保かれんさんの「MUSIC ISLAND BREEZE Friday edition」に出演させていただいたんですが、その時にFMCOCOLOの本社に行って「お世話になってます。Midnight Treasuresの石井一孝です」って挨拶したら、社員の皆様に「あ、いつも叫んでる人ですよね」って言われたんだよね(笑)。
以前マーキーさんも「君はいつも叫んでるよね」って言ってくれたことあったよね。

これは叫びキャラとして認識されてるんだと自覚しました。
というわけで、わたくし「雄叫び」をもっと大切にしなくてはと思ってる次第。

はい。大阪府の女子大生ぺこちゃんさん からむちゃぶりリクエストが届いています

「石井さんはじめまして、私は今自信を無くしています。
大阪の大学に通っているのですが、教授に怒られ続けてへこんでいます。
立ち上がれない思いです。そんな私を励ます曲をお願いします」

そうか~。ぺこちゃんさんそれはつらいね。
俳優の世界でも、外国の演出家は褒めてのばす人が多いんだよね。
Very GoodとかBravo とか言ってくれる印象。でも日本の演出家は結構叱る人も多いかな。
なんとなく日本人に多いパターンなんだけど、ほめるより先に叱ってしまうんだよね。
俺は褒められると常人の30倍のびるけど、しかられると常人の300倍へこむんだよね。だからすごくしょげる気持ちわかります。

うん。俺が伝えたいのは、ぺこちゃんさんは世界でたった一人の存在だということ。あなたにとって代わることは世界中の70億人の誰もできないということ。
ONE and ONLYなんだよ。うまくいかないことがあっても自分をほめて、優しくしてあげてね。きっとあなたのことを素晴らしいとわかっていくれる人がいるし、先生だってわかっているから、少しきつく言ってしまっているかもしれないよ。
前向きにいこうね。ペコちゃんは自分で思ってるよりも素晴らしいからね!

ではこの曲を送ります。Johnny Mathisの「Priceless」。

 

★Priceless / Johnny Mathis「A Special Part of Me」

https://www.youtube.com/watch?v=0RvvMNGBKTY

 

1984年の渾身の大名盤「A Special Part of Me」に収録されています「Priceless」
泣く子も黙るミディアム16だよね。オシャレでアダルト。
最高のAORじゃないでしょうか?作曲は”メロー大王”の異名をとるリオンウエア大先生。彼の書いた曲を聴くとゆら~っていう感じになって、よろめいちゃって、もうどうにでもしてって感じになるんだよね(笑)。
美しさ、エロス、官能、感動の音職人だな。リオンウェアおすすめですよ。

さらに御大ジョニーマティス。ジョニーの美声は神様の宝物。
この人が歌ったらどんな曲も名曲になる感じ。
「Priceless」はジョニーの作品でもとりわけAOR度数が高い曲なのでミットレリスナーに紹介したかった曲です。よろめいていただけましたか?

 

続いては神奈川県小田原市のサリーさん

「カズさん、こんばんは!
俺のライブin 大阪 PART2開催、おめでとうございます!待ってました!!
夏に番組内で「In The Scent Of Love」を歌うよ~と宣言をされていましたが、約束通り歌ってくれましたね。
大好きなナンバーで感動しました。是非生歌でオンエアしてくださ~い。」

サリーさん、いつもお便りありがとう。夏に宣言したよね~。覚えてます。
だからこの曲は絶対に歌うつもりでした。感動してくれたの?かずお、幸せ~(笑)!

それでは3月10日に梅田のロイヤルホースで開催しました
「俺のライブin 大阪 PART2」のライブ音源です。
3rd CDに入っているAORなオリジナルソングをボサノバにアレンジしました。

栗まんじゅうさん、マスカットさん、カモミールさん、あばれ太鼓さん、オタク座の愛人さん、結愛さん、My Melomelodyさん、アーリーバードさんからもリクエストが届いてます。
石井一孝の「In The Scent Of Love」

 

★In The Scent Of Love / 石井一孝@ロイヤルホース

https://www.youtube.com/watch?v=YY38Wya4La0

 

作詞:松下展子
作曲:石井一孝
ギター小倉昌浩で

「In The Scent Of Love」お聞きいただきました。

今回はアコースティック1本なので、ギターの小倉さんと一緒にボサノバにしてみようとアレンジの構想を練ったんだよね。

バンドアレンジだった曲を新たにアレンジにしたら、新しい命を宿す感じになってめっちゃ新鮮な思いです。お客さんにもよかったと言っていただいて幸せです!
元々はデュエット曲として書いた曲で、CDでは仲良しのシルビア・グラブさんとデュエットを奏でています。Youtubeに画像入りで音源をアップしていますので、是非聞いてみて下さいね。
今夜の俺のAOR いかがでしたか?来週も俺のAORお楽しみに。

神戸市東灘区ぺふこの母さんからのお便り。

「石井さん、Hello midnight!我が家では、毎週オンエアの時間に、まず娘が一人で楽しく聴かせて頂き、終了後引き続いて録音したものを、娘の石井さんへの依怙贔屓満載のナビ付きで、私が聴いています。
ざっと3時までかかります。何故なら石井さんのコンサートは、トークが長いのでいつも2時間だから!それと同じなんです。
お蔭で水曜日はいつも寝不足です。
この娘、幸運な事に今年の誕生日が調度オンエアの日、4月3日なのです。
きっとこれ以上のプレゼントはないと思いますので、Birthday Songをプレゼントしていただけないでしょうか?
私からのプレゼントは今年はケーキだけにしようかと。
浮いたお金で、石井さんのDVDやCDを買いましょう!わーい!やったー!そだねー。」

面白いお母さんだな~。ぺふこさんもいつもリクエストくれてうれしいです。
お母さんも毎週2時間かけてミットレを聞いてくれてうれしいです。
ぺふこさんのためにバースデイソング用意しました。

さぁどんなバースデーソングがかかるかな?
ケーキの生クリームを口のまわりにべちょべちょつけて1分間お待ちください

 

★It’s Johnny’s Birthday / George Harrison

https://www.youtube.com/watch?v=M1pXcMw-8Nk

 

1970年の大名盤「All Things Must Pass」に収録されておりますGeorge Harrisonの「It’s Johnny’s Birthday」。
アルバムは3枚組という超大作なのに全英 全米ともに第1位獲得というとんでもないアルバム。

可愛いメロディーが進むにつれてどんどんピッチが高くなる…ナンジャコリャという実験的な編集の曲。
やっぱりビートルズのメンバーってすごいよね。ビートルズは「誰も書いていない曲しか発表しない。
普通の人が書くいい曲だったら発表はやめよう」というメンバー間の不文律があったと言われています。これは凄い信念だよ。
まさにGeorge Harrisonにもその血が濃くながれていると思います。
遊び心満載のバースデーソング、ぺふこの母さん いかがでしたか?
ぺふこさん、お誕生日おめでとうございます!

 

つづいて東京都世田谷区Naokoさんから

「カズさん、先月のジュリー特集は、懐かしい大阪のクリスマスコンサートの音源で、胸がキュンとしました。
沢田研二さんは、タイムリーでは良く知らないのですが、映像では拝見しています。カズさんと声も雰囲気も似ているなぁと思っていました。
リクエスト曲は、白黒の映画を観せてくれたり、ベラフォンテやナットキングコールの曲を聴かせてくれていた天国の父の影響で、好きになった曲です。
若さや元気の象徴のようなプレスリーが時折見せる孤独な影に惹かれました。
ミットレ、これからもずっとずっと続けてくださいね!!よろしくお願いします!!!」

Naokoさん、ありがとう。
天国のお父さん、今もNaokoさんにきっとほほえんでくれてますね。
このエルビスの名曲は、大学時代に知って、立ち上がれないくらい感動した曲。
これはヒット曲というより人類の愛おしい財産です。
Elvis Presley「Can’t Help Falling In Love」好きにならずにいられない。

 

★Can’t Help Falling In Love / Elvis Presley

https://www.youtube.com/watch?v=JpmX_42dw_E

 

1961年に公開されたミュージカル映画「ブルーハワイ」の収録曲
Elvis Presley「Can’t Help Falling In Love」好きにならずにいられない。
胸が詰まる…とにかくスケールが大きい曲ですよね。
ミュージカル映画の曲だったんだね。それは知らなかったなあ。
プレスリーの男性的な低音と甘い声質が素敵すぎでしょ!まさに好きにならずにいられない名曲。
もしもプレスリーがこの世に存在しなかったら…そう考えると恐ろしいね。
プレスリーがいなかったら、今、俺たちが聞いてるポップスもロックも存在してないです。そのくらい影響力のある人だし、シンガーとしても心から尊敬するアーティスト。プレスリーの曲もどんどんかけていきたいと思いますので、プレスリーファンのあなた!隠れてないでイッシーにリクエストくださいね!初めてリクエストも大歓迎やからね!

 

伊丹市の男子 サトシさんから

「石井さん、こんばんわ。クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの大名盤
「デジャヴ」はお好きですか?スーパーグループで、大ベテランの彼らはいまだに健在で、嬉しいかぎりです。音楽的にも政治的にもいつも本気な彼らは、唯一無二のグループです。名曲ばかりのこのアルバムの中から、ぜひON AIRしてください。」

ついにきたか!クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング!
実はレンタルCD屋さんで借りてきて、ちょうど勉強してたグループなんだよね。
まだ詳しくないけど、超絶うまいシンガー4人が組んだバンドなんで、コーラスのクオリティーが半端ないんだよね。なんじゃこりゃ~のレヴェルですよ!

サトシさんのリクエスト、おかけしたいと思います。
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの「オハイオ」

 

★Ohio / Crosby, Stills, Nash and Young

https://www.youtube.com/watch?v=bThJpH8wIP0

 

クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの世紀の大名盤
1970年のデジャブより「Ohio」お聞きいただきました。
それぞれがソロシンガーとしても4番バッターの実力者。
デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グラハム・ナッシュ、ニール・ヤング。この4人のハーモニーがすごくはずないでしょ!

言ってみればアメリカンフォークロック界のALL STARバンドです。
曲もいいし、ぬくもりもあるし、癒されるんだよね。
特筆すべきはすばらしい心の表現力。これからも、もっと勉強したいグループですね。皆さんも是非チェックしてみてくださいね。

 

それでは本日のラストナンバー。
1994年の『レミゼラブル』のマリウス アンジョルラスのコンビ以来、朋友と呼んでいる、岡幸二郎くんとのデュエットソング。
舞台役者としてシンガーとしての「幕が上がるまで」の決意と信念を歌った曲で、作詞は竜真知子さん、作曲は僕 石井一孝です。

きゃおりさん、カシオペアさん、視野のせまいうり坊さん、アップルパイさん、はつみさん 優奏(ゆかな)さん しゃらんらさん ちあきさん 他多くの方から  リクエストいただきました。
4月の「マンスリー KAZUTAKA トラックス」。
4/8に発売しますミュージカルのベストCD「Treasures in my life 1.5」に収録。
石井一孝 & 岡幸二郎の「幕が上がれば」

 

★幕が上がれば / 石井一孝 & 岡幸二郎

     CM

 

今夜のミットレはいかがでしたか?
最後におかけした「幕が上がれば」はどうでしたか?
ドラマティックなバラードだったでしょ?ミュージカル好きな方々のど真ん中ソングを狙い撃って書いた曲です。個人的に非常に気にっています。
幸二郎のビロードの声と俺のトランペットのような声が絶妙にハモってると思います。感想を聞かせてくださいね。

新コーナー <~君の瞳に映る僕に乾杯~>

あなたの座右の銘、好きな言葉を 私:石井一孝が心を込めてアナウンスします

あなたが感動した映画のセリフ、ミュージカルのセリフ、漫画のセリフ、アニメのセリフ・・などを送ってもらって、
イッシーが感情を込めてそのセリフを読み上げます。
映画、演劇、小説、アニメ、漫画 偉人の言葉・・・出典はなんでもOK。
グッとくる言葉、面白い言葉・・教えてください。いま募集してる、「春」「歩く」「走」「休む」から連想する名言ありますか?

あなたの好きな言葉、座右の銘を送ってください。
ということで、初回の今夜はこのセリフでお別れです。

1942年の映画「カサブランカ」から・・・

「ゆうべはどこにいたの?」
「そんなに昔のこと覚えてないね。」
「今夜会える?」
「そんな先のことは分らない…。そんなことより、君の瞳に映る僕に乾杯」

 

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組Midnight Treasures(ミットレ)。真夜中の宝箱

↓ クリックすると番組ホームページに飛びます

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。 ★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

【リクエストコーナー①】

「Run / Walk の曲」

「春を感じる曲」

「おやすみ関連の曲、ダラーっとしている時に聴きたい曲」

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。 例えば…

「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」

「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」

…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【リクエスト③ 新企画 ミットレ名盤喫茶】

アルバムを聴いた感想、アルバムの魅力、あなたの好きな曲ベスト3、エピソードなど、ぜひ送ってください。


第2回 マイケル・ジャクソン「スリラー」


第3回 エアプレイ「ロマンティック」

こちらのアルバムの感想、好きな曲も募集中!

【ミットレお別れ劇場 ビヨンド】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。

「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。眠くなった時は、瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!また来週。おやすみ。」

 

★『石井一孝ニューアルバム発売記念コンサート水面浮上

石井一孝公式サイトチケットぴあでチケット発売中!

【日時】
201848()1st. 14:30開演 / 18:00開演

【会場】
草月ホール
〒107-8505 東京都港区赤坂7-2-21 TEL.03-3408-1154
http://www.sogetsu.or.jp/know/hall/

【料金】8,000円(全席指定)

【スペシャルゲスト】湖月わたるさん


16 thoughts on “浮上寸前の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #105 (#183) 2018. 4.3 生歌は『In The Scent Of Love』@俺のライブ in 大阪 part.2

  1. ちあき

    赤津崎先生
    こんにちは。真夏のような春の1日、ミットレを楽しんでおります。
    卯月ちゃんが来られたばかりのころのミットレを振り返ってみたいと思います。

    ■好きなナンバー
    ★Don’t Leave Me Now / Vow Wow
    ジャパンメタルのオンエアは珍しいですね。ハードですがメロディーがとっても綺麗ですごく好きです。人見元基さんの歌声も素晴らしいと思います。かっこいいし、美しい旋律で良い曲だなと思いました。ぜひジャパンメタルもこれからオンエアしてくださいね。

    ★Hold On / Wilson Phillips
    女性お二人の優しくあたたかいハーモニーに癒されました。ポップで親しみやすい曲ですね。明日へのエネルギーにつながるようなナンバーです。
    大阪ライブの感想がたくさんですね。私も楽しかったライブを昨日のように思い出しています。中でも赤津崎先生のコンサートですごく元気になった、自信になったというおたよりに心があったかくなりました。

    ★Priceless / Johnny Mathis
    つらい思いをされているリスナー様への赤津崎先生のメッセージに感動しました。
    様々な心情のリスナーがミットレを聴いていると思いますが、赤津崎先生がおっしゃったメッセージは多くのリスナーの心に響いたと思います。
    ご紹介の曲も大感動です。お洒落、アダルト、聴き馴染みの良さ、癒し…すべてを兼ね備えた最高のナンバーですね。この曲を聴いて自分に自信を持って頑張ろう!!と思ったリスナーは多いと思います。

    ★In The Scent Of Love / 石井一孝@ロイヤルホース
    ボサノバアレンジがすごく素敵で新鮮で気に入ってました。ぜひまた聴きたいと思っていたので、オンエアいただき嬉しいです。
    赤津崎先生のソロバージョンも魅力的です。同じ曲でもアレンジが変わると斬新だし、また違った魅力がいっぱいになりますね。小倉さんのギターもお洒落で素敵な演奏です。

    ★Can’t Help Falling In Love / Elvis Presley
    王道の名曲。時代と世代を超えて愛されるナンバーですね。優しくてあたたかくてとにかくすべてを包み込んでしまうような包容力を感じる曲です。ミュージカル映画の曲とはしりませんでした。
    赤津崎先生がおっしゃった「プレスリーがいなかったらポップスもロックも存在していない」、感慨深いです。プレスリーの存在がどれほどに偉大だったかということですね。
    この曲は亡き祖母が大好きでした。祖母がいつもピアノでこの曲を弾いていたのを懐かしく思い出します。きっと天国で祖母も私と一緒に、ミットレで流れたこの曲を聴いて楽しんでくれていると思います。

    ★幕が上がれば / 石井一孝 & 岡幸二郎
    赤津崎先生、リクエストの名前よんでいただきありがとうございます。嬉しいです。
    壮大であたたかく、愛情と信念、絆の曲ですね。ピリっと味のあるコード進行、「これこれ」と思わせる素敵な和音、赤津崎先生の個性ですね。
    赤津崎先生と岡幸二郎さんだからこそ出せる世界観、最高の名曲だと思います。
    動画見てもウルウルなるんですよ~ほんとにこの曲に出会えたことを幸せに思っています。ラストの転調でより華やかになり、そして二拍三連の伴奏がとても気に入っています。

    赤津崎先生、お忙しい中毎週楽しいミットレを創っていただき、ありがとうございます。ミットレを愛聴しているリスナーの一人として、微力ながらずっと応援しております。これから暑くなりますが、体調に気をつけて頑張ってくださいね。

  2. GRIMM

    赤津崎教授、こんばんは。

    ようやく4月の回顧録に到着です。
    遅れがちですが、じわじわと追いつきたいと思います(^^)

    ★Don’t Leave Me Now / Vow Wow
    もうめちゃくちゃカッコいいですね。最初日本のバンドとは思わなかったです。メジャーな音と超絶Voがたまりません。HMはほとんど知らないのですが、キーボードが入っているからかメロディアスで聴きやすいですね。他の曲も聴いてみたいと思います♪

    ★Hold On / Wilson Phillips
    爽やかで透明感があって懐かしさも感じるような曲ですね。励まされる言葉達を美しいハーモニーで聴くと元気づけられます♪

    ★Priceless / Johnny Mathis
    リオンウエア大先生は以前にオススメしてくださってましたね。どの曲もよろめいて、まさに「ゆら~っていう感じ」で大好きです。この曲のメロディーも美しくて素敵ですね。ふと、この曲をかずさんが歌われたらどうなるんだろうと思いましたが、きっとよろめくどころではないですね(//∇//)‌
    いつか聴いてみたいです♪

    ★In The Scent Of Love / 石井一孝@ロイヤルホース
    貴重なソロヴァージョンのオンエアありがとうございます!
    ライブでうっとりしながら聴いていたのを想い出します♪ボサノバアレンジのギターの音色もかずさんの優しい歌声もとても心地良くて癒されました。

    ★Ohio / Crosby, Stills, Nash and Young
    ギターリフと繰り返されるフレーズがすごく気になる曲だったので歌詞を調べて衝撃を受けました。強い想いが伝わってきますね。

    ★幕が上がれば / 石井一孝 & 岡幸二郎
    何度聴いても壮大でドラマティックで大好きな曲です。毎週オンエアで聴けるのは嬉しいですね♪
    心に響くおふたりの美しい歌声や曲にこめられた想いがたくさんの方々に届きますように☆

  3. ショコラ

    水面浮上コンサート、お疲れさまでした。
    オリジナル曲、ミュージカル曲をガッツリ聴かせてもらうコンサートだけでなく、『愛と青春の宝塚』の名場面の再現シーンありと何とも贅沢で至福の時間を過ごさせてもらいました。
    ミットレでこの日の音源のオンエアを心からお待ちしてます!

     「Don’t Leave Me Now」
    スティーブ・ペリーの声に似ているシンガーの方だなあと思いながら聴いていました。
    日本のロックバンドとのことでビックリです。
    TVの歌番組にも出演されていたようでしたが、知りませんでした。

     「In The Scent Of Love」
    アコースティックバージョンも新鮮ですね。
    デュエット曲をシングルで聴けるのも嬉しいです。
    小倉さんのギターも素敵でした。

     「Can’t Help Falling Love」
    父親が歌に関してはなかなか辛口の批評家(笑)でしたが、プレスリーについては褒めていました。
    自分にとっても同じく父を思い出すシンガーです。
    幼い頃はよくわかりませんでしたが、『ミュージック寺子屋』で聴いて以来、改めてプレスリーの偉大さがわかりました。魅惑のヴォイスですね~。

     「幕が上がれば」
    今月、毎週この曲がオンエアで聴けるのは本当に嬉しいです!
    お二人のデュエットはコンサートでは聴かせてもらっていましたが、CDの音源で聴けるのは幸せです。
    岡さんとご一緒だと歌詞を聴いていると、どうしてもレミゼのシーンが頭をよぎって胸がいっぱいになってきます。
    それくらいドラマを感じる歌です。
    水面浮上コンサートのラストでも、とても胸にグッときました。
    これからもずっと歌い続けて下さい!

    次回のオンエアも楽しみにしています♪

  4. ★kaoru★

    かずさん、こんにちは。

    お忙しい中…
    ブログの更新と回顧録のUPありがとうございます♬

    お茶しながら☕️ミットレの回顧録書いてマス(^。^)
    遅れ遅れの回顧になってしまってますが…。
    私も回顧録に沿って振り返らせてくださいね。
    (๑>◡<๑)

    ★Don't Leave Me Now
    一曲目に相応しいロック曲調がいいですね。
    間奏のギターとシンセの音もカッコイイです。
    BOWWOWって犬の泣き声から来てるのですか?
    かずさんの解説を聞くまで海外のアーティストだと思ってました。
    突き抜ける高音シャウトや声も迫力ありますね。

    そしてー。
    たくさんの『俺のライブ』の感想がいっぱいでしたね。(*´艸`*)
    ひとつひとつ私もラジオで聴いていて…
    心がポカポカになりました。 (〃ω〃)

    ★Hold On
    女性のコーラスグループですね。
    聴いたことある曲でした。
    ハーモニーが綺麗で、ずっと聴いていたくなります。
    一人ひとりのプロフィールは知らなかったのですが、かずさんの詳しいご紹介でWilson Phillipsのことを知る事が出来ました。
    ありがとうございます♪

    ☆俺のAOR雄叫び(笑)
    いつも叫んでいる人…。(*´艸`*)
    かずさんの雄叫びを聴くのも好きですよ♪

    日本の演出家は厳しい方が多いですか?
    褒めてもらうと嬉しくて、もっと頑張ろうって思いますよね♪

    ★Priceless
    ジョニー・マティスと言えば…
    ディオンヌ・ワ―ウィックとのデュエットの『Friends In Love』を想い出すなぁ…。
    この曲は、綺麗な歌声と癒しでありながら美メロなバラードですね。
    お洒落で大好きなAORです。

    ★In The Scent Of Love (Live)
    生歌での『In The Scent Of Love 』いいですね〜♪
    しかもデュエットを…全部かずさんが歌ってるのも嬉しい♪
    ボサノヴァ風で、前奏や間奏の…かずさんのファルセットな感じのスキャットもムーディーで好き♪♪
    歌い方…スキャットとボサノヴァ風でより一層お洒落になってるなぁ…。
    かずさん…アレンジ大使? 
    この感じの“In The Scent Of Love”めっちゃ好きなんですけどォー!!!
    アレンジを変えて歌うと雰囲気がまた違う感じになりますね。
    このヴァージョンまた聴いてみたいです。
    (≧∇≦)

    ★It's Johnny's Birthday
    この曲はよく聴いてますけれど…。
    このヴァージョンも可愛いですね♪
    遊び心、可愛さ満載でした♬

    ★Can't Help Falling In Love
    物心ついた頃から…
    いつもどこかで、この曲を偶然に耳にすることが多かったように思います。
    R&Bにブルースを取り入れたりして音楽の世界にも新しい旋風を巻き起こしたのかなぁ?
    あ…ロックな曲も歌ってますよね。
    こういう大人でムード満載のメロディーや歌もピッタリですね。
    もともとミュージカル映画に収録された曲だったとは知りませんでした。

    ★Ohio
    コーラスや演奏もいいですね。
    確かに…温もりも癒しも…両方が混在している感じです。
    初めて聴いたので色々と他にも聴いてみたくなりました。

    ★幕が上がれば (Live)
    舞台の幕が上がるまでの決意…。
    歌詞をひとつずつメロディーを一音ずつ辿っていきながら…いつも聴いています。
    大好きでたまらない曲です。

    「今夜会える?」
    「そんな先のことは分らない…。そんなことより、君の瞳に映る僕に乾杯」

    自分かいっ!!
    …って私もツッコミ入れてました。( ̄∇ ̄)
    面白かったです。

    次週も楽しみにしています♬

  5. ikam

    あ、でもメタルバンドの良い悪いって何で決まるんだろう?

    聴く人の好みによるところもありそうですね。

    私はラウドネスよりメロデアスで、他の曲もとてもメロディーがよいところが、大変気に入りました。

  6. ikam

    Vow Wow!

    クオリティー高っっ!!!まるで洋楽バンドですね(゜ロ゜;ほんと、ギターのセンスまで日本人離れしてるみたい。歌声も曲作りのセンスも凄くいい。

    もしかして、日本のメタルバンドの中でも突き抜けて良かったりするんじゃないかしら?

    他のバンドはほとんど知りませんけど。←おいおい

    なんかそんな気がする〜〜〜〜。
    少なくともラウドネスより好きです。

    なんでも初めてラジオで紹介したときは、日本のバンドであることを伏せて曲を流したんですって。面白いことしますね。

    絶対洋楽だと思いますよね。全然負けてない。たまげました〜(゜ロ゜;

    そして

    石井さんは、グレイテストショウマンの終わりに出てくる、実在した主人公が残した言葉に大いに共感することでしょう(≧ω≦}

  7. Kaori

    教授、こんにちは!
    水面浮上コンサートお疲れさまでした。
    感想は別のページに書くとして、感動的な草月ホールでの生歌を聴ける日を楽しみにしています♪
    浮上寸前のミットレ#105 (#183)は、ハイレヴェルで高級感あふれる美しい選曲でした。Cocoloの宝物がまた増えました☆

    ★Don’ t Leave Me Now / Vow Wow
    BOW WOW WOW からのVow Wow!?Wow!
    最高に痺れる歌声と歌唱ですねー!痺れる歌唱力が最大限に生かされている曲だと感じました。いやはや、もうVow Wowの歌が離れませんよ。
    え?日本人なのですか?ひゃー、これまたビックリ!アルバムチェックしてみます!

    ★Hold On / Wilson Phillips
    ワオ、こちらはまた懐かしい!
    なんでだろう?と思っていたら、全米NO1まで上り詰めたのですね。ちょうどこの頃、ラジオで洋楽をよく聴いていたからだと思います。
    みずみずしくてフレッシュな感じがスタートの季節にピッタリ。大好きなポジティブソングです♪

    <俺のAOR>
    やっぱり高らかな雄叫びが一番の宝かな。(☆▽☆) ←たからかな×2ですヨ。
    初めてのCocoloを忘れず、叫びキャラを貫いて下さいね!

    ★Priceless / Johnny Mathis
    なんと素晴らしいアドバイスと選曲!ほんと、人は1人1人大切でかけがえのない存在ですよね。まさにPriceless。見込みがあるから怒られ続けているかと想像しますが、DJさんの愛に溢れたメッセージと心洗われるこの曲で元気になるといいですね。
    それにしても、美しい曲でホントよろめきました。なるほど、リオンウエア大先生の曲ですかぁ。納得です。

    ★In The Scent Of Love / 石井一孝@ロイヤルホース
    こんなにお洒落に爽やかにアレンジされて、ボサノバ愛の香りに包まれて…ビックラクラしました。(//∇//)
    小倉さんギターがとっても心地よくて、優しいファルセットが風に乗ってくるかのようで、とても素敵な仕上がりでした。
    デュエットの曲をお一人でも歌ってくれたのが新鮮で嬉しかったです。これからも眠っているデュエットソングを歌っていって下さいね!

    ★It’ s Johnny’s Birthday / George Harrison
    な、なんと素晴らしいファミリー!(*゚▽゚*)
    こんなにもミットレを深く愛しているファミリーがいるとは…イッシーさん、幸せ者ですね!
    そして、最高のお誕生日プレゼントになりましたね。
    聴き終わった後は、生クリームが口のまわりにべちょべちょでハッピー!ヽ(*´∀`)ノ
    …そんなテンションになる極めて個性的で楽しい1曲でした。(*´艸`*)
    ビートルズの不文律にはなるほど~でした。アーティスト魂ですね。

    ★Can’ t Help Falling In Love / Elvis Presley
    問答無用の正統派・ダンディの中のダンディ美声ですね。
    聴いているだけで自分も素敵なレディになれそう…と、錯覚出来るミラクルソングです。
    冗談じゃないですよ~。生でエルビス見てみたかったと、この曲は本気で思いました。
    音楽マニアで男性のDJさんも大学時代に感銘を受けた位ですものね。今さらですが、Elvisはやっぱりグレートです!

    ★Ohio / Crosby, Stills, Nash and Young
    Crosby, Stills, Nash and Young初めて知りましたが、DJさん仰せの通り、なんじゃこりゃ~のレヴェルで冒頭からグググっときました。
    声の渋さとアダルトなムードで、すっかり酔いしれました。
    それぞれがソロシンガーとしても4番バッターの実力者とのことですが、動画をみて4人がそれぞれギターを弾いている姿にさらに仰天。天才グループです!

    ★幕が上がれば / 石井一孝 & 岡幸二郎
    Σ(゚∀゚ノ)ノ
    「一孝幸二郎三銃士尽くし(敬称略)」を2018年のスローガンに掲げたワタクシ。(あほ)
    故に3月のMonthly KAZUTAKA Tracksが「Lights and Shadows」で既にテンションが上がりました!ヽ(*´∀`)ノ
    さらに「一孝幸二郎三昧四月(敬称略)」の Monthly KAZUTAKA Tracks に、この曲とは!!ヽ(;▽;)ノ
    オカズファンとして、喜びと幸せと万歳で腕が上がりまくりです!ヽ(´▽`)/
    ステージに立つ男達の決意と信念、そして軌跡がドドーーーンと伝わってくるのです。(T▽T)
    まさに奇跡。
    今月は、この曲を深~く聴きたいと思います。

    <~君の瞳に映る僕に乾杯~>
    い、イッシーさんにピッタリな台詞ではないですか!!。゚(゚ノ∀`゚)゚。
    自分に乾杯するイッシーさんに完敗です。(ノ∀`)

  8. ikam

    Mr.ショーマン!コンサート大成功でおめでとうございます!

    赤いロングドレスの湖月わたるさんだなんて、さぞ麗しかったことでしょうね〜( ´∀`*)拝見したかったです〜〜写真にないのが残念です〜〜。

    あんな歌こんな歌あんなパフォーマンスこんなボケ?で、お二人に魅了されたであろう皆様。そして石井さん。

    唐突ですが、「グレイテストショーマン」はもうご覧になりましたか?

    2月から上映されているので今さら〜〜なようですし、コンサートの興奮もいまだ覚めやらぬ状態かとは思いますが、まだご覧になっていないという方は、是非上映されているうちに劇場で体感して頂きたいです!

    大事なポイントは、これは実話が元になっているということ。

    あの人もあの人もあの人も実在した人物で(笑)、少なくともそのうちの1人である将軍は、実際にズキンと胸にくる感謝のメッセージを主人公に残していたし、その後家庭を築き幸せな余生を送ることができたってこと。

    ネタバレしないよう書いたつもりですが、これを知っているか知っていないかでは、観賞後の満足度が違うと思います。

    なんといっても音楽とコラボする映像の演出が素晴らしいです!!!

    テーマソングの前半をオープニングに、後半を最後にもってきているどちらの映像も大大大好きですし

    スリリングな二人の男の掛け合いシーンも最高ですし

    ああもう全部いいですから、折を見て是非!

    バルジャンを彷彿させるシーンも出てきます。

    ミュージカルファンでなくてもハマるという噂通り、私も漏れなく私史上初の映画リピート三回目を試みようとしているところです。大画面で体感したいんです!(あほ)

    ロングランもいつまで続くかわからないので、取り急ぎの案内で失礼いたしました( ̄▽ ̄;)ほんとすみません!

    ではでは、お疲れさまでした!

  9. naoko

    カズさん、熱いコンサートをありがとうございました♡♡♡
    カズさんのオリジナル曲、懐かしいミュージカルナンバー、アンドリューとして湖月わたるさんのために書き下された「遠く遥か」素晴らしい曲の数々に、一曲一曲、ワクワクしていました。楽しいトーク、そして懐かしい『愛と青春の宝塚2018』涙と笑いと感動の2時間でした。
    「遠く遥か」はシンガーソングライターのカズさんの作品らしく、歌って下さる方にも、聴かせてもらう人にも、優しさが伝わってきて、素晴らしかったです。
    シンガーソングライターカズさんとミュージカルとの出会い、そして音楽に対する熱い想い、舞台に対するカズさんの誠実な気持ちをあらためて、コンサートで聴かせていただけて、胸がいっぱいになってしまいました。
    転校してしまった親友を尋ねて大阪に行った時、『飛天』でカズさんのマリウスを拝見した日が懐かしく蘇ってきて、「カフェソング」では、涙が溢れてしまいました。
    カズさんのミュージカル人生での、大切な作品だったのですね。
    マチネに来てくれた友人が、カズさんの歌を絶賛してくれて、なんだか自分が褒められているような嬉しい気持ちになりました。
    カズさん、本当に幸せな時間をありがとうございました♡♡♡
    愛と感謝を込めて♡♡♡

  10. ikuko

    卯月ちゃんにバトンタッチしたナイトクラブ「Midnight Night Treasures」楽しませていただきました♪
    オナゴのリスナーといたしましては、イケメンホストの声も聞きとうございます。
    でも、まあDJさんのオナゴキャラが面白いからいいか(笑)。
    大阪ライヴの感想もたくさん寄せられていて、まだまだライヴの余韻にも浸るひとときでしたね。

    ★Don’t Leave Me Now
    カッコええ〜〜!
    疾走感に溢れエッジが効いていて且つメロディアス♪
    パワフルでセクシーなヴォーカルも圧巻!
    完璧なハードロックの迫力に仰け反り、更にこれが日本のバンドだと聞いてブッ飛びました!
    こんなクオリティーの高いメタルバンドが日本に存在したのですね、スゴ過ぎ!

    ★Priceless
    顔でオナゴをよろめかせる男はたくさんいるけど、メロディーでよろめかせるなんてさすがメロウ大王ですね。
    ジョニー・マティスの大人の男の魅力で酔わせる歌声も相まって、特にサビのフレーズはよろめくどころか知らないうちに骨抜きにされてるほど官能的で身体がクネクネしちゃいました(あほ)
    ところで無茶ぶりは女子大生からですが、女子大生にこんなセクシーな曲で応えるDJさん…ヘンタイです(笑)。

    ★In The Scent Of Love 
    デュエット曲をソロで歌うだけでもレアなのに、ボサノバ調にアレンジしていつもと違ったアプローチで聴かせてくれたことが、大阪ライヴの鮮やかな想い出のひとつとなりました。
    小倉さんのギターの音色とともに、カズさんの軽やかで柔らかい歌声が、優しく揺らめきながら心に沁みてきてウットリするくらい素敵!
    このバージョンも永久保存するほど絶品です!

    ★Ohio
    どこか中毒性があって訴えかけるようなサウンドだと思って歌詞を調べてみたら…ベトナム戦争に反対する学生集会に州兵が発砲して死傷者が出た事件に抗議したメッセージ性のある曲だったのですね。
    なるほど…ギターやハモーニーに重々しさを感じて、心の表現力が秀でたバンドだとわかりました。

    ★幕が上がれば
    ラジオを通して聴くとCDとはまた違った臨場感があるように聴こえます。
    浪速から夜空を駆け抜けてくるからでしょうか?(笑)
    何度聴いても壮大なメロディーとお二人の突き抜けるような美声が、身体中に響いてきて幸せな気持ちになります。
    ミュージカル好きな人の為に狙い撃って書いたというとおり、歌詞も曲調もドストライク!
    バキュ〜ン!と撃たれました(笑)。
    マンスリーでこの歌がたくさんの方々の耳に、そして心に届きますように♪

  11. あんず

    教授、大変ご無沙汰しております(*- -)(*_ _)ペコリ
    幽霊部員のあんずでございます。
    CSN&Yときいてヒョッコリ出てまいりました(笑)

    イイですよね、CSN&Y(๑•̀ㅂ•́)و✧
    そんな教授にDavid Crosby氏のこちらの曲をオススメ。
    すごーーーくAORテイストなので是非カバーして欲しいなと♪

    ★David Crosby: She’s Got to Be Somewhere
    https://youtu.be/cYwo0ZhzFLM

    ( ´・ω・)⊃おまけ

    ★Ohio THE ALFEE 1994
    https://youtu.be/LDSIZ_bSDf4
    ★アルフィー 「Carry On~Just Like America」 1996年RED BRICKS
    https://youtu.be/UIbpEmAzd5A
    ★THE ALFEE / Teach Your Children
    https://youtu.be/wQITzjePn8I

  12. 視野の狭いうり坊

    浮上寸前の回顧録 アップありがとうございました!

    今回は、大阪ライブの感想お便りに彩られたステキな1時間になりましたね。
    Vow Wowの「Don’t Leave Me Now」は、最高にカッコ良くて痺れました。
    日本のバンドとは思えなかったです。

    マンスリー曲が『幕が上がれば』なのは嬉しかったなぁ。
    開演の5分前は、緞帳に挟まれた板の上と、客席で、全く違う緊張感がありますよね?
    ちなみに、私は開演ブザーが鳴って昭明が少しずつ落ちていく時間が1番大好きです。
    厳かで、緊張感に溢れた神聖な時間なような気がして。
    なので、ついつい、ホールの天井を見上げて消えていく昭明を見送ってしまいます。

    新しいお別れ劇場<~君の瞳に映る僕に乾杯~>も楽しくなりそうですね。
    回顧録で、あらためて活字になった、
    「そんなことより、君の瞳に映る僕に乾杯」
    に爆笑しました!

    毎回の選曲&構成が大変な作業だと思いますが、たくさんのリスナーがエール贈っていますので、パワーに替えて頑張ってくださいね。

  13. r

    ★In The Scent Of Love / 石井一孝
    アレンジって、本当に魔法みたいですよね、曲の印象が変わって新しい曲みたいに感じたり。
    デュエット曲がソロになるっていうのも、石井さんが歌って、また違って響いてくる感じ方があったり。
    この曲、ソロも好きです!
    デスノートのリューク、見入って聴き入っていました。石井さんの演技も歌も素晴らしすぎてツボすぎて。
    その歌が、また生で聴けるなんて、すっごく嬉しいです。あの曲調が好きで好きで。
    「愚かな愛」チャレンジ、石井さんが歌うと、どんな風に伝わってくるのか、これも楽しみです!
    コンサート前に、回顧録がアップされるとは思っていませんでした~☆ありがとうございます♪

  14. naoko

    2日続いて、言葉を間違えたまま送信してしまって失礼しました。
    コメントは削除出来ないので、訂正出来ないままで申し訳ありません。

  15. naoko

    カズさん、いよいよコンサートまであと3日ですね。忙しい中での回顧録のアップ、ありがとうございます。
    新しいシーズンのミットレも、とっても楽しく聴かせていただきました。
    『幕が上がれば』を聴くたびに、こんなふうに思って幕開けを迎えてくれているのだなぁと、感動しています。カズさんのソロバージョンも大好きですけど、デュエットバージョンは全く声質の違う2人なのに、素晴らしいハーモニーでびっくりしました。
    開演5分前は、客席にいても爽やかな緊張感があり、開演が待ち遠しい気持ちと、開演してしまったら、あっという間に幸せな時間が過ぎてしまうのだなぁと、いつまでも開演を待っていたいと思う気持ちが交錯しています。
    音楽って素敵ですね。ミットレでカズさんがそれぞれの曲のお話を、愛情を込めて話してくださるのを聴いていると、知らなかった曲にも親しみを感じるようになります。
    ますますミットレが素敵な番組になりますようように、心から願っています♡♡♡
    カズさんが元気いっぱいに、笑顔でコンサートを迎えてくれますように♡♡♡
    愛と感謝を込めて♡♡♡

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